KEIKO KOMA

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4月30日/盛岡にて

 



東北にて



 今までの時代は終わり、今まで人間が創ってきた世界によっては生きていけない事を東北の木々、山々、美しく咲く花々、空から、自然の生命全てから教えられます。新しい世界がこれから生きられる世界です。遥か彼方から注がれる光を感じ、いつも働き続けて下さり、共に在り続けて下さり、心よりありがとうございます。新しい世界で生き、人類の未来を切り開いていきたい気持ちで一杯です。このままでは人間はあまりに悲しいと東北の大地は語っています。全ての生命が輝き生きられる世界を創っていけるように生き、はたらいていければありがたいです。




4月29日/東京にて

 

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気持ち



 生まれた気持ちは表現し活かしていくと改めてわかった今、東日本大震災チャリテイーコンサートと復興支援をさせて戴きたい気持ちで盛岡へと向かいます。被災地にも行き、アンドロメダエチオピアコーヒーを召し上がって頂きます。最上質の豆にいだきしんサウンドを沢山聞いたアンドロメダエチオピアコーヒーをお届けさせて戴けますことは喜びです。私は毎日頂く度に心と体に光が灯り、元気が湧いてきます。海外に行った時に心が暗くなり体もしんどい時、アンドロメダエチオピアコーヒーを淹れ、飲んだ瞬間、暗い胸の内にどんどん光が広がり、あっと言う間に光に満ち、席を立ち、行ってきます、と出発しました。元気一杯、内面豊かに人に会いに行きますので良い出会いが生まれ、良い結果を生みます。多くの方々にも同様の経験が起こりますように。。。
日本の為にも世界の為にも、未来の人が活き活き生きられる仕組みを創れるはたらきが出来れば本望です。気持ちを実現出来る生命のはたらきを養っていけますいだき講座とコンサートに身を運べる私達は、何も恐れることはなく、おおいなるはたらき共に生き、動いていけるのです。これほどの恵まれた環境はありません。あとは気持ちを実現するように動いていくのみです。子供達が生きられる社会、地球環境を創りたい本音の表現としコンサート活動を始めました。同じ気持ちの人が自発的に集いボランテイア活動も始まりました。一人一人の気持ちの表現で今日もボランテイアの人と共に盛岡へ向かいます。各地のボランテイアの人も気持ちひとつに動いています。一人一人気持ちを表し、実現していく時です。ありがとうございます。




4月28日/東京にて

 

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高句麗伝説



 誕生日に京都にて開催します「高句麗伝説」の詩と金沢での開催の詩を書き出しました。東京、表参道にあります高麗恵子スカイロケットセンターの地下に立つ「高麗」の看板の前に座り、目を閉じると、緑輝く五女山城が見え、東明王が明るく笑っているように感じます。これからは何処にいても共に生き、共に動いていけることをその光景からわかりました。生命の内から喜びが生まれます。私は国創りの旅に出発する気持ちで、挨拶をしました。共に行くのですから行ってきます、というのもおかしいと感じ、笑みがこぼれます。このように生きられる人生は幸せで素晴らしいと感激します。心強く、不可能はないと勇気あふれます。今は代々の高句麗王が求めてきた天の遥か彼方の世界が開かれています。以前「高句麗伝説」の時に詠ませて戴いた詩の中に「天の遥か彼方の世界とつながらない限り国は繁栄しないことを知っていた」とあります。自分で書きながら胸が飛び出る程驚き、魂覚醒したあの瞬間の事は忘れられません。言葉に表す時、未来に実現します。生まれる詩の意味は未来に答えがあります。奇跡を見る人生に深く感謝します。




4月27日/金沢にて

 

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新しい時間



 京都での「国創りの夕べ」に続き、今日は、金沢にてもアゼルバイジャンでの「高句麗伝説」を上映し見させて戴きました。新しい時間で生きる事を具体的に経験出来やっと理解を深めています。人間が創った時間によってコントロールされる事の苦しみは痛い程経験してきました。そのような状態の時は生命が犠牲になり、先が開かれないことは現象をもって教えて頂いています。内面豊かである時は自然と事が運び、先が開かれていきます。意識的にやることは事が運んでいきません。これからは内面豊かに生きる時代であることはあらゆる事象をもってわかることの連続です。新しい時間は宇宙につながる内面を中心と生きる事なくして経験出来ない事もわかりました。コンサートの経験によってどんな時代が訪れても生き延びていける生き方を身につける事が出来、深く感謝します。やはりコンサートは生きる要であります。生きていく上で何よりも優先し取り組む事と考えます。




4月26日/京都にて

 

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国創り



 内的環境が、外的環境に現れます。内面が豊かで愛に満ちていれば自ずと、取り巻く環境も愛と変わります。一人一人の生命の内から変わる経験により創る国創りの歩みをさせて戴けます今、真を貫く事を教えられます。それは毎夜書く生命の詩からも八坂の塔の前に立ち、目を閉じ見える世界からも貫く事が生きる事と示して頂いています。貫く事で新しい時代を切り開いていけます事に心から感謝します。私は子供の頃から魂を失ったら生きていけないと感じ、魂貫く事で生きてきました。が、そのようには生きていけない世の中である事も身に沁み経験し、体を壊しました。余命2ヶ月と言われた時にいだきしん先生にお会い出来、生命助かり、真の自分を活かし生きる事で人生が開かれました。真を貫く事によって生き延びていける時代の到来に魂震えます。宇宙の遥か彼方からの光注がれ、無限な世界につながり生きる今、不可能な事はないと感じられ、真を尽くし、真っ当に生き、新しい世界をどんどん創造していけるように日々本音を表現し生きていきます。自然の生命が調和し生きているように、人間も誰もが活き活きと生きながら調和し生きていける生命です。一人一人が真の自分を活かしていける世の中は平和な世界です。一人一人が真を貫き生き、良い時代を築いていけます今、生きている事は希望であり、喜びです。今日は、京都にて「国創りの夕べ」を開催しました。明日は金沢にて開催します。そして国創りイベント「高句麗伝説」開催に向かいます。




4月25日/京都にて

 

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春雷



 京都、「高麗」の中庭にて春雷轟く中、沢山の復興支援Tシャツをマーブリングしました。映す出される模様から雨が降る事もわかり、マーブリングは、自然の生命とひとつであり、自然のはたらきを表している事を模様からわかる事が出来、感動します。私はいつも素早くマーブリングをします。サポートしてくださるスタッフは走っています。何故かこの時、と示され、その瞬間を逃したくないと感じ、素早くなるのです。今日は、ゆっくりとしてみようと試みました。結果は同じでした。考えて絵の具を落とそうともしました。が、やはり結果は同様でした。そうであるならば、今まで通り素早くやっていこうとわかります。意識的に模様を作れるものではありません。全ては偶然偶然が生み出してくれるのです。それ故に感動的なのだとも感じています。自然の生命と共に生きる事を学びます。私はマーブリングが大好きです。身に着けた時の自由な体感は自分らしくなり、自分をそのまま表現出来るのです。宇宙を映しているような模様なので、胸に宇宙を抱いているようです。人間は大宇宙で生きる存在と感じます。古代縄文遺跡に立つ時に感じます内面が宇宙につながっている感覚は、人間とは宇宙とひとつにつながり生きている事を体感します。ふといつもいだきしん先生のコンサートの時に経験していることともつながり、古代縄文人が内面は宇宙とつながり生きてきた感覚を失ってしまった現代人にとって最も取り戻すべき経験と感じます。そして古代人をも経験出来なかったであろう宇宙の生まれる3段階前の世界とつながり生きていけるのが現代人なのです。今の時代は人類史にない時代とつくづく感じます。今までにない時代が訪れた訳ですから変わるよりないのです。私も生まれ変わって生きていく、と未来へのときめきが生まれます。春雷の音にも新しい時代の訪れを感じ、新しい時代を生きる新しい自分で生きていくのは当然の事とわかります。




4月24日/京都にて

 



美しい山々



 東京から京都への道中、春の日差し輝く山々の美しい風景に生きている事の喜びが生まれ、人生を考えます。山々に咲く桜の花には日本の歴史を感じます。山々に咲くつつじの花の鮮やかな輝き、桃の花のきらめきには、高句麗の地を感じ、内面の光景と重なります。生きている、と力が生まれます。そんな経験をしながら人生を考えます。高句麗の歴史をいだきしん先生に受け容れられ、魂報われる経験をさせて戴き、私は生命助かり、生き返りました。自分の内にある感覚は先祖高句麗の魂であることはよくわかっています。魂共に動き、「過去に生きた人も今生きる人も、未来に生きる人の気持ちが報われる世界を創る」と母の通夜の日に開催しました講演会にて書いた詩の言葉が私の生きている意味と感じています。自然の生命と共に新しく生まれ変わり、遥か彼方の時より抱いていた夢を実現していくように生きていきます。




4月23日/東京にて

 

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 今日も東京にいながら、高句麗の地に旅しました。カフェ哲にていだきしん先生が撮影して下さった高句麗の地の映像作品を見せて戴きました。風を感じ、いつまでもここにいたい、と感じる世界です。ふと生まれる気持ちを言葉にする時、自分でも驚くのです。生命は未来に向かい生きています。生命の内で起こっていることを言葉に表す事で気づくのです。いつ何があっても自分がどう生きたいか、どうしたいかがわかれば答えが見えます。言葉は生命と感謝します。今、時間の合間合間に日本をはじめ、世界各地で書いた詩を整理しています。大地の声と表現していますが、歴史ある地に立つと聞こえるようにし、生まれてくる言葉を詩に表します。「高句麗伝説」コンサートの時に声を出して詠ませて戴く時に胸の奥深くが動き、涙なくしては詠めません。大地に埋もれる真実を語っている事に気づきます。以前書いた詩を見ている時に、心臓が飛び出る程驚きました。人間が作ったものは、崩壊し、がれきの山となる、と書いていたのです。これからは生命優先し仕事も仕組みも作っていくと心に誓います。人間が作った時間にコントロールされ生きる事の苦しみは身に沁み感じてきました。これからは自然の生命と共に新しい時間で生きる時代が開かれたとお聞きしましたアゼルバイジャンでの「高句麗伝説」コンサート以来、時間も過去、現在、未来ではないと感じる事が多くなりました。本音は未来から生まれます。新しい時間で生きる今、生まれる本音を表現し、動いていきます。




4月22日/東京にて

 

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新しい時間



 26日の京都、27日の金沢にて開催します「国創りの夕べ」では昨年アゼルバイジャンにて開催しました「高句麗伝説」の一部を上映させて戴く事にしました。ふと風が吹いてアゼルバイジャンと示されました。その瞬間に、コンサート当日の舞台の上で経験しました凄まじいまでの風を思い出しました。自然の力に圧倒され、我が身を持ちこたえるだけで精一杯でした。コンサート後にいだきしん先生がこれからは新しい時間で生きる時代とおっしゃいました。新しい時間とは自然と共に生きると教えて頂きました。今までの時間は人間の作った時間であることも知り、納得出来ます。人間の作った時間でコントロールされ生きていく事は苦しみであり、生命縛り、犠牲になることは痛い程に感じてきました。人間の生命は自然の一部であり自然界の生命在る存在が全てが生き、調和し生きているように、人間の生命も一人一人が生き、調和し生きていけるといだきしん先生にお会いした時にお聞きし、希望を見いだした30年前の事も思い出します。この度の地震により自然の猛威に畏れを感じ、続く余震により、自然と共に生きていくことより生きる道はないと身に沁み感じます今、アゼルバイジャンの「高句麗伝説」コンサートにて開かれた新しい時間で生きる時代の意味を深く理解したい気持ちで一杯です。一日も早く体得し新しい時代で生きる事を身につけていきたいと望みます。




4月21日/東京にて

 

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マーブリング作品



 東京、表参道にあります高麗恵子スカイロケットセンターに行くと、復興支援の為に作ったマーブリングのTシャツが花が咲いたように並んでいます。映し出された模様を見ていると宇宙の遥か彼方までも感じ、胸が開きます。今日は、震災後、初めてデパートに行きました。これからの動きを万全とする為に用意する物を買いに行きました。明るく華やかな色の洋服に目がいくのですが、よく見ると、限界が見え、胸が閉ざされてしまうのです。輝く物は心を豊かにしてくれますが、閉ざされる物は寂しくなるものだと久しぶりの買い物も用事を済ませたらすぐに帰るよりない状況でした。その後にマーブリングの洋服を見、無限に広がる内面を感じられ、嬉しい気持ちがあふれました。身につけると自由になりますので、表現したい事をそのままに表現出来るのです。本音の表現は内から力が生まれ、元気満々になります。内面が大宇宙とつながり生きている事をいつもいだきしん先生のコンサートで経験させて戴いています。何でも出来る勇気にあふれ、不可能を可能にしていく知恵も生まれ、力が湧いてきます。内面が豊かである事が先を創り、開きます。身につける物も常に内面が喜びに満ちる時、自分らしく生きていける事もありがたいことです。また、マーブリングした和紙で作って頂いた小さなノートを頂きました。愛らしく可憐な色と模様に魂震えます。ふと10代の頃に毎日書いていた日記帳を思い出しました。言葉は生命と感じ、生きてきました。生命である大切な言葉を綴るノートはこのようにこの世の物とは思えない美しいノートがふさわしいと感じ、手に持つだけで喜びがこみ上げてきます。
 何時何が起こるかわからない状況であることをひしと感じます今、内面は宇宙の遥か彼方とつながり生き、表現することで先を切り開いていきます。




4月20日/東京にて

 

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高句麗の風



 東京、六本木のカフェ哲のスクリーンに五女山城の木々が映し出されると同時にゴォーと鳴り響く風の音に思わず、歓声を上げた私です。まるで五女山にいるようです。春の風が心地よく、つつじの花を見た時、知り合いに会ったように懐かしさを覚え、声をかけそうになり笑みが生まれていました。1900年前のままが残る丸都山城の石垣の上からメッセージを送っている自分の姿を見ても笑みが生まれます。楓の葉が風にそよぐ音までも聞こえます。鳥のさえずりは今ここにいるように心に響き、愛らしい声に心なごみます。発掘調査がされずに1900年前の当時の高句麗山城丸都山城は、時を越えて永遠に生きる魂の存在を伝えています。ふもとに広がる高句麗古墳群には黄色の花が一斉に咲き、風に揺れる様はただただうれしく幸せに包まれます。高句麗の風吹く空間は私にとって生きる喜び満ちあふれ、生きていることの幸せに心からの感謝の気持ちがあふれ、未来に希望を見いだす最も好きな世界です。日常の中に高句麗の地にいったかのような経験が出来ます人生に深く感謝します。いだきしん先生に訪ねて頂き、出会え求め続けた天の遥か彼方の世界開かれ、魂が喜び涙している事は映像に光注がれている様子が映っていることで明らかにわかります。ありがとうございます、と何度も何度も生まれる気持ちを鳥も共に歌ってくれています。鳥のさえずりは絶えることなく空間に響き、こだましています。愛の郷丸都山城、と詠んだ詩が蘇ります。東京にいながら故郷高句麗の地を旅したようで、今日は元気満々となり、未来に向かう力が内から満ちあふれています。昨夜のコンサートにて生まれ変わったように変化し、今までの課題を乗り越えられ、これからの人生は、子供の頃から願い続けた世界平和実現に向け、確実に成っていくように生きていける確かな手がかりを見いだしています。




4月19日/東京にて

 

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4月19日



 大切なこの日、無事にコンサートを開催出来ました。心から感謝します。先日金沢にて大きな桜の木の下で桜に抱かれ、昔の女性に出会った時の体感がずっとあり、愛に抱かれているようなコンサートでした。永遠の生を生き、愛に生きる事を経験出来、心からありがとうございます。


桜の木の下で
生まれた愛
遥か彼方からの光に抱かれ
永遠の時を生きる生命
昔からこの時を求め求め
やっと今
愛を実現









4月18日/東京にて

 


花水木



 春が来ると、花水木の木の下で夜遅くまで友と時間を忘れ、他愛もないことを話していた中学の頃の事が昨日の事のように思い出されます。今年の春は、やたらと生々しく思い出すのです。私は中学2年、14歳の時にいだきしん先生にお会いしたかったとずっと感じてきました。時は戻ってきませんがもしもう一度生まれ変わる事が出来るならば14歳の時にお会いし、真の自分を世界の中で実現する、という気持ちが生まれてくるのです。今年の春はその頃の事が今のように思い出されますので、もしかしたら真の自分を実現するはじまりと予感し、今までにない春を迎えています。巨大地震により、悲しく胸が痛む日々ですが、ふと桜の木の下に佇み桜に抱かれた時に感じた昔の日本の女性の香りに突然涙込み上げた瞬間、生きていく事の尊い事に幸せを感じられたのです。今もあの時の体感があり、思い出すだけで涙があふれてきます。自然の猛威に涙した春、同じ春に自然のやさしい事、愛に涙するのです。生まれる気持ちは生命ある人間とし真っ当に生きていきたいだけです。そして女性が安心し子供を産み、育てていける社会を。。。と心から望み、実現に向けはたらいていければ幸せと感じます。



4月17日/京都にて

 

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新しい愛


 京都でのいだきしん先生のチャリテイーコンサートにて新しい愛を経験しました。休憩時に東日本大震災復興支援の為に創らせて戴きましたマーブリングのTシャツを見ている時に心に飛び込んできたシャツを手放せずにそのまま着てしまいました。マーブリングの物を身につけると心が自由になります。枠がはずれ、何でも自由に表現出来るのです。空間とひとつになり軽やかに動けるのです。いつもこのように生きていければ人生は幸せと感じます。新しい愛を経験させて戴き、更に自由になりました。人間が生きていける未来を切り開いていく為に内面の豊かさを経験出来ますいだきしん先生のコンサートを沢山開催していく事が要と考えます。たった一度の人生が何度も生まれ変わったように新しい自分となり、新しい人生を生きていけます事に感動し、世界中の人にお伝えしたい気持ちは強くなるばかりです。



4月16日/京都にて

 

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新しい衣装


 被災地にお届けしたい気持ちで時間をみつけてはマーブリングをしています。世界でひとつよりない模様が生まれるマーブリングが大好きです。今日は、随分前に染めた麻の生地で創って頂いた高句麗衣装を試着しました。鏡に映る衣装は天の羽衣のようにこの世の物とは思えない透明感あふれる美しさです。何故洋服を着なければいけないのか、かといって着物は子供の時から苦手であった私はこの世にひとつよりない衣装で自分の内面を表わせる物を身につけたいと望む気持ちから着易くて美しい衣装を普通に着て歩いてみたいと色々な物を試作しています。このような衣装を普通に着て仕事し生活出来たら。。。と想像すると生きていく事は楽しく希望であると感じます。少し前までは被災地に行く事を考えていましたので、新しい衣装の事はすっかり忘れていました。この衣装を思い出した時、不思議な感覚に襲われました。その答えは未来にあると感じています。「このように生きても良いのだったら人生は幸せ」、という言葉が生まれる感覚です。京都にていだきしん先生の応用コースにてお聞きしました好きな事をして元気で生きるとお聞きした時も未来が開かれました。心が豊かになると好き嫌いがはっきりするとお聞きし、喜びが生まれます。私は好き嫌いがはっきりした性格です。この性格を活かして生きて良いのなら生きる事は楽しく希望を感じられます。一人一人真の自分を活かし人の役に立ち、良い社会を創っていければ本当に幸せと感じます。NPO高麗の活動趣旨はこれから実現していくと見え、未来に向かう力が生まれています。



4月15日/金沢にて

 

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大きな桜の木の下に佇み
空を仰ぐと
芳しい母の香りが漂い
胸打ち震え
こみ上げる涙 
母に会えた喜び
そしてこの世にはいない母を想う
悲しみに泣くと母は今ここにいるように私に語りかけるのです
風がそよそよと吹いて桜のはなびらが揺れるのです
やさしいぬくもりに抱かれます

昔生きた日本の女性の悲しみ、喜び
言葉に表せぬ気持ちを
香りが運んでくれます
桜色一色に染まる空
昔生きた女性の生に涙こみ上げます
会いにきてくれたのですね
辛い時も悲しい時も桜の花びらによせ
気持ちを託した生
今 語れぬ胸の内を語れる時と
桜色の風が昔の女性の声を運んでくれます
大きな桜の木の下に佇み
人生を想う
人間と共に生きてきた木

水に洗われるような新芽輝き
明日に向かい生きていく力が生まれる今
共に生きる生命
心で語る女の生
悲しくも美しい香りに抱かれ
春の夜風に吹かれたあの瞬間
忘れ得ぬ時



4月14日/京都にて

 

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 神戸でのいだきしん先生のコンサートを終えた今日、京都はうららかな春の陽気に、鴨川べりの桜並木と柳の木の新芽の色が美しく、ここは別世界と感じながら八坂「高麗」に向かいました。お花見の観光客にあふれ、東日本の状況とは全く違う京都の街にいながらも何が起こるかわからない日本列島に生きるこれからの生き方を考える日々は続きます。昨日の東日本大震災チャリティーコンサートにてのいだきしん先生の演奏により真の復興を生命をもって経験しました。過去を引きずり、思いを残しては未来は創れず、未来に向かい生きる生命のはたらきを取り戻す事が何より大切である事を自分の生命でわかる尊いコンサートの経験でした。「高麗」に着き、裏木戸から八坂の塔の真下に立つと新芽輝き、清々しい光に満ちる空間が広がっています。目を閉じると、麗しい世界そのものが見えました。うららかな春の光にあふれ、麗しい風が吹く空間が開かれています。目に見えない世界は、必ず現象となり現れ、外的環境に現れます。いずれ顕われる麗しい世界に心が弾み、うれしい気持ちでマーブリングを始めました。被災地にお届けしたい気持ちで創っています。子供用のTシャツは元気一杯マーブリングと願い染めます。すると透明感あふれる美しい模様が浮かび上がるのです。子供の生命は純粋であると感じ、次世代の為に生きている生命のはたらきに感謝の気持ちがあふれてきます。美しい生命が美しいままに生きていける世界を創っていきたいと未来に向かう力があふれてきます。中庭に干した200枚のTシャツが勢揃いした光景はまるで美しく光輝く人が立っているように見えました。存在を感じ、何度ドキッとしたことでしょう。美しく生きる人が集い、力を合わせ生きていけば美しい未来は開かれると希望にあふれる「高麗」での制作でした。麗という字は地上で最も美しい姿の象徴とし雄と雌の鹿が2頭並ぶ姿と聞いています。いつも「高句麗伝説」をご紹介する時に天を表す「高」の字の意味と「麗」の字の意味をお話させて戴いていました。麗は愛があり美しい事ともお聞きしています。「高麗」の中庭に並ぶ美しいTシャツが人に見えた時、「平和」という言葉が生まれました。麗しい世界がこの地に顕われる時、世界は平和に成ると実感をもって感じられた事がうれしく未来に希望を見い出す光景でした。内面の豊かさ、美しさが人生の豊かさになり平和な世界と創る事をお伝えしたく、Keiko Koma Selectionをご紹介しています。一人一人の生き方が平和な世界創りをしていける今この時、内面の豊かさ、美しい事をそのまま経験出来、より豊かな内面を養ういだきしん先生のコンサートは何より必要なことと感じます。コンサート翌日の今日は、内面は「麗」そのものでした。何時何が起こるかわからない時代にあり、内面が麗しい世界を感じられ、何があっても人類の未来を切り開き生きていく力が生まれてきます。ありがとうございます。




4月13日/神戸にて

 

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神戸



 夙川に事務所を創る前にいだきしん先生とよく神戸に事務所創りの下見に行きました。風に揺れる木の葉の音がする並木道を通った時の光景と音が今も心に残っています。その光景は光の葉が輝き、光の音がする光景です。未来に夢を馳せながら通りました。知らない道を車で走っていると、素敵な洋館のフランス料理店があり、夢の香りに誘われて入りました。驚いた事に以前みた夢に出て来たお店でした。その時もこの風が吹いていました。私は自分の人生を記した原稿を締め切り日ぎりぎりに神戸の郵便局から投函した時の事も夢と共に思い出します。あの時に自分の能力と体力の限界に挑み、やりきった時の爽快感がうれしく、体はくたくたでも内から力が生まれて来た事を今も忘れる事が出来ません。多くの人にいだき講座、コンサートをお伝えし歩いた事も思い出します。地震が起き、私の知っている神戸はなくなりました。夢の香りも同時に消えました。生きる事は、何もないところから創造していく事と身に沁みます。過去を見たら生きていけないのが人間とも身に沁みます。神戸でのいだきしんチャリテイーコンサートにて、過去は一掃され、新しい生命を得ました。その時に夢の香りが戻ってきたのです。久しぶりに光の葉が風に揺れる音までも聞こえ、光輝く木の葉の光景も蘇ってきました。いだきを伝える為に足が痛くなる程歩いた日々も思い出されます。今、生命の実となっています。次世代が生きられる世界を創れる時と感じ、新しくいだきを伝えて参ります。



4月12日/京都にて

 

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春風



 京都、八坂「高麗」の中庭にて被災地にお届けする様々な物をマーブリングしました。水をいれた桶には桜の花びらが浮かんでいました。「素敵」と感激しながらのマーブリングは、ひとつひとつの絵の具を私が調合し、この世にひとつよりない色を創りました。春の風に桜の花びらが舞う中、生まれた模様は、ロマンチックで素敵です。夢と希望の風を運んでくれますように。。。と願う気持ちを表し、心からうれしく、未来を創造する喜びが生まれます。余震も地震も多く、何時何が起こるかわからない時であることを身に沁みます。どんな時も宇宙の生まれる3段階前の世界で生きていく事が、生き延びていくことと感じ、内面豊かに生きていこうと、いつも心はまっさらに、何もない状態で生きる事を心がけます。京都でのいだきしん先生の「存在論」にてお聞きしました「一人一人の生命が国を創る生命」とのお言葉に心震えます。私が未来からのメッセージを表しました「国創りの夕べ」にてお話させて戴いています事が真と感じ、喜び生まれます。一人一人が創る国創りの時、真を表し、本音で生きていきます。今日の神戸でのチャリテイーコンサートにて大きく変わる予感に胸が高鳴ります。



4月11日/京都にて

 



遥か彼方からの光



 東日本大震災から1ヶ月が経ちました。今なお余震が続き、予断を許されない状況が続いています。被災地の様子を伝える報道を見ているだけで胸が押しつぶされそうになっています。問題、課題が山積する今、ふと、遥か彼方からの光が注がれ、胸が開かれました。目の前の現実を見ているだけでは、先が見えない事を身にしみ感じ、遥か彼方からの光を受け、動いていく時に先が開かれると見えます。状況を変えていくはたらきは遥か彼方からの光と共に動く事と教えられ、勇気が生まれます。どんな時も遥か彼方からの光を見失わずに生き、人類の未来を切り開いていきたい気持ちで一杯です。4月13日は神戸にていだきしん先生のチャリテイーコンサートを開催させて戴きます。コンサートにて未来からのメッセージを受け、内面が無限な世界とつながる時に不可能も可能に出来る知恵、行動する力が生まれてきます。コンサートの経験があるので、希望をもって生きていけます。内面が豊かになればなる程に、人間とは計り知れない存在と感動し、生きていく力が満ちあふれてきます。人間復興が何より必要という評論家の意見をお聞きした時、いだきしん先生のコンサートでの経験が真に人間復興であり、魂の復活である事を確認し、経験出来ます幸運に心より感謝します。この経験を活かし、人間の生命が犠牲にならない世界を創っていく、と内から力が生まれます。



4月10日/東京にて

 


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 生まれ育った地を久しぶりに車で走りました。選挙に行った帰り道、桜並木を通り、途中、小川の畔に咲く菜の花、今は殆どなくなってしまった、私が「山」と呼んでいた林。。。子供の頃の空気も香りもなくなっていました。過去はなく、生命は未来からの光を受け生きていることを今日程わかったことはありません。私が山と呼んでいた所は、学校が終わると、楽しみに行った所でした。山吹色の花が咲き、つつじの花が咲く山に入ると胸がときめくのです。私はスミレの花をみつけるのです。純粋な輝きを秘めるスミレの花をみつけると、狂喜した私です。いだきしん先生にお会いしてから自分の運命の謎が解け、真の自分をわかり、人間とは何かをわかっていける時に、いつもスミレの花を見つけた時のように狂喜するのでした。何故あれ程狂喜したのでしょう、と考えながら車を走らせていました。きっと未来からの光を受けて喜んでいたのでしょう、とその未来が実現した今はそうわかるのです。私は未来からの光、風を受けながら何かを行なう時、生命の内から喜び生まれ、胸がときめきます。今日は、「春のめざめ」と名付けた特別な飲み物を開発しました。「決まり」と叫び、自分自身も全部飲み干した時に、「美味しい」と狂喜していました。また、ジーンズをリメイクした時のいいようのない喜びは、出来上がった今日も同様でした。被災地にお届けしたい気持ちで色々考えている時に見えた光景を形にしたのです。大成功となりうれしいです。日々気づき、毎日が生まれ変わったように生きた東京での日々の最後は「出発式」のようになりましたカフェ哲でのサロンでのひと時でした。いよいよ国創りの旅に出発します。盛岡でのいだきしん先生のチャリテイ−コンサートも6月3日に開催する事に決まりました。神戸でのチャリティーコンサートは大きな節目になると感じています。初めての世界に旅立つような緊張と未来への希望に、心は震えています。



4月9日/東京にて

 


高句麗伝説



 2000年11月1日に完成しました「高句麗伝説」のビデオとフォトブックは世界中の人にお伝えしようと創りました。桜の花の美しい事に感動しながら歩く今日、久しぶりに初期に創った「高句麗伝説」のビデオを見る機会に恵まれました。高句麗発祥の地五女山城がある中国遼寧省、桓仁県の町の風情が映像に映し出され、いだきしん先生の演奏される音楽が流れると自動的に涙があふれてきます。2001年1月11日に日本で初めて開催しました「高句麗伝説」はこのビデオを上映しながら、音楽に合わせて詩を詠ませて戴いていました。母が亡くなり10日も経たない時に再び訪ねた桓仁県で書いた詩が最初に詠まれます。音楽が聞こえてくると、私は毎回号泣していたことも思い出します。今日見ても美しい映像に心震えます。こんな美しい作品があることに生きている事の神秘に言葉に表し尽くせぬ感動が生まれます。美しい故郷から遠い日本の地に渡ってきたのです。日本に生まれ、いだきしん先生にお会い出来ました事は遥か彼方から導かれていたと感じるのです。昨日レバノンから届いた詩には私の存在は私に会う前から知っていたと書いてあったのです。人間とはそのような存在とわかります。時空を超えて生きていくのが人間とわかる時、生きている事は希望であり、未来に向かい生きる力が湧いてきます。古代何もない所から国を創った力は今ここに蘇っています。今こそ日本の為、世界の為に動きお伝えする時と感じ、レバノンから届いた詩のタイトルも「高句麗伝説」であったことに奇跡を見るような気持ちになり、時は今と感じています。魂総動員、宇宙の生まれる3段階前の世界とつながり生き、未来を創造します。



4月8日/東京にて

 

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新しい世界



存在動く
大きくこの世を変える
存在共に在る生命
未来からの光受け
先を創る
光注がれる生命


レバノンから存在顕われる詩が届きました。人間の生きる世界はここにあるとおおいなる希望を見出します。新しい世界を創る事が生き延びる道とはっきりとわかります。言葉は生命です。ありがとうございます。



4月7日/東京にて

 

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桜と桃


 未曾有の大災害に見舞われた日本の地に、桜の花が咲き開きました。風に揺れる様はやさしく、風に揺れる音は愛を奏でる音に聞こえます。ふと高句麗の故郷五女山がある中国東北部には今頃が桃の花が咲く頃と聞いた事を思い出しました。昨年は、桃の花が咲く頃に五女山に行きたいと心秘かにスケジュールを空けていました。五女山でのコンサートを実現したい気持ちで桃の花の咲く頃に打ち合わせを兼ねて訪ねてみたいと計画をしていたのです。この時も計画は壊れました。とてもコンサートを実現出来る状況でない事を思い知る報告ばかりに断念せざるを得ませんでした。子供の頃から桃の花が大好きでした。桜の花は悲しくて見れませんでした。見る時は一人秘かに隠れるようにし見に行きました。心の中では桜は日本人の花、と言っている声が聞こえていました。私も日本人なのに、何故と考える事が多かったです。昨年の3月に雪の五女山に登った時、突然ガイドさんに尋ねたのです。「ここには桜の花は咲くのですか」と問うと、「咲きません」とはっきりとした答えが返ってきました。ここは桃の花が咲きます、と聞いた時に、やっぱりと合点が行きました。私の心に咲く花は桜の花ではなく桃の花だったからです。桃の花が咲く頃に聞こえる雪解けの音を桃花水という、と知った時もやっぱりと腑に落ちる感覚がありました。知っている名前であり、私には子供の頃から聞こえていた音が蘇りました。人間とは不思議な存在です。誰に教えてもらった訳ではないのに心に生きている光景、音、香りがあります。生まれて初めて高句麗の地を訪ねた時に、広大な大地に抜けるような蒼い空、真っすぐに天に伸びるようにそそり立つ木々が風に揺れる風景は子供の頃から心にある故郷の風景でした。今、今年の始めに開催されたいだきしん先生の「桜」コンサートでの衝撃的経験を思い出します。今年の桜は綺麗だよ、とおっしゃった言葉も心に生きています。日本人の心と共に生きてきた桜の花は人間の悲しみも思いも切なさも恨みも背負いながら、時に哀しく、時に憂いを含めた寂しさを秘め、時には乙女が舞うように可憐に見えます。私には悲しいまでに美しく見えた桜の花を一人で隠れるように見る時、涙なくしては見れませんでした。今年の桜の花は日本を襲った未曾有の災害によりあまりに多くの悲しみではち切れそうな胸にやさしい風を運んでくれました。共に未来に向かい生きていこう、と語りかけてもくれました。なにもない世界に咲く花に、悲しい感情も未来に向かう力と変わっていきます。五女山に咲く桃の花も春の光に輝いていることでしょう。まだ見ぬ桃の花に心を馳せ、何時の日にか叶う五女山の夢に向かって生きていく日々です。桜の花を見て思い起こす五女山の夢です。



4月6日/東京にて

 

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自由な生命輝き生きる




 私は子供の頃より、着物が苦手で、洋服も何故着なければいけないのかを考える事が多かったです。昔の日本人は着物を着ていたので、今も着物を着てもいいのに。。。と感じても自分が苦手で着れないので、どうしようもないのですが、決まりのように洋服を着る事にも抵抗を感じてきました。最近は心ときめく服がなく、自分で創ってみたい気持ちで、創り始めました。美しく似合えば良いと考えています。自分で染めた生地に映し出される模様は、大宇宙に生きる自由な生命を感じ、身も軽く何でもどんどんやっていける感覚とスピード感を感じます。人の目を気にする事もなく、自分らしくいられます。自由な生命を感じられる事が何よりうれしく元気があふれます。ある時、舞台衣装に伝統的な着物を身につけました。歴史の重荷をずっしりと感じ、首も曲がらない程に重荷が重く、声を出す事で精一杯で、自由な表現が出来ない状態に慌てながら、伝統的な着物を舞台衣装とし選んだ事の間違いを舞台の上で悔やみました。ある時は自分で染めた生地で高句麗衣装を創って頂き、舞台に立ちました。自分の身を感じられず、この身は大宇宙に飛翔する生命と感じ、ただただ心地良いばかりでした。身につける物によって気持ちが変わる事は今までも経験してきました私は着てみたい服がなくなり、途方に暮れた時もありました。これからは自分が生きる道は自分で創っていく時と感じ、なければ創ると考えると元気が生まれ、未来が見えてきました。このようなものという決まりがなく、一人一人が美しく生きていければ。。。といつも望んでいます。本音で生きる時に最も元気に豊かに生き、人にも役立ち、仕事の成果も上がり、社会に貢献出来るはたらきが出来る矛盾も犠牲もない生き方が出来ます人間とは、なんとすばらしい存在でしょうか、と感動します。世界中の人にお伝えしたい生き方です。今までとは全く違う時代となりました今、一人一人が自分の生きる道も環境も自分自身で創る時と身に沁み感じています。いだき講座を始めた時のパンフレットには「新しい時代を自分自身の手で切り開いていく為に。。。」と書いていた事を思い出します。新しい時代となりました今、生命から生まれる本音を表現し生きていく時となり、本音は神との出会いと言われた日本人の魂蘇ると、身も心も引き締まります。なんとしても人間の生命が輝き生きられる時代をきり開いていきたい気持ちを実現していくように生きていきます。



4月5日/東京にて

 

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本音



 古代日本では本音は神との出会いの音と言われていたことを今程身に沁み感じる事はありません。日本人の魂取り戻して生きていく事が必要な今、一人一人の生命の音を表し生きていく事は新しい日本の国の礎を創っていくと見えます。自由な生命を取り戻し生き、本音で生きる事は最も元気で未来に気概をもって生きていけます。今こそ地道に本音で生きる事を自ら本音で生きる事で伝えていく時と見えます。本音の種を日本中に蒔くように本音で生きる人が日本中を歩き、芽が育ち実を結ぶ時に、今までにない日本が生まれていると見えます。真を尽くし生きていく今です。



4月4日/東京にて

 

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本音で生きて下さい



1998年に出版した本の名前ですが、このような時代となり、いかに生き、仕事をするかと考えると、本音で生きる事に答えは行き着きます。本音は生命の要求です。自分が最も元気で生きられ、人にも役立ち、良い結果が生まれ、社会に貢献出来るはたらきが出来ます事は人間と生まれ、これ程ありがたく幸せな事はないと感謝するばかりです。こつこつと地道に「本音で生きて下さい」の本をご紹介する事は日本の未来を開くと見えます。そして今の時代は素早く動く事が必要です。地道でありながら素早く動き、先を創っていく事が生き延びていくとも見えます。生命は未来を先取りし生きていけるようにとはたらき続けてくれています。生命の法に則り生き、真を尽くしはたらいていこうと常に心新たに毎日出発の時を迎えています。日本、世界の未来を心に別次元で生きていきます。新しい世界を創造していくことは真の解決になると考えます。コンサートは新しい世界を創造します。ここに賭け、先を創って参ります。
 被災地となったふるさとに行かれた仲間から、お届けしたコーヒーもぜんざいも花豆もおいしいと喜んで頂いたとの連絡を頂き、うれしいです。明日は、別の被災地となった故郷に行かれる仲間から「両親を亡くした子供達へと。。。」とのお話があり、心模様サブレを創り運んで頂きます。いつも夢と希望をお届け出来ればと考えています。



4月3日/東京にて

 

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ふるさと



「麗しいふるさと 永遠に」と書いた心模様サブレを家が流され、被災地となったふるさとへ向かう仲間に差し上げました。心模様に詩を書いた瞬間に、その方の事が心に浮かびました。京都、八坂「高麗」の一枚木に座り、目に前にはいだきしん先生が撮影された高句麗のふるさと五女山の写真が展示されています。故郷五女山が地震でなくなったら。。。と想像した時、悲しみが走りました。が、精神は永遠とわかり、ふるさとは永遠のふるさととわかった時に生まれた詩を書いていました。一日の行事が終わり、何枚か残ったサブレが入ったマーブリングのオーガンジーの美しい袋を見、ふるさとへ行く仲間に差し上げようとひとつ選んだ袋に入っていた詩がこの詩だったのです。このような偶然に驚きました。いつもは残る事もないので、私が見る事も選ぶ機会もありませんが、この時はちゃんと残っていたのです。感動し、歓声を上げた私です。今日、被災地となったふるさとに向かう仲間にこの詩をお見せした瞬間、涙がほとばしりあふれたその姿を思い出す度、私も涙滲みます。いだきしん先生の音楽を一杯聞いたアンドロメダエチオピアコーヒーとキリマンジェロコーヒーを沢山持っていって頂きました。そしていだきしん先生が煮たぜんざい、花豆も。。。先日、八坂の風に吹かれ染めたシャツもエプロンも。。。多くの方の心に希望を運んで下さい、と祈りながら染めたのです。無事に到着し、多くの方に先生のぜんざい、花豆、コーヒーを召し上がって頂き、皆様に元気と生きる希望が生まれますように。。。



4月2日/東京にて

 


東へ



鴨川の畔に咲く桜の花の並木道を眺め、京都を離れました。山々も空気も変わり、東海の海が見えてきました。春の海の香りがします。私には懐かしい香りです。父とよく来た海です。母とも共に来た段々畑。。。きっと先祖も通った道であることは香りでわかります。海が見えるといきなり目の前に美しい富士山が現れます。春の霞みと共に天に浮かぶような富士山の姿に涙込み上げます。いつも共に生き、日本人を勇気づけてきた美しい勇姿に、今日も支えられました。何があっても生きていこう、と美しい姿で表してくれています。日本人の心に生きる山です。いつまでも美しく。。。と祈らざるを得ません。


大きく動く時
今 今
日本の美しい姿
未来に
真の香り
真が真を伝える
真と偽
はっきりと分かれ 
真のみ残る



4月1日/京都にて

 

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春の訪れ



京都は桜の花がほころびはじめ、桜色の世界が広がっています。今日は、2回目のいだきしん先生の東北関東大震災チャリテイーコンサートを開催しました。今の状況をよく理解出来、何をするかも見えてきました。人間として一人一人の存在顕す時の訪れに魂震えます。


限界のない世界で生きる生命
燦々と注がれるはるか彼方からの光

喜び
希望
無限の可能性に満ちる世界
全く別次元で生きる生命の可能性は無限
ここに希望あり
光と光が出会い
新しい光の世界生まれ
光満ちる世界