KEIKO KOMA

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12月31日〜1月1日/京都にて

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DVC00016.jpg 新年あけましておめでとうございます。京都、八坂の地にて「高麗」をオープンする事が出来、心より感謝します。全国からたくさんの方々にお越し頂き、うれしくありがたい始まりとなりました。小雪がちらつく中をいだきしん先生がお餅をついて下さり、コーヒーをいれてくださいました。沢山の方々がお手伝い下さり、皆で創る新しい世界の幕開けです。京都の地にて皆様と共に新しい年を迎える事が出来て大変うれしいです。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。



12月30日/京都にて

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DSCF2376small.jpg 雨混じりの京都、八坂では着々と準備が進んでいます。離れに立つ「高麗」の看板にいだきしん先生が最後の筆を八坂の地にて入れて下さり、完成しました。この地上で、雄と雌の鹿が2頭並ぶ姿が最も美しい事の象徴という「麗」の文字が持つ意味がそのまま現れた看板です。墨で塗られた木の肌の美しさに美を感じ、存在を表す「高麗」の文字に天が地に現れた光景を見ます。文字となって現れた今、真に天が地に実現する時が来る兆しに心は震えるばかりです。いよいよ明日の夜は八坂の「高麗」で新しい年を迎えます。皆様のお越しを心からお待ち申し上げます。寒さ厳しい京都の地です。どうぞお気をつけて、温かくしてお越し下さいませ。京都の地にて出来上がるおもちはどのような味がするでしょうか。良い年のはじまりとなりますように。。。
 素晴らしい出発を迎えられますことに心から感謝します。



12月29日/京都にて

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2000前の高句麗

DSCN0859.JPG.jpeg 八坂の地に立つ「高麗」の看板に2000年前に高句麗が建国された時の光景を見ます。「高麗ギャラリーカフェ」の離れに、いだきしん先生が書かれた「高麗」の看板を立ててみました。暗闇の中に輝く「高麗」の看板は、東明王がここに生きる場を創ると宣言された時の光景と見えました。2000年前に高句麗が生まれた時の香り、風までもが手にとるようにわかり、東明王に会えたのです。私にはなんとも懐かしく、生きていく力がみなぎるエネルギーにあふれています。空を仰げば美しい月の光と共に八坂の塔が光輝いています。夢のような光景です。天が与えてくれた賜物に心より感謝し、世界に向けて皆が生きていける世界を創り、発信して参ります。
DSCN0866.JPG.jpeg 2階のギャラリーには、大変貴重な木が展示されています。その上には、高句麗の地の出土品を展示させて戴きました。寄贈して頂いた貴重な出土品です。日本の木と高句麗の土とがひとつになった空間は幸せを感じる世界です。その中心にはいだきしん先生が撮影された写真「高句麗の父」と私が呼ぶ写真を展示させて戴きました。最高です。ありがとうございます。



12月28日/京都にて

八坂の夜

2009122818170001.jpg 京都、八坂の「高麗ギャラリーカフェ」の中庭に佇む時、2階から外を眺める時、正面玄関から上を仰ぐ時、古の風吹く八坂の塔がそそり立つ光景に身も心も震えます。おおいなるはたらきにより導かれた運命に人生の不思議を感じ、八坂の塔を眺めながら人生を考える時に先祖の魂を感じざるをえません。昔この地に生きた人の魂に触れ、精神は永遠に生きる事、時を超えて蘇る事を実感します。あまりに素晴らしい空間が誕生し、ただただ感動に震え、人生に感謝するばかりです。「高麗ギャラリーカフェ」という名も中心となる精神を表したく、高麗からはじまっています。そして空間を表すギャラリーが次にきます。私が描いていた通りになり、この度はなにもかも見えているままに実現してきましたことに、おおいなるはたらきかけを感じています。自分一人ではない過去に生きた人の代表とし、このような尊いはたらきをさせて戴けますことに深く感謝します。 2009年が終わると、新しい年と共にスタートします「高麗」を世界に発信して参ります。是非「高麗」にお越し下さいませ。



12月27日/東京にて

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内面の変化

 作られ、作り生きてきた人生が終わり、自由な生命で生きる人生のはじまりです。いだき講座にて親や先祖から受け継いだ生まれつきの運命が解放され、生命の深奥に輝く真の自分を見いだし、本音で生きる人生を生きてきました。真の自分を実現するプロセスにある今、社会の中で作られ、作った自分までも解放され、何にもとらわれず真の自分のままに生きれる時を迎えました。内面は言葉に表現し尽くせぬ感謝と喜びにあふれています。内的環境は外的環境に現れます。NPO高麗の活動主旨であります「真の自分を活かし輝き生きれる社会は平和な世界」も夢ではない時を迎え、真の自分のままに生きる心地良さ、身軽さに生命の内には春風が吹いているようです。やがて内なる世界が現象となって現れ、取り巻く環境も変化していくでしょう。真の自分を活かし輝き生きる時代の到来を心から感謝します。そしてやがて世界へと伝搬していく時に世の中は変わっていくでしょう。生命が犠牲になる時代は終わり、生命が豊かに輝く時代の幕開けです。今年最後のいだきしん先生のアントレプレヌールサロンではこれからの生き方、仕事のあり方を学べ、力がみなぎって参ります。京都、八坂の地に誕生します「高麗ギャラリーカフェ」からはみんなが生きれる世界を、世界に向け発信します。これからの時代に必要な場であることを今日のお話で確認出来、大変うれしく気概にあふれています。
 夜には京都に着きました。見知らぬ街ではなく、コンサートを開催した京都の地は、よく知った地になりました。澄んだ空間が広がります。京都の地にて皆様のお越しを心からお待ち申し上げます。人類の未来を切り開く働きが出来ます事に深く感謝します。



12月26日/東京にて

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強いとは

_DSC7053.JPG.jpeg今年最後の応用コースでのいだきしん先生のピアノ演奏を聞いて 
ピアノの音で表される深遠なる世界
この世界で生きる生命
やさしい

幼い頃の繊細な心
真綿のようにやわらかい
祈り
神共に生きることなくして生きていけない人生
闇の中にあっても守り続けてくれた存在
やっと闇の歴史が解かれていく光が生まれ
出会いを待つ
埋もれた魂
天からの光差し
天を知る
闇と光は交わり
混沌としながらも光の世界が広がり
新しい時代のはじまり
古きは終わり
意識によって作られた自分はなくなり
新しい生命の輝き生きる私
新しい生命の芽が育つ時
全く新しい時代がはじまる
生命あることに感謝
真の自分を生きる人生のはじまり
長い歴史の解放は終わり
真のまま生きれる時代
言葉に尽くせぬ感謝 喜び 感動
闇とは闘い 光は闇を
光に変える生命
生き方

 強いとは、闇をも溶かし光に変えることとわかりました。これからの生き方を見いだす事が出来た応用コースをありがとうございます。


12月25日/東京にて

高麗

 京都、八坂にオープンします『高麗ギャラリーカフェ』の看板をいだきしん先生に書いて頂きました。私が心に描いていた通りの看板が誕生し、感動します。立ち上げた時に、『高麗』の文字が表に現れ、外に出てきたのです。宇宙の生まれる3段階前の世界に『高麗』の精神が立ちました。私は両手をたたき、飛び上がってしまいました。先祖が共に喜んでいたことを感じ、感無量です。世界に向かい、高麗の心をお伝えして参ります。新しい世界に生きる新しい生命を得、私は生まれ変わりました。新しいスタートを京都の地から始められます巡り合わせを受け止め、世界平和実現の為にはたらかせていただけます人生に心から感謝します。永遠なる高麗の精神が立ち、新しい世界で生きる中心が決まりました。ありがとうございます。


12月24日/東京にて

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聖なる夜

_DSC7046.JPG.jpeg 第一音から、懐かしい世界に涙が込み上げ、やすらかな心になり,心地よい時に真から安堵します。胸の痛みが消えていき、心がやわらかく、きれいになっていきます。ここが生きる世界と生命すべてで喜び感謝します。生命あり、再びコンサートを経験させていただける幸せを噛み締めました。3歳の時、教会にてイエスキリストを知り、10代の頃、悩みのどん底にある時に、イエスキリストの本を読みあさり、たとえ過去に生きた人であっても、このように生きる人が人間ならば、私は生きていこうと勇気を与えられたことを思い出しました。そしていだきしん先生の音楽を聞かせて戴いた時に、この音聞けば生きていけると感じた時の事が昨日の事のように思い出されました。今日もこの音聞いたら生きていける、と心の底から感じていました。いだきしん先生のコンサートを初めて開催した地は杉並でした。会場は今日の所ではありませんが、杉並に来ると原点に戻り、愛の香りと愛の風に包まれます。愛が生きる場であり、愛が生きる力です。胸に暖かい風が吹き、存在に出会いました。涙よりありません。至福の時が訪れました。世界中の人と共に経験したいコンサートです。私は私になれました。作られた私はなくなりました。真の自分を実現していきます。心からありがとうございます。



12月23日/東京にて

感謝 

 陽の光をあびて、生命あることに生命から感謝の気持ちが生まれます。毎日生きていることに感謝し、「ありがとうございます」とお礼を言い,一日がはじまり、夜眠りにつく時は、生きていることに感謝し、「ありがとうございます」と言い、一日が終わります。今日は,真から生命あることに喜びうまれ、生まれてはじめて経験する感謝の気持ちが生命の内から生まれ、心も体も震えました。太陽の光も月の美しい様も初めて見るように驚き、胸がときめきます。私は生まれ変わります。真の新しい人生を生きて参ります。


12月21日/東京にて

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高麗

 高麗恵子 Skyrocket Centerの地下にあります『高麗』の看板の前に座り、目を閉じると,古き時代は終わり、新しい世界で生まれることが未来を開くと見えます。昨年の9月の雷鳴轟く夜に、『高麗』の看板を地下に運び込んだ時に生まれた言葉は「建国」です。この看板は、来年1月1日にオープンします八坂の「高麗ギャラリーカフェ」の顔になります。建国から、国作りがはじまったとわかり、今の時代は確実に人類の未来を開く為に生きる時と感じます。『高麗』のオープンに向けての準備でお忙しです。場所は変わり、夜はカフェ哲にてサロンがありました。久しぶりに3年前に行きました秋の五女山の映像を見ました。五女山の風をそのまま感じ、生命は躍動し、魂は喜び震えます。五女山の夢の実現に向け、真の自分を活かし、平和な世界を作る為に生きていこうと心新たに未来へと向かいます。いつも高句麗の風に触れると元気があふれます。映像を通して触れる事が出来、ありがたいです。人類の未来を切り開いていくことは普通の力では叶いません。真の自分で生きる一人一人が一丸となった時に状況を動かしていけることをコンサートの度に経験しています。今はその力が必要な時と感じます。まななくの24日のコンサートに向かい、力を合わせて動いていきましょう。



12月20日/東京にて

LinkIcon東京/高麗恵子 詩書館にて収録しましたビデオメッセージをアップしました

生命の詩会 

 ドラマチックな一ヶ月を生きた生命の光景は,神々しく新しい神の世界と感じます。このドラマチックな光景がまもなく現実に実現すると考えますと,未来は明るく希望です。詩会は来年からは京都、八坂の「高麗ギャラリーカフェ」にて開催する予定です。八坂の塔の下で国創りの風に吹かれながらの詩会を想像しますと、歴史の香りが漂ってきます。まもなくオープンします「高麗ギャラリーカフェ」の準備でなにかと気ぜわしい日々ですが、一歩一歩山を登っているような体感があり、準備が進むにつれ、喜びがあふれます。未来に実現する光景を詩に表し,美味しい愛ちゃんの手創り菓子とコーヒーを頂きながらのぬくもりのある詩書館での生命の詩会も舞台は歴史の風が吹く八坂へと移ります。膝つきあわせ、肩寄せ合い集った詩会はどのように展開していくことでしょう。生命の光景は日に日に自由にダイナミックになっています。人類史にない時代を生きる今、今を生きる生命の豊かさ,美しさに感動します。



12月19日/東京にて

いだき講座

 東京にていだき講座の2日目がありました。いつもながら、人間の歴史は悲しいと感じます。幾世代にも渡り、解決しないままに子孫へと受け継がれていく生き方を、今ここで解決出来るのです。目の前にいるお一人だけでなく、多くの人が共に、解放の時を迎え、光になっていくのです。空間も明るくなり、心も晴れやかになります。この経験が世界にも伝搬していくのです。生命はひとつにつながり、伝搬します。日本の地にて行っているいだき講座は世界に影響していることを26年も経験してきました。今日も大きく状況が動いていくと感じます。そしてある時に一気に変わるのでしょう。そんな兆しを感じる今です。12月の京都、奈良での歩みは大きいと感じています。これからが本当に希望です。コンサートにて大地に生まれる魂が解放され、空間が澄み、光輝く世界と変わっていきます。光の空間に生きる時に真が現れると感じます。今まで気づくこともなかった事に気づき、変わっていける人生は可能性に満ちています。新しい生命を受け容れていける世界を作っていけますことに喜びが生まれます。一人の運命が変わる時に連なる多くの人が変わっていきます。このようにして空間が変わり、世界が変わり時代が変わっていくことを誰が知る事でしょう。仕組みがわかり生きていける人生はなんとありがたいことでしょう。人類史にない尊いはたらきに関われます事に心から感謝します。



12月18日/東京にて

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青い空


DVC00013.jpg 京都の朝は雲ひとつなく、澄んだ青空が広がる美しい日を迎えました。12月2日、14日、15日、の京都、高句麗伝説、17日奈良での高句麗伝説を経て、空間が大きく変わった事を青い空を見て、わかりました。おおいなる喜びが生まれます。昨夜までの疲れが吹き飛んでしまうような澄んだ青い空を見ていると、新たな力が生まれてきます。美しい空間が人間の生きる世界です。より澄み渡り、美しい世界を作っていくことに際限はないと感じます。今日は京都にていだき講座の説明会を開催しました。明るい昼下がりの空気に未来が開かれる兆しを感じ、この時を迎えるまでの苦しかった事や、困難にぶつかり、悶々としたこと等が懐かしく感じる程に良い経験とし思い出されます。そして次に向かって動いていこうと沸々と生まれる力が漲って参ります。ひとつが終わり、次に迎えます事がありがたいです。大急ぎで八坂の準備で走り、新幹線に飛び乗り東京に帰ってきました。カフェ哲に到着した時にちょうど、上映が終わり、サロンに間に合いました。新しい東京での動きが始まります。


12月17日/奈良にて

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奈良、高句麗伝説

20091217-20091217204147.gif いよいよこの時の為にと歩んで参りました奈良での「高句麗伝説」の日を迎えました。向かうにつれ、緊張が高まります。リハーサルの時も様々なエネルギーを受けて、緊張し、ザワザワする感覚があり、よっぽどのことが起こる予感に更に気持ちが引き締まります。身支度をしていると、闘いに行くような心境でした。勝負を賭けた戦に向かうのです。好太王の詩に在ります、『生命賭の戦は勝つ事より生きる道なし』が蘇ります。本番では固く冷たいエネルギーをいだきしん先生の太鼓で吹き飛ばし、固く閉ざされた扉が開いていくことを胸の内で経験しました。太鼓のあとは、胸が開き、無限な世界とつながっていました。_DSC6950.JPG奈良の大地の声を詩に表した「飛鳥にて」と「平城京にて」の詩は奈良で詠む時に、涙なくしては詠めませんでした。大地に埋もれる魂が蘇る事を感じていました。魂の詩として詠ませて戴きました詩はリハーサルの時に、胸がつまり,泣きながら詠んでいました。この地に生きる高句麗人の魂をはっきりと感じました。これから真の国創りは始まります。人間の生命を犠牲にしない未来の人に引き継いでいける国創りは、一人一人が内面豊かに輝き生きる事で実現していける尊い時を心からありがとうございます。




12月16日/京都、奈良、大阪にて

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八坂から奈良、大阪へ。。。

2009121613280000.jpg 京都、八坂のギャラリーに行くと、完成が近いことに喜びが生まれます。自分のやりたいことが出来る人生は本当に幸せです。コンサートの動員の為に人にお会いすると、「世界一幸せな表情をしている」とよく言われます。自分でも心から感謝する人生です。いだきしん先生にお会い出来てからは生まれつきの運命が解放されましたので、自分の本音が実現する人生と変わりました。生きている事の喜びにあふれ、人間が人間とし、生きれる世界を作っていきたいと世界各地を回るようになりました。余命2ヶ月の生命だったことが今となっては信じられないことのように、今は元気で気概にあふれ生きています。八坂の完成を楽しみに未来に心ときめき、奈良へと向かいました。奈良では、展覧会を開催しています。平城京を見渡せる会場にて先祖高句麗の地の写真を皆様にご覧頂いています。いだきしん先生が撮影された高句麗の地の写真は宇宙空間のようで、心地良い風が吹き、神を見ます。この事もやりたいことのひとつです。そして大阪にていだきしん先生の講座がありました。生きる上で余計なものを整理して下さり、人間とし最も必要なことを取り戻す事が出来ます。より真の自分を実現していく状態を身につける事が出来、この人生に感謝し、多くの方と共にこの喜び、幸せをと望みます。


12月15日/京都にて

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京都、高句麗伝説

20091215-20091215203521.jpg 静かなうちにも、内面は大きく動く京都での「高句麗伝説」は新しい生き方の始まりと感じました。最初から、聖なる空間が広がり、ここで生きる事が当たり前のように感じる新しい世界に身を置きました。いだきしん先生のシンセサイザー、ハモンドオルガン、太鼓の音はひとつひとつが悠久の時を生きる生命を表し、精神は永遠であることがそのままに感じられる体感でした。新しい時代は完全に始まったのですね。真が生きる事も真の自分を活かし生きることも何の憂いもなく、誰もが当然のように生きていく未来が見えます。_DSC6826.JPG.jpeg長い年月、真を隠し、悲しい生き方を繰り返してきた人間の歴史は終わり、生命の輝く時代が開かれたのです。一回一回のコンサートにて確実に歴史が解放され、今、京都にて2夜連続の「高句麗伝説」を開催出来まして、新しい歴史の一歩を刻む事が出来、心から感謝申し上げます。愛の実現の時を迎えました。新しい生命から生まれる新しい生命の芽は育ち、実を結びます。ありがとうございます。




12月14日/京都にて

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京都、高句麗伝説

20091214-20091214203626-(2).jpg 青空が広がり、白い雲がモクモクと遥か彼方へと延びていく光景に歴史的な日を迎える心の準備をし,会場に向かいました。昨夜の満席に向かう道のりが涙なくしては語れない状況でしたので、内面を感じると涙ばかりが込み上げてきます。リハーサルの時にいだきしん先生の音楽を聞いた瞬間に、胸の奥が揺さぶられ、涙声になってしまいます。鴨緑江を思い起こす音楽を聞いた時に、大陸の広い大地に吹く風を感じ、なんとも懐かしい気持ちに胸の奥は感動で一杯です。美しい音楽にふれ、人類の未来を創る気概があふれてきます。本番は大地から聞こえた魂がそのまま語っているように感じました。_DSC6763.JPG.jpeg自分の声ではなく,魂の声と感じます。美しい高句麗の精神は蘇り、魂は報われ、人類の悲願を成していける時を共に迎えられ、心から感謝します。好太王の詩に表れています共に生きた魂が集う兆しに心震えます。新しい生命が生まれてくる世界を作っていることに、例えようもない喜びが生まれます。人間とし、次世代の為に生きれます事はなによりありがたいことです。京都の地の歴史は大地が語っています。高句麗伝説にて表現させて戴き、いだきしん先生が全て受け容れ、音楽により表現して下さり、魂は報われ、蘇ります。この事実はいずれ現象に現れ、素晴らしい未来を築いていくことでしょう。ありがとうございます。



12月13日/京都にて

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総力戦

 京都、奈良での高句麗伝説に向かう日々は総力戦です。一人一人の力が結集し、迎える高句麗伝説です。一人一人の内に揺るがぬ魂を見ます。人類史にない、真に人間の生命も自然の生命も豊かに輝く世界を作っていくのです。生命を優先し生きる生き方こそが未来を開いていきます。
 今日は、京都、八坂の地にてオープンします「高麗ギャラリーカフェ」に行き、作品の展示をしました。完成に近づき、大変素晴らしい場が作られています。きっと世界中から訪れる人に喜んで頂ける場となることと感じ、うれしいです。吉野の山にて出会ったけやき、杉の木のテーブル、椅子、展示台。。。全てはひとつひとつが天の作品であり、天から与えられた賜物です。存在感があり、神々しいその姿に神を見ます。2階の窓辺に座り、八坂の塔を眺めました。私一人が見ているようには感じられず、多くの魂共に、ここに佇み眺める八坂の塔に感慨無量です。ふと風が吹きました。古の時より吹いていた風です。この風は人間が生きていける場を作ろうと生きてきた魂の声を伝えます。共に迎える天の時を喜び、共に在る事を伝えています。そしていよいよ明日12月14日は京都にて「高句麗伝説」を開催します。12月2日の京都でのいだきしん先生のコンサート以来、大地が輝き、新しい生命の息吹を感じる京都の地での「高句麗伝説」を考えますと、胸が高鳴ります。魂総動員、はるか彼方からのはたらきかけを受け、迎える高句麗伝説です。心からよろしくお願いします。


 八坂にて
 天へ天へと風が吹く
 天へと抜ける風
 国創りの風
 高句麗の風
 永遠なる高麗の精神
 感謝


12月12日/京都にて

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朝焼けの空 

 早朝に、京都から奈良へ向かう道中、朝日が昇ったばかりの空に浮かぶように見える山々の神々しいことに、感動します。奈良の山々は国創りという言葉が似合う光景です。奈良にて「高句麗伝説」を開催することにならなければ、このような朝焼けの空を見る機会もない人生だったと感じながら、橿原の地に向かいました。アポイントメントが終わり、立ち寄ったコーヒーショップでも、人生の不思議さを感じました。色々な所へ行ける人生の面白さをしみじみ感じます。お会いする人も今まで知らなかった人ばかりです。日本国内であっても、人種が違うと感じる程に今までお会いすることのなかったタイプの人に驚くことも多いです。教えられる事も多いです。いだきしん先生が人に会うことによって心が豊かになり、人間性も豊かになるとおっしゃっていたことを思い出し、コンサートや「高句麗伝説」を開催する機会があるので、今までお会いした事もない人にお会い出来、考える事も多く、教えられる事も多いことに感謝します。それにしましても、宇宙の生まれる3段階前の世界とは真が現れるものです。コンサートのパンフレットを見ただけで、様々な反応を示すことに毎回驚き、感心します。日本人の生き方、歴史までも考える機会が多い京都、奈良での動きです。京都の街は、コンサート後は美しいです。私にははっきりと感じられます。14日、15日と続く「高句麗伝説」の後は更に輝き、空間も変わると考えます。美しい空間が人間の生きれる世界です。未来の人が生きれる世界を作るのは今生きている私たちの生き方にかかっています。いだき講座にて親や先祖から受け継いだ生き方から解放され、生命の深奥に輝く真の自分を活かし生きる時に、自然と作られる仕事や仕組みが未来の人が生きていける世界になるという未来が見えました。今、今を本音で生きていくことは未来の人に役立つ事が大変ありがたいです。


12月11日/京都にて

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奈良、京都にて

 朝から奈良へ出かけ、良き出会い、考える巡り合わせになるようなアポがあったりと様々でした。京都でも実に様々な出会いが続き、普段でしたら、決して経験することのない展開に動く事の楽しさを感じます。私は人が見えない世界がみえますので、周りの人はピンとくるところに行って下さい、と言います。が、いだきではたらくことは平等と感じることばかりです。ピンとくるところはないのです。あらゆる人にお伝えすることを教えられます。生命のはたらきは万人共通です。どなたにも必要な経験が出来るコンサートをご紹介出来ます事はありがたいことです。アルメニアの教会で聞こえたメッセージ「伝えるとは神共に生きること」という言葉を思い出しながら宇宙の生まれる3段階前の世界で生き、本音を表現しています。歴史の大ロマン、京都での高句麗伝説は外せない要のコンサートと考えます。どうぞよろしくお願いします。


12月10日/京都にて

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京都へ 

 昨夜は眠れずに、京都、奈良の「高句麗伝説」に向けてお手紙を書いていました。12月2日の京都コンサートの時も、あまりの衝撃に興奮し、開いた目が塞がらないような状態でしたが、昨夜も同様でした。全く新しい世界が開かれ、興奮しています。新しい世界は人間とし真っ当に生きれる世界です。誰もが待ち望んできた時代の訪れに胸が高鳴り眠る事を忘れてしまう程に感動しています。もともと京都、奈良の「高句麗伝説」の動員の事で頭が一杯でしたので、動いて道を作ろうと、京都にやって参りました。京都の大地は光輝いています。コンサートの前と後とではこんなにも違う事に驚き感動します。多くの人はコンサートの意味を知りませんが、私はもう26年間も行っていますので、コンサート前と後の変化をよくわかっています。多くの方が出会いを待っているように感じます。雨に濡れた京都の街は既に自分の住む街のようです。明日はどのような出会いがあるのかを楽しみにしています。今日は東京から少しですが、ボランテイアの人も来ています。明日には、また何人か来られます。地元のボランテイアの人も共に向かう京都、奈良での「高句麗伝説」です。開催そのものが新しい状況を作っていきますので、開催に向けて動いていくプロセスは、平和を作ることとわかり、参加出来ます事に感謝します。全国からもどうぞ多くの方にお越し頂けますよう。。。平和を作るコンサートに是非ご参加下さい。歴史の大ロマンを生きる今、この時を共に。。。


12月9日/東京にて

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高句麗伝説

_DSC6606.JPG.jpeg パイプオルガンの荘厳な音色と、天に通じる笙の音色から始まった高句麗伝説は、宇宙を抱き生きる人生の始まりでした。同じ次元に生きる事は人の役に立てない事を戦後まもないレバノンに行った時に痛い程感じました。多くの身内や、知り合いを亡くし、家を失った人の悲しみを身に沁みながらも同じ状態にいては、悲しみから抜け出していけません。自分に何が出来るかと問うた時に、答えは宇宙の生まれる3段階前の世界で生きると示されます。情けは人の役に立たず、抜け出し口をみつけ、生きる世界を作る事こそが人の役にたてることをわかった私はいつも「高句麗伝説」の時には、宇宙の生まれる3段階前の世界で生きる事に徹して詩を詠ませて戴きます。今日は宇宙空間に身を置いているようでした。いだきしん先生が弾かれるパイプオルガンの響きも音色も胸の奥深く揺さぶられ、自分一人ではない人生を感じます。どれほど多くの魂共に在る事でしょうか。今の時は人類の悲願が成る時であることを身をもって感じます。大宇宙に通じる光の柱が立ちました。地を這うようにし、目先の事に捕われ、目先の事で精一杯な人間の生き方には先がありません。人間は大宇宙を心に生きてこそ人間であります。コンサート、高句麗伝説に身を置いて頂けます事はこれからの人生において生きる中心を得、未来が見えるかけがいのない経験であるとあふれる感謝の気持ちが生きる力になります。次は京都、奈良です。歴史在る地での開催は、全く違う経験となることは今までも経験してきましたが、この度は歴史が変わる日と感じました12月2日の京都コンサートが終わった後の開催です。真が現れる時代に開催します「高句麗伝説」はどうなっていくのでしょうか。自分自身、大変心ときめき、楽しみでなりません。今日の東京での公演に続いているように感じますのは、詩の順番を見て感じたところです。歴史の大ロマンを旅していくのです。たった一度の人生が歴史の大ロマンを生きれますことに深く感謝します。


12月8日/東京にて

若光王墓前にて

DVC00004.jpg高麗の郷に着くと、鳥は声高く喜びを表し,迎えてくれました。久しぶりに若光王の墓前に立つと、無限なる世界が開かれ、天の遥か彼方の無限なる世界で生きる若光王にお会いしました。京都コンサートも共に経験していることはこの地に立つとはっきりと感じられます。人類史にない新しい世界で生きるはじまりです。新しい世界は何の境もなく、限界もなく、無限に広がる世界です。源の光に抱かれ、真の存在が現れています。そして新しい生命を得、新しい存在と変容しています。生命在り生きる人間も魂も共に変容していける時代になんと尊い時代に生きていることでしょうと、感動します。無限なる世界は宇宙の生まれる3段階前の世界です。私達が無限なる世界で生きることが人に伝搬し、未来が開かれる光景が見えます。まずは自分自身の生き方を決める事とわかります。1300年も前にこの地に生きた先祖の息吹きを感じる風景を見、風に吹かれ、このように対話出来ます事の幸せに感謝します。既に新しい時代は始まりました。日本の自然も共に新しい世界の訪れを告げています。自然とひとつに生きる人間の生命を今、取り戻す時です。明日は東京での「高句麗伝説」を開催します。どうぞよろしくお願いします。パイプオルガンがある会場ですので、いつもと違う「高句麗伝説」になることでしょう。胸が高鳴ります。新しい時代を生きる今、今この時です。




12月7日/東京にて

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五女山城

 高麗恵子Skyrocket Centerの地下にあります「高麗」の看板の前に座り、目を閉じると,五女山城の頂上が見えました。木々のそよぐ音に高句麗人の魂を感じ、吹く風までもリアルに感じます。ふと懐かしさ、愛しさに胸が動き、涙がこみ上げる瞬間、生命は躍動し、喜びが駆け巡ります。懐かしいふるさとの香り、風を感じ、高句麗の風が吹き、大地が動くと見えました。人が動き、地に埋もれる魂も動き出し、大地が動くと人間の生きる空間が変わります。今がその時と感じ、来る「高句麗伝説」に向けて動いていこうと力が湧いてきます。そしてカフェ哲のサロンにて今年5月に五女山を訪ねた時にいだきしん先生が撮影して下さり、音楽もつけて下さった映像を上映しました。ハイテンポのリズムに新緑の五女山城が映ると、魂が動きます。とても美しく清々しい風が吹いています。まるで五女山にいるようです。城壁のひとつひとつは光輝き、存在感にあふれています。心に飛び込み胸の奥から愛おしさがこみ上げます。感動し魅せられ、あっと言う間に終わってしまいました。「高句麗伝説」が近づき、総動員体制に入っていることを感じ、私も備えます。今までの人類史にない時代を迎え、人類の悲願が成る時に生命在り、真に平和な世界を作っていけます動きを出来ます事に心から感謝します。よく理解し,愛に生き、おおいなるはたらきを心に働かせて戴きます。いよいよ明後日となりました。よろしくお願いします。

12月6日/東京にて

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心模様

 東京、六本木にありますカフェ哲の地下に降りると、高麗恵子ギャラリーがあります。一歩足を踏み入れた時に、別次元空間と感じ、心がときめき、体が軽くなりました。正面に展示してあります心模様タペストリーに目を奪われます。ある存在を感じたのです。とてもちりめんの生地に書いた作品とは思えずに、立体的で美しく生き物がここにいるようなのです。身震いします。壁に展示しています私が撮影し、心模様額を創った高句麗の地の写真までも一枚一枚の存在が浮き出ています。丸都山城に吹く風、空気までも肌で感じられ、懐かしさに胸が動きます。懐かしいふるさとの風景です。京都コンサート以来空間がすっかり変わりました。心模様作品の変わり様に,改めて空間の力を感じ、驚き,感動します。物も作品も変わるのですから人間なら尚更に変わります。新しい生き方を身につける時です。今も内面を感じると地下ギャラリーで感じた聖なる世界、清らかな水の音のようなリズム、心地よい風が吹いています。これから生きる世界は美しい世界です。ここにいるだけで幸せを感じます。全ての魂総動で9日の東京、14日、15日の京都、17日の奈良での「高句麗伝説」に向かっていることを体感出来ます地下ギャラリーの空間です。帰り道にふと五女山の冷たい澄んだ空気を感じる風を感じ、心の奥にしまってあった「五女山の夢」を考えました。一回一回のコンサート,「高句麗伝説」の開催が確実に「五女山の夢」の実現に向かっています。久しぶりに高句麗の風に吹かれ、これからの「高句麗伝説」の動員に向かう力があふれています。


12月5日/東京にて

高句麗伝説の向かって

 12月2日の歴史が変わる日と見えた京都コンサートが終わり、私も大変化をとげています。新しい自分に戸惑う時は続いていますが、日に日に開催が迫る「高句麗伝説」に胸の高鳴りを抑える事が出来ません。京都コンサートの後の開催を示された意味は何でしょうかと、予想も出来ない未来に心はときめくのです。それも9日の東京、14日、15日は2度も京都にて、そして17日は初めての地、奈良での開催に向かうのです。ただ事でないことだけはわかっていますので、真が現れた今、真を尽くし向かう事だけはさせて戴きたいと考えます。京都、奈良で見る空は歴史の変わり目を表し、ドラマチックです。歴史を動かした昔の人もきっと同じ光景を見ていたと確かに感じる瞬間に武者震いが起こるのです。魂は永遠であり今も共にあります。共に見る夕暮れ空に歴史の大ロマンを生きる今の時を感じ、涙で潤む瞳に写る古の都の山々にずっとこの時を待っていたと語りかける魂の存在を見ます。大地に生まれた魂今蘇り共に向かう高句麗伝説です。ありがとうございます。


12月4日/東京にて

平城京跡にて 

 古より天の光差し込む地、雲の合間から沈み行く太陽の光が織りなす光景は国が生まれる光景です。神秘的でドラマチックな光景に武者震いが起きます。自然の美しい事に感動します。奈良の空は広く、これから始まるドラマは新しい人類史を築くと感じます。12月2日の京都でのコンサートにて多くの方々が大変感動的な経験をされたとお聞きします。人生において生まれて初めての経験になりますので、皆様驚かれますが、身も心も軽くなり、明らかに今まで覆われていたように感じていた重荷が解かれていますので、参加出来た方は誠に幸運でございます。生きてこれ程の経験が出来ます事は人生の奇蹟と感じます。劇的なコンサートを経て、訪れました奈良の地にて、空間は新しい世界に変わっていることを伝えていました。安定という言葉がありますが、天の彼方からの光をさえぎりながら、地のみを見て生きる安定によっては世界の平和は作れないと大地は語っています。人間の生命は宇宙空間とつながっていますので、宇宙を心に生きる人間が増える事で良い社会が作られる光景が見えました。コンサートにて大宇宙に通じる心を体験出来ます事は,全ての問題、課題を解決し、未来を切り開いていくと考えます。12月は9日に東京にて、14日、15日に京都にて、17日には奈良にて『高句麗伝説」コンサートを開催します。いだきしん先生によるシンセサイザー、和太鼓、笛、笙、ギター、サックスフォーン、等々、その時によって楽器は変わりますが、歴史の大ロマンである、世界伝説を生命感応によっての即興演奏は魂揺さぶられ、多くの方は号泣されます。私の詠ませて戴く魂の詩も世界各地にて開催する時に日本語がわからなくても魂は通じると、涙を流されます。その涙はとどまることなく、流れ続けるとお聞きします。あるイランの女性は、あの時の涙の意味をいつも考えるとおっしゃいました。不思議なもので、魂が通じ合える関係になっていくことがありがたいです。多くの方と魂通じ合えれば、平和の世界も速く訪れると考え、12月の4回の開催は大きな希望を感じています。


12月3日/京都にて

LinkIcon京都/京都日航プリンセスホテルにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



 胸
 人の為に生きていきたい気持ち
 次世代が生きていける世の中を作っていきたい気持ち 
 現実は、魂失った人間の悲しみを身にしみ
 いずれの時にと望みを託し、
 解決の場を作ろうと歩む 共にある存在
 力及ばぬ悲しみも受け容れ
 共にあり先を開いてくれる
 涙ばかりがこみ上げるコンサートの翌日
 涙で洗われる心
 真が現れた今 
 悲しみはおおいなるはたらきに洗い流され、
 真が生きる今


12月2日/京都にて

LinkIcon京都/京都コンサートホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

歴史の変わる日

_DSC6414.JPG.jpeg 昨夜の生命の光景は真が現れる光景でした。真が現れる背景は愛の世界と示されました。胸が高鳴り,眠れぬ夜が明けました。美しい青空が広がる天気に恵まれ、京都でのコンサート当日を迎えました。午後から体が締め付けられる程に苦しく、疲れ切ってしまいました。コンサートが始まり、自分一人ではない大勢の人が共にいることを感じました。自分の内にも外にも賎しい人と高貴な人が対面しています。真に対峙する時に,賎しい人と高貴な人が抱き合い融合しました。涙なくしてはいられない場面であり、体の震えが止まりません。愛を経験しました。天地開闢以来の開闢というメッセージに生命在りこの時を迎えられたことの感謝の気持ちは言葉によって表せるものではありませんでした。ただただ胸が震えるばかりです。魂も報われ、救われるとのメッセージも大変ありがたいことで、胸の奥深くが熱くなり、涙が込み上げます。パイプオルガンの音色に自然と涙が込み上げ,歴史が解放されていくことを感じ、これからは真が現れるとわかりました。おおいなる存在の前に自分の気持ちに素直に生きていくと新しい人生が開かれました。歴史が変わる日は真が現れる時代のはじまりです。なにによっても動かされず、真に自由な生命を経験しました。新しい時代の幕開けに心よりありがとうございます。

新しい時代は愛の時代
真に頭を垂れ、そして頭を上げ、
真に対面する時に真の自分が現れました
目的もなく体をしばる意識もなく、
生命のままに生きる自由な意識
神と共に在る生命


12月1日/京都にて

コンサート前夜

 いよいよ歴史が変わる日を迎えます。東京から中央高速道を走り、京都に着きました。雪を冠った八ヶ岳連邦、夕日に霞む山々の神々しい姿にDivine Ageの到来を見、心震えます。美しい日本の風景に感動します。日が暮れると、透明感あふれる夜空に満月が美しく輝き、人間の生きれる時代の訪れを祝福してくれています。自然の生命共に、おおいなる存在共に迎える京都コンサートです。昨夜の生命の光景は存在現れる時代を示していました。武者震いしました。聖なる世界で生き、未来に人間が生きれる時代を創っていこうと気概にあふれる日々をありがとうございます。



 光満ちる世界
 人類史にない愛の実現の時
 新しい世界を生きる今 
 新たな歴史を刻む