KEIKO KOMA

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6月30日/京都にて



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琵琶湖の畔


琵琶の音にあらわる懐かしき香り
湖上に映える月の光
胸の内に輝き
在り続け
時を得
あらわる古の光景
共に歩いた湖の畔
いつまでも共にと
永遠に生きていけると
疑う事もなく
歩き続け

時は無惨にも
人の心を裂き
人を分け
離ればなれになっても
いつの時にか
会える時を
望み
時が経ち
時を迎え
芳しい香り
湖の畔
湖上に映える月
時を超え
蘇り
魂報われる時を

琵琶湖の畔に佇む時
薫る香りに
生まれる詩は
古の光景
未来の光景
今ひとつに
出会い
はじまる
新しい時

多くの離ればなれになった魂
出会いの時を告げる風
香りに
蘇る

近江から敦賀への道
魂導かれ
行く道
ひも解かれ
明かされる魂の真
出会いの時





6月29日/比叡山にて



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山は山であっても
次元を超えた世界にある山であり
空は果てない世界があらわる空となり
木々は無限な世界の中心に立つ
人間の生きる中心は
新しく拓かれた世界の中心

比叡山にて
あらわる月
新しい神

深く蒼い空
聖なる月夜
麗しく
美しく
そっとあらわれ
お隠れになる月
なんと優美でロマンにあふれ
あらゆる時を共にし
悲しみも苦しみも共にしながらも
おおいなる存在に抱かれ
最も神聖なる美あらわる月に
新しい神あらわる時と知る

風動く
静かで美しい夜
おおいなる存在共に在り




6月28日/東京にて



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 真実は必ず明らかになることを6月23日の、いだきしん先生のコンサート後に喜びをもって感じられる毎日となっています。いつの時も真は未来には必ず明かされると考え、本音で生きてきました。自分が経験した真は語らずには当然いられません。誤解されること多く、人間とは…を考えざるを得ない人生でしたが、やっと真は真とし現れる時を得たと感じます。これからも真を表現し真を尽くし生きていきます。明日からは京都での「詩と語り」から始まり、「本音で生きて下さい」講演会を京都 、大津、富山、福井と開催させて戴きます。真が現れ、真が輝く空間となった今、本音を表現できます幸せを感じます。それもお告げですので、真の自分に出会う経験となると感じ、うれしい気持ちでお話させて戴きます。
 今日は、月に一度開催されます最も大切な、いだきしん先生のアントレプレヌールサロンを前に、高麗恵子後援しゃくやくの会の全国の会長が集まり、会合を持ちました。23日のコンサートにて、今までの人間のあり方では生き延びていけない事は明らかにわかりました。日本の置かれている状況も憲法の事や戦争の事から学び、深く考えるようになりました。このままでは子孫に申し訳なく、良い時代を築いていきたいと心の底から望みます。一人一人が本音で生きていければ幸せです。そして本音で生きる時に、自ずと取り巻く環境は、本音が実現する環境が作られます。良い時代を作っていくのは一人一人と行き着きます。一人一人が本音で生き、幸せに生きていける社会は良い社会となっていると考えます。一人一人が人間とし生きる事の意味が深まり幸せに生きる事で良い世界、時代を作っていける今この時に感謝し、これからの講演会をさせて戴きます。本日のアントレプレヌールサロンにて今後の生き方、経営の在り方は見えました。希望ある未来へと向かい、生きていきます。




6月27日/東京にて



 タンザニアのある事情により、何ヶ月も切らしてしまっていましたキリマンジェロゴマタスジコーヒーがやっと入荷し、焙煎も終え、本日私の手元に届きました。久しぶりに淹れてみました。アフリカの大地のエネルギーと人間の事情を感じる豆の状況を感じながらお湯を注ぎます。私はいつもコーヒー豆と対話しながら淹れています。自分でコーヒーカップに絵を描いた心模様カップに注ぎ、一口頂きました。ダイナミックでありながらどこまでもやさしい味と体感にほっとしました。そしてお見事と感服しました。上質で素晴らしいコーヒーと改めて貴重な希少価値のゴマタスジコーヒーを直輸入させて頂き、日本の地にてキリマンジェロの大地と自然豊かなエネルギーを体感出来、極上のコーヒーを味わえます事に感謝の気持ちが生まれます。
 当時の駐日エチオピア大使から紹介されたとおっしゃり、タンザニア大使からの依頼により、タンザニアにて、いだきしん先生のコンサートを開催しました。南部アフリカ開発共同体(SADC)首相会議の一環とし開催されました。病気の人も治る程に豊かな自然環境であるキリマンジェロが大使の故郷でした。初めてキリマンジェロの空港に着いた時、大地からのやさしいエネルギーと豊かさに癒しを感じました。大使がおっしゃるように病気の人も癒され、治るとは真の事とわかりました。この地にて生まれるコーヒーがどれだけエネルギーがあり、素晴らしいかはよくわかります。今日はコーヒーを頂きながら、キリマンジェロのダイナミックでありながらやさしいエネルギーを一杯感じ、アフリカの大地と日本がつながっていることに心から感謝し、一口一口頂きました。
 キリマンジェロに昇る太陽を見ようと、まだ夜の闇に包まれる頃、車でキリマンジェロのふもとに行きました。心地良い風が吹き、空が明るくなり、なんとも清々しく美しい朝焼けの空にこの世のものとは思えぬキリマンジェロの山がその姿を現しました。瞬間、涙がほとばしりあふれました。奴隷貿易が行われていた地であり、この地の上を鎖につながれ歩く奴隷とされたたくさんの人が、このキリマンジェロの山を見、祈ってきた光景が見え、祈り叶わぬ長い年月が続いてもキリマンジェロを見、心慰め生きてきたたくさんの魂の涙を感じ、共に涙しました。アフリカの屋根と言われるキリマンジェロの上に平和の灯火が灯れば、アフリカに平和が訪れると、いだきしん先生のコンサートが開催されたのです。コンサートにて平和の灯火は灯りました。2003年の事です。内的環境が外的環境を作ります。まもなく、外的環境も変わる事をコーヒー豆は語り、伝えてくれました。ありがとうございます。その時を早く作る為に今後もはたらき、活動します。




6月26日/東京にて



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 私の目には明らかに変わった空間に生命の時代を見ます。生命のはたらきのままに生きてこそ生きていける時代と感じます。生命のはたらきをわからずに生きてこれた今までは異常であったと今になればよくわかることでも、気づかずに生きてこれた時代は続かず、未来に続く生き方は生命のはたらきに則り生きる生き方と感じ、生きていける希望を感じています。
 魂失った日本で生きる苦しみは、魂取り戻し、良い国を作っていきたい気持ちとなり、動く力となっています。悲しみが愛と変わった、いだきしん先生との出会いから、過去は今に融合し、生きる力と変わっています。本音で生き、生命のはたらきを学びました。本音では生きられず、建前があると言われ続けてきました日本での講演会活動でしたが、時代は生命の時代となり、本音で生きずしてどう生きていくのでしょうか。本音は生命の声とわかり、生命のはたらきに則り生き てこれました。生命には誰の生命も犠牲にならず、一人一人が輝き生きていけるはたらきがあります。誰かが犠牲になり成り立っている仕組みや社会では生きていけない生命です。幼い頃より生命は悲鳴をあげていました。本音で生きるようになり、この社会は生命のはたらきには反していることが多いと目が覚め、生命に正直に生きていきたい気持ちで本音で生きてきました。
 今、時を得たと感じています。人間の尊い生命が犠牲になる在り方は根元的に変えていかねば、人間が生きていける世界はないのです。内面が変わる事が根元解決であります。今までも内面が変わるコンサート活動をしてきましたが、これからは更に世界に必要な活動と考え、新たに仕切り直す今です。新しい時代ははじまりました。内面豊かに美しく本音でより生きていけない時代であることがありがたく、希望を感じます。




6月25日/東京にて



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 世の中の殆どの人は23日のコンサート後に世界がひっくり返った事を感じる事もないままに今までと同じに生きているのでしょうか。コンサートに向かい、準備し、コンサートを経験した私は、今までは気づく事もなく、幸運に恵まれ生きてこれた事が、気づき、改善する事なくしては生きていけない事を身に沁み感じる状態を経験しています。が、23日のコンサート後に違和感を感じた頭と体の状態は今日、東京にて開催された、いだきしん先生のコンサートの経験により、理解が深まり、抜け出しました。新しい時代を生きていける生命となりました。いつもコンサートにて、生きていけるように世界の限界になっている人間の生き方を解放してくださり、未来を切り開いていく経験をさせて戴いています。開かれた新しい時代も生きていけます。そしてこれからは過去の繰り返しはなく、おおいなる存在と共に生きる人間の時代のはじまりと感じ、真を表し、人間が人間とし生きていける世界が作られると感じています。この時を待ち望み生きてきたのです。何もないところから生まれる本音を表現し動いていきます。ありがとうございます。






親愛なるいだきしん先生


 先生の演奏表現は人類の魂に直接働きかけ対話を可能とする新しい精神的な言葉であると感じます。6月23日のコンサートの演奏を聞き、繊細さと力強さが一音一音の深淵な意味を現わし、私の心に届いたときに新しいエネルギーに転換されていきました。この経験が表面的な知覚を超えて生きる希望や未来へと向かう気力を生みだし、平和へと人類を導くと確信しました。愛に満ちた新しい時代を次世代が生きていくために実現するのです。毎回のコンサート活動が明らかに世界を変え、より良い平和な世界を創っています。本当にありがとうございます。


レバノン大学芸術学部教授
Dr. ガジ・カワジ
NPO高麗 レバノン




6月24日/東京にて



 世界が変わるコンサートの翌日、新しい展開に向かう動きが的を得、私が見た夢は実現に向かえる事になりました。夢と表現していますが、ある光景です。幸せな光景なので夢と感じています。おおいなるはたらきかけにより、導かれ、新しい夢に向かえます事がうれしく、たった一度の人生を考え、やりたいことはどんどんやっていく気持ちでいます。何より望む世界の平和実現に向かい、見える光景、薫る風、吹く風をおおいなるはたらきかけを受け止め、実行していく人生です。
 23日のコンサートに向かう日々は何がなんだかわからなくなる程、緊張し、忙しく、無我夢中でした。京都の街を動き、比叡山にて夜空を仰ぐ日々は歴史のど真ん中に生きる生命を感じました。 常に動き続けている動きの中で生きているのです。ふと日本は比叡山が中心となって動いていると以前お聞きしたように覚えている言葉を思い出しました。もしそうであるなら、比叡山にいながら、日本が変わり、世界までも変わっていくならば。。。とふと感じたのです。ふと感じた事が今後どのように展開していくのかは未知であります。が、確実におおいなるはたらきを受け動く道です。心は何もなく、おおいなる存在と共に生きていけるように美しくある事に徹して生きていきます。
 明日は東京にて、いだきしん先生のコンサートがありますことが救いの手を差し伸べて頂いているようで、ありがたいです。新しい時代を生きる生き方を一刻も早く身につけていけますように真剣に取り組んで参ります。




6月23日/京都にて



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転換の時
新しい次元が拓かれ
転換の時はじまり
新しい世
混沌とする世界
やがて新しい次元の世界で生き始める人間が作り出す
新次元世界
この世は変わる

 6月23日、京都コンサートホールにて、いだきしん先生の為に作って頂いたピアノのお披露目をさせて戴き、コンサートが無事に開催出来、心より感謝申し上げます。自分の内に宿る闇も一掃され、光ある世界へと生きる真に新しい人生が始まりました。おおいなる存在の愛が注がれ、生命の内にある闇は一掃され、過去から受け継がれ、生きる習慣となっていた闇の世界での生き方は変わります。闇の世にあれば、否応もなく闇の生き方が染み付いている事に気づき、新しい光の世界が拓かれた今は、おおいなる存在の愛に抱かれ生きる光の世界で生きる生き方がはじまります。過去は一掃され、未来へ未来へと向かい生きていけます。生まれた時から当たり前のようにし生命に刻まれた社会の秩序に合うように生きる生き方は終わり、拓かれたおおいなる存在の世界で生きる真の人間としての人生を生きていくこれからは希望よりありません。
 真の美が世界を変える事を経験出来、一筋の希望の光が見えました。比叡山の夜空を仰ぐと、一筋の光が空一杯に敷かれています。ふとシナイ山に登り、夜のしじまに明るい光が差し込み、太陽が現れる事を待っている時、一筋の光が空一杯に敷かれた時の光景と同じ光景を思い出します。この世が変わり、新しい朝を迎える生命の喜びが生まれました。この世はひっくり返り、転換は始まった事を告げています。新しい時代は拓かれました。ありがとうございます。




6月22日/京都にて



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 いだきしん先生が比叡山の工房で制作された器を展示させて戴くと、現れ出る模様に神を見、畏れ多く、器を手に取る時、神を抱くような畏れ多さに身が震えます。高句麗壁画に描かれている絵とも見える器があります。古代高句麗がそのまま現れています。感激し感動し、器を拝見させていただいているという事を忘れ、器の中に入り込んでいく時、神に出会います。
 比叡山の私の部屋に飾られた陶器は、神々の饗宴に見えます。神々は自由に語り、動き、空間を舞い踊ります。美しくどこまでも果てない世界で生きる美を見ます。美しい世界に自分の身もひとつに溶け合い、幸せの時を経験します。
 世界が変わる歴史的なコンサートの場に身をおけます光栄に先祖を代表し、お礼と感謝を込めて、尊い一席に座らせて戴きます。尊い場ですので、皆様遅れないようにとご無事のご到着を願い、心よりお待ちしています。
 京都事務所では、いだきしん先生が制作された器をお披露目させて戴きます。聖なる世界が拓かれ、人間は大いなる存在とつながり生きていく存在とわかります。やっと人間とし生きていける時代の到来に心震えながらも心静かにコンサートに備えます。




6月21日/京都にて



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 比叡山に鳴る雷の音は神あらわる音とし、胸に強い衝撃を受けました 。風雨激しく、木々が大きく揺れる様にも神を見ます。畏れ多く、神あらわる時は世界も時代も何もかもすっかり変わるのだと大変驚きました。まもなく変わるのです。全ては23日のコンサートに向かっているのだとわかります。
 夜に八坂の塔に挨拶に行くと、高麗人の魂は自由に飛翔し、コンサートを待っています。魂共に新しい神の時代の幕開けを迎えます。比叡山から見る夜空は、神の鳥が飛んでいます。人間が作った高みの世界をも壊れ、神あらわる世界が拓かれています。自由に雄々しく、美しく神の鳥は羽ばたいています。光は一気にこの世を変え、光の時代を作っていくと神の鳥は告げています。
 畏れをも感じる有無を言わさぬ迫力で愛を表しています。愛の時代のはじまりです。




6月20日/京都にて



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 八坂の塔に立つ木々の緑は雨に潤い、豊かに光輝いています。木の下で制作しているように感じる「高麗」の中庭です。物干竿はすぐに沢山の染め物で一杯になります。八坂の塔から吹く風を受け、気持ち良さそうに並んでいます。私も、八坂の塔に見守られ、木の葉がそよぐ音に心浄められ、水の音に心洗われ、染め物をさせて戴いています。幸せなひと時に人生にありがとう、と自然に生まれる感謝の気持ちでさせて戴いています。山ほどの染め物を前にし途方に暮れる事もあります。が、自分の内面を表す装いは自分で染め、作るのだと考えると心ときめきます。内面を表し生きていければ幸せと感じています。そして一人一人が内面の美しさを表し生きていければ皆幸せに生きていけると考えています。まずは自分からそのように生きてみるとは行き着く答えです。染め物をしている時、心地よい風が吹くのです。夏の暑い時もこの風に助けられ、気持ち良く染め物をさせて戴けます。未来には良い実が生まれると予感する風です。
 自分が表現したいピアノがないと名だたる名器と言われるピアノがある現代に、ご自身でピアノを創り始めたイタリアのFAZIOLIさんを知った時、お会いしたい気持ちが生まれ、イタリアまで会いに伺いました。さわやかな風と共に出会いは訪れました。未来に良い実を生むと感じる出会いでした。一年経ち、イタリアかその未来とは今、と感じ、武者震いが起こります。皆で集う23日のコンサートへと。。。




6月19日/京都にて



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 京都事務所での講演会を終え、比叡山に登っていく時、空が蒼く、身震いしました。神あらわる時代です。空の蒼さは神聖なる光に満ちています。心美しく人間とし真っ当に生きる事なくしては、生きていけない人間の時代が訪れます。行く手には強く輝く星が2つ輝いています。行く手を導き、世界平和実現を望み、活動する事を応援してくれているとのメッセージを受け、力漲ります。おおいなる存在共に在り、国創りの魂共に動く活動をさせて戴けます人生は最高の人生と深く感謝します。長い苦しみと悲しみの歴史が変わり、新しい愛の歴史を作っていくと本気で生き、活動していきます。


蒼い空に見る神
ずっと働き続けてくれる存在
あらわる世
純粋な魂が輝き生きていける時代
おおいなる存在の時代を迎え
この世の闇は一掃され
新しい世界が生まれ
時代はひっくり返る

真実現する時を




6月18日/京都にて



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 小雨が降る八坂の夢見坂を、八坂の塔を真正面に仰ぎつつ登っていきます。雨に濡れる木々の緑鮮やかに美しく、生命エネルギーあふれています。光輝く木の下で、塔を仰ぐ時、魂が光となり輝く光景に、喜び生まれます。地に埋もれた魂は蘇り、光輝き空間とひとつにとけ込んでいます。トラキアの古墳にて聞こえたメッセージ「聖なる魂は空間に光とし生き続ける」が蘇ります。人間は死んで終わらない世界で生きる存在であることを聖なる魂に教えられ、人間とし、どう生きていくかに目覚めます。
 八坂の塔の前に佇み、目を閉じ、詩を書くひと時が大好きです。このように生きていける人生に感謝の気持ちがあふれます。麗しい光に満ち、光の風が吹いているのです。未来は明るいと希望の光が胸に差し込みます。この地に生きた祖先の魂は風となり語りかけてきます。木の葉がそよぎ、やがて、波の音のように聞こえます。魂の声を詩に表す時、風が吹くのです。美しい時をありがとうございます。生まれた言葉、詩は未来に必ず実現することをずっと経験してきました。


6月 生命の詩会

潔い香り
一筋の光
この世を分け
真あらわす力増す

この地に生き暮らし
天をあらわす魂あらわしたく
この地に眠り
時を得
風が吹く
出会いの風
魂蘇り共にと
風は伝える
高麗の魂の声
出会い
永遠
はるか彼方




6月17日/京都にて


比叡山


雨降る夜
曇りはれ澄み渡る空
明るい空に
夜とは思えない光景がひろがり
木々の動きが映し出され

風が吹き
木々が揺れ
美しい光の河流れる森

拓かれた光の世界に
風が吹く
美しい世界拓かれ
明るい夜空
澄んだ空間に
聞こえる雨の音
心静かに沁み入り

風は友を呼ぶ
木の葉のそよぐ音
風が吹き
木の精は世界に伝える

 毎夜見る夜空に広がる光景に今の時を教えられます。自然の生命はおおいなる存在あらわる時を生きています。人間もおおいなる存在と共に生きていく時と受け止めます。
 まもなく開催される京都コンサートホールでの、いだきしん先生のコンサートに向かい、おおいなる存在共に在る日々を生きています。自然の生命共に、おおいなる存在共に、全ての魂共に6月23日を迎えます。




6月16日/京都にて



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 雨に濡れる八坂の塔の前に佇み、目を閉じると、闇が光に抱かれ、変わっていく時が近い事を感じ、共にその時を迎えようと集う魂を感じます。その時とは23日のいだきしん先生のコンサートであるとはそのままに見えます。魂は集い23日を待ち、向かっていても、人間はそれぞれの都合により意味づけをしたり解釈をし、勝手な行動をしていくものだと、人間の生きている状態は闇の世界とし見えるのです。あるがままが現れます。直ちに気づき、改善していくより生きていけない事もそのままあらわれています。目を閉じれば現実が見え、沢山の情報に満ちています。目の前に見える事はいかに表面的であり未来につながらない事かを目を閉じ、感じる事の深さから気づきます。
 八坂の塔に集う魂は輝いています。私にとっては目を閉じ見える世界が現実です。輝く魂と共に、新しい世界を創り、良い時代を切り拓いていきたい気持ちで一杯です。
 八坂の塔を後にし御池通りを車で走っていると、突然ある意志を感じ、目を向けると、強い光を放つ星が輝いています。最初は星とは思えずにいました。が、よく見ると星でした。私の決意に応援しますという意志表示をしてくれているように感じる星の輝きでした。明らかにある意志を感じ、強い力が湧いてきたのです。真は実現します。
 夜には比叡山の空に輝く星が拓かれた世界を教えてくれています。


 光あり
 光あり
 ふたつの世界あり
 光を中心とする世界
 虚構の世界

 光あらわる時
 虚構あらわる
 光あらわし
 光の世界で生きる

 おおいなる存在の時




6月15日/比叡山にて


比叡山の夜空


曇り空でも光あり
雲の向こう
光飛び
光の鳥は自由に活き活きと飛び交う
光の花 美しく咲き開き
飛ぶ鳥
流れる光の川の如くに
大空に光の流れを作り出す
美しい光景

光の花は何処までも澄み
透明な光の輝き
えも言われぬ美しさ

永遠に咲く花
永遠に輝く光

闇に光を
闇は光に抱かれ
一気に光の世界あらわる

心澄ます時
目の前にある世界の更に向こうを見る
内面につながる
美しい世界
永遠




6月14日/東京にて



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6月23日に向かい


今まで現れでたことのない始源の光
地球に差し込み
人間の歪みは溶けていく
動き続けるおおいなる存在
はたらき続けるそのはたらきを知らずに生きていくことはできないと知る
どんな時も動き続けているはたらき
人間が知らないところで動き続け
はたらき続け

おおいなる存在のはたらきあらわる時代の到来
真に生き
美しい心で生きる




6月13日/東京にて



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 とても大切なお祝い事の準備をしている様に心が華やぎ、いそいそと身の回りの整理をしています。心は何もない様に余計な事はやめ、必要な事に集中しています。6月23日の京都でのいだきしん先生のコンサートに向かっている毎日です。子供の頃より新年を迎える時には神様にお会いする準備をする様に心を澄まし、きれいな心でお会い出来る様にとお正月の準備をしていた事が蘇ります。神様に会う事が最も大切であると魂は支度を始めるのです。今は毎日23日に向かい備えています。素晴らしい時代の幕開けを皆様と共に迎えられれば幸いです。




6月12日/東京にて




争いが繰り返され
たくさんの尊い生命が犠牲になる人間の歴史
毎夜大空を仰ぎ
おおいなる存在に問う時
人間の悲しみを超えた悲しみ
音のない深い沈黙へと向かい動きだす内面に
源へ源へと
神出会う
悲しみを超えた悲しみ
共にあり続ける愛

胸張り裂ける悲しみを抱き
共に在る愛

おおいなる存在あらわる時
時代は変わる
世界は変わる
神聖なる魂あらわる
人間は美しく
聖なる魂宿る存在

2度と汚す事の出来ない世界
奪う事の出来ない生命
美しい生命
輝き生きる時代




6月11日/盛岡にて



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 今日は比叡山の迎賓館の棟上げの日でした。いよいよ精神の柱が立ち、この世は変わると感じます。いよいよはじまりです、と何処からともなく聞こえるメッセージに魂震えます。6月23日の先生のお誕生日のコンサートを前にし、棟上げが行われ、時の流れの美しい事におおいなる存在に感謝します。
 北緯40度の盛岡の地にて見上げる星空に懐かしさを感じます。今日の講演会では岩手県の縁をお話したい気持ちで16歳の時に見た花巻での星空のお話からさせて戴きました。空の更に向こうの果てない世界を感じ、「生きていく」と希望の光が胸に差し込んだのです。今日、見上げる星空は空一杯に星が輝いています。「また会えましたね」と語りかけてくれる星は、あの時の星です。再び会えた喜びを分かち合い、まもなく訪れる明るい希望ある未来を見ました。ある星は、赤い光に見えます。赤い星といっても何処までも透明で澄んだ心臓の光と聞く光です。私の資質はこの光です。心をつかさどるこの光をつぶし、隠して作られた社会では生きていけず、消えゆく時、すくいあげ、引き上げ、助けてくれたおおいなる存在の働きを見ます。光は引き上げられ、蘇りました。そして今、この光があらわる時代が訪れる事を教えてくれています。
 この光があらわる世は最も美しい心、美しい事がわかると伝えています。真の美が世界を変え、人が助かる世界を作り上げていくと星の輝きは私にメッセージを送ってくれます。ありがとうございます。

星の輝き
魂の輝き
また会えましたね
蒼い星
何処までも透明な蒼い光
蒼い炎
正義の実現

この世の哀しみ
光へと

赤い星
赤い光消えそうな時
一気にすくいあげ
助けられ
光蘇る
心臓の光
つぶし隠す世
一気に変わる
心臓の光あらわる時
最も美しい事がわかる世界となる
心美しいこと
生命のうつくしいこと
大切に生きる
真の美は世界を救う




6月10日/盛岡にて



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 いだきしん先生のコンサートが開催された翌日の盛岡の地は木々の緑輝き、光の風は流れ、川の水面は光輝き、清々しい風が吹いています。自然の生命はおおいなる存在とひとつに生き、より光輝き、豊かなエネルギーがあふれています。私達人間だけでなく全ての生命とひとつに交流し生まれる、生命の音を瞬間瞬間即興演奏して下さる、いだきしん先生のコンサートは自然の生命が共に聴いていると常に感じる事が出来、大変うれしいです。
 夜には無数の星が光輝いています。ひとつひとつの星は存在をあらわし、私にメッセージを送ってくれます。再び会えた喜びと感動、これから共に作る美しい世界では人間の心の花が美しく咲く光景、永遠の今、今を生きる愛。。。沢山の魂蘇り共に生きる今、輝く星は、まわりの状況を憂える事なく、我が道を行く事を伝えてくれます。その事は日本の未来を作っていくと見えます。
 魂に導かれ、出会い、生まれる新しい世界にて沢山の魂が蘇り共に在る事を経験してきました。北緯40度の地盛岡の地も魂に導かれたのです。出会い、初めて知る真に魂揺さぶられ、この事を知らずに生を終える事は出来なかったと、胸深く撫で下ろし、出会えた喜びと感動に震えます。感動は未来を創造する力となります。これから向かう道は未知でありますが、魂共に在ります。皆で美しい世界を作り上げていく時です。この時を待ち望み生きてきた魂の声が聞こえます。魂は蘇り、自由に空間を飛翔し動きます。空間は輝き、 おおいなるはたらきかけに満ちています。時を得た喜びは自分一人のものではなく、過去に生きた無数の魂の喜びと知ります。
 この星は昔も見た星と感じ、胸の内を辿ります。生きる事に絶望し、どん底にある時、夜空の更に向こうに果てない世界を見、生きていこうと生まれた新しい力によって生きてこれました。そして、いだきしん先生に出会えたのです。再びこの地に導かれ、出会う星は、再会の喜びを伝えてくれます。ありがとうございます。どんな時も共に在り力を与えてくださり、ありがとうございます。






親愛なるいだきしん先生へ


 6月9日のコンサートのインターネット中継参加致しました。全く新しい演奏に感銘を受けました。生命の内の大変深い感覚が呼び覚まされ、それは私だけに起きていることではなく聴衆の生命の内にも同様の変化が起きていることを感じました。高麗さんの存在は先生のメッセージに精神的な価値をさらに高めておられました。この世的な今までの世界、精神を超え、地球をはるかに超えた世界からもたらされる先生の演奏は確実に人間の生命を変えているという大いなる秘密を確信します。心からありがとうございます。


レバノン大学芸術学部教授
Dr. ガジ・カワジ
NPO高麗 レバノン




6月9日/盛岡にて



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北緯40度の地にて


蒼い星

強く貫く愛

悲しみをたたえた川面
川の流れ
哀しみ色となり
愛と変わり

光抱かれ
光抱き
明日へと
今 今
永遠の今


希望


真を生きる人間の時代
おおいなる存在と共に生きる時代




6月8日/盛岡にて


北緯40度の地にて


蒼い風吹く
どんな時も在り続け
はたらき続け
人間の心
真を生きる人間の心支え
在り続け

やっと時を得
おおいなる存在あらわる時

蒼い風吹く夜空に描かれる模様は
自由に飛翔する魂
羽ばたく魂の輝き
魂の花、華
心の花
永遠






6月7日/東京にて



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 時代が変わった事を自分自身の些細な事からも驚き感じています。今日は、最近保管が気になっていました着物を桐箱から取り出し、整理しました。恥ずかしながら生まれて初めての事です。綺麗にたたまれ、大切に保管して頂き感謝の気持ちがあふれます。同時に着物が嫌いで全く着ない私に着物を揃えてくれた亡き母の気持ちを感じ、涙があふれます。生涯着物を着る事はないと感じていた私が最近はお告げにより着るようになったのです。以前感じていた窮屈さを感じる事はなく、姿勢を正し、先生のコンサートを大事に一音一音を聴けます着物に感謝し着させて戴いています。
 大津にて講演会をさせて戴いてから、近江の歴史に心惹かれ、調べる事が多くなり ました。自然と北陸の事にも関心をもっていきます。日本の歴史、文化に心惹かれるようになりました。NPO高麗を設立した時に、いだきしん先生から日本における高麗の足跡を辿る研究をすることをご提案頂いた事も今この時になり、心に蘇ります。海外へと導かれる事が多く、日本における高麗の足跡を研究する機会がないままにきましたが、東日本大震災が起こり、日本の未来を考える事が多くなり、偶然のようにし出会う高句麗縁の地から日本の歴史に引き込まれるようになりました。大切な事と受け止め、表には記されていない真をわかる人間になっていくことがうれしく希望を感じています。幸いにも、いだきしん先生の演奏を聴いていると真に目覚めます。また、空間も澄み渡り、真が現れる空間と変わります。真が生きる力となり、未来を切り開いていくと身をもって経験してきました私はいよいよこれからが、一気に真あらわる時代となると見え、魂震えます。




6月6日/東京にて




琵琶湖畔にて


湖のさざなみ
薫る香り
現れ出る古の時

月夜の湖畔を歩く
湖に映える月
遠い未来にみる光
この世は悲しい
人を分かつこの世のさだめ
未来には会える光
月を映す湖の水面
心に
未来へ託した愛



出会いの時
まもなく




6月5日/比叡山にて



LinkIcon京都/いだき京都事務所にて収録しましたビデオメッセージをアップしました






 家の近くには昔、高句麗人が川で染め物をしていたとのゆわれがある地があります。最近無性に染め物がしたくなり、この度、草木染めをしました。花の実に量を聞き、水に聞きながら染めました。幼い頃から木や花と話をしていた私は花の実や水に聞きながら染めていく事が愉しくてたまりませんでした。今日、染め上がったショールを身に纏い、京都事務所にて「詩と語り」をさせて戴きました。お告げがあったので開催させて戴きました。自由に生まれた気持ちや見えた事を表現していく事が大好きです。できたてのショールを身に纏い、衣装に仕上げた時はうれしくて声を出して喜びました。最も望む高句麗色と私が名付けている色が生まれた事もうれしく大喜びしました。
 愉しく、喜びあふれて働いている時、未来が拓かれます。いつも胸ときめきながら大喜びで何かをしている時、未来が拓かれると予感します。今日の「詩と語り」も生命喜び開催させて戴きました。未来に現れる実が楽しみです。大津、豊中、京都での講演会を開催させて戴き、ありがとうございます。歴史のロマンの香りに包まれ、実り多い3日間に心から感謝します。
 雨に煙る琵琶湖にて見えた古の光景、出会った魂の香りが今も心にあります。香りの行く方へと。。。




6月4日/比叡山にて



LinkIcon大阪/千里阪急ホテルにて収録しましたビデオメッセージをアップしました




 比叡山にて


 霞む月に
 光をみる
 美しい心絶えない人間の世界に光をみる

 星の輝き
 一瞬に瞬く

 光あるところ
 人間は愛に生き
 美しく生きる

 美しい月に
 美しい人間の時代
 花ひらく時を見る
 共に生きる
 永遠




6月3日/比叡山にて



LinkIcon大津/大津市民会館にて収録しましたビデオメッセージをアップしました




 琵琶湖畔に立ちて


 懐かしき胸の香り
 遠い昔歩いた湖畔
 仮の場が
 生涯生きる場となり
 ここに死す

 遠い高句麗心に
 この地に生き
 この地で生を終え

 懐かしき王の香りに引き寄せられ
 寄せて
 出会い
 共に生きる時
 永遠の幸せ




6月2日/比叡山にて



LinkIcon東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました




 おおいなる存在に導かれ
 共に歩む道
 歴史の影を忍ばす比叡山にて
 見上げる空
 目の前に迫る山々
 ここに導かれ
 ここから世界へと
 新しい世界を創造する
 おおいなる存在と共に生きるより生きていけない時
 人間は人間になるよりない事の喜び生まれ
 長い人間の闘争の歴史は終わり
 おおいなる存在と共に生きる人間の新しい歴史はじまる

 生命在りこの時を迎えられ
 沢山の魂と共に生きる今
 空間に満ちる光
 宇宙の彼方までつながる光が満ちる空間
 おおいなる存在の時

 魂の香りに導かれ
 琵琶湖を臨み 
 辿る古の時
 共に生きていきたいと望みながらも
 離ればなれとなり生きざるを得ない悲しみ
 胸に残る悲しみ
 今
 出会え
 おおいなる存在に抱かれ
 悲しみは光と変わる
 胸が裂かれる程の悲しみは
 愛に抱かれ
 未来へと向かう力と変わる
 人間が生きてきた道は悲しい
 新しい人間の歴史は
 愛




6月1日/東京にて



LinkIcon東京/ヤマハホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



6月のはじまり


 おおいなる存在に導かれ、開催させて戴きます、いだきしん先生のコンサートで経験できます事は真に人間になっていく道と心から感謝の気持ちがあふれます。全身感動し、涙よりない経験をしながら、心の機微を言葉によって表現し尽くせないもどかしさを感じていました今、今日のコンサートにて、東北でのおおいなる存在に出会うコンサートの経験を言葉にあらわしていく喜びが湧いています。表してみたい気持ちがありながらも出来ないと感じる程に今まで経験したこともない深い感動をどのよう に表現できるのだろうかと考えていました。答えは幼児期にさかのぼり、得られました。今は全ての壁が取られ、無限な世界が開かれています。表現しようとした事は出来るのです。幼子が言葉を使っていくように使っていく感覚がコンサート中に芽生えました。おおいなる存在にはなんでも素直に表現出来るのです。人に表現しようとしてきたので、躊躇したりしない方が無難と感じてしまうことも気づきました。おおいなる存在に心ひらき、素直に生まれる気持ちを表現していくことの喜び、感謝の気持をあらわして生きる真の人生を生きていきます。






親愛なるいだきしん先生


 弘前でのコンサートの成功おめでとうございます。何故か演奏を聞きながら私自身の先祖のことが浮かび、レバノン人と今は呼ばれているがもともとはフェニキア人であるとメッセージが聞こえた様でした。先生の演奏は大変ダイナミックでありどこか先生ご自身の幼少期の幸せな経験から激動の人生が表現されているように感じました。それはまた先生の故郷に光がもたらされ真の歴史が明らかとなってゆく過程でもあるようでした。そして幼子の時代には大いなる存在の光のもとに皆が幸せに生きていける世界が実現することを準備されていると感じました。大変感動的なコンサートありがとうございました。忘れていた自分の人生の様々な様相や思い出、夢などが蘇り実現に向けて気力がみなぎりました。


レバノン大学芸術学部教授
Dr. ガジ・カワジ
NPO高麗 レバノン