KEIKO KOMA

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1月31日/京都にて


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我が街



 京都の街を車で走っていると「我が街」と胸の内から魂の声が聞こえます。古の時に生きる場を創ろうと、真を尽くし生きてきた祖先の魂にふれ、胸の内が熱く、感動に震えます。懐かしく愛しさまで感じるのです。2008年に突然導かれ、京都の地にて心模様作品展を開催しました。予想以上に盛況となり、「高句麗伝説」コンサートも完売に継ぐ完売となり、3回も追加公演を開催したのです。3年経った今年はいよいよこの地に生きた祖先の魂が報われる事を大地も風も伝えています。寒い冬であるにも関わらず、明るい日差しが流れるような空間に、春の気配を感じ、胸がときめきます。闇に覆われた歴史は光に包まれ、真が現れます。真の春とは真が現れ、真が生きる時代と感じます今日この頃です。真が生きる力とわかり余命2ヶ月だった私の生命は助かりました。真の時代は皆の生命が輝き生きる時代です。一人一人が真を表し生き、真の時代を創っていくのです。尊い一人一人の生命、人生です。共に迎えましょう、真の春を...





1月30日/京都にて


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大陸の風



雪積もる大地から
動きを伝える風
全ては春に向かい備え
動き
新しい世界を創造し続け
次元が変わり
世界はひとつ



 久しぶりに京都に来て、懐かしいふるさとに帰ってきたように感じ、涙しました。長い間この地に埋もれていた祖先の魂を感じ、気持ち報われていく喜びを風は伝えてくれました。これから始まる国創りは今まで生きてきた人の気持ちも報われ、今生きる私達の気持ちを活かし、動いていくのです。縁なくしては導かれることはなかった京都の地です。10代の頃から人生を考え、悩み苦しみ足しげく通った京都です。そして時が満ち、導かれ、先祖縁の地、八坂に「高麗」の看板が建ち、皆の生命が輝き生きていける世界を創り、世界に発信する「高麗ギャラリーカフェ」を創ったのです。人類発祥の地でもありコーヒー発祥の地であるエチオピアやタンザニアから直接送られてきます最高のコーヒー豆をお出し出来る巡りもありがたいことと感謝し、祖先の魂共に豊かに生きる国創りの為にはたらいていきます。



1月29日/東京にて


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つぼみ



花のつぼみが運ぶ香り
春の光運ぶ風
自然の生命は春の香りに包まれ
もうすぐ迎える春を祝福し
喜びを表しています
私達人間も自然の生命と共に
花のつぼみが運ぶ香りに誘われ
自由に宇宙空間に飛翔し生きていく今
外はどんなに寒くても
まわりはどんなに厳しい状況にあっても
花のつぼみが運ぶ香りに包まれる時
生命の内にあるつぼみに気づくのです
やがて花開く時を心に
今 今を 光に抱かれ




1月28日/東京にて


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宇宙の詩



光舞う空間
風流れ
宇宙から注がれる光に包まれ

喜び歌う
美を表す詩
共に歌うひと時
しなやかにたおやかに光流れ
空間とひとつ
人類の未来は
宇宙生命
宇宙から注がれる光に抱かれ生きる生命が創り出す
美しい未来
共に歌う詩
宇宙の詩 




1月27日/東京にて



光の時代



空間に注がれている光
この身に受け
生きていくことなくして先が見えない時代
内なる声を聞く
闇につき合わず
内にある光を表し生きる
内に輝く光は愛
そして先を創る事
高句麗発祥の地五女山にて身を裂かれる程の衝撃を受け
先を創る事が愛と教えられた事が蘇る今日
日々先を創る事で愛を表し生きていく




1月26日/東京にて


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おおいなる存在



 1月9日に東京にて開催しました「高句麗伝説」上映会を開催しました今日、物事は一瞬にし見えるものであり、魂は一瞬にし覚醒する事を経験しました。いだきを始めてまもなく29年目を迎えます。29年の歩みはおおいなる存在共に在る歩みであった事は本日上映しました「高句麗伝説」にそのまま顕われています。自ずと、自分の人生も見え、未来も見えます。全身に魂があるような武者震いの連続でした。素晴らしい時代に生まれ合わせた人生です。閉塞された社会で生きる事は希望も見出せず、ただただ疲労し、人生は開くどころか閉じていくばかりです。大変な状況である今は、変わらなければ生きていけない時代であるのです。そんな時代において「高句麗伝説」で表されている事はこれからを生きる指針であり、希望に満ちあふれています。多くの気づきがありひらめきが起こります。実行し、未来を創造していくことに心ときめき生きていけます事に心から感謝し明日へと向かい、力が湧いてきます。これからは毎日「高句麗伝説」で生きていく、と意欲にあふれ、人類の未来を切り開き、平和な世界を実現していく揺るがぬ力が生まれます。





1月25日/東京にて



古の水の香り



 自宅の近くにある工房に行くと、素敵な音楽が流れています。まるで光が流れているようです。スタッフにこの音楽は。。。と尋ね、私のギャラリー用にいだきしん先生が創って下さった音楽と知りました。なんて素敵なのでしょう、と感動します。聞いた瞬間に生命が躍動し、未来に夢を馳せるのです。夢の香りがします。素敵な空間で京都の四季の写真詩集を創りました。魂に導かれ、出会った瞬間、シャッターを押した写真と、その瞬間生まれた詩を並べた時の衝撃は歴史の大ロマンドラマを見ているかのように心ときめきました。古の水の香りが漂い、その香りに引き寄せられていく時、素敵な人生と感激します。私は詩を楽しみながら生きていけたら幸せといつも感じてきました。イランのシラーズにある詩人の廟に行った時、薔薇の花の季節でした。廟のまわりに薔薇の花が咲き誇る中を一人詩集を手にし詩を読む人、友人と一緒に詩集を読み合う人々。。。なんて素敵な光景でしょう、と感動しました。詩と共に生きる人生は素敵な人生と感じています。光り流れる空間にて光の球のような音楽を聞きながら、詩集を創れる人生もなんて幸せでしょう、と心ときめき、未来に夢を馳せます。この詩集を手にし、古の水の香りに引き寄せられるひと時、私はどのような未来を見るのでしょうか。





1月24日/東京にて


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五女山ワイン



 22日のいだきしん先生のコンサートを経験してからは、色々な事に気づき、未来に向かいひらめきが多い事が楽しいです。ひとつひとつ実行し実現していく事を考えていると生命は躍動します。今の時代は気持ちを活かし、本当にやりたい事をしながら幸せに生きていける時代であり、真の自分を活かす事が平和な世界を創る事にもつながる事が今までよりも更に現実感をもって身をもって分かる日々です。一番大切な内面豊かに生きる事に加え、体に良く美味しい物を創り、皆が元気で生きていける道を作りたい気持ちばかりが生まれます。突然始めましたピクルス創りに必要なワインを高句麗発祥の地で創られる五女山ワインで創れたらどれ程うれしいことかと考えてきた事を実行していこうと今日は、中国に電話をし、打診しました。一歩動いていく事で未来への希望に胸はときめき、力も湧いてきます。五女山ワインは私のギャラリーに飾っています。「 五女山の夢実現 五女山ワインを共に」と書いた色紙も一緒に飾っています。このように書くだけで心ときめくのです。夢の実現に向かっていると感じ、尚うれしいです。





1月23日/東京にて


LinkIcon東京/高麗恵子Skyrocket Centerにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



光のままに



 昨日のコンサートのメッセージにもありました「光のままに」が心に在ります。一人一人の生命の光のままに生きていける世界を望みます。まずは自分の真を活かし、光のままに生きていきます。自分を活かし輝き生きていく事がまわりの人も助け、良い社会を作っていけるという生命のはたらきに感謝します。一人一人が生命のはたらきのままに生きていければ健康で幸せです。そして取り巻く環境も健康で幸せに生きる環境となっています。世界の平和は一人が真を表し生きる事から作られていくという、全ての人が参加出来るという尊いはたらきにも感謝します。毎回のコンサートにて目が覚める程に気づかなかった事に気づき、内面が飛躍的に変わります。真を隠し、覆うものが剥がれていくのです。生命が誕生した時の光のままには生きていけなかったことにも唖然としますが、コンサートの度に剥がれていく経験をさせて戴けます事がありがたく希望を感じます。今は余計なものをなくし、真を実現していく時と、要に要にと向かっている日々です。





1月22日/東京にて


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宇宙生命



 人間の生命が宇宙空間に生きる生命であることをいだきしん先生のコンサートにて毎回体感させて戴いてきました。内面も宇宙空間につながっていることを経験してきました。縄文遺跡に立つ時、内面が宇宙に通じていたことをはっきりとわかりました。先祖高句麗の古墳の中で背が立たない程に狭い古墳の中でも内面は宇宙空間とひとつであり無限でした。古代人は広大な宇宙と交信し生きていたことを歴史ある地に立つ時に学びます。その度に、いだきしん先生のコンサートでの体感と同じと感じ、現代人が失ってしまった生きていく要を取り戻すコンサートは、最優先し取り組む経験と考え、コンサートを開催し続けてきました。今日の東京、府中でのコンサートにてこの身は宇宙に抱かれているように自由でありおおいなる存在共に在る至福感に包まれました。ここで生きていく、とこれからの生きる世界も生きる道も見えました。人間が作った決まり事ではなく、宇宙の摂理に則り、宇宙生命を生きていきたいと心の底から望みます。いだき講座を受け、先祖代々受け継がれた運命が解放され、内面豊かに生きる事によりおおいなるはたらきかけを受け、素晴らしい巡りの連続により人生は大きく開かれました。自分の人生を語れば語り尽くせぬ程の奇跡を経験し、歴史の大ロマンを生きる人生と感謝に尽くせません。今日のコンサートにて自分が、という個は宇宙とつながり、全体とつながる生命感覚を経験しました。「生きていける」と大きな希望を抱き、限界は突破し、新しい世界が開かれました。心よりありがとうございます。





1月21日/東京にて



暗闇の中に光を



 千代紙を切り貼りし、心模様を描いた時のときめきは未来へのときめきであったと今になるとわかります。目に見えない世界が見える私は目に見える世界には見えない美しい光景を表したい気持ちがいつも生まれます。空間に見えた光を見た時の喜びを多くの人と分かち合いたい気持ちが生まれるのです。写真に写ればどんなに楽しい事でしょう、と本気で考える程に美しい光景を表したい気持ちがいつも湧いていました。永久名誉市民となっていますレバノンが爆撃により街は破壊され、多くの尊い生命が失われた時、生きている事が耐え難い程に深い悲しみに襲われ、倒れ落ちそうになった時、悲しみを深く感じる人はやることがある、と生命の内から聞こえたメッセージが支えとなり、立ち上がりました。最も美しい生命の光を表す事で生命つながり、場を超えて共に生きていきたい気持ちで、内面の光景を表し始めました。その時、生まれた言葉が心模様という言葉です。内面の光景は世界中の人とつながることを後日世界各地を歩く中で経験しました。海外にてお会いする方々へのお土産としてお渡しする時、何よりも一番喜んで下さいます。その喜びは尋常ではないのです。心から喜んで下さっている事を感じます。今日も、固く表情のない方々がマーブリングを見た途端に大喜びし、笑顔で話しかけてきました。凄い、と感じ喜び生まれます。外は暗く、闇に覆われていても、内面の光が表に現れる時、一気に外も光と変わる事に希望を見出します。表現していく事が先を創るといつも考えますが表現とは表し、現れと書くのだと改めて気づき、内なる表現は表に現れるとは当然の事であったと安堵します。内面の美しさ、豊かを表す心模様作品は世界中の人をつないでくれますことに喜び生まれます。





1月20日/東京にて


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気持ち



 子供達や感受性の良い人が生きていけない社会を変えていきたい気持ちでいだきを始めました。今年で29年目になります。感受性の良い人に重荷を背負わせてバランスをとっている社会の仕組みを見た時、心の底からこの仕組みを変えていく、と強い意志が生まれました。一人一人に受け継がれた過去の生き方も歴史も解放され、真の自分を見出していけるいだき講座は今ある問題、課題の全ての根源解決であることを自分の人生で身をもって経験しました。過去から受け継がれた重荷が解かれた生命は愛に満ち、人とも自然の生命ともひとつになれる事を生命でわかりました。生命やさしいと感じます。人とも自然とも境なくひとつに交流する生命を取り戻す時、問題も課題も乗り越えました 。尊い一人一人の生命を大切に生き、誰も犠牲にならない世界を創る事が私の望みです。生命やさしい人間は未来を創造します。気持ちを表し、実現出来ますようにと日々考え、実行する毎日です。





1月19日/東京にて


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動き



 本音の表現は状況を変える事を今までもずっと経験してきました。それも世界に伝搬しています。生命が生きていくようにはたらいているように、生命から生まれる本音は生きていく道を切り開いていきます。一人一人の生きる場で本音を表現し、生きていく道が開かれればどんな時代が来ても生きていけます。いだき講座にてどんな時代が来ても生き延びていける生き方、仕事の在り方をずっと学んできました。学ぶだけではなく、本音を実現出来る体の状態も精神力も豊かな内面も養われ、日に日に変化、成長し続けていけます人生を生きていけます。3歳の頃から世界の平和を祈り生きてきました私はただただ平和実現に向かい、元気で実現出来る力も養い、成長していきたいと望み、本音を表現してきました。古代日本では本音は神との出会いの音と言われていたとお聞きした時には驚喜しました。正に本音を表現する時、自分の力を遥かに超えた力がはたらき、予想も想像も超えた良い結果に恵まれます。自分の本音と結果との間に神の存在があると考えれば、辻褄が合うといつも感じてきましたので、合点がいき、大喜びしました。これからも本音を表現し、おおいなるはたらきかけ共に動き、状況を変え得る動きを創っていきたい気持ちで何処にいても世界に届くように表現していく意欲にあふれています。一人が動く時、世界が動く程の尊い一人一人です。平和に向かい、次世代が生きていける良い社会を創っていけます一人一人です。自分が状況を変え、生きる道を創っていけます人間とはなんと素晴らしい存在でしょう。生きている事に感謝し、今日も世界に届く真の言葉を表現していきます。





1月18日/東京にて



感動



 久しぶりにレバノンで開催しました「高句麗伝説」のDVDを見ている時、最後の時間を超えた瞬間がそのまま蘇り、魂震えます。時計で計った時間ではなく、生命が感じるままに詩を詠ませて戴いた時、いだきしん先生の音楽、太鼓の音と時間がぴったりと合ったのです。瞬間、聴衆は総立ちとなり歓声を上げていました。時間差がない生き方が存在共に生きる事を体感します。個と全体が一つである時、何をしていても世界につながっているとお聞きしてから、全体とつながり生きる事に努めています。レバ ノンでの「高句麗伝説」は、すべてがひとつになる経験でした。魂揺さぶられ、感極まった瞬間に言葉は通じなくても聴衆の心も同時に動き、涙を流して感動しておられた姿は忘れられません。同時に起こるという事を経験してからは、全ては瞬間瞬間なのだとわかります。見てから考え、判断しているのでは手遅れともわかります。ましてや現象が起こってから考えているのでは全てが後手にまわっていくのは当然です。人間の生命は同時に動いているのです。レバノンの「高句麗伝説」では時計を見て時間を計り、音楽と合わせていたら、あの号泣の瞬間はなかったのです。私は世界中に散っていったフェニキアの魂が怒濤の如くに集まってきたと感じた瞬間、涙を流していたのです。すると同時に聴衆の感動も 怒濤の如くに押し寄せ、皆で号泣していました。真の感動が平和へと導くと翌日の新聞のトップ記事に掲載されていましたが、争いが絶えない中東の地に生きる方々は真の感動こそが生きる力であり平和を創る力となる事を多くの方々は知っています。内面豊かに生きる時に能力も上がります。心豊かに生きることで平和への道を開いていけるとはなんというありがたいことかと感謝します。





1月17日/東京にて


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雪の五女山



 何度雪の五女山について書いた事でしょう。今日も東京のカフェ哲で開催していますサロンにていだきしん先生が撮影された雪の五女山の映像を皆で見させて戴きました。その前のビデオ講演会でもお話させて戴きましたが、私の生命の内に刻まれるようにし受け継がれた高句麗の歴史により知る事が出来ました高句麗の真が現れる時を心待ちにしているのです。雪の五女山の映像を見た時に瞬間生まれた言葉は「高句麗の真が現れる」でした。その時からその時を心待ちにし、心ときめくのです。内的環境が外的環境に現れます。自分が分かれば分かる程に真が現れるとは人間とは素晴らしい、と深い感動と感謝に包まれます。一人一人が真に目覚める時に真の時代が開かれるのです。いつの時も求めるものは真であり真理です。常に真理を探求し、実現する事を主旨とし設立しましたNPO高麗の活動をさせて戴けます事も感謝であり喜びです。日々本音を表現し、実現に向かい動く今、力漲り元気で生きていけます。





1月16日/東京にて



 おおいなるはたらきかけ共に生きる生命



 人間の生命はおおいなる存在共に生きる生命
 一人一人の生命はこの大宇宙で咲く光の花のよう
 宇宙からの光り降り注がれる空間
 宇宙空間に包まれすこやかに生きる生命
 ただただ人間とし真っ当に生き
 自然の生命と共に
 おおいなる存在と共に生きていければ。。。
 なによりしあわせ





1月15日/東京にて


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生命


 生命の内に輝く真
 真の光は誰も犯す事も汚す事も出来ない
 一人一人が真を表し生きていく今
 世界は変わる
 争いが絶えない人間の歴史は終わり
 真が輝き
 愛に生きる人間の時代の訪れ
 常に注がれる宇宙遥か彼方からの光を受け
 生まれる気持ち表し
 実現に向かう
 おおいなるはたらき共に
 何があっても世界の平和実現に向かう





1月14日/東京にて


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動きの時



 東京にあります高麗恵子スカイロケットセンターの地下に建つ「高麗」の看板の前にて目を閉じれば高句麗始祖東明王が平地を歩き始めています。「高麗」の看板の前にて目を閉じればいつも高句麗歴代の王の魂に会えます。高句麗発祥の地五女山城の上に立つ東明王に会えるのです。今日は初めて山城から平地に降り、歩き始めています。いよいよ国創りの動きが始まったと感じ、私の生命も躍動します。目に見えない世界で起こっている事は私達が生きる現実に現れます。あらゆる力が総力上げ私達にはたらきかけてくれています事を感じ、拍車をかけて動いていく、と力が漲ります。いつも心澄まし、何もなくおおいなるはたらき共に生きていきます。新しい時代を切り開き生きる今、内面豊かに生きる時、遥か彼方から沢山の光が注がれている事を感じます。ありがとうございます。





1月13日/東京にて




希望の輝き



 窓を開けると、夜の内に降り積もった雪が光り輝き、木々の間に見える川の水面は宇宙遥か彼方からの光を受け、きらきらと光り輝いています。あまりの美しさに歓声を上げ、言葉を失う程に感動します。自然の生命はダイナミックなエネルギ−に満ち、生命が輝く世界を日々創造していると感じ、生きる希望が湧いてきます。川面の輝きは希望の輝きと見え、未来に向かう力が湧き出づります。高句麗のふるさとと同じ北緯40度の盛岡の地にいるだけでふるさとに居るように感じ、心が踊るのです。私は川の畔の風景が好きです。1998年5月に初めて高句麗の地を訪ねた時、川の畔に立ち、真っすぐに天に伸びる木々が風に揺れる様がとてつもなく懐かしく感じ、涙を流し感動しました。一昨年、「高句麗伝説」コンサートを開催する為にアゼルバイジャンを訪ねた時、コーカサスまで足を延ばしました。美しい山々を眺めながらの道中は心惹かれる風景が続きます。ある所で夕日に輝く川の水面と銀色の木の葉が風に揺れる光景を見た時、胸が動き、魂揺さぶられ、涙がほとばしりあふれました。懐かしい香りに胸動きます。「恋しい君の香り」と表現した時に、魂のふるさとに導かれた事を確認しました。その地にある博物館になっている古家を訪ねた時、壁に2頭の鹿が描かれていました。意味を尋ねると、地上の美と答えられました。私は自分の名刺をお見せし、「高麗」の文字の麗という字は地球上で最も美しい姿の象徴とし、鹿が2頭並ぶ姿を表している事をお話させて戴きました 。アレキサンダーの生誕地にも、同じに鹿が2頭並ぶモザイクを見ました。やはり同じ意味があることを知りました。そしてその地でも輝く川の水面に銀色に輝く木の葉が風に揺れる光景を見ました。魂のふるさとで見る風景に出会う時に私の胸は震え、感動の涙があふれるのです。今日見た川の水面の輝きは未来は希望にあふれていることを伝えてくれました。魂のふるさとから未来へ向かう今、今までにない時代が開かれる予感に心震え、どこにいてもどんな時も心美しく、心開き生きていく、と生きる中心は決まります。



1月12日/盛岡にて



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 新春を迎えるにあたり、ある時、突然版画を彫りたくなり彫刻刀を手に持ち、一気に彫りました。刷ってみると五女山に皆で集う光景に見えたのです。私は思わず「五女山の夢」と叫び、手を叩きました。一枚一枚の表情も香りも違います。薫る香りを詩に表しました。筆を持ち、墨で記しました。一枚の版画からは古の高句麗の香りが漂いました。古の高句麗時代がここに蘇った喜びが全身をほとばしり、駆け抜け、幸せを感じます。そのまま詩に表しました。その版画も詩も私の手元に届きました。ある方から頂いたのです。うれしく夢叶う予感が生まれ、叶うまであきらめずに道を創り続けていく意志が強く立っています。今日の生命の光景は真っ白な白銀の世界がどこまでも続き、海のむこうの大陸までつながっています。ここに居ながらにし、大陸とつながっているとわかり、希望が生まれます。何処にいても平和な世界の実現に向かえますことに感謝します。五女山の夢は平和な世界実現を意味します。NPO高麗の活動主旨「真の自分を活かし輝き生きられる世界は平和な世界」が実現すれば叶う夢です。今日も真の自分を表し、向かいます。



1月11日/盛岡にて


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青い雪景色



 美しい朝の光に輝く青い雪に魂震えます。どこまでも透明で澄んだ心を表していると感じ、これからは何もかもが素通しに見え、美しい心と真が現れる時代と未来への希望に胸膨らみます。東北の拠点とし創りました盛岡のNPO高麗東北センターにて「高句麗伝説」始まりの日を記念し、朝から「語る会」、夜にはいだきしん先生のピアノコンサート、続いて対談、講演会、ボランティアミーティングと夜も更けるまで催しが続きました。まるで大家族が集ったようにぬくもりにあふれ、外は寒くても中は熱気にあふれて熱いのです。本音の表現からはじまりました「高句麗伝説」記念日を東北の地で迎えられ、国創りの道も見えてきました。世界をひとつの国とし創る平和な世界創りへの道は開かれています。



青い雪

 青い雪景色に見る未来そして古代
 美しい心に宇宙遥か彼方から光差し込み
 動き出す
 何もかも映し出す透明で澄んだ青い雪
 最も純粋である心を映し出し
 心は澄み空間とひとつ
 青い雪
 未来への希望
 古代より在り続けるおおいなる存在
 ここに現れ



1月10日/東京にて




高句麗の風



 東北版が完成しました。明日、1月11日の「高句麗伝説」始まりの記念日にお配りさせて戴きます。新しい時代が開かれ、過去の繰り返しの中では生きる道を見い出していけない時代になった事を世界中にお伝えしていきたい気持ちで自分の人生を表しました「高句麗伝説」は、11年経った今は世界伝説となりました。この10年間で魂の源へと導かれ、世界の歴史ある地にて開催して参りました。今年はインドでの開催を予定しています。記念する日に東北センターにて皆様と集えます事に心から感謝し、「高句麗の風」東北版の完成も心よりうれしく感じています。東北の地に生きる方々に一軒一軒大切に配らせて戴きます。新しい時代を生きる生き方をお伝えさせて戴けます事は喜びです。未来創造する力に満ちる生き方は多くの方が喜んで下さいます。人が助かり、喜んで下さるはたらきをさせて戴き、何よりありがたく感謝します。高句麗の地と同じ緯度であります盛岡にいるとふるさとは近いと感じます。寒い北国ですが、高句麗古都集安は氷点下20度でしたので、まだまだ大丈夫、と力漲ります。大陸とつながる地にて「高句麗伝説」始まりの記念日のお祝いは大陸に届く事でしょう。北陸に残る古墳にて聞こえた「人が喜び集う時、海の向こうに届く」が蘇ります。何処にいても世界につながる生き方をしていれば可能性に満ちている事を昨日のいだきしん先生のコンサートにて経験させて戴きましたので、未来に向かう意欲にあふれています。ありがとうございます。



1月9日/東京にて




五女山の夢



 2日目の「高句麗伝説」にて世界各地にて受けた大地からのメッセージを詠ませて戴きました。ロシアの詩を詠む時に、胸動き、涙込み上げるのです。高句麗滅亡後、先祖は日本とロシアに亡命した事を聞いています。幼い頃から引き裂かれた悲しみが胸の内にあることを感じていました。何時の時にか引き裂かれた同胞に会いたい、と訳もわからずに、恋焦がれるようにし生まれる気持ちに戸惑いました。ロシアでの「高句麗伝説」の時にこの気持ちを詩に表し、詠ませて戴いた時、感極まり号泣していました。今日も同じに感じる胸の内を受け止めました。そして「五女山の夢」の詩を詠ませて戴く時も胸が一杯となり、涙滲みます。時近し、とも感じる胸の高鳴りは未来に叶う夢を予感しているようです。恋しふるさとを慕う気持ちの強さにも驚く事が多いです。自分では自覚していなくてもある瞬間に胸が動き、涙が込み上げる胸の内を受け止める時、この気持ちがあるから平和を願い、実現へと向かい動いていくとわかります。自分の気持ちは素直に認め、表現し実現していきます。五女山の夢に向かい新しい出発です。



1月8日/東京にて




はじまり



 いだきしん先生のコンサート「高句麗」のCDをかけると、第一音から歴史を感じ、はじまりを感じます。私はその一音で高句麗が生まれた背景が見えるのです。光に包まれ生まれた国が見えます。今日のいだきしん先生の「志」コンサートの時に1985年に開催された広島と東京でのコンサートを録音した音を聞かせて戴きました。宇宙の遥か彼方から注がれる光そのものの一音一音に生命癒され、感動に胸震え、感謝と感動の涙が溢れでます。この世界なくしてこれ程までに悲しい歴史が繰り返された人間の歴史は解放されることはない、と身に沁み感じます。同時に私には光に包まれた光に満ちる国が見えます。一人一人の生命が豊かに輝き、活気にあふれる笑顔まで見えます。光に満ちる世界で生きる人間は存在が現れるとわかります。人間とし生まれたなら存在共に生き、存在顕わし生きていく事が生きる事、と考えてきました私は、そのように生きていける世界を創りたいと心の底から願い生きてきました。存在共に生きる時にどのような状況にあっても、心豊かに幸せを感じて生きていけるからです。昨夜の生命の光景には雪の香りが漂い、さわやかな朝の日差しに輝く若き王の姿が見えました。高句麗初代の王朱蒙が最初に作った平城にて出会った若き王の姿です。光に包まれ、光に満ちる国のはじまり、と予感し心震え本日の「高句麗伝説」と「志」コンサートに臨ませて戴きました。生命の光景に見えた世界が現れ、真にはじまりを経験しました。ありがとうございます。



1月7日/東京にて


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コンサート前日



 いよいよ明日と迫りました。人類の存亡を賭けて臨ませて戴くという気持ちに偽りもなく、大袈裟な表現とも感じていません。本気でこの時の為に人生賭けてはたらいてきたのです。子供の頃からこのままいったら人間には未来がないと見え、世界も崩壊するように見えていました。世界が変わらない限り、人間の生命が輝き生きられる時代は訪れないと見えてはいても平和な世界を祈る事より出来ずに祈り続けてきました。いだきしん先生の見出された内面の世界に全ての答えと解決への道がある、と見えた時の喜びは言葉に表し尽くせぬものでありながら、生命の内では出会える予感が子供の時からあったことを知っていました。やっと出会えた喜びに震えていました。生命の内を感じる時に一本の道が敷かれていることが見えるのです。10代の時に書いた詩が「麗花」という詩集になりました。最後の詩は「19歳」というタイトルの詩です。今の私を予言している詩であると魂震えます。女とし生まれ、嫁ぎ、母となる、そんな時代は変わるのです、と書き、母にそのように生きられない事を謝り、私は世界の為に羽ばたいていく、と書いています。「生まれてからずっと求めていた真理への道に行かせてください」と締めくくられているのです。 生まれてからずっと求めていた真理に出会い、真理を探求し、実現する人生が生命の内では一本の道となって敷かれているのです。出会うべくして出会った生命です。それは2000年前に高句麗初代の王東明王が「いだき」と同じ意味を持つ山に城を築いた事を知った時に、自分個人の人生では到底ない事、高句麗の悲願が懸かっている人生である事を生命全てでわかったのです。悲願が成る時、平和な世界も実現するのです。いよいよその時が訪れた事を生命は予感し、震えています。今年は来年はない、と考え、全身全霊を賭け、平和実現への道を邁進します。明日からの4回のコンサートは真のはじまりです。心からよろしくお願いします。おおいなるはたらき共に臨ませて戴きます。



1月6日/東京にて




夕日



 山々を照らす夕日の美しい事に未来は明るいと勇気が生まれます。夕闇に立つ富士山のシルエット、夜景の輝き、京都から東京に帰る道中、全ては同じ風景でありながら、全く新しい光景とし心に飛び込んできます。新しいのにふと子供の頃を思い出すのも不思議です。世界の平和を祈り続け、いつの時にかは必ず平和は成ると疑う事もなく、祈り、願い、生きていました。その時は今なのでは...とふと感じた時に海の香りがしました。亡き父と共に歩いた海の香りであり、私が生まれる遥か昔に海辺を歩いていた先祖の魂を感じる香りです。いつの時も平和を願い、祈り生きてきた人間の心、魂を感じ、今生きる私は多くの魂共に生きる人生、と改めて知るのです。夜景を見る時、一人で見ているのではない事を感じるのです。新しく見える光景に感動し未来に心を馳せる時、自分一人でない力が湧いてくるのです。ありがとうございます。いよいよ迫りました8日、9日両日開催します「高句麗伝説」コンサートに向かい、魂総動員である事を知らせてくれる夕日の美しさは言葉に表しきれぬ美しさです。澄んだ空間に美しい香りが風に流れていくのです。美しい心が現れる時代の到来を祝福してくれている自然の生命はいつも共に生き、支えてくれています。おおいなるはたらき共に人類の未来を切り開いていけます今この時、心よりありがとうございます。
 「高句麗伝説」といだきしん先生の「志」コンサートが2日間に渡り4回開催されるこの機会は創造的に生きるこれからの人生に最も必要な経験と考えます。この機会を逃してはならない、と内から生まれる気持ちが多くの方々に伝わりますように。。。



1月5日/京都にて


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五女山ワイン



 2日間に渡り、京都事務所にて「高句麗伝説」コンサート上映会を経験しました。スクリーンに五女山が映ると、魂震え、懐かしさ、愛しさに涙がこみ上げます。偶然始めたピクルス創りに心ときめくのは、いつかは五女山ワインのピクルスを創りたいと願っているからです。五女山ワインはとても美味しいワインです。映像を見ながらいだきしん先生に日本のお酢と調合して頂く事を想像した時、涙流し喜んでいました。共に喜ぶ仲間もいました。願いが叶いますように。。。そして東アジアの平和に向かえますように。。。幼い頃からの願いです。いよいよ実現出来る時を迎えている事を魂は感じています。8日、9日両日の「高句麗伝説」コンサートといだきしん先生の「志」コンサ ートは勝負を賭けています。いよいよです。この時だけは外さずにご参加頂きたい気持ちです。そろそろ自分の生命で察知して動く時とも感じています。今までにない時代を迎え、時代を先駆け動く生き方を身につけていく世界で唯一ここだけで経験出来ます尊いコンサートです。一人一人の夢が叶い、一気に平和実現へと。。。



1月4日/京都にて


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高句麗伝説



 京都事務所にて昨年12月12日に京都にて開催しました「高句麗伝説」コンサートの上映会にての素晴らしい経験が今も尚続いています。歴史を体感します。幼い頃からの人生を思い出し、歴史を感じました。私の人生は個人の人生ではなく、高句麗の歴史を受け継ぎ生まれた人生である、と今更ながら深く認識します。人間の歴史は悲しいと涙しながらも、今の時代は全てが解放され、悲しみが愛に変わる希望の時代と生命の深奥でわかり、驚喜します。一人の人間が内面深く開かれる時に世界に伝搬していく尊い生命のはたらきにも深く感謝し、胸の内では泣いていました。スクリーンから高句麗の地の映像が映し出されると、懐かしさに胸震え、恋しくて恋しくてたまらなくなります。「今すぐにでもその地に立てるならばどんなに嬉しい事でしょうか」と、その地に立つ自分を想像するだけで涙があふれてくるのです。東アジアがひとつになり、自由に行き来が出来る時が訪れる事を心の底から望みます。歴史を受け継ぎ、歴史を変えていく人生と気づいた今、何をするかは歴然と見えています。常に内面豊かに生き、美しい心でおおいなるはたらきかけを受け生きていきます。コンサートのタイトル通りに「高句麗伝説」は歴史の大ロマンです。上映会にて歴史のど真中に生きる生命を体感し、生命は最も躍動します。新しい愛の人類史を築く今この時をありがとうございます。



1月3日/京都にて


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コンサート



 新年の京都事務所でのいだきしん先生のコンサートでの経験により、意識先行し、体を苦しめていく状態が改善されていく事が実感出来、生命救われたと心からありがたいと感謝します。どんなに意識的に直そうとしても更に意識的になるばかりで、益々緊張し、改善されるどころか、更に悪くなる事を今までも痛い程経験していますので、コンサートを心待ちにしていました。コンサート前には今ある課題が浮き彫りとなり、考える事が多いです。コンサートでは、限界となっている状態がすっかり改善されます。内面の状態が変わり、体の状態も同時に変わります。気づけば、コンサート前に考えていた事は抜け出しています。答えは自ずと見えてくるのです。ありがたいばかりです。今年は能力を上げる事を課題としています。一人一人が10パーセント上がれば世界平和へと一挙に飛躍出来るといだきしん先生よりお聞きしてから常に考え続けています。内面豊かに生きる時に、全体的な事が見えてきます。常に余計な事をなくし、必要な事に集中し、豊かに生きていく事を心がけていきます。今日のコンサートでは体も頭もお掃除して頂いたように感じ、今まで気づかなかった事が見えてきました。コンサートにて異次元空間に身を置き、宇宙遥か彼方から注がれる光を身に受けられ、現実が見え、現実を変えていける力が生まれてくる事に心からありがたく感じます。



1月2日/京都にて


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年明け2日目



 元旦の夜にはKEIKOKOMA.CHにていだきしん先生との対談番組をさせて戴きました。表現する事によって状況を変え、新しい世界を創造していく事を経験します。夜に八坂の塔の前に立ち、目を閉じると、目に見えない世界で起こっている事が見え、メッセージとして受け止めます。表現が世界を変えていくことが見えます。今までも本音で生きてきましたが、今年は加速度を上げて本音を表現してく事が必要と感じています。毎日やれる事はどんどん行い、次に向かいたいと考えます。やりきる時には先が見えてきます。どんどん動く事が先を開くと見え、本音はまず表現し実現出来るように考え、実行していく毎日です。今日も「高麗」の中庭では国創り事業と考えますピクルス創りを皆で行いました。昼間は厨房で働いたり接客をしていたメンバーが夜には包丁を持ち、野菜を切ったり、ゆでたりしています。いだきしん先生はおもちをつき、コーヒーも淹れ、夜には味噌をつき、あずきを煮、スタッフの食事も創って下さいます。いだき講座を行ったり、ピアノコンサートをされる方が、「高麗」ではずっと厨房で働き続けます。私も講座をしたり、講演会をしたりしながら、山ほどの物を創ります。この度は包丁を持ち、ただひたすら野菜を切り続けています。普段やらない事をしていく喜びが生まれ、次は何をしていくのかと楽しみなのです。何でもやれれば尚楽しいとこれからは生まれる気持ちを表していくときめきに満ちています。世界平和実現に向け、毎日が真剣勝負です。明日は。。。



1月1日/京都にて


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集い



 新しい年は京都、八坂「高麗」でのおもちつきから始まりました。全ていだきしん先生がついて下さいます。そして北海道の畑にいだきしん先生の特製サウンドシステムを設置し毎日先生の音楽を聴いているあずきを煮て下さり、おもちと一緒にお出しします。おもちやあずきが食べられない人でも召し上がれる味と体感は流石、と感激します。いだきしん先生が淹れて下さるコーヒーも然りです。コーヒーが飲めない人でも美味しいと召し上がって下さいます。病みあがりの人も体にやさしいとおっしゃいます。人間の事、生命のはたらきをわかる先生だからこそ創れる生命の食であると、食に対しても目が覚める経験の連続です。ピクルスを創る時も宇宙エネルギーが注がれている事を目の当たりにします。このような事をお話すると理解されない事が多かったのですが事実は伝わると考え、今日はそのままお話させて戴きながら、ピクルスをお渡しさせて戴きました。食べ物ですので体感と味でわかることと考えます。内面豊かに生きる事は生きる要でありますが、食べる物も生きていく上で欠かせない事ですので、生命喜び、元気なエネルギーにあふれる食べ物を頂くと体で感じます。「高麗」は内面豊かに生きる事を経験出来、生命喜ぶ食べ物も皆で喜びに満ち頂き、活気にあふれ集う大家族のぬくもりにあふれています。良い年のスタートを皆様と共に経験出来まして、心よりありがとうございます。



2012年1月1日/京都にて




新春



 新しい年が明けました。一人一人が真の自分を表し生きていける新しい時代の幕開けです。私は皆が元気で活気にあふれ生きていける世界を創り、世界に発信していきたい気持ちを実現していく年にするべく、今までの何倍もはたらく心づもりでいます。時代の大転換期であります今、一人一人の能力を上げ、発揮し、皆で力を合わせ、良い時代を築いていけますようにと切に望みます。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。