KEIKO KOMA

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5月31日/東京にて



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高麗の看板



 東京、表参道にあります高麗恵子スカイロケットセンターの地下に「高麗」の看板を立てた時、「建国」と生まれました。看板立つところ、精神立つとわかります。今では京都、盛岡に「高麗」の看板が立ち、魂はひとつになり大地をつなぎ、世界をつないでいることが目に見えてわかります。人間だったら尚の事、精神立つ時、世界につながると見えます。
 「高麗」の看板の前に座り、目を閉じ、見える光景からいつもメッセージを頂きます。今日は、東明王が五女山城から下りてくる光景が見え、驚き、意味を考えました。戦に出るのだとわかった時、世界が危機にあり、戦闘態勢に入り備えよ、と聞こえ、身を正します。心に何もない事が身を守る事とは、いだきしん先生にお会いした時から希望と感じていたことです。やることをやりきり、憂いも心配も気になることも何もないようにし、日々すぐに動けるように身に付け、常に優先順位を明確にし、隙なく動いていく事を考え、身も心も引き締まります。
 人間とし、最も大切な精神、魂を養い、体力も能力も上げ、世界の危機を乗り越えていく大きな動きが生まれますように。。。




5月30日/東京にて



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いだき講座



 いだき講座説明会をさせて戴き、いだきしん先生に出会い、経験しました事を語らせて戴く時、今でも夢ではないかと頬をつねる時があるのです。夢にも見る事のなかった人生を生きているのです。閉所恐怖症であり、人の苦しみや世界で起こっている事を身に受けてしまう体質で生まれついていた私は何処へ行っても倒れていました。それでも外へ出なければ出会いはない、と感じ、じっとしていることは死を意味していましたので、どんなに苦しくても外へ出かけていました。今では強くなり、何処へ行っても倒れる事もなく、人が行けないような所まで行けるようになっています。人類最古の人骨が発見されたエチオピアのハダールはエチオピアの人も危険で過酷な場所なので 、行く事を止められた程の地でした。聞く以上に過酷な旅路でした。が、無事に行けた事はいだき講座を受けた生命だから、とよくわかっています。生まれ付きの運命が解放されるという事は予想も想像すら出来ない人生が拓かれるのです。人間とし生まれた意味も甲斐もあるといつも感謝し生きています。世界中の人にこの生き方を伝え、たった一度の人生が夢にも見る事のなかった夢のまた夢の生き方が実現出来ますように。。。といつも望み、人生賭けお伝えしています。その時、世界は平和になっているとも見えるのです。人間の生き方が社会を創ります。人間としこれ程豊かで意味ある人生はないと常に感謝し生きています私は、世界中の人が「人生にありがとう」と言える時を創りたいと望み、日々真実を表現し真の時代を拓いていく事に努めます。
 今日は、エチオピアの風を感じているとエチオピアから知人が来日したとの知らせがありました。レバノンの石鹸工場の事を思い出しているとレバノンの石鹸の話がありました。風は魂の便りと感じています私は風、香りを表現し、魂の便りが聞こえる世界中の人に語っていける喜びを感じます。魂の便りは世界中に届くのです。




5月29日/東京にて



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 私はいつも風、香りを表現したくなります。表現する時、未来が見えます。瞬間、生命喜び、ときめき生まれます。風、香りは未来からのメッセージと感じています。東京、カフェ哲では、高麗恵子ドキュメンタリーサロンを開催しています。世界平和実現に向けての語り合いのサロンです。最初に映像作品を上映し、感じた事や生まれた気持ちを語り合います。最初は、エチオピアに行った時に私が撮影してきた映像を上映する事から始まりました。世界各地を歩く時に、共に行ったかのように皆様と経験を分かち合えれば、更に活動への理解が深まっていくと考え、始まったサロンです。この場で表現した事は実現してきましたので、参加している方は本音の表現は世界に伝搬し世界を変え、必ず実現することをよく知っています。今日も薫る風、香りを表現しました。意味もわからずに心ときめき、私はこのような話を他愛もない話ですが。。。と言い、語り始めるのですが、参加者は瞳輝き喜んで聞いてくれます。未来に実現する光景とわかっているからです。今日はレバノンに行きたいという気持ちの表現から始まり、シリア、テッサロニキでのお話からアレキサンダーの話になり、何かが始まっている風を感じていました。これ程のロマンはない、と感じ、「歴史の大ロマン高句麗伝説」は真実と魂震えます。
 日本にいながら、世界に伝搬していく生き方、表現に徹し、未来を切り拓いていく、と内からあふれる力を発揮していきます。最初からカフェ哲でのサロンは「世界の中心」と表現していました 。ここから世界に発信し、世界平和へと。。。と言い続けてきました。今は京都、盛岡でも発信する拠点が出来、ありがたいです。一気に動き、新しい世界を切り拓き、今尚苦しみ、悲しみにある方々に真の希望が届きますようにと祈ります。動く事が祈りです。「祈り天に届き。。。」と生まれた言葉が蘇ります。




5月28日/東京にて



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変化の時



 私は生まれ付き人の運命が素通しで見えたり、目に見えない世界も見える感受性で生まれていましたので、わかっている事を表現しなかったり、やらない事は罪と感じ、たとえ相手が明らかに悪い事をしてもわかっている自分が表現しない事で防げなかった事を気に病む事が多かったです。わかるという事はやることも見えますので、多くの事に取り組みます。自然と自分にかかる負担も多くなることを承知しながらもやるよりないのです。そんな状況に助っ人が現れるようにし、本日解決への道が拓かれました。突然心臓の苦しみに襲われ、いだきしん先生にわかって頂き、ピアノを弾いて頂く事により、解放されました。心臓に生け贄、という言葉に表す状態がはまるようにありました。ピアノ演奏を聴かせて戴く中で、はまっているものがはずれる、とはっきりとわかる瞬間があり、苦しみが解かれました。解決の時は苦しみ、痛みが現れる事も今まで経験しています。やっと解決の時が来た事に生命は解放の喜びと感謝で震えています。
 子供の頃から犠牲を伴う社会の仕組みが耐えられずに、矛盾も犠牲もない生き方を求め、そう生きていける社会を創りたいと望んできました。世界にはあまりにも不合理な事が多すぎて、生きていく希望を失う事も多かったですが、いだきしん先生に出会い、人間の仕組みも人間とはどう生きていくのかもわかり、人間の内面が変われば世界は変わる、とおおいなる希望を見いだし今日に至っています。まもなく、世界全般に渡り犠牲を伴う仕組みが変わっていくと感じ、真の意味で人間の時代が来ると見えます。魂ある人間が人間です。魂なくし、ただ目先の事より見えずに、人生の事も人間とはどう生きるのか、人間とし。。。を考えずに生きているようでは、これからの時代は生きていけないとも見えます。当然生命を傷つけることなど人間のすることではありません。自分の体の変化は平和を創っていける大きな変化と感じ、まもなく状況は変わるとわかります。いつも体が変わり、多くの事が出来るようになってきました 。気持ちがあっても実行、実現出来る体でなければ、気持ちは実現出来ないのです。いだき講座を受けた生命は気持ちを実現出来る体にもなり、気持ちと行動がひとつとなり、生命に偽りなく生きていけます。これ程矛盾がない生き方はありません。
 いだき講座を始めた頃に、いだきしん先生の講演会を開催した事があります。その時のパンフレットに「今までの体質では先を創っていけない時代となりました」という内容の文章を見ました。常に未来からの光、風を受け、本音と出会う生き方が出来る今は新しい体質となったから実現出来ています。毎回の講座、コンサートにて、今とこれからを生きる上で余計なものはなくし、必要な事を行っていける内面、体の状態を養っていけますことで成長し続け生きてこれました。これからは犠牲を伴う社会の在り方までも変わっていく兆しを感じ、一人一人の生き方が変われば社会が変わる事が現れていく時代を迎えられる今、世界に影響していく人生を大切に生きていく気概にあふれます。




5月27日/東京にて



おおいなる存在



岩手山にあらわるおおいなる存在
時を知り動く事
一瞬の狂いもなく
動く事
教えられ

厳しい中東の地
心共に

月にあらわるおおいなる存在
龍の如くに動きを創り
静かであっても
勝負つける時近し
一気にこの世を変えていく意志を見る

これ以上人間を苦しめ
生命を奪っていく事は許されない

幸せを奪うものは許されない

人間はおおいなる存在と共に生きる
高みへ高みへ
次元を超え
おおいなる存在と共に生きる
真の時




5月26日/盛岡にて



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魂の語り



 昨日はNPO高麗東北センターにて「魂の語り」を開催させて戴き、東京に帰った翌日は杉並にて「魂の語り」を開催させて戴きます。魂のままに自分の人生で経験した真実を語れれば幸せと願ってきました。「大地の声」を開催し始めた時も即興で魂の声を語れれば世界は変わっている、と感じ、その時を待ち望んできました。先日盛岡にて開催しました「高句麗伝説」では全て即興詩で開催する事が出来、願いは叶い、世界が変わった事を実体験出来、希望にあふれています。私の人生は考えれば考える程、神秘的で、自分ですら想像もした事のない人生が拓いていきます。この経験をそのまま語り、世界中の人にお伝え出来れば、人間とはどう生きていく存在であるかも幸せに生きる事も世界の平和も実現出来る、とわかり、「高句麗伝説」や講演会、「大地の声」等々、あらゆる催しをさせて戴いています。
 本日、東北センターにて開催されました、いだきしん先生の「存在論」にて、自分の経験した真実をそのまま語る事がおおいなる存在と共に在る事、とわかり、「魂の語り」にておおいなる存在と共に在り、語らせて戴く事がうれしくありがたい機会と感謝します。
 常にはたらきかけてくれるおおいなる存在、高句麗王の魂共に在る人生は、自分一人の人生ではない事をよくわかっています。生命在る事に感謝しおおいなる存在に導かれ、平和への道を歩め、ただただ感謝にあふれます。今夜の月もやさしく美しく静かです。




北緯40度の大地にて


やさしい夜
母と共に過ごした幼い頃の夕暮れ時
仰いだ空に
昔生きていた人は今何処に居るのかを考え
人間は何故生まれ
どう生きていくのか
死んだら何処へ行くのか
答えを求めた人生のはじまり

あの時の風がここに吹き
母を感じ支え続けてくれた母に
ありがとう、と月を仰ぐ
やさしい月に母を見る
やさしい星
限りなくやさしい心
おおいなる存在

とっても静かな夜
虫の音に心澄まし
古人の声を聞く
連綿とつながる生命
ここにありがとう
活かされ生きる生命
全てにありがとう





5月25日/盛岡にて



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野に咲くすみれの花に託した気持ち
清楚で美しく生きる事
すみれの花をみつけては驚喜していた幼い頃
風が吹くと遠い昔を思い出すのです
「君と歩いた道
昔も今も永遠に」と詩が生まれた光景
高句麗古都集安です
見る人が見ればただの道です
私にとっては魂揺さぶられる懐かしい道です
この道を歩いていきたい、と胸締め付けられ
懐かしむのです
懐かしい風は
共に在りたい人と
共に歩いた時の風です
この風よ
永遠にと
望み

別れが訪れ
泣く泣く歩いた道
涙に潤む瞳にかすかにみえるすみれの花
可憐で清楚で
誰の邪魔もせずに
美しく咲き続けるすみれの花の美しさが生きる支えでした

すみれの花が風に揺れる光景を知っていますか
誰にも言えない私の心
すみれの花に託したのです

高句麗将軍塚にてみつけたすみれの花に
安堵し
ここにずっといてくれたのですか
と思わず語りかけ微笑み交わします
悲しい風が吹き抜け
待つ日々の悲しみ辛さが
身に染む風に
涙しました

けれど会えた喜びは悲しみをも消し去り
木陰に咲くすみれの花が
輝く日差しの中に見えた時
夢叶う、とときめき生まれ
全てがひとつになり
別れのない世界がまもなく訪れる喜びが
胸の奥深くから生まれます

将軍塚に咲くすみれの花に
悲しみの歴史が愛と変わる時を知る




5月24日/盛岡にて



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満月の夜



 これほど美しい月を見たことはありません。おおいなる存在により導かれ、開催しました2夜連続の「高句麗伝説」は世界を変え、世界に新しい時代の到来を告げたと月は教えてくれます。いだきしん先生の演奏からは私達が生きる空間はおおいなる存在に抱かれていることがそのままわかります。もう何も遮るものも阻むものもないのです。意志在ればおおいなる存在ひとつに成していけるのです。どこまでも澄み、透明感にあふれ、なにもない月の姿は時代が変わった事を顕しています。見ているだけで心が穏やかに澄んでいきます。遥か彼方の無限な世界は拓かれたのです。ありがとうございます。
 昨日の「高句麗伝説」にて北の大地の声であります魂の声を語らせて戴き、大地が動きました。月が見え隠れする動き、風の流れと動く雲の流れをずっと追い夜を過ごしました。歴史が変わる時をこの目で見ておきたい気持ちで、吸い寄せられるように見入っていました。新しい朝を迎えた今朝、岩手山に挨拶をすると見た事もない岩手山にお会いしました。繊細で美しく秀麗な姿に美しい女性を見ました。岩手山は男性的な山と聞いていました。おおらかでダイナミックな佇まいに聞いていた通りに男性的に見える事が多かったです。今朝の岩手山はこの上なく美しい女性としか見えませんでした。ただ在るだけで美しく、生きていく勇気と喜びを与えてくれます。目の前に見えるさみどり色に輝く木々が風に揺れる光景はえも言われぬ美しさです。木々の合間に悠々と流れる川の流れが見え、深い水面は未来からの光を映しています。なんと美しく素晴らしい自然に囲まれ生きているのでしょう、と驚喜し、生命喜び震えます。人間が美しく生きていければ、あるがままが美しい自然の生命をそのまま感じ、互いに慈しみ合い、生きていけると感じます。人間も同様で、一人一人が美しく生きていれば、互いの生命を尊重し、それぞれが活き活きと輝き生きていけるようにと生きていけるのです。これからは美しく生きる時代と見える全ての光景は教えてくれています。
 2001年に全世界に発信しましたエチオピアでのコンサートの時に「美しいものを美しいと感じる心は人間共通であることに希望を見いだした」とおっしゃいました政府の方の表現を思い出します。いだきしん先生の演奏を心の底から美しいと感動し、国の境も人との境も宗教の違いも何もかもなくなった、と涙を流して喜んでおられました。私も境のない生命を感じ、男女の性の差をもなくなり、自由を経験しました。今日の岩手山から真の美しさを発見し、これからはあるがままの美しさを感じていける事がうれしいです。
 そして月の美しい事に更に感動です。「高句麗伝説」を共にし、新しい時代の幕開けを祝福してくれているようです。あまりの美しさに喜びばかりが生まれてきます。



月夜


新しい世
全ての魂報われ
古代の光景蘇り
美しい月
満ちた月
どこまでも澄み
晴れわたり
静寂に
ただある事美しい

遥か彼方無限な世界
ただある事美しい
星が道ずれ
風が友
麗しい風
天空に吹き渡り
生命の内を吹き抜け
新しい生
新しい人生のはじまり





インド・グジャラ アマンビール氏からのメッセージです



 高句麗伝説、盛岡公演の初日を家族そろってインターネット中継を見ました。言葉はわからなくとも誰もが大変内面が動き、最後まで集中して拝見しました。昨年インドで経験した高句麗伝説とは全く異なっていたことに驚きました。音楽のエネルギーレベルがさらに高くなり、明瞭さに満ちていました。常に新しくなり新しい世界を表現している臨場感にあふれていました。

Amanveer Singh
グジャラ インド



レバノン・ラスバールベック ナジー氏からのメッセージです



 2日間続けて参加させて戴きます高句麗伝説の2日目の公演を前に高麗恵子さんとIDAKI SHIN先生に最大の敬意と御礼を申し上げます。私たちレバノン人の精神と魂は皆様のすぐそばにいます。私たちは世界が全く変わって新しくなることを必要としていますし、それが現実となってあらわれることに向かっています。人類の生命は一つにつながっていることを経験し、悲しみや別離、悲惨な人生とは無縁な愛と平和な世界を実現できるのです。そして私の作ったウードが多くの日本の聴衆の前で演奏され皆様の活動に一部としてあったことに大変感銘を受けました。本当にありがとうございます。

Nazih Ghadban
ラスバールベック レバノン



マケドニア・オリッド ドラガン氏からのメッセージです


 本日も素晴らしいコンサート中継に参加させていただきました。新しい未来が開かれていることを感じ大変元気になります。最後に高麗さんと赤子が登場し喜びに満ちました。

Stojanov Dragan
オリッド マケドニア





5月23日/盛岡にて



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月夜 風の詩



 盛岡での即興による「高句麗伝説」の後の月夜の美しさに新しい人類史が拓かれた事をそのまま感じただただ魅入り、見ているだけでうれしいです。歴史的な月夜です。
 本日のコンサートはインド、レバノン、バルカン半島にインターネット中継されました。ウードの音色が響く時、生まれる詩はフェニキアの魂の詩です。世界中に散っていったフェニキアの魂は一堂に集い、争いの絶えない地とされたフェニキアの地が古代より宇宙とつながる精神が光の柱と立ち、表に顕われる事を告げていました。フェニキア人は新しい地にて次々と必要なものを創り、去っていった、と聞きます。今、ひとつになった魂は争いを仕掛けられた地を一気に変えていこうと動いている事を即興詩を詠ませて戴き、わかりました。その時を早く創る為に、私も一気に動いていきたいと望み、実行します。
 いつもインターネット中継を共にしているレバノン、ラスバールベックのナジさんはウードを創っておられます。私はナジさんが創られた大変美しいウードを持っています。弦をつまびく時、内面が宇宙につながっていく感覚があり、広い世界で生きる内面を感じます。辛い時、助けられてきました。いだきしん先生は常に宇宙よりも広い心で生きる時に 目の前の問題も課題も乗り越えていける、とおっしゃり、コンサートにて宇宙よりも広い、遥か彼方の無限な世界を表現してくださいます。私達は無限な世界と通じる内面を感じる時、何をも乗り越えていける勇気が生まれ、不可能なことはない、と内から力があふれて参ります。本日の盛岡での「高句麗伝説」にていだきしん先生が奏でられたウードの音色にフェニキアの魂が集い、争いの世をひっくり返す、と動いていることを教えられました。もともと美しい地で宇宙に通じる精神が立ち、皆が生きていけるようにと常に新しい物を創造し生きてきたのです。もともとの有り様が表に顕われると見え、私も拍車をかけ動き、これ以上生命が犠牲にならない世界を創造していく強い意志が立ちます。ウードの音色はフェニキアの心を表し、無数のフェニキアの魂が語っているように聞こえます。その語りを聞く世界中の魂も蘇り、動くでしょう。今、一気に世界を変えようとはたらいているおおいなる存在と共に生きていく時です。美しい月夜はその時を表し、今までにない希望の時代が来た事を風に流れる雲はまるで詩を歌うように風の行く方に流れていきます。その先には平和な世界が拓かれると風の詩は語っています。
 私は以前、ヨルダンの砂漠に行った時に砂漠に吹く風を詩に表しました。少年の流す血は砂漠に咲く花のようだと女神が悲しみ詠う詩が生まれました。詠む度に涙こみ上げます。中東の悲しい歴史に涙し、いつの日か、悲しみの歴史に終止符が打たれ、もともと光輝く地に宇宙とつながり生きた精神の勝利の時が訪れる事を祈り、その時を創る為にはたらき続けていくと心は決まっています。まもなくひっくり返る、との言葉が本日の「高句麗伝説」にて生まれ、心の中で驚喜しました。確かな兆しを感じています。魂の表現は魂に届きます。新しく拓かれた世界を受け止め、おおいなる存在と共に動く時です。
 今日も続く「高句麗伝説」では。。。世界を変える表現が生まれる事を。。





レバノン・ラスバールベック ナジー氏からのメッセージです



本日のコンサートは大変特別な経験でした。日本語はわかりませんが高麗さんの声は大変感動的で心が動きました。どのような詩であったのかと今も考えています。IDAKI SHIN先生の音楽は言葉の意味ではなくても大変重要なことを語り内面深く浸透しました。すばらしく感動的なコンサートありがとうございました。

Nazih Ghadban
ラスバールベック レバノン



マケドニア・オリッド ドラガン氏からのメッセージです


本日のコンサートにインターネット中継で参加できたことは大変な喜びでした。生中継で同時に経験できたことがうれしく明日の中継も楽しみにしています。

Stojanov Dragan
オリッド マケドニア





5月22日/盛岡にて



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高麗の名刀



 5月18日に東京、府中にて開催された、いだきしん先生のコンサート後にパソコンに向かっている時、突然「名刀 高麗」という文字が画面に現れ、大変驚きました。コンサートメッセージのタイトルが「軍神」であった事もあり、武将の事を考えていた時でもあり、胸の奥からドキッという音が聞こえるように驚きました。高麗からの伝来の名刀という文章だけが目に入った時に画面は消えてしまいました。名刀という文字を見て、心あたりがあるように感じている内なる魂を感じます。気になり調べてみると名刀と言われる所以について書かれている文章が再び心に飛び込んできました。人を斬る為に使うのではなく、得も言われぬ品位があり、一切の思いを抱かせない圧倒感があり 、敵に闘う気をなくさせてしまう、と書かれてありました。何の為に人を斬らなければいけないかの問いには答えはないのです。どんな理由も存在しないのです。人の生命を傷つけることに一切の理由も大義もないのです。戦争という大義によって人間の生命を傷つける事は人間のすることではない、と世界中の人間が我に返る空間が拓かれている事をおおいなるはたらきかけは教えてくれました。
 「高句麗伝説」の詩に詠ませて戴いています「高句麗軍団」はとても強く美しい姿に敵は闘わずして去って行った、と聞きます。高句麗発祥の地五女山城の城壁の石垣の美しさに私は高句麗魂を感じます。私にとって魂揺さぶられる程美しい石垣を言葉に表せば、「強く美しく潔い」という言葉になります。 私が10代の頃に書いた詩が詩集「麗花」となって出版させて戴いています。その中の詩に「強い女になる為に、美しい人になる為に、どれだけ偽りなく生きれるか。。。」と書いてあります。強く美しい魂を求める気持ちは高句麗魂を求める気持ちであった、と気づきます。
 東日本大震災が起こり、岩手県の被災地を回っていた時、突然懐かしい香りに胸の奥が動き、涙こみ上げた私は「ここは何処」と言い、辺りを見回したのです。向こうから飛び込んでくるように「KOMA」の文字が胸に飛び込み、時間が止まったと感じる瞬間、運命を感じました。先祖は「KOMA」の音を残してくれたのだと感じ、自分のすべき事が見えました。衝撃的経験は東京に帰っても胸に残り、出会った「KOMA」の地を調べました。 すると「阿弖流為の里」という文字が飛び込んできました。あの瞬間も時間が止まったように時空間が変わりました。後日「エミスアテルイ」という本を仲間がプレゼントして下さいました。「エミス」というのは「強く美しい」という意味があると書かれている一文に高句麗魂と相通じる魂を感じ、とても愛しい気持ちが胸に押し寄せ、無念な思い、悲しみ、言葉に表せない感情が一気に押し寄せ、涙あふれました。
 私はいだきしん先生にお会いする一年前、余命短い事を感じていました。体が動けるうちに行かねばならない、と旅立ち、行き着いた地が北上川の畔でした。北へ行けば何かがある、と感じていました。いだきしん先生の故郷であります青森までは行き着けませんでしたが、阿弖流為に縁ある北上川の畔で、天から降り注ぐ一条の光を川の水面に見たのです。瞬間、「生きていける」と希望の光が胸の内に灯りました。生涯忘れられない出来事です。北上川の畔に佇み、吹かれる風も柳揺れる光景も魂揺さぶられる程感動します。高麗の深い縁を感じます。いだきしん先生の奥様が生まれた地でもあります。
 大好きな地にて「高句麗伝説」コンサートを開催させて戴けます事に心より感謝します。インターネット中継にて、共に経験出来ます事をレバノン、インドの方が楽しみにしている、との連絡も頂き、海を超え、これからを生きる生き方を身につけていけますコンサートを共に出来ます事も大変うれしくありがたい事です。
 高句麗の地と同じ北緯40度の地にて開催します「高句麗伝説」は故郷にも届くでしょう。静かな夜、月を眺め、心静かに澄ますと、一陣の風が吹き抜けました。同時に空には遥か彼方への架け橋が沢山架かりました。秋にインドにて開催します「高句麗伝説」コンサート会場候補地にて見たはるか彼方への架け橋と同じ架け橋を見、世界は遥か彼方の世界でひとつにつながるとわかり、言いようのない喜びが全身を駆け巡りました。
 人間の生命を傷つける者は人間ではないことがそのまま浮き彫りになる空間となった事を高麗伝来名刀の精神が伝え、遥か彼方への架け橋が架かった今、人間の生きる世界は完全に変わったのです。ある日、突然人間の中味が変わる時が来ると見えます。内面が変わる程に空間も変わり、おおいなる存在あらわる世界が 全世界に拓かれた事を一陣の風は伝えました。星は闘いの因子を吸収し続け、闘いの火種を消し続けています。
 北緯40度の地の夜、今宵も蒼い星が輝き、大空を動きまわり、どこまでも透明な無限な世界に光が飛ぶが如くに蒼い星が飛んでいます。
 蒼い星を知っていますか。




5月21日/盛岡にて



 蒼い星



 君
 輝く君に出会ったら
 永遠に共にと求め

 君共に在れば
 この世に生を受け
 生きる事は意味深いこと

 君共に在れば
 永遠に生きることは
 美しい

 君
 出会い

 恋し君の香り追いし日々
 河の畔で佇む時
 君に出会った河辺 
 水面の輝き
 水の香り包まれ
 永遠に共にと

 生命ある時には叶わずとも
 出会った魂は永遠
 今
 生きる
 愛
 蒼き星
 君
 出会い






5月20日/東京にて



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五女山城



 緑輝く五女山城。あたかも五女山城に居るように生命躍動し、心地良い風が吹いています。古の時に生きた高句麗人が活き活きと暮らす姿が見えます。そして、点将台まで続く城壁に高句麗魂を見ます。強く美しいです。そして東明王様の輝く魂に出会え、喜びあふれ、「五女山の夢」近し、と聞こえます。本日、いだきしん先生が撮影された五女山城の映像を見た時の経験です。東京であっても、カフェ哲にて見られる五女山城の映像作品にて、いつも五女山に行ったように感じられる機会があり、とてもうれしく、元気ではたらく原動力となっています。
 2006年の元旦に見た夢を「五女山の夢」と詩に表し、年頭の「高句麗伝説」にて詠ませて戴きました。真の自分を活かし輝き生きる一人一人が五女山の山道を歩いているのです。笑顔輝き、「生まれてきて良かったね。出会えて良かったね。ここに集えて良かったね」と涙にくれ、喜び合っているのです。夢から覚めた時、私の頬には涙が流れていました。胸熱く、魂揺さぶられ、力みなぎります。夢のお告げと受け止め、実現に向かいました。夢のお告げは必ず実現します。不可能な事であっても実現してきました。叶う夢と疑う事もなく、黙々とただただ実現に向かい動き始めました。他の夢は実現しても五女山の夢は、現実的には不可能と感じざるを得ない状況に中国、韓国、日本の歴史問題の深刻さを知りました。そして夢に見たように、 真の自分を活かし輝き生きる一人一人が集うのですから、今はまだ実現出来ないのだとも受け止めました。NPO高麗の活動趣旨をお伝えする時に、「真の自分を活かし輝き生きられる社会は平和な世界」と申し上げてきました。戦争が続くレバノンのテレビ番組に出演した時に「戦争が絶えず、平和という言葉程虚しい言葉はない中東の地にて、あなたは何をもって平和と言うのでしょう」と、インタビューを受けました。戦争は一刻も早く止める事は当然の事ですが、戦争がない日本で生きる人々が幸せかと考えると、決してそうではないのです。人に気を遣い、人の目を気にして自分を押し殺し、体を痛め、何の為に生きているかわからない人が多いのです。3歳の頃から人間とはどう生きていくのかをずっと考え 、答えを求め続け、今でも人生を考え続けている私は、いだきしん先生に出会い、生まれつきの運命から解放され、真の自分を見いだし生きるようになり、真理がわかり、人間とは何かが日に日に年々わかる事が深まる人生に感謝よりありません。生まれつきの運命が内的環境であった人生は、真を表現する事も実現する事も出来ずに苦しみました。内的環境が取り巻く環境となっていますので、どんなに努力しても乗り越えられない運命の限界に泣きました。が、運命が改善され、内的環境が真の自分となった時、自然と取り巻く環境は真の自分を実現する環境と変わりました。人間とし生まれた喜びも意味もわかっていける人生を生きていける環境は既に平和となっている、と見えたのです。社会は人間が創ります。人間の内面が真を取り戻す時、外的環境も真が現れます。一人一人が真を実現し生きていける社会は平和な世界となっています。自然の生命が皆活きて調和しているように、人間も真の自分を活かし生きる時、まわりの人も喜び、真に社会に役立つように生きているのです。全て良し、の生き方が出来るのが人間なのだと真の希望を感じ、生き始めて33年になります。悲しみ、苦しむ事が人間の常であった過去の生き方は終わったのです。まわりがどのような状況であっても一人一人が真の自分を表現し未来に向かい生きる事が平和への道を切り拓きます。五女山の夢はその時に叶うのです。まもなく行ける、と見えた今日の五女山城の映像作品は高句麗魂喜び蘇り、共に在る事を教えてくれました。夢実現に向かい動きます。






5月19日/東京にて



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魂の表現



 まるで身を守る鎧のように、とぼけることで自分を隠す生まれつきの鎧が外れる時を迎えています。人間とはなんと自分を隠す事で生き延びようとするのか、と今になれば驚くよりないのですが、その時は真剣にやってきた事なのです。いだき講座にて生まれつきの運命を調べさせて戴く私は「本当の事を言ったら殺される」という因子が多い事に日本の歴史をも見ます。本当の事を言えない、真の自分を隠す事で生き延びる事が身についた歴史は、悲しみ、苦しみを繰り返します。昨日のいだきしん先生のコンサートメッセージ「軍神」はよく知っている世界でした。最も生命が躍動する世界です。私の生命の内には生まれつき軍神はたらく王が宿っています。勝ち時を知り、勝運来る時も知っています。現代の世ですので、戦の世とは違う現象に現れますが、まぎれもなく、勝運を知る魂が共にある事は生きるあらゆる瞬間瞬間で感じていました。が本能的に瞬時にわからないふりをします。生まれつきの資質を活かし、世界の平和の為に働いていく事が最も生命喜び、躍動することも知っています。代々の高句麗王の資質でありますシャーマンの資質を受け継ぎ生まれた私は人の運命も目に見えない世界も素通しで見えます。見えるという事は一目瞭然なのですが、わかった瞬間、わからないふりをすることを身につけたことも自覚しつつも、瞬時の反応とし身につき、中々見えたままを瞬時に表現する事は出来ずに生きてきました。が、今はそのまま表現せずしては生きていけない時代となった事を身を以て経験しています。特に幼子は私にそのまま表現する事を訴えてきます。とぼけてわからないふりをしていると生命全てで泣き叫び苦しみを訴えてきます。子供達が生きていける世界を創りたい気持ちでいだき講座、コンサート活動を始めました。子供達は真のままに生きる大人を必要としています。もうこれ以上真を隠し、生命に反した生き方をしている大人が作った社会では生きていけないのです。生命の悲鳴が聞こえていながら真を表さず、動かずしては自らの生命も悲鳴を上げています。生命のはたらきのままに気持ちに素直に表現し、真の時代を築いていく、と混じりけのない純粋な気持ちだけが通じる生命の時代の訪れを感謝し迎え、真の自分を世界に表していきます。
 高句麗古都集安にあります好太王碑と好太王陵に行った時、必要な物のみを持ち、必要な事のみを考える自分を発見しました。最も自分らしく空間とひとつに身軽に動け、心地よい事この上ないと生命喜びあふれました。出で立ちも仕草、身のこなしも戦う兵士でした。そして、天意を受けると同時に山々の向こうから攻めてくる敵の動きまでも聞こえ、見えるシャーマン王の資質がそのまま現れ、自ら先陣を切り戦いに挑む恋しい好太王を最も身近に感じる自分を見いだしました。素のままに生きる自分は最も力を発揮出来ます。が、何の為に戦うのかを常に天に問うていた悲しみの世に生きる限界に涙し、戦いのない次元を超えた世界が拓かれる事を心の底から望む多くの魂共に、気持ちを天に託したのです。今、天の遥か彼方の無限な世界が拓かれ、やっと気持ちも魂も報われる時が来ました。
 魂総動員で「高句麗伝説」をさせて戴くのです。畏れ多い事ですが、世界の為、世の為におおいなるはたらきに導かれ、開催させて戴きます。「高句麗伝説」を共にし、皆が活き活きと生きていける世界を創っていけますようにと望みます。





ラスバールベック ナジー氏からのメッセージです


大変すばらしいコンサートありがとうございます。IDAKI SHIN先生の音楽は心に響き、誰もが愛と自由の本当の価値に目覚め、その威力を人生で経験できることを伝えてくれます。
留まることを知らないピアノの流れはとてつもなく強く響きわたりオルガンが栄光の時代の到来を告げ、 真の福音がもたらされたことを感じます。新しい世界、今までない平和な世界が近いことを希望に生きていけます。本当に心からありがとうございます。


Nazih Ghadban
ラスバールベック レバノン




5月18日/東京にて



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5月18日



 さわやかな5月の風に吹かれると無性に高句麗の地に行きたくなります。日頃は叶わぬ夢と、ふと胸にしまい込もうとする瞬間もありますが、世界が平和になれば叶う夢である事もよくわかっていますので、日々本音の表現をし、ひたすらに平和実現に向う事に尽くしています。今日は、思わず五女山に行きたい、と声を出して言っていました。そしてレバノンの風も感じ、レバノンにも無性に行きたくなりました。日頃も行きたい気持ちはありますが、状況を知っていますので、時を待つように過ごしてきました。が、今日は、気持ちがそのまま現れ、実現に向かえる時が来た事を感じ、動く力が満ちあふれてきます。
 「高句麗伝説」での詩にも表してきた事ですが、先祖高句麗の地は現在、中国、北朝鮮、韓国と分かれ、高句麗人は高句麗滅亡後に日本とロシアへと亡命したと聞いています。歴史は人間の生命に刻まれる事を私は生命でわかっています。知識とし知る前に、知っている感覚が生まれつきありました。いだきしん先生に出会い、全ては紐解かれ、真実の歴史を学ぶ人生を生きています。いだきしん先生はお会いした時から高句麗のルーツはフェニキアとおっしゃいました。自分では自覚出来ずにいた事でしたが、父母亡き後、自分が生きていくには高句麗のルーツを辿り、フェニキアの地に行く事だと生命は知っていました。争いが絶えない中東の地でしたので、戦争の間隙をぬい、1泊4日で行ったのです。一目で魅せられ、以来いつもフェニキアの地を恋しく感じる気持ちは変わりません。高句麗の地もフェニキアの地も中々行けない状況が壁となりはだかっています。故郷に帰りたい気持ちが中々叶わぬ事がより世界の平和実現へと向わせます。不思議な人生とも感じています。外国の大使はよく私の事を生まれもルーツもインターナショナルだから世界各地を歩くようになっているのだと中々行けない状況にある国が先祖の地である私を勇気づけるように笑いながらおっしゃり、全面協力を申し出て下さいます。勿論行っている事が世界平和実現へのコンサートでありますので、喜びご尽力下さっているのです。真実の歴史を知らない方が多い日本では危険な国に縁があると、見られがちでしたが常に歪められた情報により、多くの尊い生命が犠牲になり悲しみを深く経験している国の方々は、私達の活動の内容を理解し、真に平和を実現するはたらきと希望を見いだし、共に動いて下さいます。
 5月18日、東京府中にて開催されました、いだきしん先生のコンサートでの経験をKEIKO KOMA Web Salonにてずっと書き綴っていました。表現すればする程、多くを経験している事に驚きます。表現してもし尽せぬ程の経験をしているのです。今も突然思い出しました事は、今日は、先祖高句麗の地を辿り、魂の故郷フェニキアを辿り、愛おしいまでにレバノンの風を感じていました。レバノンに行くと私はより私らしくなれるのです。風とこの身が一体となり風のように動けるのです。
 そして、今日は、ロシアの大地も感じました。初めてサンクトペテルブルクに降り立った時、懐かしい気持ちが生まれすぐに馴染んでいました。まだ雪に覆われた街を車で走る時、自分は何処を曲がり、何処へ行くのかをわかっている魂を感じ、驚いたのです。その時の事がまざまざと思い出されました。そして奇跡的におおいなる存在がはたらき無事に開催出来ました中国北京での「高句麗伝説」コンサート後に車で連れていかれた暗い道に不安を感じている時、暗闇の中に敵陣のど真ん中に一人生命賭け歩く高句麗の使者の魂を見たのです。その時の事も鮮明に蘇りました。いずれも生命賭け伝えたい事を伝えていく使者の魂が現れたのです。
 今日のコンサートではルーツを辿り、共に生きる魂が現れ、夢は叶うと教えれました。世界の平和実現が幼い頃からの夢です。そして常に胸に秘めてきた故郷に自由に帰りたい気持ちも風と共に自然と胸から飛び立ち、叶う夢とし未来に美しく咲く花のように見えました。おおいなる存在はたらいて下さる今、共に生きていけますよう、常に心美しく本気ではたらいていきます。
 忘れようにも忘れられない夢、今やっと実現の時が来た事をおおいなる存在の風は伝えてくれました。






5月17日/東京にて



集安



 5月13日の京都でのいだきしん先生のコンサート会場ロビーに展示されていました高句麗古都集安にあります丸都山城の写真を見て、幼子は「わーちれい」と歓声を上げました。私の気持ちをわかってくれていると感じ、言葉に表さずとも、わかり合える事がうれしく喜びあふれます。その写真は普通では決して撮影出来ない写真です。丸都山城の中なのです。獣道を歩く登山であり、1900年間、発掘調査もされずに高句麗時代そのままが残ると聞いている山城です。写真によって多くの方々と分かち合えます事は真に素晴らしい事と感謝します。以来、木々の緑が風に揺れる様に、緑輝く光景に、高句麗の地の風、木々の緑を思い出していました。
 ふと今日は。。。と日にちを確認しました。5月17日は生まれて初めて高句麗古都、集安にて好太王碑や高句麗古墳、丸都山城、将軍塚等を訪ねた忘れられない日です。そして明日5月18日は生まれて初めて高句麗発祥の地五女山城に行き、稲妻が落ちたように身が裂かれる程の衝撃を受け、人生決まる真と出会った日です。何故か今日は、高句麗の風を感じ、無性に高句麗の地に行きたい気持ちを抑えられずにいました。
 明日5月18日は東京、府中にていだきしん先生のコンサートがございます。高句麗の縁がある地です。そして来週5月23日、24日両日は盛岡にて「高句麗伝説」を開催します。今日は阿弖流為の事も考えていました。東日本大震災が起こり、いてもたってもいられずに岩手県の被災地を回った私は、偶然の巡りにより、突然胸が動き、懐かしさに涙こみ上げ、岩手県に残る「高麗」縁の地を知ったのです。そして更に驚く事にそこは阿弖流為の里だったのです。胸の奥深く動き、胸から何かが飛び出してくるような衝撃を受けました。恥ずかしながら震災が起きなければ生涯知る事もなく人生を終えたかも知れないと考えますと、身がすくむ程ぞっとします。日本の事を正しく知る事は未来を創る事とわかりました。そして私は日本に残る高句麗の縁を知る事が必要なのだと受け止めました。先祖の魂報われる事なくして東アジアがひとつになる道はないのだとも見えるようにわかりました。京都に導かれた意味も見えてきました。私にとっては、中国も韓国も北朝鮮もそして日本も先祖が生きた地なのです。自由に行き来が出来、人の心が通い合う事を求める気持ちは当然生まれる気持ちと考えます。
 集安から北京に戻る飛行機の中で私の「出会い」の詩集を読んだガイドさんが、号泣していた姿を見た時、魂揺さぶられ、引き裂かれた身内に会ったように胸締めつけられ、切ない気持ちと出会えた喜びが入り交じり、共に泣きました。何処にでも身内は居る、と感じ、国によって隔てられてはいても魂はひとつに通い合える人間同士であることに希望を見いだしました。
 いだきしん先生のコンサートでは毎回、今在る限界と感じる境が解かれ、自由を経験します。より心が広がり豊かになり、全てを受け容れていける内面を取り戻し、世界中の人と生命はひとつにつながっている事を体感します。ひとつにつながる生命を傷つけてはならないのです、と誰にともなく訴えかけてしまうのですが、おおいなる存在はいつも共に在り、全てを受け容れ、働き続けて下さっている事に自然と頭を垂れます。この地球上にあまねく注がれているおおいなるはたらきかけを受け容れ生きていく事に目覚めます。全ての人に働き続けるおおいなる存在との出会いが起こるいだきしん先生のコンサートが世界中に届きますように。。。




 5月13日京都でのコンサートはレバノンへとインターネット中継が無事に出来ました。停電が頻繁に起こるレバノンにて、この日は始まると同時に停電が解除され、終わると同時に停電となったのです。コンサート中2時間は無事に中継出来たのです。 もう何も阻むものも遮る物もなくなった事の現れと感じ、これからはおおいなる存在の風向きに世界が動くのだと希望を感じます。今日、レバノンのガジ教授からメッセージが届きました。





親愛なるIDAKI SHIN先生へ


 5月13日のコンサートは先生の演奏スタイルでありながら魂に働きかける絶大な内的な力にかつてないほど圧倒されました。先生の演奏の第一部と第二部との絶妙な展開には常に感動します。演奏が進むにつれて、悲しみと悲惨な事件に満ちている日常にあって、人間の魂はもっと別の世界、光に満ちた世界で生きることが自ずとわかります。あらゆる言葉での表現を超越して世界に君臨する素晴らしい音楽です。他のいかなる音楽とも異なり、この地球上でのことをはるかに超え、何か宇宙的な世界からもたらされたものであることは誰でもわかります。どのように聞いても通常のピアノやパイプオルガンの音とは考えられません。真の平和のエネルギーとはこのように想像を超えたものであるかと気が付きます。すると地上の地理的な距離はまったく意識から消え去り、生命の内にある苦しみや悲しみが先生によって受け容れられ解放されていくことを経験します。特に今回は私たち家族にとっての特別な日でもありましたので誰もが大いなる贈り物と感じ、一生忘れることのない素晴らしいコンサートでありました。本当にありがとうございました。


レバノン大学芸術学部教授
Dr. ガジ・カワジ
NPO高麗 レバノン




5月16日/東京にて



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生命



 日本にていだき講座を始めさせて戴き、今年で30年になります。3歳の頃から自分は何故生まれ、どう生きていくのか、死んだら何処へいくのかを考え、答えを求め続けてきた私はいだき講座にて自分の生命でどう生きていくかをわかっていけるようになった事が何よりうれしくありがたく安心しました。生まれ付きの運命には逆らえない事を身に沁み感じ、生きる事の恐怖を感じてきた私は自分で自分の生命のはたらきをわかっていけます事に生まれて初めて安心したのです。得体の知れない恐怖から抜け出しました。自分で気づき、自分で考え、答えを見出していけます事がこれ程までに安心出来る生き方であるかと深く感動しました。世の中を見ると不安、 恐怖を感じる事ばかりでしたが、自分の事をわかり真理がわかっていけます人生を生きる事が出来、心から安堵したのです。
 人間とし生まれたなら、何方様も同様に考え、悩み苦しんでいる事と考え、いだき講座の事をお伝えすれば、何方様も喜んでくれると疑う事もなくお伝えしました。その時、人生の事を考えた事もない人が殆どであった事に大変驚きました。人間が真っ当に生きてこそ良い世の中を創っていけると常に考えてきました私は何故このような社会になってしまったのかもずっと考え続けてきました。最近では様々な事が見えるようにわかってきましたので、自ずと良い世の中を創る為に自分が行なう事も見えてきます。
 今の時代は歴史の大転換期と受け止めます。動かずに滅んでしまうか、動いて先を創っていくかの大きな分かれ目でもあると見えます。生命は常に不可能を可能にするようにはたらいていますように人間も不可能を可能にしていくように考え実行していく時に生命最も元気で輝き生きていける事をいだき講座を受講してからずっと経験してきました。この生き方を望まない生命はないと常に感じています。「愛」と表現しても、愛を経験した事がなければ愛という言葉は知っていても愛はわからない事もいだき講座を始めて初めて知った事でした。いだきしん先生は言葉で通じない限界を見、ピアノで表現を始められたと常々お聞きしていますが、真にコンサートの後には通じ合える事にいつも希望を感じています。私は生命のはたらきを本音を表現し生きるようになりわかってきました。多くの方々からよく「生命とは何の事を言っているのですか」と質問されます。一瞬質問の意味もわからずに驚いてしまうのですが、「生命とは生命の事です」というよりないのです。生命あっての人間ですが、生命のはたらきが言葉となりわかるようになり、生きていけるようになったのです。いだきしん先生の弾かれるピアノの音は生命からのメッセージと聴こえていました。わかると体の不調も良くなり健康になっていったのです。生命は生命がはたらいているままに生きていくと元気で健康に生きていけますが、反して生きる時に不調になることもよくわかり、ありがたくて感謝よりありません。
 今はいだきしん先生のピアノも他の楽器を使った演奏もおおいなる存在からのメッセージと聴こえます。子供の時から神共に在れば幸せと感じ生きてきました。おおいなる存在と出会え、共に生きる生命を体験出来ますコンサートは人生最高の幸せを経験出来ます。おおいなる存在と共に在る時、至福感に満たされます。コンサートにて至福感に満たされる経験をし、世界の平和実現に向い生きていく揺るがぬ意志と力が湧いてきます。




5月15日/東京にて



動き



 インドから日本にいだき講座を受講にいらっしゃるとの連絡が入り、一気に未来は拓かれると希望を感じます。私は人間だったら自分も変わり、人の為にもなり、国の為、ひいては世界に役立つはたらきが出来、人類の未来を切り拓いていく生き方を身につけていけるいだき講座の事を知ったなら、このように動くのが真っ当な動きとずっと感じています。従来の事を行なっていても解決はない事は明らかなのです。そしていだき講座では、生まれ付きの運命が改善出来るのです。内的環境が外的環境を創ります。社会は人間が創りますので人間の内面が変わらなければ社会も問題も変わらないとおっしゃり、物やお金の支援よりも人間の内面を変える事を求めたエチオピア政府の方との出会いをい つも思い出します。イランの前大統領も「問題、課題が山積する世界の状況は外側からは変えようがなく、一人一人の内面が変わる事なくしては変わらない」と世界各地にて演説をされておられました。私はいだきしん先生のはたらきをお伝えしたい気持ちで3度お手紙を書かせて戴きました。様々な経緯から、音楽が禁止されていたイランの聖地でありますペルセポリスにて革命後初の前代未聞のいだきしん先生のコンサートが開催されたのです。人間とは何かの答えを極めた人間の先生の表現は音楽ではなく文化である、と評価され、実現しました。世界中の人がいだきしん先生のはたらきを知れば、すぐに会いに来られるのが真っ当な動きと感じてきました私はインドから日本に来て下さる方がおられる事に「 動き」を感じ、大変うれしく希望を感じます。
 いだき講座を受けた後の人生は受ける前には想像も予測も出来ません。今までに生まれ付きの運命を改善出来た経験をした事がないから当然なのですが、想像も出来ない事に賭けていく動きが出来ない人が多い現代です。困るまで変えようとしない人、保つまでは保たせ、保たなくなってから考える事が当たり前のようになってしまっています。いつの時代も動く人が生き延び、動けない人は滅んできました。今、時代の大転換の時に生まれ合わせた私達は生まれ付きの運命が受け継がれた内面を変えていける術があるならば人生賭け取り組んでいく事を最優先し動く事が生き延びていく事と考えます。内的環境が取り巻く環境を創っています。私の人生もいだき講座を経験する前は、親や先祖から受け継いだ生き方が内的環境を創り、イコール取り巻く環境となっていました。気持ちを活かし生きていきたくてもそうさせない運命があり、体力、能力の限界となっていることも身に沁み感じ生きてきました。創造的に生きると心がけても、内面には過去の生き方のデータよりないのです。結果は過去の繰り返しとなり延々と先にはいけない限界にどれだけ苦しみ、無念な涙を流した事でしょう。いだき講座にて過去から解放され、内面は生まれもっての真の資質を取り戻しました。自ずと取り巻く環境は真の自分、資質を活かし、成長していける環境と変わりました。内面は過去のデータは消え、未来からのメッセージを受けるようになりました。全ては未来に実現していきます。創造的な人生と変わりました。
 インドにて貧困の問題についてどのようにしたら解決出来るか、との質問を受けた時、いだきしん先生は「一人一人が今よりも10パーセント能力が上がれば解決出来る」とおっしゃいました。私はいだき講座、いだきしん先生のコンサートでは飛躍的に内面が豊かに成長出来る事を毎回経験しわかっています。自ずと能力が上がってきます。そして体の状態も飛躍的に良くなる事を毎回経験させて戴いています。意志を遂行出来る体力、能力があれば、問題を解決出来る事も日常的な事では常に経験しています。インドでお会いした方は、いだき講座に最も興味を持たれ、インドの未来を担う経営者の大学にていだき講座を開講してほしいとまでおっしゃっています。真にいだき講座の事、いだきしん先生のはたらきを理解すればこのように動く事が人間とし真っ当であると感じてきました私はやっと真っ当な動きをする人に出会え、未来に希望を感じています。世界中の人にいだき講座の事、いだきしん先生のはたらきをお伝えしたい気持ちで活動しています。今までにないはたらきであり、正確に行なっている事を知ったなら、会いたいと望むのが自然と生まれる気持ちと考えます。自分が健康に生き意志を遂行出来、人も助かり、人類の未来を切り拓いて生きていける生き方を望まない生命はないと感じるからです。まわりにはあまりに苦しむ人があふれています。人間とし生まれ、人間としても尊厳も失われ、悲しい人生を生きざるを得ない人があまりに多い現代です。 今尚、不合理に泣く状況の中でも一生懸命子供や家族の為に生きておられる方々が普通に生きる人間の在り方です。全ての道を拓いていく、いだき講座、コンサートのはたらきをお伝えしていきたい気持ちで一杯です。
 東京では5月18日に府中にてコンサートが開催されます。日本では気持ちさえあればすぐに会いに来れるのです。お一人でも多くの方が人生最大のチャンスをキャッチし、全ての抜け出し口であり解決への道を創る生き方を一日でも早く始めて下さいますようにと祈るような気持ちではたらいています。そして一人一人が能力を上げ、世界に役立てるように生きていければ。。。と望み、まずは自分から実践する事に努めます。




5月14日/京都にて



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これから



 歴史的コンサートが終わり、すっかり次元も時空も変わった京都での催しは今日で終わり、東京へ帰ります。八坂「高麗」の中庭で夜遅くまでマーブリングをし、帰る時に夜の闇の中を八坂の塔の前に立ち、挨拶をさせて戴きました。私に語りかける魂の声を詩に書き留めました。そして「高麗人は立ち止まってはならない、常に動いていく事」とのメッセージを受け止めました。動き、悲願を成し、世界の平和実現に向かうのみです。尊い一日一日をありがとうございます。深く気づいていけます人生は他の何をもってしても代え難き事であります。生きる事で真理に目覚め理解が深まる人生に心から感謝し、これからに向かいます。ありがとうございます。




5月13日/京都にて



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宇宙遥か彼方へ



 京都でのいだきしん先生のコンサートが完売となり誕生日と共に皆様にお祝い頂き、心からありがとうございます。
 宇宙の遥か彼方としか表現出来ない無限な世界に生きる生命、魂を経験し、人間とはなんて素晴らしい存在なのでしょうか、と魂震えます。この素晴らしい人間の尊い生命を奪ってはいけない、と心の底から平和な世界を望み、祈ります。そして幸せに生きる美しい純粋な心を踏みにじってはいけないのです。純粋無垢な瞳が悲しみに翳る事なく、どこまでも澄んだ瞳で生きていけますようにと心より祈ります。コンサートで目覚める人間とは何かを世界中の人と共に分かち合える日まで、何にもとらわれずに、真っすぐ敷かれている平和への道を歩んでいきます。
 今日はレバノンへのインターネット中継は演奏が始まる前に停電が解除され、最後の拍手のところで停電となった、との報告を受けました。状況はおおいなる存在の風に向いてきました。今までは要の時に停電となっていました。時代は変わったのです。
 ロビーで「インドの心」と思わず言葉が生まれ、インドの女性の手作り刺繍の小物を展示していました。私は手作りの物が大好きです。心を感じるのです。今日はインドへも中継されたと知り、偶然に喜び生まれます。世界中同時に動くおおいなる存在の風に乗り、平和を実現していける事に力あふれ、情勢は真の力あらわる方向と変わってきました。これから一気に動き、一気に変えていくのです。




5月12日/京都にて



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5月13日



 自分が生まれた5月は子供の頃から一番好きな季節です。若葉輝き、新しい生命エネルギーにあふれ、美しい光と風が流れる空間にいつも希望を抱き生きてきました。真の希望はいだきしん先生に出会い、生まれつきの運命が解放され、人間が人間とし生きていく事です。いよいよ真の希望が実現出来る時代となりました。
 5月13日、誕生日に亡き父が大好きだった京都の地にていだきしん先生のコンサートを開催させて戴き、光栄に存じます。おおいなるはたらきかけにより導かれ、開催させて戴く事になりました。父も喜んでいると感じます。父だけでなく、古の都を築いた祖先の魂も喜んでいる事を京都の地から感じます。いつも重く苦しかった京都の地から初めて喜びを感じます。幾重にも重なるように、埋められ、隠され、報われぬ無数の魂の悲しみ、苦しみを感じてきた京都の地がいだきしん先生のコンサートを開催する度に変わっていく事は身に受ける苦しみが変わっていく事で身をもってわかります。昨夜は「こんなに面白い事はない」と石畳の道を仲間と笑いながら歩きました。自然と生まれた言葉です。
 亡き母は私がお腹の中に居る時が人生で一番幸せだったと言っていました。兄弟は私が生まれた日の事をずっと覚えていると言います。晴れた美しい日と幸せを感じた事を私に伝えてくれました。言葉を交わす事もない兄弟が教えてくれたので、私も印象に残っているのです。いだきしん先生にお会い出来る未来を予感し、生まれたように感じているのです。自分の人生のみならず、先祖代々、高句麗2000年の歴史が解放され、魂蘇る出会いになる事を知る事は出来なくても日本の地に人類を救済する光が生まれる事を予感し、日本に渡ってきたように感じています。悲願が叶い、いだきしん先生に出会えた人生を生きていける私は先祖の代表とし、出会わせて戴いていると感じています。
 中国集安にあります高句麗古墳を訪ねた時、どこまでも穏やかで、澄んだ空気、美しい風に吹かれ、先祖の魂が喜び迎えてくれている事を体一杯に感じ、幸せでした。いだきしん先生が「気持ちが良い所だね。何にもなくてただ、子孫の為に生きたんだね。」とおっしゃって下さった時には胸が熱くなり涙が込み上げました。先生は歴史ある地に行くと苦しくなるのにここは気持ちが良い、と更におっしゃって下さいました。先祖の気持ちが報われた事を生命全てでわかりました。今年の5月13日、京都コンサートを前にし、何故かあの時と同じに先祖の魂が喜び報われていく事を感じるのです。魂報われる時、今を生きる私達の気持ちも報われ、良い未来を創っていけます。新しい時代は一人一人が真を表し生きられる時代です。どんなにかこの時を待ってきた事でしょう。京都コンサートは先祖の代表とし、貴重な一席に座らせて戴きます。新しい時代の幕開けです。




5月11日/京都にて



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八坂にて



 月に一度の「生命の詩会」では、未来に実現する詩を詠ませて戴き、ご参加者の詩を聞かせて頂き、いだきしん先生が作って下さるお菓子とコーヒーを、一枚木を囲み、皆で頂くのです。大家族が月に一度集い、団欒の時を楽しんでいるようにぬくもりにあふれ、幸せな時を過ごします。人生でたった一度でもこの幸せを経験出来れば、生まれてきた甲斐があるといつも心から感謝し、この幸せを世界中の人に。。。と願います。皆幸せを経験すれば、今ある問題も課題も乗り越え、人間とし幸せに生きていける世界をどんどん創っていけると感じます。
 私はいつも一緒にはたらく人に言っています。以前いだきしん先生がおっしゃった事です。「どんなに困難な道のりでも、同じバスに乗って愉しいかが一番大切」とは私も同感なのです。皆で心ひとつに未来を創造していく時、どんな事も乗り越え、愉しく気概にあふれはたらいていけます。それも人類の未来を築いていくはたらきです。生命が最も躍動し、喜びあふれます。
 詩会が終わり、2階のギャラリーの模様替えをし、八坂の塔に挨拶した時、「新しい世界の中心をつかめば良いだけ」と示されました。今日は、今まで見た事も知る事もなかった新しい世界が拓かれています。その中心をつかめば良いのだと、今までの中心が変わる時と、肝に命じます。腰は動きの要です。中心が変わる時に今までと同じ動きをしていると、いつも腰が痛くなり動けなくなった過去の経験を瞬時に思い出し、身を糾します。時代が変われば生き方も変わりますので、今日から新しい世界を心に生きていくと、気持ちも新たにし、塔に頭を下げ、帰路につく時、大地から喜びを感じ、これからの動きに心ときめきます。5月13日の京都でのいだきしん先生のコンサートに向かい、私達だけでなく、世界中の魂が喜び待ち望んでいる事を感じます。コンサートホールの一席に身を置けます幸せに生命喜び、希望にあふれます。皆様と共に経験出来れば尚うれしいです。心よりお待ちしています。




5月10日/京都にて



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魂の詩



雨に濡れる石畳の道
八坂の塔に見守られ
心静かに歩く夕暮れ
古の時の音に心澄まし
「高麗」の中庭より
裏木戸を開け
木戸を開ける音
懐かしき高麗の音
頭を下げくぐり
外へ出
顔を上げた瞬間
美しい光が胸に飛び込み
何事が起こったのかと
歓声を上げた瞬間
八坂の塔と共に立つ木の葉が光輝き
まるで生き物のように
動き
風となり
私の心に吹いています
魂共に動く今
歴史は変わると
風は語る

塔を見上げ
目を閉じ
魂との語らいの時
地に埋もれた魂は地上に現れ
全ての魂は宇宙の遥か彼方
無限な世界に向かう事なくして救済はない

国創りの魂
高次の世界に輝く

天の遥か彼方より舞う光受け
記す

国生まれ
国創り
国成る時
魂報われ

古の都を築いた高麗の魂
蘇る今
国生まれ
国創り

国成る時を共に。。。
世界中の魂報われる時を。。。




5月9日/京都にて




世界へ



 今、いだき講座を経験し、生まれつき親や先祖から受け継いだ生き方から解放され、真の自分を取り戻し生きていく時、生まれつきの体質では今とこれからの時代は生き延びていけない事を実感し、抜け出せた自分の人生に心より感謝し安堵します。過去の感覚も意識も物の見方、考え方では今も未来も見えませんが、いだき講座にて真の自分を取り戻した時、空間とひとつに溶け込み、世界中とつながる生命も内面も感じられました。人の痛みも苦しみも我が身の事とし感じ、考えていけるのが人間であるとわかった時、世界中の人がいだき講座、いだきしん先生のコンサートを経験し、自らの生命で、世界中とつながる生命の感覚、「宇宙よりも広い心」といだきしん先生がおっしゃる内面を感じられたら、今在る問題も課題も全て解決し、新しい世界を創造していける、と見えました。世界中に伝わりますようにと願い、始めましたいだき講座も今年で30年目になります。一人の人間の生き方が変わる時、新しい人間の歴史は始まります。以前ポルトガルへ行った時に、海辺にて海からの風に吹かれながら、海の向こうを眺めている時、「いつの時代も歴史は一人から始まります」とポルトガルの人がおっしゃいました。胸の内から希望が生まれ、心がときめいた事を思い出します。いだき講座にて、親や先祖から受け継いだ生き方から解放された時、2000年の先祖高句麗の歴史も解放されていく事を生命で感じ、まるで歴史の絵巻物を見る思いでした。とてつもない経験を自分の人生で経験出来た事への感謝の気持ちは年々日に日に増していきます。新しい歴史を自分の人生で創っていけます今、この経験を世界中の人にお伝えしていく事が世界が変わる道と常にいだき講座を始めた原点に戻ります。世界中の人にお伝えする気持ちで始めました。
 昨夜、KEIKO KOMA.comの英語版を見ました。ロマンチックないだきしん先生の音楽が流れ、自分の活動ではありますが、未来からの風、夢の香りに満ちるページに魅せられました。今も尚、胸の内で素敵なロマンあふれる音楽が鳴っています。他にフランス語版、スペイン語版、アラビア語版、ペルシャ語版がありますが、世界中へと目指します。
 夢を実現していく日々です。世界中の人にお伝えし、世界の平和を実現していきます。




5月8日/京都にて



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美しい5月「高麗屋」



 京都、御所南にあります「高麗屋」から御所の木々の緑が鮮やかに光輝く様に新しい生命エネルギーを得るように、生命洗われます。「高麗屋」の店内にもいだきしん先生の音楽がいだきしんサウンドシステムから流れ、水に洗われるような清々しい風が生命の内を吹き抜けます。清らかな水の香りまでも漂います。美しい空間に身を置いていると、とてつもなく可能性にあふれる輝く未来が見え、生命喜び、躍動し、何をしても心がときめきます。
 最近、今度輸入しますリムの新しい豆を試飲しました。正に「高麗屋」にて感じた水の香り、清々しい風を感じる味に驚喜します。コーヒー豆もすっかり新しく生まれ変わっている事をはっきりと感じ、世界中あまねくおおいなる存在の光が注がれる今の時に深く感謝します。今までも美味しいコーヒーでしたが、新しい光に満ちる体感と味に大変驚き、魂覚醒します。魂覚醒する程のコーヒーを直輸入し、皆様と共に分かち合えるとは何と幸せな事でしょう。人の為、人類の未来を切り開く事にはおおいなる存在が無限にはたらいてくれていると感じ、純粋無垢な気持ちで生きる喜びが満ちあふれます。どんな時も心曇らさずに、気持ちに素直に生きていく事に努めます。
 「高麗屋」の看板は昔からここに立っていたかのように歴史の香りが漂っています。魂ある人には魂動く看板です。魂なくして良い国は創れません。蘇る魂と共に魂覚醒し皆が活気にあふれ活き活きと生きていける時代を創る時です。5月13日京都コンサートに向かい、魂総動員と感じ、私には空間に龍が上昇していくように見えます。この勢いに乗り、向かいます。




5月7日/京都にて




新しい世界



 高麗恵子スカイロケットセンターの地下に立つ「高麗」の看板の前に座し目を閉じれば、光輝く五女山城に立つ高句麗始祖東明王の輝く魂に出会います。ここは別世界です。魂が光輝く世界です。まぶしい程に輝く世界は無限な世界に生きる人間の世界であるとわかります。「新しい世界は創られた。ここで生きてみないか」と東明王の魂は語りかけるのです。目に見えない世界と感じ、現実ではないと考えてしまう意識の誤りに気づきます。目に見えない世界が現実を創っていきます。ここは現実であり、目に見える世界は過去の残骸となっています。いずれ終わり行く世界とし、壁が崩れるように見えるのです。新しい世界は無限な世界で光輝く魂が生きる世界です。ここで生きていきます、と瞬時に心の中で答えました。
 突風が吹く今日、東京から京都への道中、山々の美しく輝く風景、風に揺れる木々の緑は光の海のように空間全体が緑の光となり、風が吹くと光の波に見えます。ここは別世界です。自然界はおおいなる存在とひとつです。自然界、おおいなる存在との境を作る意識が恐れを作っているのであり、境なくひとつで生きる事が人間の生き方なのだとわかります。長い間の恐怖観念、生きる事の恐れは光の海の中に吸収され、光の大海を航海するように、世界に向かい生きていく、とおおいなる力が生まれます。
 国創りの魂蘇り共に在る今、成せない事はないのです。おおいなる存在と共に生きる喜びを美しい5月の風は世界に届けてくれます。ありがとうございます。




5月6日/東京にて



LinkIcon東京/高麗恵子Skyrocket Centerにて収録しましたビデオメッセージをアップしました




5月13日京都コンサート、6月23日東京コンサート



 今日は高麗恵子スカイロケットセンターの地下にてビデオ講演会の公開収録をしました。話しながら思い出したのです。「高麗屋」に高麗の看板が立った時から、魂が蘇った事は空間から明らかにわかります。5月13日は誕生日でありますが、日程を決める時にスポットライトがあたったように光が注がれた日がこの日だったので、胸震え、畏れながら決めさせて戴きました。その時に5月13日が京都でのコンサートであるならば、決着をつける、と言葉生まれ、1998年5月にいだきしん先生が撮影された高句麗発祥の地五女山城の写真をコンサートパンフレットに使わせて戴きました。わかる人はわかり、魂ある人は魂動くと見えました 。魂蘇った今、今までにない動きが大地から生まれ、私には流れが見え、渦となり上昇している光景が見えます。私は動きのただ中にいる時、生命が最も躍動し未来への希望にあふれます。この動きの流れに乗って動いていく事に心ときめいています。月曜日という曜日も。。。不思議です。多くの方々は参加しにくい曜日と今までは感じてきた日に京都の大ホールにて開催するのです。
 そして先生のお誕生日は東京です。いだきを始め30年目の今年の先生のお誕生日は、日曜日です。日曜日にコンサートホールを予約する事は殆ど出来ません。今年は当然ながら日本各地の何処も予約出来ませんでしたので、私は海外でコンサートを開催する流れになるのかと感じていました。すると突然キャンセルが出て、東京での開催となったのです。おおいなる存在は日本を見捨てない、と見えると同時に最後のチャンスを与えて下さった、と武者震いが起こります。日本にて30年間活動してきましたが、この日の為に動かずして何時動く時があるのか、とお膳立てして頂いたように全ての条件が整っているこの日を考えた時に思わず言い放ち、時の重大さが見えたのです。私は何でも図形で見えますので、見える事は真であるともわかっています。5月13日京都、6月23日東京でのコンサートに賭けていきます。
 東京にあります高麗恵子スカイロケットセンターの地下に立つ「高麗」の看板は世界とつながっていることをその輝きで顕わしています。




5月5日/東京にて



LinkIcon東京/都市センターホテルにて収録しましたビデオメッセージをアップしました




存在



いつも共にある存在
生きる力
人間が人間に成る時
世界は平和になっていくのです
まわりの惨状に心曇らせている限り
平和は成っていかないのです

一人一人の心、魂を取り戻し
人間とはなにかを表すいだきしん先生の即興演奏にて
おおいなる存在と出会います
この経験があれば人間は人間になれ
世界は平和になっていくと
内に見える未来の平和な光景が
必ず現実となっていくのです
おおいなる存在はたらきかけてくれる今
大宇宙の中心で生きる生命
世界を変え
平和へと




5月4日/東京にて




価値


 夢と希望を感じる物に出会うと購入することが私の買い物です。ある時から、海外に行く時のおみやげも何を持っていけばいいのかを考える事も尽きてきました。出会いが生まれなければ買わないのです。私にとっての出会いとは未来です。未来が見えると買うのですが見えない時は買う必要がある時でも買う事はしません。そんな訳でお土産を買いに行っても買う物がなく帰ってきた事があり、自分で見えるままに創り始めたのです。
 私は陶器が好きでよく見に行きます。最近はなかなか未来が見えるものがなく、ほしい気持ちで行っても買う物がなくてさみしい気持ちでいました。ある時、自分で陶器に絵を描くようになりました。夢で見たままを描いたのです。偶然にもテレビで「星の誕生」という番組が放映されていました。なんと私が夢で見、絵に描いた模様にそっくりでした。私は星の誕生を夢に見たのだと驚喜しました。描いている時は知りもしませんでしたが、愉しくてたまらずに心ときめき一気に描いていたのです。このような時はとても幸せです。出来上がった作品を見て、私と同様に訳もなく喜ぶ方々が多く、共に喜びを分ち合えます事がうれしいです。最近は筆を置き、自分の指で描き始めました。とても生命躍動し最高に愉しいです。出来上がった作品のエネルギーは尋常ではありません。私は自分が描いたカップでコーヒーを飲む事が好きです。色々なひらめきが生まれ、創造的になれるのです。未来が見えるのです。同じ物でもただ使うのではなく、夢が見え、未来までも見える物に触れながら、暮らしていけます人生の豊かさにいつも喜び感謝しています。一点一点が世界でひとつよりない物ですので、私が感じている価値に共感される方が持ち主となっていきます。魂ある物には持ち主が決まっているとはよく聞いていましたが、自分で作品を創るようになり、真にその通りとよくわかります。持ち主が現れるまで待っている状況もよく知っています。未来を買ってきた私はいだき講座、コンサート程未来が見えるお金の使い方はないこともよくわかっています。いだき講座にて未来を買う経験を生まれて初めて経験したのでお金の使い方がすっかりと変わったのです。最近では未来が見える輝く物がなく、買う物がないので自分で創るようになりました。自分で創った物でありますが、常に未来への夢と希望に満ち、ときめきあふれる物と共に暮らす毎日は創造的で愉しいです。




5月3日/東京にて



LinkIcon東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました




東京の木々


 3日間連続コンサートが開催されました東京の木々の緑に目を見張り、引き寄せられます。私にはおおいなる存在としか見えません。世界は全く変わったのだと光輝く姿に教えられます。コンサート会場の中で生のピアノ演奏を聴かせて戴きました私達だけでなく、木々も自然の生命も全てがコンサートを共にしていると感じられた事は大変うれしく希望を感じます。インターネットを通して中継していますレバノンの地も自然の生命も共に経験しているのです。わかる人はわかり、感じる人は感じていける空間と成っていることがありがたく力が漲って参ります。
 今日もレバノンの方からコンサート後にメッセージが届きました。素早い動きも世界が早く変わる動きと感じ、うれしくありがたいです。私も経験した事はビデオ講演会や活動を表現させて戴く「高麗恵子ドキュメンタリーサロン」にて表現しています。本音と真の表現は目の前にいる方だけでなく、世界中の人の魂に届いている事を今までもずっと経験してきました。日本で表現している事をまるで共に聞いて下さり、準備して下さったように、海外に行くと全て準備が整っている事に何度驚いた事でしょう。連絡をした訳ではないのに、同時に動いているのです。魂ある人間はひとつにつながり生きているとわかり、内面のネットワーク程早く、力になる事はない、と感動しています。早いというよりも同時なのです。いだきしん先生の即興演奏は同時に世界を巡り、届いていると感じます。わかる人にはわかるのです。何故と問う人にはわからないのだともわかります。内面の世界はおおいなる存在とつながりひとつになり生きる事の顕われです。感動します。3日間のコンサートにて純粋無垢な心がおおいなる存在とつながっていける事を経験させて戴き、今後の生きる要は決まりました。私は純粋無垢な心を大切に最優先し生きる事に徹していきます。どんな時もおおいなる存在と共に生きていける自分で在りたい気持ちに素直に生きていきます。




ラスバールベック ナジー氏からのメッセージです


いだきしん先生へ

昨日のコンサートのピアノの音は今まで全く聞いたことのない響きと迫力を持ち、生命エネルギーに満ちていました。この未曾有の音によって創出された空間は会場からこちらにまで広がりその美しい魅力に私たちの生命も包まれました。
この3日間のコンサートにインターネット中継にて参加させて戴き、特に後半の2回のコンサートでは今まで知らなかった真実の愛が表現され、そのことによって世界が平和になる希望を抱くことが出来ました。人間の本性はちっぽけなものではなく世界的であり一挙に今の現状などは変える力を持ち、無限な可能性があることを感じることが出来ました。コンサート中継を知らせた私の友人も特別な経験をしました。下記はその一人のジャーナリストの言葉です。
いつも本当にありがとうございます。



Antoun Chaaban

الموسيقى تصقل المشاعر والاحاسيس وتعزز النفس البشرية بقيم المحبة والسلام ونبذ العنف الذي يسيطر اليوم على عالمنا العربي .هذا الحفل الموسيقي يحمل معان

音楽の感情や感覚と人間の魂を高める愛、平和と今日のアラブ世界を支配する暴力以外の価値を、このコンサートの主催者のおかげで重要な意味をわかる。


Nazih Ghadban
ラスバールベック レバノン




5月2日/東京にて



LinkIcon東京/渋谷区文化総合センター大和田 さくらホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました




全体


 3日間の東京でのコンサートが無事に開催出来、レバノンへも中継出来、ありがとうございます。世界に伝搬するコンサートである事を毎回身をもって経験させて戴き、コンサートがあることが解決への道を創っていけるとおおいなる希望を抱き生きていけます。戦時下にある中東に生きる仲間を通し、中東の状況を身の内の事とし感じ、考えます。答えはいだきしん先生のコンサートによって人間の生命を犠牲にしていくエネルギーを解決し、新しい世界を創造し続けていく事と見えます。多くの方が例え理解出来ないとしても、毎回インターネット中継により共にコンサートを経験している人は痛い程にわかっています事が先を創る支えであり、力となっています。今日のコンサートでは何もかも一掃され、新しい生命を得ました。体の状態がまるで変わりました。これからまた新たに動いていける体になりました。どんな時も気力と行動していける体力があれば何でも出来ます。いつも新しい生命を得、前よりも早く、無駄なく必要な事に集中し、動いていけるようになっていけます事に心より感謝し、世界が平和に成るまで動き続けていきたい気持ちを表現し、実現に向かい動いていきます。




5月1日/東京にて



LinkIcon東京/ヤマハホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました




無限


5月1日いだきしん先生のコンサートにて
5月のはじまり
ピアノの音に地球、宇宙を感じ
人間の意識によって創られたものは全て崩壊し
生命輝く新しい世界が創造される瞬間瞬間
過去の記憶は
おおいなる存在に抱かれ
無限な世界に生きる輝きとなる
自由な空間に身をおく時
おおいなる存在の声が聞こえ
共に生きる喜び
勇気
自由

永遠
全て在り
何もない
自由
新しい人間の生き方示され
新しく生きるはじまり

世界中の人に
新しい生き方を. . .