KEIKO KOMA

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5月31日/盛岡にて



LinkIcon盛岡/NPO高麗東北センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



いだきアントレプレナー



 市内を流れる雫石川、中津川、北上川を眺めながら動く盛岡での活動は自然のメッセージを受け、おおいなるはたらきかけを受け、幸せを感じながら未来に向かい喜びあふれ働けます事がうれしいです。岩手山と駒ヶ岳、連なる山々に見守られているようです。夕暮れ時、山々に沈む夕日の神秘的でドラマチックな事に魂震えます。NPO高麗東北センターでの「いだきアントレプレナーへの道 いだき講座説明会」を開催する前の駒ヶ岳の美しい姿に感動し、世界中の人にお伝えしたい、いだき講座についてお話させて戴ける人生に感謝し、生命躍動します。今日は、昨年7月に山田町で開催させて戴きましたコンサートの上映をしました。いだきしん先生が何をしておられるのかをご自身でお話下さったコンサートでの経験は格別なものがあります。会場におられる方々のみならず多くの方々の重荷を身に受けながらもピアノで即興演奏しながら解放されていくコンサートは世界でいだきしん先生より出来ない、と身を引き締めます。いだき講座も代理も弟子もなくいだきしん先生の生命のはたらきがあってこそ生まれつきの運命が解放されるのです。今までの常識で考えればあり得ない事を行っていますので、中々ご理解されずに、疑われまでしましたが、すでに29年続け、今となっては誰もが求める生き方が実現出来ています。今までに在る事であるなら何の解決もないと考えてきました私にはやっと出会えた真理と感動し、出会えた喜びに震えました。復興の支援をさせて戴きたく盛岡に拠点を創りました。被災地を回らせて戴き、緊急事態を抜け出した後には生きる希望と先に向かう気力、未来を創る体力、能力が必要と痛感しました。この事は被災地のみならず世界中の人に必要な事と考えます。私にとっての支援は必要な全てを得るいだき講座でありコンサートでの経験であると判断し、盛岡で継続していだきしん先生のチャリティーコンサートを開催してきました。いだき講座も東北センターにて開催させて戴いています。お一人でも元気で未来に向かい活気にあふれ生きていく事、仕事を創っていく事が未来を開くと考えます。何でも一人から始まります。私は生まれつきの運命が解放され、真の自分を活かし輝き生きる生き方が31年前から始まりました。今は沢山の方がいだき講座を受けられ、新しい生き方が当たり前のようになってきました。時代もこのように生きる事を要請しています。人類の未来を創る為に生きる日々は人間とし最も喜びあふれ幸せを感じていけます事に感謝するばかりです。



5月30日/盛岡にて



LinkIcon岩手県/好摩(こうま)、駒形神社にて収録しましたビデオメッセージをアップしました



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出会い



蒼い花
紫の花
風に揺れ
聞こえる花々の合唱 
出会えた喜び
永遠の春を歌う詩
喜びあふれる生命
花開く生命
高句麗色の花々



恋し君 慕いて
ここに柱を建ち

君 共に生き
君 支えられるようにとはたらき

君 離れていても
心ひとつ

心に生きる君
共に







在りし日の高麗慕いて
ここに社を構え
身を浄め
美しく生きる

魂語る在りし日の高麗
魂隠し
身を潜め
人の為にはたらく
人が生きる暮らし支え
高麗を秘め
高麗を慕い
今 やっと出会えた喜び
おおいなるはたらき
感謝

真の歴史の扉は開かれ
真の魂現れ
一気に動き出す未来
高麗の魂
隠されど
在り続ける
消す事は出来ぬ
尊き魂
永遠の魂






5月29日/盛岡にて



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北上川



 いだきしん先生にお会いする一年前、自分の生命が短い事を感じ、生きている間に本当の事をわかりたい気持ちで真理を求め、出かけました。行き着いた地は北上川でした。 11月の凍てつく寒さの中を歩いた北上川の畔に吹く風を今も忘れません。冬の透明感あふれる薄い日差しを受け、どこまでも澄んだ水のせせらぎを眺め、人生を考え歩きました。どんなに考えても答えは見出せずに苦しみましたが、清らかな水の流れに心洗われ、水面に輝く光が内面に輝き、生きていく、と生まれる意志を感じ、何のあてもなく歩き続けました。すでに30年を越す年月が経った今も変わらずに輝く水面 、美しい木々、小さな可憐な野の花に感動し、人生を考えます。今は、未来は未知でも今よりも更に素晴らしく充実し豊かに生きる事は見えています。人生の巡りを考え、30年も前の事が今にあるような町並みを嬉々とし歩いているのです。
 レバノンのネメさんと奥様から頂いた大好きなパレスチナの刺繍のポシェットを持ち東北に来ました。偶然にもネメさんから、「5月が素晴らしかったのは高麗さんの誕生日があったからです」といお誕生日の御祝のメッセージが届いていました。「5月が素晴らしいのはネメさんの誕生日があるからでもあります」とお返事を書いている時に遠い中東の地にて私の詩を希望と感じて苦しみも辛さも乗り越えて下さっているガジ教授やネメさんと場を超えつながっている事を感じ、共にコンサート開催に取り組みはたらいた仲間は真の身内と感じ、改めて感謝します。大変困難な状況にあります中東の事はいつも心にあります。共に生きながら、世界の平和に向け、日本から発信し続け、一挙に開かれる未来を創造していきます。今は、6月23日の盛岡でのいだきしん先生のコンサートに向かっています。苦しみも悲しみも拭われ、何によっても癒される事のない悲しみから解き放たれるコンサートの経験があってこそ未来に向かえます。生命が未来に向かい生きているように内面に受け継がれた過去を繰り返す生き方から解放された私達は未来未来へと創造し生きていけます。高句麗発祥の地五女山が天へ天へと伸びる木と言う名前であったように未来未来へと向かい生きていく生き方は高句麗建国の時より求め続けてきた生き方と感じ、今は人類の悲願が成る時と身が震えます。



5月28日/盛岡にて




 東北の自然のエネルギーは豊かで素晴らしいです。人間が生きる世界はこのような豊かな環境であると感じ、ここに居るだけで感動します。今、目の前にあります6月23日に盛岡にて開催しますいだきしん先生の東日本大震災チャリティーコンサートのパンフレットに映る白い薔薇の花のお写真の美しさにも感動します。繊細でありながら全ての生命とつながりひとつに生きる強さも感じ、どこまでも清らかで透明感にあふれる無垢で純粋な美しさは、この世を変えると見えます。薔薇は世界の軸の象徴ともいだきしん先生からお聞きし、いだきしん先生のお誕生日でもあります6月23日のコンサートにふさわしいと感じます。いだきしん先生のコンサートにて人間の生命は大宇宙の花に見えます 。それも光の華です。世界で一人より存在しない尊い一人一人の生命を感じ、何にも代えられない一人一人が真の自分を活かし始めたら、人間の生き方も世界も変わると見えます。今が実現の時と感じ、どんどん行動し動く時です。


 魂の香りに誘われ
 外へ
 古の森の香り 
 古の光景
 皆で幸せに生きていた光景
 この幸せを奪わないでください
 と祈る魂の声
 魂の祈り 
 ひとつに
 これ以上生命を犠牲にする事がないように。。。
 今 今 真の声を
 真を表します



5月27日/東京にて


LinkIcon東京/高麗恵子Skyrocket Centerにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



高麗



 東京、表参道にあります高麗恵子スカイロケットセンターの地下にあります「高麗」の看板の前に座り、目を閉じると、京都、八坂の塔の前にて見える光景と同じである事に驚喜しました。麗しい世界で自由に生きる魂に出会います。自由ですので飛翔もし、舞もし動きもします。自由とは何でも出来、どのようにもなれる事を教えられます。そして全ては美しいのです。目に見えない世界はすっかり変わり、空間はひとつとわかり益々やり甲斐を感じ、力が湧いてきます。目に見えない世界が開かれた今、人間も変わります。生き方も変わります。たとえ一人であってもやりたい事は人間の生命が犠牲にならない社会を創り、世界が平和になる為のはたらきです。今はたとえ一人であっても、と考 える事がない時代です。いだきしん先生は世界を変える気で生きてきた、とはっきりとおっしゃいます。そして今も本気で生命賭け世界の為に生きておられます。この世の中に世界の平和を本気で考え、実現出来るようにはたらく人がいれば成る、と子供の頃から感じてきました。私も本音を活かし、平和が成るようにはたらきます。世界中の平和を願い、祈り、実現に向け生きる方々と心ひとつに毎日一歩でも前進する動きが出来ますように日々生きて参ります。



5月26日/東京にて



気持ち



 子供達が生きていける社会を創っていきたい気持ちでいだき講座を始めさせて戴きました。今尚強くあり続ける気持ちは、感受性の良い子供達や人達が苦しむ社会の仕組みを変え、生きていける社会を創っていきたい気持ちです。どんなに辛い時もこの気持ちがあるので乗り越え、活動し続けてきました。私もいだきしん先生にお会いする前は苦しみ、余命2ヶ月と言われるまで体を悪くしましたが、生まれ付きの運命を解放して頂く事により、生命助かりました。真の自分を表す気持ち、本音を表現する事でどんどん元気になり、生きられるようになりました。今も動ける体があり、色々な事をやれる環境で生きていますので、感受性が良いが故に苦しむ多くの人が生きていけるような社会を創っていく、と強い意志は揺らぐ事はありません。今日は、「いだきアントレプレナーへの道 いだき講座説明会」もあり、原点に戻り、自分の気持ち、本音を確認します。どんどん動き、新しい世界を広げ、美しい生命が輝き生きていける世界を一日も早く創りたいと強く望みます。その為にもおおいなるはたらきかけ共に生き、気づいた事はすぐに行動し未来を創造していくと気持ちを新たにしています。純粋で美しい心が活かされていく世界は開かれています。世界中の平和を願う人の気持ちがひとつになりあっという間に世界が変わりますように。。。と今日も本音を表現していきます。



5月25日/東京にて



LinkIcon東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



「高句麗伝説」上映会サロン



 東京に帰り、早速5月12日に開催しました「高句麗伝説」の上映会サロンを開催しました。カフェ哲には特製サウンドシステムが設置されていますので、何処の会場をお借りするよりも音響が良いので狭い店内ですが、最高の経験が出来ます。今日も、大勢の方がお集り下さいました。まるで高句麗の地にいるように高句麗の風が吹きます。1998年生まれて初めて高句麗の地を訪ねた時のように風が吹き、生命が躍動します。「人生で最も幸せな時」と私が表現します瞬間瞬間です。北京駅で赤いスーツケースを引きずりながら歩いた時の幸せを感じた瞬間瞬間、今ここで経験しているように感じられ、あの時と同じに幸せを感じます。いいえあの時以上に幸せです。サロンにて一緒に行った仲間の思い出した話を聞いているうちに私も思い出したのですが、食堂車に朝食を食べに行った時、粗末な食事でしたが、私は驚喜し頂いたのです。隣の席に座っていた中国人4人の男性達はぼろぼろのご飯を皆で愉しく食べていました。なんとも心なごむあたたかい光景に笑み生まれ、隣同士で食事している時間の愉しかった事を今も鮮やかに覚えています。私独特の感覚かと思ってきたのですが私は日本で食堂やレストランに入り食事をすると突然虚しさに襲われる事が多くあります。子供の頃からある事なので自分の問題と感じてきたのですが、食事をしている人が人間には見えずに、動物が餌を貪っているように見えたのです。生命の糧を頂いている聖なる空気を感じられずに、悲しくなるのです。タンザニアのサファリにて、野生動物が他の動物を貪るように食べている場面を見た時、同じ虚しさに襲われ、そのまま鬱になってしまいました。マラリアの予防薬を服用していた事による鬱状態かも知れないと感じながらも子供の頃からずっとある反応を思い出したのです。貪るように食べる場面はとても悲しいと感じてきました。高句麗の地へ向かう電車の食堂車での食事の光景は貧しい食事ながらも人は愉しく仲良く食べているのです。人間である時、貧しさは感じられません。餌を貪るようにしている時のほうが貧しさを感じ、虚しく悲しくなるのです。人と人が仲良く生きる空間は光輝き豊かさを感じます。家畜も死ぬと聞いた干ばつの地エチオピアのゴデに行った時もベットもない病院で会った光輝く子供達の笑顔に、人間の幸せとは。。。貧しさとは。。。を考えざるを得ませんでした。物があふれる日本ではこのように純粋で美しい笑顔を見た事はありません。私は存在共に生きる人生が幸せと感じています。何があってもどんな時もおおいなる存在共に在れば生きていけると考えます。今日の上映会サロンにて表現しながら幸せを感じました。ありがとうございます。



5月24日/東京にて




おおいなるはたらき



 新しい世界はおおいなるはたらきかけに満ちています。正しく受け止め、理解し、表現、行動し道を創っていく事がこれからの生きる道と考えます。今日も京都から東京への帰途、目の前にそびえ立つ富士山は子供の頃からずっと見てきた山であっても全く新しい姿を現してくれていました。毎日朝起きた時に家の窓から富士山を見る事が日課であります私が、生まれて初めて見た富士山の姿に深く感動しました。そして今までの人生を考え、これからの人生も考えました。今までの経験によっては予測も想像もつかない人生を生きていくのだと初めてみたように感じた新しい富士山の姿から感じました。いだきしん先生にお会いしてからの人生はおおいなるはたらき共に在り、夢にも見る事がなかった夢のようなドラマチックで素晴らしい人生でした。これからの人生は予測も想像もつきませんが今までよりも更に美しく素晴らしい最も望んできた生き方が出来る人生が始まると予感します。自分の内にある歴史的に受け継いだ滅びの因子もなくなり、この社会で生きる上で身に付いた意識や習慣も無駄である事が瞬時に気づくようになり、生まれた時からあり続けた最も純粋な心をそのまま表し、活かして生きていける時代が訪れたと感じ、この時を待ってきた魂共に喜び、力が満ちてくるのです。おおいなるはたらき共に在ればどんな困難も乗り越え、ずっと願い続けてきた世界の平和も夢ではないと感じられるのです。どんな時もおおいなるはたらき共に生き、最も純粋な心を表し生き、平和実現へと向かいます。



5月23日/京都にて



LinkIcon京都/高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



心ひとつに



 今日は、京都、八坂「高麗ギャラリーカフェ」の中庭にて1300枚近いTシャツをマーブリングしました。東日本大震災復興支援Tシャツです。水を桶に入れる人、代える人、干す人皆で心ひとつで行う時に時間を超えて速く行えます。私は絵の具を創り、絵の具を水に落とし、Tシャツを染めます。一瞬の出来事です。桶には絵の具も模様も残っていますのでもう一度とつい考えてしまうのですが、たった一回より使えません。2度は染まらないのです。世界でひとつのTシャツが誕生します。世界で一人の人間一人一人に世界で一枚よりないTシャツはふさわしいと感動しながら染めさせて戴きます。マーブリングの衣類を身につけておられる方は何方も経験されておられると感じますが、私は自由になりあらゆる枠組から解かれ、最も自分らしくなるのです。表現も活き活きとし、自然と元気が生まれ、笑み生まれます。このような状態で日々生きていければ皆と仲良く、未来に向かい互いに力を合わせ生きていける、と感じるのです。いだき講座を受け、過去から受け継がれた運命から解放された生命は空間とひとつと感じ、自分の体を感じない程に身が軽く、空間を自由に舞っているように感じました。真の自分で生きる時の体感です。マーブリングをした衣類を身につける時にも同じ体感になります。私は「高句麗伝説」の舞台でマーブリングで創った衣装を身につけた時、身が軽く自由な表現が生まれました。舞台衣装としたら最高と感激しました。被災地に暮らす子供達が自由に豊かに表現出来、未来に希望を抱き生きる手助けになれれば何よりうれしくありがたい気持ちで皆で創らせて戴きました。



5月22日/京都にて



LinkIcon京都/いだき京都事務所にて収録しましたビデオメッセージをアップしました



生命の光景



 5月の7回のコンサートが無事に全て完売となり成功のうちに終了し心より感謝します。コンサートは世界を変え、新しい世界、時代を切り開いていきます。新しい表現が生まれた時、今までの世界は変わっていくのです。私には空間が音を立てるようにし、新しい世界に合わせてバランスを取るように組み替えが始まっているように聞こえます。表現が世界を変えるとはいだきしん先生にお会いするまでは到底理解できない事でしたが、今まで29年間もいだきの仕事をさせて戴き、目に見えるようにわかります。昨夜の生命の光景は今まで見た事もない全く新しい世界が開かれていました。闇は消え去っています。内面で起こった事は外的環境に現れますので今度どのような現象をもって変わっていくのかが大変楽しみです。そして始元の光が現れた今、真が生きる時代となりました。真の時代が開かれ、一人一人はどのような新しい人生を生きていくのでしょう。人生はドラマでも演技でもありませんが、あえてドラマという言葉を使わせて戴くなら、真の世界で生きる一人一人の人生のドラマは。。。と表現したくなるのです。私は本音で生きる時に神という表現よりないある計り知れないおおいなる存在がはたらきかけてくれることを生命全てで感じます。結果は想像も予想も出来ない程の素晴らしい成果となり、展開となります。神が創るドラマ程面白いドラマはないとついと言ってしまうのですが、あまりに聖なる美しい展開に人間とし生まれた事の喜びと感謝にあふれ、この人生を世界中の人が生きていければ皆この世に生まれてきて良かったと心底感じられるでしょう、と涙にあふれ、その時を創りたいと心の底から願うのです。私は「高句麗伝説」という歴史の大ロマンを生きています。一人一人が創るドラマは何というのでしょう、と未来に心馳せ心ときめいた生命の光景です。未来に実現する生命の光景ですので、生きる事は希望で一杯です。



5月21日/京都にて




京都「高句麗伝説」



 平安時代ぶりに全国的に見えたと聞く金環日食の日に京都にて「高句麗伝説」を開催させて戴き、歴史的な日と感じ胸の高鳴りを感じながら臨みました。京都の地を歩いていると偶然のようでありながら、これを詠まずしては新しい時代は開かれないと感じる大地の声を詩に表していくのです。限られた時間の中でよくぞここまで来れたと感じる所に導かれていくのです。又、時間の合間を縫って行った地からも語りかけてくる魂の声を詩に表し、本日の京都での「高句麗伝説」はテーマ通りの展開となりました。おおいなるはたらき、国創りの魂総動員と実感出来ます。5月の7回のコンサートが始まる前はこのような展開に成る事は予想も想像も出来ませんでした。一回一回が歴史が変わる経験となり、だんだん歴史が変わるとはどのような事なのかが見えてきたのです。わかった今となれば正しく歴史は変わり時代は変わるとわかります。大変な道を共に歩ませて戴き、畏れ多くも光栄と感じ、この人生最高です、と感謝の気持ちばかりがあふれてきます。世界中の人が皆、この人生最高です、と言える人生を生きていければ未来に生きる人は幸せです。平和な世界も成っています。これからもおおいなるはたらき共に生きるこの道を歩んでいきます。世界の平和が成るまで。。。はじまりの時を迎えられ、心よりありがとうございます。



5月20日/大津にて





近江の地へ



 「京都東山を拠点とし、敦賀から近江への道」と胸の内から聞こえる魂の声はおおいなるはたらきかけであると気づき、本日5月20日に琵琶湖が見える素敵なコンサートホールにて「高句麗伝説」を開催させて戴きました。完売となり迎えられ、心からありがたく感謝の気持ちで迎えました。今となりましては何故大津にて「大地の声」を開催してきたのかは覚えていませんが、今日の為に開催してきたように感じたのです。「大地の声」を開催してきた会場は、古くからある会場でした。楽屋となっている部屋からは琵琶湖が見えます。初めてこの会場で琵琶湖を見た時、ちょうど夕暮れ時でもあり、まるで昔に戻ったようでした。それも私が生まれるかなり前の昔と感じます。が、懐かしい香りが漂い、涙がこみ上げるのは何故でしょう、と不思議な感覚がずっとあった事をよく覚えています。ある時、部屋から見える琵琶湖の湖畔を歩いてみたくて外へ出ました。湖畔に吹く風は古の光景を語りました。とても好きな人と共に歩いている光景が見えます。が、突然別れが訪れたのです。この光景を見るだけで悲しくて涙があふれてくるのです。私はこの度の「高句麗伝説」でこの詩を詠ませて戴きたいと詩のファイルから探してもらいましたが、どこにもないと言うのです。大津での「大地の声」の録音からも探してもらいましたがやはりなかったのです。本番を前にし、この光景を詩に表せずにはおられない気持ちで懐かしい香りを手がかりに詩を書きました。表現されて魂は報われます。終わった後にふと気づきました。中学の修学旅行で琵琶湖に来ました。比叡山から見た京都の夜景が今も尚胸の内に刻まれているのです。私が知っている懐かしい香りから呼び起こされる光景は修学旅行の時に出会ったのだと今日気づいたのです。詩を探してもらってもみつからないはずです。一度も人前で詠ませて戴いた事はないのです。今日初めて詠ませて戴き、積年の思いが解放されていったと安堵しています。ずっと共に生きていきたいと願う気持ちと反して別れが訪れる時代は終わったのです。これからは気持ちを表現し気持ちが報われる時代を生きていけるのです。湖の底深くに沈んでいた魂も語り始め、過去に生きた魂が報われる時を迎え、やっと日本は良くなっていくと見えてきました。魂失われ、目先の事に追われ生き、精神なくした日本人にも日本の社会にも希望を見出せた事はありませんでした。真を隠し、魂なき者のように埋められたり、沈められる歴史が解放される事なくして日本は良くならない事を、魂の声が聞こえ、詩に表しています私は生命全てでわかる経験をさせて戴いています。歴史が変わる5月の「高句麗伝説」もいよいよ締めの京都のみとなりました。目に見えない世界が誰もが見えたなら歴史の要である事が一目でわかるでしょう。大変な時代に生まれ、歴史の偉業に関わらせて戴き、光栄です。言葉に表し尽くせぬ深い感動が全身に広がり、アンコールでは涙、涙となっていました。新しい時代は開かれました。ありがとうございます。



5月19日/京都にて



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京都の大地の声



 若き勇者
 志貫き生きてきた長き年月
 ここに報われ
 永遠の光を受け
 美しい魂輝く 
 魂の中心に輝く光
 動く力

 悲しい人間の世は終わり
 新しい人間の世の幕開け 
 共に迎えられ
 ありがとうございます

 おおいなる存在
 国創りの神 魂総動員で向かう「高句麗伝説」へと。。。




5月18日/京都にて



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おおいなるはたらき 大津へ



 琵琶湖の畔に立つと、湖のさざ波の音が魂の声となり聞こえます。意味を考えてしまうと聞こえる言葉が途絶えてしまいます。聞こえるがままに書いていくとこの度のおおいなるはたらきかけにより大津での「高句麗伝説」を開催する意味がわかってきました。闇の歴史が光の歴史に変わる大転換の時です。人間としての尊厳も失われ、ただただ目先の事で精一杯で生きるようになった生き方は人間の生き方ではないと見えるようにわかってきました。人生を考え、自分の資質を社会の中で活かし、実現し、平和な世界を創造し、人類の未来を切り開いて生きる事が人間の生き方とわかります。いよいよ人間の時代の幕開けです。歴史に参加する人生ほど幸せな人生はないと常々感じています。おおいなるはたらき共に新しい時代を開いていけます「高句麗伝説」をさせて戴き、光栄です。琵琶湖に行き、思い出すのは中学の修学旅行です。比叡山から京都の夜景を眺め、山を降りてきた時の光景が今もずっと心にあります。中学の時からずっと心に焼き付いているのです。琵琶湖の詩を読む度に涙なくして読めませんでした。不思議な縁を感じています。いだき講座を受け、真の自分を活かし生きる人生は後になるとわかる事が多いと、人間の深さ、計り知れない事にいつも感動します。私が10代の頃に足しげく京都に通うようになったのは中学の修学旅行である何か、おおいなる存在に出会ったのだと感じています。とても苦しい人生でしたが、いだきしん先生にお会い出来、謎が解けるにつれ苦しみも悲しみも生きる力と変わり、未来が開かれました。大津、京都と続く「高句麗伝説」開催は私の人生も新たに変わる予感が生まれています。比叡山から眺めた古の都の夜景に運命を見たのです。いよいよ心に焼き付いている光景がある何かに変わり、謎が解け、新しい道を歩む新しい人生が始まる予感にいいようのないときめきと喜びを感じています。それは最も私らしく最も資質を活かし、世界平和実現に向かう道と見えます。一人一人が資質を活かし、世界の平和へと向かう今です。いよいよ時は来ました。




5月17日/京都にて



歴史



 いだき講座を行っています京都事務所にはいだきしん先生が撮影された高句麗の地の写真が壁一面に展示されています。まるで高句麗の地に居るようです。1998年5月の五女山城、好太王碑、白頭山、高句麗古墳。。。2006年の秋の五女山、2009年5月の丸都山城。。。2010年3月の雪の五女山。。。。四季折々の高句麗の地の写真に囲まれ、何処を見ても喜び生まれます。歴史が蘇る時を伝えているように光輝く一枚一枚の写真からは高句麗の真が現れています。大津、京都での「高句麗伝説」が近づいている今、真の歴史が現れる事を心待ちにし、未来に希望を抱き、目の前にある様々な事は苦にもならずにどんどん行えます。新しい世界が表現され歴史は変わるのです。いだきしん先生にお会いした人生を考えますとこれ程恵まれた境遇はないとおおいなるはたらきにどれ程感謝してもし尽くせません。あとは表現し行動する事で未来は開かれます。いだき講座にてお一人お一人の運命を調べるはたらきをさせて戴いていますが、過去の歴史は悲しいといつも身に染み感じます。人間を枠に嵌めて、同じ所でじっとし、ただはたらくだけで小さく生きている事が当たり前のようにしているのです。管理コントロールする側の都合で人間の人生までコントロールされることはあまりに悲しい事です。今、内面豊かな経験をコンサートにて沢山しています私は自由に創造的に生きていけます。生命は大宇宙の中心に生きています。魂は無限な世界に飛翔し、どこまでも成長し変容していけます。新しい時代を生きる生き方は可能性に満ち、人間の豊かさ、素晴らしさに日々感動し、一日の終わりは感謝よりありません。誰にでも与えられていますチャンスとなります大津での「高句麗伝説」に多くの方々がご参加下さいます様に。。。




5月16日/京都にて


蘇る魂



 明るい日差しの中を「高麗ギャラリーカフェ」の裏木戸をくぐると目に見える世界は青々とした若葉が輝く光の世界です。見上げると木々の緑は輝き、生命エネルギーあふれ、圧倒され、生命躍動し喜び生まれ、内から力が湧き出づります。八坂の塔の前に立ち、目を閉じれば素晴らしく可能性にあふれる世界が開かれています。魂は自由に空間を飛び、舞い、動き、麗しい風となっています。その風に吹かれているだけでうれしく幸せを感じます。私達人間も麗しい風と共に自由に動き、真の時代を開いていく時が来たのです。待ちに待った時代の到来に心がときめくばかりです。いつも世界の平和を願い、考え生きてきましたが、まさかこのような事で世界が変わっていくとは想像もしませんでした。人間の内面が開き、一人一人が能力を上げ、未来に必要な事をしていく事が全ての解決になっていくとは。。。一人一人なのです。一人一人が歴史を創っていくのです。そしていだきしん先生のコンサートを開催するにつれ、真が現れてきます。私はおおいなるはたらきを受け、20日に大津にて「高句麗伝説」を開催させて戴く事になりました。おおいなるはたらきかけであることは様々な経緯によりよくわかりました。日本の歴史の真が明かされる時と感じています。開催する事で真が明かされ、私達が生きる空間が澄み、真が顕われるのです。このような仕組みがある事を誰も理解できない事もおおいなるはたらきかけと感動し感謝します。いよいよ日が迫り、要の時に向かう緊張とときめきを感じ、 最も「生きている」と感じる瞬間瞬間を生きています。




5月15日/京都にて



ふるさと



 高句麗発祥の地五女山があります中国遼寧省桓仁県に入り、五女山が見える場所に辿り着いた時、川の畔に降り立ち風に揺れる木々を見る時、生命全てが喜び躍動し驚喜する私です。何度行っても同じに歓声を上げ、喜びあふれるのです。この風景は子供の頃から心の中に見えていたふるさとの風景です。私は時を超え、ここをふるさととし生きてきた事を知りました。私の家にはふるさとの風景の写真を飾り、毎日見ては喜び、「生きていく」と内から力が湧いてきます。何故と問う事もなく、ただただ喜びあふれてくることに感謝し幸せを感じています。今日も京都の家でしばらく見ていると風が吹いてきたのです。まるでその地に立っているようです。ここに居ながらにしふるさとの地に立っているように感じた瞬間の嬉しかった事を表現したくてたまらないのです。まもなく高句麗の真が現れる事を生命は予感し心ときめいてならないのです。隠したり歪めてきたものが力を失い、メッキや塗り固めた物が剥がれ落ちていくような状態が見えるのです。何も闘う事もなく真を表現し続けていく事で真の世界が開かれていく事の凄さに身が震えます。私がふるさとの風景と呼ぶ写真を見て風が吹いた時、真が明かされる時近い事を風は伝えていました。真の時代は開かれます。おおいなるはたらきかけで開催させて戴きます20日の大津での「高句麗伝説」に向かい、歴史が変わるプロセスを歩ませて戴き、光栄です。人生これ程やり甲斐があり、気概にあふれることはありません。歴史に参加し歴史を創っていける人生程人間とし生きる意味を見出していける人生はありません。




5月14日/東京にて


LinkIcon東京/府中の森芸術劇場にて収録しましたビデオメッセージをアップしました




国創り



 幼い頃より世界の平和を願い、祈り生き、気持ちが叶い、いだきしん先生にお会い出来、願いを実現出来る人生を生きています。12日、13日と「志」コンサートを経験させて戴き、本日のコンサートの第一部のメッセージも「志」でした。私の志は国創りとわかります。蒼い風が吹くのです。初めていだきしん先生の「志」コンサートに参加させて戴いた時、先生が子供の頃の志を思い出すでしょう、とおっしゃり演奏が始まりました。第一音が鳴った時、待ってましたとばかりに蒼い風が吹いたのです。蒼い風が何を意味するかは京都と盛岡にて経験していましたのですぐに国創りとわかりました。先祖は不合理がまかり通り、尊い生命が犠牲になる世の中を変えていこうと皆が活き活きと 輝き生きていける国を創りました。私の生命には国創りの魂が受け継がれています。子供の頃からやりたい事は世界の平和実現です。今、内面が開かれ、一人一人の能力も感性も開かれ、未来を創造し生きる人が増えれば増える程、良い時代が開かれていくという美しい平和への道が開かれています。矛盾も犠牲もない生き方が出来、平和へとつながっていけます人生を生きていけます事に人間とし生まれ、これ以上の幸せはないと感謝しています。いよいよ実現に向かっていることが見えるようになりました。内面の世界は時間が違うと感じています。一気に開く予兆を感じ、これからの大津、京都での「高句麗伝説」は要と武者震いが起こります。全力で向かうのみです。





5月13日/東京にて


LinkIcon東京/ラフォーレミュージアム六本木にて収録しましたビデオメッセージをアップしました




歴史は変わる



 「高句麗伝説」にてたった一言であっても真が表現出来た時、歴史は変わると見えます。隠されてきた真が表に現れた時、すでに歴史は変わるのです。真の表現を導き、全てを受け容れ、人の苦しみ、重荷を身に受けながらも、今、今の瞬間瞬間を即興演奏して下さり、苦しみも重荷も解放して下さいます、いだきしん先生の演奏があるので私は真を表現出来ると心より感謝しています。このような機会を創って下さいましたのはおおいなる存在のはたらきと畏れ多くも感謝よりありません。誕生日の今日、東京にて「高句麗伝説」を開催させて戴き、光栄に感じます。皆様に誕生日をお祝い頂き、幸せを感じ、「高句麗伝説」の舞台に立たせて戴きました。昨日の「高句麗伝説」でも最も幸せを感じます高句麗の地の詩ばかりを詠ませて戴き、うれしく幸せでした。亡き母は、私が母のお腹の中にいる時が人生で最も幸せだったとよく言っていました。そして私が幸せな笑顔でいる時が一番うれしいとも言っていました。「恵子がいつも笑っていれば。。。」が口癖でした。本当は私も笑っていたいと感じても、いだきしん先生にお会い出来るまでの人生は、人間としどう生きて良いかもわからずに、悩み苦しみ生きていましたので中々笑う事も出来ませんでした。今は、幸せを感じる日々を生きていますので自然と笑みが生まれます事がありがたいです。表現する事で歴史が変わり、世界が変わるはたらきをさせて戴けます人生にありがとうございます、と心から感謝します。




5月12日/東京にて



はじまり



   歴史が変わる5月の7回のコンサートが今日からスタートしました。「高句麗伝説」は魂総動員であります事を舞台に立ち、魂の詩を詠ませて戴く私自身が一番実感しています。本気で良い時代を築こうとはたらきかけてくれる魂、おおいなる存在が共に在る事を実感出来、ありがとうございます。すでに歴史は変わっていると感じ、見えもし、これからは希望の時代と感じます。いだきしん先生の「志」コンサートでは志を全うし生きていける力を身に付けていける経験をさせて戴き、内から力が湧いてきます。言い聞かせたり、駆り立てていくことは続きませんが内から湧いてくる力は絶える事がありません。恐れるものもなく、臆することもなく、ただただ向かう力があふれています。
 13日も「高句麗伝説」と「志」コンサートは続きます。誕生日のお祝いのメッセージはレバノンのガジ教授から一番に届きました。アラビア語で5月は光を広げる者、という意味がある事を教えて頂きました。今年の5月は7回ものコンサートを開催します。一回一回は人間の生命に負担がかかるエネルギーをいだきしん先生が生命賭けで闘い、整理、解放して下さいます。コンサート開始前は闇に見える空間もコンサートが進むにつれ、光満ちる空間と変わっていきます。5月はアラビア語の意味のように光を広げる者とし、コンサートを開催させて戴け、幸せと感じています。美しい5月に7回もコンサートを開催出来、幸せです、と毎日心の中でお礼を言っていました。今日から始まりました。




5月11日/東京にて


LinkIcon東京/高麗恵子Skyrocket Centerにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



はじまり



 東京、表参道にあります高麗恵子スカイロケットセンターの地下にはいだきしん先生が書いて下さった「高麗」の看板が立っています。明日からの「高句麗伝説」に備え、「高麗」の看板の前に座り、目を閉じ、目に見えない世界を見ました。「 隠された真の歴史が明かされる」と見えます。若光王の墓の前に立ち、目を閉じ、若光王と対話した時も同じ光景が見え、メッセージを受けました。明日から始まります「高句麗伝説」といだきしん先生のコンサートにて真が現れると見えます。今までもコンサートを開催する度に真が現れてきました。幾重にも覆いが解かれ、真が現れ始めました。真が生きる力と身をもって経験し生命助かり、生命在る私は真が現れる時代を待ち望んできました。いよいよと感じ、魂は今までにない世界が開かれる事を予感し震えています。



 五女山城への道


 王が立つ
 光り輝く笑顔で石垣を並べ
 皆の生命守る砦を創る
 遥か彼方より吹く風
 永遠へと
 2000年の時を超え出会えた魂
 天の遥か向こう
 永遠に輝く高句麗魂




5月10日/東京にて


LinkIcon東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



魂ひとつ



 レバノンのガジ教授よりメッセージが届きました。5月の7回のコンサートに向かい共に備え、向かっておられることをそのまま感じられるお言葉に驚き感動します。特に自分自身でも驚いていました最近感じていた事がそのまま伝搬していると感じますお言葉には大変驚き、人間の内面はひとつにつながっている事に感動し、希望を感じます。「高句麗伝説」制作が始まりました1998年は私にとり生涯忘れられない年となりました。先祖高句麗の地に辿り着けました事は人生最高の喜びでした。が、その後続いて父母が亡くなった事は人生最大の悲しみでした。昨年末に京都にて大地の声を詩に表している時、「自然の生命は真の春に備えています」とのメッセージに大変驚いたのです。人間の生きている世界は春は遠いと感じる事ばかりが起こっています。が、自然と共に生きる事なくして人間は生きていけない事を東日本大震災により身をもって経験しています日本人は自然の生命が真の春に備えているのならば私も備えて生きていこうと一筋の希望の光りが見え、真の春が訪れる喜びが生まれました。今年の春は今までにない春を過ごしました。辛く苦しい春でしたが、生命の深奥を感じる時に今までにない時代を迎えた事を感じ、真の光を見るのです。やっと真の自分を表す真の光、資質を世界に表していける時が来た事を感じた時、真の春とはこの事であったと気づいたのです。自分が描いている真の春のイメージとは違いましたが、事実を受け止める時にこれが真の春とわかるのです。そんなある日、風が教えてくれました。最も悲しい1998年は最も幸せに生きる始まりであったと。。。悲しみが愛へと変わる事を経験しました。その変化を遠いレバノンで生きておられますガジ教授は感じておられました。「1998年は素晴らしい兆しの年でした。ご両親を亡くされた苦い苦しみにありながらも内面に内在していた力が希望と普遍的なメッセージとして現れたのです」と書かれていました。内面の変化は世界に伝搬していると感じ、これからの5月の7回のコンサートの世界への影響を考えますと魂震えます。全力で向かうのみです。何をさておいても日本におられます方は身を置いて下さいますように。。。




5月9日/東京にて



真実



 生きている事は一瞬一瞬が生死に関わる事を感じる日々です。日頃の生き方、在り方が瞬時に現れ出てきます。一瞬一瞬生命に偽りなく生きていく事が人間とし真っ当に生きる事と考え、常に本音を表現し本音を育てていくように生きていく事を学びます。生まれてきた生命の芽であります本音を活かすように考えていく事が頭のはたらきであることも日々考えます。多くの人が生まれた芽をつぶすようにしている意識は悲しいと痛感します。今、一人一人が本音を活かし実現していくように考え、行動していくことは社会の状況までも変え得ると考えます。大切な一人一人の人生が真の自分、資質を活かしていければ個人も幸せであり、取り巻く環境も自ずと良くなります。私の人生で経験してきました事は中々人には理解されませんが、生命は真実を知っていることをわかっています。真実を表現し続ける事は人にも影響し、真実に目覚める瞬間瞬間が起こってきます。良い時代を築いていく事を日々考え生きていますが行き着くところは一人一人の内面が開かれ、豊かに生き、能力が上がり、皆が生きていける世界を創り始めていく事、いだきアントレプレナーへの道です。人間理解を深め、自然の生命と共に生き、人類の未来を切り開いていくアントレプレナーがこれからの時代を創造します。今週末に東京にて開催します「高句麗伝説」では今とこれからを生きていく為に必要な精神、魂、愛、全てが表現されていると舞台に立ち詩を詠ませて戴いています自分自身が実感しています。いだきしん先生が 演奏され創造されてゆかれます空間には人間とし真っ当に生きる全てが在るといつも深く感動します。そして未来を創造する気概、エネルギーに満ちるのです。この状態で生きていければ何でも出来ると力が湧いてきます。生きる上で最も必要な経験を身近に経験出来ます幸せにも心から感謝します。




5月8日/東京にて



おおいなる存在


常にはたらきかけてくれているおおいなる存在
今までの意識を包み、融合し
新しい意識生まれ
おおいなる存在共に生きる人生のはじまり
今までにない人間が人間とし生きていける時代
動き創る今
おおいなる存在を心に
瞬間瞬間生きていく




5月7日/東京にて


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 武蔵野の木立は緑輝き、新しい生命エネルギーに満ちています。武蔵野の木々を見る度亡き父を思い出します。大きな木の葉が風に揺れると魂の声に聞こえ、風に揺れる大木を見ると、まるで父に会えたように感じるのです。幼い頃より大きな木が風に揺れる様に天に通じるような大きな男の人の存在を感じていました。いだきしん先生のコンサートにて大きな木に感じた大きな存在は国創りの神とわかりました。私の生命の内には皆が活き活きと生きていけるようにと国を創った先祖の魂が共に在ります。生まれた時から国創りの風を感じ生きてきた事を武蔵野の木立を見、人生を考えます。亡き父の生命の内にも国創りの魂を感じていました。時代が違い、戦争に行かざるを得ない人生を生き、魂は報われる事なく、父の背中からいつも無念な思いを感じていました。私が生まれた時代はいだきしん先生がおられます。先祖が皆が生きられる国を創ったように、私はおおいなるはたらきかけを受け、人類の未来を切り開いていく為にいだき講座とコンサートを始めました。新しい国創りです。国創りの魂総動員で向かう国創りです。今の時代は魂報われ、新しい人間の時代は開かれるのです。5月に開催します「高句麗伝説」に向いおおいなるはたらきかけを受け、全て実行し臨ませて戴きます。




5月6日/東京にて


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春雷



 雹が降り、嵐吹き荒れた後の夕焼け空の美しい事に感動し、歓喜の声を上げました。日本人は自然の変化に気づきながら生きている事を今日のいだきしん先生の応用コースにてお聞きし、納得します。そのように生きている東洋人は哲学的に言えば、時間の中で存在しているとは驚きでした。故に変化が激しいのだとお聞き出来、良かったです。私の変化の激しさは自分自身驚いてきました。夜眠っている内に気が変わり、やることも変わってしまうのです。が、人生は開かれ、仕事は成功するのです。理由がわかりほっとしました。人間とは何かを哲学的にも歴史的にもお話下さり、より理解を深められ、感謝します。いだき講座を受け、生まれ付きの運命が解放され真の自分を見出し、生きるようになった私は生命の要求を言葉に表し、生命助かり、今日まで健康で生きてこれました。生命の要求を本音と表現しています。本音で生きる時に人間とは何かがわかり、真理も分かっていけます事が何よりありがたい事と感謝しています。そして自分の言葉で自分を偽らずに生きていけます事は生きていく力となっています。今日もそのように生きていける背景を学び、根拠も理解出来、益々生きていく希望と力が湧いてきます。おおいなる存在と共に生きている時が「生きている」と感じられる時です。自分にとって「生きている」時間が続くように生きていきたいと望み、常におおいなる存在を心に生きています。いだきしん先生の即興演奏は瞬間瞬間がおおいなる存在との出会いです。生きている、と感じられる時間の連続です。最も生命在る事の尊い事に感謝し感動する時間です。多くの方とこの喜びを分かち合いたい気持ちでコンサートを開催しています。5月は7回もコンサートを開催します。ただ事でない事を生命は予感し、日々備えています。おおいなる存在からのはたらきかけにより開催させて戴くコンサートです。今から胸が高鳴ります 。




5月5日/東京にて


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 高麗恵子スカイロケットセンターの地下の「高麗」の看板を前にビデオ講演会の公開収録をさせて戴きました。「高麗」の看板はいだきしん先生が書いて下さったのです。看板を見るだけで高句麗の精神をそのまま見ます。私は看板の前に座り、目を閉じると高句麗王の姿が見えます。五女山城に立つ高句麗初代の王東明王に出会います。今日は、私と一体となり、国創りをしている姿が見えました。今の時代は過去に生きた人の魂蘇り、総動員で力を注いでくれています。私はいだき講座にてお一人お一人の運命を調べ、言葉でお伝えさせて戴いていますが、日本人の多くは在るものにのっかっていたり、動かされていたり使われています。例え経営者であっても生命使われている状態が体に負担がかかっている事をいつも悲しく感じています。自分で動いているようであっても動かされているのです。乗っかるものがなくなった今、多くの人は体の状態が続かなかったり、起こる現象が全く違う事で何方も気づかずにはいられない状況になっていると見えます。今までとは全く状況も変わり、先を創れない人が多くなっています。私はどのような時代が来ても生きていける生き方、仕事の在り方を身に付けていけます「いだきアントレプレナー」とし生き、本当に良かったと胸撫で下ろし、救われたような気持ちでいます。そして今からが本領発揮なのです。世界中の人に必要な生き方を世界に発信していこうと2008年に高麗恵子スカイロケットセンターを創りました。「高麗」の看板が立ち、歴代の高句麗王に会えるようになった私は若光王の墓に行く機会も少なくなりました。行かなくても高麗恵子スカイロケットセンターに行けば会えますので遠くまで行かなくなったのです。京都に行けば「高麗ギャラリーカフェ」の中庭の離れにいだきしん先生が書いて下さった「高麗」の看板が立っています。そして盛岡の東北センターにも「高麗」の看板がかかっています。天を地に表す精神を意味する「高麗」の2文字は生きる支えであり力です。看板の前に立つだけで魂蘇ります。それも古代何もないところから皆が生きていけるようにと国を創った魂が蘇るのです。何がなくなったとしても創っていけば生きていけます。いだき講座にて生まれ付きの運命が解放された生命は強いです。この生き方をお伝えすることは新しい時代を切り開いていくと考えます。




5月4日/東京にて



5月の「高句麗伝説」へ



 いだきアントレプレナーコースの2日目は受講生の生まれ付きの運命を調べ、言葉でお伝えさせて戴きます。いだきしん先生が受講生と一体となり重荷を引き受け、解放されていかれる状態も私には見えます。空間も黒く重い空気が綺麗に澄んでいきます。私の体も自分の体でないと感じる程重く苦しいですが、いだきしん先生のピアノ演奏で解放されていきますので耐えていけます。最後の母の胎内に発生した瞬間の光を取り戻した時のピアノの音の美しい事は表現し尽くせない程です。深く感動します。お一人お一人の源の光は例えようがない程美しいのです。お一人お一人の存在は誰とも比べようがなく、世界で一人よりない輝きを放っています。これ以上の感動はないと深く感動します。私は長い歴史を共に旅し、帰ってきたような感覚になります。実際に今まではこのように生きる事を繰り返し人間は生きてきたのです。悲しい歴史ですが、今やっと解放されていく時の喜びは悲しくもあり、これ以上の喜びはないと感じる深い感動に包まれます。私の生命には先祖高句麗の歴史が受け継がれ、性格、運命となっていました。いだきしん先生に出会い、運命が解放された時、高句麗の真に出会いました。そして高句麗魂は蘇り共に生きる存在となっています。過去は今と未来を創る力と変わりました。真は生きる力です。余命2ヶ月の生命が助かる程の力と深く感謝し、真が現れる時代は人間の生きられる時代と考え、ずっと時を創り待ち続けました。今、やっと真の時代が開かれています。いだきアントレプレナーコース世界版とし制作しました「高句麗伝説」では真に覚醒する瞬間があります。多くの方は号泣し、魂覚醒します。舞台に立ち、詩を詠ませて戴く私も突然覚醒の瞬間が訪れます。「高句麗伝説」は一人一人が歴史を創るドラマの主人公なのだと喜び生まれます。今とこれからの時代を生きる上で必要な全てをいだきしん先生が即興演奏により表現して下さいます。これ以上の学びの機会は世界中何処を探してもここよりないと感謝します。5月の4回の開催は新しい歴史を創る一回一回となると今から魂震えます。




5月3日/東京にて


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精神



 NPO高麗は父が亡くなった時に、土地や財産はいつかはなくなっていくものであり、未来に渡りなくならない精神こそが人類の未来を創ると示され、父と代々の高句麗王の意志を受け継ぎ、NPO高麗を設立しました。父母がほぼ同じ時期に亡くなり、悲しみのどん底にあった私が新しい人生始める事が出来ました。生きる上で何よりも大切な事は精神である事を身を以てわかる経験の連続にあり今日があります。残念ながら精神という言葉を使うとすぐに警戒されてしまう日本の状況も目の当たりにします。生きる上で最も大切な精神、愛、健康という言葉を使うと疑われる社会は先がないと痛感します。世界に行けば、精神なき者は野蛮人であります。精神を柱とし人類の未来を創っていく活動だからこそ信頼され、歴史上初という前代未聞のコンサートが開催出来たのです。今、人間の心理、精神状態で経済が動くという時代となり、5月に4回も開催させて戴く「高句麗伝説」にて崇高な国創りの精神を身に付けていけます事はこれから事業をする上で最高のチャンスと感じます。特に、いだきしん先生から「高句麗伝説」は起業家精神そのものとおっしゃって頂いてからは益々今の時代に必要なコンサートと感じています。何もないところから皆が輝き生きられる国を創っていった精神は今一人一人に最も必要であると考えます。




5月2日/東京にて



高麗恵子スカイロケットセンター



 世界に売れる価値はいだきアントレプレナーの生き方である事を世界中に発信していく拠点とし東京、表参道に高麗恵子スカイロケットセンターを設立しました。NPO高麗の本部でもあります。内面が豊かで美しい事が人生の豊かさであることを自分の人生で経験させて戴き、この生き方には未来があり世界の平和も実現へと向かうと考えます。人間の内的環境が取り巻く環境を創ります。親や先祖から受け継いだ生き方が内的環境でありました過去の生き方には未来はないと痛い程身に沁み経験していました私はいだきしん先生にお会いし、生まれ付きの運命が解放され、真の自分を見出し資質を世界の中で実現していく生き方が始まりました。一人一人の資質を活かし、人の役に立ち、未来に必要な事の為にはたらく事が仕事であるとわかり、実行しています。いだきアントレプレナーとしての生き方です。自分の生命の働き、気持ちがわかってくると人の事もわかり、社会の仕組みも見えてきました。全ては自分から始まると気づき、一人一人が真の自分を活かし生きる時に取り巻く環境は自ずと人間が人間とし生きていける環境となっていくと見えます。今が実現の時と感じ、高麗恵子スカイロケットセンターを世界に発信していきます。京都では八坂の塔の真下に「高麗ギャラリーカフェ」を発信拠点とし創りました。世界中から訪ねてこられる方々が大変興味を持ち、喜んで下さいます。東京のカフェ哲も含め、全ての空間は出会いと創造が生まれる空間です。ひらめきが生まれ、新しいビジネスが生まれる出会いのときめきに満ち、身を置くだけで創造性が養われます。いだきアントレプレナーに必要な空間と考えます。




5月1日/東京にて


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 今日のサロンも高句麗の地の話題でもちきりでした。ロンドンからお見えになりましたお客様に高句麗壁画写真集をお見せすると、大変興味を持たれ、面白いと何度もおっしゃいました。壁画に描かれています当時の生活の様子をご覧になり、「流鏑馬」とおっしゃり、京都の下鴨神社の流鏑馬の事をお話されたり、天女の絵を見て、弁財天とおっしゃったり、相撲、衣装、舞踊、雅楽、3本足烏を見ては日本の伝統、文化、宗教のお話をされます。外国の方から見たら、明らかに源流と見えるようです。日本文化や歴史を研究されておられる方ですが、高句麗の事は知らなかったという疑問から発し、東アジアの歴史や状況について次から次へと質問されました。お話しているうちに改めてこれだけ日本の歴史、文化に影響がある高句麗の文字を見かける事がない事に驚きました。先祖の魂に会いたい気持ちで縁ある地と聞く地に行った時、外来とか渡来という文字はあっても高句麗の文字は何処にも書かれていない事に落胆した時の事を思い出します。「高句麗伝説」でもいだきしん先生のコンサートでも自分の生命の内に受け継がれた高句麗の真の歴史に目覚める経験をさせて戴いてきました私はご参加されたお一人お一人が真に覚醒しますコンサートこそが生きる希望です。内的環境は外的環境に現れます。一人一人が真に覚醒する時、取り巻く環境も真が現れる真の時代となります。もうまもなくと感じます。5月は7回もいだきしん先生のコンサートと「高句麗伝説」コンサートを開催するのです。全てはおおいなるはたらきかけによります。ただただおおいなるはたらきを受け動いていきます。