KEIKO KOMA

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2月28日/京都にて




LinkIcon京都/いだき京都事務所にて収録しましたビデオメッセージをアップしました



子孫の為に



 京都事務所での「高句麗伝説」上映会にて「子孫の為に。。。」という言葉を聞くだけで胸動き、涙こみ上げてくるのです。生命は次の生命が生きていけるようにとはたらくように、人間も子孫の為に生きていく生命のはたらきの神秘的な事に魂震えます。このように生きる人間の生命を生み出した存在は、おおいなる存在と魂震えます 。生命のはたらきに則り生きる時に、皆が助かり、幸せに生きていける事も、本音で生きる事で生きる事の意味に目覚める事も、全ては人智を超えた計り知れない存在を感じ、生きていく事の感謝の気持ちはどのような言葉をもってしても表していけません。
 インドの大地から聞こえた魂の声を詩に表した時「人は神の子」という表現となりました。真に尊い生命、存在と感じ、神の子、おおいなる存在とひとつに生きる存在、と表現させて戴くことが一番的確と感じています。尊い人間の生命を犠牲にしていく社会は終わり、人間の生命が輝き生きていける新しい時代を皆で創っていく時と考えます。いだきしん先生は21世紀になった時から「Divine Ages」と銘打ちコンサートを開催しておられます。正にこの時代は神性あらわる時代です。今までの人類史にない平和な世界を創っていくのです。



2月27日/京都にて




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「高麗ギャラリーカフェ」から「高麗屋」へ



 いだき京都事務所ではいだき講座が2回開催されました今日、私は講座の合間に八坂「高麗ギャラリーカフェ」に行き、比叡山の工房の打ち合わせをしていました。「高麗」を創った時、東京への帰りに本当に久しぶりに比叡山に行った時の衝撃がこの度、工房を創るという巡りになるとは想像すら出来る事ではありませんでした。更にそのはじまりは14歳の修学旅行の時なのです。比叡山から京都の夜景を眺めた時の事が人生ずっと在り続け、胸の内に刻まれた光景となっていた事の意味がこれから明かされると考えると歴史の大ロマンを生きる人生に胸高鳴ります。いつも私の胸の内を写真に撮影し見せてあげたいと仲間には話していました。それほどにはっきりと刻まれた光景だったのです。自分でも想像出来なかった展開ですので、まわりの誰もが驚く事は当然の事と笑み生まれます。人生ここまで生きてこなければ明かされる事がなかった14歳の時の魂の出会いを考えますと、いだきしん先生にお会い出来たので今ここまで生き、この時を迎えていますが、お会い出来ずに生命尽きていたら、謎が解かれる事もなく人生閉じていたのです。今この時になって人生の謎が解けていく喜びはどんな小説よりもドラマよりも面白いと、魂躍動します。人間一人一人おおいなる存在が創る人生ドラマを生きていければ、人間としこの世に生まれてきた意味があり甲斐もあると考えます。いつも何の為に生きているのかを考え、生きてきました。ただ生活出来る事は生きているとはいえない人生と虚しさを感じ、真に生きる事を求め続け、答えを得られる人生となりました事はどんなに語っても語り尽くせない人生ドラマなのです。この喜びを世界中の人にお伝えしたい気持ちで毎日活動しています。
 雨が降る京都の街を先祖の縁ある地名を通りながら、御池、高倉通りの京都事務所へ行き、次は烏丸丸太町の「高麗屋」へと向かいます。御所を眺め、車が行き交う丸太町通りを背景としKEIKO KOMA Ch. ビデオ講演会公開収録をさせて戴きます。講演会の前にはボランティア仲間が一人二人と集い、まるで自宅に人が集ってきたように親密な空間です。いだきしん先生のサウンドが流れ、焼きたてのチーズスフレとアンドロメダエチオピアコーヒーを頂き、最高に美味しい味に驚喜し、幸せなひと時です。人類史初の生き方が出来、おおいなる存在が創る歴史の大ロマンを生きる人生を語らせて戴く幸せを生命全てで感謝し、未来には当たり前に真の自分を実現し生きる一人一人がおおいなる存在共に生きるドラマチックな人生ドラマを生きていると見えます。次世代が生きていける世界を創る為に働く事が一番生命喜び躍動します。これほどの喜びはありません。先祖の縁深い京都の街に3つの拠点が出来ています。そして次は同じく先祖の縁深い比叡山に工房が出来るのです。魂共に歩む国創りです。ありがとうございます。



2月26日/京都にて



おおいなる存在の時代



 目を閉じ、毎日の生命の光景を詩に表す時、おおいなる存在の時代と言葉になります。私には空間一杯におおいなる存在が顕われていると見えます。今までのように生命を犠牲にする仕組みではない、全ての生命が生きていける空間が拓かれています。そして季節も春が訪れているように、新しい生命の芽が育つようにおおいなる存在のはたらきかけが沢山注がれています。今までとは全く違う時代が拓かれたのです。自ずと生き方も変わって参ります。芽が育ち実を結ぶように生きていきます。
 世界中に拓かれたおおいなる存在の時代を多くの方が受け止め、新しい生き方、動きを始め、目の前にある状況を突破していく新しいエネルギーに満ちあふれますように。。。時代の大転換期を迎え、一人が動く時世界は変わるということがよくわかる時となりました。一人一人の生き方が世界を変えるのです。おおいなる存在とひとつに生き、美しい未来を拓いていくのです。



2月25日/京都にて




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高麗の風



この心地よき風
懐かしい風
この風は高麗の風
そう
この風は高麗の風
過去に生きた全ての魂の悲願成る時を告げる
夜の闇の中
光り輝く八坂の塔
歴史を刻む塔
新しい生命吹き込まれたように
新しい風が吹く
この風と共に行く
心地よい風
生命の内に吹き抜け
動き始める
未来へ
未来へと

八坂の塔と並ぶ輝く星
古の光景
祖先も同じ光景を見
皆が元気で生きていける世界を創っていったと。。
伝えてくれる風
ありがとう

この風は未来に。。。



2月24日/京都にて



春風



 白梅が一面に咲く風景を見、京都に向かいました。山々、田畑には雪が残り、白い太陽の光差す空は冬模様でしたが、風の香りに春を感じ、突然10代の頃の春が蘇り、心躍りました。房総半島で菜の花が一面に咲く海辺を歩いた事を思い出し、人生これからと感じ、夢を抱き生きていた時の躍動感が風と香りと共に戻ってきました。
 そして3歳の頃、春の段々畑で母と海を眺めた時の事を思い出します。「高句麗伝説」の詩を書く時に幼い頃、と書く時、いつも詠んでいる詩と共に思い出す光景なのです。人間の記憶とは不思議なことと感じてきましたが、何の意味があるのかはわからなくてもある光景だけが鮮明に残っている事の理由は何なのでしょうか、と考えます。詩に書こうとしても、段々畑から見た日に輝く海と潮風より覚えていないので書く事も出来ずにあった光景です。今日は東名高速道路を走り京都へと向かいました。幼い頃と10代の頃の思い出で一杯の道です。突然生命の内に吹いた春風に喜び生まれ、心ときめき、今までの人生でやりたいと感じていた事、抱いた夢、全て実現していける時が来たと感じたのです。今年始めのいだきしん先生のアントレプレヌールサロンの時に、自分のやりたい事は生きているうちにやっていく、とお聞きし、3歳の頃から願ってきました世界の平和実現を生きているうちに。。。と内から沸き出づる熱情が全身を駆け巡りました。自分の気持ち、やりたい事は自分で実現していくよりないという当たり前の事に目覚めたのです。その時から山ほどあるやりたい事を生きているうちにどのように実現したら良いかを考え始めると、山程あるのに力が湧いてくる事がうれしくありがたいと感じました。
 今日感じた春の風は幼い頃に吹いていた風です。そして私の人生にいつも吹いている風、と気づき、いよいよ実る時、と確かな感覚を感じ、喜びました。動けば成る時が来た事がうれしく、喜び動いていきます。







親愛なるIdaki Shin先生


 前回のコンサート中継に参加致しました。いつものごとく高麗恵子さんが朗読されたメッセージは解かりやすい明快な英語の翻訳があり、尊く素晴らしいものでした。演奏がはじまると先生の存在は人類の魂に光をもたらす中心となり、いたるところで絶望の内にある人々の心に希望の光をともしました。苦渋のかげりは消え去り、人々の生命の状態、痛みを全て引き受け、先生の見通されている世界へと人類を導いてくれます。先生の魂は大いなる栄光に満ち、その最も尊い働きを惜しげなく全ての人々に与え続けてくれています。音楽が宿す精神的で神秘的な大いなる力の秘密を解明し、本当の人間性が表現され世界にもたらされます。先生と高麗さんNPO高麗の皆様に出会えた人生に心から感謝致します。


レバノン大学芸術学部教授
Dr. ガジ・カワジ
NPO高麗 レバノン




レバノン・ラスバールベック ナジー氏からのメッセージです



 2月21日のいだきしんコンサート中継に参加して。
 私たちの魂、内面の力こそが表面的に日々起きる事象に先だって人間のレジスタンスを可能とするものです。暴力と破壊が続く中東にて生きる私たちにとっても平和と自由が真に現実となる栄光ある未来を確信しています。
平和と愛。



Nazih Ghadban
ラスバールベック レバノン





2月23日/東京にて




LinkIcon東京/狛江エコルマホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



本音



 人生これからと感じ、心ときめき生きていける今の時に感謝します。まわりの状況によって考えていくのではなく、自分のやりたい事を実現していけるように考え、動いていける事は生命喜び、躍動します。いだき講座を受け、生まれ付きの運命が解放され、真の自分を見出し本音で生きるようになり、本音の表現は生命のはたらきそのものとわかりました。生命のはたらきは世界中の人が共通です。私が本音を表現する時、まわりの人も助かり喜びます。世界にも伝搬している事を感じています。本音でやりたい事を実現出来れば、世界の役に立つとわかります。勿論私のやりたい事は世界の平和実現ですので、世界の役に立つ事より考えられません。いだき講座を受ける前は生まれ付きの運命が邪魔し、過去を繰り返し生きるよりない限界を身に沁み感じ苦しみました。自分を犠牲にする事により人の為、社会の為になる人間の悲しい仕組みに泣きました。本音を表現する時に自分も元気で生きていけますがまわりの人も喜び、社会に貢献出来る仕事ができるという矛盾も犠牲もないしくみに真を見ます。犠牲がある仕組みの中に嵌まって生きている限り、真をわかっていけることはないことも身に沁みわかる私は、一人一人が真に出会い、真を実現し生き始める事が平和への扉を拓くと見えます。本音で生きていける人生に感謝し、平和の扉が開かれる事を心に今日も本音を表現していきます。



2月22日/東京にて




LinkIcon東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



春の訪れ



 日差しも明るく、心も春を迎え、今までの全てが実る兆しがうれしい今です。沢山のコンサートを経験させて戴き、やっと実現の時を迎え、今は生まれ付きの運命を改善された生命、人生を世界に向け表し、新しい時代の訪れを発信していく時と見えます。世界中の人に伝わるようにと祈り、日々経験した真実を表現し続けます。
 大変厳しい状況にありますレバノンの方々の内面に新しい世界が開かれた事をお便りから感じら れ、毎回のコンサートをインターネットにて中継してきました事を考えました。様々な変化により現れる現象を見ていたらこの時は訪れなかったと考えます。何があっても一貫しやり続けていく事により、良い時代は拓かれると感じ、益々やり甲斐を感じ、心美しく生きる事に努めます。



2月21日/東京にて




LinkIcon東京/府中の森芸術劇場にて収録しましたビデオメッセージをアップしました



生命の尊厳



 人間としての尊厳が失われる様々な状況を見る時、胸が張り裂けそうに苦しく、悲しみを感じてきました。今日、東京、府中にて開催されました、いだきしん先生のコンサートにて生命の尊厳、人間の尊厳を生命をもってわかる経験をさせて戴き、今尚涙込み上げて参ります。言葉ではよくわかっているつもりでも自分の生命をもって経験しわかっていかないことには自分の生命も人の生命も大切に出来ない事を身に沁み感じました。コンサートメッセージ「知性」「おおいなる熱誠」そのままを経験させて戴いたので、生命の尊厳をそのままわかる事が出来たのだと深く感謝します。
 どのような時も人間としてどう生きていくかを考え、学ぶ事が大切である事も身に沁み感じています。自分が経験した範囲の中で物事を見てしまったり判断する事の愚かさも思い知り、人間とし常に物事を探求し真理を探求し続けていく真摯な生きる姿勢を学びます。生命あることの素晴らしさ、人間の持つ可能性、生きる事の意味の深さに、尊い生命、尊い一日一日、一瞬一瞬が愛しく感じ、大切に生きていく事を更に深く考え始めました。どのような言葉をもってしても表し尽くせぬ感謝の気持ちがあふれています。
 人間一人一人、生命をもって人間とし最も大切な事を経験していく機会があれば世界の平和は早く実現出来ると見えます。コンサートという美しい形式で多くの方々と共に経験出来ます事はおおいなる存在から与えられた平和実現への道と感謝します。世界中の人に届きますように。。。



2月20日/東京にて




LinkIcon東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



高句麗伝説



 今日は東京、六本木のカフェ哲にて今年1月11日に東京で開催しました「高句麗伝説」コンサートの上映会サロンを開催しました。先日東北センタ−にても上映しましたが、毎回全く違う経験となります事に驚き、感動します。今の時代は生まれ付きの運命のままに生きる事なく、運命は解放され、真の自分を表現し活かしていける時代が開かれている事をそのまま感じていける経験でした。自分の人生の経験を世界中の人にお伝えしたい気持ちで「高句麗伝説」コンサートを開催していますので、当然の事ですが、改めて過去を繰り返し生きる事なく真の自分を実現し生きる人生に感動し、感謝しました。言葉が通じなくても海外で開催した時に開催国の方々にとっても人生忘れられない涙あふれる衝撃的経験となっていたことを、海外コンサートツアーに参加された方々が語って下さいました。ロシアではアンコールまで20分位時間が経っていました。私はアンコールの拍手が聞こえずに楽屋に戻り、着替えまで始めていました。その間日本からのお客様はじめ、ロシアの方々はずっと拍手をし続けておられたのです。あまりに時間が経ってから呼ばれた時、一体何が起こったのかを理解出来ぬままに慌てて再び衣装を来て、舞台に向かったのです。皆様拍手で迎えて下さり、感無量でした。民族の違い、言葉の違いを乗り越え、心ひとつになった瞬間でした。新しい人生のはじまりであり新しい人間の生き方のはじまりと感じた事を今日の上映会にて思い出し、コンサートを開催する度に世界に伝搬し、魂ある人と魂ひとつとなり、人間が生きていける世界を創ってきたのだと感謝にあふれます。明日も東京、府中にていだきしん先生のコンサートがあります。世界へと。。。



2月19日/東京にて




LinkIcon東京/三鷹市芸術文化センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



春告花



 寒中に咲く梅の花を見つけた時、心に希望の光が灯ります。寒空の下、突然視界が明るくなり光をみつけた喜び生まれ、梅の花と気づき、微笑み生まれます。三鷹でのいだきしん先生のコンサートで自由な生命、真の動きをみつけ、最高に心地良い気持ちで帰路につく時、夜の闇の中、前方に光をみつけ、心ときめきました。瞬間、白梅の花の輝きと気づき、春が来る、と喜び生まれます。2月20日は亡き母の誕生日です。毎年この頃に梅の花をみつけます。いつも梅の花を見ると母を思い生きてきました。亡くなっても毎年梅の花をみつけると、母を思います。私にとって、春を告げる梅の花は母のイメージなのです。寒い冬を耐えるように過ごし、光のような梅の花が咲いた時、もうすぐ春が来る、と寒い冬の時代は終わり、光満ち、花が咲く春が来るときめきが生まれ、生きていく力が湧いてきます。よくぞ春告花と名づけた事かと感動します。今年はまだみつけられないと感じていたので、誕生日に間に合って良かった、と一人喜んでいました。そして偶然にもレバノンのガジ教授の誕生日と同じである事にも驚き、今は亡き母とガジ教授に梅の花のお便りをお届けしています。
 今日は生まれ育った三鷹の地でのコンサートがありましたこともうれしくありがたいです。身に付いた先祖代々の生き方が生命の汚れとし感じながら臨ませて戴きました。生まれ付きの運命は改善され、生命助かりました。本音で生き、健康で、世界の平和実現に向かい生きる人生を生きてこれました。生きる目標は、死ぬ時に何もない状態である事です。何もない状態で死ねるように生きる事が私にとっては生きる事です。幸い、コンサート活動をさせて戴き、人間の本質を表現して下さいます、いだきしん先生のコンサートをお伝えするだけで、その方の生まれ付きの運命が見え、生きている状態がそのままに反応されます。同時に自分の内にも身に付いてしまった先祖代々の生き方が浮き出てきます。しみ程の事であっても綺麗にしていきたい気持ちで生きる私にとって、コンサート活動程の修行の機会はない、と心から感謝しています。今日も三鷹の地での開催を前に家のお掃除をしている夢を見ました。コンサートでは生命洗われ、新しい生命を得ます。先祖代々の魂も洗われ、新しく蘇っていく事を経験し、ありがたく感謝に尽くせません。夜、月を見上げた時、地球全体も新しい生命エネルギーに満ちていると感じ、このエネルギーが世界に届いてほしいと自然とお祈りが生まれていました。



2月18日/東京にて




LinkIcon東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



感受性



 古代縄文人は夢通信により、自分を訪ねる人を感じ、おもてなしの準備をしていた、と聞き、自分の経験と重なり、ほっとしてから早33年が経ちました。私も夢で見たり、風の便りで自分を訪ねる人、用事があり連絡をしてくれる人を感じていました。また、人の言葉から匂いと表現したくなる色が見えたり、香りと表現したくなる何かが始まる兆しを感じたりします。生命を傷つける音が聞こえる言葉は、発している人自身の生命をも傷つけている事がわかります。自分が発する表現により未来が見える事か、閉ざす事かが決まります。生命のはたらきをそのまま表現出来るようにと努めてきました。私は本音と表現してきましたが、生命に偽りなく生きていく事が人間とし真っ当に生きていける事、健康に生きていける事を経験してきました。自分の発する言葉は生きている状態をそのまま表していますので、美しい生命、心で生きる事が取り巻く環境も美しい世界となる事に可能性と希望を感じています。一人一人が美しく生きる時に世界全体が良くなっていくのです。世界の平和は一人一人が人間とし真っ当に生きていく事により創られていくのです。どうにもならないと諦めたり、誰かがやってくれると人任せにすることではなく、一人一人が考え、取り組む事と気づいた時、世界に影響している尊い一人一人の生命と、生命の尊い事が更に身に沁みます。
 私はいだきしん先生のコンサートにて生命のはたらきに気づけます事が真にありがたい事と感謝し世界中の人と共に経験出来ればありがたいと望んでいます。人間とは何かを自らの生命でわかり、自ら気づき、考え、答えを見出していけます機会となります。世界中の人にお伝えしたい気持ちで明日も東京、三鷹の地にて開催させて戴きます。



2月17日/東京にて





 雪積もる東北の地にいると、雪に覆われたロシア、サンクトペテルブルグに行った時の事が思い出されました。思い出すというより、その時の風、空気、香りが蘇り、思い出すのです。2007年ブルガリアにて2度目の「高句麗伝説」を開催した時、次はロシア、と見えました。色々とはたらきかけをし、やっとサンクトペテルブルグでのアポイントメントが決まり、日本では春が訪れた3月に旅立ちました。ロシアの地は雪に覆われていました。大雪のサンクトペテルブルグに着いた時、懐かしい香りと風に触れ、胸の内で「ここは知っている」と感じる確かな感覚がある事を知りまし た。雪降る夜道を車でホテルまで行く時、胸の内で道を知っている感覚があり、何処を左に曲がるかを知っている事に驚きました。知っているままに車が走っていく時、不思議な気持ちで雪のサンクトペテルブルグの街を眺めた時の事は今も胸の内にある光景です。今、何故この時の風が吹いているのでしょうか。何の手がかりもないロシアへの道を創っていったように、今もおおいなるはたらきかけと魂に導かれ未知なる道を創っていく時、と感じています。雪の香り、雪が溶けると吹く風を感じています。ホテルの部屋にはロシアの春を描いた絵画が飾られていました。雪が溶け、ロシアの大地に一斉に花開く風景を見た時、自分がその地に立っているように感じたのです。
 2009年にロシアにて「 高句麗伝説」コンサート開催を実現出来た時、この時に書いた詩を詠ませて戴きました。「心に慕うロシアの大地」と詠んだ時、胸の奥深く揺さぶられ、涙込み上げ、涙と共に声を絞り出すように詩を詠ませて戴きました。会場におられたロシア人も共に涙した、とコンサート後にお聞きしました。言葉は通じなくても魂は通じ合える事を経験し、引き裂かれた同胞に出会えた喜びが全身を駆け抜けました。先祖高句麗滅亡後に王族は日本とロシアに亡命した事を知らされる前に、胸の内では知っていました。幼い頃より引き裂かれた悲しみを感じ、ロシアの大地を慕い生きてきました。シリアにて開催しました「高句麗伝説」100回記念コンサートにて高句麗初代の王東明王様が生き変わり、蘇った、と私は自分の身に起こった経験を表現する時にこのように表していました。感覚を正確に表現すると「生き変わり、蘇る」という表現が的確でした。その事を自分自身が認識するまでに時間がかかりました。生命の内で起こった事を正確に認識出来ない状態である限り、体の具合は悪く、頭は割れるように痛みました。101回目となりましたブルガリアでの「高句麗伝説」コンサートにて生命全てで東明王様が生き変わり、蘇った事をわかり、認識出来た時に、私の感覚では地軸が動いたと表現したい程の衝撃を受けました。その場に居た聴衆は突然号泣したと聞きました。空には星が流れていたと聞きました。現代人となった私の意識では認める事が出来ない程の経験をそのまま認めた時、体は劇的に回復し、人生が変わりました。地軸が動いたと感じた瞬間に、「次はロシア」と見えたのです。高句麗始祖が蘇ったので、引き裂かれた同胞と相まみえ、ひとつになれる道が創られると見えました。サンクトペテルブルグからモスクワへと導かれ、「高句麗伝説」コンサートが実現出来、魂ひとつになる瞬間が訪れたのです。
 私は生まれ付き多くの人は目に見えない世界がそのまま見えますので、魂で経験した事が現実に成っていくことをよくわかっています。毎回のいだきしん先生のコンサートにて内面の世界が大きく変わり、いずれ世界が変わっていく事が見えます。内面、魂の変化が現実となり世界は変わっていく事をわかっています。雪どけの香り、風が蘇る今日此の頃、ロシアでの経験が思い出され、世界はひと つになっていく兆しを感じています。早春の香りが運ぶ便りを心に受け、実現に向い動く時と受け止めています。



2月16日/盛岡にて




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雪の月



雪降る夜
やさしく語りかける声に
顔を上げると
白い月が微笑んでいます
私が会いたい時に
現れて下さり
私が語り合いたい時に
語り合って下さり
全てを受け容れ
共にあるお姿に
お会いするだけで
生きていける、と
おおいなる希望と勇気が生まれます

世界の平和を望む気持ち
実現に向かい生きていきたい気持ち
全て受け容れて下さり
共に生きて下さり
そのやさしいことに
何とお礼を申し上げたらよいでしょう

私が微笑む時
月の花が咲いたのです
星の光が花のように咲いているのです

雪の月に 星の花
素敵な夜
ありがとうございます



2月15日/盛岡にて




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自然



 東京も京都も大雪と聞いています。関西、東京から盛岡のコンサートにいらした方は、盛岡が一番雪が少ない、と驚いていました。が、今は外は吹雪いています。視界は真っ白になっています。昨日のコンサートのメッセージにて、古代は火山もあり地震もある日本列島を人間が生きていけるようにと国を創った神と祀られた尊い方々にお会い出来たような経験をさせて戴き、真の人間に目覚めました。気候も大きく変わりゆく現代、人間が生き延びていくには精神が大切であるとしみじみ考えます今日此の頃です。何があっても生きていく精神力を養い、皆が生きていけるようにとはたらいていける人間とし常日頃から鍛えていく必要があることを大雪を目の前にするだけで、恐れを感じる自分は心糾します。毎回のコンサートにて、これからを生きていく上で必要なメッセージと、メッセージをそのまま体験出来ます演奏をして頂き、人間とし真っ当に生きる事を身につけていける事程ありがたいことはありません。一人一人が人間とし目覚め、人間とし生きていく事で平和な世界は創られると見えます。世界中の人にコンサートメッセージが届きますようにと心から願い、より空間が澄み、世界がひとつとなっていきますように、自分自身の生き方を常に考え、美しい世界を創っていける人間とし生きていく事を努めます。



2月14日/盛岡にて




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生きる



 自然の中でたくましく生きる人間の力、内面は宇宙に通じる人間。今生きているような人間ではない真の人間を生命で経験出来た本日のいだきしん先生のコンサートでした。人間は人間である事を忘れたかの様に目先の事に囚われ、刹那的に生きるようになってしまった事を、本来の人間の在り方をいだきしん先生のコンサートで経験させて戴き、目が覚めます。生命の記憶には知っていると感じる懐かしさがあるのです。取り戻すべき生き方と感じます 。そして人間が生きていける世界を創っていけるように一人一人が生きていくはじまりと感じます。人間の可能性、計り知れない力に出会った盛岡でのいだきしん先生のコンサートでの経験をこれから表現していければありがたいです。世界中の人と共に経験したいコンサートです。継続し開催させて戴いています東日本大震災チャリティーコンサートの尊い機会をありがとうございます。



2月13日/盛岡にて




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3つの拠点



 自分のやりたい事、夢を実現していく今、何をすれば実現出来るかを考え、動いています。未来から見ると、今、何をやっていくかが自ずと見えてきます。本音の表現で動く中で、東京はじめ、京都、盛岡と3つの拠点を創っていました。この3つの拠点が拠点とし機能していく事が夢を実現する事と未来から見えたのです。今が実現の時と感じます。本音に従い行動し、3つの拠点を創った事の意味がわかってきました。ある時のいだきしん先生の京都での応用コースにて、3つの拠点が動けば世界、地球、宇宙まで動く、とお聞きした時に、いい知れぬ喜び生まれ、宇宙までも動く未来が見え、時空を超え生きる生命を感じました。今、3つの拠点が拠点とし動き始める時に宇宙までも動く未来が拓かれるのだと感じ、夢は実現すると見えたのです。いつも申し上げていますが、私の夢は世界の平和実現です。人間の生命が犠牲にならず、人間として生きる真の意味がわかり、実現出来る人生を一人一人が生きていける社会を創っていきたい気持ちで一杯です。
 今日も北緯40度の地にて見る星は私の友と感じます。そして内に輝く魂です。大好きな好太王の光と見え、愛しい人に会えた喜びに震えます。会いたい人に会え、永遠の世界で生きられる人生にありがとうございます、と何度もお礼の言葉が生まれます。何処までも抜ける様に澄んだ蒼い夜空に無限な世界を感じ、沢山の魂に会え、全て在る世界と感じ、輝く星、月が近くに感じる蒼い夜空は私の友、と感じ、月明かりに照らされる白銀の世界も輝きを増し、美しい夜に感謝ばかりがあふれます。世界が平和になっていきますように。。。心から願い、一刻も早くその時が訪れますようにとはたらいていきます。



2月12日/盛岡にて



風景



 雪積もる田園風景の映像に、胸動き、時間が止まったと感じる瞬間、歴史の悲哀を感じ、人間の人生、歴史、永遠の世界を一瞬にし見ます。2007年9月に中国北京にて開催しました「高句麗伝説」のDVDを見ている時の出来事です。はじめに「高句麗伝説」と書かれたタイトルと共に映る田園風景の映像は高句麗古都、集安、丸都山城の風景です。氷点下20度と聞きました凍てつく寒さの中を歩く時、心の中には春風が吹いていました。昔この地に生きた高句麗人の魂に出会い、胸深く動き、時を忘れ、先祖の魂と共に歩いたのです。映像を通しても魂に出会えます。いだきしん先生が撮影して下さった高句麗の地のたった一枚の写真から歴史の悲哀を感じ、人間とは。。。を考え、魂は永遠であ る事に目覚めます。私にとっては掛け替えのない尊い瞬間に感動と感謝にあふれ、未来へ向かう力が満ち溢れて参ります。
 雪積もる今、日本にて車の車窓から見る田園風景に高句麗の地と似た風景を探します。同じ田園風景であっても魂の出会いはないことを知ります。心に生きる故郷の風景は、生きる支えであり力であることに魂震えます。一人一人の心に生きる故郷の風景に出会えるいだきしん先生のコンサートがあるので、どのような悲しい事があっても人間は生きていける事を身をもって経験しています。過去は今に融合し、未来を創る力と変わるコンサートの経験は人間とし生まれた限り、何方様にもご経験頂きたい気持ちでいつもコンサートを開催させて戴いています。14日、盛岡にての開催が迫った今日、偶然見た北京での「高句麗伝説」のDVDの一枚の風景の映像がずっと心にあり、表現せずにはいられないのです。



2月11日/東京にて




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 月に一度のいだきしん先生のアントレプレヌールサロンにて、自分の夢は自分で実現するとお聞きした時に目が覚め、気持ちが引き締まりました。私の夢は世界の平和実現です。途方もなく感じる事もありながら、何があっても決して消える事のない夢です。大仕事も大仕事であり、とても自分一人ではやれない、と感じる事が多かったのですが、今日のいだきしん先生のお言葉に目が覚め、まわりの事に心曇らせたり心痛めることなくひたすらに実現に向かうのだと気持ちも決まりました。何より人類の未来を創る為に生きてこられ、はたらき続けておられる、いだきしん先生がおられるのです。そして世界の平和実現は人間共通の願いであります。世界中の多くの共感する方々と共に実現に向える夢なのです。やれない事はない、と内から力が生まれます。やりたい事をやっていく時に形になっていきます。形に合わせ動いていく事の無意味さもよくわかり、やりたい事を実現出来るように考え、動きます。これからのお金の動きは人の為、皆が豊かになっていける生き方をする事でお金が動くとお聞き出来、最近感じていた事の確認が出来、うれしいです。紺碧の空を見ていると、おおいなる存在に出会い、魂震えます。夜空に輝く星、月の姿におおいなる存在を見ます。おおいなる存在の時代と感じた時に人間とし真っ当に生き、本気で人類の未来を創って生きる人がお金を稼ぎ、使えば良い世の中になると見えました。新しい時代は拓かれたのです。



2月10日/東京にて




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意志



 自分の気持ち、意志を貫き、表現し続けていく事より実現への道はないと身をもってわかる毎日です。まわりの人や起こる事に心痛め、憂いていると一瞬にし心が曇ります。心曇る時に魔が入ると見えるのです。心が黒くなるのが見えるのです。すぐに気づくと、心に光が差し込み、何の境もない無限な世界とつながり、不可能はない、と感じ、道を考えます。純粋な心にはたらきかけてくれますおおいなるはたらきに満ちる今、本気で人類の未来を切り拓く事を考え、実行していくことに喜びあふれます。生命は躍動します。心は美しく。。。純粋に子供達が生きていける社会を創っていきたい気持ちを表現していく事に努めます。



2月9日/東京にて





 昨日から降った雪は45年ぶりの大雪と知りました。今日の空は蒼く澄み渡り、富士山と連なる山々が蒼い空と溶け合うようにし見える美しい光景に、この光景を見、生きてきた先祖の魂を感じました。人間の生命は終わっても魂は永遠であることを父母の死により身をもってわかる事が出来ました私は、幼い頃から求めてきました死が終わりでも別れでもない永遠の世界をわかる人生となり、内面豊かに生きる事の素晴らしさに感動し、感謝し生きています。雪模様から一変し晴れた明るい空に歓声を上げ喜びあふれたその時、どこまでも抜けるような蒼い空に身震いしたのです。そして蒼い空と溶け合い現れた山々の勇姿に魂震えました。おおいなる存在に出会いました。先祖代々の魂を感じ、永遠を感じます。幼子と一緒に雪だるまを創っている時、真っ白の雪を固め、大空に向い投げてみました。蒼い空と白い雪が光となり、永遠の世界で生きる魂の輝きに見え、心は無限な世界で生きる事を経験しました。
 雪かきをしていると、雪溶けの音が聞こえます。京都に拠点を創った5年前、それこそ10代の頃を最後に足が遠のいていました比叡山に行きたくなり、雪がしんしんと降り積もる中を歩いたのです。まだまだ冬の季節であることはわかっていましたが私には雪溶けの音が聞こえました。長い間仲違いしてきた関係に雪解けの時が訪れる兆しを感じ、凍てつく寒さの中であっても心の中に早春の風を感じていました。雪溶けの音は、春の訪れの音と聞こえます。今日も雪溶けの音を聞きながら雪かきをしている時、心の中に早春の風が吹いていました。もうすぐ春が来ると口づさみながら生まれて初めての雪かきが出来た事に喜びを感じ、辺り一帯まで一生懸命していました。未来にときめき生まれる時に感謝します。



2月8日/東京にて





 東京は大雪となり、辺り一面白銀の世界が広がっています。子供の頃に雪が降ると、珍しくてとても緊張していました。歩けば転び、大騒ぎをしていました。今でも慣れずに、雪が積もると、大騒ぎをする自分に笑ってしまいます。自然の巡りにより、珍しくスケジュールも変更となり、外へ行かずに過ごしました。大変珍しい事です。子供の頃から必ず外へ出かけていた私は家に居る事はありませんので、おおいなるはたらきかけと受け止め、感謝し過ごしています。世界平和実現に向かい、成せない事はない、と本気で考え、動き始めた今、おおいなるはたらきかけに満ちています事が実感出来、内面は喜びと感謝に満ちています。今までも本気で考え、活動してきましたが、今年は成る時が見えて来た事により、動きに拍車がかかってきたのです。たった一度の人生、と心の中でつぶやき、常に考えながら動きます。無駄なく動いていきたい気持ちで考えますと、おおいなる働きかけを受け、全ては良いように巡っていく事がありがたく、心熱くなります。
 現代人は自分の体と頭が切断されたようにし、自分の生命の事、生命のはたらきがわからない、といだきしん先生から初めてお聞きした時には大変驚き、衝撃を受けた事がいつも心にあります。余命2ヶ月と言われる状態まで体が悪くなっていました私は身に沁み感じてはいてもどうしたら自分の事、自分の生命の内で起こっている事がわかっていくのか、どうすれば体が良くなっていくのかを心の底からわかりたいと切望しました。人間だったらわかる、とのいだきしん先生のお言葉が心に沁み、人間になればわかっていける、と真に希望を見出し、わかる為にはわかっていける経験をする事が必要と考え、いだきしん先生にお会いさせて戴きました。ある日わかってきたのです。そして生命は助かり、幼い頃から求めて止まなかった人間とは何かがわかる人生が拓かれたのです。今朝、世界中の人がわかる時が来る夢を見、自分の経験を思い出していました。頭がはたらけば人間は幸せに生きる事が出来、平和を創る事が出来る夢でした。私の夢はおおいなるはたらきかけといつも受け止めていますので、御告げと表現させて戴いています。その時が近い、と感じ、辺り一面白銀の世界となった今朝は、新しい時代のはじまりと感じます。



2月7日/東京にて




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春風



 今日は、寒さ厳しい中でも心の中に春風と春の光あふれる光景が見える場と、光を遮断し全てを断ち切っていく場と、一日のうちで光と闇とを見る経験をしました。今の時代は未来に向かい生きていく人と過去に捕われ、身動き出来ない人がはっきりと分かれていく事を目の当たりにします。それは個人においても国においても同様に起こっていると見えます。人間の生命が犠牲にならない世界を創っていきたい気持ちで表現し続け、動き続ける事の大切さも身に沁み、日々気になる事ややりたい事を実行していく時に、心の中に春風が吹くのです。今日、お手紙を書く時に季節は春と書いていました。2月と気づいた時に一人笑ってしまいました。心の中に春が訪れると、季節も春と感じていく事に、大雪の恐れがあると報道されているだけあって凍てつく寒さとなっている気候であるにも関わらず、春を感じている事がうれしく、笑み生まれます。まわりがどんなに厳しくても、おおいなる存在の光とはたらきかけに満ちている今、心明るく、美しく生き、おおいなるはたらきかけを受け生きる事が未来を切り拓き、状況を変えていける、と確かな手がかりを感じています。世界の平和を願い生きてきた事を今こそ実現出来るように、おおいなる存在と共に生きていけるようにと努め、実現に向かい実行あるのみと動く日々は心の中に春風が吹くのです。未来へ。。。



2月6日/東京にて




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本音



 今日は「本音で生きて下さい」のラジオの収録もあり、改めて本音で生きる事が全ての答えと確認しました。困ってから考える、悪くなってから動くという生き方には先がないと感じていました私は、より良く生きる事を考えた時に本音で生きる事が答えと行き着きました。良い時に次の手を打つ事が良い状態を継続出来ます。悪くなってからでは手遅れであることは重々感じていました。本音は未来を先取りしていることにいつもありがたい気持ちで一杯です。生命の声ですので、生命が生きていけるようにと生まれる気持ちです。本音で生きる時に、常に未来、未来へと向かってはたらいています生命のはたらきに感謝します。未来を切り拓き生きる生命のはたらきによりいつもより良く生きていけます。いだき講座にて受講生の運命を調べる仕事をさせて戴いています私は、今までの人間の生き方は本音を隠し、気持ちを押し込め苦しんできた事にいつも悲しみを感じながらも抜け出せる今の時代は今までの人類史上ない事であると、奇跡を見る気持ちです。思い通りに生きてきた人はいますが、思いと本音では天と地の違いがあります。本音で生きる時に自分も元気一杯生きられ、まわりの人も助かっていきますが、思いは頭の中で作ったものですので、重くなり、堂々巡りで身動き出来ません。自分も活かされず、まわりの人に迷惑となります。本音は生命の声ですので、自然の法に則っています。皆が活き活きと生きていける世界を創ります。矛盾も犠牲もない本音で生きる人生を一人一人が生きていければ良い時代が訪れると見えた事は真と感じます。本音で生きられる世界は人間の生命が生きられる世界です。まずは一人一人が本音に気づき、表現し、生命から生まれた芽が育ち、やがて花が咲き、開くように生きていく事が良い時代を創っていけると改めてわかりました。いつも問題、課題を解決し、乗り越えていこうと考える時に本音に立ち戻ります。肌の色が違い、使う言語が違い、信じる宗教が違っても人間、生命のはたらきは共通です。生命の声であります本音の表現は世界中の人と通じ合えます事が希望です。まずは自分から本音で生き、表現していきます。



2月5日/東京にて




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人間とし



 どちらが正しいか否かと考えてきた頭のはたらきでは何の解決もなく、世界は良くなることはない、と身をもってわかりました今、生きる次元が変わった事により、解決に向かう頭が働き始めました。真に悲しみを経験する時、人間は先を創っていく事を、高句麗発祥の地、五女山城にて教えられた事が蘇ります。身を裂かれる程の悲しみが全身を貫く衝撃を受けた時、「先を創る事が愛」とわかりました。人が苦しみ、困っている事をわかれば解決に向い考え、動いていくのが人間とよくわかりました。ただ文句を言ったり、誰かのせいにしていることは人間のすることではないと今はよくわかります。解決に向かい考え、動いていく時に生命は最も躍動します。おおいなる存在からのはたらきかけに満ちている今、本気で人の為、未来の為を考え生きる事が人間ともわかり、おおいなる存在共に生きていく事が全ての答えと考えます。未来に残していけるように自分が経験した真実を言葉に表す事を考える時、解決に向かう生き方を貫く事、美しい心で生きる事を切望します。望みは実行し実現していけますように日々努めます。



2月4日/東京にて



立春



 寒さ厳しくとも立春が来るだけで春の訪れを感じ、心が春めいてくるのです。今年の東京での立春はみぞれが降り、寒さ厳しくなりました。が、心の中は春のようです。自分の気持ちに正直に生きていこう、と社会の枠組みによってやれるかやれないかを考える前に表現し、いかにして実現していくかを考え、行動していけるようになりました。気持ち、本音はまわりの人も助かり、喜んでくれます。生命の法に則り生きる時に生まれる本音は自分も元気で活き活きと生きられ、まわりの人にも役立っています。人間、生命の法に則り生きていけば平和な世界となる、と見えます生き方です。まずは一人からでも世界は変わる、と真の希望を見出し、実行する日々です。いだきしん先生のコンサートでの経験を活かしていくとは、生命のはたらきをわかり、活かしていく事とわかります。生命のはたらきに反する考え方も生き方もやめられます。そして人間とは何かをわかることが深まり、真理をわかっていけます事は何よりの喜びです。ありがとうございます。



2月3日/東京にて



新しく



 内面の春が訪れてからは、何でも新しい気持ちで考え取り組んでいけるようになり、とてもうれしいです。世界中の人にお伝えしたい、いだき講座、いだきしん先生のコンサートを新しい気持ちでお伝えしていけます事に喜び生まれます。人間の仕組みも日に日に年々、理解が深まり、何故このような生き方をするようになったのか、世の中の事もわかってくるにつれ、今までいだき講座、コンサートをお伝えした時に感じた様々な人の反応の意味も理解出来、継続しお伝えする事が答えと行き着きます。真実はいずれ明らかになる事を心に活動してきました。真にそうであることが生きる希望となっています。時代は変わり、新しい気持ちで新しく動きを創っていくことを考えられる事はありがた い事と感謝します。
 たった一度の人生を考える時にやりたい事がありやれない事はない、とも気づきます。世界の平和を祈り生きてきた人生です。やりたい事は平和実現です。時にとてつもない事と気が遠くなる時もありましたが、諦められない気持ちは表現し、活かしていく事が生きる事、と常に原点に立ち戻ります。いだき講座、コンサートを正確に多くの方にお伝え出来れば、平和への道は創られます。その意味を多くの方に経験して頂く事が早道と考え、コンサート活動を行なって参りました。これからも開催主旨をお伝えし多くの方にご経験頂けますようにはたらいていく気概にあふれています。ありがとうございます。



2月2日/京都にて




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春の訪れ



 内面に春が訪れてからは、毎日が未来への希望にあふれ、実現していくように考え、希望の光を絶やさずに生きていけます事が心からありがたく感謝します。
 今日もいだき京都事務所にていだきしん先生のピアノコンサートがあり、内面に訪れた春に大宇宙からのエネルギー、おおいなるはたらきかけが沢山注がれ、更に内面満たされ、力が満ちあふれてきました。大宇宙を感じていける演奏、何の境も限界もない無限な世界と内面がつながっていく経験、愛と喜びにあふれる内面が開かれていく経験が出来る、いだきしん先生のコンサートで行われている事を世界中の人にお伝え出来ないものか、と真剣に考えます。空間を見れば、おおいなる存在の光に満ちています。今朝は夢のお告げがありました。日本の未来を本気で考えればおおいなるはたらきかけを受け、動いていける事を体得しました。そしてコンサートにて身も心も精神もやれる状態となり、感謝よりありません。一人一人が自分の事のように日本の事を考え、生まれた気持ちを活かし動いていけば、未来は拓かれる、と見えます。そして世界の事も同様に考える時に平和は創られていくと考えます。人間が社会を創っていきますので、一人一人が目覚め、内面豊かに生きて いく事は取り巻く環境を変えていきます。今日のコンサートでは、何でも出来る気概にあふれ、エネルギーに満ちあふれました。行動し、経験を活かす事が未来を創っていくともわかり、ありがたいです。
 抱えきれない程の光の花束を抱えている体感です。早く世界中の人にお分けしていかないと。。。とあふれる花束を早くお届けしたい気持ちです。



2月1日/京都にて




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八坂の塔と星



 八坂の塔を見上げると、どこまでも澄んだ透明感あふれる蒼い空が天の更に向こうの果てない世界に抜けるように広がっています。蒼い空に八坂の塔が浮かぶ光景は歴史的と感動します。古の時にこの地に生きた祖先の魂を感じ、人間の存在の尊い事、神秘的な事に魂震えるのです。いつも輝く星が寄り添うように共に在るのです。この光景を見ていた魂を感じ、時を超え、共に歴史的な光景を見る事が出来ます幸せに感謝の気持ちがあふれます。
 八坂の塔と輝く星に見守られ、月に一度の「生命の詩会」をさせて戴きます。私が詩を詠む時、共に心澄まし聞いてくれている沢山の魂を感じます。未来に実現する詩です。詩に表す光景がどのような現実となって未来に実現するので しょうか。最近ずっと見える光景は今日も見た蒼い空の光です。どこまでも澄んだ美しい光です。心濁らす事なく生きていく事を教えられます。
 いだきしん先生が生命の詩会の為に創って下さいました特別なお料理を「高麗」の一階の一枚木のテーブルを囲み、集う方々と頂く時の幸せに満ちる経験は人生最高の時と感謝します。古の時にこの地に生きた祖先の魂も共に喜び、涙している事を感じ ます。この幸せな時は永遠につながると感じ、更に感謝し言葉によっては表現し尽くせぬ感動と感謝に包まれます。毎月一度、特別な経験をさせて戴く人生は今までの歴史にはなかった事とも感じる時に、今この時代に生まれ、いだきしん先生に出会え、皆で心ひとつに喜びを分ち合い、未来へ向かう人生にただただありがとうございますと心から感謝の気持ちが生まれます。世界中の人が幸せに生きていける世界を創っていけますように、次元を超え、新しい世界で元気に生きていきます。