KEIKO KOMA

９月３０日／東京にて

東京／KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

　10月1日から新しい時代が拓かれる予感がし、この日を待っていました。いよいよ新しい月が開けました。まるで新年を迎えたような気持ちでいます。古代高句麗では天を祀る日であったと伝え聞いています。実りの秋を迎え、生命から生まれた芽である本音が実を結ぶ香りがし、心ときめきます。いだきしん先生のコンサートは、世界に伝搬しますので、愛の波が世界へと広がり、愛のエネルギー満ちる世界となりますようにと祈ります。最近では祈り届くとも見え、26日のコンサートでは、世界中の平和を祈る人々の祈りがひとつとなりおおいなる存在とつながる光景が見えました。平和を願い、祈りながらも、引き裂かれる悲しみ、どこにも抜け出し口のない闇の世界で生きざるを得ない時代が続きました。今、やっと過去に生きた魂報われ、祈り届く時が来たと見えた時、胸の奥深くから涙があふれました。エチオピアでも毎日祈ることをはたらきとし生涯生きていく方々にお会いしました。シリアでも生涯祈り続けた聖者の事を知りました。世界中歩く中で、人間は祈り続けてきたことを知りました。すべての人の祈り届くと見え、胸熱く震えます。10月1日、2日間のコンサートで一気にその時がくると見え、心澄まし備えます。コンサートは要です。心からご参加をお待ちしています。ありがとうございます。

９月２９日／東京にて

東京／高麗恵子Skyrocket Centerにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

　亡き父を思い出す金木犀の香りが漂う今、「高句麗伝説」をまもなく開催させて戴きます巡りをうれしく感じています。高句麗人の魂が蘇っていると感じる香りに包まれ、未来を切り開くコンサートを4回も開催させて戴き、その内の一回は「高句麗伝説」でありますことは真に光栄なことと感謝します。即興詩を詠ませて戴くことは真の資質を活かす最大の機会と感謝します。世界の中で自分よりできない資質を活かし、世界の役に立ち生きていくことを毎日考える今です。真の自分、資質を100パーセント活かし、世界の中で実現し生きられる社会は平和な世界となっているとは、コンサートを開催させて戴く中で見えた平和への道です。平和とは誰も犠牲がなく、矛盾がない生き方を実現することで成っていくと見出し、おおいなる存在に感謝し、活動させて戴いています。
　今日も講演会を開催させて戴き、本音についてお話しさせて戴きました。過去の経験を語らせていただく時、本音とは全体の個である生命の声と気づきます。対象化し見て表現する言葉は堂々巡りをし、動きが生まれませんが、内から生まれる本音は自分も動き、状況も動きます。全体の個である生命のはたらきがよくわかります。人と界を作り、一人で生きている生命ではないことを本音を表現する時に生命でわかります。人を傷つけることは自分を傷つけることと等しいことは生命で経験しています。世界中の人とつながる生命です。本音の表現は世界に通じ、人間の生命が生きていける世界を作り出します。時は満ち、皆で真の自分を活かし、実現する人生を生きていける時代が訪れました。そう生きずしては、限界を乗り越えていけず、平和な世界は実現できない時代であります。そして時代の大転換期にある今は、今まで現れ出たことのないおおいなる存在が現れ、無限なはたらきかけがあります。無限に注がれているはたらきかけを受け生きていけますように、内面深く感じ、心澄まし生きていきます。ありがとうございます。

９月２８日／東京にて

東京／KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

　今までにない時代を迎え、人間の生命を犠牲にする社会は崩壊し、人間の生命が輝き生きていける社会を作っていくおおいなるはたらきかけが無限に注がれていることを実感する日々です。真の自分を100パーセント活かしていけるこれからに希望を感じています。世界の厳しい状況を考えることは続きます。が、全ての答えは一人一人が真の自分を活かし元気に自律し生きることであると行き着きます。人間の生命はひとつであり内面もひとつにつながっていることを33年間の活動の中で身をもって経験しています。どんな時も希望を失わずに生きてきた民族は生き延びてきたことも世界各地を歩き、聞こえる大地からのメッセージにより、知ることができ、人間の計り知れない存在に感動します。闇の中に光をみつけ、光が広がるように生きていく時、ある時、一瞬にし世界は変わると見えることが希望であります。その時を心に、無限に注がれているおおいなるはたらきと共に生きていきます。まもなくとなりました10月1日、2日の要のコンサートに賭けています。ありがとうございます。

９月２７日／東京にて

東京／KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

　コンサートから一夜明けた朝は新しい朝を迎えました。体を覆っていた闇が一掃され、真の自分になっている体感で目覚めました。真の自分を活かしていける環境となっていることをコンサートメッセージにてお聞きし、コンサートにてまさしく真の自分を本能的に隠してきた幼い頃からの状態がそのまま現れ、解き放たれました。時は満ちています。おおいなる存在あらわる時代となり 、真の自分を活かしてこそおおいなる存在と共に生きていけるとは言葉に表し尽くせぬ喜びに、魂震えるばかりです。真の自分を前面に表せば、殺される恐怖は幼い頃からありました。偽りなく生きる事より生きていけない自分であることを自覚していましたので、常に真の自分とはを問い生きてきました。いだきしん先生に出会い、運命が解放され、真の自分を見出した時の喜びこそ、生まれて初めて知る真の喜びでした。この身がないと感じる程、軽く、天を舞うような自分に夢を見ていると感じた瞬間のことは忘れられないことであります。故に地に落ちたように体が重くなると真ではないと考え、問うのでした。真の自分で生き始め、人生は夢のようにひらかれました。が、100パーセントではないことは自覚し、いつの時にかと望みながら時を創り、時を待ってきました。今が時と受け止める時、生命ありこの時を迎えられたことに魂震えるばかりです。「一人一人が真の自分を活かし輝き生きられる社会は平和な世界」と世界中に発信し活動してきました。やっと時は満ち、平和を作っていくのは私達一人一人であることを認識し、皆で元気に自分を活かし生きる時が来ました。昨日のコンサートでの経験は自分も変わりましたが、歴史も変わり、世界も変わる経験であったと感じています。かけがえのないコンサートに身を置かせていただき、感謝よりありません。ありがとうございます。
　次の10月1日、2日のコンサートの機会をたくさんの方々に活かして頂けますように…。たった一度の人生です。あれほどの経験をせずしては今の時代に生まれてきた意味がないと心底感じ、言葉に表し尽くせぬコンサートの経験をご参加頂くことでご体感して戴きたいと願っています。

９月２６日／東京にて

東京／ヤマハホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

いだきしんピアノコンサートにて

　初めて聴くピアノの音
　深い森の中に入るよう
　深い海の底にいるよう
　広い宇宙空間を自由に飛翔しているよう
　覆っていた闇を脱ぎ捨て
　真の自分あらわる
　空間に立つ巨大な柱
　おおいなる存在
　神
　おおいなる存在が創り出す空間に身をおく生命の喜び
　何もない心
　突然あらわる白頭山の天池
　山の上にある湖
　天池
　過去の全ての汚れを洗い清めてくれる最も美しい地　
　愛を鏡とし自らの心を映す人生のはじまりとなった地
　内面の深奥にある魂の故郷にたどり着き
　やすらぎを得る
　源は愛
　愛を実現する人生のはじまり

９月２５日／東京にて

東京／カフェ哲(AKIRA)にて収録しましたビデオメッセージをアップしました

　9月26日は東京にて、いだきしん先生のコンサートを開催します。続いて10月1日、2日も東京にて2日間連続4回のコンサートを開催します。9月、10月はコンサートが多く、動員のはたらきかけは大きな課題と考えていましたが、いつもお告げにより開催を決めています私は、これだけたくさんコンサートを開催するという事は、世界の危機を乗り越えるべく、おおいなるはたらきかけにより導かれているのだと受け止めています。世界の状況を知るにつれ、私にはコンサート開催は先手を打って開催しているような感覚が生まれてくることは自然のことのように感じています。社会は人間が作ります。そして人間の内面が取り巻く環境を作っています。コンサートにて、内面が愛に満ちる経験は世界中の人の内面に伝搬しているとわかります。新しい愛の波が世界中に起こり始めていると感じています。このことが唯一の希望と感じています。魂ある人には通じるコンサートであります。人間の本質をわかればわかる程、コンサートにて表現される世界が人間とし生きていく要であると生命の深奥で核心に触れ、わかります。わかり生きていける人生は真に幸運であり恵まれています。得体の知れないものに動かされることなく、生きる道を自分自身で切り開いていけるのです。
　いだき講座にて受講生の運命を調べる時、自分の向かっている方向がわからないという方が多いです。どれほど不安であることでしょうか。私は自分が生きる方向も向かっている方向も見え、わかり生きていけますことが真にありがたいことを感謝します。いだき講座にて運命から解放された方々も同様にわかっていける人生を生きています。ここから、新しい人間の生き方が始まっているのです。
　ある本を読んでいる時、今までの人間の社会を作ってきた仕組みを知り、ふと見えた光景があります。私が染めたマーブリングの衣装を身につけると真の自分が現れ、表現が自由になり身も心も軽くなることを多くの方は経験しています。皆で真の自分を表し、活き活きと明るく元気に生き、やりたい事をし仕事に成っていく時、新しい歴史のはじまりであるのだと見えたのです。お金を稼ぐ為に気持ちや生命を犠牲にし生きる時代は終わり、一人一人がより輝き、豊かに生きる為にはたらき、お金を稼いでいければ、今までにない社会が作られていくと見えます。一人一人の生き方が変われば、社会は変わります。皆でどんな時も希望を失わずに元気に未来を創造し生きていければ、新しい時代は拓かれると見えたことがうれしく、やり甲斐を感じます。時代の大転換期に生まれ合わせた人生です。過去の繰り返しの中には希望を見出せず、生きる力も生まれませんが、おおいなるはたらきかけを受け、本音を表し生きる人生は夢と希望にあふれています。
　今日もコンサートを経験させていただきます。より成長し、豊かに生きていけます。この経験が世界に伝搬していければ尚ありがたいです。ありがとうございます。

９月２４日／東京にて

　いだき講座にて受講生の運命を調べ、言葉にさせて戴く今日は大変しんどい状態でありながら、バラの香りに包まれ、トラキアの魂、ファニキアの魂を感じ、講座にて、いだきしん先生のピアノ演奏を聴かせて戴くと、馬に乗ったモンゴルの草原の香りまで蘇りました。こんな時がどんなにしんどくても幸せを感じます。そして、いだきしん先生のピアノ演奏は運命を解放してゆかれます。抜け出し口がなく、行き場のない苦痛がどんどん解放されていきます。ピアノ演奏を聴かせて戴くと、涙よりありません。人間の悲しい生き方が身に沁み、解放されていくことも身に沁みます。このようなことが経験出来る今の時代に生まれた人生には感謝よりなく、一日一日を大切に生きていくことを毎日深く考えます。世界で自分よりできないことをし、世界に役立ちたい気持ちで生き始めました。今日のように、いだき講座にて生まれつきの運命を調べ、言葉に表していくことは世界で自分よりできないことでありますので、感謝し、させて戴いています。今後は更に焦点を絞り、優先順位も考え、真の資質を活かし生きて参ります。ありがとうございます。

９月２３日／東京にて

東京／KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

　ボランティアの仲間からブルガリアのローズウォーターを頂きました。トラキアの魂とつながるようでと仲間は言いました。私も同様に感じ、ローズウォーターを使わせて戴きました。バラの香りが芳しく、ブルガリアの大地の息吹が蘇ります。2006年9月に、「高句麗伝説」を開催させて戴きました。そして翌年は一ヶ月「高句麗伝説」海外コンサートツアーにて、ブルガリアは長く滞在した国でした。トラキアの魂に出会えたことが人生において何よりありがたく喜びを感じています。長い滞在時にローズウォーターを買い求め、毎日使っていました。地元の女性の手作りのレースのテーブルクロスも買い、部屋のテーブルにかけ、ローズウォーターの香りに包まれ、滞在中を快適に過ごせるように工夫した時の事が蘇ります。カザンラックのバラの花が一面に咲く野の美しい風景も蘇ります。ブルガリア発祥の地は高句麗発祥の地五女山とそっくりの山がありました。私は、五女山と叫び、そっくりの山に向かい走りました。のどかで美しい地でした。心がやすらぎ、清やかな風に吹かれ、心地よい時を過ごしました。全てがリアルに蘇ったと感じ、トラキアの魂が蘇り、共にはたらいてくれていると感じます。良い世界を作っていけるようにはたらいていきます。ありがとうございます。

９月２２日／東京にて

東京／カフェ哲（AKIRA）にて収録しましたビデオメッセージをアップしました

　月に一度の、いだきしん先生のアントレプレヌールサロンにて、売りたくない物を売りたくなければアントレプレナーになればいいとのお言葉が心に入り、私は27歳の時に起業出来、自分が生きていきたい生き方をし、仕事が出来ることに改めて感謝の気持ちがあふれます。3歳の頃から考える事は自分は何故生まれ、どう生きていくのか、死んだらどうなっていくのか、死が終わりでも別れでもない永遠の世界です。わからずしては今日この一日も生きていけないと感じ、毎日人間とし生きる意味を考えてきました。生きていく上では仕事をし、お金を稼ぎ生きる世の中にあり、仕事をし、気持ちを押し殺したり、犠牲にし、体まで壊していくことの矛盾ある生き方を何故しなければならないのかと苦しみました。私は生きていく為に仕事をし、仕事をすることでより生きる意味が深まり、元気に幸せになっていける仕事を出来るならば、生きていけると望み生きてきました。
　いだきしん先生に出会い、生まれつきの運命が解放され、本音で生きることで生きることとはたらくことはひとつとなりました。仕事をすることで生きる意味がわかり、日に日に年々深まる人生を生き、３歳の頃から考え続けてきた事の答えがわかっていける人生を生きています。
　売りたくない物を売る事は私には考えられず、本当に売りたい物を売ることより生きてはいけない自分であることは自分が一番よくわかっていました。いだきの仕事を起業し、世界中の人にお伝えしたい事を仕事に出来、何の矛盾も犠牲もない生き方が出来ますことは真にありがたいことであります。
　これから、生まれてきた意味も生きる意味も証ていく時と考え、これからが本領発揮する時と武者震いが起こりながら、毎日感謝し、はたらいていきます。ありがとうございます。

９月２１日／東京にて

　内面豊かに美しく生きることは世界に伝搬します。世の中の不合理さ、理不尽な行為に怒りを感じたり嘆き、悲しんでも世の中は変わらないとは甚くわかる経験をしてきました。同じ土俵で怒りを感じたり批判をしても何ひとつ問題は解決しないとは涙ながらに受け容れた事実であります。昨日もシリアの傷ついた少年の写真を見た時、一瞬にし、胸を貫く悲しみと憤りが生まれ、心痛く、暗くなっていました。まわりの暗さと同じと体で感じた瞬間、こんなことをしていても傷ついた少年の役には立てないとはっきりとわかり、内面を感じ、悲しみ、痛みをそのまま受け容れていきました。生きる空間は一気に次元が変わり、おおいなるはたらきが無限に注がれる世界に生きる生命を体感しました。根底から世界を変えていくと強い力が湧いてきます。今までにない人類史がはじまりました。人間の生命をこれ以上犠牲にし成り立っていく社会の仕組みは崩壊し、人間となり生きる人間が生き延び、作っていく社会は、今までの人類史上初めてと見えます。本音も夢も志も全うし、実現していく真の人生を生きていくのです。一日一日が大切であること、身にしみます。常に内面豊かに美しく生きる事に努めます。

９月２０日／東京にて

北の大地

　いつも盛岡から東京に帰ってくる時、田園風景を眺めていると、大地から国創りのエネルギーを感じ、生命躍動します。現実は国創りどころか、魂も通じない事が多い事に大地から感じるエネルギーと現実を生きる人間との生き様のギャップがなんとも悲しいと感じながら眺めるのでした。それでも未来にはこのエネルギーが形になって現れると感じ、胸の内は希望の光が灯るのです。何度も通った道です。今やっと、大地からのエネルギーは、国創りのはじまりとなったことを感じ、未来に希望を感じ、心ときめきます。広い大地にさわやかな風が吹き、美しい人間の魂が輝く光景が見えます。これから日本は一気に変わると見え、尚うれしいです。本音を表し、一歩一歩前進していく動きを創りたい気持ちが生まれています。人間の内面が変わる事が一番早く世界が変わります。というよりも内面が変わらないと世界は変わらないのです。内面に受け継がれた運命を解放できる、いだき講座は世界で唯一の解決の場でありますので、世界中の人にお伝えしたい気持ちで今までも活動してきました。今後もより早く、深くお伝えできればと考え、本音で生きていきます。本音にはおおいなるはたらきかけがあります。考えているとある日、お告げを受け、また空間からメッセージが聞こえ、道を作っていけます。今までの時代にない新しい時代を迎えた今、人間の生命が犠牲にならない良い社会を作っていける時と受け止め、動きを早めることから心がけます。ありがとうございます。

９月１９日／盛岡にて

盛岡／NPO高麗東北センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

古の道を歩く
共に吹かれる風
肌にふれる風のやさしいこと
心地良いこと
生命慈しみ
生命ひとつ
共に歩く
死んでも終わらない人間の生
魂ひとつに生きた時
苦しみ悲しみ共にした
生命ひとつに生きた時
永遠
草木風に揺れ
生命やさしい
草木のそよぎ
全て生命ひとつ
ありがとうございます

９月１８日／盛岡にて

盛岡／NPO高麗東北センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

　輝く森
　恋しい川の畔の香り
　古の魂蘇り
　懐かしい香りに包まれる
　歴史の風が吹き
　真の魂の歴史を顕す
　この風に吹かれ
　恋しい香りに包まれ
　生きる今
　生まれてきたことの喜びに満たされる
　此の地に導かれ　
　出会えた真
　美しい魂の復活
　真を封じ込め
　純粋なる魂を犠牲にし作り上げたこの世は変わる
　平和な世界
　真実現していく時代
　おおいなる存在
　大地に埋もれてきた魂の復活
　一気に動き出す光
　風
　歴史が変わり
　世界は変わる
　北の大地に吹く風　
　恋し風
　香り　
　出会い
　愛
　ありがとうございます

９月１７日／仙台にて

仙台／PARM CITY131にて収録しましたビデオメッセージをアップしました

こけし

　いだきしん先生よりこけしをいただき、仙台高麗屋の飾り棚の一番上に置かせて戴きました。その場所より置ける場所はありませんでした。すると神棚ができたようでした。自然と手を合わせ、頭を下げたくなるのです。毎日、皆の無事を祈り、生命あることに深く感謝し、お礼を申し上げ、手を合わせたくなります。美しい表情のこけしです。お守りが来たと感じ、心強く、「これで大丈夫」と内から安堵が生まれ、力生まれます。
　震災後に盛岡に家と拠点を作った時も美しい立派なこけしを先生より頂きました。家の守り神のようになっています。留守が多い家もこれで守られると感じたことを思い出します。 　今日は、埴輪の馬もいただき、こけしと並んで置かせて頂きました。宇宙人のような馬の表情に喜びが生まれます。一方向を見ている瞳ではなく、全方向を見ているように見えます。物を置くと、空気が変わり、次元が変わります。東北のぬくもりを感じながらも、宇宙的な空間となり、東北の拠点のシンボルがあらわれ、未来に希望を感じます。
　人間の内面が変わる、いだき講座をお伝えさせていただけますことは、人生最高の喜びです。生まれつきの運命が変わるとは誰が理解できるでしょうか。が、私は自分の人生で経験しています。運命変わり、余命2ヶ月の生命が36年生きてこれました。これからも生きていきますので、真に新しい人生が開かれたのです。真の人生を実現するのです。人間の生き方が変われば、取り巻く環境は変わり、世界は変わります。真の人生を実現し生きる人が増えれば増える程、世界は早く変わると見えます。人間とし、最も元気に幸せに生きていける生き方を実現することが世界の平和を作っていくこととつながるのです。人間としこれほどありがたく喜び溢れる人生はありません。東北の地に、拠点となる高麗屋を作ることができ、心から嬉しく感謝申し上げます。ありがとうございます。

９月１６日／仙台にて

仙台／仙台国際ホテルにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

　真を表現することより、真を実現することはないと考え、いつもどこででも真を表現し続けてきました。真の音も言葉も、生命の内に響き、頭でどのように解釈したとしても、光とし灯っていると見え、感じています。「高句麗伝説」で表現させていただく詩は、魂の真を表していますので、光となっていることでしょう。いだきしん先生が演奏する時、明らかに存在が現れます。他の詩を詠むことなど、到底出来ません。現れた存在のメッセージを詩に詠ませていただいています。とてつもないコンサートであると舞台に居る私自身がよくわかっています。それほどの場にいながら、わからないということはありえないとは常に感じていることであります。周りは噂話しや、憶測の言葉が飛び交い、何が真か否かを見極められなくなっている人が多いことも日本の危機と痛感します。真が生きる力とわかり、生きてきた私は、今こそ、真は真とし現れ、わかる時代であると感じています。本音は生命の真の音であるとわかり、本音で生きてきました。本音を隠したり、諦めることは生きることを諦めているとは、そのまま見えることであります。それもお金や、時間によって生命の真である本音を諦めていくのです。現代は悲しい社会であるとは常に感じることですが、 今これからは、本音で生きてこそ、元気に気概にあふれ生きていける時代であります。やっと真の自分を実現していける時代です。今日も仙台にて本音で語らせていただく講演会を開催させていただきます。

９月１５日／いわきにて

いわき／いわき芸術文化交流館アリオスにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

　東北4県での「高句麗伝説」が無事に終わり、心からありがとうございます。ここに賭け、畏れをもって向かい、この時を迎えました。大きく変わる日本を予感し、言いようのない緊張感と胸の高鳴りを感じていました。無事に全て開催でき、次へと向かっていけますこの時に、感謝よりありません。真の資質を活かし、元気に生きていければ良い時代を切り開いていけるとはっきりと見え、わかってからは、一人一人が真の自分、資質を活かし生きることが世界の平和に繋がるならば、これほどありがたく、幸せな人生はないと感謝し、真の資質を活かしていくことを心がけています。人の運命が素通しで見える感受性、木や花、自然の生命の声が見えるように聞こえ、言葉に表す資質、未来を先取りし見える直観力は、高句麗王の資質を受け継いだものと受け止め、いだきしん先生にお会いしてからは活かしていけるように生きてこれました。これからの時代は100パーセント活かすことなくしては真に生きていけないことを身にしみ感じ、この度の4回の「高句麗伝説」に賭けていました。ここで真の資質を表し、活かしていければ、世界の平和に貢献できると見えたのです。人間の生命は、一つに繋がり、世界に伝播しています。真を活かし生き始める時、世界に伝播していくと見えます。いだきしん先生の即興演奏から見える光景を詩に詠ませて戴く時、魂は蘇るのです。いだきしん先生により受け容れられ、表現して頂き、誰にもわかってもらうことのなかった苦しみ、言うに言われぬ苦痛、悲しみが解放され、光と変わっていくのです。私が詩を詠む時、魂が共にあることを感じています 。声に現れ、言葉に表れていることでしょう。過去に生きた魂が報われ、蘇る時、大地は光輝き、空間には光注がれ、今を生きる人間は、真を表し生きていけます。ここからはじまる新しい時代は、子孫が輝き生きていける世界を作っていくと見え、心から喜びを感じます。
　今日となりましたが、16日は仙台国際ホテルにて、午後6時半より講演会を開催させて戴きます。新しい時代が開かれ、あたらしい世界が広がる今、本音の音は、より空間に伝搬していくと見え、心より嬉しくありがたい気持ちでお話しさせて戴きます。ありがとうございます。

９月１４日／名取にて

名取／名取市文化会館にて収録しましたビデオメッセージをアップしました

　大いなる存在の風吹く空間
　邪悪な世界も闇もすべては消え失せ、
　光と変わる
　時代の大転換期　
　人間は人間となり生きる
　心あれば互いの生命慈しみ
　育み生きる
　人間には心があると
　当たり前と思っていたことが
　心なくしていく社会の中では
　心あるように見せかけ
　心ない行為はびこり
　記号となった言葉で通じ合っているように思い
　偽りの人生を生きていくことが当たり前となっていたのだと
　見えるように気付いた東北の地での「高句麗伝説」
　大いなる存在の風を感じない人間はいない
　真の魂との出会いは
　真か否かは歴然と見える
　真を前にし
　人間は人間になるよりないと
　明らかに見える時代の到来
　愛の実現
　愛から生まれる国創り
　真によってすべては明らかになる今
　どんな時もどこにいても大いなる存在の風は吹く
　空間に満ちる大いなる働き
　心に受け
　人間が人間とし生きていける世界を創る

９月１３日／盛岡にて

盛岡／盛岡市民文化ホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

北緯４０度の地の空
光の花が咲きひらき
光満ちる世界ひろがる
神々
おおいなる存在あらわる
この世は変わった
真があらわれ
全てはあるがままあらわれ
闇は光に融合される
真あらわる新しい時代の幕開け

　盛岡での「高句麗伝説」を無事に開催出来、ありがとうございます。此の地に来ると、いつも空を見、生きる事を考え、詩を書きます。ドラマチックな模様が展開する空模様に、神々蘇り、おおいなる存在とひとつに拓かれる美しい世界を見、希望と夢に胸ふくらませ、未来を創造する力が湧いてきます。美しい未来に向かい生きる事は喜びであり生きる力です。真は勝利し、実現していくことを今日の「高句麗伝説」にて詩に表す事が出来、喜びと感謝で一杯です。表現出来た時、成っていくことをよくわかっています。無念な思い、悲しみを語る風は、真が勝利したことを告げる風と変わっています。光あふれる時代の幕開けです。ありがとうございます。明日は名取での「高句麗伝説」を開催します。一回一回が歴史を変え、新しい歴史を作る歴史的コンサートです。生命あり此の生命で歴史を創る瞬間を経験出来ます事は人生無上の喜びと感じ、心から感謝します。

９月１２日／弘前にて

弘前／弘前文化センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

　「高句麗伝説」200回記念コンサートを弘前の地にて開催出来、心よりありがとうございます。愛、ぬくもりの地にて魂の声を詩に表す時、内面深くにある真に気づきます。海はいつも怖く、陸を隔て、国の境となり、人を分つと感じ生きてきました。愛の地にて、海の音が聞こえた時、恋しい気持ち生まれ、海は陸をつなぎ、国をつなぎ、人をつなぐとわかり、内面が喜びと希望に満たされました。生まれて初めて感じる喜びは、東アジアはひとつとなり、世界の平和も実現すると見え、希望で胸が一杯となりました。魂取り戻す事なくして日本の未来はないと見え、亡国の危機を感じ、開催させていただく「高句麗伝説」は正に国創りであるとわかります。魂ない人間は生きていけない時代となっています。魂取り戻し、人間が生きていける世界を創造し、今までの人類史にない平和な世界を切り開いていく時代です。真の自分を世界に表し、活かし輝き生きられる社会は平和な世界と表現し続け、発信し続けてきた事が、いよいよ成っていく時代を迎えています。
　201回目は盛岡にて開催させて戴きます。大地も空間からも大勢の魂が備えていることを感じます。とてもドラマチックで、歴史の大ロマンの風が吹いています。只ならぬ空気と空模様に新しい歴史の幕開けを見ます。魂の喜びの涙の音に聞こえる雨音を心静かに受け容れ、迎える新しい時代の幕開けとなる国創り「高句麗伝説」へと向かいます。

９月１１日／盛岡にて

北の大地に吹く風は
国創りの風
紫色の光
悲しみを表す
悲しみが変わる時
蒼い光となる
まったき蒼い光
正義を実現する
正義を全うする光が断たれ
悲しみの大地となった長い年月が
今
光と変わる時を迎え
風が吹く
大地に眠る魂
今此の時を。。。
目覚め始めた魂動き始め
風が吹く
風を受け動く一人一人
新しい時代のはじまり

９月１０日／京都にて

京都／いだき京都事務所にて収録しましたビデオメッセージをアップしました

　おおいなるはたらきを受け東北４県にて「高句麗伝説」を開催します。魂覚醒することなくしては、日本の国はなくなってしまうと見えた時に開催が決まりました。いよいよ日が迫り、胸の高鳴りは尋常ではありません。ただ事ならぬことが起こる予感が生まれています。隠され、つぶされた美しい魂が蘇る時、日本は変わります。今まで経験したことのない日本が現れるのだと未知なる世界が拓かれる予感に胸が高鳴ってならないのです。高句麗魂も蘇り、共に在ります。八坂の地に現れた好太王、高句麗軍団の潔い風が生命の内に吹いています。共に行くのです。ありがとうございます。

９月９日／京都にて

京都／高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

９月８日／京都にて

蒼い風
夜もふけた八坂の塔にて
あざやかに浮かび上がる五重の塔の輝きに
時は今と
教えられ
ふと風を感じ
振り向くと
どこまでも広く高い空が広がり
空一面に
一陣の風が吹く
蒼い風
好太王の地に吹く風
動きの時
勝ち時を伝える風
いざ出陣と雄叫びまで聞こえ
高句麗魂
一斉に集い
出陣
勝ち続ける國創りへと

９月７日／東京にて

東京／高麗恵子Skyrocket Centerにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

　高麗恵子スカイロケットセンターの地下に、いだきしん先生が書いて下さった「高麗」の看板を立てた時に生まれた「建国」という言葉が今この時に実現していくことを感じる今日の「高麗」の看板の輝きに未来は明るい事を感じ、心ひらきます。目を閉じると、高句麗を建国した東明王様にお会い出来ます。いつも勇敢で潔く清々しい風が吹くように感じる美しい勇姿にお会い出来ますが、今日は東明王様の真の光を感じ、涙あふれます。深い悲しみを感じました。悲しみという一言より表せない深い悲しみを感じ、受け容れていくと、悲しみが愛に変わっていくのです。高句麗の地を歩く時、大地から悲しみを感じます。そして生命ひとつで生きる生を感じます。猶予がない緊張感にありながらも生命ひとつで生きる事はぬくもりであり愛であるとわかります。悲しみの大地から生まれた高句麗は滅びました。悲しみは悲しみを生むという人間の仕組みを見、悲しみを受け容れます。そして、今の時代は全てを受け容れられ、悲しみは解放され、愛と変わる経験が出来ます奇跡に魂目覚めます。愛から生まれる国創りがはじまります。人類が求めてやまない国創りが出来る時と見え、魂は震えるばかりです。
　いよいよ東京を発ちます。国創りへと。。。

９月６日／東京にて

東京／KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

　吹く風からも感じる気配からも東北4県での「高句麗伝説」に向かって国創りの魂が一斉に動いていることを感じます。空には龍が飛んでいます。只ならぬ気配からも、魂総動員体制となり、世界、日本の危機を乗り越える力がたくさんはたらいていることを生命で感じます。全体をよく見、自分が成すべきことを成していけるように考え、備えます。隙なく無事に開催できますように備えます。そしてこれだけの大舞台の人生最大のチャンスをたくさんの方々に活かして頂けます事を願い、皆でお伝えし続けます。9月7日は、高麗恵子スカイロケットセンターとNPO高麗東北センターがオープンした記念日です。「高麗」の看板を立てた時、生まれた「建国」という言葉は常に心の柱とし中心に輝いています。国を創った先祖の魂共に、2度と滅ぶ事のない、人間の心を分かつことのない国を創っていく時と、歴史の大ロマンを生きる人生に感謝し、過去に生きた魂に報いるように子孫が生きていける良い世界を創っていけるようにはたらきます。
　龍が飛ぶ空を見、龍が飛ぶ風に吹かれ、国創りの風ひとつに動いていく喜びが全身を駆け巡ります。ありがとうございます。

９月５日／東京にて

東京／KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

　人間が空間を作るという事を改めて考えると、どんな時も心美しく未来への希望を抱き生きる事が世界を変えていくと見え、一人一人がどう生きるかによって世界は変わることに、生きる姿勢も正し、心明るく生きていけます。そして、愛を経験し、生きる事の意味、人間としどう生きていけば良いかを生命で経験しわかる、いだきしん先生のコンサートをたくさん開催することで、世界中に愛の波が広がる光景が見え、世界を平和へと導いていくと見えます。人間の内面はひとつにつながっていること、生命もひとつであることをわかればわかるほど、一人一人の生き方がいかに大切であるかにも目覚めます。この仕組みをわかったなら、心曇らしたり、胸塞がり生きることなどしていられません。悲しい事、無残な事を見ると、心曇り、暗く落ちていき ます。見ているからそうなるのだと改めて気付きます。どんな時も、見ているのではなく、内面も生命もひとつに生きる人間です。生まれた気持ちを表し、皆で生きていける世界を創り続けていく事が解決への道です。今は、東北４県にて開催します「高句麗伝説」に向かい、この人生最大のチャンスを活かして頂けますように、お伝えし続けます。真の自分、資質を実現する時と見えるからです。人生で今程チャンスの時はないと見えます。私自身も、真の資質を活かしていかないと生きていけないと悲鳴を上げる日々となりました。資質を活かし、元気に生き、平和な世界を作っていく生き方を実現します。

９月４日／東京にて

東京／KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

　東北の地に生きる方にお伝えしたい事を書いたチラシをたくさん配り、地に埋もれる魂も人も動きますようにと祈るような気持ちで皆でコンサートに向かっています。私は人間とし生まれたなら、生命全てが愛と喜びに満ちるコンサートでの経験をして頂きたい気持ちで皆様にコンサートをお勧めさせて戴いています。母が亡くなった後、胸に空いた穴がふさがらずに、虚しい時に、生きる意味を深く考えました。生きていて、何をしている時が生きていると感じられるかと毎日考えました。自分が何かが出来たところで心が満たされる事はないとは身にしみ感じました。唯一、人が助かる時、喜ぶ時に生きていると感じられたのです。その時に、この世に生まれた限り、コンサ ートで経験する愛を世界中の人に、生きている間にご経験頂きたい気持ちが生まれました。いつも人生賭けお伝えしています。悲しいかな、人生賭け活動していると人は疑い恐がる事も痛い程経験してきました。このような反応が魂なくした人間であるとも痛い程にわかりました。人間が人間になれば、今ある問題は解決し、世界から争いもなくなるとはいつも行き着く答えです。人間とし生きる事を常に皆で考え、話し合い、ささやかな動きであっても、波紋が広がるように、はじめは小さな波から生まれた波紋が世界中に広がる時を心に生きる毎日です。
　ある時、突然変わる時が来ると見える今です。時を逃さず、動きを作ります。ありがとうございます。

９月３日／東京にて

仙台／「高麗屋」前　高麗恵子心模様作品展会場にて収録しましたビデオメッセージをアップしました

　東京に帰ってくると夜風が秋の風となっていました。このままあっという間に東北４県での「高句麗伝説」開催日となっていくのだと気持ちが引き締まります。国創りと銘打ち、今とこれからの時代を生きていく上で最も必要なアントレプレナー精神、魂養う最高の機会となることは今までの経験によりよくわかっていますので、皆様にご参加いただきたい気持ちでいっぱいです。
　震災が起こった時にここに人生賭けると生まれた本音から東北の地に毎月通うようになりました。盛岡と仙台に居を構え、拠点も作りました。その経緯を改めて文章に書いている時、蝦夷の魂に行き着き、深く感動しました。蝦夷の魂が報われることなくしては、日本の未来は開けないと見えたのです。震災が起こった時、東北の復興なくして日本の未来はない、とはっきりと見えた意味がわかってきました。
　コンサートにて、いだきしん先生が表現される時に、魂は蘇ると見え、言いようのない感動と喜び、悲しみが入り混じり、胸震えます。被災地に行く時に偶然通ったコマの地は、阿弖流為の里と知った時の衝撃は人生を変えました。震災が起こらなければ、蝦夷の魂に出会うこともなく人生を終えたのかと考えると取り返しがつかないことであったと足元から震えました。初めて通る地でありながら、懐かしくてたまらずに涙あふれたのです。魂の出会いです。この度の東北４県での「高句麗伝説」は日本を大きく変えていくと見え、やりきっていきたい気持ちで時間の限り取り組んでいきます。ありがとうございます。

９月２日／仙台にて

仙台／PARM-CITY 131にて収録しましたビデオメッセージをアップしました

　自分の内を綺麗にしていくことなくしては、起こる現象は変わらないという今まで当たり前と考えてきたことを今日も改めて感じ、すべての答えは、内面を変えることで解決していけることが真にありがたく、生命の内に喜びの風が吹いています。生きていることは自分が成長していけることが喜びであると今日もしみじみ感じました。同じ状態であることは苦しく、常に変化、成長していくことが生きることと改めて深くわかります。東北４県にて開催します「高句麗伝説」コンサートに向かっています。コンサートに向かうプロセスがコンサート当日、見事なまでに、いだきしん先生の演奏により表現されることを今までもずっと経験してきました。私はコンサートチケット販売はこの世の修行と考え、常に、内面を整理し、何もないことを心がけ、人に会いに行きました。自分の内が濁っていると、お会いした人の濁りと会ってしまい、互いに嫌な経験をしてしまいます。常に、最も美しい状態で会いにいくことが最低の礼儀と考え、備えてきました。内面にある濁りは我であり、長い歴史の中で身についてしまったあり方と受けとめ、コンサートチケットを販売することで気づき、変えていけることが喜びでした。生きているうちに、何もなく、きれいになりたい気持ちで生きています。初めての人に会い、感じることにより自分の内面を見ます。分かり合えた時の喜びは、生きる喜びです。いだきしん先生のコンサートでは、向かうすべての経験をすべて受け容れられ、即興演奏により表現して頂き、一気に成長できます。当然ながら私だけのことではなく、ご参加者全員のことであり、世界中の人のことであります。人間の生命はひとつにつながっています。
　世界中の人と繋がる生命の交流から、成長し生きていける経験ができるコンサートは最高です。仙台にて活動する中で気づく自分の内にある悲しみ、苦しいことはより成長するプロセスと感じ、すべてを乗り越え、抜け出していけるコンサートが大変ありがたく楽しみです。
　生きているうちに一度は経験して頂きたいコンサートですと、今日もお会いした方にお話ししました。生命すべてが愛と喜びに満ちる経験を世界中の人と分かち合いたい気持ちで、コンサートをお伝えしています。
　仙台には カフェ高麗屋がありますことが、希望です。光の柱があることで心の支えになります。精神立つ時、国は立つと聞こえたメッセージが蘇ります。国創り「高句麗伝説」に向かう今、日々気づき、成長していけますことに感謝し、向かいます。ありがとうございます。

９月１日／名取にて

名取／名取市文化会館にて収録しましたビデオメッセージをアップしました

　台風の前に仙台に到着し、広瀬川の水の音を聞いた時のことが心にあり続けます。この音は魂の声と感じてならず、魂の声を受け止め、出会いを作りたい気持ちで活動しています。講演会では魂の表現を心がけ、本音を表現しています。魂は魂に伝搬していくことが、希望と感じ、ひたすら表現し続けていくことが道を作り、未来を開くと見えます。動かぬ人間の有りようが、滅びの時と身が震えます。動きを作り、生きる世界を広げ、日本の危機を乗り越えていきたい気持ちで、日々、本音の表現が唯一の希望であり手がかりです。9月14日、名取での「高句麗伝説」に向け、今日も講演会を開催します。高麗屋の前では作品展も開催しています。美味しいコーヒーとスウィーツを高麗屋でお楽しみ頂きながら、目の前には内面の光を表す作品が見えます。いだきしん先生が撮影された次元を超えた美しい神聖なる写真もご覧いただけます。最高の場所であると感動します。心豊かな時を。。。そして魂覚醒「高句麗伝説」へと。。。