KEIKO KOMA

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7月31日/盛岡にて




LinkIcon奥州/奥州商工会議所にて収録しましたビデオメッセージをアップしました




動く大地

風ひとつに
風共に

人が動き
大地は変わり
空間変わり
国変わり





7月30日/盛岡にて



北緯40度の夜空



まっすぐに天へ天へと伸びる光
龍の如き姿あらわれ
動きの印
天に見る

夜空に輝く星
まっすぐに向かうことをその輝きで示し
まっすぐにひたすらに向かう先には
幾重にも輝く光が
光の花となり
光の花開き満ちる世界へと

阿弖流為の魂ひとつに
今この時をと
多くの魂まっすぐに伸びる光となり
目の前にあらわる

光の柱
いくつも天に立つ
天の川
光の川




7月29日/東京にて




LinkIcon東京/三鷹市芸術文化センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました





 以前「八人の天女」という詩を書きました。平和な時に平和を祈るところで終わります。
以前「高句麗伝説」の時に平和な時に平和を祈る事は高句麗の伝統と詩を詠んでいました。今日、私は三鷹の地にて開催された、いだきしん先生のコンサートにて、この世の枠も、国境、民族、宗教、政治の境も全てなくなり、過去も未来もひとつとなり、自由を経験しました。その時、戦の時に皆の生命を守る為に山の上に城を築いた五女山城が見えたのです。戦の世であっても心ひとつ、生命ひとつに生きる愛のエネルギーにあふれる五女山城です。私は五女山城から平和な時に皆が幸せに暮らしていける国を創ってみたい気持ちが生まれ、幸せを感じました。帰りたいと望む故郷は、皆が元気で幸せに生きる国が生まれる地と感じ、故郷はここにあると時空も場も超え生きる魂の喜びを感じ、希望にあふれました。明日から東北の国創りの旅に出ます。愛の国創りです。ありがとうございます。




7月28日/東京にて



光に満ちる空間



 心に何もない時、空間に満ちるおおいなるはたらきかけを一杯受け、光輝く空間で生きられます事に幸せを感じます。何をしても成っていくと感じられるのです。子供達が生きていける世界を創っていく事が根幹にある本音であります。本音にはおおいなるはたらきかけがあることを生命で感じ、未来を創造していく動きをしていけます事がうれしいです。
 比叡山の工房の完成が近づき、見えた未来が実現する時が近い事を感じ、益々希望を抱き生きていけます。尊い生命が犠牲にならず、一人一人が存在顕わし生きていける世界を創っていきたい気持ちを表し、見えた事、ひらめいた事を実行しはたらくことばかりを考えます。今の時代は真は実現します。こんなにやり甲斐のある時はありません。
 今日も三鷹の地にて、いだきしん先生のコンサートがあります。大きく世界が変わる事を我が身をもってわかり、これからの時代を生きる生き方を身につけていけますコンサートでの経験が生きる糧であり、未来を創造する力となります。ありがとうございます。




7月27日/京都にて




LinkIcon京都/いだき京都事務所にて収録しましたビデオメッセージをアップしました





 好太王の地の空、母、と思わず歓声を上げ、皆に見せていました。私がマーブリングをした生地で創ったスリッパと、巾着袋をプレゼントに頂きました。好太王の地の空が目の前に顕われたようなスリッパと、母の微妙な繊細な感覚を表すマーブリングの絶妙な色合いに感嘆し手にした巾着袋。惹かれるようにし、手にし、私にプレゼントして下さったと聞きました。思えば母の命日でもある、と後から気づいたと聞き、母を感じた事に合点が行きました。お気持ちうれしくありがたく、亡き母も喜び感謝している事を感じます。亡くなってから16年も経っているのですが、毎年母の命日を覚えていて下さる方がお気持ちをお贈り下さる事がありがたいです。いだきで生きる私達は身内以上に心がつながり、共に生きている事をいつも感謝し生きています。そして世界中の人と心つながり、支え合い生きていけますようにと願います。




7月26日/京都にて




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ひとつ



 胸の奥にある気持ちを書き綴る時、自分一人の事ではないことを知ります。「国を失った悲しみ」から始まる言葉は「高句麗伝説」の時に詠ませて戴く詩と同じです。2度と悲しみを繰り返さない人間の生き方が実現し、人間が本来の在り方で生きていける良い国を創っていく事なくしては、消える事のない悲しみ、悲願を感じました。1300年経っても生命に受け継がれた悲しみを考える時、今、世界で起こっている事は人間とし決してしてはいけない事と自分の事のように心痛むのです。人間が生きる場、国を奪ってはいけない、と心の底から叫ぶ声を解決に向かい動く事で表していく事を常に考え、実行してきました。7月7日に東京で開催しました「高句麗伝説」コンサート上映会を本日、京都にて開催させて戴き、再び経験をする事が出来ました。同じ経験でありながら、理解が深まり、解決に向かっている事を生命全てで感じ、時が一致しているコンサートでの経験はいつ見ても、聴いても時は今であると驚き、最高の経験が出来ます。私にとって1300年前に国が滅び、日本に亡命した先祖の生きてきた道は今を生きる私の人生となっていました。が、いだきしん先生に出会い、全ては受け容れられ、過去は今に融合し、未来を創造する力と変わったのです。過去も今も未来もひとつである時を生きています。この人生を世界中の人にお伝えしたいと心から望み、「高句麗伝説」を制作し、多くの方々と共に経験出来ますようにと願い、コンサートという形式で開催してきました。言葉が違う外国であってもいだきしん先生の演奏と私が詩を詠む魂の声は世界中の人に通じます。人間の生命はひとつ、魂はひとつであることが生きる希望です。空間にはおおいなる存在からのはたらきかけに満ちる今、どんなに困難で苦しみ、悲しみ多い状況であっても、空間を感じ、おおいなるはたらきかけを受け生きて下さいますようにと祈るような気持ちで毎日メッセージを送っています。おおいなるはたらきかけを受け動く時、道が開かれる事をお一人でも多くの方がご経験されますように。。。ここから世界に届く生き方、表現を日々心がけます。




7月25日/京都にて




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向かう未来



 数年前だったと記憶しています。八坂の塔の下、「高麗」の2階にて生命の詩を詠ませて戴いている時、真の時を生きた魂の声が聞こえてきました。歴史はその時々の権力者側から書かれた事より知る機会もないままに、多くの人間は生きています。どんな時も真を貫き生きた人間は真の時を生きてきた事を魂は語ってくれました。まるで未来から来るように、真の時を生きた歴史が見えたのです。今生きる私達も真を尽くし、真を貫き生きていく事は、時空を超え、生き続けていくのだと、おおいなる力が生まれました。今、いだきしん先生のいだき講座、コンサートの経験により、感受性が豊かになり、真か否かは体でも明らかにわかるようになっています。真は生きる力となります。真の力は、人生を拓き、世界を変えていくとわかります。おおいなる存在からのはたらきかけに満ちる今、誰もが生命に、魂に偽りなく、真を表し生きていける、と大いなる希望を見い出します。真の力で世界を変えていけるのです。一刻も早く、生命の犠牲がない世界を。。。




7月24日/京都にて




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八坂の夏



夏の日の夕暮れ
蝉の声に古の光景をみる
この地に生きた祖先の魂 
心ひとつに生き
皆が生きていける国つくり
国守り
暑い夏の日の夕暮れ
一日の終わりに
エネルギー使い切り
休息の時を向かえる憩いの時
蝉の声聞こえる空間
時空を超え共に生きる魂
心ひとつに向かう国創り
大宇宙の中心
要は決まり
揺るがぬ中心となる
ここに在れば
全ては動く






7月23日/京都にて




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気持ち



 余計な意識がなく、純粋な気持ちを表し生きていく時、おおいなる存在からのはたらきかけに満ちている事をそのまま感じていけます事が大変ありがたい事と感謝します。人類を救済しようとはたらきかけてくれているおおいなる存在を感じ、勇気あふれ、未来を創造していく気持ちがあふれてきます。ひとつひとつ実行し、全てはおおいなる存在に委ねていけるようになるまで、心美しくひたすら働いていきます。世界が平和に成っていけるように生き、はたらいていければ本望です。
 今日も京都事務所にて「本音で生きて下さい」講演会を開催させて戴き、本音は世界に通じていくと感じられた瞬間、人間の仕組み、目に見えない世界の仕組みがわかりはたらいていけます私は本当に恵まれていると心の底からありがたいと感じました。魂の表現は魂ある人には通じますが、魂失った人には通じないという事も人間のはたらきを表していると感じ、感動するのです。魂の表現をし続け、世界中の魂覚醒する時を創っていく、と未来へ向かう力があふれてきます。本音は生きる力です。ありがとうございます。



7月22日/京都にて



高句麗伝説



 高句麗軍団は、自分達が生きていくはたらきは自分で賄い、いざ戦の時には瞬時に動いたと書かれていた本を読んだ時に、その有り様が目に見えるようでした。王が動く時、何があっても共に向かった事は高句麗魂を感じる時にそのままわかります。私が「高句麗伝説」を開催するようになった時、一人二人と人が集まり、無償で舞台を創るようになりました。日本だけでなく、海外で開催する時にも皆、渡航費も滞在費も自分持ちなのです。昔の高句麗軍団のようだと気づいた時、「高句麗伝説」は国創りの動きをしているのだとも気づきました。一人一人が自分の力を持ち寄り、創っていくのです。何があっても最優先し参加する事も国創りと考えると合点がいきます。
 今年の9月は東北3県と京都、奈良にて開催します。表現する時、世界は変わり、歴史は変わる事を身をもって経験しています。表現とは時代を動かしていくのだと武者震いが起こると共に、人間に与えられたかけがいのない力と感謝します。
 日本人の魂取り戻していかずしては、未来はない、と見えた時、日本人の魂取り戻す「高句麗伝説」開催が示されました。私が「お告げ」と表現しているはたらきです。開催を決め、お告げにより手作り本「世界伝説 高句麗伝説 歴史の大ロマン」を創りました。今まで文字に表さなかった高句麗王の詩や、魂の詩を文字に表しました。時代が変わったので、実現出来た事と畏れ多く感じながらも、お告げに従い創る事が先を拓くと見え、実行しました。制作に関わる人がその凄さを目の当たりにしていると聞きます。読んで下さった方も涙よりない、と聞いてはいますが、言葉によっては表現出来ないと言うのです。真の感動が言葉 によって表現された時に、真の歴史が顕われるのでしょうか。私は表現する事が世界を変える、とわかり、表現し続けていきます。
 あまりに惨い事が起こっている世界の状況を考える日々は続きます。おおいなる存在からのはたらきかけに満ちる今、おおいなる存在とひとつに生きる事で新しい世界を創造し、一気に世界が変わる事を心に。。。



7月21日/東京にて




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国創りの息吹き



 月に一度のいだきしん先生のアントレプレヌールサロンの前のビデオ講演会では全国から沢山の方々がお集り下さり、活気にあふれていました。国創りの息吹きに満ちています。私達は、いだきしん先生にお会いし、世界最先端の情報をお聞き出来、情報だけではなく、時代を先取り、認識出来、正に時代を先駆け生きていく生き方と仕事の在り方を学ぶ機会を得られ、毎回軌道修正出来、新しい出発が出来ます事が何よりありがたいと、今日も心から感謝します。自分では良いと思っていても、生命はいだきしん先生にお会いすると正直に反応します。体に違和感を覚え、何故。。。。と問います。原因がわかった時の解放感と喜びは先を創る力となります。いだき講座にて親や先祖から受け継いだ生き方から解放された私達は過去はないのです。未来からの光と本音が出会い、展開する未来は、人間としこれ程の幸せはないと無上の喜びあふれる展開なのです。知らず知らず過去を基準に考える意識の癖に気づきます。心は正直といつも感動します。未来からの光を受け動く時、自然と力があふれ、向かっているのですが、過去を引きずる時は、苦痛が伴い、当然ながら未来は見えません。身をもってわかる経験が出来ますので、自分の身についています。
 国創りの息吹きにあふれる今、未来からの光、おおいなる存在からのはたらきかけに満ちる空間とひとつに生きていくことを心に、純粋な気持ちを表し、動きます。良い時代を築いていくはたらきをひたすらに行なう事が良い実を生む、と見えます。ありがとうございます。



7月20日/東京にて





 人間は何故このように生きていかねばならないのか、と何度天に問うた事でしょう。いだきしん先生にお会い出来、人間とは何かがわかり、生まれ付きの運命までも解放された私は、問うていた事の答えも自らわかり、心の底から子供達が生きていける良い社会を創っていきたい気持ちで活動しています。一人一人の人間が社会を創ります。人間は内的環境が取り巻く環境を創っています。いだき講座にて生まれ付きの運命を宿した内面が変わり、真の自分を取り戻す時、取り巻く環境は真の自分を実現する環境と変わります。一人一人の集合体が社会となりますので、良い社会は一人一人が真の自分を見出し、実現していく時に創られていくと見え、まずは自分が真の自分を実現していくと心に決め、日々生きています。魂の覚醒なくして真の人生は始まらない、とは私の口癖です。人は生まれながらに親や先祖の生き方を受け継いでいます。真の自分を実現するように生まれ付いている人はいません。悲しい現実です。が、今は変わっていけるのです。真の自分を見出し、実現出来るのです。この恵みを世界中の人へ。。。と望む気持ちを表現し続けます。幸い京都、八坂の塔の真下に創りました「高麗ギャラリーカフェ」には海外からお越し下さる方が多いです。皆様、いだき講座に興味を持たれ、先生の音楽に惹き寄せられます。新しい世界であり、抜け出し口であることを感じられるのでしょう。大変感動され喜ばれるとの報告を受ける度に、うれしくありがたく感じます。世界へと望む気持ちを表し、空間を創り発信しています。通じる方々が多い事に希望を感じ、やり続けていくのみです。ありがとうございます。 



7月19日/東京にて




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 先日開催しましたいわきにての講演会の時に、マーブリングTシャツをお贈りさせて戴きました幼稚園の園長先生からいわき名物のお菓子を頂きました。御心を感じ、ありがたく皆で頂きました。また講演会にご参加頂きました方からも御手紙を頂戴しました。お気持ちを感じ、心温かくなり、胸動き、感謝の気持ちが生まれます。今日は、岩手県の被災地の村からお礼状と3年目の今に至るまでの村の歩みを記す記録誌をお送り頂きました。特産物の昆布まで頂き、全てに御心を感じ、人間とし、東北の事は自分の事とし取り組む事と心新たにしています。国創りの礎は魂の覚醒であり、復活であると行き着いた私は、8月4日に岩手県奥州市にて開催します、いだきしん先生の東日本大震災チャリティーコンサートと9月3日いわき、4日仙台、5日奥州市にて開催します「高句麗伝説」に向かい、全力を尽くしたい気持ちを表し、実行していきます。
 おおいなる存在とひとつに生きていける体、精神を養っていけます、いだきしん先生のコンサートの経験を大切に、真剣に臨み、世界に役立てる生き方を身につけ、動いていく、と心は決まっています。実行、実現の時と常に肝に命じ、昨日と同じ一日ではなく、前進する一日を心がけ生きていきます。良い時代を築き、次世代が生きていける国を創っていく事は一人一人が内面豊かに美しく生きる事と考え、実践して参ります。



7月18日/東京にて




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魂取り戻す



 緑豊かに輝く田園風景を眺めながらコンサート動員のはたらきかけを出来る人生に感謝する東北での日々から、車が多く、車線変更する時にも譲ってくれる事もなく、とげとげしい空気の事故の多い東京にて、人間の事、社会の事を考える機会がより多いです。先祖代々東京の地にて生きてきたので、人々が苛つき、人を人とも思わず、心通わす気配もないこの東京が私の故郷と考えると、悲しくなります。が、東日本大震災が起こった時は、大混雑と混乱の最中であっても人々も車の運転も整然と秩序正しく動き、人間の素晴らしさに触れた事を思い出し、全体が整然とし、秩序正しくあれば、自然と人の心が落ち着き、心通い合うと考え、全体の一人である自分は内面豊かに美しく生きる事を心がけます。日本人の魂取り戻すコンサート、「高句麗伝説」開催に向かい、気づいた事を行い、おおいなる存在とひとつで生きていける自分に成るように、瞬間瞬間、内面を感じ動いていく事に徹します。魂覚醒する時、人間は一瞬にし全てをわかります。愛、永遠、真理全てをわかります。魂覚醒する経験が全ての解決と行き着き、コンサート、「高句麗伝説」を開催していきます。人間とし生まれたなら魂覚醒なくしては真の人生も生きていけないのです。あまりに悲しいと感じ、「魂覚醒なくして真の人生は始まりません」と口癖のように表現してしまいます。覚醒の機会となります、いだきしん先生のコンサートと「高句麗伝説」の機会を心より活かして頂きたいと願い、ご参加頂けますようにとはたらきかけていきます。



7月17日/東京にて



美しい湖



心静かに深まり
永遠の世界で生きる人生を
天が地に顕われた世界を
望む全てがあらわる美しい湖に引き寄せられ

風にそよぐ木の葉に
遠い日の水の香りに
心やすらぎ
未来に心馳せ

美しい湖に映る天
人間が生きる世界は天
心最も美しく
やさしい
人間であることに感謝
生命あることに感謝





7月16日/盛岡にて




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希望の星生まれ
輝く星となる
永遠の輝き
北の地に
ピンクの光
青い光
ひとつに溶け込み
天を実現





7月15日/盛岡にて




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阿弖流為の里へ
ひらめく星よ
この世を変える生命
一人生まれ
生命絶えても魂は永遠
出会えた今
共に


 夜空を仰ぎ、曇る夜の闇の中に一筋の閃光が走りました。同時に、紫の光輝く夜空に変わり、存在に出会います。空に現れ、星に現れるおおいなる存在、国創りの神、魂。いつも共に在る事を教えられ、勇気あふれ、力あふれます。明日は阿弖流為の里にて作品展、講演会を開催します。全て共にあるはたらきに感謝します。




7月14日/盛岡にて




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蒼い光



晴れた月夜
風共に動くと
月は語る
存在あらわる今
全てひとつに
おおいなる存在を前に
映る自分の内
真正面に向き合い
語り合う今

最も純粋な気持ちは生きると
蒼い月の光は語る
蒼い光大きく広がり
幾重にも光重なり
動く




7月13日/盛岡にて




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雨に煙る夜
川の流れの音が聞こえ
雨音までも聞こえる夜

流す涙も遥か彼方へ
引き上げられ
おおいなる存在に抱かれ
光と変わる


川の水が流れる音
歴史を共にしてきた水の音

光共に流れる水と変わる
新しい水
新しい時代




7月12日/盛岡にて




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新しい時



神の鳥あわられ
飛び交い
生まれ
交わり
新しい神の時代のはじまりを告げる

おおいなる存在
風動き
空動き
時動き
全ては変わる

明るい月夜に
おおいなる存在あらわる
在り続ける光
表にあらわれ

闇はおわり
光の時代はじまり

犠牲になった生命
おおいなる存在とひとつに生き始め
新しい時代を生きる

時は変わる






親愛なるIdaki Shin先生


 2014年7月9日のコンサート大変感激しました。7月7日のスペクタクルなコンサートにひきつづき至高の経験となりました。先生は音楽の表現で新しい自由な翼を与えてくれました。未来と永遠の間を自由に行き来する翼です。時間を超越することは神秘的であり、透明な響きによって長いこと苦しんできたことを捨て去ることが出来ます。
 経験を重ねるにつれて先生の音楽は生きる糧となりました。そして正しく考察する様式を与えてくれています。先生の音楽は生命を癒してくれますが、豊かな光の源泉であり人間の本源的な力、愛、希望、平和、別の光の世界がもたらされる未来への確信を与えてくれます。事実、先生と高麗さんは未来の象徴であり、新しく生まれた小さい天使とともに新しい高句麗の栄光を実現します。
 聞くことと沈黙することとは大変な違いがあります。若光王はただ沈黙していたのではなく長年、何かを聞き続けてきたのです。人類を救済する歩みをともにしこの世の悲惨さや戦争を乗り越える時を待ったのです。 いつもありがとうございます。


レバノン大学芸術学部教授
Dr. ガジ・カワジ
NPO高麗 レバノン







7月11日/福島にて




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古の光景



懐かしき水
静かで深い輝きをたたえる湖
永遠の時 生きる水
美しいふるさと
木々 存在あらわし
活き活きと輝く
生命ひとつ

神秘の湖
古の時よりここに
住まいし魂
ひそやかに時を待つ
いつの時にか会える時をと
時を待つ

君恋し日々
ここに待つ君
会える喜び
会えた喜び
ありがとう

遥か彼方より
つづく時


天を地にあらわす
美しい光景
ここに在り
青い空映す水面
どこまでも抜けるよう
この空は故郷の空とひとつ

水の雫落ち
水面ゆれる
静かなさざ波
心寄せる時
遠い故郷の
過ぎし日の時
辿り
美しい心生きた時
全ては静寂であり
ひとつ
心にある美しい光景
天をあらわす美しいふるさと

水面に落ちる涙
風は流れをつくり
故郷へと
静かな中に動きあり
動きの中に美あり
風流れる方へ
水流れ
彼方より流れる風
ひとつに織りなす
天の世界
天はここにあらわれる

木々の緑輝き
新しい生命輝く
美しい故郷取り戻し
皆の笑顔輝く国つくり





 

7月10日/福島にて



新しい時



 昨日の三鷹でのコンサートの経験が今も尚、活き活きと輝いています。私は今までになくテンションが高く、自分でもどうなったのかと考えると笑いばかりが込み上げてくるのです。こんなに楽しい事はない、と感じる瞬間瞬間を生きています。過去、現在、未来という時間ではない自由な時間を経験しました。生きる事は楽しく、希望ばかりが溢れて参ります。そして、大宇宙が舞いおりてきたと表現したい音の一つ一つの見事さに感動し、聞いているだけで面白く、楽しく胸がときめいてならないのです。いだきしん先生の即興演奏を聞いたなら、誰もが驚嘆し、新しい人生が始まると感じた三鷹でのコンサートです。そんな時代が来た事を胸のときめきと高鳴りから感じるのです。
 雨に濡れる紫陽花の花が満開の福島にやってきました。何とか力になりたい気持ちを表し、福島に足を運ぶ事からはじめました。この度は、今までになく爽やかな風を感じたのです。動きを創る事が必要とわかります。前回来た時にあまりの苦痛を身に受け、何もせずにはおれない気持ちで、福島にて「高句麗伝説」開催を決めました。大地は、開催を知っているかの様に開催を待っているように感じるのです。多くの方々に身を運んで頂けます様に祈るような気持ちで明日、いわきにて講演会をさせて戴きます。ありがとうございます。





 

7月9日/東京にて




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 三鷹の地での素晴らしい、いだきしん先生のコンサートを経験した後、レバノンのガジ教授から素晴らしいメッセージが届いていました。コンサートで最高の経験をし、遠い地に生きるガジ教授と人生最高の経験を分ち合えます人生の幸せな事に心から感謝の気持ちがあふれる夜です。場所は違っても魂はひとつに生きる事を経験します。
 コンサートでは神業を超える演奏と、感嘆し、魅せられました。ただただ音楽を楽しむ事が出来るコンサートの素晴らしさに感動の連続でした。私は生まれ付き、目に見えない世界が見えますので、音も図形で見えるのです。コンサートは大好きで、子供の頃からライブコンサート通いでした。が、音から演奏する人の体の状態が見えてしまいますので、音楽を楽しむ事は出来ず、人間の苦しみ、悲しみを感じてしまい抜け出し口が見えない世界でつぶやいているような歌を聴く事も辛いことだと感じていました。父母を続いて亡くした後に北欧でのコンサート開催の折りに、フィンランドからエリトリアへ渡った時、教会にてパイプオルガンの演奏を聴く機会がありました。音からは全て過去の苦しみ、重荷を感じ、父母を亡くし悲しみに沈む私は耐え難く、一気に地に落ち、暗闇の中でもがき、抜け出し口のない世界で生きる限界を身をもって経験しました。その後、ノルウエーの北極圏にある教会にて、いだきしん先生のパイプオルガンの演奏を聴かせて戴きました。全て即興演奏される一音一音には過去はなく、未来からの光が注がれているように見え、感じ、生き返ったのです。地に落ちた私は一気に引き上げられ、無限な世界に生きる内面を感じました。いだきしん先生が即興演奏される事の意味が今までよりもより深く身に沁みわかりました。人間としてどう生きていくかを経験出来、生き返ったのです。
 今日の三鷹の地でのコンサートでも即興演奏の素晴らしさに驚喜し、魅せられ、愉しくて心地良くて、生きている事の幸せを体一杯感じ、この上なく心満たされまし た。おおいなる存在からのメッセージであることは間違いない、と確信します。人間とし生きる上で必要な事、求めてやまない事、そしてまだ知らぬ未知なる世界に向かう喜び、躍動感に満ちています。生きる上で最も大切と感じてきました愛、精神、魂、心、永遠、真、全てあるのです。いだきしん先生に初めてお会いした時、私は「永遠」がわかりたいと申し上げた事だけはよく覚えています。後日、「今の中に永遠がある」とのお言葉を頂き、心からわかりたいと望みました。いだきしん先生は「今 今の瞬間瞬間を即興演奏します」とおっしゃいます。今の中に永遠があるその瞬間瞬間を即興演奏して下さるのです。なんという事でしょか、と驚くばかりでしたが、即興演奏をお聴きする事でわかってきたの です。内面を中心とし生きる人生の豊かさ深さは言葉によっては表現し尽くせぬ程の感動と感謝と喜び、愛に満ちています。今日のコンサートでは神業を超える演奏を聴かせて戴き、おおいなる存在に出会えました。これ程幸せでありがたい経験があるでしょうか、と心震え、胸高鳴り、未来への希望にあふれ、演奏が終わった時には両手を上げて拍手していました。万歳したい気持ちでした。おおいなる存在に出会える人生は最高に幸せと感謝します。





親愛なるIdaki Shin先生、高麗恵子さんへ


 2014年7月7日新宿文化センターでのすばらしいコンサートインターネット中継に参加致しました。高句麗の永遠なる栄光が立ち現れ、今も私の魂の記憶に生き続けています。人類が経験した類まれな文明、文化、精神性が蘇りました。それは今まさに人類が必要としているものです。人類の未来を築く根幹であります。高麗さんの声の響きに圧倒され、言葉は感動の連続となって押し寄せました。明らかに別の世界から大いなる存在をともなって顕れて表現されていると感じました。高句麗のゆるぎない石垣の様に深い人間的な基礎が築かれ、高麗さんは空間を自由に動き邪悪なものを一掃し、その優雅な、青い妖精のような姿は花々と鳥たちをともなっていました。また未来から天使が訪れて現在の世界の真実を語ってくれているようでもありました。明らかに目に見える世界を超えた美しい世界があること、そしてそれが人類の未来としてもたらされることがわかります。高麗さんは生まれながらにして人類史を担い、その美しさも悲しみも生命の内にある方です。ご先祖のメッセージは歴史の真実を語り、特に今回のコンサートではご両親の存在を感じました。栄光の歴史と苦しみ、禍い、日本にたどり着いたその後のことなどなどです。高句麗の栄光は必ず人類の未来として再び世界に輝き人間の魂と心に永遠にありつづけることでしょう。
 Idaki Shin先生の音楽は存在の高い次元を開き、私は至高の感覚に満たされ、過去に起きた様々なことへのこだわり、わだかまりから解放され、今と未来を見て生きる生命へと導かれました。先生の類いまれな音楽は時間をこえて精神的次元、過去の歴史、すべてに働きかけることが出来ます。そして新しい今が創造されます。高麗さんの詩の言葉とともに私の魂に偉大なる影響を与えてくれます。音楽と言葉は区別なく一つに融合し人間の感性とビジョンが一致する世界があること、真実の世界がもたらされていることを確信させてくれました。過去において様々な預言者や使徒が地上にあらわれましたがあまりにも全てを網羅した原理を語ろうとしすぎてむしろ限界を作ってしまい、現代はかつてない大規模な戦争や悲惨さ、世界的な経済危機などに見舞われています。
 先生のメッセージは私たちの魂に直接時空を超えて働きかけることが出来ます。そして高句麗は高麗さんの発話とともに蘇りご先祖の精神的な力とともに人類全てが生き延びることが出来る力をもたらしてくれます。コンサートとしても完璧に美しく技術的にも全てが素晴らしいものでした。声は明瞭で字幕とともに意味が十全に理解できました。高句麗の地へといざなう映像と照明も賞賛すべきものです。高麗さんの声の響きは先生の透明性の高い音楽と常に一体となり、大きなうねりと波のハーモニーを形成していました。このコンサートのすばらしい経験を私は一生涯、忘れることはありません。心からお礼申し上げます。


レバノン大学芸術学部教授
Dr. ガジ・カワジ
NPO高麗 レバノン







7月8日/東京にて




LinkIcon東京/高麗恵子Skyrocket Centerにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



富士山



 偶然にも昨日の「高句麗伝説」にてのいだきしん先生の衣装には富士山の刺繍が入っていました。4月に京都で用意したものです。この日にお召しになる巡りになるとは驚きです。私は「高句麗伝説」前日から、若光王の事ばかりを考えていました。日本に上陸した時の浜辺にて、心に飛び込んできた富士山を忘れる事は出来ません。衝撃を受け、時間が止まったように、音もない世界に入っていったのです。私には古の光景が見えました。若光王が見たと明らかにわかる経験をしたのです。急いで、ノートとペンを出し、聞こえるメッセージを書き留めようとしました。が、何も語らなかったのです。いつの時にか語られる事を心に生き始めました。この時の事が鮮明に蘇った翌日の「高句麗伝説」にていだきしん先生の衣装に富士山を見た時、驚き、声を出してしまいました。お祝いの富士山と感じたのです。正にお祝いとなりました。やっと語れる時が来たのです。
 私にとって、表現出来た時は実現したに等しいのです。表現するとは内にある気持ちが表に現れ、成っていく事の凄さにはいつも魂震える程の経験をさせて戴いています。この度は日本の歴史が変わるのだと見えたのです。武者震いが起こります。これから開催します東北、京都、奈良での高句麗伝説」に希望を感じる今日です。そして明日は、地元三鷹でのいだきしん先生のコンサートが開催されます。今日は、亡き父から感じていた武蔵野の風、木々のそよぎ、薫る香りを感じ、先祖代々生きてきた事が報われていることを感じ、涙あふれます。昨日の「高句麗伝説」を共にしたのだとわかり、ありがたい気持ちで一杯の胸となり、思わず、声を発してお礼を言っていました。心からありがとうございます。そして三鷹の地にて生まれる音に心馳せます。超越した経験により、何もかも変わっています。全ては飛躍的に良くなっています。
 高麗恵子スカイロケットセンターの地下に立つ「高麗」の看板の前に座り、目を閉じると、高句麗魂は自由自在に動いています。あともう少し、と見えます。裏が表にひっくり返り始めています。今後の活動の中で、大きくひっくり返ると見えます。世の中は変わり、時代は大きく変わるのです。おおいなる存在とつながり、新しい時代を真を活かし生きていく喜びがあふれてきます。ありがとうございます。





7月7日/東京にて




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 新しい国



 人が生きる場、国を創ると生まれる気持ちは先祖の悲願とわかります。初めて表現出来た真に今までの人生全てに合点がいき、生まれてきた意味も、やることも見えます。生まれ付き、人が見えないという世界が見え、木や花と話をし、自然の生命エネルギーが図形で見え、見えた図形を言葉に表す事で生きてきました。自然の生命からは生きる事を教えられました。が、人間の生命からは過去の苦しみ、悲しみ、歪んだ苦しいエネルギーが図形で見えるのです。人間は何故こんなにも苦しみ、悲しみを繰り返し生きなければいけないのかを考え、人間とはどう生きていく存在なのか、と考え、答えを求め続ける人生を生きてきました。いだきしん先生にお会いする前は神共に生きていきたい気持ちで、修道女になる予定でした。が、体の具合が悪く、余命2ヶ月と言われる状態まで悪くなり、生きていく事だけで精一杯となり、人間とは何かをわかる事もなく死んでいくことだけは耐えられない気持ちで、本当の事だけはわかりたいと望みました。
 いだきしん先生に出会い、全ての答えは得られ、生命助かり、今も生命在ります。いだきしん先生が表現して下さる即興演奏は、人間とは何か、永遠、真理、愛。。。全ての答えがあります。演奏により顕われる世界で生きていくことが人間、と常に感じています私は、人間とし生まれたなら何方様にもコンサートをご経験頂きたい気持ちではたらいています。
 御告げにより開催しまし た7月7日「高句麗伝説」を前に、出発前、家でいだきしんサウンドシステムから流れるいだきしん先生のコンサートライブの音を聴いている時、遥か彼方の世界から光が降りてくる音と図形で見え、驚喜しました。深い感動に包まれ、光満ちる空間で生きていける事に感謝の気持ちで一杯でした。人間の本質を忘れ、作られた社会で生きていく為にお金を稼ぐ事で精一杯の意識であれば、人間だったら求めて止まない、いだきしん先生の音を感じる事もないのでしょうか、とふと現代社会で生きる人間の在り方を悲しく感じ、なんとかしたい気持ちが生まれました。
 目に見えない世界が見える私は、いだきしん先生の演奏される音はおおいなる存在からのメッセージと見えます。幼い時から見える図形を言葉に表し生きてきましたので、おおいなる存在からのメッセージを寸分の狂いもなく言葉に表していく、と心決め、「高句麗伝説」に臨みました。神共に生きていきたいと望んだ気持ちは、おおいなる存在の声を言葉に表していけるのならば、人生これ程の幸せはない、と心から感謝し、最もやりた事に挑む気持ちで向かいました。
 心澄まし、一音一音を見、言葉に表しました。胸深く動き、涙よりないのです。長い歴史の悲しみ、地に埋められた魂の声、真を貫き生きた魂。。。全て受け容れながらおおいなる存在とひとつになっていく音なのです。人間だったら求めてやまない愛を経験する音です。魂が欲する音です。
 「高句麗伝説」では先祖高句麗の魂、真の歴史を表現して下さり、感謝に堪えません。私の生命の内では全て知っている音です。魂は報われ、共に人間が生きていける世界を創ろうと動いています。表現して頂き、蘇った魂共にお礼を申し上げたく、人間が生きていける新しい世界を創る為にはたらき続けます。ありがとうございます。


 夏の日の午後
 全てが静寂に包まれる時
 聞こえてくる音を知っているのでしょうか
 子供の時から聞こえていた音は
 高句麗の音だったのですね
 いだきしん先生が吹く高麗笛の音は
 夏の日の香り
 冬の朝の香り
 雪に覆われた大地の音
 心ひとつに生きたぬくもり
 蒼い風吹く地
 風共に向かった戦
 戦に出た男を待つ女の気持ち
 生命賭け守る兵士の魂
 永遠に吹く風

 高句麗の風の音だったのです





7月6日/東京にて




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高句麗伝説を前に



 日本各地にて開催してきました「高句麗伝説」のDVD を見ていますと、魂揺さぶられます。身震いする程、魂が共にあり、共に解放されていることを感じます。魂の表現は魂に届き、日本中の魂が蘇るのだとも見え、表現する事は解決につながることのおおいなるはたらきに感謝します。
 明日の「高句麗伝説」を前にし、長年感じていた事が浮きぼりとなります。開催前になるとしてはいけないような思いに襲われます。気持ちを言葉に表していくと、日本の空気を感じ、一歩引いてきた生き方に気づきます。空気がどうであれ、どんどん前に出ていけば良いだけ、と内なる声が聞こえます。真であればそのまま表現し続けるだけで良いのだと、改めて内なる声を聞き、寸分の狂いもなく、表現していくと心は決まります。
 いだきしん先生の演奏はおおいなる存在からのメッセージと受け止めています。「高句麗伝説」では先生の演奏される音が図形に見え、言葉に表現させて戴いています。畏れ多い事と感じ、自分がそのような事をしても良いのか、と一瞬怯む癖があるのです。が、やる時はやっていくのです。おおいなる存在の声を聞く事を最も求め生きてきました。今、いだきしん先生の演奏によりお聞き出来ます事は夢のような事だとあまりの幸せに驚くばかりです。同じ次元にあっては人の役に立てない事は戦争が終わった直後のレバノンに行った時に身に沁みわかる経験をしました。宇宙の生まれる3段階前の世界で生きる事が人の希望となり、未来を拓いていく事を、レバノンにて大地の声を詩に詠み、いだきしん先生が即興演奏されるコンサートを4回開催させて戴く事でわかりました。現地の方々はどこにも抜け出し口はなく、唯一、いだきしん先生の演奏により現れる宇宙の生まれる3段階前の世界が生きていける世界であると感じられ、暗闇の中に光を見出し、悲しみが希望へと変わっていった感動的な場面が今も尚心に生きています。7月7日の「高句麗伝説」も宇宙の生まれる3段階前の世界で生きる事に徹し、おおいなる存在の声を聞き、詩を詠ませて戴きます。





7月5日/東京にて




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国創り



 毎日「高句麗伝説」のDVD を見ていますと、多くのひらめきが起こります。今日は、福井にて開催した時のものを見ていました。冒頭の日本海と始まる詩の中で「みなで創る国」と聞くだけで涙あふれてくるのです。いだきしん先生の演奏は未来へ未来へと向かうエネルギーにあふれ、国を創る事は生命躍動し、魂輝く事を生命で感じます。最近御告げにより制作しました手作り本「世界伝説 高句麗伝説 歴史の大ロマン」には東明王様、好太王様、若光王様の詩を初めて文字にし、公表させて戴きました。自分で書いた詩でありますが、魂の声を詩に表していますので、大変貴重な詩である事は私自身が一番感じています。御告げ本は大変貴重な本であると確認する場面があり、気持ちを引き締め、大切に扱わせて頂く事を確認しました。
 カフェ哲でのサロンでは久しぶりに五女山城の映像作品を見させて戴きました。いだきしん先生が撮影し、音楽を創って下さいました作品です。多くのひらめきがあり、具体的に創っていく事までも見えました。ありがたいひと時です。全て実行し、子供達が活き活きと持って生まれた才能を活かし光輝き生きていける世界を創っていきたい気持ちを実行し、実現していく意欲にあふれています。いよいよ御告げによる7月7日「高句麗伝説」です。魂覚醒し、良い国を皆で創っていきましょう。





7月4日/東京にて




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心模様



 久しぶりに心模様を描きました。自分には生地を前にすると、ある光景が見えます。最初は意味がわからずに、千人針の一針を。。。との気持ちで、生命の光景をそのままに描くよりなかったのです。世界各地を歩く時、歴史ある地に行く事が好きです。遺跡を見る事は特に好きです。私には神の印、魂の印と見える図柄が見えるのです。遺跡や博物館で見る神、魂の記しの図柄と私が見える生命の光景が似ている事に気づき始め、私は驚喜し、表現する事が愉しく、描き続けました。今日は空間がよりクリアになっていることに気づきました。私が記しと表現する光景が今まで以上によく見えました。見えた事を表現する事は愉しいです。
 以前、魂の印と名づけたタペストリーを、八坂神社の近くのギャラリーを借り、展示した事があります。道行く人が驚き、飛び込んできました。何だろう、と感じると同時に中に飛び込んでしまったようです。自分のとった行動にご自身が大変驚いていました。次から次へと飛び込んでくる方がいらしたのです。そして思わず大笑いするのです。初めてお会いする人なのに互いに顔を見合わせ、笑い合った愉しい場面を思い出します。内面の光景が表に現れる時、取り巻く環境は変わると感じ、内面豊かに美しく生き、美しい内面を表して生きていきたい気持ちは、未来へとつながり、希望を感じます。





7月3日/京都にて



京都にて



 御所の豊かな木々を眺め、道ゆく沢山の人が目を止める「高麗屋」とは不思議な拠点としみじみ感じます。昔からこの地に立っているような「高麗」の看板を見ると、この地の歴史を共にしてきたと感じるのです。魂に姿があるとしたら、このような御姿なのではないでしょうか、と感じる長き歴史を感じる「高麗」の看板に魅せられました。今日は、ギャラリーのショーウインドーに高句麗の出土品まで展示させて戴きました。いだきしん先生が書いて下さいました「高麗」の看板と高句麗の遺品はよく似合います。
 八坂の塔を目指し、雨に濡れた石畳を歩く時、古の時にこの地に生きた祖先の魂の息吹を感じます。地に埋められた長き年月は今、光に抱かれ、光り輝く魂が蘇りました。「高麗ギャラリーカフェ」の一枚木のテーブルを前にし座る時、古の香りが漂うのです。心を澄ませば、古の水の香りがするのです。音までも聞こえ、時空を超えて共に生きる魂と語り合えるのです。目の前には、高句麗発祥の地、五女山城、丸都山城の写真が展示されています。大きな古木の額におさまり、古の風が吹いてくるのです。なんて素敵な空間でしょうか、と自分で創った空間でありながらも、感動してしまうのです。京都に来たら、帰ってきたいやすらぐ空間に安堵し、静かに喜びと幸せを感じ、心は満たされます。海外からのお客様は思い描いた京都、と言い大変喜んで下さるそうです。京都で一番好きな場所とも言って下さるのです。真にありがたい事と祖先の魂共に感謝 します。
 共に向かう7月7日「高句麗伝説」です。歴史の要と感じ、胸高鳴ります。





7月2日/東京にて




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魂共に



 今日は、東京表参道にあります「高麗恵子スカイロケットセンター」の地下に立つ「高麗」の看板の前で「本音で生きて下さい」講演会をさせて戴きました。高句麗魂蘇り、共にはたらいている事を感じ、「高麗」の看板の前での講演会は沢山の魂が共にあり、大変力強く感じ幸せを感じます。人類史にない新しい世界を切り拓いていけます真の人生を生きる感謝と喜びは、未来を創造する力となり動く力となっています。子供たちが生きていける社会を創っていける様にはたらいていく事が何より力が生まれます。7月7日「高句麗伝説」コンサートに向かい魂共にある事を深く感じる今です。これからの時代を先駆け生きる方々にお越し頂けます様に。。。





7月1日/東京にて




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「高句麗伝説」に向かって



 真実を語り、真実を書けば、疑われ怪しまれる日本での活動もいよいよ真が現れ誰の目にも明らかに見える時が来たと見えます。夢の中で私が「高句麗伝説」開催に当たり書かせて戴いている文章を疑われていた時、「本当の事を表現して何故悪いのか」と声を出して言っていました。真は真の魂に届く事を知っています。何時いかなる時も真を表現する事よりないのです。やっと真が現れる時を迎え、この時の為に今までの活動があったと深く感謝します 。前駐日レバノン大使は、ある噂を聞いていたそうです。初めて私に会った時、噂を一笑に伏しました。貴方が疑われるのはわかりました。あまりに次元が違う生き方をしている人の事は理解出来ないので、それぞれは自分の尺で計り、名を語れずに、噂にする、と笑っておっしゃり、私に握手を求めました。あの時の事が思い出された今日の夢でした。「高句麗伝説」開催を前にすると、様々な事が浮き出てきます。私はいつも歴史を感じます。いつも真は隠され、潰されてきた歴史を見ます。が、今の時は真が現れるのです。魂の声を詩に詠ませて戴く時、魂は報われ、蘇ります。詩を詠む前に、いだきしん先生は既に魂を受け容れ、即興的に魂の表現をして下さっています。そして求めて止まない 遥か彼方の世界を表現して下さり、魂は号泣している事が私には聞こえます。受け容れられ、表現され、魂は蘇るのです。私も一瞬にし魂覚醒し、自分が何故生まれ、どう生きていくのか、未来が瞬時に見えるのです。魂揺さぶられ、深い感動に胸打震え、泣いても尽きぬ涙に、歴史の解放を経験します。7月7日「高句麗伝説」まもなくです。魂総動員し、備えている事を感じます。私も心美しく、おおいなる存在とつながり生き、向かう事で備えていきます。