KEIKO KOMA

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4月30日/東京にて


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 いだきしん先生より、高句麗の建国の時、初代の王朱蒙様のこと、高句麗のことをお聞きすると、生命喜び、躍動し、何でも出来る気概と力が生まれてきます。今の時代に必要な精神とエネルギーがそのまま現れる「高句麗伝説」は、日本の危機を乗り越えていく道を作ると見えます。月に一度開催されます、アントレプレヌールサロンにて国創りとし高句麗のことをお話し下さいました今日の経験は明日からを生きる力となっています。
 新しい国を作っていく気持ちで、自分たちが生きていく場を作っていく動きは、日本の未来を切り開いていくとも見えます。社会を作っている人間の内面が美しくなることは人間が生きる場、国創りの原点です。5月に開催します福井、大津、京都での「高句麗伝説」は、日本の未来を創造するかけがえのない機会であるとはっきりと見え、無我夢中となり、動き続けていく気持ちでいます。危機は好機とは納得します。これほどの危機はないと感じると同時にこれほどのチャンスもないと見え始めています。狛江にて開催しました「高句麗伝説」を経験し、大きく内面が変わり、全てはチャンスと見えてきました。危機を乗り越え、未来を切り開きます。ありがとうございます。






4月29日/東京にて



 一人の人間の内面が変われば、世界に伝搬していく生命のはたらきはおおいなる存在が共にあることをいつも身をもって感じています。いだき講座にて生まれつきの運命を解放されることは、人間の生き方も社会も変わっていくのです。未来にはこの時代から人間の生き方が変わった大転換期と見えるとはいつも想像することであります。いだき講座では、受講生の運命を調べ、言葉に表し、お伝えしています。たった一言で表現させて戴きますが、見えている世界は、長い人間の歴史です。歴史の重荷を、いだきしん先生が受け容れ、解放されてゆかれます。ピアノ演奏により、解放のプロセスが見えますが、闇が光と変わり、悲しみが愛と変わる瞬間瞬間が見えます。いつもピアノ演奏から長い歴史の旅をしたかのような体感となり、最後に生命にまとわり付く闇も重しも苦しみも解放され、心の底から安堵します。その安らぎを感じる瞬間、生きていることの尊いことに深く感謝し、涙ばかりがあふれてきます。人間が作った社会では、真の自分は生命の一番奥深くに押し込められているのです。最も美しく光輝き生きていける真は、封じ込められているのです。いだき講座にて真を押し込め、封じている覆いを解いていくと、真の光が現れます。自ずと取り巻く環境は真が現れる環境が作られていきます。社会全体に影響していくはじまりです。すでに34年目になります今年は、真が実現できる時代が開かれていると見えます。可能性あふれる生き方に徹し、一刻も早く良い世の中となりますようにと心より願い、はたらいていきます。






4月28日/東京にて


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 木々の緑が輝く季節です。木々の緑が輝く時、さわやかな風が吹き、身も心も洗われるようです。清々しく、生命の奥から生きていく力が生まれます。いつもこの季節になると、生命の内から、生きていることに感謝し、今年も生命あり美しい季節を迎える事ができ、本当にありがたいとただただ感謝するのです。それも狛江での「高句麗伝説」にて、今まで表に現れることがなかった真が現れ、内面が大きく変わりました。生まれて初めて感じる喜びに、木々の緑も共に喜んでくれているように感じ、より美しく輝いて見え、感じます。内的環境が変われば取り巻く環境も変わり、やがて社会全体も変わっていくことが希望と感じます。まずは自分の内面が変わることからはじまるのだという原点に立ち戻れることもありがたく、生きていく意味も深まります。5月に開催します福井、大津、京都での「高句麗伝説」も何が起こるのかと今から胸がときめきます。いだきしん先生のコンサート、「高句麗伝説」を開催することは、人間の生きていく世界を創造しています。予想も想像も超え、良くなることだけはわかっていますので、大変ありがたいことであります。内面にある曇りもしみ程のものも綺麗に祓われ、豊かな内面が養われていきます。コンサート開催に向け、全ての力を注ぎ、取り組んでいきます。危機にある日本の為にも世界の為にも、内面を綺麗に生きていくことに取り組むことは人間とし誰もが取り組むことと考えます。人間の内面が社会を作っていくのですから、皆で内面豊かに美しく生き、良い社会を作っていきたいと願います。コンサートに向かうプロセスから、過去から受け継いだ因子の解決への道を歩んでいます。ありがたく尊い機会を得、必ず機会を活かしていきたいと望み、動いていきます。ありがとうございます。






4月27日/東京にて


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蓮華色のロマン



 狛江「高句麗伝説」での裏が表にひっくり返る経験から一夜明けた今日は武蔵野の地にてマーブリング製作をしました。誕生した絹のスカーフの蓮華色がずっと心に輝いています。蓮華色の夕焼け空を見ているようで、心が自由になり、大空を飛翔する鳥のように羽ばたいていきたい気持ちが生まれます。蓮華色のロマンの香りがしました。歴史の香りです。高麗の郷、巾着田の蓮華畑に佇み、風に吹かれた夕暮れ時を忘れることが出来ません。人生の美しい時とし心に刻まれています。巾着田から見える雑木林の道を歩く若光王の姿を初めてみました。青い光を放っていました。懐かしく、愛おしい君に会え、胸震え、涙しました。生まれた時からずっと共に生きてきた御方です。1300年前に戻ったような光景が目の前に広がりました。吹く風は古の風です。胸の内では知っている風です。
 今日見た蓮華色の風は未来に吹く風です。古の時と未来がひとつになり、歴史の大ロマンを生きる壮大な人生ロマンに心馳せ、これから拓かれる人生は。。。と夢を抱き、心馳せます。
 歴史の大ロマン 世界伝説 高句麗伝説と銘打ち開催しています。高句麗王の魂、高句麗人、高句麗の姫の魂と語らい、共に生きていける人生は歴史の大ロマンと表現することが似合います。自分の人生でありながら、魂のはたらきには驚き、感動、感謝するばかりです。自分一人の人生であれば到底経験できないロマンを経験しています。高麗縁の地、狛江での開催が無事に終わり、次は福井、大津、京都へと続きます。ある時、胸の内でつぶやいた言葉「京都東山を拠点とし近江から敦賀への道」は歴史の本にも記されていました。この度は、敦賀から近江、京都への道を歩みます。歴史の真が明かされる予感に緊張し、胸がときめきます。歴史の大ロマンを生きる人生をたくさんの方々と共に。。。






4月26日/東京にて



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 子供の頃、家の庭には大きな木があり、風が吹くと、木の葉がゆさゆさと揺れるのです。その音を聞いていると歴史を感じ、大きな存在を感じていました。心の内に生き続ける忘れ得ぬ光景であり風の音です。
 4月26日狛江にて開催しました「高句麗伝説」では大きな木がずっと共にありました。大きな木は大きな男の人と感じてきました。この人を知っているので、今生きている人間はちっぽけで、本来の人間のあり方を失っていると感じてきたのでした。
 「高句麗伝説」にて、いだきしん先生が表して下さる高句麗のエネルギーは宇宙へ宇宙へと通じていく無限なエネルギーに満ちています。まわりは敵ばかりでも、勇猛果敢に戦い、生命ひとつで生きる高句麗人の潔さ、強さをそのまま表して下さいます。高句麗の地にて出会う高句麗人と「高句麗伝説」にて、いだきしん先生の演奏により出会える高句麗人のエネルギーはひとつです。胸は動き、生命は躍動し、言葉に表し尽くせぬ感動が全身を突き抜けます。言葉によっては表し尽くせぬ魂のエネルギー、自然の生命エネルギーをいだきしん先生の演奏によっては表して下さっていることにはいつも感服します。
 今日の狛江での「高句麗伝説」では幼い頃からずっと共にあった大きな男の人の存在が演奏によりずっと現れていました。 私はある時、国創りの神と知った存在です。高麗の縁ある狛江にての「高句麗伝説」にて国創りの神現れ、国創りははじまっています。悲しい歴史を繰り返さず、人間の生命が犠牲にならず、人間が人間とし生きていける平和な世界を実現していけることを経験出来ました。未来へ未来へと。。。
 狛江に集い、国創りのはじまりを共にさせて頂き、ありがとうございます。生命に受け継がれた語り尽くせぬ真の歴史を今後表していくはじまりとなりました。ありがとうございます。






4月25日/東京にて



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 いよいよ国創り「高句麗伝説」がはじまります。スタートの狛江は完売となり迎えられ、心からうれしく感謝申し上げます。高句麗伝説が近づくと、内にある歴史的因子と表現させて戴く、ある感覚が浮き出てきます。解決に向かっているので自覚をはじめたのだとは今までの経験からわかっていますので、解決の場であります「高句麗伝説」開催を待ち、備えます。参加し、終わると何もなかったように、なくなっていることを毎回経験しています。最近は、終わりに向かっていく意識が苦しく感じていました。人間の魂は永遠であることを父母が亡くなり、身をもって経験しています。「高句麗伝説」では高句麗王の魂の存在をはっきりと感じることができます。終わりのない生を生きているのに、終わりを想定し、物事を考える癖が顔を出し、苦しくなります。自覚していますので、解決へと向かっていることも自覚出来、解決できる機会があることが真にありがたいことと感謝します。
 ご参加されるお一人お一人は先祖の代表としご参加されることもいつも感じています。魂のメッセージを詩に詠ませて戴く私は、生命は亡くなっても魂は生き続けていることを実感し、魂共に生きる人生と感謝しています。ふと風が吹いて気づくことがあります。夢を見、教えられることもあります。魂共にある人生は自分一人では気付かないことにも気付け、真に未来を切り開いていくはたらきをする時には百人力と感じる程、たくさんのはたらきかけがあり、どんどん道が作られて いくのです。
 「高句麗伝説」では高句麗王の魂が共にあることを生命で感じています。高句麗王だけでなく、高句麗人の魂も、世界中の魂も共にあることを感じます。表現されて魂は蘇ることを経験しています。いだきしん先生の演奏からあらわる存在と出会う時、魂震えます。出会い、蘇り、共に世界の平和を実現しようとはたらいてくれています。皆で人間の生命が犠牲にならず、生命輝き生きていける良い世界を創っていくのです。ありがとうございます。






4月24日/東京にて



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 常に人生の辻褄を考え、生きることが習性となっていました。どこかへ行ってもここに来るために生まれてきたのか、と問えば、答えはすぐにわかるのです。何かをしていても、このことをする為に生まれてきたのかと問えば、自ずと人生が見えます。
 今日は、先祖代々生きてきた三鷹の地に吹く風から魂が共にありはたらきかけてくれていることを体でわかりました。幼い頃から感じてきたことの辻褄が見える瞬間があり、今後のやるべきこと、やりたいことに気づき、お腹の底から力が湧いてきました。このエネルギーは、長い間蓋をし、抑え、隠してきたことと自覚出来ました。隠す気持ちもなく、当たり前のようになり表に出さないことが多いことが見えるようにわかるようになってきました。表現出来ないことは暗黙の了解のようになっていたのだと気づきます。北上でのコンサートにて、美しい生命が犠牲になる社会が変わり、美しい生命がどこまでも美しく生きていける世界がひらかれました。今まで気づくこともなく、当たり前のように思ってきたことは、ほんの一部のことであり、今まで奥に隠れていたことに真があることに目覚め始めています。わかれば自ずと自分が何をするかにも目覚めます。やっと真を表し、実現できる時代が拓かれたのです。日本も世界も危機にある今、真を実現できる時代となったこのチャンスを活かしていければ、危機を乗り越え、今までにない人間の生命が犠牲にならず、生命輝き生きていける世界を作り上げていけると見えます。何としても良い時代を切り開き、平和な世界を実現できるようにはたらいていきたい気持ちで一杯です。
 4月26日狛江での「高句麗伝説」は御告げにより開催させて戴きます。一挙に世界が変わると見えます。ありがとうございます。






4月23日/東京にて



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 スカイロケットセンターの地下に立つ「高麗」の看板を前にし目を閉じると、高句麗初代の王、東明王様にお会いできます。いつも高句麗発祥の地、五女山城に立つお姿が見えます。その瞬間、五女山城に居るように感じ、建国の息吹を全身に感じます。地下に「高麗」の看板を立てた時、「建国」と叫んだあの瞬間も鮮明に思い出します。看板が立つ時、精神が立ち、国が生まれることを生命で感じる経験でした。人間が人間とし生きていけない社会で生きることの苦しみは痛い程に感じてきました。生まれつきの運命が解放され、真の自分で生きる真の人生がはじまりました。夢を見ていると感じる程、驚喜しました。が、体は重く、苦しみ、自分の生きていける社会はないと感じ、 自分が生きていける環境を作っていくより生きていけないことを身にしみ、いだき講座をはじめさせて戴きました。自分が生きていける環境は自分で作っていくことがうれしく、どんなに厳しくても苦しいことが多くても、乗り越えてこれました。国創りのはじまりだったのだと今になればわかります。東明王様も自分が生き、皆が生きていける国を作ろうと、高句麗を建国したのです。
 スカイロケットセンターの地下に立つ「高麗」の看板の前では東明王様に出会え、五女山城の風、空気に触れることができ、幸せを感じます。ここも高句麗なのだと感じると笑み生まれます。
 いよいよ4月26日の狛江での「高句麗伝説」開催が秒読みとなってきました。魂総動員であることは空間からのメッセージでわかります。おおいなるはたらきかけに満ちる空間が拓かれ、一挙に人間の生命を犠牲にする闇のエネルギーを変えていこうとはたらきかけてくれていることを生命で感じています。
 内面を感じると高句麗滅亡の時に関係する裏切りや人と人を分けていくものを恐れる感覚があることに気づきます。人と人が分けられていく悲しみは生まれた時から胸の奥深くに刻まれていました。いだきしん先生に出会い、悲しみは愛と変わり、2度と別れのない、悲しみを繰り返すことのない人間の生き方を望み、平和な世界実現に向かい生きていく力と変わっていくことがうれしく、真の希望を見出しました。活動をする中でしみ程のものでも浮き彫りとなり、コンサートによって解決していけることが生きる喜びとなりました。日本の存亡がかかっている今、国が滅んでいく時のある何かと高句麗が滅亡した時の影が重なり、不安となり現れていることを自覚しています。解決できるコンサートがあるので生きていけます。解決の道は26日の狛江での「高句麗伝説」へ向かうことです。歴史が解放され、生命が解放されていく喜び、感動をどれだけ経験してきたことでしょう。生きている間に、過去から受け継いだ歴史の影もしみ程の曇りも影もなくし、人間とし光輝く内面を養い生きていきたいと望みます。26日の狛江「高句麗伝説」へと。。。ありがとうございます。






4月22日/東京にて



 自分の気分、状態で見える風景も感じることもまるで違うことに改めて気づく今日の道中でした。毎月一度は東京から京都、仙台、盛岡を移動しています。季節により見える風景、出会う光景はいつも違い、その都度、発見があり、生まれる気持ちも変わり、大変変化多い豊かな人生と感謝しています。大地から感じるエネルギーも吹く風も土地土地でまるで違うのです。ふと思い出す幼い頃のある瞬間から紐解けることも多く、何処へ行っても人生を深く考えます。人生を考えることは幼い頃から変わりません。悩み苦しんだ人生から、人間とし生きる意味がわかる人生と変わり、求め続けてきた真理をより深くわかっていける人生を生きています。求めてやまなかった生き方は実現出来、更に夢にも見ることの出来なかった人生が拓かれています。幼い頃から四季を楽しみ、自然の生命からのメッセージを聞くことで生きてこれました。今も土地土地の生命からのメッセージを聞き、人生を考える尊い機会を頂いています。
 いだきをはじめた頃は、東北の地に行くと、悲しみを感じ、涙ばかりがこみ上げる道中でした。青森に行く道中では新幹線の中でずっと泣いていました。こんなに泣いている自分では何も出来ないと甚く感じ、強くなってお役に立てるように生きることを心に誓ったのでした。阪神大震災が起こった時、被災した私は日本で生きている限りは何処で地震が起こるかしれないことを身に沁み経験し、生命感覚養うことが生命の危機管理となることをお伝えしながら、いだきしん先生のチャリティーコンサートを日本全国で開催したのです。その時私は東北担当となり、災害が起こった今、自分が強くなることを待っているような場合でないと気持ちを改め、東北の地を歩きはじめました。結果はたくさんの方々に出会い、ご協力を頂き、コンサートは全て完売となり大成功となりました。動くことが自分を鍛え、強くなることを、身をもって経験させて戴きました。今も毎月東北の地へ行かせて戴き、毎回気づきがあり、変えねばならないことにも気づきます。大地からも、自然の生命からも教えられ、人間としどう生き、どう動くことが真っ当なことかを考える日々は続きます。
 日本の未来の為と見えるので、ただひたすらにはたらき、活動していく気持ちでいます。生まれる本音のままに。。。 時は「高句麗伝説」開催へと向かい魂総動員となっています。大地からも吹く風からも空気からも「高句麗伝説」は始まっていることを感じています。心身糾し、備え、向かい、国創りの魂共に動いていきます。ありがとうございます。






4月21日/仙台にて



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 東北の復興なくして日本の未来はないと見え、人生かけ取り組んできましたことがやっと道が見えてきた今年の春です。若い人が希望を持って働ける仕事創りが復興への道となる事を被災地の方にお聞きした時、私にはコーヒービジネスが見えました。100パーセントの野生コーヒーを直輸入していますので、自然環境を破壊せず、発見当時から今に至るまで、薬とし飲まれているコーヒーは体に良いのです。利益が生産者に還元できれば尚美しい流れが生まれます。矛盾も犠牲もない仕事が未来を作ります。未来が開く仕事に関わる時、生命は最も元気に躍動します。復興支援の道はコーヒービジネスから作っていけると見え、気概にあふれ、取り組んでいけます今、実現に向かうのみです。
 東北の地から感じるエネルギーは、新しい世界を作る生命エネルギーに満ちています。大地から感じる新しい生命エネルギーと一つに未来を切り開いていきたい気持ちが湧き出づります。美しい春が訪れ、心に飛び込む黄色、白、赤、ピンクの花々、ふと足元に目を止めれば、可憐に咲くスミレの花に心やすらぎ、春はどこに行っても心潤い、豊かになります。生きていることに感謝し、子孫が生きていける良い国を作っていければありがたい気持ちでこれからも働いていきます。
 時は国創り「高句麗伝説」へと向かっています。狛江からスタートです。4月26日狛江での「高句麗伝説」へと向かう準備は整いました。魂総動員です。そして大いなる働きかけ共に。 。。ありがとうございます。






4月20日/盛岡にて



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 人間とは何かの深い意味を学び、経験させて戴き、身につけていける尊い日々、人生に深く感謝します。死んで終わらない人間の存在は3歳の頃より、胸の内で感じ、本当のことをわかりたい一心で生きてきました。いだきしん先生に出会い、生まれつきの運命から解放され、真の自分を見出し、本音で生きることにより、生きることの意味も人間とは。。。の意味もわかってくることは喜びでした。生きることで最もわかりたいことがわかり、それも日に日に年々深まっていくことは喜びを超えた感動の人生です。昨日の北上にて開催されたコンサートでは、ただただ、美しく生きられることがうれしく、希望の香りで胸ふくらみ、生きていることに感謝よりありませんでした。やっと自分らしく生きていけると内に吹く風から感じていました。私が動く時に風が吹くのです。その風は未来に夢が実現することを香りで伝えてくれます。人間が人間とし生まれてきた意味も存在する事の意味も証明され、生きていける良い国を創ること、平和な世界を実現することは3歳の頃からの夢であり、望みであります。夢の実現へ向かい、真の自分らしく動いていける時が来たことを風は教えてくれました。心地良く、まさに風の如くに早く動いていける体感が自分らしく感じ、空間とひとつであることがうれしく感じます。
 一人一人、真の自分を表し、活かし良い国創りをしていく時が来ました。夢にも見る事の出来なかった時が来たのです。受け止め、あらわし、一気に夢の実現へと向 かいます。
 川の畔に咲く水仙の花が風に揺れる光景は、清らかな香りを運んでくれます。心清く、生きていく希望が生まれます。人間とは何かをわかり、美しく生き、平和実現へと向かえるのです。ありがとうございます。






4月19日/北上にて



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春の香りに
桜の花が美しく咲く様に
懐かしい香りで胸一杯となり
生きていることを問う
初めての地であってもずっと昔から知っていると感じる懐かしさ
薫る春の香り
大地からの息吹に
遠い日の記憶を辿る
目の前にひろがる桜並木
流れる川
野に咲く黄色の花々
懐かしい光景
遠い昔
皆で心通わせ
幸せに暮らしていたぬくもりを
知っている胸の内を深く辿る時
川の流れも吹く風も
ずっと共にあることに行き着く
昔から知っていた幸せな暮らし
胸の奥に押し込め
忘れたように生きざるを得ない人間の歴史
薫る香りに
吹く風に
甦る今
心ひとつに
ぬくもりのうちに生きてきた人間の暮らし
幸せな瞬間瞬間
ここにあらわれ
はじまる
新しい人間の暮らし
幸せに生き
愛に生きる人間の人生


北上の地にて甦る過ぎし過去の輝き
今ここにあらわれ






4月18日/盛岡にて



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 春を迎える木々、川の流れ、吹く風に、私の知らない北国の春を感じ、目が覚める瞬間、涙込み上げました。心美しく生きてきた魂に出会い、感無量となりました。美しい魂は永遠と魂に沁み、涙あふれるばかりです。
 4月19日は、いだきしん先生の奥様の故郷の北上にて、いだきしん先生のコンサートを開催させて戴きます。大地からは昔、美しい心で皆で幸せに生きたぬくもりを感じます。私はそのぬくもりに触れると、涙がこみ上げてくるのです。愛 、ぬくもりは永遠であることに感動すると同時に、何故幸せに生きる人を分け、幸せな暮らしを奪っていくのか、と何時の時代も幸せを奪い、人間の尊い生命を犠牲にしていく闇が世界を支配してきた悲しい人間の歴史を想うのです。2度と悲しみが繰り返されず、真に美しい生命が美しいままに生きていける良い国を作っていきたいと心に誓います。
 美しい地に立つ時、言葉に表し尽くせぬ感動と喜びに震えます。同時に美しい地が傷つけられ、侵されていく悲しみ、憤りにも震えます。いだきしん先生がコンサートにてその地のエネルギーも歴史も真も全て受け容れ、表現して下さる時、大地は蘇り、光輝き、本来ある美しい輝きが美しい香りとなりあらわることがみえ、大地の胎動まで生命で感じられるのです。生き変わり、蘇る魂を感じ、美しい地と空間がひとつとなり、新次元が拓かれます。「生きていける」と生命全てで感じ、喜びに満ち、未来へと向かうエネルギーが湧いてきます。
 美しい北の大地から生まれるピアノの音は。。。大切な4月19日のコンサートを皆様と共に迎えられますようにと願います。ありがとうございます。






4月17日/盛岡にて



 盛岡の家には、高句麗の地の写真と私が墨で書いた詩がたくさん飾られています。今、目の前にある額は、雪の五女山城の城壁の写真と「東明王歩く 雪の五女山城 真の歴史 ここにあらわれ」との詩が書いてあります。詩にあらわした通りに、真があらわる時を迎えています。今まで裏であったり、隠されてきた真が表にあらわることを生命は予感し、真に出会うときめきが生まれています。
 今日は、誕生日に開催します京都での「高句麗伝説」が完売となりました。ありがとうございます。魂共にある活動です。京都が完売となったことで、大きく動く魂の世界を感じ、喜びを感じています。人類の存亡がかかっている今、生き延びていける道を作りたい本音にはたらきかけてくれているおおいなるはたらき、たくさんの魂のはたらきを感じています。4月26日から開催します「高句麗伝説」は、日本の危機を憂い、心まで曇り、暗くなってしまう状態を改善したく、真剣に何をすれば良いかを考えていた時に、お告げにより示されました。はじめは、誕生日5月13日に京都にての開催です。ところが土曜日である為に、いつも使っているホールも他のホールも空きがなく、初めて使わせて戴く会場での開催となりました。それも兄が亡くなるという大変な出来事があり、停滞してしまった事態があってもはたらきかけ続けて下さり、開催出来ることになりました。これはただ事ではないと気持ちを引き締め、取り組ませて戴いています。完売となり、心から感謝申し上げます。
 次は前日12日の大津での開催です。琵琶湖は古の時からあり続けてきた湖です。歴史ある地にて薫る香りに胸震え、言いようの無い懐かしさにこみ上げる涙があふれてくるのです。日本の歴史が解明される予感があります。大津での開催までは決めていましたが、薫る香りを受け止める時に、東京高麗縁の地狛江、そして渡来人の門口と言われている敦賀湾があり日本海に臨む福井での開催へと導かれました。日本の未来を作る為に魂総動員で動いてくれていることを生命で感じています。開催が決まっている「高句麗伝説」に向かい、全力を尽くし向かうことが生きることであり生き延びる道を作ることであると考え取り組んでいます。
 4月19日には岩手県北上にて、いだきしん先生の東日本チャリティーコンサートを開催させて戴きます。純粋で美しい蝦夷の魂蘇り、真に良い国を作っていける兆しを感じ、心から感謝し、臨ませて戴きます。北上の地に立つと、全てを洗い流す清らかな水の音が聞こえ、真に生命洗われます。一人一人の最も美しい魂があらわれる時は近いことを水の音を聞いていると感じてくるのです。皆様と共に大切なこの日を共に出来ますことを心より願っています。






4月16日/東京にて



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 「国が滅び、国を去り…」と車内を流れる「高句麗伝説」の若光王の詩が今までになく、浮かび上がり、リアルに響きます。強い意志と永遠に輝く魂を感じ、私は「生きている」ことをそのまま証明している瞬間であることを知ります。今ここで表現していることが先祖が生きてきた証であり、私が生まれてきた意味であり、証であるとわかり、全身武者震いが起こります。夢を見ているような心持ちになる「高句麗伝説」が現実であり、真に未来を切り拓いていることを生命でわかります。この瞬間瞬間、歴史は明らかになり、歴史は変わってきたのです。人間は語れない時が続き、真に語りたいことは内に秘め生きてきたことを自分の内を感じる時に甚く感じます。内に秘めていることは自覚しつつも、語ろうとしても語れることではなく、時が来なければ語れないことはいつも経験してきました。
 今、三鷹でのコンサートにて、いだきしん先生が「場所の記憶」として三鷹の地を表現してくださり、自分の内に秘めてきたことが表に現れた体感に自分自身が驚いています。まだまだあることは感じています。きっと4月26日の狛江からはじまる「高句麗伝説」にて現れるのでしょう。真が表にあらわる時、真の空間が創られることも見えます。表現が先を作り、未来を創造していくとわかった時、何の対立もなく、争いもなく、一人一人が真の表現をし輝き生きることで、未来を切り拓いていけることに深く感謝し、おおいなるはたらきのやさしいこと、愛の深さにただ頭を垂れるよりない気持ちで感無量となりました。
 いよいよ真あらわる時を迎え、「高句麗伝説」を開催させていただきます。世界の平和実現を目指し、日本の未来を切り拓きたく、向かっていきます。ありがとうございます。






4月15日/東京にて



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 先祖縁の地にて、コンサートといだき講座応用コースを開催して頂き、生命の内に目覚めていく感覚があり、夢を見ているような気持ちになっています。歴史の真実が現れる兆しを感じてなりません。4月19日に岩手県北上にてのコンサートでは何を経験するのでしょうと、どんなに想像しても想像さえもできないことなのです。いつも晴天の霹靂と感じるメッセージを受け、ピアノの即興演奏により、生命が変わる経験をするのです。新しい経験をした人間はすでに経験する前とは違う人間となっていることを毎回経験しています。昨日まで当たり前のようにしてきたことも、未来がないことはできなくなります。未来につながることを自然としていくことには自分自身も驚いていますが、生命がコンサートにて経験している故であるからです。そしてお告げにより開催します「高句麗伝説」が、4月26日狛江からはじまります。今日は狛江にて応用コースを開催させて戴き、大地は「高句麗伝説」がはじまっていることを感じました。長い年月地に埋められてきた真があらわれることを魂は待ち、動き始めています。私の生命の内も奥に秘めてきたことが現れる予感を感じ、ドキドキしています。生きてこのような時を迎えられるとは望んでやまないことでしたが、真にその時が来たことに魂震えてなりません。魂に導かれ、その後、5月10日福井にて、12日は大津にて、13日誕生日は京都にて開催するのです。13日の京都は誕生日をお祝いしてくださるお気持ちでご参加くださることをお会いする方にお聞きし、感謝します。まもなく完売できますように動いています。ただ事ではない動きを生命は感じています。いだき講座の中でいだきしん先生から高句麗を建国した東明王様のことをお聞きすると、高句麗という国の計り知れない力を生命で感じ、魂震えるばかりです。いだきしん先生に出会わせてくれ、いだきを始めさせて戴くように導いてくださった先祖はただものではないとはいだき講座の意味がわかるにつれ、いだきしん先生が探求し、見出されたことが、真に平和を作っていくことがわかるにつれ、畏れをも感じるのです。現代人であればいだきしん先生を見つけることもできないとは容易に想像がつきます。いだきしん先生をみつけていく力はこれから実証されていくのだと魂震えます。ことの重大さを心に、向かっていきます。ありがとうございます。






4月14日/東京にて



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 桜吹雪が舞い、馴染んだ道を車で走り、コンサート会場に向かう道中、この地に生まれ育ったことには意味があるのだと考え始めていました。今年の春は幼い頃のことがそのまま時が戻ったように思い出すのです。その時に一緒にいた母も父も兄もいない今の現実を受け止める時に涙ばかりがこみ上げてくるのでした。3歳の頃、母と野原で遊んでいた時、遠くに電車が走る音が聞こえていました。夕暮れ時、風に吹かれ、母と共に居ることがとても幸せでした。ふと空を見上げた時、昔この空を見ていた人が今は何処にいるのかしら、と考えました。人間は何故生まれ、生まれてきたらどう生きていくのか、死んだら何処へいくのか。。。をわからないと生きていけないことに目覚めました。いつも講演会にてお話しさせて戴いている3歳の頃の人生の始まりの経験です。その時の風、大地の息吹、空気までも鮮明に覚えているのです。その後の人生もいつもこの風が吹いていました。大地から感じるエネルギーも同じです。先祖代々生きてきた地なので、風が吹くと魂を感じ、それも大勢の魂を感じるのです。自分一人の人生ではないことは幼い頃より感じていました。
 4月14日三鷹でのコンサートでは、先祖の魂の源まで戻り、生命の芯まで安堵しました。生まれ変わったようです。これからは先祖が、皆が元気に生きていける国を創ったように、皆が人間として最高に幸せに生き、生まれてきた意味も甲斐もある人生を生きていける世界を創っていける生命になれたと感じ、感無量です。感動の波が押し寄せ、消えることなく、胸の内は震え続けています。
 コンサート会場へ向かう前、3歳の頃に聞こえたと同じ電車が走る音が聞こえていました。無性に懐かしく、3歳の頃と同じに母が傍に居るようで、幸せを感じました。何故、このような経験をしたのかもコンサートではわかっていけました。全てはこれからを生きていく為であり、自分が生まれてきた意味をわかっていける為でありました。真に意味がわかれば生き方も動き方も変わります。ありがとうございます。






4月13日/東京にて



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 やさしい桜色に染まる空間に、新芽輝く若草色の空間が重なり、風が吹くと、新芽が輝き、新しい生命エネルギー満ちる空間が広がります。生命喜び、躍動し、「生きていく」と強い意志が宇宙の中心に立ちます。美しい春を美しい心で迎えたく、日々、内面に問い、曇りは整理し、何もなく美しい内面を取り戻し、夜の眠りにつきます。太陽の光に照らされる木々、花々の鮮やかな美しさには目を見張ります。自然の生命の豊かさ、どこまでも美しい姿に生きることを学びます。
 桜は散り始めても、空間をやさしいエネルギーに染め、心やさしいことを教えられます。 すみれの花が風に揺れる光景は可憐で美しく、最も純粋な心を取り戻します。川べりに 一斉に咲く黄色の花は、美しい風となり、たのしさを運んでくれます。木々の緑は、生きる中心を教えてくれます。大好きな春の一日一日は尊く、愛おしいです。
 フェニキア9000年前の都市ティールにて、「美は永遠」であることを亡き父の魂により教えられました。美しい自然の生命を感じる時、美は永遠でありますように自然と祈りが生まれます。人間が地球環境を破壊してはならぬと生命の芯から生まれる叫びを受け止め、美しい地球が永遠でありますようにと祈る気持ちを表し続け、自然の生命と共に生きていける人間の生き方を身につけていきます。美しい春が永遠に。。。と心から望む気持ちは幼い頃からであったと気づきます。春は生きる希望でした。今年の春も美しいです。14日三鷹にてのコンサートを心待ちにしてきました。当日を迎えました。ありがとうございます。






4月12日/東京にて



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 深大寺の桜並木の道を通り、生まれ育った懐かしい地を車で通る時に、美しい桜の花が街を彩り、人生の豊かさ、生きる意味の深いことをその悲しいまでに美しい姿で教えてくれます。久しぶりに行く事が叶った井の頭公園も桜の花が咲き誇っていました。池の水面に浮かぶ桜の花びら、池を囲むように桜の花が咲き、大変美しい風景は子供の頃からずっと見ていた風景です。いだきしん先生に出会う前は、毎日行っていた場所でした。池の畔に佇み、詩を書く事が好きでした。私にとっては詩を書くことで生きてこれました。
 公園へと行く坂道にあったコーヒー専門店に行った時、美味しいコーヒーとはどのようなことを言うのかがわかりました。本当に美味しいコーヒーを飲めば、何が美味しいか否かははっきりとわかることを初めて経験し、驚喜したことは今でも忘れられない瞬間としあり続けます。毎日そのコーヒー店に通い、美味しいコーヒーをいただきながら、詩を書いていました。そのコーヒー店は、井の頭公園の池の水の香りがするのです。私には水の音が聞こえ、とても清々しい風が生命の内に吹 いているように感じ、水の音を聞きながら詩を書くひと時がとても幸せな時でした。
 営業の仕事を始めた時も毎日このコーヒー店に通い、詩を書き、心満たされる時を過ごしてから、いざ出陣とばかりに出発するのです。自分の内面が豊かで満たされていますので、出会いに恵まれ、全ては良いように回り、素晴らしい成果が生まれました。この経験があるので、ボランティアの方には、内面が豊かな経験をしてから仕事をしていくことをお勧めさせて戴いてきました。今は、NPO高麗が直輸入していますコーヒー発祥の地の野生コーヒーがお伴なのです。何より力強い味方があるのです。成果が生まれない理由はひとつもないといつも感謝します。いだき講座にて生まれつきの運命が解放され、真の自分を取り戻した私達は、体力、能力の限界はなくなっています。そして正に運の限界もないのです。本音は神との出会いの音とし生きてきたと聞いています日本人の魂も取り戻し、本音で生きていますので、常におおいなるはたらきかけがあり、全ては未来に人間が生きていけるようにと拓かれていきます。これほどの条件に恵まれた人生はないとは常に感じ、感謝よりない人生を生きています。この幸運と恵みを活かし、3歳の頃からの願いであります、世界の平和を実現出来る人生を生きていきたいと心より望みます。
 世界を変え、大きく時代を拓くコンサートが14日三鷹の地にて開催されます。先祖のはたらきにより、いだきしん先生に出会えたことは生命が知ることであります。先祖代々生きてきた三鷹の地にて、新しい歴史を切り拓く、いだきしん先生のコンサートを開催させて戴けます恵みに深く感謝します。ありがとうございます。






4月11日/東京にて



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 強い雨に打たれても濡れても、力強く咲き続ける桜の花の美しさに感動します。雨に打たれ、水に洗われたように、清らかな雫が輝き、瑞々しく、光輝いている美しさには目を見張り、魅せられます。生きることを教えられ、身を正します。夜の闇の中であってもしなやかで美しい姿が見え、桜並木の道を通る時にはこれからの人生に心馳せます。
 私は「高句麗伝説」を歴史の大ロマンと表現しています。会いたかった王に会え、共に生きることもでき、時空を超え、語り合え、悲しみ、喜びを共にし、今までの人類史にない真に人間が人間とし生きていける世界を創造していくのです。それも古代に何もないところから、皆が生きていけるようにと国を創った王の魂と共に生きていける人生なのです。常に歴史の大ロマンの香りに包まれ、ロマンチックでドラマチックな風が吹いています。王に会いたい魂は香りとなり風となり便りを送ってくれます。再び出会える喜びは時空を超え、世界に伝搬しています。4月26日の狛江からはじまり、5月10日福井、12日大津、13日京都にて開催する「高句麗伝説」に向かい、魂動きはじめ、出会いを待つ魂を感じ、心ときめきます。歴史の大ロマンを共に生きる真の人生のはじまりです。世界各地で開催してきました時、魂覚醒し号泣する方々をたくさん見てきました。一瞬にし自分が何をしていくか、未来を見るとのお声もたくさんお聞きしてきました。
 先日、京都、八坂「高麗ギャラリーカフェ」に偶然お越し下さった若い女性は、ブルガリアにて開催しました「高句麗伝説」に高校生の時にご参加された方でした。泣いて泣いて泣き続け、自分のルーツがわかり、日本に留学に来られたとお聞きしました。そして京都にて「高麗」にお立ちよりになられ、ブルガリアでの「高句麗伝説」のDVDを見、大変驚いたそうです。それはそうです。私も大変驚いています。偶然の巡り合わせにより、縁ある人は再会出来ることにも大変驚き、喜び溢れます。
 魂つながり生き始める時、時空を超え、人間はひとつにつながり共に生きていける存在であることに希望を感じています。「高句麗伝説」にて魂覚醒し、自分の未来を見、 一人一人が真の自分を実現していく時、世界は変わっています。平和な世界は作られると見えます。真の自分で生き、健康で幸せな人生を生きることが平和につながるのです。私はこのことが根源解決であり、真の平和を作ると見えた時、驚喜し、夢でも見ているように信じられないほどの気持ちになりました。が、人間の仕組みがわかれば真であるとわかります。人間は内的環境が外的環境を作ります。真の自分を実現出来る環境はすでに良い環境となっています。一人一人が真の自分を実現し健康で幸せに生きていける世界は平和な世界と見え、世界の平和を実現したくコンサート活動をさせて戴いています。まずは真の自分との出会いからはじまります。生命あり真の自分と出会い、真の人生を始めていける人生は過去には誰も経験できなかったことであるとも、痛いほどにわかります。今は、いだきしん先生のコンサート、高句麗伝説コンサートにて、経験出来るのです。夢のまた夢と表現したい気持ちとなるのです。尊いコンサートホールの一席に身を運ばれますように。。。






4月10日/東京にて



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 東京カフェ哲でのドキュメンタリーサロンでは、いだきしん先生撮影、編集の映像作品「五女山城」が上映されました。音楽は、CD「高句麗伝説」の「五女山城」のアップテンポ版です。懐かしく美しい五女山城の木々に触れ、吹く風を感じるひと時は、私にとっては最高に幸せな時です。初めて訪ねたのは1998年5月でした。その後、世界遺産に登録されてからですが、5月13日の誕生日に訪ねた事があります。一日中五女山城で過ごした誕生日を忘れることが出来ません。全てが愛おしく、懐かしく、ただそこに居るだけで幸せを感じました。今日も映像作品を通し、五女山城の風に吹かれ、生命喜び躍動します。4月26日に狛江からはじまる「高句麗伝説」に向かい、高句麗魂が総動員していることを生命で感じます。今の時代はおおいなるはたらきかけに満ちています。心美しく、真に未来の為、人間が生きていける世界を創っていく為にはたらく時に、たくさんのはたらきかけがあることをずっと経験してきました。過去には真はつぶされ、隠されてきた歴史が続いたことを大地からの声により、悲しみ、無念な思いを感じ、知っていました。真が実現出来ない世で生きることは、人間とし耐え難いことであると常に感じてきました。が、今の時代は真を表す時、計り知れないはたらきかけがあり、必ず実現に向かえますことがどれだけありがたいことかと胸熱く感謝に震えます。今を生きる私たちは過去に生きた人の分までもはたらき、多くの魂報われるように生きていくのだといつも心に誓い生きてきました。
 私は先祖高句麗の歴史を受け継ぎ生まれ、運命となっていました。いだきしん先生に出会い、運命が解放されるにつれ、悲しみは愛と変わり、闇は光と融合し、新しい力が生まれることを経験しました。先祖の魂は報われ、共に動いてくれていることをあらゆる瞬間、場面で感じることができます。自分一人の人生ではなく、たくさんの魂と共に悲願を成していく人生と受け止めて生きています。いよいよ真顕われ、実現出来る時代が拓かれました。内面に刻まれていた恐怖も解放された今、「高句麗伝説」を開催することは、真の国創りの歩みが生まれると見えます。魂総動員し、皆が元気に活気にあふれ生きていける世界を創っていくのです。恐怖により人間を管理コントロールし作られた社会のあり方は変わり、人間の真の力が新しい時代を切り拓いていくのです。この時の為に今までがあったと心底感謝する今、4月26日狛江からはじまる「高句麗伝説」に向かい動くことが国創りと感じ、生命躍動します。開催地に眠る魂目覚め、出会いを待っていることを薫る香り、内に吹く風の便りから感じています。出会えるように動いていくことを毎日考え、動きを作ります。ありがとうございます。






4月9日/東京にて



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 桜の花が咲く頃、木々の新芽も輝き、生命洗われるように清々しい風が生命の内に吹き、生命躍動します。美しい季節を迎えています。自然の生命が美しく生きているように人間も本来の生命のはたらきを活かし、皆で活かし合い、人間とし幸せに生きていける平和な世界を作っていきたい気持ちで一杯です。私が行っていますボランティア活動はいだきしん先生のコンサートを皆でお伝えしていく活動です。子供達が生きていける社会、地球環境を作っていきたい本音で集った人と共に、いだきしん先生のコンサートで経験出来る愛、人間としての本質を世界中の人と経験することが平和への道を作ると考え、取り組んで参りました。初めて東京にて、コンサートを経験した時、意識は人との境を作り、理解し得なくとも、生命は誰の生命も受け容れていることを生命で感じ、生命やさしいこと、愛に目覚め、涙あふれました。全身に血が通う感覚が広がり、人間であることに感謝し、生命あることがありがたく、世界中の人と共に愛を経験していきたい気持ちが生まれました。人間とし生まれたなら、生命全てで愛と喜びに満ちる経験をしてほしいと心から望む気持ちは今もあり続けます。
 今日は長年行ってきましたボランティア活動も仕切り直しと考え、真に人に役立ち、世界の平和に貢献出来る活動がそのまま伝わっていくようにと願い、新しい気持ちで取り組みたい気持ちでいます。そして4月14日に三鷹の地にて開催します、いだきしん先生のピアノコンサートに向かっていきます。続く北上でのコンサートも国創りと銘打ち開催します「高句麗伝説」コンサートにも真剣に取り組んで参ります。人の生きている状態からも社会の状況からも危機を感じる時代であり、同時に、危機となっている状況を変えていければ今までにない良い時代が 拓かれるチャンスも感じる時代であります。私はチャンスと受け止め、人間とし真っ当に生き、人や未来に役立つ活動に邁進することを望みます。
 一気に次元が変わり、内面が拓かれるコンサートの経験は、新しい世界を創造する可能性とチャンスに満ちています。14日の三鷹でのコンサートを経験させて戴き、国創り「高句麗伝説」へと向かえますことはありがたいことと感謝します。そして4月19日北上にても開催されますコンサートにて、美しい蝦夷の魂に出会える予感があり、国創りに向かい何より力強い応援を頂ける予感に胸が高鳴ります。美しい心で生き、その日を迎えられますように日々努めます。ありがとうございます。






4月8日/東京にて



 高句麗古都集安にある将軍塚にて、可憐に咲くすみれの花をみつけ驚喜しました。ここにもおられたのですね、と心の中で話しかけまし た。子供の頃に、近所にある林を私は山と呼んでいました。学校から帰ると、急いで山に行き、すみれの花をみつけることが楽しみでなりませんでした。純粋な輝きを放つ紫色の清らかで美しいすみれの花をみつけては驚喜していたのです。
 いだきしん先生にお会いし、生まれつきの運命が紐解かれ、解放されるプロセスは、幼い頃からの謎が紐解かれ、まるでこじれた糸を解きほぐし、一本の糸に戻していくようで、わかればわかるほど、驚喜し、楽しくてたまりませんでした。その喜びは幼い頃に山に行き、すみれの花をみつけては驚喜していたことを思い出すのでした。
 高句麗将軍塚にもすみれの花をみつけ、幼い頃からずっと共に生きてきた愛しい人に会えたようでうれしくて懐かしくて涙あふれました。高句麗発祥の地、五女山城に咲くつつじの花を見た時も懐かしく、日本の高麗神社に咲くつつじの花と重なり、歴史を共にしてきたつつじの花を愛おしく感じ、涙滲みました。
 桜の花をみても高句麗の地に心馳せることがなかったことに気づき、確認した時、高句麗の地には桜の花はないと知り、胸の内で合点がいきました。人間は知らないことでも、知っている感覚が胸の内にあることは、幼い頃から感じてきました。生まれて初めて先祖高句麗の地を訪ねた時、中国大陸に降り立ち、夜行列車に揺られ18時間の旅にて車窓から見える風景は心の中でずっとふるさとと感じてきた風景でした。どこまでも広い大地、天にまっすぐそそり立つ木々、大陸を流れる大河。。。すべては幼い頃より知っている懐かしいふるさとの風景でした。時空を超え生きる魂を感じ、人間とは計り知れない存在であることを言葉によって表し尽くせないもどかしさがありながら、深く感動し、世界中の人にお伝えしたい気持ちが湧いてくるのです。人間とはこんなにも神秘的で生きる意味が深いことを人生で経験していける存在なのだと、叫びたい程に表現したいのです。こんなにかけがえのない人間の人生が戦争や理不尽なことでつぶされることは耐えられないのです。人間が人間になれば世界はあっと言う間に平和に成っていくとは常に考えることであります。
 世界平和を本気で実現したい気持ちが幼い頃からありました。いだきしん先生に出会い、人間の内面が取り巻く環境を作っていますので、生まれつきの運命が宿る内面が根源的に変わっていける経験をした私は、一人一人の内面が根源的に変わることで真に平和は作られると一筋の光が見えたのです。自分の人生で経験しわかった事を世界中の人と経験出来れば平和は成っていくと見え、「高句麗伝説」を開催させて戴くようになりました。愛に目覚め、魂覚醒し、人間とは何かに目覚める経験が起こる「高句麗伝説」です。真の自分に出会い、真の人生がはじまります。人生最優先しご参加頂きたいと願っています。
 4月26日は東京狛江にて、5月10日福井にて、12日大津にて13日は誕生日ですが京都にて開催します。歴史の大ロマンを生きる人生を皆さまと共に。。。と望んでやみません。たった一度の人生が人間とし生まれ、生きる意味が深まり、永遠なる魂輝き生きる人生でありますように。。。






4月7日/東京にて



 昨日はいだき講座を受講された方々にお手紙を書かせて戴きました。3月2日の、いだきはじまりの記念日のコンサートから始まった3月は、何十年の年月が経ったかのような大変化がありました。時代の大転換期である今は今までの人間のあり方では生き延びていけないことを日々身に沁み感じています。いだきしん先生の講座、コンサートにて、新しい時代を生きる生き方が養われ、生きていけると希望を見出し生きています。3月は、コンサートが6回も開催されました。一回一回の経験の深さは尋常ではありませんでした。4月を迎え、 やっと皆様にお手紙を自然と書いていました。表現することで、コンサートでの経験が深まり、理解が深まります。そしてこれから何をしていくかも見えてくることがありがたいです。4月は、14日三鷹の地にて、いだきしん先生のコンサートから始まります。いだきをはじめさせて戴いた三鷹の地は自分が生まれ育った地ですが、個人の事ではなく、歴史的なことであることが年々見えてきました。風のホールという名前がついているホールだけあって、本当に風が吹くのです。心地よい風に吹かれ、至福の喜びに満ちる経験は、世界に伝搬していることを生命で感じます。一人の人間の生命は世界に影響する生命です。愛と喜びに満ちる生命は世界に愛の波が起こり、やがて愛に満ちる世界が作られると見えます。世界で起こっている状況は愛とはほど遠いことでありますが、愛の波が広がり、人間の生命を犠牲にすることが一掃されますことを望みます。情報も操作され、何が真か否かを見極めていく感性、理性が必要と身に沁みます。判断を間違えば未来を拓いていけません。生命感覚を養うことが生命の危機管理になることをお伝えしながら、いだきしん先生のコンサートを開催してきました。今こそ、コンサートで経験してきた豊かな生命感覚を活かし、真を実現していける世界を作り上げていく時と考えます。真の表現は真の世界を創造すると見える今、一人一人が経験した真実、本音を表現し、真があらわる世界を広げていくことが人間が生きていける世界を作っていくと考えます。
 続い て19日は岩手県北上にて東日本大震災チャリティーコンサートとし開催されます。純粋で美しい蝦夷の魂が復活する時、日本は変わると見えます。いだきしん先生の奥様の故郷の地であります。美しい魂宿る地にて生まれる生命の音を心待ちする魂を感じます。
 そして国創り「高句麗伝説」が4月26日狛江からはじまります。お告げと表現するよりない状態で開催を決めました。日本の危機を案じ、何とかしたい気持ちで生きています。日本人の魂とり戻すよりないとは明らかにわかることであります。人生の意味も人間とは何かも真剣に考える機会を失っている現代は、滅びゆく道を辿っていると見え、何もせずにはいられません。一人一人が真剣に未来を切り拓き生きていく時と肝に銘じ、何があっても心濁らすことなく、美しく生きることに努めます。魂覚醒高句麗伝説に賭け、日々、やれないことに向かっていきます。自分のやれることをしている限り、おおいなるはたらきかけを追い払い生きていることはそのままわかります。困難であっても未来を切り拓いていく動きにはおおいなるはたらきが共にあります。人間としおおいなるはたらきが共にある人生こそが、人間とは何かがわかり、無上の喜びあふれ生きている時と感じています。
「高句麗伝説」に向かい動いていける機会を頂き、感謝します。ありがとうございます。






4月6日/東京にて



 満開の桜の花に迎えられ、久しぶりの東京の街は心やすらぎます。幼い頃からこの風を感じ、生きてきましたので、東京の地に咲く桜の花は、人生の様々な場面を思い出し、涙と共に眺めるのです。そして生命ある自分はやることがあると、人生の意味も考え、生きる意味は深まって参ります。自分の人生で経験しわかったことを世界中の人に正確にお伝えできれば、世界中の人が幸せに生きることが出来、平和な世界も実現すると見え、考え続けてきた時に、「高句麗伝説」製作へと導かれたのです。「高句麗伝説」のフォトブックとDVDを作り、世界開拓の旅に出たことも、想像さえもできない人生の展開でした。そして、世界中の魂に出会い、世界各地にて「高句麗伝説」を開催する人生が拓かれたのです。100回記念コンサートはシリアにて開催させて戴き、200回記念はいだきしん先生の故郷、青森県弘前にて開催させて戴きました。今年は4月26日に高麗の縁ある地狛江にて、10日は魂に呼ばれ、導かれ、渡来文化の門口であった敦賀湾がある福井にて、12日は高句麗の縁ある近江の都があった大津にて、13日誕生日は、高句麗人が居住していた京都にて、「高句麗伝説」を開催します。魂の縁ある地にての開催は、たくさんの魂が蘇り、私たちが生きる世界も空間も大きく変わると考えます。過去に生きた人の魂が報われることなくしては、今を生きる私達の気持ちが活かされる国を作ることはできないとは常に大地から感じる悲しみ重み、苦痛から痛い程に感じていたことでした。「高句麗伝説」にて魂報われることを生命で感じる時、胸の奥深くから号泣がこみ上げてくるのです。魂の涙と感じ、自分一人の人生ではないことを生命で知るのです。今を生きる私たちは歴史を代表し、過去の重荷をおろし、本来の生命のはたらきを取り戻し、人間として生きる意味が明かされる人生を生きていくのだと考えています。人類を救済しようとはたらきかけてくれているおおいなる存在に出会うコンサートをたくさん経験しています。疑いようもなく、自分の生命で経験しわかったことを表現し、新しい人間の生きられる世界を作っていけるように生きていく毎日です。4月26日からの高句麗伝説は始まっていると感じる魂の息吹、風を感じます。桜の花もこの時を待っていたように美しく咲いている光景に希望を感じます。ありがとうございます。






4月5日/京都にて



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 京都も桜が咲き始めました。御池道りに咲く八重桜の下に佇む時、北陸の地にて、大きな桜の木の下に佇んだ時のことを思い出し、胸が動きました。母を感じ、涙した経験は今尚胸の内に在り続けるのです。久しぶりに亡き母に会えたようにリアルに母のぬくもり、香りを肌で感じました。瞬時に涙がほとばしりあふれました。香りを辿れば、私の母だけではなく、日本の母と呼ぶ存在を感じ、大きなぬくもり、愛に抱かれました。桜の木の下に佇む時、母に会えるように感じ、胸動くのです。
 東京の桜の花は帰りを待っていてくれるでしょうか。日本各地を動き続けていますので、各地にて桜の花に出会います。京都で出会った八重桜は何故か久しぶりにお会い出来たようでうれしく感じ ました。
 5月には京都にて誕生日13日に「高句麗伝説」を開催します。お告げにより導かれました。この地に眠り埋もれていた祖先の魂が蘇り、共に生きている今、「高句麗伝説」にて魂の詩を詠ませて戴く時、新しい国が創られると見えます。いだきしん先生の演奏はおおいなるはたらきかけそのものと感じ、人類を救済しようとはたらきかけてくれているそのはたらきを演奏を通して経験出来ますことの幸せは言葉によっては表し尽くせぬことであります。小さな会場ですが、この日が空いていたホールはここしかなかったのです。今年も京都に縁あり導かれました。昨年の誕生日は新しく生まれ変わる気持ちで迎えました。新しく生まれ変わる誕生日は何処で迎えるのかと心澄ましていると、京都と導かれ、高句麗伝説を開催させて戴きました。今年も京都となり、古の都の礎を築いた国創りの魂共に、新しい人間が生きていける国創りの予感があります。新しい国創りは既に始まっているので、どのように展開していくのでしょうか。国創りの魂が動いてくれている事を日々感じています。皆で取り組み向かう5月13日誕生日高句麗伝説です。その前に福井、大津での「高句麗伝説」と導かれましたので、歴史の大ロマンは。。。と心馳せ、向かいます。ありがとうございます。






4月4日/福井にて



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敦賀湾を眺め
遠い日の風が吹く
魂に届く風
この風を知っている
海を越えこの地にたどり着き
海からの風が心に沁み
帰る事の叶わぬ故郷を心に生き始める新天地
悲しみ
寂しさ
全て受け容れ
共に居てくれた
生きていくことが答えと
生きる世界をみつけ
生きる世界を創る
海の風
肌にやさしく
悲しみ心を貫く
生きてゆく
遠い日の風
ここに吹く
全ては愛に抱かれ
永遠なる輝きとなる今
ありがとうございます



水仙の花
この時を待ち
一斉に咲く黄色い花
雪に覆われた大地に
春が訪れ
大地に水仙の花が一斉に咲く
地に埋もれた魂蘇り
この時を迎えた喜びを語る
風に揺れる水仙の花
清らかな花は
人間の悲しみ
魂の悲願を知っている
やっと迎えた真の春
一斉に咲く花のように
魂蘇り花ひらく真の春






4月3日/琵琶湖にて



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 国創り講演会と銘打ち開催させて戴いています「本音で生きて下さい」講演会です。今日は琵琶湖の畔にある会場にて開催させて戴きました。準備の時に窓を開ければ目の前に琵琶湖が見えます。思わず歓声を上げていました。懐かしい光景です。胸動き、震えます。琵琶湖を眺めながら本音で生きる人生を語れます人生に感謝し、幸せを感じました。日が暮れ、琵琶湖も夜の闇に包まれ、目には見えずとも、気配が感じられることに神秘的なエネルギーを感じ、魂震えるのです。懐かしい香りに自然と魂のことばかりを表現していました。目に見えない魂がたくさん聞いていて下さったと体で感じる講演会となりました。きっとこの地は動くと感じます。
 明日は福井にて開催させて戴きます。いつも初めての地であっても、様々な地からスタッフが車に荷物を積んで集まり、何もない会場から、講演会会場へと創っていくのです。終わればまた全て片付け、車に積んで、またそれぞれの地に散っていくのです。国創りなのだと琵琶湖の畔の会場にて吹いている風を感じた時に言葉が生まれました。何もない所から生きる場を作り、幸せに生きる場を広げ、国は創られたのだと見えると同時にわかったのです。故に、ある時「国創り講演会」との言葉が生まれ、銘打つようになったのだと笑み生まれます。一人一人が本音で生き始める時、取り巻く環境も本音が実現する環境と変わります。良い環境を創るのも良い国を創るのも一人一人が本音を実現し健康で幸せに生きる時に創られていくのだとわかります。国創り講演会です。明日の福井での講演会の前にはバザールも開催致します。バザールは国創り事業という言葉が生まれました。お告げにより示されました。今になれば真に国創り事業となり得る事であるとやっと見えてきました。私達が生きていけるようにお告げを示してくれているおおいなるはたらきかけに感謝し、生き延びていく道を切り拓いていきます。ありがとうございます。





4月2日/京都にて



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 多くの観光客で賑わう京都の街を車で走り、夢見坂を上がります。八坂の塔もたくさんの人で一杯でした。塔の前に立ち、目を閉じると、国創りの精神は立ち、礎は作られ、世界中から人が集う光景が見えます。見えた事は必ず実現してきました。自分が本気になって取り組むだけであると改めて気づく瞬間でした。八坂「高麗」は世界中からお客様がお見えになります。私が夢でみた空間を喜んで下さる方が多いことが真にうれしいです。英語版の私の詩集を読んで号泣する御方もおられるとスタッフより報告を受け、感動します。いだきしん先生の音楽が流れる空間は別空間です。ここは他とは全く違うとはよくおっしゃって頂くことであります。静かであり、創造力が生まれる空間であることを感じて下さる方が多いことに未来への可能性を感じるのです。遥か彼方の無限な世界を表現されている音楽が流れているのです。人間は人間となり、愛を取り戻すのです。ここから新しい世界を創造していきたい気持ちで創ったのですが、これから実現していける兆しを感じる今年の春です。ここに「高麗」を創った時は人通りが少なく、静かな通りでした。今は海外からのお客様で一杯です。国の柱が立ったと見える八坂の塔にて、世界中から集う人を待つ喜びが生まれます。お告げを受け、実行し、未来を先駆け切り拓いていくことを本気で考え、行動していくこれからは、大きく世界は変わり、平和を実現していけると見えることに向かい続けます。ありがとうございます。





4月1日/比叡山にて



 桜の花がほころび始めた東京から比叡山にやって参りました。今日は久しぶりに中央自動車道を通りました。父母が入院していた山梨の地の風景は懐かしく、子供の頃の風、香りが蘇ります。そして駒ヶ岳という文字を見るだけで、高麗の縁を感じ、雪を冠った山々に親しみさえも感じるのです。見守るようにし聳り立つ山々の神々しいお姿、ぬくもりを感じる大地、大地に流れる川…小雨に濡れる田畑からは生命を育むやさしいエネルギーを感じ、この優しいエネルギーは子供の頃に知っていたと思い出します。雨が降ると、しっとりと濡れる大地とひとつにぬくもりあふれる暮らしをしていたある光景が心に浮かぶのです。何時の頃なのか私が生まれる前の記憶なのかはわかりませんが、人間の豊かな暮らしを知っている魂を感じます。心ひとつに互いの生命が生きていけるように暮らしていたことを思い出すのです。ここから皆が生きていける国を作っていければいいと望みます。皆が幸せに生き、仲良く暮らしていけることが人間の暮らしであると感じています。
 山々、木々、川全ては共に生きる仲間と感じる道中でした。ありがとうございます。これから大津、福井、京都の地にて講演会を開催させて戴きます。