KEIKO KOMA

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9月30日/大津にて



LinkIcon大津/滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました


琵琶湖の畔
吹く風は懐かしく
胸動き
恋しいまでに慕う古の光景
風が吹き
皆ではたらき
生きる場
国創ろうと。。。

この地に眠る魂目覚め
動き始めたことを月の光に見る
また来る事を望む気持ち
動き始めた魂に会いたい気持ち
月夜に生まれる懐かしく恋しい気持ち

古の光景取り戻し
皆で活気にあふれ生きる場創る
国創り






9月29日/福井にて



LinkIcon福井/福井県県民ホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました


敦賀湾
暗く鈍い悲しみを宿す海の色に
沢山の魂が海に沈んでいると感じ
あるがままを受け容れる時に
目をふさぎたくなる悲しみが胸を貫くのです
どれだけ多くの生命が海に散っていったことでしょう
報われることもなく
知られる事もなく
永遠に海に沈んでいることの悲しみ
まるで海の底に引きずられていくように恐怖が走ります

海の風に吹かれ
敦賀湾を見下ろす時
海の底に光差し込む光景に出会い
胸の内に一筋の光が差し込みました
固い胸の扉は開き
悲しみを受け容れ
悲しみを変えていく愛が生まれ

おおいなる存在に抱かれ
海は変わる
大地も変わる
人間も変わらずしては生きていけない時
自然の生命とひとつに生きていく時
新しい人間の時代の幕開け





9月28日/富山にて



LinkIcon富山/富山国際会議場にて収録しましたビデオメッセージをアップしました


日本海
波の音に消える悲しみ
どんなに消そうとしても
消し去ることの出来ぬ悲しみ
真尽くした魂報われることなくしては
消えぬ悲しみの深さを知る胸の内
宇宙の源の光
出会い
愛と変わる今

来る日も来る日も
海の向こうに心馳せ
風の便りに心澄まし
ある時
波の音に便りは来ないことを知る
絶たれた希望
望み
海の底に沈み
胸の奥に閉ざし
語れぬ悲しみ

おおいなる存在あらわる今
波の音に
海の香りに
悲しみが愛に変わる時と知る
魂報われ
蘇り
光輝く
魂ひとつに
新しい時代をつくりあげる





9月27日/富山にて


すすきの穂が夕日に映る秋の夕べ
山郷の風景
日本人の心
いつの時も
子供達が元気で生きていけるようにはたらき
子孫がすこやかに生きていけることが喜び
祈り
大地に眠る日本人の魂
共に向かう「高句麗伝説」

日が暮れるにつれ
顔を出す中秋の名月
透明感あふれる
美しい姿
日本の未来を映し出す

どんな時も
心清く
純粋に
子供達が生きていけるようにとはたらき
生きる
微笑む月との語らい
幼子の笑顔が輝き
未来への希望に満ちている時
平和な時

美しい月夜に
国創りに心馳せ
明日へと




9月26日/東京にて



LinkIcon東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました


 高句麗伝説へ向かう今、新しい世界で生きる事なくしては生きていけないことを身に沁みます。まわりは終わりゆく世界となっています。終わりゆく世界で生きる事には当然の事ながら先はなく、生きていくには新しい世界で生きていくよりないことを生命をもって知るのです。
 28日からの「高句麗伝説」は新しい世界で生きる魂の表現ができますようにと祈るような気持ちで臨みます。表現できた時に、世界は変わるのです。新しい世界が表現できる時、すでに今までの世界は変わっていきます。人間に与えられた表現という素晴らしいはたらきにおおいなる存在を見ます。生命のはたらきに則り生き、未来へ未来へと向かい生きていきます。
 28日富山、29日福井、30日大津での「高句麗伝説」へと。。。




9月25日/東京にて


 レバノンの風を感じながら、草木染めをした今日は、最後までレバノンの香りに包まれました。仲間がレバノン料理を作ってくださりご馳走になりました。制作スタッフは皆レバノンに行ったことがありますので、皆でまた行きたいと話しながら、おしいいお料理をいただく一時はまるでレバノンに居るようで心が浮き立っていました。
 今日草木染めをしたシャツを明日にはレバノンへ送る為に皆で準備しました。魂の深いつながりをもつレバノンのことを考えるだけで心ときめきます。常に多くの尊い生命が犠牲になる状況が続き、大変厳しい状況にある事は私の心の痛みであります。なんとかお力になれるようにと考え続け、生きてきました。どんな時も魂ひとつ、生命ひとつに生きる事が力となるとわかっていますので、悲しみ嘆く時間があるなら、力になれるようにはたらくことを徹してきました。今日も、レバノンのガジ教授のご実家の前にあるフェニキアの遺跡の写真を見ながら、フェニキアの風を感じ、草木染めをしました。時空を超え生きる人間の神秘的な存在が私には風となり生命の内に吹いてくるのです。その時の心地よい事といったらこの上なく心地よいのです。人間の魂は時空を超え共にあると感じていける瞬間です。フェニキアの風に吹かれ過ごした今日の一日の尊い時に感謝し、一刻も早く厳しい状況が改善され、 美しい自然環境の中でさわやかに吹き抜けるフェニキアの風がどこにでも吹き、人々が心すこやかに暮らしていける時が来る事を心に、動いて参ります。ありがとうございます。




9月24日/東京にて



LinkIcon東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました


 今日はグルジアからお客様がお見えになりました。グルジアでは2010年に「高句麗伝説」を開催しました。7人の兄弟の山という名前の山に行った時の事が心に残っています。突然雹が降ってきて、崖っぷちに停車していた車が飛ばされるのではないかと心配する程の勢いで、地面を強く叩きつけるようにし大粒の雹が落ちてきたのです。その音を聞いていると、突然神の涙と感じ、涙がほとばしりあふれたのです。神の悲しみを感じ、胸揺さぶられ、言葉によっては表し尽くせぬ感情が込み上げてきました。この世は分けられると聞こえ、生き延びる人と自ら滅びゆく人と 白黒はっきり分けられると見えた事が更に衝撃を受けたのです。神に近い、7人の兄弟の山は白黒の世界でした。川も白黒でした。グルジアは白黒はっきりとする地と感じました。大地から受けたメッセージは、KEIKO KOMA Ch.のビデオ講演会は毎日仕事をするように毎日表現することでした。毎日の経験を表現することは先を切り開き、未来を創造することを大地からのメッセージにより教えられ、以来極力毎日ビデオ講演会の収録をさせて戴いています。グルジアからのお客様がお見えになるという連絡がある前に、偶然インドで開催しました「高句麗伝説」のDVD の白黒の山の映像が画面に現れ、私の声で「グルジア」と詩を詠み始めていました。風の便りと感じていたので、まもなくお見えになると備えていました。そしてグルジアの大地のメッセージを改めて受け止め、日々の経験を表現することの大切さを改めて考えます。未来を創造する表現の機会を与えられ感謝します。




9月23日/東京にて



LinkIcon東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました


 大切な9月28日富山、29日福井、30日大津での「高句麗伝説」コンサート、そして10月3日、4日の東京での4回のコンサートに向かい、新しいスタートです。特に3日に開催します「精神の源を辿る旅」中東編(シリア、レバノン)はシリア大使からもお一人でも多くの方にご参加頂くことがシリアの人々の力になるとおっしゃって頂き、心より感謝し、動員のはたらきかけをさせて戴きます。
 「高句麗伝説」は魂総動員で開催するコンサートであると私は表現させて戴いています。空間に無数の魂が共にあることを感じます。人類の悲願を共に成していく気持ちでさせて戴いています。大地には無数の魂が埋もれています。過去に生きた魂が報われることなくしては、その地の上を歩き、生きる人間が幸せに生きられることはないと常に大地から聞こえる魂の声を受け止める時に気づくのです。大地が解放され、悲しみが愛に変わる時、過去に生きた魂も今生きる人間も幸せに生きていけると考えます。「高句麗伝説」にて魂の詩を表現させて戴くとき、全てはいだきしん先生 に受け容れられ、悲しみも言うに言われぬ苦しみも解放され、光と変わる事を経験します。空間が浄められ、真が現れます。真が生きる力とは常に経験してきたことです。真あらわれる時代を築く「高句麗伝説」に向かう今この時です。




9月21日/東京にて



LinkIcon東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました


雲に隠れる月
風の動きに
雲流れ
姿あらわす半月の
どこまでも透明な澄んだ輝きに
永遠の魂出会う

真貫き生きることが
永遠
おおいなる存在に受け容れられ
生きる生命
どんな時も偽りなく生きる人生
永遠
全てが明らかになる今
真輝く時




9月20日/東京にて



LinkIcon東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました


若き王の香り
胸の内に吹く
愛しい王
共にありたい王
共に創る新しい世界


 本日、月に一度の、いだきしん先生のアントレプレヌールサロンにて胸の内に蘇った若き王の香りが今も尚香るのです。過去は解放され、全ては新しく生まれ変わりました。これから、人間の生命が輝く国創りをしていくのです。
 家の玄関の前には金木犀の花が咲いています。甘い香りに亡き父を思い出します。「高句麗伝説」にて詠ませていただく「父」の詩には、19歳の時に記した日記帳の文章と全く同じ言葉が並んでいます。

 金木犀の甘い香りが漂う頃
 突然京都に行くことを思い立ち
 父にこのことを告げると
 父は黙ってうなづき
 恵子が帰ってくるころには金木犀の花は散っているねと言って送ってくれた

 今年も金木犀の甘い香りが漂う季節となりました。其の頃は、10月10日頃でしたが、今年は9月に咲いています。
 父の悲願でもあり、高句麗王の悲願でもある人間が生きていける良い国を作っていくことなくして生き延びていけない時代となっています。悲願を成していきます、と若き王の息吹、香りに触れ、自然と生まれる気持ちを未来へと向かい活かしていきます。ありがとうございます。




9月19日/東京にて



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 東京で開催された、いだきしん先生の「存在論」を経験した今は、存在あらわる時代の訪れがうれしく、希望を感じます。毎回の講座、コンサートの経験により、未来を創造する心身が養われていることを身をもってわかり、ありがたいばかりです。それに加え、最近は頭もよくはたらくようになり、いろいろなことが見えてきました。一人の人間が内面豊かに頭もはたらき生きる事は世界に役立つと実感でき、何をするかの前に、生命の本来のはたらきを取り戻し生き、人間の本質に目覚め、人間とし真っ当になることが良い世界を作っていくこととわかります。存在あらわし生きる人生を生きていくことが生きる事ともわかる人生となり感謝します。子供の頃から何故生まれ、どう生きていくのか、死んだらどうなっていくのかを考えないで過ごす日はありませんでした。死を前にしたとしても存在あらわし生きていく、と心決め生き始めた人生です。時が満ち、存在あらわし生きてこそ生き延びていける時代が訪れました。一人一人の生き方が世界に影響し世界を変えていけるのです。人類の求めてやまない生き方が実現できる時代に生まれ、世界の危機状況でもある今、変えていくより生きていけない状況にあることは一気に全てをチャンスと変えていけるとも見え、時の意味をよく理解し、今までにない平和な世界を実現できるように考え、動く気概があふれます。
 ある車を見た時、美しい人と見え、香り豊かな美人に会ったようでした。この美人とは。。。と透明感あふれるスター性のある輝きを辿れば、高句麗19代王、好太王様に行き着きます。胸の内が歓喜に震えました。好太王の地にて好太王様の魂に出会った時、「出会ったら共に生きていくよりない人」と生まれた言葉を詩に表しました。出会いははじまりであると生命でわかりました。はじまったことを押しとどめる事は生命のはたらきに反していくことともわかります。
 人類史初めての生き方がはじまっています。未知なる世界へ向かい生きていくのです。




9月18日/東京にて



LinkIcon東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました


 今日もトルコの浜辺にシリア難民の女の子の遺体が打ち上げられたとのニュースを見、心痛みます。シリアの事をはじめ、尊い生命が犠牲になることは耐え難く、なんとかしたい一心で、解決への道を作っていきたく、活動しています。人間が社会を作っていきますので、根元解決は人間の内面が変わる事と行き着く事はいつも同じですが、毎日解決への道を考え、動いています。昨日と一昨日と連続開催させていただきました、いだきしん先生のコンサートを経験させていただくと、解決への道はまず自分自身が人間とし何者にもコントロールされず自律し生き、人間として真っ当に生きる事を身につけていく事とわかります。一人一人の生き方が社会を作っているとは身をもってわかります。一人でも多くの人が愛を経験し人間の本性に目覚め生き始める事は一番早い解決への道であり、ある時一気に世界が変わる時が来ると見えます。
 東京の街は警察車両が並び、サイレンの音が鳴り響き、交通事故も多く、緊張感漂っています。人間の生命が豊かに輝き生きていける社会を作っていかずしては、子供達は生きていけないことを身に沁み感じます。子供達の為にも急いで動いていかなければと身も心も引き締まります。日々、余計なものはなくし、身軽になり早く動けるようにと備えます。
 いつ何が起こるかわからない時代であると感じます。何があっても人間とし未来を作り、子供達が生きていけるように生きていくことを考え、実行していきます。
 「先を作る事が愛」とは、高句麗発祥の地、五女山城にて身が裂かれる程の悲しみが全身を貫き、涙は嗚咽となり号泣し、こみ上げてくる涙がとどまることなくあふれ続けた時に生まれると同時に聞こえたメッセージです。今も心の中で聞こえます。先を作ります。




9月17日/東京にて



LinkIcon東京/渋谷区文化総合センター大和田さくらホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました


悲しみ


 昨日と今日の、東京での、いだきしん先生のコンサートは正念場であり要と心して向かいましたが、なかなか会場にも行き着けない状況に遭遇し、今後の生き方を正し、向かいました。今までのような状態では自分自身が主催していますコンサートにも遅れかねない状況となると、ふと想像しただけでぞっとしたのです。
 世界を変え、人間が生きていける良い時代を創造していくコンサートであります。今日も生命染み入り、生命の奥深くに悲しみを感じ、胸が痛みました。人の事も世界も事も心配し、心痛むのです。心の痛みは胸の痛みともなっています。今日のコンサートでは胸が痛み続け、悲しい人間の世で生きる事を考えながら、涙ばかりが滲みます。良い世の中を作っていかなければ、人間とし生まれてきた意味がないと感じる事が多い世の中です。私は一人一人の人間が光輝き生き、生きる事の意味に目覚め、意味深く生きていけるような良い世界を作っていきたいと心から望みます。
 いだきしん先生のピアノの音から悲しみを感じ、優しい事を感じ、愛を経験します。共に生きる生命であることを体感する時、生きていけると希望を 見出し、力が生まれます。世界で起こる事は常に心にあり、日本にいながらもなんとかしたい気持ちばかりが生まれてきます。コンサートにて人間の本質を取り戻し、本来の生き方に目覚めるにつれ、どう生きていけば良い世界を作っていけるかがわかります。一人一人の生き方で世界は変わることが、希望であります。世界が変わり、良い時代を作っていけるように生きていければ良いのです。それは人間の本性に目覚め、生きていくこととわかる2日間のコンサートの経験でした。生きる意味も姿勢も更に変わります。ありがとうございます。


9月16日/東京にて



LinkIcon東京/ヤマハホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました


 世界も日本も要の日に東京、銀座にて、いだきしん先生のピアノコンサートが開催されました。世界中にうごめく闇のエネルギーや人間の生命を犠牲にするものが集まっていることを体で感じていました。朝から体中が痛みました。全てはコンサートにて解決されることを心に銀座に向かいました。
 コンサート前に五女山城ツアーとし瀋陽にて開催します、いだきしん先生のコンサートツアーの打ち合わせをさせて頂く時、不思議な気持ちでした。が、やっと夢が叶うときめきは隠しようも抑えようもありません。全身喜び、黙っていても笑みが生まれてきます。
 自然に喜び生まれる生命はコンサートホールに立つと、ますます喜び生まれ、何て幸せな人生でしょう、と感動と感謝に震えます。時代の大転換期に生まれ、人間とはここまで酷い事が出来るのかと悲しみと怒りに震える事の多い、悲しい世の中です。が、解決の道があり、今までにない真の平和を築いていく活動をさせていただける人生は幸せと感謝します。いだきしん先生のコンサートは、社会を作っている人間の内面を根源的に変えていける機会でありますので、根源解決に向かう事が何よりありがたいことと生命喜び、開催させていただいています。日本に生きる私達はコンサートがありますので、希望を持って生きていけます。世界中の人に伝わっていきますようにと常に祈るような気持ちで、世界に発信していく活動をしています。
 今日は駐日シリア大使よりメッセージを頂きました。読ませていただくだけで胸痛み、悲しみが全身を貫きます。なんとか力になりたい気持ちでいっぱいです。10月3日の「精神の源を辿る旅」にたくさんの方々にご参加頂くことが何よりシリアの役に立つとおっしゃっていただいています。力になりたく、全力で取り組んでいきます。
 能力を上げ、世界に役立ちたい気持ちで生きていますが、いだきしん先生のコンサートがあるので、必ず平和な世界を実現していく気持ちで活動しています。コンサートでは毎回、今までの人生で初めての解放の経験が起こります。幾重にも重なり巻かれた歴史の巻き物を紐解き、真に出会う経験となります。真が生きる力とわかり、生きてきました。世界の中で真を表現してくださるコンサートでの表現は正に世界に伝搬し、世界を変えていると見えます。人間としコンサートの場に身を運ぶ事は、自分自身のためには最高の恵みを得ますが、世界にも良い影響を与えていることをわかるにつれ、全て良しという結果が生まれるコンサートの場に身を運んでいただきたい気持ちは強くなるばかりです。多くの方々に知っていただけますように。。。この世に真の解決への道があるということを。。。その場に身を運んでいただけますように。。。






駐日シリア大使 ワリフ・ハラビ様からのメッセージです


 シリアは地球上で最も古くから文明が栄え、今に生きる現代まで続く人類の文化社会的基礎を形成しました。この世界でも最も貴重な文化歴史遺産が残る地の一つであるシリアは現在テロリストの攻撃にさらされ大変悲惨な危機に直面しています。
 テロリスト集団であるISISは今年の5月にユネスコの世界遺産に登録されているパルミラ遺跡を占拠し歴史遺産を破壊しています。その中には紀元1世紀にさかのぼるバール・シャミン神殿、1900年間も立ち続けていたアラートのライオンの像、紀元32年に建立されたベル神殿が含まれ、カーレドアイアサド遺産局長も殺害されました。これは明らかな戦争犯罪です。シリア国民だけではなく人類全体に対しての攻撃でありシリアのアイデンティティ、存在理由、文化を破壊し、世界におけるその貴重な役割を阻止しようとするものです。
 シリアは全人類にとって文明のゆりかごの一つであり、人類史上初めてアルファベットが使われ紀元前3400年にはすでに楽譜が使われていた事も知られています。シリアの文化遺産は人類全体のものであります。この中東のみならず全世界の平和と人類共通の文化遺産へのテロリズムの脅威の前に世界中の人々が団結して抗することを呼びかけさせていただきます。


駐日シリア・アラブ共和国臨時代理大使
ワリフ・ハラビ氏




9月15日/東京にて



LinkIcon東京/高麗恵子Skyrocket Centerにて収録しましたビデオメッセージをアップしました


 道端に咲く曼珠沙華の赤い花が心に飛び込み、今年も東明王様がお亡くなりになった9月が訪れた事に魂が目覚めるのです。2003年の秋、高麗の郷、巾着田を訪ねた時、辺り一面真っ赤に染まっていました。曼珠沙華の花が一斉に咲いていたのです。その悲しいまでに美しい赤い光を見た時、遠い古の時の光景が見えたのです。悲しみに沈む五女山城が見えると同時にこの悲しみは東明王様の死ではないか、とふと感じたのです。これほどまでの悲しみを経験した高句麗人はその後どのように悲しみを乗り越え生きていったのだろうかと考えたのです。
 家に帰り見た歴史の本に東明王様は9月にお亡くなりになった事が記されていました。曼珠沙華の赤い花の光が東明王様を失った五女山城の秋を過ごした高句麗人の魂の悲しみを伝えてくれました。
 後日、木の葉が黄に染まり、真っ赤に染まる秋の五女山城を訪ねた時、「木の葉は枯れ落ちても、自然の生命は新しい生命が生まれる喜び」を大地から感じ、いつも寂しく感じていた秋は、生まれて初めて次の生命が生まれる喜びの秋となったのです。東明王様を失った高句麗人は東明王様の魂ひとつに新しい人生を生き始めたのだと受け止めた秋の五女山城です。
 今年も曼珠沙華が咲く秋が訪れました。死が終わりでも別れでもない永遠を生きる魂に出会え、私も永遠を生きていけます。ありがとうございます。




9月14日/東京にて



LinkIcon東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました


 シリア大使とお会いさせていただき、日本にいながら何ができるかをお尋ねさせていただきました。お答えは、今、正にNPO高麗が活動していることでしたので 、大変うれしくありがたく、この道を行くと揺るがぬ力が生まれます。2007年5月にシリアにて「高句麗伝説」100回記念コンサートを開催しました。その時にシリア各地をいだきしん先生は撮影されました。今となっては破壊された遺跡もあり、大変貴重な映像となりました。いだきしん先生が撮影される時、存在が顕れます。尚の事貴重な映像であります。来る10月3日にNPO高麗主催「精神の源を辿る旅」シリア、レバノン編を開催させていただきますが、このコンサートにご参加頂き、シリアの文化に触れていただくことが何より力になるとのお返事をいただきました。喜び感謝し、全力で取り組んで参ります。世界が危機にある今、一人一人がやることをみつけ、互いに力となり生きていければ幸いです。そして何としても子供達が生きていける良い世界を作り続けていきたいです。必ずやり遂げる意志は生命の内に柱となり立っています。皆で平和な世界を作っていく時です。それも一人一人が内面美しく生きる事で世界に影響する尊い生命であり人生です。尊い生命がこれ以上犠牲にならないようにと祈り、どんな時も心豊かに美しく、おおいなるはたらきかけ共に生きていくことに努めます。世界を心に。。。




9月13日/東京にて



LinkIcon東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました


 時代も変わり、自然環境も変わり、人間の生き方も一気に変わる時を迎えています。今までできた事も良いと感じていたことも今からは全てゼロスタートと考え、動きを作っていくことが先を開くと感じる毎日です。子供達が生きていける世界を作っていきたい気持ちではじめさせて戴きました、いだき講座ですが、これからが本領発揮と感じ、私は世界の為に役立つ生き方をしていきたい気持ちでいっぱいです。
 今日はカフェ哲のサロンにて高句麗古都丸都山城の映像作品を見ました。いだきしん先生が撮影された映像です。古代高句麗人の息吹を感じ、吹く風は永遠と感じ、時空を超え高句麗人と会え 、心ときめく時を過ごしました。永遠を感じる時の豊かなこと、美しい事が生きる力です。どんな時も人間とし心美しく真っ当に生きていくことが子供達が生きられる世界を創造していく生き方と考え、少しもぶれることなく、ひたすらにおおいなる働き共に生きていく事を心がけ生きる日々です。世界は大変厳しい状況となっていますが、解決への道を作り、動き続けていく時と受け止めています。一瞬とて心曇らす事をしてはならないと肝に銘じます。人間の本質がわかっていれば心曇る事なく常に解決への道を作り続けていくのです。
 私達には解決の道であります、いだきしん先生のコンサートがあります。ここに向かい動く時、人間とは何かを学び、世界に役立つ生き方を会得します。あ りがたく感謝し、来る16日、17日の東京でのコンサートに向かいます。ありがとうございます。




9月12日/東京にて



LinkIcon東京/狛江エコルマホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました


 日本人の魂を取り戻すことが何より必要と考える毎日です。いだきしん先生から戦後、明治維新のお話を伺う度に本当の歴史をわかりたい気持ちが強くなります。本当の事をわかる感受性がなにより大事と考えます。常に、いだきしん先生の講座、コンサートにより、感受性が養われてきました。本当の事を分かる時、生きる力が満ち、生きる力となります。そのはじまりはいだきしん先生に出会え、先祖の歴史が運命となり身に宿ってきた私は本当の歴史がわかることで余命2ヶ月の生命も助かり、生きていけるようになったのです。本当の事をわかることは生きる力と身をもって経験しました。
 いだきしん先生のコンサートでは本当の事がわかる経験が起こります。生命をもってわかります。瞬時に未来が見え、生きている意味に目覚め、人生は大きく変わります。
 9月は世界の危機を案じ、乗り越えたく、16日、17日と連続、いだきしん先生のコンサートを開催させていただきます。人生最優先しご参加頂きたい世界で唯一の尊いコンサートであります。魂覚醒し、日本、世界の未来を創造し生きていく人が一人でも多くなりますように。。。




9月11日/東京にて



LinkIcon東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました


 自然の生命のメッセージを受ける時、人間の都合とは全く違う事に目が覚めます。子供達が生きていける世界を作っていく事は地球の生命と共に生きる世界を作る事です。生命ある人間は自分の生命のはたらきをわかり、生命活かし生きていくことが未来を拓きます。生命のはたらきは共通です。今までの人間が作ってきた社会は地球環境を破壊すると同時に人間の生命も破壊していることを昨日身に受けた苦痛により身をもってわかりました。地震、台風、火山の噴火といつ何が起こるかわからない日本列島で生きる私達一人一人は生命感覚を養う事が生命の危機管理と考え、阪神大震災にて被災してからずっといだきしん先生のコンサートを展開しながら、生命感覚を養う事の必要性をお伝えしてきました。昨日も豪雨の中、東北から帰京しました。自然の生命のはたらきを我が生命で感じていける経験をさせていただき、これ以上人間の都合で地球上で生きる事は許されない事を身にしみわかりました。この世の闇も悪も一掃する生命のはたらきを見ました。身も心も正し、全ての生命が生きていける生き方を身につけ、次世代が生きていける地球、社会環境を作りたい本音を実行すると心新たに誓います。




9月10日/東京にて



LinkIcon盛岡/NPO高麗東北センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました


 台風の影響により高速道路が通行止めが多く、今日は、山元町を通り、いわきへと向かいました。道中、身に受ける苦痛により、心の底から良い国を作っていかずしては生きている意味もないと身にしみ感じました。山元町のいちご農園内に設置させていただきましたコーヒー焙煎小屋を拠点とし真の復興支援の道を作りたい気持ちを実行し、必ず希望あるはたらきをし、未来の人のためになる町つくりをさせていただければ人生本望と感じます。人が助かり、未来に生きる人が輝き生きていける世界を作っていければ生きている意味があります。そのためにはたらけるならば、人生これ以上の喜びはありません。無我夢中ではたらきたい気持ちでいっぱいです。
 世界中で苦しむ人々の事を考えても、おおいなるはたらきかけを受け、未来に続く光の道を作り出していくことを考えます。人間を超えた計り知れない力を受け動いていかずしては、この危機を乗り超えてはいけないと考えます。世界を心に生きることは世界中の人とつながっていくと感じ、どこにいても世界を心に生きていきます。日々前進し真の平和を実現できますように動きます。ありがとうございます。




9月9日/盛岡にて



LinkIcon盛岡/NPO高麗東北センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました


 昨日、風雨激しい中を車を走らせ、盛岡に着いた時、夜空におおいなる存在を見ました。自然の生命も味方し、応援してくれていることを吹く風に感じ、夜の闇の中でも浮き彫りとなりあらわる木々の輝きから感じ、生命喜び生まれます。今夜も曇り空であっても、光が現れ、輝きます。光は放射線状に広がり、まるで私が描く心模様のようだと喜び生まれます。夜空にあらわる光の模様が私の心模様であるならば、なんと幸せな事でしょう。未来に実現する心模様です。未来には光が放射線状に広がる世界が顕われるのです。
 東北での、いだきしん先生の「存在論」、応用コースにて戦後の洗脳教育についてお話をうかがい、子供の頃からの違和感、疑問の謎がとけていきます。洗脳から目覚め始めた頭は、本音を実現するようにと考え、先を創っていくように考えていけます。今までも本音で生き、魂表し生きてこれましたので、本音を実現してこれました。が、実現への道は、間違いも失敗も多く、気づき、発見の連続の中で本音を実現してきました。これからは当たり前に本音を実現出来ます。日本の危機を感じ、人生賭け拍車をかけ、先を作る動きをしていく気持ちで、日々備え、自分なりに自分を鍛え、心身共に国創りに向かっています。危機を認識出来ない状態が最も危機状況にあると、いだきしん先生に伺った時、最近感じ、表現していたことでしたので、日本の状況が危機であると感じている事の裏付けが取れ、より力強く、本音を表現し活動していきます。日本各地にて講演会活動をさせていただき、あまりに危機を認識していない状態で生きている事こそ危機なのだと痛感していました。自分達にも未来はないどころか次世代の未来もなくしていくように生きている事に気づき、生き方を変えていかずしては誰しも生きていけない時代となっているにも関わらず、相変わらず、どこかで大丈夫と思い、人ごとのように見ていることや、人間としての本質に気づくことなく日々同じ事を繰り返し生きる事が当たり前のようになっている事に恐怖さえも感じ、なんとかしなければと真剣に考えていたところです。戦後ずっと洗脳教育を受けた結果とわかった今、目覚め始めた人から表現し、動き始める事が生きる事とわかります。全てにおいて実現の時は来ています。真を実現し世界の平和を実現していくことに集中し取り組みます。ありがとうございます。




9月8日/宮城県山元町にて


 東北の復興なくして日本の未来はないと見え、生まれた本音を表し岩手県の被災地を全てまわり、道を作りたい一心で盛岡にNPO高麗の拠点を作りました。岩手県を中心とし、いだきしん先生のチャリティーコンサートを継続し開催してきました。復興支援の道を作りたい気持ちで毎月一度東北に通い続けると、宮城県が気にかかり、仙台にて講演会や「高句麗伝説」を開催させて戴きました時、夜中、苦痛により眠れない夜を過ごしました。この地に生きる沢山の方々の苦痛を身をもって経験し、今まで宮城県では活動できずにいましたことが心苦しく、涙ばかりがあふれ、気持ちの表現とし、仙台にていだきしん先生のチャリティーコンサートを開催させて戴く事に決めました。その時に震災直後からお目にかかりたいと感じていました、山元町のいちご農園の代表の御方をお訪ねさせていただいたのです。復興への道、次世代、未来の事までお考えになり、希望ある町作りを実行しておられる生き様に感銘を受け、ご縁が出来、いだきしん先生のサウンドをいちご農園に取り付けさせて戴きました。30年いちごを作ってこられた代表は、こんなに美味しいいちごは初めてとおっしゃって下さり、全てのハウスにサウンドシステムを設置させて戴きました。今年の秋に収穫されるいちごは、はじめからいだきしんサウンドを聴いて育ち、収穫の時を迎えます。なんて素敵ないちごでしょう。今から収穫の時が待ち遠しいです。
 ご縁により復興支援への道創りと考えました珈琲の焙煎小屋をいちご農園の一角に設置させていただきました。NPO高麗のエチオピア支援より生まれた珈琲ビジネスです。未来にはアフリカによって人類は助けられると見えた私は、偶然の巡りではじめました珈琲ビジネスは、未来創造ビジネスと受け止め、未来に役立つはたらきをさせて戴けますことに感謝の気持ちで一杯です。被災地となりました東北の地に未来創造ビジネスの拠点を創る運びとなり、ただただありがたく、具体的に復興支援の道を一歩歩めます時を得、深く感謝しています。
 震災後4年半経った今、復興支援の道を創りたい一心で東北に通い続け、最も純粋な気持ちより未来は創造出来ない事を身をもって学ばせて戴き、人間とし最も大切な事に気づく事なくしては 一歩も先へは進めない事も身に沁みわかり、やっと第一歩スタート出来ました。
 日本の要となるべく、最も純粋な気持ちではたらかせていただきます。ありがとうございます。

 写真は焙煎小屋であります。




9月7日/東京にて


はじまり


高麗の拠点が立つ所
高麗の看板が立つ所
高麗人の魂蘇り
共に国を創る

子孫が生きていける平和な国
愛を要に皆が活気にあふれ光輝き生きられる国
一人一人が生きる事で良い国は作られる尊い一人一人の人生
今までにない時代を迎え
自分の本音を実現すべく生き
表現し
一刻も早く平和な世界が訪れますことを心にはたらきます

高麗の看板は精神の印
永遠なる高麗の精神
大宇宙の光の柱
精神立つ時
国生まれ




9月6日/京都にて



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 幼い子供の笑顔を奪う悪の世界は
 生命光輝き生きる地球上から消えていくことを
 幼子の笑顔にみます
 生命エネルギーあふれる地球上に生きる人間は
 おおいなる存在とつながり生きる存在
 生命犠牲にするいかなるものも
 地球上には存在しない
 未来の光景が見え
 最も純粋な魂輝き
 美しい人間の生命の花が咲く未来へと向かう今
 瞬間瞬間おおいなる存在と共に




9月5日/京都にて



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子供達の生きていける未来を創る


神様色に染まる空
比叡山の夜空は次元を超えたおおいなる存在あらわる空間
時を超え
全て変えていくはたらきにより
今までのように生命を犠牲にする動きは一掃する
早めるのも繰り返すのも
人間一人一人の生き方にかかっている
地球の危機に在る今
地球に注がれている一条の光
胸の 内に差し込み
光共に生き
子供達が生きていける世界を創ると心に誓う
これ以上生命が犠牲にならない世界を
おおいなる存在あらわる今
おおいなる存在共に。。。



9月4日/京都にて



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五女山への道


光輝く五女山の道を集いし友と歩く
と、書いた「五女山の夢」の詩が生まれる今日
五女山城から便りが届きました
便りが麗しい風にのり届きました
良い知らせと心ときめき
未来に心馳せるひと時
先祖の魂共にある人生を一瞬に見ます
故郷に帰りたい沢山の魂と共に向かう五女山への道
光 風 香り届く今日
成ると見え
成るように生きる事
動く事が見え
一歩動く事が愛の時代を切り開くと見えます

時近し
叶う夢
困難な中でも
向かい続ける事
やり続ける事で
成っていく世界が見える

魂なくして人間は人間ではないのです
魂取り戻し
魂輝く国創り
魂ある人間が創る新しい国
共に歩む同志
何をも乗り越え
集う五女山へと




9月3日/京都にて



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 日本家屋の一室で日本庭園を眺める時、亡き父を思い出します。庭が好きで四季折々の草花を楽しむ事は父がそうであったので私も自然と身に付いていました。今日は近江の文化ゾーンにある日本家屋にてお茶会と称して、コーヒー話会を催しました。
 いだきしん先生が創られた器にて、アンドロメダエチオピアコーヒーをお淹れし、お出ししました。器にコーヒーを注ぐと、コーヒーの味も輝きもどんどん変わっていきます。透明感あふれる澄んだ輝きとなり、もはやコーヒーではなく、聖なる清水と感じます。お味もコーヒーとは感じられず、聖なるある何か特別の物と感じ、この世にない初めての味わいに人生の豊かさを感じ、心温かくなります。
 昨夜は有限な人生の時間をいかに生きるか、いかに過ごすかを深く考えました。私にはやりたいことがあります。それも世界の平和を望み、実現したいというとてつもない事でありますので、今までと全く違う人間とし生き、おおいなる存在と共に生きていかずしては成せない事とは常に感じています。が、やってみたい気持ちで一杯です。今の時代は変わらずしては 誰もが生きていけない時代と感じています。それも人間とし真っ当に生きていかずしては生き延びていけない時代です。良い時代と逆転する事はあり得ると感じ、どんどん向かうよりないと考え、動きを創っています。そんな中で自分の心を見、心を取り戻し、豊かな時を過ごす事はこれらの動きに向かう憩いの時と感謝します。戦の世であれば戦に行く前に心を浄め、身を浄めるように、これからの動きに備え、豊かな時を過ごさせて戴きました。時代は要の要に入ったと感じ、人生賭け良い国を創っていける動きを実行していきます。



9月2日/福井にて



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敦賀湾


海の向こうから吹く風
心に届き
海の向こうに心馳せ
来る日も来る日も
風の便りを待ち
心澄ます
風の便りはなく
長い年月が経ち
この地に眠り
何もなかったかのように時が過ぎ
敦賀湾を眺めることもなく
長い年月は過ぎ

今再び
海の向こうに心馳せ
心澄まし風の便りを待つ
魂の声届く時
一斉に目覚め
魂蘇り
光の時を生きる

静かに漂う波
悲しみの海は光の海と変わる
長い年月は報われ
流した涙も受け容れられ
愛に抱かれ
やすらぎの時を得る
大地から
海から
聞こえる魂の声
集う場
高句麗伝説
共に向かい
共に集い
共に行く





9月1日/富山にて



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琵琶湖の湖畔に立ちて
打ち寄せる波の音
震える胸の内に聞こえる音
ひとつに
出会い
再び会えた喜びの声
私の胸の内に届き
喜び生まれ

琵琶湖の畔
聞こえる魂の声
聞こえる音
ひとつに

共に歩いた道
今も共に歩く
まさか別れが来ようとは
時は無惨にも人を引き裂き
心を裂く
悲しい歴史は終わりを告げ
出会えた喜びの声
空間にこだまし
湖の波の音と呼応し
打ち寄せる波とひとつに
私の胸の内に届き

出会い
古の光景
ここに蘇り
2度と別れのない
永遠の世界ひらかれ
光あふれる今
出会えた喜びの波
海の向こうまでも届く