KEIKO KOMA

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1月31日/東京にて



LinkIcon東京/ヤマハホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



 いつもお告げと表現していますが、夢に見ることはメッセージであり、正確であることに驚き、今後は疑うことなく、受け容れ、実行することの大切さを身に沁み経験しました。生まれつきの資質を受け容れていく時、胸の奥深くが震えます。いよいよ真の自分を表に現し生きていく時代となったことに魂震えます。
 昨日、毎夜書くノ ートに、空間と融合する真と書き、自分自身が驚きました。今までは真は光輝いて見えていました。昨日は真が溶け込み、融合している空間が拓かれていたのです。私たちが生きる空間は変わったのだと畏れをもって受け止めました。聖なる空間が拓かれています。1月30日、31日と2日間続けて開催させて戴きました、いだきしん先生のコンサートは正に時代を変え、世界を変える経験の場であることを身をもって経験しわかりました。何より自分自身の変化、経験はただ事ではありません。全てに限界があり、真を貫き、実現しようと生きても行き場がないところに行き着いてしまう現代、コンサートにて一気に抜け出せ、答えを見出すのです。この経験が出来る今の時代であるからこそ、人類史上初めての生き方が実現出来、その時、世界は真に平和となっていくと見えます。今日のコンサートでの経験は容易には言葉に表せないことであります。理解を深め、正確に理解し、身につけていきたいと考えます。私は「生き延びる」経験をさせて戴きました。生き延びるとは、この経験があってこそ、と生命でわかりました。ありがとうございます。





1月30日/東京にて



LinkIcon東京/ヤマハホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



 春の風を感じた今日、いだき講座を初めて始めさせて戴いた34年前の3月2日を思い出していました。今日のような風が吹いていたと思い出したのです。人生賭けて取り組むことを探し続け、考え続けていました。いつの頃からか、生き方を売りたい気持ちが芽生えていました。営業の仕事をしている時、世界一の営業マンはイエス キリストと書かれているマネージメントの本のことをお聞きしました。2000年経っても尚、自分の生き方を世界中に広めているとの表現をお聞きした時、自分の最も求めている生き方とわかりました。物を売るのではなく、生き方を売れる人生は夢にも見れない夢のような人生と希望で胸ふくらみます。その時の私は自分の生き方でさえもわからずに探し求めていましたので、いつか生き方を世界中に伝えていけるような生き方をみつけたいと心の底から望んだのでした。
 34年前、人生賭け取り組んでいける、いだき講座を始めさせて戴きました。世界中の人にお伝えしたい生き方と揺るがぬ意志が立っていました。夢のような人生が拓かれました。まだ肌寒いながらも早春の風が吹いていた34年前の3月2日が、昨日のように蘇る今日です。早春の風からふと思い出しました。高句麗初代の王、東明王が最初に創った平地に築いた城跡を初めて訪ねた日も3月2日でした。いだきを始めた記念日に雪の五女山城に行きたくて訪ねたのでした。早春の香りと風に触れた時、若き王「朱蒙」様にお会いしました。雪積もる大地は国創りの息吹あふれていました。大地は五女山城と同じに女の悲しみに満ちていました。何処を歩いても女の悲しみばかりを感じます。毎回「高句麗伝説」にて「女が安心して子を身ごもり、子を産み、子が育つ世界を創ろうと、高句麗を建国」と詩を詠ませて戴いていますのはこの地での大地からのメッセージでした。
 今この時は全てのはじまりです。東京で開催しました、いだきしん先生のコンサートでの経験では朱蒙様の母、柳花さんの身を裂かれる程の悲しみを我が身の内のこととし経験しました。一族皆殺しにされ、子である朱蒙は光輝く生命で生まれ、技量秀で、まわりから妬まれ、生命狙われ、母は子を生かす為に、子を遠くへ逃したのです。今生では会えぬ悲しみ。。。子が生きる為にと愛を貫いたのです。母の悲しみ身を貫き、そして悲しみが愛と変わる経験が起こり、地上に天の理想を実現する光景が見え、コンサートは終わりました。「天を地に実現」が高句麗建国の精神です。建国の父、朱蒙様の母の魂までこの身の内で感じ、建国の精神が蘇り、実現していく時と感じ、悲願は成り、世界の平和は実現する真の希望を見出しました。ありがとうございます。





1月29日/東京にて



LinkIcon東京/狛江エコルマホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



 人生を深く考え、人間としどう生きていくかを真剣に考える、いだき講座の機会は人間とし生きる上で何より必要な経験であることを講座を受ける度に、生命深く沁み入り感じます。人間にはこのように真理を探究し、人生を考える機会が必要と考えます。今日も尊い応用コースの講座があり、明日、明後日と、いだきしん先生のコンサートが開催されますことは、何よりありがたい機会と深く感謝します。
 一人の人間が光輝き生きることで世界までも変えていける人間一人一人の尊い生命であります。生命のはたらきをわかり、人間としどう生きていくかが自ずとわかっていける本音で生きる人生を世界中の人にお伝えし、人間とし生まれたなら、皆、幸せに生きていけますようにと心から望む気持ちを表し生きていきたいです。
 いだきしん先生が演奏されるピアノの音は生命からのメッセージと聞こえます。異和する感覚を辿れば、自分の生き方が糾されます。生命は偽れません。頭で言い聞かせても良いと思っても生命のはたらきに逆らい生きていると苦しくなり、違和感を感じます。わかると変わることが希望です。コンサートにてどんどん気づき、わかり、変わっていけます機会がありますことで生命生き延びていることも身をもって感じています。生命の糧を得るコンサートがあるので、どんな時も希望を失わずに、必ず平和な世界を実現していきたい気持ちで生きていけます。ありがとうございます。





1月28日/東京にて



LinkIcon東京/高麗恵子Skyrocket Centerにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



 高麗恵子スカイロケットセンターにて新作ヴェネツィアングラスネックレスを展示する時、未知なる未来が見え、心ときめきます。身につける方との出会い、そして展開する人生。。。未知でありながら、確実に美しいドラマチックな未来が拓かれる予感。。。こんなことが経験できる人生に感謝よりありません。そして私にも予期せぬ出会いが訪れました。慎ましやかで品の良い、やさしいピンク色のネックレスが気になってならず、離れられないのです。が、自分が身につけるものではないと感じ、手元に置くわけにもいかないのです。帰る時に離れていく悲しみを感じていると、スタッフがつけてみることを促してくれました。心がときめくこともなく、的にはまっていく感覚もないのですが、やさしい気持ちに包まれ、涙があふれてくるのです。亡き姉を感じ、愛おしさがこみ上げます。姉が生きていたら、こんなネックレスをつけるのでしょうか、と想像するだけで、私がつけさせて戴き、未知なる人生を生きていく気持ちが生まれます。
 今毎日つけているネックレスは、大好きな高句麗19代王、好太王を感じ、同時に亡き兄の魂を感じ、共に生きていきたい気持ちで離れられずに身につけさせて戴いています。つけているだけで強くなれます。そして何があっても強く生きていくと心に誓い、身につけた時の気持ちを常に思い出し、つけると心身が糾されます。毎日、身支度をし出かける直前にネックレスをつけると、隙なく動き、今日も無事に帰ってこれるように過ごすと心に決め、家を出ます。今日身につけさせて戴いたピンク色のやさしいネックレスをつけるとどのような気持ちになるのでしょう。これからが楽しみです。ありがとうございます。





1月27日/東京にて



LinkIcon東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



 ここ数日、時間の合間を縫っては、ヴェネツィアングラスのネックレス作りをしています。今までにない不思議な経験をさせて戴いています。明日の講演会にてお披露目させて戴けますことが楽しみです。ひとつひとつが強く、存在現れていると感じ、身につけた方がどのように輝くのでしょうかと、どきどきするのです。自分で作りながら、こんなに心がときめき、緊張することが不思議に感じるのです。そして次はどのような動きがはじまるのかと、はじまる予感が生まれています。
 内面豊かで美しいことが取り巻く環境も良くなり、幸せな人生を生きていけます。毎日、本音を確認する時、内面は愛に満ち、喜び、感謝にあふれます。生きていることに感謝し、皆が元気で幸せに生きていけることを心より望み、その為にはたらいていきたい気持ちで一杯です。28日も高麗恵子スカイロケットセンターにて「本音で生きて下さい」講演会を開催させて戴けますことに感謝します。皆様にとって本音との出会いとなりますように。。。心からお待ちしています。





1月26日/東京にて



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 東京、カフェ哲にての高麗恵子ドキュメンタリーサロンにて、いだきしん先生が撮影された高句麗発祥の地、五女山城の映像作品を見させて戴きました。音楽は、アップテンポの「五女山城」というタイトルの音楽です。早いテンポで、五女山城を歩いているように感じ、大変楽しかったです。 五女山の風を感じ、宇宙へ宇宙へと、はるか彼方の世界へと無限な世界を心に感じ、自由を感じます。ふと、昨夜の生命の光景を詩に表した時に、「はるか彼方の中心」と表現しました。次元を超えた世界であり、何の境もない世界を感じる時に中心が決まるのです。その中心は全き自由でありました。言葉によってはこれ以上表せないのですが、喜びが生まれてくるのです。内面は境がなく、自由であることを感じ、内面を中心とし生きることが人間であると改めてわかる今です。父母亡き後に、目に見える世界にはいない事が悲しく、やりきれなくて生きていけない苦しみのどん底に落ちました。が、内面を感じると父母の魂を確かに感じ、内面を中心とし生き始め、大変豊かに深まる人生が拓かれ、今に至っています。
 2007年シリアにて、「高句麗伝説」100回記念コンサートを開催しましたが、その前にシリア全土を撮影の旅をした時に「中心から中心へと」というメッセージが聞こえ、詩に表したのでした。恥ずかしながら、意味を人様に説明ができないのですが、私は何でも図形で見えますので、一目瞭然としわかる感覚があるのです。昨夜、生命の光景に見た世界を「はるか彼方の中心」と詩に表した時も自分では見えるのでわかるのですが、人に説明することは難しいと感じます。が、内面中心の世界が拓かれ、ここで生きることがこれからの人間の生き方と見えるのです。内面は無限な世界とひとつです。はるか彼方の中心をわかることができます。ここで生きていきます。ありがとうございます。





1月25日/東京にて



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 今日も青く澄み渡る美しい空が広がり、純白の雪を冠った富士山がその美しい姿を現した時には、あまりに見事な美しい姿に感動し、魅せられました。心美しく生きることが何より大事と教えられます。心美しく生きる時、光満ちる空間で生きる生命を感じ、空間とひとつである生命は、何の境もなく、隔てるものもなく、自由です。生まれる本音を表現すると、世界へと伝播していくことが見えます。今までは空間の濁りや汚れにより、隔てるものが多く、本音がなかなか通じていかない壁が見えました。今は壁はなく、世界に通じる空間が開かれています。美しい心は世界中の美しい心とひとつに通じ、平和を作っていくと見えます。
 いつも日本人の心の支えであり、誇りであった見事なまでに美しい富士山を心に、身も心も糾されます。ありがとうござ います。





1月24日/東京にて



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 昨夜は寝ることも忘れ、「本音で生きて下さい」の本を夢中で読んでいました。生命が愛に満たされ、感謝の気持ちにあふれ、心あたたかく、読み終わり、少しの時間眠りにつくと、夢で多くを教えられます。生命からのメッセージも確認するように気づくことが多く、日々本音で生きることの素晴らしさに改めて感動します。本を開く時、今に必要なメッセージに出会います。本音で生きてきた経験は、何時の時でも役に立つことがありがたいです 。
 今日は、ラジオでも本音を表現し続けました。「本音で生きてく下さい」という番組ですので、本音の表現ばかりです。何時でもどんなところでも本音を表現し続けていくことの大切さと面白さに自然と胸の内は高鳴って参ります。心ときめく時、未来が見え、未来へと向かい気概が湧いてきます。世界中の人と生命のはたらきを取り戻し、愛に満ち、互いに生命大切に生きていきたいと望みます。いだきしん先生のコンサートで経験する愛、無限な世界とひとつである内面の深まりを世界中の人と分かち合えればと望み、世界に伝搬していく本音の表現に希望を感じています。皆で平和な世界を作っていけるように日々生きていけますように。。。





1月23日/東京にて



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 ホテルの案内に「高麗倶楽部」という文字を見ると、いつも胸がドキっとします。初めて高麗倶楽部の会合を行った時、その文字を見、歴史的な会合と感じ、どのような御方がお見えになるのでしょう、と心を巡らしたのでした。いつもおめでたいと言われますが、私達が参加する会合であることを受け止める時に誇りを感じます。真に光栄なことと感謝します。真に歴史的な会合となるのだと見えます。今までの人類史が変わり、ここから新しい時代がはじまったと未来の人が見るこの時代に、時代を先駆け生き、はたらくアントレプレナーが集う会合です。はたらくことで時代を切り拓き、良い時代を築いていく高麗倶楽部です。
 今年は毎月迎賓館にてコンサートを開催できれば未来は拓かれると見えています。高麗倶楽部の会員はご参加頂けます。最高の環境にてのコンサートを経験し、内面豊かに飛躍し、常に成長し続け生き、未来に必要な仕事をし、良い時代を築いていきたいと望みます。





1月22日/東京にて



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 生まれた時からの資質と受け止めています何でも見えわかる感覚を認めはじめてからの動きは目まぐるしいものとなりました。すべて成るので見えるのだと受け止めています。できないことを示されることはないとわかっています。受け止め、実行し、成るようにひたむきに働いていきたい気持ちで一杯です。今日は、春に開催しますたくさんのコンサートを決めました。見えたままに決めました。未来は拓かれると見えます。日本も世界も危機にある今、一人一人が自分で生きる場、世界を創る時と考えます。故に、国創りという言葉が生まれ、たくさんの講演会、コンサートを開催し続けているのだとわかります。国創りの時を迎え、高句麗を建国した朱蒙様の気持ちがよくわかるようになれましたことは真にありがたいことと感謝しています。想像すらできない国創りでしたが、今は生命ひとつになり、始まっていく状態になっています。言葉に表すなら国創りよりありません。
 いつも大地から吹く風、薫る香りから魂の便りを聞きます。魂蘇り、共に動いているので、これほど力強く、確実に実現していく国創りの動きはないと感謝に震えます。どんな時もおおいなる存在とひとつに生きることに徹し、今までの人類史にない人間が人間とし生きていける世界を創っていきます。ありがとうございます。





1月21日/東京にて



 大地から吹く水色の風は何を意味するのかはすぐに見えていました。風、香りは魂の便りと知っています。1月11日の「高句麗伝説」が終わ った後に、大地から水色の風が吹きました。次は東京にて「高句麗伝説」を開催するのだとわかりました。その風は春の風であり香りでした。春は、10歳の頃より花粉症がひどく、人前で話すことは控えていました。原因を考えていたある時、10歳の時に生まれた本音を押し殺した故と気づきました。10歳の頃に生まれた本音を思い出した時から症状がやわらぎ、最近ではほぼ改善していますが、春に「高句麗伝説」を開催することは考えていませんでした。時代も変わり、本音が実現できる空間がひらかれています。今こそ本音を表現し、見えたままに実行していく時と受け止め、見えたままに高麗人が作った町と伝え聞く狛江の地にて開催させて戴くことを決めました。今年は今までとは全く違う年になると予感しています。そうでなければ、世界の平和を願う気持ちが活かされることはないとは甚く感じています。何があっても人間が人間とし生きていける平和な世界を実現したいと望みます。一気に飛躍することを心に、世界に愛のエネルギーが伝搬しますようにと願い、動いていきます。何を聞いても非人間的な事により生命は悲鳴をあげ、尊い人間の生命が犠牲になっている事を感じ、心痛んでなりません。解決に向かい、おおいなる存在とひとつに生きる事に徹していくと決めると、未来が見えます。ありがとうございます。





1月20日/盛岡にて



LinkIcon盛岡/NPO高麗東北センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



 人間であるか否かが問われ、分かれる時代の訪れに、今まで人間とし真っ当に生きることを考え、学び、実践してきました私は、更に人間とし真っ当に生きる事を極め、徹していくことを心に生き始めました。世界の状況を見ても理不尽なことがまかり通り、沢山の尊い生命が犠牲になっていくことが悲しく、人間とし何もせずにはいられません。悲しみ、怒りは解決の道を見出し、向かう事によってより変わることはありません。私は自分の人生の経験からわかったことは世界の平和を実現出来る道を切り開いていけると考え、いだきしん先生のコンサートを開催し続けてきました。人間の本質がわかるにつれ、真の解決はここにあり、と確認します。歴史の大転換機にある今、見えるままに実行し、今までにない人間の生命が輝き生きていける平和な世界を創造していく気持ちで生きています。
 岩手山が目の前に迫る盛岡の地にて、人間として…を問い、大空を仰ぎます。空の更に向こう、果てない世界から見えているままに進むことを示されます。やってみます。ありがとうございます。





1月19日/盛岡にて



LinkIcon盛岡/NPO高麗東北センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



 今年初めての「東北と日本の未来を語る会」では被災地にお住まいの方や福島原発がある地にお住まいの方の発言をお聞きし、日本は人間が人間とし生きていける国ではないことを甚く感じ、何とかしなければいけない気持ちが強く湧いてきます。世界の状況を考えても、今の時代は全人類が真剣に平和を実現すべく取り組む時と考えます。自分一人が何をしてもと無力さ故に虚しさに襲われる時も過去にはありました。が、人生を考え、人間としてを考える時、何もせずにはいれず、全て尽くすことが生きる事とは深くわかることであります。子供達が生きていける世界を創りたい本音でいだき講座を開催させて戴き、今年は34年目を迎えます。世界中の人と愛を経験する、いだきしん先生のコンサートを開催させて戴き、33年目となります。世界各地に導かれ、1000回を超えるコンサートを開催してきました。コンサートを開催する度に真が現れ、真を覆い隠してきたものも露になります。真実は生きる力であるとは生命をもって経験したことであります。真があらわる時、真に目覚める人も現れます。人間一人一人が真に目覚める時、良い世界が創られると考えます。今やらずしては永遠の悔いを残すと見える今、時は今と見え、向かう事を心に決めています。
 生命は常に不可能を可能にするようにはたらいていることを本音で生きることで学びました。不可能に向かう時、生命は最も躍動し、「生きている」と実感が湧いてきます。出来る範囲で出来る事をしている時は、虚しさに襲われ、生きていることが虚しくなります。常に全身全霊で取り組み、この世に生まれた人間一人一人が真に生まれて来て良かったと感じていけるように生きられる良い世界を創りたいと切に望みます。あまりに悲しい事が多い世の中です。愛を経験し、愛ある世界を。。。と望み、生きていきます。ありがとうございます。





1月18日/仙台にて



LinkIcon仙台/PARM-CITY 131にて収録しましたビデオメッセージをアップしました



 本音で生きる人生は予想も想像もはるかに超え、未知なる世界がひらかれます。仙台にてカフェ高麗屋を作り、居を構え、山元町に小さな小屋ですが、焙煎小屋を作らせて戴き、毎月、盛岡、仙台へと来させて戴く人生となりました。東日本大震災が起こり、東北の復興なくして日本の未来はないと見え、ここに人生賭けると生まれた本音で今、仙台に来ています。本音を表現するとき、夢で見たり風が吹きメッセーが聞こえます。時にはある香りにより知らせを受ける事もあります。私はお告げと表現していますが、自分では考えつかないこともお告げにより知らされます。実行する時、必ず成って行くことにはいつも驚き、人間という計り知れない存在に畏れをも感じ、大いなる存在に出会うのです。寒い仙台の街を歩きながら、ふと考えました。ここにいる理由はお告げによるのです。東北の復興支援への道を見出し、日本の未来を切り開いていきたい本音に働きかけてくれる大いなる働きかけによります。ひたすら本音を表現し、実現に向かうことが道を切り開くと改めて見えました。常に本音が原点であり、本音に立ち返る時、生命の内に溢れる愛を取り戻します。自ずと生きる力が生まれ、未来へ未来へと向かう気概が生まれます。 
 仙台高麗屋でいただいた高麗美人はぬくもりあふれ、優しい実りの香りがし、心安らぎました。以前お告げに見えた高麗しるこが高麗美人の原型です。産後の女性に必要な栄養素が全部含まれていると聞いた高句麗の地があった中国東北部の木の実をたくさん使った高麗しるこを夢で見ました。今日の高麗美人は、冬の寒さの中にぬくもりを感じ、体中温まり、故郷に帰ったように心安らぎました。いだきしん先生が焙煎して下さったコーヒーも抜群に美味しく、何とでも相が合い、互いに引き立て合い、素晴らしい味わいです。幸せを感じ、お告げが実るその時を心に見ました。ありがとうございます。





1月17日/山元町にて




春の香り



 山元いちご農園さんにて頂いた春の甘くほのかな夢の香りがするいちごは、新しい生命エネルギーが体に染み入り、みるみるうちに元気が溢れてきます。いだきしん先生が迎賓館にて、いちごの為だけに演奏された音楽を聞いて育ったいちごの実は瑞々しい光に輝き、見ているだけで未来は明るいと感じ、希望を感じます。世界でこのように育ち、実を結ぶいちごは唯一でありますので、最高に美味しいいちごがなり、大変嬉しいです。そして頂けますことの恵みに心から感謝します。
 阪神大震災が起こった1月17日に、東日本大震災が起こった山元町へ行かせて戴き、震災後すぐに立ち上げたいちごハウスにて採れたいちごを頂けましたことは今後の日本の未来を考える尊い時となりました。何が起こっても日本人は動じずに、心清く美しく生きることを昨日のコンサートにてメッセージと共に経験でき、今日は色々なことを感じ、考える時も、心清く、美しくと努めました。それだけでもありがたく、心がけると自然と心が澄んでいくのです。人間はこの世で生きて行くだけの存在ではないことを深くわかる人生です。何があってもどんな時でも人間とし心美しく真っ当でありたいと心から望み、そうあれるように努めます。
 純粋に真っ赤で美しい実が成る愛らしいいちごの輝きに夢と希望を感じます。ほのかな香りは、未来に良い実が生まれることを伝えてくれます。ありがとうございます。
 3月30日仙台でのいだきしん先生のコンサートに向け、1月18日は高麗屋があるシリウスビルの2階にてバザールを開催いたします。6時半からは講演会を開催します。出会いの時。。。心よりご参加をお待ちしています。





1月16日/東京にて



LinkIcon東京/豊洲シビックセンターホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました




コンサートを聴いて



 宇宙の星
 無限な世界に輝く星のように
 永遠に輝く人間の生命
 愛に生き
 愛の実が生まれる
 美しい花 愛の花
 美しい心
 どこまでも純粋な魂
 永遠





1月15日/東京にて



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 昨年末、心模様ブック、ノートカバーを作りました。ちりめん生地に内面の光景を描いています。ちりめん生地を前にするとそのまま模様が見え、描きます。とてもドラマチックな模様となり、次元を超えた世界に飛翔しているようで、気持ちが大きく、自由になります。今年は描かれた心模様のようにダイナミックにドラマチックな年となりますようにと願い、スケジュールノートカバーとし使わせて戴いています。今までは展示作品としていましたので、日常に使う事に戸惑いはありましたが、やはり大きく飛躍したい気持ちで思い切って使わせて戴いています。ノートを広げる度に、予想も想像も超える何かがはじまっていく予感が生まれ、胸が高鳴ります。持っているだけで楽しく、わくわくしてくるので、きっと素晴らしい一年を生きていけると感じています。未知なる世界に向かうこれからの歩みです。ノートを開く時に感じるときめきと共に生きていけますことがうれしくありがたいと感じています。
 2006年から生命守られますようにとの祈りを託し、内面が豊かで美しい時に幸運を招き、豊かな人生を生きていけることをお伝えしたく、内面の光景を描く作品作りがはじまりました。名刺入れは早10年も使っているのです。どんなブランドの名刺入れよりも人の目をひき、心惹きつけることを経験し続け、手放せなくなり、いつも使っています。そして良い巡り、良い結果が生まれるのです。私は、いつも良い結果が生まれるようにと考え、仕事をする時、心豊かになる物を持つようにしています。自分の気持ちが明るく、活き活きとしていると、良い実りが生まれます。自分の状態によって結果は変わります。同じ時間はたらくなら、良い状態ではたらき、良い実りが生まれ、人の役に立てるようにと願います。そんな願いが叶う心模様作品を身につけ、持ち物とする時の飛躍的に開かれる展開に心ときめきます。





1月14日/東京にて



LinkIcon東京/高麗恵子Skyrocket Centerにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



 1月11日の「高句麗伝説」を経験して以来、生まれて初めて訪ねた先祖高句麗の地での経験が蘇ります。歴史の悲しみに泣いて泣き明かした時のことも思い出します。私は一夜を泣き明かすことで、悲しみも無念な思いも、いだきしん先生に受け容れられ、解放され、生きる力と変わる経験をさせて戴きましたが、1000年、2000年以上も超え、無念な思いのままに地に埋もれていた魂を感じると、今を生きている私たちがいかに幸せかと深く感謝します。今の時代は、人類の悲願が成る時とわかります。そのことを受け止める時、夢を見ているような信じがたい気持ちになりますが、現実であることに言いようのない感動が生まれ、今この時代を生きていける人生にはどんなに感謝してもし尽くせません。いつも講演会等ではお話させて戴きますが、亡き父は、戦争で高句麗の地に行ったのです。私は、人類の悲願が成る道、世界の平和を実現する道を創りたく、高句麗の地に行ったのです。生まれた時代により、こんなにも人生が変わるのです。今まで生きた人の事を考えると、人間とし真っ当に生きていかずしてはあまりに申し訳ない気持ちで、日々一歩でも平和に向かい前進したいと望み生きています。今日も「高麗」の看板が立つ高麗恵子スカイロケットセンターの地下にて講演会をさせて戴きました。地下の空間は高句麗の地のようです。このような機会があります人生はありがたいと感謝します。





1月13日/東京にて



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空間から差し込む光
身を通り
悲しみ全身貫き
悲しみ満ちる生命
悲しみ通り過ぎ
愛生まれ
新しい国生まれる
高句麗建国
高句麗建国の父
父の悲しみ
ひとつに
生まれる新しい国
国創りのはじまり






1月12日/東京にて



 大きな山を越え、久しぶりに東京へ帰るような道中でした。東京を離れ、長い年月が経ったように感じています。それほどに日々の経験は深く、何年分も経験したようです。これから新しい時代を生き、仕事をしていくはじまりと感じています。今までと同じことはできず、新しい気持ちで取り組んでいきたいと考えています。京都にて、体に負担がかかるエネルギーを身に受けた時に、このまま死んではいられないと強く感じました。その時に自分はやるべきことが見えました 。自分の人生で経験した真実は表現していきたいと考えます。いだきしん先生に出会い、人間とは何か学び、とてつもない経験をさせて戴いた人生は後世の人にお伝えしたいと考えています。世界中の人にお伝えしたいと考え、「高句麗伝説」を製作し、コンサートとし開催させて戴くようになりました。2001年1月11日から「高句麗伝説」を開催しはじめました。2005年8月に初めて海外にてレバノンで開催させて戴き、聴衆全員が総立ちとなり、号泣する場面が起こりました。感動の嵐となり、私も鳥肌が立ち放しでした。翌日の新聞のトップ記事に掲載され、私は永久名誉市民の称号を授与されたのです。それからは毎年海外で開催させて戴く巡りとなり、どこの国でも号泣し、魂覚醒する人がたくさん現れることに、このような展開になることに驚き、感謝するばかりでした。魂の表現は世界中に通じる事に感動し、やり甲斐も見出しました。
 今年ははじめて開催した記念日の1月11日は京都に導かれ、開催させて戴く巡りとなりました。お告げによります。薫る香りを辿ると、京都となったのでした。お告げはおおいなるはたらきかけと常に感謝しています。未来に意味が明かされると考えています。私にはたくさんの魂が押し寄せているように感じ、魂は「高句麗伝説」を知っていると感じるのです。人間が生きる世界は目に見える世界のみならず、目には見えない世界は当然あり、目に見えない世界で動かされているのが人間であるとは幼い頃から見えていました。 「高句麗伝説」では目に見えずともたくさんの魂が勢ぞろいしていることをいつも肌身で感じています。それはそれは尋常ならぬエネルギーとなっています。私は魂共に詩を詠ませて戴いています。全身のエネルギーあふれる瞬間です。存在との出会いの経験であります。いだきしん先生の演奏によって心の襞までも表現され、魂が報われていくことも常に経験しわかります。この経験があるので、世界は変わるとわかります。人間の在り方が変われば、世界は自ずと変わります。人間一人一人の生き方で世界を変えていけるのが人間です。尊い生命、人生を大切に生き、生命が犠牲にならない良い社会を作っていける生き方を皆ではじめられますことを願い、「高句麗伝説」をさせて戴いています。
 昨日の京都での「高句麗伝説」は新しい時代の幕開けを経験しました。元に戻ることは考えられず、経験したことを受け止め、活かし、未来へ未来へと向かい生きていくことを始めます。真に新しい時代を生きる新しい生き方を経験させて戴き、ありがとうございます。




1月11日/京都にて



LinkIcon京都/ロームシアター京都にて収録しましたビデオメッセージをアップしました



 1月11日「高句麗伝説」を無事に開催出来、心からありがとうございます。気持ちある人と共に創り上げる舞台です。お客様も気持ちひとつに創っていくのです。この世に此れ程気持ちひとつに取り組む事はあるでしょうか、と毎回無償ではたらく沢山の方々と創り上げていくプロセスに感謝し感動し、当日を迎えます。
 形式はコンサートですが、私にとっては3歳の頃から願い、祈り続けてきた世界の平和実現を考え続けてきた時に導かれ、誕生した「高句麗伝説」です。最初は、日本では高句麗の歴史か高句麗に縁がある人の為のコンサートと、捉えられがちでしたが、世界各地に導かれ開催するようになると、「高句麗伝説」で顕す精神は共通であることがわかりました。 日本にて常に世界に通じる精神と申し上げてきたことが証明され、ありがたく益々やり甲斐を感じています。やがて、日本でも魂覚醒し、号泣する人、本音に出会い、真の人生を生き始める人が現れはじめ、開催し続けていくことで魂覚醒し、良い時代を築いていく力になると見えます。
 私は常に先祖の魂共にあり、生きてきました。「高句麗伝説」で詩を詠む時、魂が共に表現していることを体でわかります。わかる人にはわかる事と感じています。魂に出会う時、時空を超えて生きる人間の存在に目覚めます。私にとってこの瞬間が「生きている」証と生命全てでわかる瞬間です。
 年のはじめの1月11日「高句麗伝説」はじまりの記念日であります今日は、亡き母が私に揃えてくれた着物を着させて戴きました。この着物を見る度に親の気持ちがわからなかった自分を恥じます。着物が苦手で見向きもせずに喜ぶ事もなかったのです。今見れば、私でもこの着物を買うと感じる程、大好きな色合いと絵が描かれています。母は私の為に選んでくれたことは見ればすぐにわかる着物です。新しい時代の幕開けの舞台に着るこの時を母は予感し揃えてくれていたのかと今日は感じながら、身支度をしました。そして今日は、いだきしん先生は私が兄の為に染め創った着物を着て下さいました。亡き母の気持ちと共に、亡き兄の魂、亡き父、先祖の魂共に新しい時代の幕開けを共にさせていただき、ありがとうございます。そしてご参加者につらなる魂共に、世界中から蘇る魂共にありました。魂は蘇り、共に生き、共に動くこれからの時代は人類の悲願が成る時とわかります。はじまりです。ありがとうございます。




1月10日/京都にて



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 新しい時代の幕開けと感じ、この日の為に動いてきました1月11日「高句麗伝説」が完売となり迎えられ、心からありがとうございます。前日、迎賓館にていだきしん先生のコンサートも開催していただき、真に新しい時代を生きることをこの身をもって教えられます。迎賓館に入った途端に体調が一気に悪くなりました。今までは「高句麗伝説」に備え、体調も精神状態も万全にと考えてきました。海外コンサートにて、一度だけ、ブルガリアにて体調を壊し、本番当日まで寝込んでしまい、立ち上がれなかった経験があります。幸いにも本番前には起き上がれ、何事もなかったように詩を詠ませて戴きました。おおいなるはたらきかけによることは自分が一番よくわかる経験となりました。以来、自覚を持ち、本番に備え体調管理を万全にと考え取り組み、海外では本番を前にどんどん体調が絶好調となっていくことがありがたいと感謝し、させて戴いてきました。大切な明日に備え、突然体調が悪くなり、不安が走りましたが、おおいなるはたらきかけと受け止めれば、古い生き方が壊れたので体調が悪くなったのだと理解出来ます。新しい時代を切り拓く「高句麗伝説」をさせて戴けるように体が変化してくれていると受け止め、明日に臨みます。
 迎賓館でのコンサートは、神の鳥が拓かれたおおいなる存在の時代を自由に羽ばたき、伝えてくれていました。古い自分は疲れ果て、限界となり、新しい生命を得、これから新しい生命で生きていくはじまりとなりました。おおいなる存在あらわる時代は神聖なる世界です。人間は真に人間となるより生きていけない世界が拓かれ、今日もコンサートにて新しい時代を生きる生命を経験させて戴き、心よりありがたく感謝します。
 八坂の塔に挨拶に行くと、魂総動員であることを伝えてくれます。過去に生きた魂も今を生きる人間もおおいなる存在あらわる時代に共に生き、はたらけます事が真にありがたく魂震えます。世界中の人にお伝えしたい生き方を「高句麗伝説」に表し、コンサートとしスタートしました2001年1月11日。毎年はじまりの記念日とし1月11日「高句麗伝説」から新しい年がはじまります。今年は真に新しい時代のはじまりです。皆様と共に迎えられます事がありがたく心より感謝申し上げます。




1月9日/京都にて



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 新しい時代は白黒はっきりする時代と感じる毎日です。おおよそわかっているとは、わかってないと等しい事がよくわかります。知識を得るように理解したように思う事は知ったというだけでわかってないとは、いだきの仕事を始めた時から感じていたことでした。わかれば動くのが人間であり、わかれば一挙に変わるのが人間であるとは常に訴えるようにしお話させて戴いてきたことです。改めて今までの経験を思い起こし、わかるか否かよりなく、何事もわかれば生きていける時代とは、甚く感じます。元々はっきりしている性格でしたので、まわりに合わせ、おおよそとかだいたいというところで曖昧にしてきた事が一切無意味であり、無効であることも明らかに現れ、大変ありがたいと感じています。真を表せば、隠されてきた長い歴史もいよいよ変わる時が来たと大地から聞こえるメッセージからも魂の声からも感じています。
 今日は、高句麗人が居住していたと聞く八坂の地を久しぶりにゆっくり歩いてみました。八坂の塔の前に立てば、魂は完全に蘇り、自由に飛翔しています。真を実現する人間が現れれば、一斉に力注いでくれると見え、これからは魂総動員で共に動き、平和な世界を実現出来る時と見え、気概があふれてきます。この地に生き、この地に埋もれるようにあった魂は蘇っています。大地からのエネルギーは、この地に導かれた時とはまるで変わりました。たくさんの魂共にある今、人間が動き、今までにない人間が幸せに生きていける時代を切り開く時であると感じます。まもなく、歴史の要「高句麗伝説」開催日です。新しい時代を生きる生き方を経験出来るかけがえのない機会を活かして頂けますように。。。心からお待ちしています。




1月8日/比叡山にて



 嵐のように風雨吹きすさぶ比叡山を下り、京都駅から東京へと向かい、月に一度の、いだきしん先生のアントレプレヌールサロンに参加させて戴きました。特別な一日であったと無事に再び比叡山に帰り、大きな山を乗り越えた体感があります。時代はすっかり変わりました。それも過去にはない全く新しい時代を迎えています。過去のデータも役には立たない事は、先日の窯入れの時に火と真正面に向かい合った時にわかりました。自然は常に変化し動いています。生命ひとつに生きるよりないとは身をもってわかります。起こっている事は今であるのに、過去のデータで物事を考えていても役には立たないことを身をもって経験してからは感受性が研ぎ澄まされてきました。新しい時代は最も人間とし真っ当に生きてこそ、幸せに生きていけるとわかり、胸が拓きます。自分でなければやれないことをし、生きていけるとはなんとありがたいことでしょうか。それも生まれもっての資質を活かし、元気に喜びあふれ生きながら、そのことが人の役にも立っているとは今までも本音で生きることで経験していますが、いよいよ時代がそう生きるように変わったのです。時代を先駆け、世界最先端の生き方を学び、身につけていけるアントレプレヌールサロンを経験させて戴き、これからの人生を考えると夢をみているように感じる程、求めてやまない生き方を生きていけるのです。しっかりと受け止め、本音を実現出来るように考え、動く時は一気に動き、良い実を生めるようにはたらく意欲がわいてくる事が真にありがたいと感謝します。人間とし真っ当になってこそ活き活きと元気に生きていける時代が訪れています。一人一人が輝き生きながら世界の平和を創っていける時代です。素早く動き、先を切り拓いていきたい気持ちで静かな比叡山から世界へと向かいます。ありがとうございます。




1月7日/京都にて



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 内面が変わる事の喜びを今日も心から感謝し、新しい春が来たように心が躍ります。講演会ではよくお話させて戴いてきましたが、14歳から人生やり直したい気持ちがいつもあり、人生これからと感じる時には14歳の春を思い出すのです。どんなに辛くても春が来るから生きてこれた私は、春の足音が聞こえると生命が躍動し、心が躍るのです。春が来れば、一斉に花が咲くと感じると心に希望を感じ、春が来ることを愉しみに生きてきました。今年の春は真の春の訪れを感じ、昨日は久しぶりに14歳の春が蘇りました。人生これからと感じる春の息吹と春の香りが蘇りました。
 内面に受け継がれた終わり行くものに反応する因子に気づき、2011年3月11日に起こった東日本大震災の時から日本の危機を感じ、ふと気づくと、内面が陰り、暗くなってしまう自分の状態を何とか抜け出したいと必死で考え、生きてきました。先祖は国が滅び、日本に亡命してきました。国を失う悲しみ、恐怖は生まれた時から自分が経験していなくても自分の内にありました。日本の危機を憂える時、過剰に反応し内面が陰るのだと気づき、やっと抜け出せました。内面が変わる時、生きる世界はまるで違う世界となります。久しぶりに春風が内面に吹き、未来に希望を感じ、一斉に花が咲く春の香りに心が躍りました。
 いだきしん先生が内面を探求をされ、人間とは何かの答えを見いだされました。内面が変わると全てが変わる事を経験し、生命助かり、真の自分を活かし、本音で生きる人生が拓かれました。日々内面豊かに深まる人生を生きる事の喜びを新たに感じた今年は、一気に飛躍したいと望みが成ると予感します。
 今は、一気に内面が変化し飛翔する経験となり、真に新しい時代が明けます1月11日「高句麗伝説」は要であり外せないと見え、まだ知らぬ方々にお伝えし、貴重なお席に身を運んで頂けます事を願っています。




1月6日/比叡山にて




1200度/Photo by Idaki Shin



1300度/Photo by Idaki Shin





 今日は比叡山工房の登り窯に火を入れました。私は炎には多くを教えられ、人知を超えた計り知れない存在に出会います。人間の傲慢さに気づき、人間とは何かを学び、生きる事を教えられます。毎日仕事としやれれば面白い人生と感じる程、愉しいです。窯の温度が1200度を超えると火はどこまでも透明感にあふれます。器は神様としか見えません。人知を超えた存在に出会える経験です。窯から出て来てお会い出来る時が愉しみでなりません。
 毎日、いだきしん先生が創られた器で珈琲を頂いています。心が落ち着き、宇宙と通じていく内面を感じ、空間と境なく自由を感じ、何でもやれる力が湧いてきます。今日も、いだきしん先生が創られた器を窯に入れさせていただいています。神に出会う経験はあまりに豊かで尊いです。ありがとうございます。




1月5日/京都にて



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1月11日「高句麗伝説」へ



 今日は比叡山は雪が降っていました。山を下り、京都事務所にて10月2日に東京にて開催しました「高句麗伝説」上映会をさせて戴きました。人間は毎日見え方も聞こえ方も変わるのだと自分の見え方、聞こえ方が変わった事に驚きました。より鮮明に色々な事が見えるのです。いだきしん先生の演奏は魂揺さぶられ、動いてなりません。先祖は国が滅び、荒波を乗り越え、日本の地にたどり着きました。私は1000年を超える前の事であっても自分の内には記憶とし残っていることを、いだきしん先生の音楽から確かにわかるのです。このことを真剣に受け止め生きていかずしては、人間ではないのだと今日は改めて気づきました。国が滅ぶ悲しみを甚く知っている感覚は自分が経験したが如くに在るのです。2011年3月11日に東日本大震災が起こった時、初めて真剣に日本はなくなると見え、恐怖が全身を走りました。海外へ行けば、日本人は魂失い亡国の危機にあるとは常に言われてきたことです。今までも魂取り戻す事が良い国を創ると考え、国創り「高句麗伝説」と銘打ち開催してきましたが、2011年の震災以降は、より真剣に人生賭け「高句麗伝説」を開催して参りました。魂覚醒する時、真に目覚めることを私自身も経験してきました。どんなに多くを学んでもわかり得なかった事を魂覚醒した瞬間に全てをわかっているのが人間であると経験しています。
 昨日、京都高麗屋にて幻のKoguryo Cafeをさせて戴き、お客様に珈琲を淹れながら生まれる言葉を詩に表しました。何人様か北陸出身の方がおられました。海の香りがしたり、王の香りを知っている魂の声が聞こえてくるのです。海を渡り、北陸の海辺にたどり着いた魂を感じました。魂が知る真がそのまま現れる時が来たことを感じ、1月11日の「高句麗伝説」では大地に埋もれる魂、隠し隠されてきた魂も表に現れ、真が現れると見えます。真が現れた時には真を隠してきた作り物は一遍に崩壊することまで見えます。当然の事とし見えます。私はいだきしん先生に出会った24歳の時、自分の世界が壊れることを恐れ、変わりたくないと抵抗する自分を自覚しました。変わらなくては生命も亡くなる危機にありながらも抵抗するものは何かと考える余裕もない状態でした。いだきしん先生は壊されて壊れるようなものであればたいしたことはないという内容のお話をして下さいました。いずれ壊れていく世界に一生懸命しがみつき、守っている自分の状態がそのまま見えると同時に吹き出して笑っていました。笑いと共に小さな自分の世界は壊れ、自由になりました。自由に広い世界で生きることの方が良いことは成ってみれば当然のこととしわかるのですが、自由な世界を経験出来ない状態では苦しくても嫌でもしがみつくよりなかったのだということにも気づき、悲しみを感じました。創造とは破壊、創造を繰り返すということも理解出来るようになり、より良くなっていく為に作り物が壊れていくことは良い兆しであることをわかっていますので、真があらわる世界は人間とし生きていける世界が拓かれることに希望を感じます。より豊かに幸せに生きていける経験は世界中何処へ行ってもこれ程の機会はないとコンサートを経験する度に愛を経験し、無上の喜びを感じ至福感に満たされます。
 「高句麗伝説」では2000年前に高句麗を建国した朱蒙様にも会え、魂ひとつに詩を詠ませていただく瞬間瞬間、生命躍動し、「生きている」感動、喜びに震え、魂覚醒します。次元を超えた世界までも見え、永遠を生きる人間に目覚めます。永遠に生きる人間であることに目覚めた人間が創る社会は平和であることは当然のことであります。魂なくした人間が作った社会は人間が生きていける社会ではないと身に沁み苦しみ生きてきました私は真に人間が生きていける良い国を創っていきたいと望 み、「高句麗伝説」を開催しています。1月11日「高句麗伝説」に身を置ける方は、先祖の代表であると見えます。光栄なる一席に身を運んで頂けますことを願います。




1月4日/京都にて



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 私は風、香りを詩に表すことが好きです。無性に魂が躍動し、心がときめくのです。今は「高麗恵子魂の詩書」とし、マーブリングをした和紙を表紙とし和紙で作られた本に墨文字で詩を書いています。本も全て手作りでありますので、世界でひとつの詩書となっています。薫る風、香りを言葉に表す時に、大宇宙の中心が決まり、光の空間が生まれます。私の墨文字から風、香りを感じ、本を手にした方がご自分の言葉が生まれれば幸いと感じています。私はいつも見える世界を言葉に出来た時に物事が成っていったと等しいと感じてきました。言葉になれば実現していくことをずっと経験してきました。
 兄が亡くなり、作品づくりは何もしたくなくなった昨年の末、唯一詩を書くことだけはしたいこととし残っていたことがありがたいことと感じました。八坂の塔を仰ぎ、八坂の塔から吹く風を感じる時、古の香りに包まれます。歴史を刻む五重の塔のひとつひとつに魂の歴史を感じ、見ているだけで言葉に表し尽くせぬ魂の悲しみ、悲哀、喜び、愛を感じ、涙滲みます。生まれる言葉を記す時に、出会いが生まれ、未来へと向かうエネルギーがあふれてきます。
 ある時は未来から風が吹いてくるのです。その風を言葉に表す時、未来へ未来へと上昇するエネルギーが生まれます。私が記す言葉と出会い、生まれる気持ち、言葉が要となり、一気に飛躍する人生が拓かれてゆくならば、どんなにうれしくありがたいことでしょう。自分が最もやりたいことが人のお役に立てるならば、生きている意味があると感じられます。風、香りを詩に記した詩書は八坂の塔の下にあります「高麗ギャラリーカフェ」の2階に置かせて戴きました。魂の出会いを待っているように並ぶ光景が心にあります。こんな事が私にとっては未来を拓いていく動きとなるのです。魂が動き、人が動くことは間違いなく世界を変えていくのです。




1月3日/京都にて



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 新しい時代は真に人間の時代と感じます。今までも本音で生きてきましたので、生命のはたらきがわかるように生きていけます人生には心から感謝し生きてきましたが、最近は生命のはたらきをそのままわかっていかないと生きていけない事を身に沁み経験しています。私の場合は人が見えない世界を見えたり、自然の生命のメッセージが聞こえる感受性で生まれついていましたので、人が見えずに自分が見える世界が真であるか否かを疑い考える習慣が身についてしまい、本当は一目でわかっていることも一旦疑い、検証するという時間がいつも無駄と感じながらもそうせずにはおれずに、してしまうのでした。結果的には見えている世界が真であることがわかるのです。今はそのような遠回りをしていると即、体が不調になるようになり、即わかり、即動く事が元気に生きていくことと身をもってわかる経験をしています。やっと真の自分をそのまま表し生きていける時代となったとありがたく受け止めています。真の自分を活かし輝き生きていける社会は平和な世界を活動主旨とし常に表現してきましたので、いよいよ実現の時代となったと感じています。
 今日もありがたいことに新春のピアノコンサートがありました。生命に違和する事を掘り下げ考えていくと、生命に負担がかかる生き方に気づき改善出来ます。すぐに気づき、改善していくことで今までも生き延びてこれました。今年はより早く気づき、どんどん生命が生きていけるように真の自分を活かし、はたらきます。そして世界の平和実現に向かい貢献出来れば何よりありがたいと考えます。ありがとうございます。




1月2日/京都にて



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 古の時か、何時の時かと時を超えた光景に出会います。年明けて2日目の今日も無事に京都「高麗」のお餅つきが終わりました。いだきしん先生がお餅をつくと鳥が一斉にさえずり、美しい鳥の声と杵の音が空間に響き渡り、美しい世界で生きることの感動に魂震えます。自然の生命とひとつに生きることは美しく、永遠であります。
 全てのお餅つきが終わった時、日も暮れ、澄み渡った透明感あふれる夜空に、どこまでも澄んだ三日月とひとつの星が寄り添い合うように並んでいます。神話の世界と見え、時を超えた光景は永遠であると感じ、武者震いが起こりました。インドでも見た光景と思い出します。世界中の人の心はひとつであると感じました。同じ月を見、星を見、人生を考え、共に生きる人の幸せを願い、世界の平和を願い、祈る気持ちは皆同じであるとわかる光景でした。
 今日も八坂の塔の前にて見たこの光景に、心から皆が幸せに生きていけますようにと願いました。ぬくもりあふれる「高麗」のお正月を集う方々と過ごせますことは真に幸せなことであると心から感謝します。今年は飛翔することを願い、考え、成していきます。3歳の頃から願い、祈り続けた平和な世界を実現していける動きを早め、能力を高めていくことを真剣に取り組んで参ります。世界の平和を実現出来るように生きていきます。ありがとうございます。




1月1日/京都にて



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高麗のお正月



 新しい年が明けました。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
 暖かい元旦、八坂の塔にさわやかな風が吹いています。この地に生きた高句麗人の魂は蘇り、自由に空間を飛翔しています。人間は空間を自由に飛翔出来ないことを改めて気づいた新年、魂が自由に飛翔出来る時代の到来に深く感動します。今年は私達人間も自由に飛翔し生きていくのです。出会い、きっかけを活かすことが飛翔することになると、年末に経験したことを活かし、生きる今年は今までにない希望の時であると感じます。
 日本全国から元旦を共に過ごす方々が集い、まるで大家族が集うようにぬくもりにあふれます。中庭にて、いだきしん先生のお餅つきが始まります。搗く度にお餅になっていくプロセスを見させて戴きます。いつも、お餅になっていくように、一見同じことの繰り返しをしているようでありながらも繰り返しやっていることで突然お餅になっていくように、物事も成っていくのだと感じています。それも美味しいお餅となっていなければ意味がありません。豊かな生命で内面美しく生きる時に良い結果が生まれます。同じことの繰り返しをしているある時、一気にジャンプする時が訪れます。ジャンプし次元を超えることが生きる喜びとなり、未来を切り拓くこととなり、生きる力となるのだと感じています。
 今年のお餅もあずきも次元を超えた美味しさでした。珈琲はお餅に合うように焙煎もして下さり、淹れて下さっていますので、最高のバランスであり美味しさです。このような次元を超えた美味しい物を頂けます人生は、拓かれると見えます。今年は飛翔する年と見えます。それも一気に・・・日々本音を表現し黙々と動き続け、飛翔する時を・・・明日も午後1時から4時まで「高麗」のお餅つきがございます。良い一年となりますように・・・ありがとうございます。