KEIKO KOMA

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1月31日/東京にて

 

行ってきます

京都、八坂「高麗ギャラリーカフェ」での高麗水展示会に向けて最後の仕上げをしました。完成した作品を並べると、全員光輝き、「出発の準備は整いました。 行ってきます。」と言っているようです。新しい生命の輝きに心ときめきます。 春が訪れたように華やかで早春の水の香りがします。私は高麗水を作る事が大好 きです。あまりに美しくて、自分で作りながら歓声を上げています。花瓶、チャイカップ、エスプレッソカップ、カプチーノカップ、トレー、お菓子入れ、ひとつひとつに歴史の大ロマンを感じ、作った自分自身が身震いしています。節分、立春に京都にて展示会をさせて戴けますことに喜びを感じます。幸いにも展示会の時間中、いだきしん先生がコーヒーをいれて下さいます。京都ならではの特別な機会でございます。お浄めの聖なる水のようなコーヒーを頂きながら、水のように清らかな高麗水を皆様にご覧頂けますことはこの上ない喜びです。立春の4日は、展示会が終わってからKeikoKoma.chの公開番組があります。いだきしん先生との対談番組です。新春対談の衝撃覚め止まぬ今此の時、更なる展開に向かうことはわかりつつも、未知なる世界に向かう緊張とときめきを感じます。高麗水も明日のいだきしん先生の東京でのコンサートを経験し、京都に向かいます。正揃いした高麗水は私に向かって元気良く「行ってきます」と言っています。喜びの春を待つ心。。。その空気に未来は明るいと感じます。


 

1月30日/京都にて


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若草の光

 

節分と立春に開催します「高麗水」展示会のご案内の写真に思わず声を上げた私 です。若草の光輝き、春の訪れに心ときめきます。それも人類の真の春の訪れの 香りがします。京都の大地の声を詩に表しました「姫よ、私の声が聞こえません か」という語りかけが聞こえた時に振り返った私の心に飛び込んできた若草の光 です。未来を予感し、生命の内に春風が吹き抜けました。京都、八坂に「高麗ギ ャラリーカフェ」をオープンしました今、京都にて「高句麗伝説」のDVDをかけて この詩を聞いていますと、真であることがわかります。すべては現実であるとわ かり、身も心も震えます。歴史の大ロマンです。そして歴史の大ロマンは続きま す。これからの展開は。。。


 

1月29日/京都にて


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祝福 


 晴れた空にそびえ立つ八坂の塔を目指し、坂道を歩いていく時に、昔この道を歩いていた高麗人の魂共にあることを感じ、今これからが真のはじまりと感慨深い気持ちで、本日も「生命の詩会」を開催しました。昨夜は、歴史を感じる空気、雰囲気の中を魂共に詠む詩の言葉が古よりずっとこの時を待ってきた人類の悲願が成る時の到来と感じ、心震えました。一夜明けた今日は、晴れた空のように、晴れ晴れとした晴れの日を迎えた喜びを皆で喜び合っている空気の中で、生きていることの喜びを分かち合い、共に生きる人生に感謝し、明るい未来に向かい、春風が吹いていました。生命は日々変化していくことを2日間の詩会にてよりわかりました。そして本日もいだきしん先生はひたすらお団子を作って下さり、コーヒーを入れて下さいました。喜びを祝うお祭りのようでした。無病息災を祈りおだんごを作っておられたとお聞きしましたが、頂いた私達は、元気で生きていけるおおいなる力を与えられました。昨夜に増して清らかで美しいこの世の物とは思えないお団子でした。内から力がみなぎり、輝く皆様の笑顔が時の到来を告げています。今日は、五女山城サブレにメッセージを添えた福袋を創りました。じゃんけんをして、勝った人が獲得しました。大騒ぎとなりまるでお祭りのようです。空には満月が輝き、お祝いをして下さっていると感じます。ふと、「生命の詩会」は未来を開く祭りと感じました。未来に実現する生命の光景です。皆で祝い、実現に向け生きていく出発の集いと感じます。京都、八坂の「高麗」にて開催し、先生がずっと裏方で、ご参加者の為にお団子を作って下さったことに天からの祝福を受けたと感じ、感謝の気持ちがこみ上げてきます。天に祝福された生命の言葉は、人類が生きていける生命の時代を築いていくと実感出来、大変うれしくありがたい記念すべき時でした。この人生にありがとうございます。

 

1月28日/京都にて


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新しい歴史のはじまり 


 京都、八坂の地、「高麗ギャラリーカフェ」にて今年初めての「生命の詩会」を開催しました。生命の詩会は、以前いだき講座の応用コースの時に、いだきしん先生が毎日色々な事があっても一日の終わりに、自分の本音を言葉にしていく事が大切であること、言葉は未来を開いていくことをお話下さり、自分の遺言と思って毎日やって下さい、とおっしゃいました。私は先生がここまでおっしゃることを実行していこうと、毎夜生命の光景を言葉にしました。すると、現象は色々な事があり、辛い事があっても生命は美しい光に満ちていることに驚き感動しました。光景とは、光の景色と書きますように、私は生命の内に見える光の景色を言葉にしていきました。どのような一日であっても、生命の美しい光景のように、私の生命は生きていることの深い感謝の気持ちが生まれ、一日の内に感じた様々なことは綺麗になくなっていきます。そして明日に向かう力が沸々と生まれてきます。自分で意識しようとしまいと、生命は常に生きていくように、美しい未来に向かって生きていることをわかっていく為にいだきしん先生がご提案下さったと感じ、感謝するばかりです。夢の啓示のようにある日、生命の光景の詩を多くの方の前で詠ませて戴く事が美しい未来を切り開いていくと示されました。私はすぐに実行し、月に一度、東京の高麗恵子詩書館にて「生命の詩会」を始めました。言葉にした事は実現していくことを参加された多くの方は目の当たりに見るようになり、言葉は未来を作る事を多くの方はわかり始めました。大人気の催しとなりました。
 そしていよいよ舞台は京都、八坂の「高麗」に移りました。初めての詩会は歴史的祭典のように感じました。言葉に表された事はすぐに実現すると実感出来るエネルギーにあふれていました。魂共に詠ませて戴いていると感じ、声の出方もまるで変わりました。世界に伝搬していることも感じられました。今日の日が新しい歴史を作る始まりと感じましたのは、もうひとつ理由があります。なんといだきしん先生が郷土菓子のお団子を作って下さったのです。中に入れる小豆は私が小豆に聞いて煮たものを最後の味つけを先生がして下さいました。清らかで光に満ちるお団子によって全ては浄められました。生命に負担がかかるエネルギーを受けて重かった体の苦しみ、痛みが一掃され、浄化されたことは体が一番よくわかっています。素晴らしいです。本来食べ物はこうあるべきと心底感じます。先生の郷里では無病息災を祈り作ったお団子とお聞きし、納得します。食べ物も使う道具もお金も全ては生命が生きれるようにあると感じ、新しい時代は、生命が輝き生きれるように生き、はたらくことと大いなる希望を見いだす尊いはじまりの時を誠にありがとうございます。

 

1月27日/京都にて


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 八坂「高麗」


澄んだ青い空、清らかな空間にまっすぐに立つ八坂の塔が「高麗ギャラリーカフェ」の中庭から見えます。やっと帰ってきたような安堵感があります。美しい高麗の看板が迎えてくれました。やさしく空間とひとつにある生命を感じ、この世界が生きる世界とこれから展開する新しい世界に希望を感じます。今日は、五女山城サブレを作りました。古の都の高麗の風に吹かれ、何が生まれるかを楽しみに作りました。まるで、五女山城の999段の階段を登る時を思い出すような感覚があり、笑ってしまいました。五女山城を登る事はうれしいことです。が、999段の階段と断崖絶壁の直滑降の道を歩く事はしんどいことです。登ってしまえば、なんていうことはないのですが、登山が慣れない私にとっては、試練のように感じる瞬間です。ところが999段を登り終えると、解放感に満ち、小躍りし、喜びをそのまま表している私です。この時の達成感や、充実感を知っていますので、途中の苦しさは、先にある喜びの為と感じ、うれしい試練です。たかがサブレを作るだけなのに大げさにと笑いながらも、どこか通ずる感覚があるのです。だから五女山城サブレと名づけたのでしょうか、と心の内でつぶやきながら作りました。ガラスの菓子入れに「高句麗模様」を描き、自分勝手に「高句麗菓子入れ」と名付けた美しい器にでき上がった「五女山城サブレ」を一杯入れ、喜んでいます。こんなひとつひとつの事が心ときめくのです。未来に皆が生きていける社会を作っていくプロセスは希望にあふれ、ときめきに満ちています。明日は京都にて初めての「生命の詩会」を開催します。未来に実現する生命の光景を詩に詠ませて戴きます。

高麗の風に吹かれ、
未来に実現する美しい世界に心を馳せ
今、今の瞬間瞬間に喜び生まれ
感謝にあふれ
一歩一歩美しい未来へと歩く
古の都には祖先の香りが漂い
ひらめき、出会いが生まれます
どんな時も子孫の為に、未来に人間が生きれるようにと真を尽くし生きてきた魂を心に
人類史にないみんなの生命が生きれる時代を築いていく力と勇気が生まれます
ありがとうございます

 

1月26日/京都にて

 

夢の香り


蒼い夜空を眺めながら、京都へと向かいました。これから始まるドラマに胸が高鳴ります。まずは、開運ぜんざいに挑戦します。数日前から、寒空の下、小豆を煮る湯気と香りが漂っています。数年前に突然作り始めた「福を招く高句麗大福」を思い出します。ある朝、芳ばしい香りに誘われ、目覚めました。懐かしい母の香りです。大福餅を蒸かす香りは体に気持ちよく、私は台所にいる母を探したのでした。ふと我に帰ると、母は亡くなっており、台所も今住んでいる家ですので、母の思い出もないのです。何故にこれほどまでに、リアルに香り立つのかが不思議でした。一日中この香りが忘れられずに過ごし、私はとうとう矢も盾もいられずに、大福を作り始めました。どのように作って良いのかもわからずに、 ドキドキものです。が、とてつもなく、胸が高鳴り、緊張していく感覚が心地よいのです。私はおもちをつき、白いやわらかいおもちを手に持ち、あんこをいれ、きれいに包みました。香りのみを手がかりとし、幼い頃の感覚を思い出しながら手が動くままに作りました。幼い頃に母に手伝い作った時の光景が思い出され、その時に帰ったように母に習い、見よう見まねで作ったのです。とてもうれしく楽しく、美しい大福が誕生しました。あまりに立派で福があったので、私は「福を招く高句麗大福」と名付けたのです。不思議なもので、大福ひとつひとつからメッセージが聞こえます。私は美しい和紙で大福を包み、和紙の裏にメッセージを書いて包んだのです。珠が転がるように幸せ色の風が吹いていました。大福を食べた人は驚喜し、飛び上がり、涙まで流す人がいます。ある冬の日の朝、大福をふかす香りで目覚めた喜び、香りを手がかりに母を思い出し作った時のときめき、そして見事に福がある大福が誕生した時の夢のような瞬間がそのまま伝わっていくような皆様の反応にも驚きました。食べ物を通しても子供の頃からの夢の香りを共有させて戴き、幸せな人生です。その時と同じときめき、胸の高鳴りがします。いだきしん先生の作って下さった土鍋であずきを煮る香りがするのです。どのような夢に向かっていく香りなのでしょうか。

 

1月25日/東京にて


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 東明王と「女人踊」

  六本木にあります高麗恵子地下ギャラリーに置かせて戴いています高句麗出土品「女人踊」は、東明王様の心模様と共に輝きを放ち、時に微笑み、時に和やかな空気の中でおおらかな表情になったり、隙なく動く高句麗人の動きを感じるエネルギ−を感じたりと日々表情が変わる事に驚きます。私が8年ぶりに五女山に行く事が叶った時に、いそいそと東明王様にお持ちしたいと考え作りました心模様と共に置かせて戴いています。本気で持っていこうとしたのですが、現実には目に見える世界で生きておられる御方ではありませんので、日本に置いていきました。作っている時のうれしかった事を思い出しながら、眺めていると、「女人踊」と共に光輝いています。このような日常に感じる事が未来に実現する人生なのです。心ときめくことうれしいこと、楽しい事。。。すべては未来に実現します。


 今日は大好きな「高麗水」の製作もたくさん出来ました。楽しくてあっという間に多くの「高麗水」が誕生しました。毎日聞いています12月15日京都にて開催しました「高句麗伝説」の「姫よ,私の声が聞こえませんか」という詩を詠む時に流れるいだきしん先生の歴史的なロマンチックな音楽に胸は高鳴り、ときめく日々です。この胸の高鳴りは「高麗水」の作品に現れています。必ず会える時が来るとわかっていたから待てたのです、と語る高麗人の魂の声に涙が込み上げます。会えるまでに千年を超える長き年月が過ぎているのです。「女人踊」も高句麗の地の土をかぶってきました。2000年近い年月地に埋もれ、今やっと現れたのです。歴史の大ロマン、「高句麗伝説」は私にとって全て現実です。永遠の世界で共に生き、共に平和な世界実現に向かっていくのです。

 

 

1月24日/東京にて


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 高句麗出土品、「女人踊」によせて

 高句麗の悲哀
 愛
 悲しみ
 貴方は何も語らずとも
 全てを伝えてくれました
 貴方はふるさとの地に生きる人々の苦しみ、悲しみを伝えに
 海を渡り私の元に来られたのですね
 高句麗の地の土をかぶり、荒波を乗り越えて日本の地に辿り着いたのですね
 いだきを愛する人に囲まれて
 高句麗の風吹く空間で少しお休み下さい
 そして私と共にふるさとに帰る時は平和の扉を開くのですね
 私は五女山の夢を成していきます
 

 大地からの風と共に聞こえたメッセージを心に受け、生まれた気持ちを書かずにおれずに、書かせて戴きました。この方をお迎えする為に地下ギャラリーは、高句麗の風が吹く空間となっていました。昨年12月の京都での「高句麗伝説」にてアンコールの即興詩を詠ませて戴いた時に、「新しい生命を受け容れる世界を作る」という内容の気持ちが生まれ、言葉に表現させて戴きましたが、六本木の高麗恵子ギャラリーは、今年に入り私も驚く程に高句麗の風が吹いているのです。
もしやここは、高句麗。。。何度感じ、心ときめいたことでしょう。たまたま昨年の12月をもって高麗恵子詩書館も閉じ、詩書を地下ギャラリーに運び込んできました。写真も詩も高句麗の風を感じる作品ばかりです。そして実際に高句麗の地から、土をかぶった出土品「女人踊」が届きました。生まれ出た地を離れ,海を渡り、淋しいでしょうと感じていると、何処からともなく、「ここは、高句麗」と聞こえ安心しました。そしていだきで生きる心豊かな人に囲まれあたたかいぬくもりにあふれる場がこれから生きる場であるのです。共に平和の扉を開く為に私と共に日本の地で生きる為に来られたと感じた時に、東アジアの平和、そして世界の平和実現に向け、はたらいていく気力があふれてきます。悲哀を感じる瞳、きりりと無駄のない美しく潔い物腰に涙が込み上げます。高句麗の風を運んでくれます。その風に触れた時、込み上げる涙と共に、私の行く道は見えました。風は教えてくれました。私を待つ魂の声を。。。
 驚く事に「女人踊」の身にまとう衣装は、私が「高句麗衣装」と呼んでいる私が作った衣装とまるで同じではありませんか。愛しさに心震えます。いだきを始めた頃、先祖の地でいだきしん先生のコンサートを開催することを夢見ながら、演奏を聞かせて戴いていました。私の心の襞までも表現して下さるピアノの演奏に魂震え涙した日が蘇ります。高句麗の地に待つ魂にピアノの音が届きますように。。。何時の日かその時が訪れますように。。。私は時を作って参ります。

 

 

1月23日/東京にて

 


 若草の香り

 春風吹く大地に懐かしい香りが漂い
 私は香りのする方に歩いていくと
 若草の香り漂う世界に引き寄せられ
 遠い昔の光景を見ます 
 春の日
 出会い生まれた愛
 永遠の世界で生きる魂
 真の春を迎える喜び
 共に
 水と光が出会い
 生まれる新しい世界
 古の時と今がひとつになり、
 新しく生まれる世界で出会える喜び
 春の香りにときめく心
 若草の香り
 
 今一番好きな製作は透明なガラスの花瓶に心模様を描く事です。若草の香りに包まれ、永遠の時を生きる生命に喜び生まれ、春を待つ心を描いています。永遠の春を迎える喜びは世界に伝搬していく息吹にあふれています。風は新しい世界の訪れを運んでくれます。若草の香りは永遠の世界で会える喜びを伝えています。

 

1月22日/東京にて


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 表参道にある高麗恵子skyrocket centerの制作室に入ると、存在感を持った土器があり、驚き、思わず歓声を上げていました。いだきしん先生が作って下さった鍋です。縄文時代の土器なようなエネルギーを感じます鍋の誕生に、開運ぜんざいは完成したも同然と感じ、喜びが生まれます。その美しさは見ているだけで心が豊かになります。生命が躍動し心が明るくなり、やる気がどんどん生まれてきます。最高の状態で、今日の製作は始まりました。私は一度にいくつかのことを同時にします。今日の製作のひとつに大好きな「高麗水」と名づけた花瓶作りがあります。一番楽しい事をしたい気持ちを実行し、花瓶に心模様を描きました。今日は最後の仕上げをしました。身震いする程光輝き、光が絶妙に変化する美しさに歓声を上げてしまうのです。それは水と光が出会い融合していくように見えます。何度の歓声を上げながら楽しく嬉しい製作を終えてカフェ哲のサロンに行くと、模様替えをした空間にまた歓声を上げてしまいます。今日は歓声ばかりを上げています。深遠な世界に自由に輝く光が光と出会い、新しい世界を創り出しています。素晴らしい創造空間です。これからは此処が生きる場とはっきりとわかり、希望の光に満ちあふれている世界で生きていけますことに喜びが生まれます。新しい空間で語り合ったサロンにて高麗水の謎が紐解かれました。私は人が見えない世界が見えますので、光のエネルギー、未来からの風、香りを言葉にします。言葉にすると、空間が変わり、又言葉に表す事の連続で詩が生まれます。まるで、一枚一枚の扉が開くように、新しい世界が立ち現れるのです。最後に未来へつながった時にひとつのくぎりがつきます。永遠へとつながった時と感じています。京都にて「姫よ、私の声が聞こえませんか」と聞こえた時に振り返り見た光景を私は高麗水に表していたのです。水と光が出会い、永遠の世界へと広がる美しい光景です。作品として表す事によって多くの人と喜びを分かち合えます事は本当に幸せです。今日も素敵な気づきを発見と喜びをありがとうございます。

 

1月21日/東京にて


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開運


 昨年の梅の花咲く頃、京都の八坂神社に行き、厄よけぜんざいを食べた時から、開運ぜんざいを作りたい気持ちが生まれ,一年が経ちました。最近思い出したようにぜんざいを作ることを決め、開運とは。。。を考えました。いだきしん先生の作られた器にお水を入れても、コーヒーを入れても誰もがはっきりとわかるように味が変わります。まろやかになります。私の感覚では、とげとげした痛い味がなくなり、まあるい味になり、体にやさしいです。ぜんざいもいだきしん先生が作った器に入れれば、まあるい味になると考えました。又、先生に土鍋を作って頂き、そのお鍋で煮てみたいとも考えました。心がまあるくなれば、おおいなるはたらきかけをそのまま受け、幸運に恵まれます。正に開運です。そして今日は夢でみた物を作ってみました。「本音で生きて下さい」と「時の威力」の本、先生のCD を入れた透明な箱に私が心模様を描きました。心惹かれる風と香りを感じます。思わず「開運セット」と叫んでしまいました。本音は神との出会いの音です。開運そのものです。私の生きる環境も生き方も開運そのものと改めてわかり、世界中の人にお伝えしたい気持ちは高まるばかりです。良い結果を生む未来の為に。。。今此の時をありがとうございます。

 

1月20日/東京にて


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高句麗の出土品によせて


 貴重な高句麗の出土品を六本木の高麗恵子地下ギャラリーに展示する為に持っていきました。見ているだけで、悲哀を感じ、涙がにじむ瞬間、私はあるメッセージを受け、高句麗人の瞳をじっとみていました。過去も今も変わらない姿勢、愛,悲しみを感じました。歴史の悲しみを心に受けた時、今この時代に生まれた私は人類の悲願を成せる人生と自ずとわかりました。悲しみが愛に変わる時代に心から感謝します。地下ギャラリーの空間は新しい生命から生まれる芽が見えます。生命の息吹にあふれています。これからやるべきこと、やりたい事が沸々と生まれてきます。生命は新しい風を受け、喜びが生まれ、やりたいことが実現する未来に希望を馳せ、心ときめきます。素晴らしい空間があることに幸せを感じ、ここに来ると仕事のアイデアが浮かび、楽しくてたまりません。この空間を何と表現したら良いのでしょう。居るだけで心ときめき、未来に希望を感じ、ひらめきが起こり、喜び生まれ。。。私はここに泊まりたいと思わず言っていました。ずっといたいと感じたのです。何処にでもこの空間を作っていきたい気持ちが生まれます。何でも出来る勇気にあふれ、力がみなぎります。明日も参ります。

 

1月19日/横浜にて

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いだきアントレプレナー


今年はいだきアントレプレナーの年と感じ、今日の講演会では本音から生まれ、作ってきました仕事のお話をさせて戴きました。人の役にたち、人が困っていることを助けていく事が仕事です。今の世の中は、人に役立つことを考えれば、やることは山ほどあります。昨日のいだきしん先生のアントレプレヌールサロンのお話がより理解出来る一日でした。その為に人と一緒に仕事をすることで、成長出来ることを学びます。いだき講座を受けた人は、生命の内面が整理されています。超人だと感じます。何でも出来ると感じます。私は目に見えない世界が見えますので、食べ物からも作った人の苦しみを感じたりします。胸が詰まって食べれない時があります。何をするにも人間が行なっていきますので、人間の生命に負担がかかるエネルギーをなくしていけますいだき講座を受けられた一人一人は、今、この時代で最も必要な一人一人と感じた今日の講演会でした。横浜での講演会は家族が集う場のようなぬくもりと親しみ深い場となります。みんなで本音を表し、はたらいていけば、良い世の中になると感じられる集いです。私が生まれた本音は一回でも多くいだきしん先生のコンサートを開催し、真が現れる社会を一日も早く作りたい気持ちです。コンサートを開催する事で、真が顕われ、真を隠してきた闇のエネルギーも同時に現れ、大変わかりやすくなります。最近の私の変化からも驚くことの連続です。まるで覆いが解けたように、闇と光が分かれていき、真実が見えてくるのです。真実は生きる力となります。未来に渡り人間が生きていける社会、地球環境を。。。と願う気持ちは強まるばかりです。

 

1月18日/東京にて

LinkIcon東京/ANAインターコンチネンタルホテルにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

 

 

アントレプレヌールサロン


 月に一度のいだきしん先生のアントレプレヌールサロンを大変楽しみにしていました。keiko Koma Selectionの新しいスケジュールノートカバーを黒いトートバックに入れて,携帯ケースをかけ、新しい年は、内面の豊かさ、美しさが豊かな人生を生きていけます、と表明し歩いていきたい気持ちで、身も心も軽く、向かいました。これから生き延びていく生き方、仕事の在り方を学び、実り多い貴重な講座でございました。今後お話を理解し、実践していきます。生命に負担をかける余計なものはいつも先生にお会いすることによってなくしていけます。そして今の時代はおおいなるはたらきが常に力を降り注いでくれています。大変恵まれた環境にあることを再認識し、この恵まれた環境を活かしていこうと感謝し、はたらいて参ります。明日は横浜にて今年最初の講演会を開催します。自分で申し上げるのも恐縮ですが、いだきアントレプレナーとして生き,仕事をしてきました私の生き方をお話させて戴きますので、お役に立てると考えます。先生も常々おっしゃいますが、やってきた人に会う事が一番早いのです。今日の講座でもそのことを確認出来、講演会をさせて戴く意義も意味も深まります。本音で生きる時代です。いだき講座を受け、生命の深奥に輝く真の自分を実現する人生は平和な世界を作ることにもつながります。人間とはこのように豊かに生きれ、人と共に生きていけますことを経験したら、誰もが生まれてきて良かったと感じられるでしょう。  今日は,ラジオ番組でもkeiko koma Selectionの意味をたくさんお話させて戴きました。内面の輝きが豊かな人生を生きれる時代に生まれ、心から人生にありがとうございます。

 

1月17日/東京にて

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今日もカフェ哲のサロンにて1月11日の「高句麗伝説」を上映しました。一回30分ずつ上映しましたので、今日で最初から最後まで見る事ができました。当日の経験とは又全く違う新しい経験に皆で驚いています。当日は、自分の状態がそのままあらわれます。解放されますから精一杯な感じもありますが、当日の経験を経て改めて見ますと、あまりに深く聖なる世界に深く感動します。この世界でなら永遠に生きていけると感じられます。又、私は毎日この世界で生きる様になり、心が平和である事を経験しています。 対立も争いもない世界です。この世界を宇宙の生まれる3段階前の世界とわかりました私は、宇宙の生まれる3段階前の世界を実現する事が平和な世界実現とわかり、大いなる希望を見出しています。どなた様にもご経験頂きたい世界です。東京では2月1日いだきしん先生のコンサートを開催します。いだきしん先生のコンサートは、正に宇宙の生まれる3段階前の世界です。誰の生命とも境がなく全ての生命とひとつに生きられる感覚は、最も心地よくて、元気にあふれ創造力に満ちています。経験した事は身についていきますので、大変ありがたいです。多くの方々と共に新しい世界を経験し、良い時代を築いていく気概にあふれています。

 

1月16日/東京にて

生命にしみ入るピアノの音  

いだき講座2日目の今日は、体も苦しく大変な苦痛を負います。いだきしん先生が演奏される生命にしみ入るピアノの音が生命にやさしく、救われるようです。受講生の生命の声を表したり、このように生きれば元気で豊かに生きれると、教えられる演奏です。静かに心の奥深くまで、染み通る音に心潤い、新しい生命を得ます。私にはお一人お一人に受け継がれた歴史が見えます。とても長い時空を超える旅をしたようです。いだき講座を受けなければ、決して知ることもなかった真の自分です。心の襞までも表現され、自分でも意識出来なかった繊細な感受性を取り戻していくことを経験します。尊い時です。世の中にこのような経験が出来る場と機会がある事が現代の奇跡と感じます。生命に受け継がれた過去の人の生き方が、自分の性格となり、運命となっていることをわかることは人生の謎が解けます。歴史的瞬間に居合わせる瞬間、光に満ちた世界が開かれるのです。一人一人の生命が輝く時に世界が変わります。。

 

1月15日/東京にて

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緑の風  

高麗恵子地下ギャラリーに入ると、緑の風が吹き抜けるのです。緑の心模様タ ペストリーをかけたギャラリーは、まるで高句麗の地のようです。清々しく、美 しく、居るだけで、気持ち良い空間に幸せを感じます。今日のカフェ哲でのサロ ンでは、11日に開催しました「高句麗伝説」の一部を上映しました。「父」から始 まった場面の深く広い世界は宇宙の生まれる3段階前の世界と感じます。揺るが ぬ中心が決まり、あらゆる生命とひとつになっていく自からの生命のはたらきを わかり、生きていることのぬくもりにあふれます。生きていることにほっとする 感覚は、闘いのない世界だからと感じています。生命は誰の生命ともひとつにつ ながっています。生命がはたらいているように生きていければ、心も平安であり 、平和な世界が広がると感じた素晴らしいコンサートです。美しく未来に希望を 感じ、最高に心地良く、自然と姿勢が正されます。未知なる世界と感じました聖 なる世界は宇宙の生まれる3段階前の世界とわかりました。ここでなら生きてい けます。サロンが終わってからビデオメッセージを撮る為に地下ギャラリーに降 りると、同じ世界が開かれていました。何とも心地良く美しい世界です。これか らはこの世界で生きれると考えるだけでありがたく幸せです。

 

1月14日/東京にて

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若草色の香り


幼き頃 芽生えた気持ち
若草色の風 香りと共に蘇えり
これから向かう夢の実現
心ひとつに集い
心ひとつに未来に向かう
生命の内に生き続けた気持ち
今 あらわし
平和な世界へと

 

1月13日/東京にて

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新しい時代を作るスタイル


 今日は、やっと念願のkeiko koma Selectionの革のスケジュール帳が私の手元に届きました。今使っているスケジュール帳は、父が亡くなってから落ち込んでいた私にいだきしん先生が父の命日に下さった万年筆を入れる為に筆入れを買いに行った時に、未来の光景が見え、出会い買ったものです。大きい赤いカバーです。私は、2000年の11月に「高句麗伝説」を世界に伝える為に、ロンドン、スウエーデン、レバノン、ヨルダンを回る旅に出ました。何のあてもなく、出かけたのです。その時、この赤いスケジュール帳をスーツケースに入れていきました。旅には必要がないことをわかりながらも、持っていきたかったのです。そのノートには、唯一当時の駐日レバノン大使が、メモして下さった、レバノンの文化大臣の連絡先を書き留めた紙がはさんでありました。ロンドンから大使にお電話をして、文化大臣とのアポイントメントを取って頂きました。今でもその時のメモがはさんであります。10年経ちました。そろそろ新しい物に変えたい気持ちが生まれ、ずっと探している時に、Keiko koma selectionから、革のスケジュール帳カバーを作る話が上がり、私は完成を待ってきました。これからは共に生き、共に仕事をする大切な私のお供です。今日もカフェ哲のサロンにてお話させて戴きましたが、私は未来の光景が見えた物との出会いに心ときめく買い物をします。その時には必要がないと考えても、出会ったものは買います。すると、必ず未来のある時にその物が活きる時が訪れます。10年間使った赤いスケジュール帳から新しいピンクのkeiko koma Selectionのノートカバーが仕事のお供となりました。五女山の夢に向かい、世界の平和実現に向かい、はたらいて参ります。みんなが活きれる社会を作る為に新しい仕事も作っていきたい気持ちです。新しい時代が訪れ、真が活きる時に心から感謝し、新しい出発を致しました。未来は希望です。

 

1月12日/東京にて

 

高麗恵子地下ギャラリー 

 東京、六本木の高麗恵子地下ギャラリーの模様替えをしました。心模様カーテンをつけた空間はまるで高句麗の地にいるようです。写真も高句麗の地の写真を展示していますので、日本にいながら、高句麗の地を旅しているようです。アラビア語では、高麗恵子は、世界に影響を与える秘密を持っている人という意味があると聞いています。日本語では,天を地に実現している状態を意味します。常にお伝えさせて戴いてきましたが、高句麗の精神は、高が天を意味し、麗は地上で最も美しいことを表し、高麗は天を地に実現するという意味があります。恵子の恵みの子は天が地に実現した世界で生きる子供の姿は正に世界平和実現と自分では捉えています。Keiko Koma Selectionは、世界平和実現を考え、内面の豊かさ、美しさが豊かな人生を生きることをお伝えしながら、輝く作品や、物作りをしています。地下ギャラリーに居ると、たくさんのひらめきが生まれ、未来に実現していくことが楽しみでなりません。新しい風吹く高麗恵子地下ギャラリーと書くだけで、これから展開します未来に心ときめきます。時は内面が美しい事が人生を開く時代となりました。内面が豊かであると、創造性にあふれてきます。2日間のコンサートの経験をしました今日は、ひらめきが多く、ひとつひとつ実行していくことがうれしくてたまりません。コンサートの経験を仕事にしていく喜びが生まれる一日にありがとうございます。

 

1月11日/東京にて


LinkIcon東京/ラフォーレミュージアム六本木にて収録しましたビデオメッセージをアップしました

 

 一が並ぶ今日は、9年前の2001年1月11日に初めて、「高句麗伝説」を開催した記念すべき日です。亡き父が、事始めは,一がつく日を選んでいました。亡くなった日も、11月1日でしたので、父亡き今、私も事始めには、一の日を選ぶようになりました。10年目を迎える今日、無事に「高句麗伝説」といだきしん先生のコンサート「心」を開催出来、再び記念すべき日となりました。昨日の「高句麗伝説」とまた趣が全く違い深遠なる世界で、存在が現れる経験をしました。宇宙の生まれる3段階前の世界で生きる始まりと感じます。只、在る事を経験しました。それは全く新しい世界で生きる新しい人生です。人間の生命は日々変化し、生まれ変わる事をこの2日間の尊いコンサートによって身をもってわかりました。昨日と今日は、まるで違う日です。人間の生命の計り知れない力、奥深い人生に驚きます。そして可能性にあふれる人間という存在は神秘的であり、何処までも限りがないと感じ、これから生きていくことが楽しみです。新しい時代を新しい自分で生きていけますことに心から感謝します。新しい時代を築くコンサートを共に作って頂き、ありがとうございます。

 

1月10日/東京にて


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年の始めの高句麗伝説に臨み、緊張感高まり、迎えた本日,リハーサルの時のいだきしん先生の音楽がダイナミックで、躍動感にあふれ、未来が開かれ、とても清々しく、晴れ晴れしい気持ちで本番を迎える事が出来ました。今日は、私が作った高句麗衣装を身に纏いました。先生が高句麗人のようだね、とおっしゃり、とてもうれしく心が躍りました。先生は紋付袴を着ておられます。「大和人と高句麗人のようだ」と先生は笑っておられました。私は何度も高句麗人と心の中でつぶやき、喜びあふれます。時は満ちたと感じる高句麗伝説でした。先生の奏でるギターの演奏は胸の奥深くが揺さぶられ、涙が込み上げます。涙と共に生まれる気持ちは「鴨緑江」の詩に表していますように、今は中国と北朝鮮の国境となっている鴨緑江を自由に行き来が出来るような世界を作っていきたい気持ちが強まります。何度詠んでも、高句麗王の詩は胸が動きます。若光王の荒波を乗り越え、日本の地に辿り着いた時の詩は私には手にとるように感じられ、未だに涙が込み上げてしまいます。人間の存在の神秘的な事に、驚き,感動します。「心の中を枯葉が舞う音が聞こえる」という詩を詠んだ時にふと、10代の頃に書いた詩を思い出したのです。今は、「麗花」という詩集になっていますが、10代の頃に感じた枯葉が舞う音は若光王の魂だったとわかります。いだきしん先生に出会えなければ、この悲しみも切なさもやりきれなさも拭われることなく、代々子孫に受け継がれていったのです。今はすべて拭われ、報われたことをはっきりとわかります。共に宇宙の生まれる3段階前の終わりのない無限な世界で生きていることを感じられます。今年は五女山に行きたい気持ちも強いです。いだきしん先生がアントレプレヌールサロンの時に、みんなで五女山のワインを飲みにいこうと、お声かけ下さったことを思い出し、道中涙に潤みながら会場に向かったのでした。そんな気持ちが通じたかのように、最後の詩「五女山の夢」ではみんなで合唱したかのように感じました。拍手は皆様のお声と感じ、未来に夢が実現するように生きていこうと大きな希望が生まれます。誠にありがとうございます。明日もよろしくお願いします。

 

1月9日/東京にて


五女山の風


 明日からの「高句麗伝説」といだきしん先生のコンサート「心」に備え、地下ギャラリーの模様替えをしていると、高句麗の地の写真が高句麗の地のエネルギーを運んでくれました。私はここにいるだけでしあわせを感じます。いだきしん先生に出会え、先祖高句麗の歴史が解放され、真の自分を見いだし生きれるようになりました私の人生の経験は世界中の人にお役にたてると考え、制作を始めたのが、1998年です。父母の死と重なり、先を創る事なくして生きていけないことを身にしみ感じた私は,更に源を求め、フェニキアの地レバノンに辿り着き、魂は永遠であること、美は永遠であることを体得し、新しい人生を生きるようになり、今があります。偶然にも飢餓の支援をしていたエチオピアは人類最古の人骨が発掘された人類最古の地と言われる地でした。人類の源を辿り、「人間、生命の源はひとつ、愛」を世界中の人と分かち合いたい気持ちで始めました「高句麗伝説」は、2001年、1月11日からイベントとし開催させて戴き、2005年にはフェニキア9000年前の都市レバノン、テイールにて海外では初めての開催となりました。レバノン人が全員号泣し、感動の嵐が吹き抜けた事が翌日の新聞のトップ記事として紹介されました。戦争の絶えない中東の地にて真の感動が平和を創ると評価され、ブルガリア、シリア、ルーマニア、マケドニア、ヨルダン、中国、アルメニア、ロシア。。。と各地で開催するようになりました。そんなことを思い出し、明日からの4回のコンサートに臨み、真の平和を創る道はここにあり、と世界中の人に発信していきたい気持ちです。皆様どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

1月8日/東京にて



 風はアフリカの大地の香りを運んでくれました。タンザニアのサファリに行った時、あまりに雄大な大地の音に驚き、夜は眠れない程に自然の力に畏怖を覚える私でした。その時に感じた風が吹き、世界はひとつにつながっていく兆しを感じていました。イランの大使よりざくろが届きました。イランの大地の風が吹き抜けました。ざくろの美しさに歓声を上げた私です。まるで神の実のようと感じ、ざくろをはじめて見た人は神様からの贈り物と感じたのではないかしら、と心の中でつぶやきながら、ざくろを頂きました。ちょうどペルシャ語のホームページもアップされましたので、イランがより近くなりました。今日はアフリカとイランの風、そして五女山の風を感じました。昨年の5月に行く事が叶った時に撮影した写真に詩を書き創ったアルバムを見せて頂きました。自分で撮った写真に詩を書き、創ったアルバムでありながら感動し、歓喜の声を上げながら一枚一枚ページをめくります。めくる度に次は何に出会い、どんな風が吹くのかと、心ときめきながら楽しみました。五女山の風にふれるだけで、心ときめき未来に希望を感じます。今年はみんなで真の自分を活かし生き、五女山の夢の実現に向かいたいと真剣に考えています。

1月7日/東京にて

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 久しぶりにKeiko koma skyrocket centerに行き、地下の高麗の看板にご挨拶をしました。京都、八坂にも高麗の看板が建ちましたので、空間がひとつにつながっています。人間の作った社会は生命には負担がかかることを身にしみ感じています私は、真の自分のままで生きていきたい気持ちで高麗の看板の前に座りました。空間にただ在る事は 真 でした。「真 生きる」という言葉が生まれます。そして今日はカフェ哲にて奈良での「高句麗伝説」を上映会を開催しました。高句麗伝説は凄いと感嘆します。何が凄いのかを表現し尽くせない事が歯がゆいですが、これから表現していきたい気持ちです。今日は自分の生命の内に受け継がれた先祖の歴史が紐解かれました。1300年も前ですが、国を失い,異国の地で生きていくには、気を配り、気を使い、色々な事が出来なければ生きていけなかった先祖の歴史が私の内に受け継がれ、気質となっている事が見え、涙が込み上げます。私もいだきをはじめてからは、人になかなか理解されない仕事ですので、人一倍気を使い、綺麗に身繕いをし、まるで戦に行くように隙なく動く事をいつも心がけてきました。今は過去に経験した事が重荷と感じ、真に変わらなければ生きていけない事を身にしみています。戦は疲れますし、続きません。いだきしん先生のはたらきによって何度も生命助けられ、生命在る身です。生命ある私は出直す事が出来ますことに心から感謝します。奈良での「高句麗伝説」にて歴史の巻物が解け、この社会の中で真の自分で生きられる時が訪れたことを経験出来ました。国家,体制の中で生きる人間です。真の自分を活かし生きれる国創りが始まったのです。表現し尽くせぬ尊い経験をこれから表現していきます。地下の高麗恵子ギャラリーに行くと、目の前に『五女山の夢 真 生き』という書が展示されていました。高麗の看板の前に見た光景と同じ言葉に驚きました。随分前に書いた言葉です。言葉が生まれ、現実に実現します。今が実現の時とわかり、喜び生まれます。ありがとうございます。




1月6日/東京にて

高句麗伝説

 東京の空もダイナミックで、ドラマチックです。夕暮れ時の雲の流れは、夕日に輝く富士山に向かい集まります。その神秘的で歴史的な光景に思わず歓声を上げてしまいます。新しい世界が訪れ、これから展開するDiviine Ageに、今までにない事が起る予感に心ときめきます。昨年開催しました京都,奈良での「高句麗伝説」のDVD を見ました。魂共に在る時に永遠で生きる事を教えられます。真の美とは永遠なる世界で生きることとわかります。ふと思い出します。父母亡き後に源を訪ねて辿り着いたフェニキア9000年前の都市、レバノン、テイールにて亡き父の魂に出会った時に、光輝くフェニキアの遺跡に立ち、「美は永遠」とわかったのです。永遠で生きる人間の美しいことにふれる「高句麗伝説」に深く感動します。鴨緑江の映像が映し出され、音楽が流れる時に自然と涙が込み上げてきます。魂は知っています。引き裂かれた悲しみも共に生きたぬくもりも、やがて再び会える時が来る喜びも,愛する高句麗の地の風も香りも。。。胸の奥にある表現し尽くせぬ気持ちをすべて表現して下さるいだきしん先生の音楽に魂揺さぶられます。過去に生きた人に会える高句麗伝説での瞬間瞬間に、真の感動が生まれます。歴史の真実を語る魂の詩は空間を表すいだきしん先生の音楽により表現され、蘇ります。ご参加される人も、今まで生きてきた事を受け容れられ、気持ちが報われることを経験されるでしょう。源にある気持ちに出会い、未来が見えます。今日もDVDを通してですが、自分の生きる道が見え、喜びが生まれ、気概にあふれてます。来る1月10日、11日の東京での開催に向かう今、京都、八坂の「高麗」の誕生へと導いてくれた流れを理解したい気持ちで見させて戴きました。みんなが生きれる世界を作っていく「高句麗伝説」を世界各地にて開催出来ますことを感謝します。今年も日本から開催出来ます事も感謝します。良きスタートとなりますようにと祈り、今までにない人間の生命が生きれる世界を作る為に開催させて戴きます。


1月5日/京都にて

八坂にて

20100105-20100105193012.jpg みんなが生きられる世界を作り、発信して行く拠点として誕生しました『高麗ギャラリーカフェ』は、五日目を終えました。外の寒さの厳しさの中、『高麗』に着き、高麗ぜんざい、高麗粥しるこをいただきました。大変美味しく,生命にしみ入り、キリマンジェロコーヒーは愛ちゃんの手作りクッキーと とけ合い味わい深いものでした。店内に流れるいだきしん先生の音楽を聞きながら生まれてきた言葉をメニューブックに書いてきました。楽しく心地よいときです。離れにある高麗の看板の輝きは透明感を増し 生きる姿勢を示しています。空を見上げるとライトアップされた八坂の塔が胸に迫り共に在る事を伝えています。夕闇迫り夜空に輝く星の美しさに感動し、更に向こうの果てない世界が見え、八坂の空、空間は広がりました。しばらくの間東京に帰ります。八坂の塔の前に立つと永遠なる高麗の精神が建ったことを体感します。精神が建つ所は場は違っても空間はひとつです。東京での新年のコンサートは、八坂の『高麗』の空間とひとつとなって世界に伝播するでしょう。


1月4日/京都にて

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八坂にて

DVC00040.jpg 今日も八坂の「高麗ギャラリー」にて古の風吹く八坂の塔を仰ぎながら、美しい時を過ごしました。庭にてコーヒーを頂きながら、八坂の塔を眺めていました。いだきしん先生が作って下さったコーヒーカップで頂くアンドロメダエチオピアコーヒーは、とってもおいしく、愛ちゃんの手作りクッキーと一緒に頂くと、まろやかさと、コーヒーの渋味が融合し、幸せな気分になります。そして目に見える光景は「高麗」の看板と八坂の塔です。今日の「高麗」の看板は黄金色に輝き、木に書かれた文字とは感じられず、表に浮き出ていました。生き物のように生命エネルギーにあふれ、素晴らしいです。
 2階のギャラリーから八坂の塔を眺め生まれる詩を書きました。手作りメニューブックに記し、千代紙で心模様を作りました。風が吹き、千代紙が飛んでしまうのを追いかける時、古の風は、このときを待っていた先祖の魂の声を運んでくれます。外は寒くても春風を感じるその時、生命は喜びにあふれ、楽しくてたまりません。ギャラリーに来られる方々は歓声を上げられ、世界が広くなったと喜んで下さいます。NPO高麗の活動主旨が確実に伝わっていく手がかりを感じます。今まで行ってきた事をそのままお伝えしていく事が人のお役に立てると感じる瞬間瞬間でした。夜がふけても八坂の地の空は蒼く、透き通るように天に通じています。やがて雷鳴轟き、ドラマチックな一日は終わりました。


1月3日/京都にて

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歴史の風

DVC00030.jpg 今日の八坂の塔は、澄んだ青空に透き通るような空気の中、凛として聳えたっています。静かに風が吹きました。武者震いが起こるような風でした。歴史の風と感じ、この3日間は歴史的な事である事を風は伝えてくれました。夢にも考えなかった八坂の地にての「高麗」の誕生は、歴史を変えると感じるものでした。社会の枠組みや、型を作って型にはめながらはたらくことに生命は悲鳴を上げていることを痛く感じながら,新しい物を創っていけたと感じています。いだきで生きる事は生命を犠牲にせずに生きていけますし、働いてもいけます。社会の中ではたらいている状態とは全く違いながらも、行うプロセスは同じ事の繰り返しです。_DSC8762.JPG.jpegやっている状態が全く違いながらも、同じようにやれることは、新しい仕組みを作っていくと考えます。八坂にて「高麗」が誕生したことで、ひとつ乗り越えていけたと感謝します。年明けからの3日間を無事に乗り越えられ、心からありがたく感謝します。いだきしん先生は3日間続けてお餅をついて下さり、コーヒーをいれ続けて下さいました。大変な事と身にしみ感じます。自分自身もしんどい時に、おもちをつきつづけておられる先生のことを考えると,弱音をはいていられないという気持ちで乗り越えられました。皆も気持ちひとつに動けました。楽しかったと皆様にも喜んで頂き、未来を開く事程やり甲斐のある事はありません。ありがとうございます。



1月2日/京都にて

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出会い

DVC00015.jpg 京都、八坂の「高麗ギャラリーカフェ」の2日目も沢山の方にお手伝い頂き、沢山の方々にお越し頂き、いだきしん先生のおもちつきとコーヒーで賑わいました。おもちも昨日とは全く違う体感と味でした。思わず、神通力と言ってしまいましたが、正確な意味は理解せずにこの言葉を使ってしまいましたが、正に神が通る道と感じたのです。神々しく、聖なる世界と感じ、食べると力が湧いてきます。コーヒーもいだきしん先生が入れて下さり、創られた器で頂きますので、何もない体感がうれしく暖かいのです。宇宙の生まれる3段階前の世界は何もなくて全て在ると表現させて戴きますが、おもちや、コーヒーを頂くと実感としてわかります。元気一杯に2階のギャラリーに行くと、出会いが待っています。私は京都で買ったネクタイに心模様を描きました。八坂の「高麗」オープン記念に創りました。このネクタイは不思議です。持ち主が現れると、光輝くのです。それは誰の目にも明らかな程です。まもなく、現れた持ち主が身につけると、皆様、涙を流されます。そしてお顔の表情も瞳の輝きもすっかり変わります。もし真の姿がそうであるならば、人間とは美しく、かけがいのない存在と深く感動します。ここから生き、更に成長していく生き方には真に希望を感じます。今年は時代も一人一人の生き方も新しい生命を得ることが必要です。新しいお一人お一人に出会う瞬間瞬間はドラマチックです。素敵な一日が終わり、夕方からはいだきしん先生との対談をさせて頂き、八坂の「高麗」をオープンするまでの道のりで苦しかった事や考えてきたことの答えが生まれました。ひたむきに取り組む姿勢の大切さを先生のお話から教えられ、これからの生き方、動き方が決まりました。誠に尊い経験ばかりをさせて頂き、人生に感謝します。


1月1日/京都にて

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高麗の心

DVC00027.jpg 元旦の今日は、「高麗ギャラリーカフェ」は、沢山の方にお越し頂き、楽しく豊かな時を過ごしました。10時のオープンの時から、おもちつきがはじまり、いだきしん先生のいれて下さったコーヒーを多くの方が喜んで召し上がっておられました。2階のギャラリーから眺める八坂の塔は、感慨深いものがあります。初めてこの場所を見に来た時に、2階の窓を開けると,突然見えた八坂の塔に驚き、歓声を上げた時の事が思い出されます。その時もここから眺める八坂の塔の光景に、遠い昔を思い出すような心境になりました。その時に古の風が吹くのです。何とも懐かしく魂揺さぶられる風に吹かれ、胸の奥から涙が込み上げてきます。その時に今後も私はこの場に座り、ここを眺めながら、過ごす時の事が見えたのです。今、実現しました。今日も同じ場所に座り、眺める八坂の塔から古の香りが漂い、何とも懐かしい音と風を感じ、涙こみ上げる瞬間がありました。私ひとりの人生ではないことを知っていましたが、人間の人生の不思議さに、人間の可能性を感じるのです。人生はいつ何が起るかわからないものです。自分を含め、今年の元旦を京都で皆様と共に迎える事を誰も想像しなかったでしょう。これからの人生も想像もできない事が起るのです。未来は希望です。良い新年を誠にありがとうございます。