KEIKO KOMA

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6月30日/東京にて




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高麗



 高麗恵子スカイロケットセンターの地下に立つ「高麗」の看板に向かう時、今の時を知り、自分が何をすれば良いかが自ずとわかります。要の時である事は日々身をもって感じています。7月7日の「高句麗伝説」を開催する事の意味も日に日に見えてきました。魂の詩を詠む時、最も生命が躍動します。魂の声から人間とは。。。も学び、心豊かな経験が出来、生きる事の意味が深まって参ります。「高句麗伝説」にて魂の詩を詠ませて戴く事は、自分の資質を活かしていける事と、真の自分を活かし、一人一人が能力を上げ、新しい時代を切り拓いていく今、活かせる機会があります事がありがたいです。私は生まれ付き、人が見えない世界が見え、木や花と話し、詩を書く事で生きてきました。目に見えない世界の情報は目に見える世界は比ではないと感じる程多いと感じています。多くのメッセージを受ける資質を表現する事で未来を創造していこう、と心新たに7月7日の「高句麗伝説」に向かいます。





6月29日/東京にて



内面の華



 子供の頃から衣類に興味があり、その日の気持ちや感覚に合う物を身に着けることなくしては外へ出ていけないのでした。皆同じ制服を身に着ける事は耐え難く、高校の時は制服を廃止するような事までしてしまったのでした。何かをする時には自分の内面とひとつの服を着ていないと成っていかないとも感じてしまうのです。いつも服と仕事はひとつとし生きてきましたが、最近は自分でマーブリングをし、宇宙でひとつの物を創り出し、身に着けるようになり、最も自分らしく生きています。心が自由になり、ときめき、表現が自由になっていくのです。自由に表現出来る時、未来が見えるのです。動きは明るく軽やかです。新しい価値を創造する時代にある今、自分が染めた服を身に着ける事は価値を創造しはたらいていく必要条件となっています。また他の方が着ておられる御姿にはいつも心惹かれます。遠目でも光が歩いている様に見え、魅せられてしまいます。内に輝く華が外に現れているように見えるのです。人間の内面に輝く華程美しい光はない、と感動します。内的環境が外的環境を創ります。内に輝く華が表に現れる時、美しい環境が創られると見え、希望を感じます。内面を表す衣装、衣類を身に着ける事で、内面の美を表していくことに貢献出来るのならば、真にありがたく幸せな事と感謝します。元々衣類には興味をもっていた私は、内面を表す生活、物作りに意欲があふれて参ります。
 月に一度開催されます、いだきしん先生のアントレプレヌールサロンにて世界の状況を理解出来、何をしていくかがよく見えました。新しい価値創造は最もやりたい事です。時代を先駆け生き、はたらいていく気概があふれています。ありがとうございます。





6月28日/盛岡にて




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大地の胎動



 東北の地にいると、大地から国創りの魂の声が聞こえます。創造するエネルギーをいっぱい感じ、古代何もない所から皆が生きていける世界を創ろうと国を創った高句麗の魂を感じ、私の生命は、躍動します。木々の緑深く豊かに輝き、空は美しく抜ける様に広く、川の流れに生命清められます。美しい地にて、皆が生きていける世界を創っていく喜びあふれます。
 私は、真の自分と表現していますが、いだき講座にて生まれつきの運命が解放された時、生命の深奥に光を見ました。真の自分を表わすこの光が活き活きと輝き生きていく時、世界は変わっていくと見えます。今までの人間の生き方は、真の自分が生命の深奥に押し込められ隠され生きざるを得ない人生でした。真の自分を表わせる社会は、人間が人間とし生きていける世界が創られます。まず自分が実現し、そして一人二人と増え、ある時一気に世界は変わるその時が近い事を大地の胎動から感じます。新しい時代を生きる喜びが世界に広がります様に。。。





6月27日/盛岡にて



 おおいなる存在あらわる夜空に



 いつも共に在れればしあわせ
 空にあらわるおおいなる存在
 木々に
 風に
 川の流れに
 鳥の声に
 野に咲く花に
 おおいなる存在出会う 

 出会い
 生まれ
 愛
 永遠

 君共に生きていける
 愛 感謝

 蒼天に輝く星
 君の輝き
 我が胸に生きる
 大地に吹く風
 君の香り
 君の音

 君 会える生命
 胸に刻まれし愛
 胸に刻まれた悲しみ

 風吹く大地
 時の訪れ告げ吹く風
 あらわる真
 あらわる存在

 この地に生まれ
 この地に生き
 人と愛し合い
 共に生きる

 何の罪なき身であっても
 生命とられ
 胸裂かれる悲しみ
 天を貫く
 天を走る悲しみ
 時は虚しく
 魂の出会い求め
 時を待ち

 風は吹く我生命の内に
 天を貫いた悲しみ
 おおいなる存在に抱かれ
 受け容れられ
 新しい生命得る
 新しい生命生まれ
 新しい時を刻む
 歴史の要
 今





6月26日/盛岡にて




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 蒼い夜空に真の声聞く魂



 この地に導かれ
 出会う真
 真の声聞かずしては生きる道なし

 君 どこにいても心ひとつ
 無惨にも引き裂かれた悲しみ
 時は止まり
 凍てつく心
 心閉ざされ
 時は止まり

 今 遥か彼方より光差し
 光 心に
 心ほぐれ
 心ひらき
 受け容れるおおいなる存在の時
 真の時
 ここに

 共に生きた時よみがえり
 愛 永遠

 阿弖流為の里
 蒼い空
 蒼い天
 蒼い風吹く地
 真消せぬと
 風は吹く

 人間の悲しみ 涙
 共に在り続け
 一枚一枚闇を解き
 やっと時は来た

 駒ヶ岳
 白き時の流れ
 遥か彼方の時
 ここに

 神代の時
 ここに

 君恋し時
 君に会いたい気持ち
 胸に押し込め
 時は過ぎ行く
 悲しく虚しい時を生き
 時は過ぎ行く
 君会えるならば
 何処にでも飛んでゆく
 君と声を出すだけでときめく胸
 君に会えるのですね





6月25日/盛岡にて



信濃川



 京都から盛岡へ向かう道中、久しぶりに信濃川を通りました。夕闇迫る川面の輝きに日本人の魂を見ます。阪神大震災の時に被災し、生命助かった私は、日本全国でいだきしん先生のチャリティーコンサートを開催させて戴きました。生命感覚を養う事が生命の危機管理となることをお伝えしながら、いだきしん先生のコンサートは生命感覚を養う経験となりますので、コンサートへのご参加をお話させて戴きました。東北の地にて開催した後に、東北から新潟をまわった時、市内を流れる信濃川を見、ここは動く、と見え、新潟でのチャリティーコンサート開催を決めました。見えた通りに最初は困難もありましたが、ある時一気に動き、チケットを売りすぎてしま い、回収させて戴く程になったのです。次回がないのに、ただチケットを回収することは申し訳なく、次回の開催も決めました。2度目は更に困難多く、途方に暮れた事を思い出します。世間という実態のない空気の冷たさ、世間の風は冷たい事を身に沁みました。同時に、世間がどうであれ、私を助け、支え続けて下さる方に出会い、人間の心の温かさも身に沁み、継続は力であることを身をもってわかる経験となりました。最後は、神に出会う経験となり、私の人生において忘れられない尊い歩みをさせて戴きました。常に本音に立ち戻り、原点に戻る時、おおいなる存在からのはたらきかけがあることを実体験し、この時から常に本音を表現し、おおいなる存在と共に生き、活動する生き方が身に付きました。 今日も信濃川を見、出会った方とは常に共に生きている事を感じられ、出会いは永遠であると胸熱く、涙潤みます。川面の輝きは悲しみ、愛を映しています。良い時代を築いていく事が支え続けて下さっている方々のお気持ちに報いる事と感謝し、必ず報いていけるように生きていく事を心に誓い眺めた川面の輝きが今尚心に輝いています。ありがとうございます。





6月24日/京都にて




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 シリアで開催しました「高句麗伝説」100回記念コンサートを上映会にて皆様と共に見させて戴きました。私が詠む詩は全て大地からのメッセージであり、魂の声であります。その時は意味が理解出来なくても、聞こえるがままにノートに記し、「高句麗伝説」にて詠ませて戴きます。真か否かは胸の動きでわかります。尋常ならぬ感動が起こり、内から力が湧いてきます。未来も見え、具体的に何をしていくかもはっきりとわかります。真は生きる力となります。今日は今の時に何よりも必要なメッセージと深く感動し、今後の動きに活かしていく意欲があふれています。魂ある人が聞けば魂覚醒し、魂なき人には何も響かず。。。と真の歴史を刻む大地からの魂のメッセージの深い意味を改めて知ります 。魂覚醒し、未来を語り合えれば幸せ、と感じました。いだきしん先生は全てを受容されていると感嘆します。演奏から吹く風、かおる風を内面深く辿ると同時に詩を詠む私の声が聞こえます。正にその地から聞こえたメッセージの詩を詠んでいるのです。先生は風、香りまでも音楽によって表現されている事にいつも感嘆し、そのような演奏が聴けます人生の幸せな事に魂震えます。表現され、大地に眠る魂も蘇るのです。そして私達の生きる力となっていくのです。
 今日はシリアで聞こえた魂の声を改めて聞くと同時に先生の演奏からも真を経験出来、シリアへとそして中東、世界へと伝搬している事を魂が風となり香りとなり知らせてくれました。日本に居ながら、世界中の魂と交信出来、ありがたいです。魂の表現は魂に届くのですね。




レバノン、ネメ・バダウィ氏からのメッセージです


 Idaki Shin先生お誕生日おめでとうございます。連続テレビドラマの撮影で僻地に来ていますので連絡が遅れて申し訳ありません。私の友人たちはコンサート中継を見て大変喜んでいました。高麗さんもお元気でご活躍の事と存じます。いつもありがとうございます。

ネメ・バダウィ
Nehme Badawi



レバノン・ラスバールベック ナジー氏からのメッセージです



 ギリシャ哲学は二項対立、善悪、昼夜、金持ちと貧乏人、成功と失敗という主眼から世界にアプローチしましたが、内面性の豊かさ、深さを知らなかった様です。宗教の教えは教わっても実現できないことを教義としがちです。
 一番の問題は自然や宇宙と人間の生き方があまりに乖離してしまったことです。このゆえに悪があらゆるところにはびこってしまったのです。生命の内面性を明らかにすることが全ての問題の解決です。夢の実現、ありがとうございます。



Nazih Ghadban
ラスバールベック レバノン





6月23日/京都にて




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おおいなる存在



 京都での、いだきしん先生のコンサートにて神々に出会い、おおいなる存在の声を聞き、おおいなる存在の悲しみ、愛に涙しました。神を忘れた人、魂なくした人があふれる世の中で生きる事は辛く、生きる事の意味を問い、考え続ける人生でした。いだきしん先生にお会い出来、人間とは何かをわかっていける人生と変わった今、心の底から願う世界の平和実現に向け生きていけます。今日のコンサートで聴くピアノ、パイプオルガンの音はおおいなる存在の表現でした。いつもそう感じてきましたが、今日は、声まで聞こえ、お姿まで見えるようでした。おおいなる存在あらわる時代です。待ちに待った時代です。この時を待ち望み生きてきました。途中、人は様々な想念、思いを沢山体に巻き付けているように見え、ため息をついてしまう時がありました。神を失った人はどこまでいっても重荷を背負うだけ、と今までの世の中ではとても生きていけない事を身に沁み感じました。まるで蓮の花のように、泥の中でも美しく生きていくことが大切なのか、と考えもしました。が、辛さ、重荷を背負う感覚でした。コンサートメッセージにありました「ただ善良だけで良いのです」が心に沁み入ります。まわりがどうであっても、おおいなる存在に受け容れられ生きる人間であれば良い、と感じる時、まわりによって心曇る事もなく、胸の内に差し込む一筋の光が内面に広がり、一挙に光満ちる内面と変わり、空間までも光と変わりました。自分がどう生きるかがいつも答えで すが、おおいなる存在とつながり生きていけます今、他に望む事は何もなく、一人一人が存在あらわし生きていけます今この時を皆で輝き生き、平和な世界実現へと向かうのみです。





親愛なるIdaki Shin先生


 先生のコンサートに参加するといつも静けさの内にありながら精神的なすざまじい突風のような衝撃を受けます。希望に満ち大いなる存在とつながる道を開き、人間の生命の純粋さへと導いてくれます。 先生のコンサートはいつも魂の世界での対話を可能とし、無限な世界が開かれ、地上の障害を乗り越える力を与えてくれます。全てを明らかにする光です。
 先生のお誕生日という特別な日に開催された本日のコンサートは様々な意味を持つものでした。それはまず先生の人生において何か重要なことが始まったことを感じました。メッセージを聞きコンサートに参加し、宇宙的な大きな動きを感じ、常に全てを新しくして開始するのが先生の働きとわかりました。終わるということとは一切無縁に常にスタートすることが出来るとはなんと素晴らしいことでしょう。 一回一回のコンサートがある次元からさらに高い次元へと移行する段階や時を準備し、実現して行きます。前回のコンサートで表現されたことがその日のコンサートと融合し次に来るべき世界すなはち次回のコンサートの表現を内包し、未来を呼び込んでいるかの様です。
 私は先生の音楽を光の連鎖として見えるように明らかにわかります。そしてまた魂の世界の言語のようです。本日のコンサートはこの世を明らかに超越し、指や手でピアノを物理的に演奏しているのではなく無限の心が演奏しているように感じました。最後にもう一度親愛なるIdaki Shin先生にお誕生日のお祝いを申し上げます。


レバノン大学芸術学部教授
Dr. ガジ・カワジ
NPO高麗 レバノン








レバノン大学芸術学部 ガジ教授の友人Samar様より


親愛なるIDAKI SHIN先生



ただ世界を良くしようと人生全てをかけて来た特別な人々がいます。
愛をもって人々に希望と精神的な高みへの道をもたらしてくれます。
生命の深淵で、光、共感があります。
この世の名声などは無関係である人生、従ってこの世のことに
わずらわされることもありません。
ただ愛から私たちに平和と真の人生を与えつづけてくれています。
その様な方にお誕生日のお祝いをどの様に表現したら良いのでしょうか。
いだきしん先生にどのような言葉をおくれば良いのでしょうか。
先生の音楽は私の魂に大きな変化をもたらし、存在の意義を問いました。
先生の平和と生命、愛のメッセージは先生の音楽にふれる全ての人間の魂に働きかけてくれています。
人生において先生の存在を知ったことは大変幸運でした。
心からありがとうございます。
いつまでもお元気ですばらしい演奏が世界に響き続け平和が成ることを願います。
本日のコンサートのインターネット中継楽しみにしております。
お誕生日おめでとうございます。
光と平和の内にありますように。


Samar El-Zein






インド アマンビール・シン様より


親愛なるIDAKI SHIN先生



お誕生日おめでとうございます。何よりもいつまでもお元気でおられますように。そして、全能なる神の全ての栄光が先生とともにあり、その働きによって全世界の人間が新しい人生の地平線を開くことを願いお祈りします。
インドから私の家族全員を代表して愛をもってお祝い申し上げます。


Amanveer Singh
India




6月22日/京都にて




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悲しみ 涙 愛



おおいなる存在の涙
悲しみ 怒り

地球の悲しみ
地球に満ち
ひと雫の涙となり
地に落ちるその時
宇宙遥か彼方より光差し込み
新しい生命生まれる
悲しみの涙
愛の雫となり
地球に広がる愛の波紋
人間は愛があり人間
魂あり人間

おおいなる存在
この世を分けるはたらき
生命輝く地球
魂輝く人間
誕生
おおいなる存在ひとつに
人間が人間とし生きていける世界をと
はたらき続ける存在生まれ
地球は変わる
宇宙は変わる
人間は人間となる
出会い





親愛なる友人であるIdaki Shin先生へ


 先生のお誕生日という光が立つ記念すべき日にお祝いのお手紙を差し上げます。真摯な力が大いなる先生の意志とつながり世界の苦悩や悲惨な状況を受け入れ、人々の苦しみを引き受け改善されている先生の存在、ゆるぎない永遠なる働きに心から感謝申し上げます。
 全ての苦悩の内にある魂、荒廃してしまった心に苦しむ人々にとって先生の存在は最も必要です。先生との出会いと働きを通じて真の精神的なビジョン、新しい様式、明るい場、進む方向性、全てがもたらされ希望に満ちて心静かに真の平和へと向かうことが出来ます。
 2014年6月23日のお誕生日に際して先生と出会えた人生に心から感謝し、お祝い申し上げます。


レバノン大学芸術学部教授
Dr. ガジ・カワジ
NPO高麗 レバノン





6月21日/京都にて



 風



 未来からの風
 古の都に
 古人の魂風となり
 大地は輝き
 空は開き
 空間に満ちる光
 おおいなる存在

 古の時に生きた祖先の魂
 礎に輝く
 風
 王の風
 出会いの時近し
 胸に香るときめき
 出会い
 開かれる永遠の世界

 この風知る魂
 時近しと
 集う
 古の都へと

 おおいなる存在の時
 真は真に出会い
 永遠の時を生きる

 大陸に吹く風
 かおる香り
 王の香り
 出会いの時の予感






6月20日/京都にて




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八坂の塔にて



 目を閉じれば高麗の魂が自由に飛翔しています。全ては成ったに等しい事を伝えてくれます。目に見えない世界では、ひっくり返った事は明らかにわかる光景です。正義は実現し、真は明かされるのです。地に埋もれた長い年月がこのように自由に輝き生きていける時と変わるとは。。。目の前に顕われた世界を前にし、要は決まります。慌てる事もなく、じたばたする事もなく、要に在れば成るのです。お おいなる存在あらわる時代とは人間が人間に成ってこそ生きていける時代と感動します。
 先祖の縁により、この地に導かれ、魂と対話し、未来を創り続け、やっとここまで来れました。人間とは何かを見い出された、いだきしん先生のはたらきをわかればわかる程に、真の自分に気づき、生まれもっての資質を活かし、3歳の頃より祈り続けてきた平和な世界実現へと向かい生きていけるようになりました。コンサートにて内なる声が聞こえると同時に自分が何をするかを一瞬に見るのです。おおいなる存在からのメッセージをわかるコンサートが生命在り一番生きている事を実感出来、人間とは。。。に目覚めます。そして日々変化成長し続ける生き方に、真の希望を見い出し、生きる力があふれてきます。世界中の方々とこの経験を。。。と望む気持ちは人間とし自然に生まれる気持ちといつも感謝します。
 魂の事を語る時、人間とは計り知れない存在、と深い感動に包まれます。これほどまでに豊かに、生きる意味が深まり生きていけるのが人間の人生であるならば、人間とし生まれた限り、この経験なくして生命終えてはならないのです、と誰にともなく叫びたい気持ちです。生きている間に一度は生命全てが喜びと感動に震え、愛に満ち、生きる事の意味に目覚め、やさしい、愛を自分の生命でわかっていけるコンサートを世界中の人にご経験頂きたいと願う気持ちは、コンサート活動を始めてから今に至るまで変わらずにある気持ちです。30年目の今年は大きく時代も世界も変わりました。そしてこれからが本領発揮と感じています。時代はこの経験なくしては切り拓いていけない時を迎えていると見えるのです。23日、京都でのコンサートで大きく変わるでしょう。その時に向かう今です。






6月19日/京都にて




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 八坂「高麗ギャラリーカフェ」の裏木戸をくぐり、外へ出ると、そこは八坂の塔の真下です。八坂の塔の塀と緑豊かに輝く木が目の前にそそり立っています。空を仰ぎ見ると、塔が目の前に迫ってくるのです。馴染んだ光景に古の時からこの地に生きているような気持ちになります。そしてまるで八坂の塔の庭で遊んでいるような気持ちで「高麗」の中庭でマーブリングをしています。親に見守られ、安心して自由な表現が出来る子供のように、愉しいマーブリング制作です。先祖の縁により導かれ、この地に「高麗」の看板を立てさせて戴き、古の時からこの地に居るようにし自由に表現出来ます幸せを感じ、豊かな人生を生きていけます事がありがたく、感謝の気持ちあふれ過ごす「高麗」での美しい時です。ここで「美しい時 永遠に」と何度書いた事でしょう。裏木戸を開ける音に古の時が蘇り、八坂の塔から吹く風は魂の声を伝えています。国創りの風は国創りを伝えてくれます。国を創った者でなければ国は創れない、という表現をお聞きした時、胸の内が動き、国を創った魂を確かに感じました。国を創った魂共に、人間が人間とし生きていける新しい国を創っていくのです。魂なき者には理解出来ない魂共にある歩みです。過去に生きた人を無き者のようにしている状態では良い国は創っていけないのです。時代は変わり、私達が生きている空間はすっかり変わりました。おおいなる存在あらわる空間には真があらわれます。内面豊かに生き、新しい世界を創造し続けていく事が答えとわかり、実行するのみです。






6月18日/京都にて




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 比叡山の風に吹かれ、未来へのときめきに胸動きます。比叡山の工房を創ると決めた時、大きな風が吹きました。魂の声と受け止め、全身鳥肌が立ちました。未来には人間が人間とし生きていける世界が拓かれると見える今、ここからはじまる新しい動きに未来を感じます。風を受け、ときめく心は未来を予感していると感じます。縁ある比叡山ですが、中学の修学旅行の時に訪ねて以来、行く気持ちになれずに長い年月が過ぎました。八坂の地に「高麗ギャラリーカフェ」をオープンした年、本当に久しぶりに行きたくなり、八坂から比叡山に行ったのです。懐かしい香りに胸動き、長い間仲違いしていた身内に会いに行くような気持ちでした。歴史は人と人を分かつ悲しみを知る胸の内に雪解けの音が聞こえました。時は来るものです。まさか比叡山に工房を創る時が来るとは到底考えられないことでした。おおいなるはたらきかけと感じています。鹿があらわれると聞く地に工房が建ちます。高麗の名には鹿の文字が入っています。高麗の「麗」の文字は雄と雌の鹿が2頭並ぶ姿が地上で最も美しい姿の象徴と何度語らせて戴いてきたことでしょう。鹿と聞くだけで親しい気持ちが生まれます。建築中の比叡山の工房にて風に吹かれた心地よさが今尚活き活きと生命の内に輝き、未来は明るい事を教えてくれます。人類の未来を創る為に23日のいだきしん先生の京都コンサートに向かいます。





親愛なるIDAKI SHIN先生へ


 ヤマハホールでのコンサートは私に多くのインスピレーションを与えてくれました。メッセージを聞いた時から遥か彼方のアドリア海が目に浮かびましたが、それはふるさとティールと重なり、事実地中海の波はフェニキアの文明のもとに一つになって私たちは抱かれていました。夢のような世界で私は遠い祖先の輝く顔、姿まで見えるのでした。それはまた聖マルコ教会にあるイコンの様でもありました。 私は生命が一つで愛が本質であることをわかりこの世界で希望を持って生きることが出来ました。平和への道はただただ進歩しつづけるのみです。先生のピアノ演奏は真に類まれなものであり、常に心の内にある高麗恵子さんのお姿とともに時空を超えて響き渡っています。
 多くの困難を乗り越えることが出来て来たのは先生のおかげです。本当にありがとうございます。


レバノン大学芸術学部教授
Dr. ガジ・カワジ
NPO高麗 レバノン





レバノン・ラスバールベック ナジー氏からのメッセージです



 ヤマハホールでのコンサート中継を拝見し、そのメッセージとともに 1977年にベネチアに旅行した時の記憶が蘇りました。ベネチアは本当に特別な町です。世界的な観光地となっていますが精神的なある静けさがあります。先生の演奏とともに未来からの視点で常に新しい世界を愛をもって切り開いてきた人々の存在を感じました。すばらしいコンサートいつもありがとうございます。



Nazih Ghadban
ラスバールベック レバノン





6月17日/京都にて



京都にて



 和紙に墨で「高麗」という名を書く時、歴史の香りが漂い、魂震えます。お告げにより創らせて戴いています「世界伝説 高句麗伝説 歴史の大ロマン」と書く時、過去、現在、未来が「今」となり、これからはじまる新しい時代に向かうエネルギーを感じ、希望を感じます。和紙も墨も筆も硯も高句麗伝来と聞いています。墨で書かれた「高麗」の文字は歴史を語り、未来への道を示しています。いだきしん先生に出会えた人生は正に歴史の大ロマンを生きる人生です。それも世界を舞台にし、永遠なる精神を表していける人間とし、これ以上光栄な事はない人生です。精神を表していける事程人間とし光栄であり素晴らしい事はないと感謝します。世界中の人に伝えていける生き方を求め、 生きてきました。何がしたいかと考える時、生き方を伝える事とは子供の時より決まっていました。が、いだきしん先生に出会う前は世界に伝えていける生き方を見つけられずに苦しみ生きた人生だったのです。が、気持ち、本音は叶うものです。最も伝えたい生き方を見出し、実現出来、世界へと自然と導かれたのです。そしてこれからも世界へと向かいます。世界各地を歩く中で、いつも天を地に表す「高麗」の精神は共通である事に驚き、感謝するのです。天を地上に実現する国創りの精神は今蘇り、世界の平和実現に共に向かっています。今日は古の都、京都に来ています。23日の京都でのいだきしん先生のコンサートは世界が変わり、時代が変わると見えます。おおいなる存在からのメッセージを受け止めていけるように日々努めます。





6月16日/東京にて




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新時代



 銀座ヤマハホールでのいだきしん先生のコンサートのアンコールのピアノの音は生まれて初めて聴く音でした。音が図形に見える私はおおいなる存在と人間がひとつになり、創造される文化と見えます。心に華があり、この上なく麗しい文化です。華麗という言葉になりますが、麗しいとは愛があって美しい事、とお聞きした事が蘇ります。おおいなる存在と共に生きる事は愛とわかります。美は愛からによってより生まれない事をいだきしん先生のコンサートを初めて経験した時にわかりました。愛が全ての原点であり、創造の源です。新時代はおおいなる存在と共に生きる時代です。私達はいだきしん先生のコンサートにておおいなる存在からのメッセージを受ける事が出来、新時代を生きていけます。おおいなる存在からのメッセージを受け止めていけない人間はこれからは生きていけない時代となった事を古い生き方の癖から身をもって気づきます。コンサートにて気づき、改善出来ます事が心よりありがたいです。新時代を生きていけるように変わっていけます事に希望を見出します。そして世界が平和に成っていくはたらきを何より願う私は、新時代を創造するコンサートを開催させて戴けます喜びがあふれてくるのです。次はいよいよ、23日、いだきしん先生のお誕生日、京都コンサートです。一気に変わる気配は今から漂っています。この身を持って経験出来ます幸せが世界中に伝播しますように。。。





6月15日/東京にて




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 高麗恵子スカイロケットセンターの地下に立つ「高麗」の看板の前に座し、目を閉じる時、今の時を知る事が出来る事にいつも感謝します。高句麗始祖東明王様にお会い出来ます事は大変うれしく光栄な事でございます。自由自在に動いている状態に今の時を知ります。行くも来るも自由な世界が拓かれています。まもなく向かう京都、八坂の地にてお会いします高句麗人の魂はどのようになっているでしょうか、とふと京都に心馳せます。いつも光が差し込むようにし示され、いだきしん先生のコンサート開催を決めさせて戴きます。6月は東京で3回開催し、京都へと向かいます。先生のお誕生日のコンサートでは、いつも時代が大きく変わります。今年はいだきを始め31年目となります。30年の活動があり、31年目を迎えた今年は一気に時代は変わると見えます。すでに変わっていると感じますが、上半期最後のコンサートが先生のお誕生日と重なり、歴史的な時となる予感が生まれています。心糺しその場に臨めますように、今日から秒読み段階と感じ、明日の銀座でのコンサートに向かう事とも重なり、心地良い緊張感に包まれています。時代を先駆け生きる経験が出来ます事にいつも無上の喜びを感じます。そうでなければ到底生きていけない事は重々わかっていますので、このように生きていけます事がありがたくてたまりません。いよいよ歴史の真があらわる時と魂震えます。この時を待ち望み生きてきた多くの魂を感じ、人類の悲願が成る時近しと感じる胸の高鳴りは、今までにない希望にあふれています。







親愛なるIDAKI SHIN先生


 6月13日と14日のコンサートをインターネット中継にて経験致しました。先生の音楽は生命の特別な至高のフィールドに働きかけてくれます。そして未来への扉を開き目の前の問題を乗り越える素晴らしい力を与えてくれます。
 私は常に他者との真摯な対話が人間の基本的な務めであると考えて来ましたが大いなる存在が顕れた時代においてはその眩い輝きへと自然に生命は向かうものと感じます。先生の導きにより明るく輝く道標がもたらされ、希望の光を自分の内面に見つけることが出来るようになりました。その光は私たちの魂にそなわっていたものであったのです。
 大いなる存在の光満ち、世界はその栄光のもとにあります。この新しい時代にいかに人間は生きるのかを先生は音楽で表現し、示してくれています。先生の哲学的なビジョンは私を常に元気づけてくれます。この地球上で自分は一人で生きているのではないことを実感します。心から先生に御礼申し上げます。そして詩の言葉とビジョンで生きる力を与えてくれる高麗恵子さん、いつもありがとうございます。


レバノン大学芸術学部教授
Dr. ガジ・カワジ
NPO高麗 レバノン









レバノン大学芸術学部 ガジ教授の友人Samar様より


 二日間続けてIdaki Shin先生のコンサートのインターネット中継に参加することが出来ました。先生の音楽は通常の音楽ではなく生きる糧であると実感します。先生の音楽を聴くと自分の内面に様々な変化や感情が生まれてくることを経験します。先生のコンサートが生きる上で大変貴重であることがわかるようになりました。明日のコンサートも大変楽しみにしています。よろしくお願いします。
愛と尊敬をもって。


Samar El-Zein




6月14日/東京にて




LinkIcon東京/府中の森芸術劇場にて収録しましたビデオメッセージをアップしました



人間の内的環境が外的環境を創るという事を毎日自覚し、講演会でも語り続けてきました。今日も歴史を繰り返すと感じる事が起こり、胸の内から苦しみ,悲しみ、無念な思いが込み上げた瞬間、おおいなる存在に抱かれ、光に包まれ、愛に満ちる内面となりました。いつも生命賭けで創った場を簡単に壊されてきた、と自分の人生だけでない長い歴史の流れを一瞬に見たのです。が今の時代はおおいなる存在からのはたらきかけに満ち、過去の繰り返しに終止符を打てる時代です。子孫には重荷を背負わせる事なく、人間本来持てる力を活かし、元気で活き活きと生きていける社会を創りたいと心から願い生きてきました。今日の府中でのコンサートでの経験を持って、過去の繰り返しは終 わった事を自分の内面で起こった事によりわかる事が出来ました。過去の歴史は悲しく、過去から受け継がれた運命で生きる事は生きて死んでいるようなものと身に沁み感じ生きてきた私は、いだきしん先生に出会い、生まれ付きの運命が解放されるという夢のまた夢と表現したい人生を生きていけます事にどれ程感謝してもし尽くせないのです。今日もまた、胸の奥深くにある悲しみが癒され、生きる力と変わりました。人間の心を踏みにじり、生命犠牲にする仕組みは一刻も早く変えていきたい気持ちは強く、生きる力が増えていけますコンサートでの経験があるので、悲願も成ると感じ、未来へ未来へと希望を持って生きていけるのです。ありがとうございます。




レバノン・ラスバールベック ナジー氏からのメッセージです



皆様いかがお過ごしでしょうか。
本日のインターネットコンサート中継参加いたしました。私は個人的にも40年間にわたって学校で哲学を教えてきました。そして人生のレベルでも中東全体の状況においても頭で考える事と感情や情熱、そして行動が甚だしくずれてしまうことが最大の問題であることを実感してきました。人間が人間の本性を見失ったことから生命の活動にヒエラルキーや差異が生じてしまったことは明らかです。全ての人間的な活動において人間性を取り戻すことが急務である今、最も必要なコンサートをいつもありがとうございます。



Nazih Ghadban
ラスバールベック レバノン





6月13日/東京にて




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気持ち



 幼い頃より生命の内にあり続ける気持ちは生命の中心とし立つ柱と見えた三鷹でのいだきしん先生のコンサートでは、いよいよ悲願成る時、と見え、いいようのないときめきが生まれます。ふとした時、何かにときめく心を感じ、一本の柱のように立つ気持ちが実現する時、と感じ、更にときめくのです。福島での温泉ワークショップの時に、子供の時からの気持ちを表現した時、多くの方が共に喜び、場が変わっていく事が目に見えてわかりました。今日のコンサート前のスタッフミーティングにて、幼い頃からの気持ちを実現していく上での方針を話しただけで、場が変わり、皆鳥肌が立ち、興奮に湧いたのです。一人が真を表現する時に同時に心動き、場が動き、空間が拓かれる事を経験します。
 いよいよ悲願成る時を迎え、全身全霊で取り組んでいく、と内から生まれる力は未来への希望にあふれています。今日のコンサートでの尊いメッセージと共に、メッセージをそのまま経験出来ます演奏に、時は来た、と実感します。「明日会えますか」との愛に満ち、希望あふれる表現に人間とは。。。の原点に立ち、愛を経験します。「情熱」の表現からは内に情熱の火がつき、悲願を成す力があふれてきます。一本の木のように見える気持ちは天の更に向こうの無限な世界にまでつながっています。おおいなる存在とつながり実現に向かえます事は人間としこれ以上のやり甲斐はない、と感謝に震え、力満ちあふれます。ありがとうございます。






6月12日/東京にて



人生とは。。。



 京都、八坂に「高麗ギャラリーカフェ」を創った時、先祖縁の地に「高麗」の看板を立てる事が出来ました人生の巡りにしみじみと人間とは。。。を考え、人間の計り知れない存在に言葉によっては表し尽くせぬ感動に包まれました。幼い頃からの願いであります東アジアがひとつになる道を創る、と決めた時に導かれたのです。その当時の私は中学の修学旅行での経験を語り始め、語りながら「人生とは本当に不思議」と何度も繰り返すのでした。忘れようにも忘れられない衝撃的経験をどのように理解して良いかがわからずに、人生ずっと考え続けてきた事だったのです。京都に「高麗」の看板が立ち、拠点を創った時に、ひとつは紐解けました。 そして今、比叡山から見た京都の夜景の意味、奈良にて田んぼの畔道で突然胸動き、涙が止まらずに嗚咽と号泣を繰り返し、時間が止まった瞬間の衝撃的経験の意味がわかる時が来ました。ここまで奇跡の人生を生きてこなければ明かされる事はなかった、と受け止める時、人間とは。。。人生とは。。。を深く考えます。
 私は「高句麗伝説」にて「大河の秘密」という詩を詠ませて戴いています。内に見える光景を詩に表しました。魂の声と感じる光景でした。最後に「2000年の時を越え明かされる秘密」と詠ませて戴いていますが、2000年の時を考えますと、生きている間に明かされる人生を生きていけます事はなんてありがたい事かと更に魂震えます。わかった瞬間、歴史を見ました。そして魂の悲願を感じ、魂は隠されても歪められても、この時を待ち続け、共に在り続けてきたのだと感じ、人間とは死んで終わらない存在であることはわかっていたものの、これ程までにはたらいて下さっていることに、生きる事の深い意味に目覚めます。そして今の時代は今まで顕われ出た事のない始元の光が現れ、おおいなる存在からのはたらきかけに満ちていますので、魂は蘇る事が出来たのです。今の時代に生まれたからこそ、悲願を成していけるのです。ひたすらに実行し、その時を。。。






6月11日/福島にて




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福島にて



 土砂降りの中、福島に向かう道のりは、心臓も胸も痛み、大変苦しい状態となりました。その地に向かう時、またその地に立つ時、その地に生きる人の生きている状態を感じます。我が身で感じるので自分の事とし感じ、考えていける事を今日程ありがたいと感じた事はありません。感じる事を表現し、解決への道が創られるのです。今日は、福島温泉にてワークショップを開催しました。いだき講座を受け、いだきしん先生のコンサートを経験している私達は、感受性が豊かに鋭くなっている事は常にありがたい事と感謝します。豊かな感受性があるからこそ、問題を解決し、困難を乗り越え、人間が人間とし真っ当に生きていける様にと新しい世界を創っていけます。豊かな感受性とは、在るがままを感じ、答えを出していける事だと感謝します。今日もワークショップにて感じた事を表現していく中で、また、いだきしん先生のお話を伺う事で一瞬にし自分のやる事が見えました。見えた今になれば、ずっと前から感じていた事であったのです。その時点で表現していれば、既に道は創られていたのだとも気付き、これからは、感じた事を表現する事の大切さを改めて身をもってわかったのです。今日は、福島の地にて苦しみを身に受け感じた事を表現し、何をすれば良いかがよくわかりました。私は、見えた時点で、成ったに等しいと常に表現してきました様に見えた時は成っていくのです。まるで未来から示された様に見えるのです。人間とし、日本人とし福島の事、東北の事、東日本大震災の事を自分の事とし取り組む事と考えます。私達は盛岡に拠点を創り、毎月活動してきましたが、これからは東北全般での活動を考え、実行していきます。ありがとうございます。






6月10日/東京にて




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丸都山城



 国創りの時、今日はカフェ哲にてサロンを開催しました。はじめに2009年5月初めて高句麗時代が残る丸都山城に登った時の映像作品を上映しました。いだきしん先生が撮影された丸都山城です。折しも今日は「世界伝説『高句麗伝説』歴史の大ロマン」の本の原稿を創っていました時、この時の事を書いていました。楓の香り芳しく、生命ひとつである心地よい風に吹かれた時の事がそのまま蘇り書いていました。丸都山城の映像を見た時、書いたままの風が吹き、楓の香り芳しく、戦の世であっても生命ひとつで生きた愛とぬくもりに包まれ ました。一人一人が真の自分を実現し生きられる社会は良い社会、と考えます。国創りは、一人一人が真の自分を表わし、元気で輝き生きていく事とわかり、ありがたい人生と心より感謝し喜び溢れます。自分が人間とし真っ当に生き、真の自分を世界に実現し、豊かに生きる事が次世代が生きていける良い時代を築いていけるという矛盾のない生き方が出来る人生を世界中の方にお伝えしたい気持ちは強まるばかりです。いだきしん先生が見出された「人間とは何か」をいだき講座とコンサートにて経験出来る幸せは、自分一人の人生だけに留めておく事は到底出来ず、世界中の方にお伝え出来る様に日々表現して参ります。日本では、6月13日、14日、16日と東京にてコンサートが開催されます。この機会を活かして頂けます様に。。。






6月9日/東京にて




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国創り



 東京、六本木にありますカフェ哲にて哲シェフ特製サンドイッチディナーサロンを開催しました。他のどこでも食べれないスペシャルサンドイッチプレートを皆で楽しみ、話題は、国創りとなりました。香る香りを表現する時、多くの魂が共にある事を感じます。日本の未来を創る為、魂総動員である事を実感します。香る風は魂の声と感じ表現し動いていく事で未来を創っていく時であるとわかります。幼い時から木や花、自然の生命のメッセージが聞こえた私は、歴史ある地に立つ時、大地からもメッセージが聞こえます。大地には真実の歴史が刻まれていると感じます。聞こえるメッセージを詩に表す時、魂が報われ、蘇る事を経験します。私は、「高句麗伝説」コンサートにて魂の声を詩に表し、詠ませて戴きます。いだきしん先生は、言葉によっては表し尽くせぬ、微妙な感覚、心の襞までも即興演奏で表して下さいます。表現され魂は蘇る事を経験します。そして、今の時代は、今まで顕れ出た事のない、はるか彼方の始原の光が顕れ、大いなるはたらきかけに満ちる時代であるとわかります。いだきしん先生の即興演奏から始原の光を体感するのです。始原の光に出会う時、魂は目覚め蘇るのです。この経験なくして、人間は人間となっていけない事を身をもって経験します。大地からの声が聞こえる私は、長い年月、地に埋められ、隠された魂が眠る大地の上で生きている私達が幸せに生きれる事はないと甚く感じてきました。過去に生きた人の魂が報われる事なくして、今を生きる私たちの気持ちも報われる事はないと感じてきました。大地の声である魂の詩を詠ませて戴き、蘇る魂共にあり生きられる今、やっと人間は人間になっていける時代が訪れたと感じています。子孫に過去の重荷を背負わせる事なく、生まれもっての能力、資質を活かし生きていける社会を創っていきたいと切に望み、いだきしん先生のコンサートと「高句麗伝説」コンサートを開催させて戴いています。6月には、東京にて13日、14日、16日といだきしん先生のコンサートを開催させて戴き、いだきしん先生の誕生日であります23日は京都にて開催させて戴きます。一回一回は人類の未来を切り拓くコンサートでございます。多くの方々に伝わります様に。。。






6月8日/東京にて




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これからの生き方



 毎日、いだきしん先生のコンサートや「高句麗伝説」コンサートについてのご紹介文を書いている私にとって、社会に溢れる情報や当たり前の様にし、沁みついてしまっている常識の様な感覚が、いかに永遠なる人間の魂とかけ離れているかに唖然とする事が多いのです。恥ずかしながら、時に自分は夢を見ているのか、と瞬間どちらが現実なのかと考える事があります。それ程に生きている世界がまるで違う事を常に感じて います。が、この社会で仕事をすれば、常に誰よりも良い成果を上げて来た事実が大きな力となっています。人間とし真っ当に生き、本音を表わし生きる事に徹しはたらいた時、誰よりも良い成果を上げる事が出来たのです。自分だけの力ではない事をよくわかっています。本音には大いなるはたらきかけがある事をよくわかる経験の連続でした。そんな中で日本人は、「本音は神との出会いの音」とし生きてきた民族であったと知った時は、喜び生まれました。そして日本人は、第二次世界大戦に敗戦した後に、本音と建前を使う事になったという事も知りました。それは、ある大学の教授が書かれた本の中で知ったのです。私が「本音で生きて下さい」講演会をする時、本音では生きれな い、とほとんどの方々に言われました。建前で仕事をするならば、偽りではないか、と私が問うと、そのような世の中なので仕方がない事であると言うのです。自分は、子供の頃からこの様にはたらかなければいけない人間の社会とは何なのか、と常に問うていました。生きる為にはたらき、はたらく事でより人間とし真っ当に成長し生き、輝いて生きていけるのならば、生きる事は希望と感じました。が、はたらく事で自分を偽り、押し殺していくという矛盾がある生き方には未来を感じませんでした。私は、本音で生き、本音で仕事をし、断トツの成果を上げました。その事がきっかけでいだき講座を始める事になったのです。いだき講座は自分で気付き、考え、本音を表わし、自分の生きる道を創りだしていける生き方を身につける経験の場でございます。方法や教えによって人の意識を固めていく様な事が当たり前の様にし沁みついてしまった現代人には、理解出来ない事なのだという事が段々わかってきました。が、時代は、自然の生命とひとつに生きる時代となり、いだき講座で経験する生き方は、この時代の為にあると今は希望に溢れています。私は、本来の生命のはたらきを自分の生命でわかるようになり、生命の声である本音を表わし生きる時、力溢れ、どんどん能力が高まっていける生き方に、人間とし生まれ、この様に生きれる事をどれ程感謝したか知れません。理解出来ない人には疑われ、誤解されるばかりでしたが、人間とし真っ当になり、本来の生命のはたらきをわかっていける生き方は、未 来には必ず証明されるのです。誰もがわからずしては、生きていけない時代が来たと感じます今日この頃です。時代を先駆け生きていけます人生に感謝し、世界中の方に、この様に生きていける事が伝わります様にと心から願います。






6月7日/東京にて




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活動



 本日、7月7日の「高句麗伝説」コンサートのパンフレットが届きました。いよいよ始まりです。既に始まっているのですが、パンフレットが届き次第、本格的活動開始と考え、備えていました。今日は、昨日の身に受けた苦しみの原因も解かれ、新しい生命と生まれ変わった様に感じています。いだきしん先生が、活動出来る状態になったとおっしゃって下さり、「高句麗伝説」のパンフレットが出来上がり、活動開始と考えていた今日に間に合う様に体が準備してくれていた様に感じ、心からありがたいと感謝しています。気持ちと言葉、行動がひとつである事が、人間とし生きる事と生きてきました。世界平和実現を願う気持ちを実現していくには、実現出来る体と実現出来る状態となる事が何より必要です。常に能力を高め、平和への道を創るはたらきに役立ちたいと願う気持ちを実行し、実現する事を毎日努めています。今日は活動の始まりと感じ、心から喜びが生まれます。良い社会を創っていけます様に活動していきます。ありがとうございます。






6月6日/東京にて




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生きる世界



 土砂降りの中を渋滞多い東京の街を車で走り、街の中に行くと、体が大変しんどくなってきました。私は、人の痛み、苦しみを身に受ける体質ですので、いかに苦しい状況にあるかを身をもって感じます。私は、いだきしん先生のコンサートの時に、内面が無限なる世界とつながる経験をさせて戴いています。何の境もない世界で生きる生命を感じる時、「生きている」と感じられる時です。人に会ったり、人混みの中にいる時、閉塞された枠の中に閉じ込められている様な苦しみを感じます。この世界は、私にとって生きていけない世界なので す。無限な世界で生きる生命感覚、内面を一度でも経験したなら、人間は皆「ここが生きる世界」と感じられる事でしょう。無限な世界で生きる時、愛と喜びに溢れ、創造的に生きていけます。生きる事の意味が深まり、喜び多い人生を生きていけます。今日、街の中で抜け出し口が見えない苦しみを感じ、人間の生命は、抜け出し口を見つけなければ生きていけないという事を身をもって感じました。私達は、常にいだきしん先生のコンサートにて、生命のメッセージを受け止め、人間としどう生きるかは自ずとわかっていける様になりました。お一人でも多くの方に抜け出し口であり未来を切り拓く、いだきしん先生のコンサートを知って頂き、ご経験頂きたいと望みます。






6月5日/東京にて




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「高句麗伝説」に向かって



 私の内面は、既に7月7日の「高句麗伝説」に向かっている事を感じています。妥協も半端も許されず、要で生きる事をあらゆる現象から気づかされます。人間として当然の事と受け止める時、いかに今までの人間の在り方は要を失っていたかがよく見えて参ります。
 東京、表参道にあります高麗恵子スカイロケットセンターの地下には、いだきしん先生が書いて下さいました「高麗」の看板が立っています。そこは、あたかも高句麗初代の王、東明王様が居るかの様です。実際私には、看板の前に立ち目を閉じる時、高句 麗発祥の地五女山城に立つ東明王様が見えます。東明王様にお会い出来る大変尊い場であります。身も心も糺され、要が決まります。要で生きる事が人間、と生命全てでわかります。7月7日「高句麗伝説」に向かう生命と自覚する今日です。一回一回のいだきしん先生のコンサートにて新しい世界が創造され、人間とし真っ当になる事なくしては、生きていけない時代がどんどん創られています事を我が身をもってわかる毎日です。良い悪いは自分の都合で見る事であります。大いなる存在顕る時代は、人間は真っ当に なるよりなく、真がそのまま顕れるのです。個人の事情では一見悪い様に見える現象も、大いなる存在からのメッセージと受け止める時、気づく事多く、人間とし真っ当に なっていけます事が、真にありがたい事と感謝します。真っ当になればなる程、自由に生きていけます事を日々実感する毎日です。ありがとうございます。






6月4日/東京にて




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人生



 幼い時から馴染みある地を車で走り、仲間のギャラリーカフェに向かう時、人生の瞬間瞬間が蘇るのです。全て今この時につながっているのだとわかる時、計り知れない大いなるはたらきを感じ、今この瞬間瞬間がとても大切と感じます。何が良いか悪いかと考えてきた次元には答えはなく、一気に飛躍し、新しい次元にある時、人間とは何かに目覚めるのです。より自由に動きやすくなっていく生き方が出来ます事に感謝します。






6月3日/東京にて




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世界伝説「高句麗伝説」歴史の大ロマン



 7月7日、新宿文化センターにて「高句麗伝説」コンサート開催を決定してから『世界伝説「高句麗伝説」歴史の大ロマン』この3つの言葉が並んでいる光景がよく見えるのです。夢でも見るのです。昨日は「世界伝説」について生まれるがままに表現し、文章を作りました。今日は、「歴史の大ロマン」という言葉がずっと見え、香りまでするのです。私は、見える図形や香りを言葉に表わしていくのです。頭の中で作っていく言葉ではなく、生まれるがままに表わしていく時、 自分でも驚くほど予想外の展開となるのです。そして、気づく事が多く、内面の深奥では合点がいく事が多いのです。話し言葉、書き言葉の素晴らしさに感動し、常に言葉に表わす事で生きる道を見出してきました。「歴史の大ロマン」の香りはどの様な表現になっていくのでしょうか。。。生まれる言葉を記していく事に胸が高鳴ります。そして本番の7月7日、『世界伝説「高句麗伝説」歴史の大ロマン』は。。。と新しい世界が拓かれる予感が生まれ心ときめきます。毎日表現し、道を創り向かって参ります。ありがとうございます。






6月2日/東京にて




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新しい世界



 日本に帰国し、新しい人生と新しい動きが始まりました。今日は、高麗恵子スカイロケットセンターにて「NPO高麗の歩みを語るーロシア編」を語らせて戴きました。まず、地下に立つ「高麗」の看板の前に座し目を閉じると、五女山城が見え、東明王様にお会いします。これから世界に向かって動いていく光景が見えます。また、こちらから行くとか、帰って来るという事ではなく、どこにいても同じ世界が拓かれています。ここからはじまり、ここから動いていくのだと喜びが生まれます。新しい人生が拓かれた喜びは、生きる力となり動く原動力となります。一人一人が真の自分を活かし、輝き生きる世界を創り、美しい生命が犠牲にならない世界を一日も早く創っていきたい気持ちを表し続けます。ありがとうございます。






6月1日/東京にて



月と星



 日本に帰って来た今日、御伽話に出てくる様な夜空に輝く三日月と星が心に飛び込み、これから始まる新しい人生に心馳せます。遠い昔の神話が生まれた光景は、今見ている月と星の輝く夜空の様であったのでは。。。と感じ生きている事の不思議さに心震えます。
 大いなる存在と共に生きる人生は、神秘的で、美しく、感動的である事に魂震えます。この上なく透明感溢れる月と星の輝きに、純粋な魂が生きる世界を見るのです。この世界が現実に顕れるなら、生きている事は希望よりないと胸が高鳴ります。私には現実に顕る世 界と見えるのです。大いなる存在顕る時代、沢山の魂共にある事を日々感じ、一人ではない人生を生きている事に感謝の気持ちで一杯です。
 ヴェネツィアへの旅は、新しい人生を拓いてくれました。陸と海がひとつになった様で世界中動いていける新しい力が生まれました。大いなる存在に感謝し、世界が平和になるはたらきに邁進して参ります。ありがとうございます。