KEIKO KOMA

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3月31日/東京にて



 いだきしん先生が山元町で焙煎されたYLKと呼んでいますブレンドコーヒーの神々しい美味しさには次元が変わる出会いが生まれます。私は神に出会ったように感じるのです。実際にエチオピアのコーヒーの産地に行った時には神との出会いを経験しました。道のない道を果てしない距離を車で走り続け、やっと辿り着いたのです。途中、牛が激突してきた時の車の衝撃には驚きました。フロントガラスが壊れ、車もへこみました。が、走り続けるよりないのでした。ヤルガッチャフェ村に着くと、天地がひっくり返るようなスコールに遭いました。大自然の働きを前にし、人間は及びもつかないことを生命で感じ、傲慢であっては生きていけないことを身をもって経験しました。スコールが去り、コーヒーの木に陽が差し込み、光輝く木の葉を見た時、木々のエネルギーを感じる時、神に出会ったのです。コーヒーは神様の実であるとわかり、自然と頭を垂れ、心からの感謝の気持ちが生まれます。神様の実を遠いこの地から日本に運んで頂き、日本にて私たちは頂けるのです。何という恵みでしょうか。そして、コーヒーの本来のはたらきをそのまま引き出し、活かしてゆかれる、いだきしん先生の焙煎により、神様の実を味わえるとは何という幸せ者でしょう。ヤルガッチャフェ、リム、キリマンジェロゴマタスジコーヒーの3つのコーヒー豆がまるでひとつの種の豆のように融合し、神の味と表現するよりない神々しい味わいに感激します。一気に元気が生まれ、未来に向かう気概が生まれます。美味しいコーヒーを頂きながら、健康で幸せに生き、子供達が生きていける平和な世界を作っていけますように。。。





3月30日/仙台にて



LinkIcon仙台/電力ホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



 この胸の動揺は。。。と何度も考える仙台電力ホールでの、いだきしん先生のコンサート開演前でした。何かに怯え、緊張していく体の反応にも驚きました。この世は巨大な悪魔に取り込まれていると見えるのです。恐怖によってコントロールしていく社会の仕組みを常に甚く感じてきましたが、今日のコンサート前は心身が恐怖に震えていました。目に見えない世界が見える私が目に見えない敵に怯えているような反応になっていました。人の体からも頭からも黒いエネルギーが出てくるのが見えるのです。これだけ人間は生命の働きに反する意識で生き、自らの体を痛めていることに唖然とします。人間全体を取り囲むようにし覆っている闇は、異次元へと引き上げられ、ある何かに変換していったと見える世界が現れました。胸の奥深くから恐怖が消え、コンサートは終わりました。姿形は同じ人間でも、中身がすっかり変わったと感じる体感がまだ慣れずに不思議な気持ちでいます。コンサートホール全体が巨大な闇に覆われ、息もできない苦しさを感じていましたが、闇の覆いは取れ、新しい世界が現れています。世界は変わると生命で感じています。お告げにより見えた3月30日仙台でのコンサートから世界は変わると見え、私自身も新しい生き方を始めます。今尚続く胸の動きは、胸の内から恐怖が抜けていった故と気づけるようになりました。コンサート中はあまりに不思議な経験をしていたと感じ、何が起こったかを理解できずにいました。体の感覚を手掛かりに考えていくと、歴史的解放が為されたと気づきました。生まれた時から当たり前のように、生命の内に巣食っているようにあった恐怖が抜けていくとは、歴史的な事と魂震えます。そのまま受け止め生きていきます。ありがとうございます。





3月29日/仙台にて



LinkIcon仙台/日立システムズホール仙台にて収録しましたビデオメッセージをアップしました



 亡き兄が余命を告げられた時、いだきしん先生は常に兄の状態と一つにいてくださることを生命で感じてわかりました。大変厳しい体の状態でしたが、私には苦痛を訴えることは一度もなく、いつも大丈夫と言い、笑顔まで見せてくれるのでした。いだきしん先生はじめ、 共に生きる仲間が、兄の為に、体に良い食べ物をいつもくださいました。その時のことが仙台コンサートを前にし、心に浮かんでなりません。何かに向かい、先手を打ち、勝利へと向かうように、兄の為にとどんどん動いてくださった先生はじめ仲間達の姿に感謝し、胸が一杯です。仙台にいると、兄のことを思い出してならないのです。東北の復興なくして日本の未来はないと見え、人生賭けると生まれた本音で仙台にも居を構え、カフェを作りました。兄もしたかったであろう活動を生命あり元気に動ける私は、兄の分までも、たくさんの魂の分までもやっていこうといつも心の支えになっています。
 今日も急遽開催を決めた講演会であるにもかかわらず、お席が足りないほど、たくさんの方にお越し頂き、ありがたい気持ちで一杯です。活動主旨に賛同し、共に活動してくださる仲間が常に居てくださり、東北での動きでは仲間が増えました。共に生きる人がいるので、何をも乗り越え生きていけるといつも感謝しています。お告げにより決めさせて戴きました仙台でのコンサートを、いよいよ明日30日に電力ホールにて午後6時より開催致します。生命の出会いであり、人生拓かれるコンサートです。万難排しご参加頂きたいと願い、皆様のお越しをお待ちしています。
 今日の講演会は、震災後に初めて講演会を開催しました会場にて開催しました。その時、久しぶりに仙台に降り立った時に予想に反し、青春の香りがし、心ときめいたことを思い出しました。今日も会場から見える山々 、木々の揺らぎに心ときめき、ここから始まるある何かに心馳せる時の胸の高鳴りからは、未来に拓かれる美しい世界が見えるようです。30日のコンサートにて仙台の大地から生まれる音、生命と生命が交流し生まれる生命の音は私達に何を伝えてくれるでしょう。いつも予想も想像もはるかに超え、大きな世界に飛翔できます。そして内面は無限な世界とつながり、内から溢れ出る力からは何でもできる気概が生まれてくるのです。子供達が生きていける社会、地球環境を作りたい本音で33年間活動してきました。人間の内面が愛に満ち、人間が人間であることを取り戻せば、誰の生命も犠牲にならない平和な世界を作っていけると見出し、愛を経験できる、いだきしん先生のコンサートを世界中の人にご経験頂きたいと望み、開催して参りました。生命あり経験できますことは人生最高の幸せと深く感謝しています。そして皆様と共に…と望む気持ちは自然と生まれてくるのです。心よりお待ちしています。 





3月28日/盛岡にて



LinkIcon盛岡/NPO高麗東北センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました




北緯40度の空に輝く星
強く 
どこまでも透明で澄んだ輝き
空間は次元を超え
新しく拓かれた世界は
どこまでも澄み渡り
美しい世界
ひと際輝く星の輝きは
まもなく
人間の生命が豊かに輝き生きられる世界が訪れることを伝えてくれている
もうまもなく
手を伸ばせば届く真の幸せ満ちる世界が
もうすぐ
成る



 レバノン、フェニキア9000年前の都市ティールにてお会いしましたティール市長さんがお亡くなりになったと知りました。私の事を一目で娘と受け容れて下さり、全てを尽くして2005年ティールにての「高句麗伝説」開催実現に向け、ご尽力頂きました。初めてお会いした時、市長舎の前に立っておられました。私は守衛さんと思いましたが、何処に行っても元気良く挨拶をする習慣があり、大きな声で挨拶をし笑顔を交わしました。市長舎の市長室に通された時、市長と紹介された方は、先程守衛さんと思い、挨拶を交わした方でした。互いに笑い合い、言葉は通じませんが、心が通じ合う方でした。言葉の不自由さを感じず、私がしようとすることを先に察知し、私が不自由しないように常にお心を配り、娘とし迎えてくれました。いつも食事をご一緒する時は隣にお座りになり、私が食べたい物を取って下さり、言葉が通じないことは何も気にならず、ご一緒出来る方でした。
 2006年イスラエル軍によりティールが破壊され、たくさんの尊い生命が犠牲になりました。市長さんは私財を投げ打ち、避難民を助けられたことは毎日レバノンの新聞、テレビにて報道されたと聞いています。レバノンのヒーローと聞いていました。日本でもCNNニュースにて市長が集団埋葬を決断されたことが報道されていたことを聞いています。「彼の涙に濡れた赤い瞳が悲しみの深さを語っている」と報道されていました。戦争が終わり、渡航出来るようになりすぐに会いに行きました。その年に開催予定であったヨルダンでの「高句麗伝説」が戦争により中止となりましたが、日本にて、開催予定であった日に開催し、収益金を寄付させて戴く予定でいました。市長さんは戦争中にビジネススクールを創られていました。いずれ戦争が終わった時、仕事をしていくことが役に立つとお考えになり、創られたのです。素晴らしいお考えであると感動しました。私財は投げ打ち、建物までは創れても中に入れる物までは用意が出来なかったとおっしゃり、寄付金でコンピユーターを購入し寄付させて戴きました。同時に図書館の本を寄付させて戴きました。KEIKO KOMAライブラリーと名付けて下さいました。市長さんとの思い出を語れば、ここには語り尽くせません。戦争中に日本からお電話をすると、「娘よ、いつでも来て下さい」とおっしゃいました。私はティールから離れることはないとおっしゃていました。どんなに爆撃されても逃げることなく、居続け、避難民を助けるとの姿勢を貫きました。
 2005年「高句麗伝説」ツアーにて日本からお越し下さった方々は市長さんと挨拶を交わし、笑顔を交わしたことがずっと心に生き続けておられることでしょう。永遠に心に輝く魂共に、心から望む中東の平和、世界の平和実現に向かい生きる事が魂報われていくことと考え、ここにご報告させて戴きます。





3月27日/北上にて



LinkIcon北上/北上市文化交流センターさくらホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



 まだ寒い北上の地にて、講演会をさせて戴くひと時、美しい水の音に心浄められていくようで、心から本音で生きる人生を語れますことに感謝し、心熱くなります。大地からは美しい蝦夷の魂を感じ、悲しみが愛と変わる時を迎えたことを感じ、胸の内に光が生まれます。町も、会場も夜を迎え、暗闇の中に差し込む光を得たように、この光が未来を創造し、生きていく世界となると見えます。
 福島、宮城とまわり、今日は岩手県にやって参りました。岩手山に見守られるようにある地は、今となっては拠点がある地となりました。毎月岩手山にお会い出来、ほっとするのです。大地のぬくもりに心身癒され、休まります。東日本大震災が起こり、縁ありこの地に来させて戴きました。復興支援の道を創りたく毎月来るようになりました。復興支援への道は宮城県を中心とし動き始めましたが、此の地に来させて戴く事で、心身癒され、心ぬくもり、人間としての原点であります愛を取り戻していけますことは真にありがたいことと感謝し、毎月岩手山にお会い出来ると心がやすらぐのです。空は抜けるように高く、美しい詩が生まれるロマンに満ちています。大地も空も先祖高句麗の地があった地と似ています。同じ北緯40度に位置しますので、木々、川、山々を見ると、故郷に帰ったように懐かしい気持ちで一杯となります。常に人間としどう生きていくかを考え、真っ当に生き、未来を切り拓いていきたい気持ちでいます。大地に埋もれる魂が動き始める今、報われない苦しみも悲しみも光に出会い、愛と変わる時が近いと感じ、魂共に生きていけます事に感謝します。 
 何が真か否かを見極められない人間となってしまった現代、生命の内にある真を取り戻していくことが必要と身に沁み感じます。生命の危機にある時、誰が真の助けになるかは生命でわかることを自ら経験しました。その時、いかに私達人間が生きる社会は生命が犠牲になる仕組みとなっているかも身をもってわかったのです。内的環境が取り巻く環境を作ります。一人一人が真に出会い、生命の真である本音で生き始める時、自ずと取り巻く環境は、生命犠牲にならずに生命が活き活きと生きていける環境が創られていきます。この世の常識や道徳観念によっても生命犠牲になっていることを生命で経験しわかった 私は、一人一人が本音で生きることで全ては解決へと向かい、健康で幸せに生きる事が実現する人生がはじまると見え、今日も北上にて「本音で生きて下さい」講演会をさせて戴きました。人間とし生まれたなら、生きる意味深く、真理を探求し、実現する人生を生きていきたいと望みます。それも世界中の人と共に健康と幸せを実現出来ればと願い、はたらいています。本音は自分でわかるよりないことも真であると感謝しています。教えられてわかることはなく、自分でわかるよりないとは、素晴らしい事と感謝します。様々な情報が錯綜し何が真か否かがわからずに、簡単に生命使われ、自分で考えることさえも出来なくなってしまっているようでは、未来を創れず、生きていけない時代となっています。一 人一人が自分で考え、生きる道を創る時代となり、今まで本音で生き、人生拓かれてきました私は、やっと此の時の為に今までがあったと感謝し、皆が生きていける世界を作っていきたい気持ちを実現していきます。ありがとうございます。





3月26日/南相馬にて



LinkIcon福島/南相馬市民文化会館にて収録しましたビデオメッセージをアップしました



 南相馬でのコンサートでは、馬の蹄の音が聞こえ、馬になって草原を走っているように、風とひとつになる心地良さに包まれ、ずっとこの風に吹かれていたいと感じ、幸せを感じました。アリランの調べに、美しい故郷、高句麗の地が見え、華麗なる光ある歴史が見えます。美しく、光輝く歴史は、生きる力であり、支えであります。同時に今を生きる私たちも精神輝き、光ある時を生きることが未来に生きる人の力となると見えます。
 いだきしん先生のピアノの音はCD「高句麗」の音と似ていると聞こえます。私が「国創りの始まり」と名付けている第一音が魂に響き、高句麗が生まれた時の光景まで見えるようでした。光に包まれ、皆の生命が輝き生きていける国を作ろうと、皆で心一つ、魂一つに生きた光輝く瞬間瞬間が永遠であるとわかります。今の時代も新しい国を作る気で皆が元気に活気にあふれ、美しい魂輝き生きていける世界を作ることなくしては、人間は生き延びていけない限界にあります。美しい内面からは美しい環境を作っていけます。
 白頭山に行った時に、山の上にある天池と呼ばれる湖の透明感あふれる美しさに一切の汚れは洗われ、心が澄み、美しい心を取り戻しました。美が国創りの原点とわかり、美しいことを生み出し、美しい世界を作っていく気概が溢れました。ある時、美は何から生まれるのかと改めて考えた時、いだきしん先生のコンサートで経験する一切の濁りも汚れもない、何もない心、至福の喜びを思い出し、「愛」と言葉が生まれました。美は愛からによってより生まれないとわかり、驚喜しました。生命喜び溢れ、未来への希望に心がときめきました。
 今日の南相馬でのコンサートでは、美、愛を経験し、国創りの始まりと感じ、生命躍動します。「大いなる健康」「大いなる幸福」というコンサートタイトルは生きる希望となりました。一人ひとり、今より元気に幸福に生きていくことは、生きる希望であります。自ずと良い国は作られます。コンサートの翌朝は大きく生まれ変わったように目覚めることでしょう。世界で唯一、ここだけで経験できます愛に満ち、至福の喜び満ちるコンサートに心より感謝します。いつの時にか世界中の人と分かち合えますように。。。その時を作っていく動きが生まれることを望み、新たに歩んで参ります。ありがとうございます。





3月25日/南相馬にて



LinkIcon仙台/高麗屋にて収録しましたビデオメッセージをアップしました



 今日も南相馬に行き、バザールと講演会をさせて戴きました。初めてお会いするのに、ずっと前からの知り合いのようにお会いできることが不思議な気持ちです。いよいよ明日となりました、いだきしん先生のコンサートを前にし、すでにコンサートが始まっているように様々なエネルギーがうごめき、潜んできたものが現れ、人はあるがままが現れているように感じます。コンサートがあることをほとんどの人は知らないのに、生命は動き始め、抜け出し口を求めていると感じます。おひとりでも多くの方にお越し頂きたいと人にお会いすればするほど、心の底から望みます。生命は解決へ向かうこと、抜け出し口へ向かうことを望まない生命はないと自分の生命で感じます。が、生命の要求に気づかずに、頭で様々な事情を作り、遮っている様子も見え、大変しんどくなります。ある方にはお話しさせて戴きました。何となく気が進まないと感じても、考えればわかることなので、考えて下さいと。。。その後、行きますとのお返事を頂き、安堵しました。生命の声がわかれば、コンサートへの参加を望まない生命はないとわかるのです。生命の声がわかるコンサートなど、世界中どこを探してもありません。生命の声は表現できれば解決へと向かい、先を切り拓いていけるのです。生命の声を言葉にしていくことができれば、何でも解決し、未来を創造していけます。人間とは何かがわかり、皆が元気に幸せに生きていける良い時代を切り拓いていけます。世界中の人と幸せを分かち合え、平和な世界を実現していけますように。。。
 明日3月26日の南相馬文化会館でのいだきしん先生のコンサートは全ての始まりと感じます。万難排しご参加頂けますように。。。午後5時からです。心からお待ちしています。ありがとうございます。





3月24日/仙台にて



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高麗しるこ



桜のパンナコッタ



 仙台高麗屋にて3月30日の仙台コンサートの日にお披露目させて頂く、新メニューの試食をしました。念願の高麗しるこが完成しました。高句麗発祥の地がある中国東北部で採れる木の実類が入ったしるこは産後の女性に必要な栄養素が全部入っていると聞いた時から作ってみたいと考えていたのです。日本のお汁粉のイメージでいましたが、木の実ばかりが入っていたことに嬉しい驚きがありました。やっとお披露目の時を迎え、嬉しいです。
 また桜の季節にちなみ、桜のパンナコッタの試食をさせて戴くとき、透明な美しい水面に浮かぶ桜の花びらを眺めるように、高麗水に入った桜の花びらを眺めていると、早春の清々しい風が吹き、水の香りがしてきました。爽やかな水の香り、風の香りを感じながらいただくひと時、心豊かな時を過ごします。店内に流れる、いだきしん先生のピアノの音は光そのものと見え、感じ、美しい空間にて、美しい器にて出される美味しいスイーツといだきしん先生焙煎コーヒーの次元を超えた美味しく、洗練された味を楽しめるひと時は光り輝いています。ここにいると未来は明るく拓かれると見えます。見えるままに生き、未来を切り拓いていく気概が生まれます。
 皆で26日の南相馬、30日の仙台でのコンサートに向かう活動も心熱く、ありがたい気持ちあふれ取り組んでいけます。皆で心ひとつに動く時、感動の波が空間に伝搬していることを感じます。お一人でも多くの方にコンサートにご参加いただけますようにと願い、明日25日もコンサート前日ですが、南相馬の道の駅にてバザールと午後3時からコンサートについてお話しさせて戴きます。どうぞよろしくお願いします。





3月23日/相馬にて



 のどかな空気に、大地から感じる温もりに、昔の家族仲良く暮らしていたぬくもりを感じます。それも私が生まれる前の昔のようにも感じ、懐かしい気持ちで目に見える風景を眺めるのです。福島の相馬にて感じる温もりです。今日は相馬にて講演会をさせて戴きました。会場は畑の中の一軒家のように感じる静けさです。夜は真っ暗になり、田んぼの中にいるような感覚となります。いつも国創りと銘打ち、開催します講演会はこのような感じになる所で開催する巡りが多いです。何もないところから始めるのが国創りとは合点がいきます。そして何もなくても心は未来への希望に満ちています。「本音で生きて下さい」というタイトルでの講演会ですので、いつも本音で生きてきた人生を語らせて戴きます。表現すればするほどに、本音の凄さに感動します。見事なまでに矛盾がなく、犠牲もなく、皆の生命が輝き生きていける道が開かれるのです。そして生きることの意味がわかります。人間とは何かが日に日にわかっていける人生は豊かで意味深いです。明日は仙台にて講演会をさせて戴きます。
 26日の南相馬、30日の仙台にて開催します、いだきしん先生のコンサートに向けての講演会であります。本音は命の声とわかりました。命の音をピアノの即興演奏にて表現して頂き、私は自分の生命の声がわかり、表現できるようになりました。表現できた時には、問題は解決へと向かい、現状は開かれて参ります。表現することで、人生が拓かれることには大変驚きました。体の具合も良くなり、問題と感じてきたことは問題ではなくなるのです。そして予想も想像さえもできなかった人生が拓かれていくのです。人間としこれほど幸せなことはないと常に感謝し、生きています。夢にも見ることのなかった夢のまた夢の人生が拓かれます。生命の声は全世界の人、共通です。肌の色が違い、使う言葉、信じる宗教は違っても生命の働きは同じです。生命の声であります本音は世界に通じ、人類の未来を切り拓いていくのです。本音を取り戻し、愛を経験します、いだきしん先生のコンサートは、全ての解決となり、先を切り拓き、未来を創造します。生きる上で一番大切な経験ができるコンサートは、何をさておいても、万難排し、ご参加頂きたい気持ちで一杯です。





3月22日/東京にて



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 3月26日南相馬にて、30日仙台にて開催します、いだきしん先生のコンサートに向かい、やることをやりきっていくと決め向かうと、次から次へとやることが見えてくることが楽しく感じます。いくらでもやることがあるのに、やらずにいることは何と多くの可能性もチャンスも逃していることかとも気づき、常にやることをやりきり生きることを当たり前にしていこうとこれからの動きに希望を感じています。いよいよ23日は相馬にて講演会をさせて戴く日となり、東京を発ちます。今度東京に帰ってくる時は南相馬、仙台のコンサートを開催しています。人間変わって帰ってくるのだと感じ、お掃除をし、身支度を整えています。いつも隙なく、必要なことはすぐに動ける ように備え生きています。コンサートで豊かな経験をさせて戴くとより早く、無駄なく動けます。
 講演会、バザールを開催する為に、初めて行く地であっても、仲間と共に何もない会場をバザール会場と作り、講演会会場と作り上げていきます。その速さと動きの美しいことは何処に行っても感心されます。コンサートの経験が活かされる時です。皆で心ひとつに動く時、皆、とても速く動け、あっという間に設営し、撤去するのです。DM発送作業をする時も美しく素早く動き、あっと言う間に終わってしまいます。いだき講座を受け、生まれ付きの運命を改善された生命は無駄がなく、必要なことに力を発揮出来ます。私達にとっては、当たり前にしていることも、他の方には大変驚かれます。この経験をもっと活かし、良い社会を作っていける為にはたらきたいと望みます。明日から相馬、仙台、南相馬、北上にて講演会をします。一気に立ち上げ、一気に片付け、何処であっても、いだきしん先生の音楽が流れる光空間を作っていける喜びが生まれます。いつの時にか、世界中がいだき空間となり、光輝く生命が輝くままに生きていける空間となりますように。。。





3月21日/東京にて



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 生命の中心を得ると、見える世界が広がります。月に一度のいだきしん先生のアントレプレヌールサロンを経験した今日は、現実がよく見え、何をすべきかが見えてきました。今は、3月26日に開催します南相馬、30日に開催します仙台での、いだきしん東日本大震災チャリティーコンサートに向かっています。東北の復興なくして日本の未来はないと見えたことは真と考えます。福島原発事故があり、福島の事は自分の事とし考え、取り組んでいかねばならない事なのです。コンサートを開催させて戴く機会を得、自分の事のように考え、何をしていくかを四六時中考え、実行していける今、より日本の危機を自覚し、生きることも活動することも人生賭けて取り組むことと身を引き締めています。私達は、いだきしん先生に講座、コンサートを通し、お会い出来、生命にとって負担がかかることは祓われ、余計なことも整理出来、最も必要なことに力を注いでいける状態となります。この経験を活かし、どんどん動きを作り、人間の生命が犠牲にならない社会を作っていきたい気持ちを実現する時と考えます。多くの犠牲の下で成り立っている社会で生きることは人間性を失われていきます。人間が人間になれば今ある問題は解決し、良い社会が作られるのです。人間が社会を作るので人間の内面を変えてほしいとエチオピア政府から依頼された事により、人間の内面を変えていける、いだきしん先生のコンサートをエチオピアにて全世界規模で開催しましたが、ここに尽きると改めて行き着く日本の状況であります。東北の復興なくして日本の未来はないと見えた私は、東北にて未来を創るはたらきをし続け、一回でも多く、いだきしん先生のコンサートが開催できますように動いていきます。コンサートが根源解決への道であるとよくわかっているのです。この度の南相馬、仙台でのコンサートには万難排し、皆様にご参加頂きたいと願っています。





3月20日/東京にて



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 月に一度のいだきしん先生のアントレプレヌールサロンの日は日本全国からたくさんの方々がお越しになります。講座の前に、六本木本社ビルの地下にて、ビデオ講演会の公開収録をさせて戴きました。各地からお越し下さった方々にお会い出来、うれしいです。皆で良い社会を作ろうと活動出来ることもありがたいです。一人の生命はたくさんの人の生命に影響していることをいつも経験しています。いだき講座を受け、生まれつきの運命から解放され、真の自分を表し光輝き生きる生命は、それぞれのお住まいの地の代表となり、地域を変えていく生命と見え、希望を感じます。どんどん力をつけ、日本、世界にまで影響し生きていける生命となれればと願います。
 今日のアントレプレヌールサロンでは、いだきアントレプレナーコースは超人コースであることをお聞きし、胸の内に確かな希望の光が宿りました。超人になるには生命が綺麗なこととお聞きし、いだき講座を受け、先祖代々受け継がれた業はなくなっていますので、条件はすでにできていることにも希望を感じます。そして私たちは、いだきしん先生のコンサートが世界に伝搬していることをわかっています。起こる現象からも自然現象からもわかることができます。コンサート前は不穏なエネルギーが立ち込め、阻むものがあっても、コンサートが終われば空間は一気に光輝き、透明度が増し、些細なことまで鮮明に見え、物事がよく見えてくるのです。阻むものはなく、やりたいことがどんどん実現していきます。 超人になるよりない時代を生きています今、いだき講座、コンサートにて備えはあることがうれしく、これからどんどん力を発揮出来るように常に内面美しく、どんどん動き、未来を創造していきたい気持ちがあふれています。人間とし真っ当に生きていけば、日本の為、世界の為に生きられるのです。全てに危機を感じる今、超人になることは希望であります。ありがとうございます。





3月19日/東京にて



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 4日間連続「本音で生きて下さい」講演会を開催させて戴き、真の生命の声である本音を表現できれば全ては解決に向かうことが表現する中ではっきりとわかり、改めて生命喜び満ちあふれました。ずっと本音で生き、想像も予想も出来ない素晴らしい人生が拓かれました。いつも困ったことや問題と感じることが起こると、本音を問い、本音を表現し生きてきました。どうしたら良いかを頭で考えても物事はひとつも動きませんが、どうしたいか、どうするかを問い、生まれる本音を表現する時、物事は動き、解決していくのです。正確な表現とは凄い事といつも感動し感謝し生きてきました。今、改めて表現がはじまりと原点に戻り、道が見えてきました。
 福島の原発事故のことは心にありながらも、自分にはどうにも出来ないと考え、動けずにいました。この度、東北と日本の未来を語る会にて、原発があった地にお住まいだった方のお話を伺った時、自分には何も出来ないと思うより前に、何とかしようと考えることが人間、と立ち戻り、考え始め、南相馬にていだきしん先生のコンサートを開催させて戴くことになりました。南相馬に行き、本音を表現する時、場が動いていくことがありがたく、身にしみ、改めて表現がはじまりとわかりました。コンサートの度に命の音を聞かせて頂き、表現された時には、解決に向かうこともずっと経験してきました。コンサートが希望であり抜け出し口であり解決への道を作ると見えます。コンサートに向かい、表現し続けていくことが大切と考え、残り少ない日々ですが、表現し続けて参ります。ありがとうございます。





3月18日/いわきにて



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 おおいなるはたらきかけを受け動く喜びを実感出来ました東北開拓の旅でした。現実は厳しく、多くの方が苦しんでいることを体で感じながらも空間には光が注がれ、未来は明るく拓かれると見えるのです。現実を打破し、人間の生命が輝き生きていける未来が見え、生きる希望と力が湧いてきます。
 春の日差し注がれる、いわきの地にて春の風吹き、砂埃が舞う中、心模様カーが並び、アンドロメダエチオピアコーヒーを販売する車があるNPO高麗バザール会場は、未来が明るいことを示すような光景でした。そして建物の2階に上がれば、心模様タペストリーが展示され別次元の世界が立ち現れています。シリアにて見た光景を描いたタペストリーは光輝いていました。人間の生命、内面が豊かであれば、世界中の生命ある存在と呼応し、互いが輝いていく光景が見え、どこにいても心豊かに美しく生きることの喜びが生まれます。
 すべてにおおいなるはたらきかけを感じ、心からの感謝の気持ちが生まれる東北での3日間連続のバザール、講演会を開催出来、ありがとうございました。皆で力を合わせ、動くことの凄さも改めて経験させて戴き、今後も何があっても皆で心ひとつに子供達が生きていける社会を作っていく活動をしていきます。ありがとうございます。





3月17日/仙台にて



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 仙台高麗屋にて、美しい音楽が流れる空間にて、美味しいコーヒーと高麗美人を頂きながら、東北の復興支援への道を考えます。起こる現象から考えると、すべては虚しく感じることが多くなりますが、大いなる働きかけと受け止めると 、一気に何をすべきかが見えてくるのです。東北の復興なくして日本の未来はないと見え、ここに人生賭けると生まれた本音で今日も仙台に来ています。真に日本の未来を創ることを考える尊い機会を与えられています。人間が社会を創りますので、人間の内面から変わることが根源解決とは甚くわかっていることです。東北の拠点となる仙台高麗屋を柱とし、人間の内面から変わるいだき講座をお伝えし、真に人間の生命が犠牲にならない生き方をしていくことが始まりと考えます。生まれつきの運命が改善できる、いだき講座があることを知ったなら、人間であれば運命解放されることを望まない人はいないと考えます。それ以外に今ある問題の解決はないのだということをわかっている私は、根源解決である、いだき講座のことをお伝えせずして、今までと同じことをしたり、表面的なことをしていても虚しくなるばかりです。解決の道をわかっている人間は、表現し続け、未来を切り開いていくのです。大いなる働きかけ共にある動きに恵まれ、心から感謝し、今日もいわきにてバザール、講演会を開催させて戴きます。ありがとうございます。





3月16日/南相馬にて



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いだきしんサウンド空間



 南相馬でのNPO高麗バザール会場は、いだきしんサウンドが流れる美しく自由な空間となっています。いだきしん先生焙煎コーヒーをいただくひと時、普段は語れないことを語りはじめ、涙流され、内面が変わっていくことを共に経験させて戴きます。表現できる時、解決に向かうことを経験してきました私は、共に居させて戴きながら、胸が開いていくことが嬉しく、何かが始まっていく兆しを感じます。
 講演会にて本音を語る時、空間にはたくさんの魂が共にあることを感じ、声が涙声となるのです。魂が共鳴していることを胸の動き、発する声から感じます。本音の声は空間に通じ、多くの魂に届いていると感じた南相馬での講演会でした。この地でいだきしん先生が地球の生命、世界中に生きる人の生命と一つになり生まれる命の音が生まれる時、世界に共振共鳴していくことが見えます。この地には大いなる働きかけが働いていることを体感し、大いなる働きかけを受け、活動できますことがありがたく、心熱くなります。
 お会いする方も心が通い合う方が多く、お一人でも多くの方にコンサートにお越し頂きたい気持ちでいっぱいです。気持ちある実行委員会の人と共に、全力で向かっていきます。ありがとうございます。





3月15日/仙台にて



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 3月16日、南相馬にて、26日のいだきしん先生のコンサートに向かい、活動します。コンサートホールと同じ会場にてNPO高麗バザールを開催し、夕方6時からは講演会を開催させて戴きます。何をしても根源解決はなく、何かをすれば疎外される社会で生きる苦しみにある今、いだきしん先生のコンサートは根源解決への道であるとわかる日々を生きています。おひとりでも多くの方にご参加頂きたいと願い、気持ちあるボランティアの方々と共にコンサートのご案内をさせて戴きます。
 バザールでは、体に良く、美味しいものをご紹介しています。NPO高麗が直輸入していますエチオピア、タンザニアからのコーヒー豆をいだきしん先生が山元町で焙煎して下さったコーヒーは何方様にも召し上がって頂きたい気持ちでいます。エチオピアではコーヒーが発見された当時から今に至るまで薬とし飲んでいます。私も初めてエチオピアでコーヒーを頂いた時、薬と感じ、何かを発見した時のように、喜び叫びました。良いものは良いままに、美味しいものは美味しいままに伝えて欲しいとの依頼を受け、始めたコーヒービジネスです。東北の被災地でのコーヒーの炊き出しもさせて戴きました。そして山元町のいちご農園との出会いにより焙煎小屋を作る巡りとなり、東北焙煎コーヒーが誕生しました。
 山元町から南相馬は近いと感じ、コーヒーを運ばせて戴き、コーヒーを召し上がって頂き、豊かな時を過ごして頂く機会として頂ければと願い、バザール会場にてお出ししています。東北の地にて希望の星となる未来創造のビジネスとなればありがたいです。そしてコンサートの開催意味を講演会ではお話させて戴きます。皆様のお越しを心から待ちしています。





3月14日/東京にて




 大きく内面も体も変化しています。人間の生命を犠牲にする社会を作ったエネルギーに動かされる人間の在り方にはいつも底知れぬ悲しみを感じてきました。何かに取り憑かれている状態は、話し合いができず、争い、対立関係となることは人間の本来の在り方ではないと生命でわかるからです。今は、人類を救済しようとはたらきかけてくれている力が強くなり、正に「一気」に変わる兆しを感じています。
 これからの時代は人間に成ってこそ、元気に明るく生きていける時代と感じています。自然の生命、おおいなるはたらきかけとひとつに生きることが本来の人間であると日に日に年々経験させて戴くことでわかり、本来の人間の在り方を取り戻してきました。今までと同じに生きていては生きていけないことは身にしみ感じています。危機は好機と言われていることがよくわかるようになりました。変われば良いのです。変われば今までにない生き方が実現出来、人間が生きていける良い社会を作っていけます。最近の大きな変化から教えられ、心から感謝し生きています。
 明日から南相馬、仙台にて開催します、いだきしん先生のコンサートに向かい国創りバザールと講演会を開催するために東北へと出発します。人間と成る日々の変化が身に沁みありがたく、未来を創造していけるように動いていけます人生に感謝し、行かせて戴きます。ありがとうございます。





3月13日/京都にて



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 東日本大震災より7年目を迎える今年は、日本の現状がより見え、厳しい状況であることを受け止め、動く年と考えます。まずは現地に入り、動いて行こうと3月16日から南相馬、仙台、いわきにて国創りバザールと講演会を開催させて戴くことにしました。そしていだきしん先生の東日本大震災チャリティーコンサートへと向かいます。大切なコンサートに向かう姿勢を糾し、養って頂いたと心から感謝しますこの度の比叡山、京都でのコンサート、講座の尊い経験でした。人間になっていく鍛錬をさせて戴いていると感じながらも、鍛錬としたらあまりに心地良く楽な経験ばかりで申し訳ない限りです。コンサートでは椅子に座っていだきしん先生の渾身の演奏を聴かせ て戴くのです。時空を超え、時間もない世界に身を置くのです。生命あり経験出来るような世界ではないといつも、自分が何時の時代に何処にいるのかとわからなくなる程に時空を超越している経験をさせて戴きます。生きる上で一番大切な愛に満たされるのです。そして心には何の曇りもわだかまりもなく、気になることも憂えることもなく、何もないのです。人との境もなく、人間、生命はひとつにつながり愛であると体感します。無限な可能性に目覚め、何でもやれる勇気と力が湧いてくることがいつもうれしくありがたいです。心に何もなく、美しいことが良い社会を作るとわかる毎日を生きています。そして最近改めてメッセージとし教えて頂きました「命の言葉」を表現出来れば、人間が人間とし生きていける良い世界を作っていけるともわかり、今後はただひたすらに向かい、動くのみとなりました。そのような状態に成るこの度の全ての経験に深く感謝し、東京へ帰り、翌日南相馬へと向かいます。ありがとうございます。





3月12日/京都にて



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 一瞬のひらめきが地球を救うでしょう、と生まれるがままに詩を書いたことを最近思い出すのです。そうであれば、諦めることなど到底してはいけないことと気持ちを引き締めます。まわりをみたり、世界で起こることを知る時、あまりに悲しい事が繰り返され、解決の糸口が見えないことが心重くなり、次第に元気がなくなってくる自分の癖を何とか乗り越えようとしています。私の本音は3歳の頃より世界の平和を実現したいことです。子供達が生きていける社会、地球環境を作っていきたい本音で、33年前にいだき講座を始めました。そして翌年世界中の人と経験したい気持ちでいだきしん先生のコンサートを開催させて戴きました。本音ですので、成っていくと本気で取り組んできました。東日本大震災が起こり福島の原発事故が起こった時、日本の危機を今までになく感じ、何とかしたい気持ちで国創りと銘打ち、いだきしん先生のコンサート、講演会、高句麗伝説コンサートを東北の地にて開催してきました。この活動より真の希望も可能性も見いだせないのです。一瞬のひらめきが生まれるコンサートをたくさん開催することには可能性が見えます。自分の目には地球、人類を救済しようとはたらきかけてくれているおおいなるはたらきが無尽蔵に注がれていると見えるのです。この事実を受け容れ、賭けていくことを心に誓い生き始めます。ありがとうございます。





3月11日/京都にて



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 いだき講座を33年前から始めさせて戴き、生まれつき目に見えない世界や、人の運命が見えていた私は、受講生の運命を調べるようになり、目に見えない世界の仕組みも次第にわかるようになってきました。恐ろしいまでの現実を目の当りにし、真っ当な人間になるとは大変なことであるとは常に身に沁み感じ生きてきました。今日は、迎賓館にて、いだきしん先生のコンサートが開催され、感覚などは当てにならないとのお話がありました。真と感じながらも感覚が当てにならなければ何を手がかりに生きていけば良いのだろうかと考えながらお話を伺い、演奏を聴かせて戴きました。生まれつきの運命や生まれた環境により感覚は決まっていることは自分の幼い頃からの事を考えればよくわかることです。何故、このようになったかと問う時、生まれつきと行き着くからです。過去から受け継いだ感覚では過去を繰り返していくことは今までの人生で痛い程に経験していますが、身に付いてしまった事であるこの感覚をどのように変えていくか等、考える機会もない程に身に付いていることをお話を伺いながら気づきました。やりたいこと、好きなことも感覚的なことからはじまります。死にゆく方に向かう感覚も身に付いていることは、悲しいことですが、自分の内にも人の内にも見えるのです。今日のコンサートで感覚までもなくなることが経験出来ましたことは、生き延びていける望みとなりました。人の運命を調べ、言葉に表現させて戴く私は、今までの人間が生きてきた仕組みがわかるにつれ、このままでは人間、何の為に生まれてきたかわからないとやりきれない気持ちで胸がつぶれそうになりながらも、いだきしん先生がピアノの即興演奏により表現して下さる世界に真の生きる希望を見い出しているので生きてこれました。今からは人間の生きていける世界を実現して行くのだと考えます。コンサートの時にいつも見え、感じる、地球、人類を救済しようとはたらきかけてくれているおおいなるはたらきを今日程現実の事とし実感出来たことはありません。このことを事実とし受け止め生きていかねば、真に人間の生きていける世界は拓かれることもなく、自分自身も生きていけないことを身をもって感じています。
 最近のコンサートでは地球を救済しようとはたらきかけてくれている一条の光は今、無尽蔵に注がれていると見えます。本気に受け止め、生きていかねばならないと感じた3月11日迎賓館でのコンサートでした。ありがとうございます。
 比叡山を下り、八坂の塔に行き、目を閉じると、たくさんの魂が光輝き、飛翔している光景が見えます。写真には蒼い光が映っていました。目には見えずとも空間にははたらきかけてくれている存在が現れていることを受け止める時、感謝の気持ちがあふれて参ります 。夜空には満ちた月が美しく輝いています。迎賓館でのコンサートは空間に伝搬し、自然の生命全て共に経験していることを現している光景に出会い、生きていること、生きることを次元を超えて考える夜です。目に見えている世界だけでは希望を見いだせず、生きる気力さえも失われていく社会となっていますが、内面深く感じ、目に見えない世界、次元を超えあらわる存在と共に生きていることを受け止める時、今までにない人間の生き方がはじまる兆しを感じ、生きていくと意志が立ち、誰の生命も犠牲にならない生命の時代を生きることで創り上げていければ真にありがたい事とどんな時も希望を失わずに生きていくことを心に生き始める今です。ありがとうございます。





3月10日/京都にて



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 3月11日、東日本大震災が起こったこの日のことは人間であれば忘れてはならないと考え、毎年、いだきしん先生のコンサートを開催させて戴き、 心からの黙祷を捧げます。犠牲になられたたくさんの方々の魂が報われていくように生き、はたらき、良い社会を作っていくことが生きている人間のやるべきことと考え、黙祷を捧げると共に心に誓います。NPO高麗では今年は比叡山迎賓館にて、いだきしん先生のコンサートを開催させて戴きます。魂癒され、光となるコンサートを開催させて戴くことが何よりの祈りと考え、多くの魂が報われていきますようにと願います。そして、生きている人の心が癒され、光が注がれていきますようにと祈ります。
 3月11日を前にし、京都、八坂「高麗ギャラリーカフェ」ではいだきしん先生がぜんざいを作って下さいました。迎賓館にお越し下さる方々にお召し上がり頂ければありがたいです。 いだきしん先生の作って下さった食べ物は生命を浄化して下さると感じています。コンサートにて、生命洗われ、魂輝き、人間とは何かに目覚めていけますことは、何より未来を創造する生き方を身につけていけます。良い社会を作り、人間の生命が犠牲にならない生き方を皆で実現していけますようにと望みます。





3月9日/福井にて



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 国創りと銘打ち5月10日に福井にて開催します「高句麗伝説」に向かい、福井にて「本音で生きて下さい」講演会を開催させて戴きました。まだ雪が積もり、雪に覆われている大地から、新しい光の生命エネルギーを感じ、心に光を感じる道中でした。遥か昔より在り続ける美しい神秘的な琵琶湖を眺め、敦賀へと向かう道は歴史を感じ、多くの魂が共にあり、福井の地へと導いてくれていることを感じます。渡来人の門港と記された敦賀湾から吹く風は雪解けの香りがします。雪が溶ける頃に大地に眠る魂は一斉に目覚め、共に国創りの動きをすることを告げています。今も備えていることを感じました。この度の開催はまぎれもなく魂の導きであると感じています。日本の危機を感じ憂いている時に魂覚醒「高句麗伝説」開催を示され、大津、京都での開催を決めました。京都は5月13日誕生日であります。私にとっては特別な日に、京都にて開催しますことも魂の導きを感じています。大津、京都での開催が決まると、日本海からの風を感じ、魂が呼んでいることを感じ、開催せずにはいられない気持ちとなり、福井での開催を決めました。今日は、比叡山から湖西道路を通り、琵琶湖の畔、福井の山々を超え、敦賀湾まで行きました。まさにある日、胸の内から聞こえたメッセージ「京都東山を拠点とし近江から敦賀への道」に通じる道中でした。この道は魂の導きとしか考えられません。地に眠る多くの魂と共に向かったように感じ、この度の動きは魂共にある動きと感じるのです。過去に生きた魂が報われることなくしては、今生きる私達の気持ちが活かされることはないとは常に感じていることであります。「高句麗伝説」では地に埋もれる魂も海に沈む魂も蘇り、報われていくことを経験しています。胸震え、感動の波が押し寄せます。魂が喜び蘇っていることを生命全てで感じる瞬間です。魂共に動いていける人生に深く感謝し、日本の未来の為、日本人の魂覚醒する機会とし、魂覚醒「高句麗伝説」を開催させて戴きます。
 雪が解け、早春の風が吹く頃、再び行かせて戴ければ。。。と感じ、未来へと心馳せる時に感じるときめきは、きっと未来に良い実りを生むと見え、喜び生まれます。ありがとうございます。





3月8日/比叡山にて



水仙の花の香り
まだ肌寒い早春の大地に咲く
可憐で清らかな水仙の花
心洗われ
心の中に早春の風が吹くと
美しい水の香りが漂い
水仙の花の香りを届けてくれます
北陸の大地に眠る魂が
出会いを待っていることを感じます
長い年月待ち続け
やっと出会えるこの時を
水仙の香りが魂の声を運んでくれます
魂導かれ
福井の地へと





3月7日/東京にて



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 愛に包まれ、幸せを感じる世界に身を置き、生きることを考えます。メッセージの中で「子々孫々に想いを馳せて、生きてきたのが日本の国には当たり前のことでした」とありました。子々孫々を感じるだけで、胸熱くなり、子孫の為に、未来の為に役立てるならば、本望と涙あふれ感謝する胸の内を感じ、生きることの意味が深まって参ります。ピアノの音は愛、愛、愛・・・の表現の連続です。愛に満たされます。生命が愛に満ち、生まれる光の言葉を発し、未来に向かい生き、子孫が元気に生きていける未来を創造していければ・・・と見えた希望の光を胸の内に生きていくこれからは・・・と心馳せます。どのような状況にあっても人間は人間とし生きていくことが子孫が生きていける未来につながっているとわかりました。何をするかは当然考えることですが、何をするかの前に人間が人間となり生きる事が原点です。改めまして日々の在り方を考え、愛に満ちる心を濁す事なく生きていくことに努めます。ありがとうございます。





3月6日/東京にて



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表現


 内面深く感じ、生まれる本音を表すことが未来を切り拓きます。本音は皆が生きる道を作るといつも感謝し生きていますが、この度も本音で生きていけるので、未来を切り拓いていけるのだと深く感謝する経験をさせて戴きました。
 3月は9日に福井にて、16日からは東北開拓の旅とし、南相馬、仙台、いわきにて講演会を開催させて戴きます。後半もありますが、まずはこの日に賭け備えてきました。それは真剣勝負であり、今までと同じ動きではいけないことだけは痛い程にわかっていたからです。内面美しくなることを日々訓練するような日々が続きました。内に染み程のものであっても曇りがあれば、隙を作り、あっと言う間に闇のエネルギー源となっていくことが見え、わかるのです。内が美しければ、光のエネルギー注がれ、内も外も光となるのです。人間が生きていける世界は光の世界であるとは子供の頃から叫んできました。息をする時にも黒い空気を吸ってしまうと苦しいと叫んでいました。こんなことはまわりからは理解されませんでしたが、いだきしん先生にお会いし、いだきしん先生の表現をお聞きしていると、空間が光に満ちているのです。ここが生きられる世界と驚喜しました。人間が生きていける光の世界を創造していけるように、内面美しく生き、光の言葉である本音を表現していくことの大切さを身をもってわかる日々となりました。やっと向かう時となり、向かえる自分となれました。心から感謝します。





3月5日/東京にて



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人生


 生きる意味を考える人生は続きます。人間として生きる真をわかり、人間とし生きていきたいと常に考え、毎日、どう生きるかを考え生き続けてきました。今月は南相馬にて、いだきしん先生のコンサートを開催させて戴きます。福島で生きる方々のお話を伺っている時に、コンサートが解決への道を作ると見え、開催を決めさせて戴きました。原発のことは誰にとっても考えていかなければ健康で幸せに生きることは出来ないことも心に沁みわかるようになりました。コンサートを開催させて戴く機会があり、真剣に取り組んでいけますので、人間になっていけます。どんな時も子孫の為、未来に生きる人の為、人間が生きていける環境を作っていくことは生きることそのものと感じています。未来に必要なことをしている時、生命は最も躍動し、エネルギーがあふれてくるのです。
 いだき講座を始めた時、先生は人がわかることをし、お金を頂くことはできない。人がわからなくても確実に人の役に立つことをしているので、お金を頂いている、とお話されたことをよく覚えています。私の講演会もわからないとおっしゃる人がいる度に、わかる話をしても意味がないとは常に感じていたことでした。何方様にも必要と考え、講演会を開催してきました。私 は、いだき講座は根元解決への道であり、今までの人類史上初めての真の健康と幸せを実現出来る道と見出し、開催させて戴いてきました。誰もがわかる時代になったと考え、経験したことを、より正確に表現出来るようにと心がけ、お一人でも多くの方が根元解決へと向かって頂けますようにと願い、今後も講演会にてお話させて戴きます。





3月4日/東京にて



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内面


 目に見える世界には答えがなく、内面深く感じる時に答えはあることが生きる道標とし生きてきました。父母が亡くなった時に目に見える世界にはいないことを悲しみ、嘆き苦しみ生きる日々が続きました。その時に毎夜枕元が濡れる程泣き明かし、いだきしん先生がイタリアで開催しましたコンサートのCD「時空を超える愛」を聞き、助けられました。胸を貫く悲しみも耐え難き辛さも時空を超える愛によって癒され、生きてこれました。目に見える世界にはいなくとも内面深くを感じると父母の魂が共にあることを感じました。内面の世界には全てが存在すること、永遠であること、生きる全ての答えがあることに真の希望を見出し、内面を中心とする人生を生きてきました。
 今、世界中に山積する問題、人間の有り様にやりきれなさ、悲しみを感じる時、内面深くを感じ、何をしていくかを考えます。内面深くを感じると一挙に次元が変わります。次元を超えて現実を見る時、何が人間を動かしているのか、それぞれの在り方がそのまま見えてくるのです。同じ土俵にあっては対立を繰り返しますが、次元を超える内面の世界には解決の道があります。内面を中心とし生き、内面が愛に満ちる時に、今までにない平和な世界が作られ、人間とし生きていける世界が拓かれると見えます。いだきしん先生のコンサートでは愛を経験します。内面奥深くを感じ、無限な世界とつながる生命を体感します。この経験が解決への道を作ると見え、たくさんコンサートを開催していきます。ありがとうございます。





3月3日/東京にて




 3月3日は桃の節句と聞く度に、先祖の縁ある深大寺のだるま市に父に連れられ行った春一番が吹き荒れる時のことを思い出します。そして部屋いっぱいに飾られたひな段に愛らしい桃の花が生けられていた光景は心に刻まれています。父が生けるのです。亡き父は季節の催しを一生懸命行っていました。私も自然と季節季節の催しを思い出し、新しい季節を迎えるようになりました。幼ない頃より、桃の花が一番好きでした。日本人は桜の花。私は桃の花、と心の中でつぶやいていたのでした。自分も日本人であるのに、何故、と不思議に感じてきました。が、きっと先祖の魂共に生きているので、先祖の縁であるとは感じてきました。
 京都に縁あり拠点を作る巡りがはじまった2008年。そして具体的に東アジアがひとつになる道を作りたい気持ちで拠点を作り始めた2009年、京都の街をタクシーに乗って走っていた時、ふと桃の花が咲いている風景に心惹かれ、桃の花をみつけた喜びを思わず声を出して叫んでいました。タクシーの運転者さんが、日本人は桜の花、中国では桃の花、と言う話しをされました。何故か胸の内で合点がいきました。その年だったと記憶しています。まだ雪が深く積もる高句麗発祥の地に行った時、現地ガイドに、ここは桜の花が咲きますか、と尋ねました。ありません、との即答が返ってきました。続けてここは桃の花です、との返答に、やはり、と深くうなずきました。
 幼ない頃から寒中に咲く梅の花をみつけると寒空の下に光をみつけたように心が浮き立ち、春が来る喜びが心に駆け巡ります。そして家の玄関先には桃の花が一斉に咲き、桃のアーチをくぐるようにし、外へ出かける3月になると、春が来た喜びが全身を駆け巡ります。桃の花が咲く季節になると幼ない頃からの春の思い出が蘇ります。先祖の魂共にある人生とは桃の花を喜ぶことからも感じていました。
 3月3日桃の節句によせて。





3月2日/比叡山にて



LinkIcon比叡山/NPO高麗迎賓館にて収録しましたビデオメッセージをアップしました




 未来からの光を受け、生まれた本音「子供達が生きていける社会、地球環境を創っていきたい」により、34年前の今日3月2日に、いだき講座を始めました。今年は迎賓館にて、いだきしん先生のコンサートを2回開催させて戴きました。日本全国からお集り頂き、心より感謝申し上げます。また、お越しになれなくてもたくさんの方々にお心を寄せて頂き、ありがとうございます。世界に伝搬する迎賓館でのコンサートは、時空を超え、新しい次元に飛翔しました。生きて初めての経験ばかりをさせていただき、人生とは真に素晴らしく、かけがえのないことを生命をもってわかり、感謝の気持ちばかりがあふれて参ります。迎賓館の一席に身を置かせて戴く時、生命全てが至福の喜びに満たされます。同時に世界を感じ、世界中の人の幸せを心より祈ります。この経験を世界中の人と分かち合えますようにと望みます。たった一度の人生が此れ程までに豊かに深く人間とは何かに目覚め、わかっていけるのです。人間とは何かをわかることは希望であり、喜びです。それも日に日に深まっていく人生は最高にありがたく幸せを感じます。今日は時間を超えた永遠の世界を感じ、またすべての元はひとつであることをわかり、正に新しい人生がはじまりました。3歳の頃より願い、祈り続けてきました世界の平和実現に向け、次元を超えて取り組んでいきたい気持ちが生まれ、心躍動します。ありがとうございます。





3月1日/京都にて



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3月


 3月の声を聞くと春がここまで来ていることがうれしく心が華やぎます。日差しも春の日差しとなり、胸拓きます。34年前の3月2日、いだき講座を始めました。本音の表現によりはじまることになりました。はじまりの日、核戦争が起こり得る現代、一人一人はどのようにし自分の身を守り生きていくのか、をいだきしん先生は受講生に問いかけました。私自身が何よりわかりたいことでした。物騒な世の中で、どのように自分の身を守り生きていくかは子供の頃から考えてきたことです。いだきしん先生は母の胎内に発生した瞬間に生まれる真の光は誰も犯すことは出来ないとおっしゃいました。このことが真であることは私の生命でわかりました。胸の内に真の希望の光が灯りました。心の底から納得し安堵しました。「生きていける」と確かな感覚が生まれ、希望をもって生きていける人生を生きてこれました。
 人類の存亡がかかっている今、真の光を現し、光輝き生きることは身を守り、生き延びていけると見えます。そして一人でも多くの人がそう生きていくことで、今までにない平和な世界が創られると見えます。高句麗古都、丸都山城にある宮殿跡にて聞こえたメッセージを思い出します。「高句麗の姫の光輝くその姿を敵は見えなかった」深くうなづきます。海外へ行く時に感じる事が多いですが、様々な国の方々で込み合う空港で、隣に居ても生きている世界が違えば、人は気づきもせずに、そこに人間が居ることを見えもしないことに驚く事が多かったです。人間の仕組みを理解出来ればわかることでした。内的環境が外的環境を創ります。内面にある状態で人と出会いますので、内面にないものはたとえその場に人が居てもいないように反応することが素通しで見えます。自分の内面が美しく何もないことが、何処に行っても身を守り、豊かな人生を生きていけるとわかります。自分の内に恐怖までもなくなった今、平和を創っていける内面となれたことがうれしくありがたく感謝の気持ちで3月がはじまりました。
 いだき講座をはじめた記念日には迎賓館にて2回コンサートを開催させていただきます。34年前の3月2日には迎賓館にてコンサートを開催するような活動となるとは想像さえも出来ませんでした。真に世界の平和は実現すると見え、いだき講座を開催させて戴き、一年後にコンサートを開催させて戴くようになりました。大変な世界の状況でありますが、人間の内面が愛に満ちれば、あっという間に状況は変わると見えることに賭け、コンサートを開催し続けていきたいと考えています。
 いだきしん先生が撮影して下さった3月1日の八坂の塔は燃えているようにエネルギーあふれて見えます。目を閉じれば、この地に生きた高句麗魂は自由に空間を飛翔し、共に良い国を創ろうとはたらいています。魂共にある人生は心強く、永遠なる世界で生きる事が出来、幸せを感じます。