KEIKO KOMA

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8月31日/仙台にて



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 どこでも持ち歩けるいだきしんミニサウンドシステムをかけ続け、どこでも、いだきしんサウンドが流れる空間は、生きていける世界です。街を歩いていても、その空気に胸ふさがりそうな時、空気の汚れ、濁りを吹き飛ばすように、美しいピアノの音が鳴り響きます。空間は光に満ち、生きていける世界と希望に胸膨らみます。お祓いをしてくださっているようだと、安堵し、どこへ行ってもかけ続けています。そのうち、街も大地も綺麗になっていくと見え、苦しかった胸も体も軽くなり、胸開きます。
 仙台高麗屋に入ると、ここは別世界です。自分が作った空間ですが、いだきしん先生の写真が飾られ、いだきしんサウンドが流れている空間は美しいことこの上ないです。ここに居たら、未来への希望に胸開き、たくさんのひらめきが生まれます。そして美味しいコーヒーとケーキは他では味わえない美味しさであると感激します。仙台での講演会の時に、本音を表現した時、東北の地に永遠に消えない希望の光が見え、高麗屋を作りました。見えた通りの空間が立ち上がり、ここにお越しくださった方は、希望を見出すことと感じ、喜び生まれます。
 9月14日に名取にて開催します「高句麗伝説」は魂覚醒コンサートです。魂覚醒し、魂取り戻し生きることが日本の未来を切り開くと見え、国創りと称し、開催させていただきます。9月1日は、高句麗伝説を開催する同じ会館にて、NPO高麗バザールを開催し、夜には講演会を開催します。時代の転換期に生まれた人生です。本音で生き、本音を実現し、今までの人類史上初めての生き方を実現し、平和な世界を創っていきたい気持ちで、すべての催しを開催させていただいています。人間は内的環境が外的環境を作ります。内面が真の自分を表し光り輝く時、取り巻く環境は、真の自分を実現する環境となっています。気持ちを活かし、気持ちが報われていく人生は幸せな人生と考えます。皆で気持ちを活かし、実現できれば、幸せに生きていけます。自ずと、幸せを感じられる環境は、平和に成っていくと見えたことを1日も早く実現できますようにと願い、内面豊かに養う経験の機会をたくさん創っていきたいと考えます。






8月30日/仙台にて



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仙台高麗屋にて



 目の前には、いだきしん先生が撮影された素晴らしい写真が展示され、私の描いた「新次元」というタイトルをつけたタペストリーが壁面全面に広がっています。まさにここは新次元空間です。人類最古の人骨の写真、その発掘現場、フェニキア9000年前の都市レバノン・ティールの凱旋門、アララト山、キリマンジェロ、イラン・ペルセポリス。。。歴史ある地のエネルギー、光ある存在あらわる写真が作る空間は、魂の源のエネルギーあふれ、人間であることを取り戻します。いだきしん先生が焙煎してくださったスペシャル珈琲をいただきながら、高麗屋特製スウィーツをいただき、人間の原点に立ち戻る空間に身を置けますひと時の満ち足りた時は永遠の輝きと感じ、心から感謝します。
 今日は、米粉のシュークリームを頂きました。いだき講座を受講した人が作るケーキは光を感じます。内面に受け継がれた運命が解放されている人は、内が光であります。物を作っても、光が現れることに人間の素晴らしさを感じ、いだき講座を受講した一人一人がこれから光を表し、良い仕事をし、良い社会を作っていくのだと見え、希望を感じます。
 私が描く作品も、作る物も、内面の光を表しています。「内面豊かで美しい時、豊かな人生を。。。」と心模様作品展の案内に表現させて戴いています。裏が表に、表が裏にひっくり返ると聞こえた猨田彦を祀る神社にて聞こえたメッセージがそのままわかる毎日です。内面の光は 今までは生命の深奥に隠されていました。その光が表に現れれば、自ずと取り巻く環境は光となります。良い社会を作ることは内面豊かに美しく生きることと行き着き、美しく生きる気概が溢れてきます。
 今日は、雑誌の取材を受け、高麗屋をどのように使って欲しいですか、と尋ねられました。心豊かな時をお過ごしいただければありがたいと申し上げました。豊かな心で生きる時、良い巡りが生まれ、良い実が生まれることをずっと経験してきました。いだきしん先生の音楽が流れる美しい空間にて、極上のコーヒーとケーキをお召し上がりいただき、心豊かな時をお過ごしいただき、豊かな人生を。。。と心より願います。
 私自身も高麗屋にて、心豊かな時を過ごせますことに幸せを感じ、感謝しています。8月最後の今日も、高麗屋前にて、いだきしん先生の写真展と私の心模様作品展を開催させていただきます。同時に、仙台市民会館にてNPO高麗バザールを開催し、6時半から私の講演会を開催させていただきます。人生拓く、出会いとなる機会です。出会いが起こりますように。。。






8月29日/仙台 にて



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 会場の下を流れる広瀬川の水に音に驚き、遠い昔を想い、遠い未来に心馳せる夕方のひと時、これから始まる新しい動きに心ときめきます。9月に東北4県にて開催します「高句麗伝説」コンサートへの動員の働きかけをする為に、仙台にやってまいりました。あいにく、大型台風が上陸する恐れがあるとの予報により、動きが取れない状況かと思えば、そうではないとすぐに見えるように空間から答えが返ってきます。今までと同じに動いても穴が空いてしまうことを教えていただいていると気づくと、その為に、一日早く台風よりも先に仙台に来るように導いてくださった大いなる働きかけに感謝し、思わず頭を垂れました。広瀬川の水の音を聞いていると、すべての人にコンサートをお伝えしていく意欲が湧いてきます。ただお伝えしていこうと自分のやるべきことを黙々と行っていく気持ち良さに包まれ、原点に戻ります。昨日も最もやりたい国創りを考えた時に、頭の中で想像し始めると、頭が抑え込まれたようになり、先が閉ざされていくのでした。大切なことは自分の気持ちを受け容れ、その気になって働いていくことと気づきます。本音には神様が働くことをずっと経験しています。素直に表現し、動いていくと偶然の巡りにより、ある時、成っていくこともいつも経験してきました。頭で意図しては大いなる働きかけを逃していくと見え、ひたすら気持ちを表現し、動いていくことに喜び生まれます。
 8月30日に開催する予定でありました講演会は台風の為に中止とさせて戴きます。仙台高麗屋は営業します。高麗屋の前にて開催させていただきます作品展は30日から始まります。心より皆様のご来場をお待ち申しあげます。

 


広瀬川の水の音に



 昔から天変地異が起こっても
 この地に生き
 この時を待っていた魂の声と聞こえ
 届けて行こう
 生命の情報を。。。
 魂は蘇る時を待ち
 備え
 出会いを待つ
 届けていこう
 生命の声を。。。
 真の音を。。。






8月28日/東京にて



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国創り



 国創りと称し「高句麗伝説」コンサートを東北4県にて開催させて戴きます。9月12日弘前、13日盛岡、14日名取、15日いわきにて開催させて戴きます。9月12日の「高句麗伝説」をもって「高句麗伝説」は200回を迎えます。いだきしん先生の出身地で200回目を迎えられる廻りの恵みに心から喜びを感じ、感謝しています。今日、東京にて開催された、いだきしん先生のアントレプレヌールサロンにて「高句麗伝説」にて詩に表わしています、高句麗を建国した東明王、高句麗を一挙に拡大した好太王、日本に亡命し異国の地で生きる場を作った若光王、高句麗代々の王の事をお話し下さいました。高句麗王は自ら先陣を切り戦い、矢にあたろうが生きて勝って帰らねばならないとの表現に瞬時に涙滲み胸打ち震えます。戦の世にあり、皆の生命守り、生き抜き、戦い続け、勝ち続け、国は拡大していったといだきしん先生の表現からお聞きする時、その時のエネルギーが生命の内を吹き抜けてゆくのです。とんでもない王様達が登場する「高句麗伝説」である事をお話し頂き、今の時代に真に必要なコンサートであると自分自身も深く心に沁み入りました。自分の人生で経験した真実を世界にお伝えしたく制作し、コンサートとし世界各地にて開催させて戴き、今最も時代に必要である事を感じる時、魂は永遠であり、蘇っている事を生命全てで感じます。
 言葉に表し尽せぬエネルギー、大いなる存在、人間としどう生きるか、愛、真、全てを即興演奏によりいだきしん先生は表して下さいます。その場に身をおける事の幸せ、恵みを沢山の方々と共に…と願って止みません。沢山の方々にお伝えしたく、東北国創り開拓の旅へと出かけます。ありがとうございます。






8月27日/東京にて



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 人間の本質の目覚める経験を、いだき講座、コンサートにてたくさんさせて戴き、真がわかるにつれ、元気に活気にあふれ生きられるようになりました。生命の声であります本音を表現し生き始め、生命のはたらき、法則もわかるようになりました。人間とし真っ当に生きることもわかるにつれ、そう生きていけない社会の仕組みも見え、苦しみ、憤り、悲しみを感じる事は常でありますが、いだき講座を経験する前の苦しみは答えのない苦しみでしたので、答えが見え、現状を理解し感じる苦しみとは天と地の差があると感じ、必ず良い社会を作っていく気持ちは揺るがぬ気持ちとなっています。今日の東京での応用コースでは部分と全体のお話しを伺い、全てに合点がいき、抜け出し口もよくみえ、良い時代を切り拓いていく気概があふれます。新しい世界を創造し、新しい時代を切り拓いていかねば、未来はないと見えます。空間に満ちるおおいなるはたらきかけを受け、光ある世界を広げ、人間の生命が犠牲にならない世界を切り拓いていく意志を貫き生きていきます。ありがとうございます。 







8月26日/東京にて



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夏の終わりに
北陸の地にて聞く蝉の声に
遠い日の夏の終わりが見え
暑い夏の時も
寒さ厳しい雪降る時も
来る日も
来る日も迎えが来ることを待ち
過ごした日々が蘇る

先祖代々生きた武蔵野の大地の香りと共に蘇る
遠い日の蝉の声
魂はこの時を待ち望み
どんな困難も耐え、乗り越えていこうと生きてきたことが蘇る
時を得た今
魂総動員で
向かい
成す悲願
永遠なる魂輝き生きる時代を
切りひらく







8月25日/東京にて



 ふと見上げる青空に
 浮かぶ夏の雲に
 遠い昔を辿る
 懐かしい故郷の風景

 目の前の山に
 故郷を想い
 魂の源の光を見
 心を映す湖に
 遠い日の高句麗魂映る
 どこまでも澄んだ心
 純粋な心
 天を写す鏡
 水の流れる音
 清らかで
 美しく
 心澄んでいく
 故郷の大地
 水辺

 源に触れ
 遠い日の輝き
 今に輝き
 未来とひとつ
 美しい魂は永遠






8月23日/東京にて



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 36年前の夏の日。どしゃぶりの雨に濡れ、服もストッキングもびしょ濡れとなっていました。必死で服をふき、身繕いを整え、先生にお会いしました。いだきしん先生に初めてお会いした日を思い出します。8月23日でした。
 いつも講演会にてお話させて戴いていますが、私が何も語らずとも、私が何でも見えるようにわかる感受性をもって生まれついていることを一目でわかってくださいました。話してもわかってもらえない経験ばかりをしてきた私は、語らずともわかってくださる方にお会い出来、「生きていける」と希望の光が胸に灯ったのです。余命2ヶ月と言われる生命でしたが、生きている間に本当の事をわかりたくて、先生にお会いさせていただきました。本当の事をわかったら、生命助かったのです。真実は生きる力とわかりました。何より人間とは何かという本質をわかったので、生きる意味も見出せたのです。生まれつきの運命が変わる事なくしては、過去を繰り返し、未来はないとは幼い頃から見えていました。運命変えたいと心から求めていました。いだきしん先生にお会い出来、運命が解放され、真の自分を見出し生き、36年経ちます。幼い頃から求めてきた事全ての答えは得られました。真の自分を活かし生きる事でわかったのです。そして今もわかることの連続です。日に日に年々わかることが深まる人生には感謝よりありません。一度より生まれてこない人間の生命です。真の自分を活かし、生きる意味をわかり、死んでも終わらない永遠なる魂目覚め生きる真の生を生きていけますことは、人生これ以上の幸せはないと感謝する人生です。世界中の人と共に喜び分かち合え生きられればといつも願いながら、活動させて戴いています。ありがとうございます。






8月22日/東京にて



日本



懐かしく胸震える光景
富士山のふもとにて
目の前に仰ぎ見る美しい神あらわる山
夕日に染まる山々
風に流れる雲
自然の生命が織りなす光景
おおいなる存在との出会い
日本に生まれ
日本の四季の変化に心動き
生きた過ぎし時が
一斉に光と溶け合い
輝く未来へと

若光王が上陸したと言われる浜辺にて
打ち寄せる波と戯れ遊ぶ夕暮れ
ふと存在を感じ
顔を向けたその時
目の前に現れた富士山に
胸はち切れんばかりに
恋しさ
懐かしさこみ上げ
目の前の富士山が霞んで見え
涙に潤む瞳に見える古の光景
日本の地にたどり着き
悲しみ満ちる心に見た日本の山
これから生きていく場をみつけ
皆が生きる場を作ると心に誓った光景
打ち寄せる波に
遠い日の悲しみ
涙した日々が蘇る
いつの頃からか富士山が心の支えとなり
生きてきた長き年月

1000年を超えても
高句麗人は
海の香りに
波の音に
魂の声を聞く

父と共に歩いた海辺
潮騒の香り
1000年を超える魂の歩みを伝える波の音

日本の地に生き
日本の地に眠り
出会いの時を待つ

はるか彼方の光
あらわる日本

悲願成る時来たり
悠々しく輝く永遠の富士山に
あらわるおおいなる存在からのメッセージ

胸打ち震え
蘇る波の音
海の香り
悲しみ

全ては未来へと
今ここから






8月21日/京都にて



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比叡山にて
月夜に
雲流れ
蒼い月顔を出す
美しいお姿
また会いましょう
必ず会いましょうと
再会誓い
別れたあの時
海の風
潮の香り
蒼い月
いずれの時にと心馳せ

今その時ここに
また会えましたね
会えばわかり合える魂
再会の時
喜び
美しい香り
虫の声
秋の声
美しい女性の香り
母の香り
やさしい月

もう一度会いたい母
父は共に居る
ありがとう
ここに






8月20日/京都にて



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 京都、御所南にある高麗屋にて、今後の展開とし、内面の美しさ、豊かさを表す作品を本格的に「KEIKO KOMA」ブランドとし京都から発信し世界へと向かう事を決めました。すると、現在設計中の比叡山の迎賓館の離れとなりますお茶室に私がマーブリング出来る工房を創るという展開となり、大変驚きました。特別に話した訳ではありませんが、設計するにあたり、自然の展開となったのです。おおいなるはたらきかけと驚喜し心から感謝します。おおいなるはたらきかけであれば、人の役に立ち、未来が拓かれます。心からうれしくやり甲斐を感じています。
 2006年にレバノンがイスラエル軍の攻撃を受け、街は破壊され、沢山の尊い生命が犠牲になりました。ティール市永久名誉市民でもあり、魂の故郷の悲しみは我が身を貫き、耐え難く、地に落ちる寸前、「悲しみを深くわかる人はやることがある」と大地からメセージを受けたのです。夢の御告げで千人針のひと針を示され、内面の光景を表す作品創りがはじまりました。心模様ブローチ、ループタイからはじまり、バック、タペストリー、小物に内面の光景を描きはじめ、偶然の巡りによりマーブリングをはじめ、世界でひとつの衣類が誕生しました。内面との出会いから身につけられた方々は人生までも変わっていきます。身は軽く、心は自由となり、豊かで最も自分らしい表現が生まれてくるのです。内面とひとつの衣類を身につけるとこんなにも人生が変わる事に驚く毎日です。勿論、その前には、いだき講座という生まれつきの運命が解放され、内面に真の自分を見い出すという経験をされた方が身につけられますので、人生が変わるのです。こらからの時代を生き延びていく生き方とわかり、世界へと発信していきます。京都、八坂「高麗ギャラリーカフェ」の中庭と比叡山の工房にて制作してきましたので歴史の風と香り、そして未来からの光、風を受け誕生します世界で唯一の作品を身につけていく人生の喜びを沢山の方々と分ち合えますようにと望みます。
 これからは京都、八坂「高麗ギャラリーカフェ」と御所南高麗屋にてご紹介させて戴きます。東京では表参道にあります高麗恵子スカイロケットセンターにて、仙台では一番街シリウスビル一階にあります仙台カフェ高麗屋にてご覧頂けます。どうぞよろしくお願い申し上げます。






8月19日/京都にて



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比叡山にて
今宵も月が綺麗ですね
生きる哀しみ

母の気持ち受け
愛に生きる
母はいつも悲しい

母の愛ひとつに生きる
感謝
生命ひとつ
やさしい







8月18日/京都にて



全き美
真の美とは
全体とひとつ
寸分の歪みもなく
調和する在り方
今宵の美しい月夜に
魂深く揺さぶられ
感動
感動よりなく
胸の内は波打ち揺れていても
空間は何処までも静寂であり
何の境もなく自由
静けさの中に虫の声だけが響き
新しい季節へと向かっている生命の声に
大きく変わり
拓かれた世界に生きる生命に感謝
月の光は
光と交差し
光と光出会い
美しい世界生まれ
世界は変わっていく

いだき講座にて
一人の人の運命が変わる時
世界は変わっていく
生命のはたらき
世界に伝搬し
美しい生命を取り戻した喜びの波が広がる
新しい生命の誕生
新しい生命が生きる世界生まれ
拓かれ
世界は変わる





8月17日/京都にて



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比叡山にて
蒼い光あらわる
蒼い光に浮かび上がる月
美しい月
古の良き時
今蘇る 
麗しい生命
美しい時を生きる
人生


永遠
雲流れ
雲浮かび
月の光
古代より在り続ける月
美しい月夜
ここからはじまる
真の新時代
祝い
喜び
詠う





8月16日/京都にて



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 御所南に創りました高麗屋を今後は新しいブランドを作り、世界に発信する拠点としていくことを見えたままに実行していく時を迎えました。内面が美しく豊かであることが豊かな人生を生きる事を発信していきたい気持ちで、内面の光景を表す作品創りをしてきました。内面と外面がひとつで在る時、他の誰とも比較出来ない真の美しさが現れる事を私が創りました衣装等をお召しになる方々から見い出した時に、生命守り生きていく生き方と確かな感覚を得ました。何方様もが身が軽く、表現が自由になり最も本来の自分らしさが現れるとの表現をされます。創っている私自身も、最も自由になり何の境もなく、広い世界で自由な表現が生まれることを経験したなら、他の衣装を着る事が窮屈と感じ、自分が創った物ばかりを身に着けたくなります。何時何が起こるかわからない危機を感じる今、どんな時も心美しく豊かに明るく元気で生きていくことが生き延びる事と考え、内面の光景を表す物を創り、世界に発信していくことを行っていきます。ありがとうございます。





8月15日/比叡山にて



いだきしんミニサウンドシステム



 部屋全体に迎賓館でのいだきしんコンサートが広がります。その美しさに魂震え、感動に震え、一気に別次元に飛翔します。これからの生き方は別次元の美しい空間で真の自分を活かし、輝き生きる事とわかり、益々心がときめき明るくなります。
 東京にて「高句麗伝説」コンサートを開催させていただき、武蔵野の地に生きた高麗人の魂を感じる場面を沢山経験しました。そして今日、京都へ向かう時、琵琶湖の風を感じると、突然胸の奥深くに懐かしい香りが漂い、涙こみ上げる瞬間があり、驚きながらも、ここにも高麗人の魂が待っていると感じたのです。「大地の声」コンサートにて敦賀湾から北陸の大地の声を詩に表した時、胸深く動き、涙声となり、その声により更に胸深く動き、涙となり、多くの魂が共にあることを感じます。日本の地に眠る高句麗人の魂が動きはじめたことを感じます。多くの出会いが生まれ、魂報われていく経験を共に出来ますようにと祈らざるを得ません。私は動きます。
 比叡山に吹く風も虫の声も新しい季節となったことを伝えています。全ては新しい世界へと向かっています。新しい世界は次元を超え、全く違う世界であることを吹く風から、虫の声から教えられます。新しい風と共に動いていきます。ありがとうございます。





8月14日/東京にて



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 東京での3日間連続6回のコンサートを無事に全て開催出来、心よりありがとうございます。今朝は朝から尋常でないある何かを感じ、多くの魂が集まっていることを感じ、自分の想像を遥かに超え、世界を変える一大コンサートであると実感します。いつもそう感じ、人生賭け取り組んできましたが、そうであっても足りない位に、世界に影響を与えるエネルギーに満ちていることを感じます。世界平和実現へ向け、可能性にあふれています。一人一人が元気に心豊かに生きることで新しい時代を作っていける時代となりました。どんな時も元気に明るく心美しく生きていくことを心に誓います。子孫が生きていけるように、新しい時代を切り拓いていくことは必要です。時代の大転換期に生きる人生です。生まれ持っての資質も能力も全て活かし、良い時代を作っていけるようにはたらいていければ本望です。いだきしん先生のコンサートでの経験は生まれ持っての資質が引き出され、自ずと活かしていけるように動き始めます。いだきしん先生の「志」コンサートにて潜在能力という言葉を知った幼子は、何かが出来る度に、潜在能力が発揮されたという表現をするようになりました。私も真似て新しい事に取り組み、出来るようになると何であってもうれしく感じます。いつでも何歳になっても人間は、潜在能力が引き出され、発揮出来るのだと喜び生まれます。幼子が一日一日成長していくように、日々気づき、成長していけるように生きる毎日は楽しく希望を感じます。
 今日の「高句麗伝説」コンサート、「志」コンサートでも異次元世界に飛翔したように感じ、より明日からは能力が高まっていく兆しを感じ、うれしいです。世界でここでより経験出来ないコンサートでの経験により飛躍、成長出来る人生を生きていけますことは毎日が希望にあふれています。
 そして世界が平和に成っていくその時まで希望を持ち続け、はたらいていく気力があふれてきます。たくさんの方々と共に夏の一大コンサートを経験させて戴き、心より感謝申し上げます。ありがとうございます。





8月13日/東京にて



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魂の声を詩に詠む時
胸打ち震え
涙にじみ
古の風
音が聞こえ
遠い時と今
ひとつに

この時が永遠

日本の大地の声に
遠い日の波の音
暑い夏の日の夕暮れに聞こえる蝉の声
悲しい響きと共に聞こえ
悲しみに震える胸の内は
未来からの光と出会い
愛生まれ
新しく生まれ変わる

日本の大地
全ての魂ひとつに
成す悲願
平和な世界実現へと





8月12日/東京にて



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 精神の源を辿る旅、シリア、レバノン編コンサートに駐日シリア大使はじめ、日本におられるシリア人が24名様お越しくださり、大変うれしくありがたく感じ、コンサートがはじまりました。皆様真剣にスクリーンに映し出される映像をご覧になり、演奏を聴いておられる事を、空気で感じ、胸動き、涙あふれます。今は破壊された地の映像もあると感じると、言いようのない悲しみを感じます。が、精神は光輝き、破壊されない確固たる意志を感じ、力が湧いてきます。宇宙の生まれる前の意志あらわるとのメッセージを受けた地の映像からは宇宙の生まれる前の意志あらわれたと見え、聞こえました。このメッセージを受けてから9年経ちます。あらわれた今、闇は一掃され、精神の光の柱立つ地は蘇ると見えます。今日はアンコールに即興詩を詠ませて戴きましたが、見えるまま、生まれるままにこのことを表現させていただきました。現実はそのように動き始めていると感じます。このようなことは理解できない時代でありますが、私にはよく見え、理解出来ます。見えたままに現実は動き、変わっていることを人生でずっと経験しているのです。今日から変わる世界を見ました。平和を実現したい気持ちで生きています。ここから世界は変わり、平和を作っていくのです。明日もコンサートは続きます。ありがとうございます。





8月11日/東京にて



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 家に飾っています、いだきしん先生が撮影されたレバノン杉の写真が、あたかもそこに居るように空気、風までも感じ、清々しいです。レバノン杉の森の中にいると、ただただ心地よく、清々しい風が生命の内を吹きぬけます。空間とひとつになり、永遠の時を生きているように感じます。時を超え、出会えた生命と生まれる言葉を受け止め、レバノン杉の生命ひとつに過ごすひと時、魂震え、幸せを感じます。
 私の毎日は、いつも幸せで死んでもずっとこのままに生きていきたいと望む毎日であることに気づき、心からこの人生に感謝します。
 今日からはじまります3日間連続6回開催しますコンサートも、楽しみでならず、コンサートの経験も休憩時にロビーにてたくさんの方々と触れ合うひと時も最高に幸せな時であります。毎日が楽しく、幸せであることは真に素晴らしい事と改めて気づきます。この毎日を生き、世界の平和実現に向かっているのです。おおいなるはたらきよりないと深く感謝し、6回のコンサートに臨ませて戴きます。
 皆様のお越しを心よりお待ちしています。ありがとうございます。





8月10日/東京にて



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 東京表参道にある高麗恵子スカイロケットセンターにての講演会の前に、地下に立つ「高麗」の看板の前に座し、目を閉じ、ご挨拶をさせていただくと、高句麗初代の王、東明王様の魂に出会います。皆が生きていける世界を作る事は、新しい国を作ることであり、今の時代には、何よりも必要なはたらきであることを告げていました。必ず多くの人が助かる時が来ると見え、今は小さな動きですが、国創り事業という言葉が生まれたバザールを各地にて展開していくことを考えます。同時に、本音のエネルギーは世界に伝搬します。たくさんの講演会を開催出来れば、光の道を作り、新しい世界が創造できると考えます。時代の大転換期 に生きる人生です。未来に向かい生きている生命のはたらきを活かし、元気に心豊かに明るく生きていくことが生き延びる道を作ると見えます。
 すべては12日からのコンサートに向かっている空間となっています。すべての抜け出し口であり、未来を創造するコンサートであることを知る無数の魂が集まっています。真剣に隙なく動き、コンサートに向かいます。ありがとうございます。





8月9日/東京にて



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 生まれつき、先祖高句麗王の魂が身に宿り生まれついていました私は、よく王様と呼ばれる事が多く、王という人間とは。。。を考えます。昨夜も王について考えていると、位ではなく、万民につながる生命と見えるようにわかると同時に書いていました。生命の質でありはたらきとわかり、希望を感じます。世界各地を歩く時に聞こえるメッセージの意味もわかりたく生きてきました。万民につながる生命であるならば、生命運ぶ時に地に埋もれた魂も動きはじめるとわかります。いつも存在を感じる風が吹くのです。私は魂との出会いと感じ、魂が動き始めたと感じてきたことは真とわかります。
 今日は、世界中の魂が集まっていることを感じました。12日からのコンサートに向かっているとわかります。世界の平和を実現していくコンサートであることをわかり、開催させて戴きます。世界に伝搬していく表現の場に身を置かせて戴く恵みと幸せに感謝し、日々備え、向かいます。ありがとうございます。





8月8日/東京にて



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 カフェ哲の高麗恵子「FATHERドキュメンタリーサロン」にて久しぶりに2008年12月にレバノンに行った時のドキュメンタリービデオを見ました。大変厳しい状況下にて、私が詩を詠み、いだきしん先生が即興演奏をしてくださる、「大地の声」を4回開催したのです。ベイルートで行われた私のアラビア語の詩集の出版記念を祝うコンサートの時に、ホテルの部屋にて、ヘアーメイクをして頂いた時の事です。街は危険なので私の部屋までヘアーメイクアーテイストでありますNPO高麗レバノンスタッフの奥様が来てくださいました。イスラム教信徒の若いアシスタントの女性と一緒に来てくださいました。2人の女性の生命から恐怖と悲しみを感じ、この地で生きるということは常に死と背中合わせであることを生命で感じ、涙しました。身支度が終わり、コンサート会場まで車で2人の女性と移動する時、いいようのない恐怖を感じました。いつ何処で何が起こるかわからない恐怖は何処ででも感じたからです。どのように自分の身を守るかを考えても、答えを見出せませんでした。無事に会場に着き、ほっとはしても、ここでもいつ何が起こるかわからないと感じるのです。女性2人は、恐怖が身にありながらも、毎日ここで生きているので、恐怖が身についてしまっているのだとわかると更に悲しみを感じます。
 4回のコンサートは生命賭け、移動し、自分の生命は自分で守り生きていくことを身につける尊い経験と学びをさせていただきました。この時の経験は語りつくせぬ程多くを学びました。生命賭けの経験は、「生きること」を学びます。ティールでのコンサートの時に、街を破壊され、多くの犠牲者を集団埋葬せざるを得ない決断をされた市長さんの悲しみを知っているが故に、共に悲しみました。そして抜けだし口のない悲しみに沈みました。お役に立つ為にレバノンまで来たのに、共に悲しみに沈んでいるようでは何ひとつ役に立てないと身をもって経験し、私は生まれ変わりました。別次元で生きることが、抜け出し口であり、真の希望となることを身をもってわかりました。私は宇宙の生まれる3段階前と表現する別次元の世界に生きる事に徹し、別次元で生きる表現よりしないと心に決めました。そして、やっとレバノンの方の希望となれる表現が生まれました。アルメニアに行った時に聞こえたメッセージ「別次元の世界を作る事が生き延びる事」が蘇り、現実の事とし身についた経験となりました。
 ベイルートでは私の心模様作品展が開催されました。神社が建ったようだと皆様に喜んで頂きました。私が、高句麗始祖東明王と名付けている作品を会場の中心に展示しました。この作品を、ガジ教授は「レバノンの夢」と名付けて下さいました。
 真に夢と希望を実現出来るはたらきを今後も徹して行っていくと心新たにしました今日のサロンの機会に感謝し、12日からのコンサートに向かいます。ありがとうございます。





8月7日/東京にて



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存在そのままを
存在すべてを
受け容れるピアノの音に
胸の奥深くにある重しが
まるで扉を開くようにし
表に現れ
涙と共にとけていく

胸の奥深くにある重しは
悲しみ
生命の悲しみ
いつの時代も人間は
存在そのものを受け容れられることなく
生きる悲しみ
胸の奥深くに刻まれ
幾世代にもわたり
受け継がれ
悲しみとし身につき
いつしか
固められ
胸の重しとなり
重しであることも気づかぬままに
悲しみは子孫に受け継がれ
人間は悲しみを身に宿し生まれ
悲しみを繰り返す

おおいなる存在あらわる今
胸に刻まれ
固められた悲しみは
おおいなる存在に抱かれ
光となり
空間と溶け合う
生死を超え
存在する生命


永遠





8月6日/東京にて



心にある風景
心に吹く風
懐かしく
愛おしい風景
豊かな木々
一面に広がる田園
水の潤い
森の中を流れる川
風に揺れる水面
魂震える風景
この風景を知っている
遠い昔に見た風景
生まれる前の遠い昔
風をたよりに
ここにたどり着き
恋し君の香りに
胸動き
立ち止まり
何時の時にか
君に会える時をと
この地にはたらき
君に会いたい気持ち
共にあった木々

山河

人はわからずとも
魂はこの風を知っている
木々は時を伝え
会える時が来たと
魂に伝搬し
風が吹く
風をたよりに
魂動き出す
心に吹く風
遠い昔の風景
出会い




8月5日/弘前にて



LinkIcon弘前/弘前市民会館にて収録しましたビデオメッセージをアップしました



木々のエネルギーあふれる弘前公園を歩くひと時
ぬくもり包まれ
共に生きる絆
ただ一緒にいるだけで幸せを感じる空気蘇り
全ては愛おしく懐かしい
2度と帰ってこない人生の瞬間瞬間
心に沁み
今この瞬間瞬間も
2度と帰ってこない瞬間であると
今此の時が愛おしく
心に刻む
生命ある今
瞬間瞬間
永遠であることを。。。
人間とし生まれ
生きる意味を問い続け
ぬくもりある瞬間瞬間を生きる人生
愛が生きる要と目覚め
真の人生を生きる

どこまでも澄んだ生命の光
更に向こうは
世界を変える意志によって全世界が包まれている
ここで生き
悲願成し
心の底から願う平和な世界を実現する
心静かに澄んでいればどこまでも見え
悲願成る世界で生きていける
新しい世界
ありがとうございます




8月4日/盛岡にて



LinkIcon盛岡/NPO高麗東北センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



 盛岡でのバザールにて、初めてお会いする方と人生のお話をするひと時、親や先祖から受け継いだ生まれつきの運命を生きる人生は今までずっと生きてきたので、今この時代は、生まれつきの運命ではなく、真の自分で生きる人生を生きてみたいと考えませんか、と表現していました。私はいだきしん先生に出会えるまでは、真の自分をみつける人生でした。いだきしん先生に出会い、生まれつきの運命が解明され、解放され、真の自分を見出し、真の人生が始まりました。真の自分を見出し生きてこそ、真の人生がはじまります。
 「高句麗伝説 」コンサートも魂覚醒コンサートと申し上げ、ご参加をお勧めさせて戴いています。魂覚醒した瞬間、人間は一瞬にし自分が生まれてきた意味、生きる意味、今後何をし生きていくかがわかることを経験した私は、生きる意味がわからずに答えを探し求めてきた年月を考えると、わからないで生きることはあまりに人生の尊い時間を失い、取り返しがつかない生き方をしていると身に沁み感じました。
 今までは生まれつきの運命はどうにもならないことでした。故に運命を解決出来る事など、人間は考えられなくなっていたのだと、沢山の方々にお会いする時に、痛い程に感じてきました。今の時代は運命は解放され、真の自分を活かし、実現し生きていける時代です。運命を解放出来る方が現れたからです。そして運命を解放される経験を私をはじめ、多くの方々が経験し、取り巻く環境は変わり、社会全体にもその空気が広がっています。きっと生まれつきの運命について考えはじめる方は多い事と考えます。そんな気配を感じる盛岡でのバザールでの経験でした。
 新しい時代は、一人一人が真の自分を見出し、未来を創造し生きる事で作られます。生まれつきの運命のままに生き、過去を繰り返し生きる事は虚しく、未来は拓かれないことを多くの方が感じ始めていることでしょう。既に新しい生き方ははじまっています。世界も時代も大きく変わり、大転換しています。真が現れ、真の自分を活かしてこそより良く、豊かに幸せに生きていける時代です。過去を繰り返す生き方は終わり、真の自分を見出し生きる新しい時代は拓かれています。多くの方に真の自分との出会いが起こるいだきしん先生のコンサート、「高句麗伝説」コンサートにお越し頂きたい気持ちで一杯です。
 8月12日、13日、14日に東京にて3日間6回連続コンサートを開催します。夏の此の時期に一気に変わり、秋からの世界の大変動の時には、乗り越えていける生き方を身に付けていけますように、コンサートへのご参加を心より願っています。生きる上で一番大切な経験となりますコンサートは人生最優先し取り組む事と考え、日々、お伝えさせて戴いています。
 5日は弘前にてNPO高麗バザールと講演会を開催させて戴きます。皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。




8月3日/盛岡にて



LinkIcon盛岡/NPO高麗東北センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



 夏の空に見る心模様
 自由に駆ける光
 何処へでも行け
 大空を自由に飛ぶ鳥のように
 どこまでも飛んでいける
 心は自由
 何の制約もなく
 限界もない
 夏の青い空に
 子供の頃に描いた夢を見る
 今叶う夢
 魂震え
 未来へと心ときめき
 実現に向かう

 夏草の輝きに
 幼き頃のぬくもり蘇る
 活き活きと生きる輝き
 未来に夢を馳せ
 希望を胸に生きたときめき
 ぬくもり
 ここに現れ
 実現へと
 皆が活気にあふれ生きる国創りの息吹あふれる夏の香り
 魂ひとつに
 風共に動く




8月2日/仙台にて



LinkIcon仙台/仙台のお家にて収録しましたビデオメッセージをアップしました



 真の自分、資質を活かす時代の訪れを実感する毎日です。望んでやまない時が訪れました。社会の状況は益々厳しく、限界にあると感じる時代でありますが、本音で生きる毎日は、真が生きる時代であることを身を以てわかるのです。壊れゆく世界と新しく創造する世界とが、天と地の差があるように見えます。本音を表現し、新しい世界を創造し続け、真の自分、資質を活かし、平和な世界を作っていくことは先祖の悲願であり、今まで生きてきたたくさんの方々の望んでやまない生き方と感じる日々を生きています。 
 仙台にいると世界各地を訪ねた時の風が吹き、香りが蘇ります。今日は、仙台空港での販売会に行きたく、空港に向かう時、風に揺れる田園風景と雨に濡れた後の木々の緑を見ていると、モンゴルへ行った時の事を思い出しました。モンゴルの人の感受性の素晴らしさは、アジア人ならではの感性と改めて感じ、アジア人である事の誇りが蘇ります。雨が降ってきたと思うと同時に、傘を差し出してくれ、暗闇の中を歩く時、何も見えずに困っていると腕を掴み、誘導してくれるのです。電気がない道も階段を歩く時も何ひとつ不自由することはありませんでした。最後には、入国カードを失くし、出国できずにベソをかき、途方に暮れている私にモンゴル紙幣を渡してくれ、私は罰金を支払うことができ、無事に出国出来、日本に帰ってくることができた恩人も現れました。2度と私に会うことはないのに、私にお金を貸してくれたのです。私は借りても返す機会がないことを告げましたが、重々わかっているという表情で私にくださったのです。私はその人のことは生涯忘れません。失礼ながら貧しい暮らしをしながらも見ず知らずの私にお金をくださったその方のお気持ちが身にしみありがたく、神に出会ったように感じました。直接にお礼は出来ずとも、生きることでお礼を表し生きると誓い、モンゴルの地を発ったのです。人間はどこでつながり生きているかわからない存在と人間とは何かの深い意味に触れ、生きることの感動に震え、良い時代を築いていきたいと心の底から望んだのでした。
 モンゴルの風を感じ、空港に行くと、国際線ではアジアへ行く便があることを知り、アジアが一つになる道を作りたい本音を抑えることができず、道を作ると決め、心がときめいてきました。本音は今は叶わずとも、やり続けていくことが生きることと学び、本音で生きてきました。今とこれからが、今までの活動が活かされ、本領を発揮できると感じ、希望の風を感じました。
 津波の跡を記す標識を見ると、ここまで水が押し寄せてきたことに鳥肌が立ち放しです。大変な苦難、艱難を乗り越え、ここまで来た多くの方々のお気持ちを感じ、未来には、希望ある国が作られますようにと祈る気持ちで、今後の動きを考えました。先を切り拓き、道を作っていきます。ありがとうございます。




8月1日/仙台にて



懐かしい光景に
胸に感じるときめきの香り
心惹かれる風を辿るひと時
生命に感じるエチオピアの雄大な大地のエネルギー
生まれて初めて訪ねた時
アフリカにより生息しない木は
子供の頃に確かに見ていたと感じ
時空を超え
自分が存在することの不思議さに
時間を忘れ
時間のない世界で
遠い過去を辿る恋しいひと時
エチオピアの地に立つことは子供の頃に見ていた記憶が蘇る
このダイナミックなエネルギーと
恋しい風を生命の内では子供の頃から知っていた

ロシアの大地に心はせ生きた人生
いつの時にか
引き裂かれた同胞に会いたいと望み
ロシアの大地に春が訪れ
一斉に花が咲く草原を心に
恋し涙に潤む瞳に
見た未来

フェニキアの香り
風はいつも共にある人生
スペイン、イタリア、ギリシャ、レバノンにて出会う香り

幼い頃より共にある

東北の地にて

懐かしい光景に出会い
思い起こす人生の瞬間瞬間
時空を超え生きる魂共に生きる人生の道を想う
8月のはじまり