KEIKO KOMA

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10月31日/比叡山にて



父の命日に


お父さんと呼ぶと
父が笑って答える笑顔が浮かびます
死んだ後であっても真の資質を活かす時を得
人間は死んでも終わらない生を生きる事を学びます
子孫に残していけるものは精神と私に託し
私は父の遺志を受け
未来に輝く柱となる精神伝えるはたらきをはじめ
出会い
導かれ
出会い
世界を巡り
人類の源まで辿り
源はひとつ
愛を経験しました

父の名は源はひとつという名であったと
高は天を表し
麗は地上の美を表し
源はひとつという名は地上に天を実現していく精神の源はひとつである愛を経験することと
父の名から名の意味することに行き着きます

私の名は天を地に実現した世界に恵みの子が生まれ
育つ意味を持つと受け止め
平和な世界は
子供が一人一人の資質を活かし輝き生きていける世界と考え
世界の平和を願い
子供達が生きていける世界を作りたい気持ちで生き
今日を迎え

11月1日
父の命日は
世界へ愛を発信し
愛を実現するお祝いの日となり
悲しみが愛と変わる時代の幕開けです

先祖代々この時を喜び迎え
古の時に日本の地で生きた沢山の魂共に
11月1日
迎賓館コンサートを迎えます
世界に愛を
平和を。。。
必ず成すはじまりの時
心からありがとうございます




10月30日/京都にて



LinkIcon京都/高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



八坂の塔


見上げる塔に
歴史を見
この地で生きた祖先の魂の息吹残る塔が
1200年を超える年月
この地に在り続けてくれたことに
感謝の気持ちあふれ
自然と頭を垂れ
お礼を述べる夕暮れ

1000年を超える年月が一瞬にし
光となり
輝き
永遠の輝きとなる

この地で生き
この地で待ち続け
この地でお迎え出来
この地ではじまる
新しい時

永遠
感謝



10月29日/神戸にて



LinkIcon神戸/ホテルオークラ神戸にて収録しましたビデオメッセージをアップしました



神戸


 いだきをはじめ、しばらく経った頃、神戸に拠点を作りたい気持ちで、東京から車で何度も神戸を訪ねました。コンサートホールも見てまわりました。ロマンチックな香りが漂う港町の風情が素敵に感じていましたが、大変苦しいと感じていました。この度も苦しさを身に感じます。いだきしん先生のコンサートより解決はないと身に沁み感じています私はコンサートを開催させて頂く事が先を作る事と考えます。今日も神戸にて講演会をさせていただき、12月2日のコンサートにお一人でも多くの方々にお越し頂けますようにと祈らずにはいられません。時代の大転換期であり人類の存亡がかかっている時です。人間が人間であることを取り戻し、生命感覚を養い、最も輝く生命の光を活かし生きていくことが、生命を守り、未来を切り開くと考えます。一度でもいだきしん先生の音に触れたなら、人間は人間に目覚めると感じています。時代を先取りし、本音で未来をひらいて生きていくことが生きる道といつも原点に立ち返る機会となります講演会をさせて頂けます人生に感謝し、出会ったお一人お一人が幸せに生きてゆかれますようにと願います。
 秋の色深くなってきました。比叡山は気温も下がり、あっと言う間に秋から晩秋の風が吹いています。落ち葉が風に揺れる音に時代が変わった事を告げられ、胸深く衝撃が走った11月1日。父が亡くなった日に吹いた風、「 ガサッ」と聞こえた落ち葉の音が心臓に響いたあの瞬間の事は生涯忘れられません。今年も落ち葉が舞う季節となりました。11月1日。迎賓館のオープンが楽しみでなりません。父の命日は喜びとお祝いの日と変わります。



10月28日/比叡山にて


星降る夜に
恋し人を訪ねるように
星降る夜に
空を仰ぐ

輝く蒼い星
心に飛び込む
出会い
出会ったら共に生きていくよりない人
好太王陵にて出会った魂
何処までも透明で澄んだ魂
蒼い星となり
永遠に輝く

世界の拠点が立つ比叡山にて
どこまでも澄んだ蒼い星輝く
純粋な魂は永遠
蒼い星
好太王の魂は永遠
出会い
共に生き
共に動き
良い世界を創る

永遠なる魂
蒼い星となりあらわる今
世界は変わる
純粋なる魂の勝利の時
祝福の時



10月27日/比叡山にて


幼い頃
父と共に歩いた海
眺めた山々
海の香りに
吹く風に
先祖代々この地に受け容れられ生きてきた時を見
大人になり
人間が生きるということ
人生とは。。。を考え
一人歩いた海
眺めた山々

そんな人生の時々を
ずっと共にし
見守ってくれていたように
やさしく共にある富士山に
神を見る
美しい富士山
遠くにそびえる山々
輝く海

全ては新しい光注がれ
新しい時代を告げている

いちごの段々畑から母と眺めた海
海の向こうから訪ねてくる人に心馳せた幼い頃
母と共にいるだけで幸せで
ずっと共にいたいと望み
いつか別れがくることを恐れ
見た海は悲しく。。。
悲しみも
春のはなやぎの音も
波の音に吸収され
答えが未来にあると見た海

幼い頃に心の内に吹いた風
薫った香り

ひとつになり
輝く時とし
ここに活きる

美しい故郷を心に
日本の地にたどり着いた先祖は
美しい日本に受け容れられ
生きてこれたことを
大地の輝きから知る今
日本の地で生きてきた沢山の魂に報いていく為にも
良い国を創っていかずしては
生きている意味がないと
神々しい富士山に向かい
生まれた気持ちを表し
生きていく

父母と共に歩いた懐かしい地から
国創りの風が吹く比叡山へと



10月26日/東京にて



LinkIcon東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました


 マーブリングのカーテンの向こうに明るい光を感じ、カーテンを開けると、なんと満ちゆく月が顔を出していました。思わず、挨拶をし、微笑みました。月も微笑み、比叡山の迎賓館の完成を喜び、祝福してくださっているように感じ、感謝の気持ちあふれ、喜びあふれます。父の命日にオープンできますことを改めて感謝します。
 おおいなる存在あらわる時代に生命あり生きていける恵みは先祖の代表とし生かされていると常に感謝し生きています。そして今までにない真の平和を実現出来る時代と感じ、真の希望を見出しています。人類の未来に必要な事であれば、必ず成していける時代です。今までは、どんなに真を尽くしても報われない時代が続き、無念な思いは子孫に受け継がれ、人間は生まれながらに無念な思いを受け継ぎ生まれてくることを私は自分の人生で経験しています。まだ何もしていない幼い頃より、胸の内に無念な思いが宿っていました。父の背中に見た悲しみも無念な思いでありました。人間は悲しいと感じ、自分は何故生まれ、どう生きて良いかを考え続け、答えを求め続けた人生でした。求めれば答えは得られると驚喜した、いだきしん先生との出会いは夢を見ているように感じ、何度頬をつねったことでしょう。そしてその後の人生は夢のまた夢と感じる人生が開かれました。生まれつきの運命を解放され、親や先祖から受け継いだ悲しみ、無念な思いから解放された人生は予想も想像も遥かに超えた人生が開かれ、常に変化変容の連続です。
 まさか、中学の修学旅行にて訪ねた比叡山に工房を作り、迎賓館を作る巡りになるとは想像さえできないことでした。本音で生きる人生とはどんなドラマよりもドラマチックで面白いと感動します。比叡山に居ると、昔から馴染んでいる土地と感じるのです。そのように感じる時が来るとは考え難いことでした。が、吹く風に懐かしさを感じ、胸動くのです。この胸のときめき、動きの源は。。。そして行く方に広がる世界は。。。と心馳せ、迎賓館のオープンの支度をすることが楽しみです。素晴らしい機会を与えられ、おおいなる存在に感謝します。ありがとうございます。



10月25日/東京にて



LinkIcon東京/高麗恵子Skyrocket Centerにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



高麗の看板立つ空間


 東京、表参道に立つ、高麗恵子スカイロケットセンター地下の「高麗」の看板の前に座り、目を閉じ、内面と対話する時、私にはいつも高句麗発祥の地、五女山城が見えます。国創りを教えられる息吹を体一杯感じ、良い時代を築いていく気概があふれます。心静かに内面を感じるひと時が私にとって幸せを感じる時です。
 「高麗」の看板にあらわる建国の「天を実現する」精神は光の木と立ち、宇宙はるか彼方まで伸びています。揺るがぬ柱が立ち、これからは枝葉が増えるようにし、愛から生まれる仕事や関係が育っていくと見えます。皆でおおいなる存在とひとつに生き、はたらき良い国を創っていく時が来た事を知り、今後は愛の実が成り、愛の花が咲く時と感謝します。
 目に見えない世界のシンボルは、現実に現れます。11月1日に迎賓館からいだきしん先生のピアノの音が世界に伝搬する時、一気に新しい世界が開かれ、広がり、世界は変わると見えます。その日に向かい、心静かに美しく生きていきます。
 「高麗」の看板立つ空間にて本音を語らせて頂く休日の午後、人生の尊い時間を、本音を考え、問い、わかっていく為に講演会にお越し頂いた方々が地下一杯にいらっしゃることに喜びが生まれます。ありがとうございます。



10月24日/盛岡にて



LinkIcon盛岡/NPO高麗東北センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました


 一人一人が自分の気持ちを活かし、やりたいことをし、お金を稼いでいくことは良い国創りと考え、バザールを開催しています。皆で活き活きとはたらき、未来を切り開いていければ幸せです。やれば実現できる時代に生きている人生です。実行し、実現していけるプロセスは心躍動します。今日も盛岡の美しい旧家をお借りし、美しい日本庭園を臨むお部屋でバザールを開催しました。木の葉が染まり、落ち葉の音が聞こえる庭園を眺め、初めてここで開催した時は夏の暑い日の午後で、青々とした木々の緑が美しい季節であったと思い出します。四季のある日本で生きる私達は四季の変化とともに心豊かに生き、働くことが運が良いとの、いわきにて開催されたコンサートの時のメッセージを思い出し、幸せな人生に感謝します。この豊かさは未来に良い実を生むと見え、希望を感じます。皆で気持ちひとつに集うぬくもり、楽しさは他では経験できない事であるといつも心温かくなります。来年は大きく変わるバザールを目指します。良い国創りの働きができますようにと考え、実行していきます。美しい東北の自然の風景に心潤いながらも、身に感じる苦しみをなんとかしていきたいと考え、東北の地での、いだきしん先生のコンサートを開催していくことを考えます。この苦しみがなくなるまでやり続けていくことが答えであり、未来を拓くと考えます。



10月23日/盛岡にて



LinkIcon盛岡/NPO高麗東北センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



東北にて


光の柱が立つ空間
四方八方ひろがり
光の花が咲く
広い世界
光は光と交わり
次々と光の花が咲き
光ひろがる

おおいなるはたらきかけ満ちる世界
ありがとうございます



10月22日/いわきにて



LinkIconいわき/いわき市文化センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました




 いわきでのコンサートが終わると、大きな月が見えました。遠い昔のような未来のような不思議な佇まいの月の輝きが心に飛び込み、新しい時代が拓かれた事を知りました。いわきでのコンサートにあたり、何度か講演会を開催させて戴きました。いつも目が悪くなったことを心配する程、目が霞み、色々なものがぼやけて見えてしまうのです。講演会が終わる頃には透明度が増した空間が広がりほっとします。いつも体が苦しく、ご参加下さった方々がよく眠ってしまうことを思い出すコンサートでした。講演会にて現れた内面の在り方が、コンサートで一気に変わる事を目の当たりにします。いつもながら凄い事と感服します。あまりの凄さにとてもじっとしてはいられ ずに、世界中の人にお伝えしたい気持ちが生まれます。今日のコンサートも無事に終わりました。世界を変え、時代が変わるコンサートを開催させていただく光栄にも深く感謝します。間違いなくコンサートにより世界は変わっていることをわかります。新しい世界が拓かれ、人間の生命が光輝く世界となっていくのです。真の平和実現を目指し、今後もコンサートを開催させていただきます。



10月21日/盛岡にて



LinkIcon盛岡/NPO高麗東北センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました


北の地にて



静かな夜
聞こえる虫の音
悲しみ
新しく生まれる世界に吸収され
新しい生命を得る
多くの尊い生命が犠牲となり
失われ
悲しみの地
光抱かれ
変わる時を
共に待ちましょうと
どこからともなく聞こえ
虫の音に
悲しみ共にし
共に新しい生命生まれ変わり
犠牲になった生命
報われる時を。。。
祈り





10月20日/盛岡にて



北へと向かう道
山々に薫る秋の香り
人と人がひとつに生きるぬくもり
未来に生きる道を創る息吹
ひとつの生命が生まれ
終わる悲しみ
新しい生命が生まれる喜び
悲しみ喜びひとつに交わる秋
生命の尊さ身に沁む秋の夕暮れ
澄んだ空に白い雲流れ
人間の生命は永遠であることを
美しい魂は永遠であることを
風は教えてくれる

北の地にて吹く風
生きることの豊かさを
人間の絆の強さを
表し生きていく



10月19日/東京にて



LinkIcon東京/ヤマハホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



 今日は、昼食の後に先日比叡山の焙煎小屋にて初めて焙煎しましたキリマンジェロゴマタスジコーヒーを頂きました。甘い花の香りがし、ほのかな夢の香りがしました。その香りを感じているだけで楽しく、未来に希望を感じました。自分で焙煎した豆ですが大変美味しくて、喜び生まれます。
 今日のいだきしん先生のコンサートでは幸せに満ち、内面のルーツを紐解き、辿る経験ができ、幸せを感じました。第一部のメッセージは「内面の美」です。その時に母の源からはじまったのです。母とは高句麗始祖東明王様の母の魂でした。いだきしん先生の演奏を目を閉じ、内面で聴いていると水の神様が見えたので大変驚きました。そして龍がどんどん上昇していくのです。とてつもないことが内面に起こっていることを感じ、身を任せました。懐かしくて懐かしくてたまらずに、胸動き、熱く、涙にじみながらも、ずっとこの世界で生きていきたいと望んだのです。愛を経験しました。ピアノ一台で2000年以上前まで辿り、 源に出会える経験ができる演奏を展開されるのです。生きて生演奏を聴ける恵ある人生は過去に生きた人も共にある人生と感じます。自分が身を運ぶ事でたくさんの魂が共に幸せを経験出来るコンサートを開催出来ます事は言葉に表し尽くせぬ感動であり人間としこれほどの幸せはないと感謝するばかりです。
 愛の波が世界へと届きますように。。。と祈ると同時に届いていることを生命はわかるのです。ありがとうございます。



いだきしんピアノコンサートにて


内面で聴くピアノの即興演奏
ピアノの音は内面に届き
内面の歴史の扉が開く
艶やかな着物を身に纏う美しい女性
豪華な帯が紐解かれ
広大な大地へと広がります
美しい絵巻物を紐解く瞬間瞬間
美しい女性の香りに包まれ
懐かしく
涙にじみながら紐解く絵巻物
いつの時も美しく生きる女性
華やかで優美な巻物を紐解き
行き着いた先は
柳花

高句麗始祖東明王様の母
柳花
聡明な瞳は悲しみに満ち
愛する子は光輝き生まれ
技量秀で
まわりから妬まれ
生命狙われ
子を逃し
子が生きる道を作る母

水辺に見た我が子の光
消してはならぬと心に誓い
愛を貫く
美しい香りが語る
ただ美しく愛に生きる女性の歴史
今 紐解かれ
明かされ
真があらわる世の訪れ





10月18日/東京にて



LinkIcon東京/狛江エコルマホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



 新しい空間が開かれ、過去の繰り返しは到底出来ない毎日を過ごしています。本気で世界の平和を考え、自分が何ができるかを改めてノートに記し始めました。これからの時代は成ると見えることに希望を感じ、大切な時間を活かし、常に内面豊かであることに努めます。内面が変われば世界をも変えていけると今日もいだきしん先生の講座にてお聞きした時は目が覚めました。世界をも変えていける人間一人一人であるのです。人間として最も大切な事を学び、身につけていける恵まれた人生を世界の為に、次世代が生きていける世界を作る為に活かし、はたらいていきたい気持ちで一杯です。
 縁あり何度も訪れた中東の地が大変な状況にあることはいつも心の痛みであります。なんとか力になりたい気持ちを活かせるように考え実行していく道を考える毎日でもあります。毎回のコンサートをインターネットにて中継しています。今日はレバノンからメッセージが届きました。ここにご紹介させていただきます。大変厳しい状況にあるとお聞きしています。難民があふれ、難民も、難民を受け入れているレバノンも仕事がなく食べ物もなくなっていると聞いています。そんな中でもいだきしん先生のコンサートにて温かい風が吹いたとのメッセ―ジが届き 大変感動し胸熱く感謝します。ありがとうございます。


レバノン、ナジ氏からのメッセージです


 ある風が我々をやさしく取り巻き、確固たる姿勢で人間として生きる事を教えてくれます。生命の内に吹く風は真の愛のエネルギーであり、外界は凍り付いていても温もりに満ちています。
 人間の本性的な能力や生命本来の意志や力に目覚めるコンサート、メッセージありがとうございます。

Nazih Ghadban
ラスバールベック レバノン




10月17日/東京にて



LinkIcon東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



木のぬくもりに包まれる迎賓館
どこまでも静寂な空気
宇宙の果てまでも通じているような広い空間
たったひとりであっても温かく
人と共にいれれば尚温かく
生きていることの幸せを感じる空間

窓辺にそよぐ風に揺れるマーブリングのカーテンは
光の花が開いたよう
未来は光
未来は希望
未来を心に


生きる





10月16日/東京にて



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宇宙の森
おおいなる存在とひとつ
人間は自然の生命とひとつに生きる存在
宇宙の風
この世を一掃する
新しく開かれた世界
新しく生きる人間が生きる世界
今までの時代は終わり
ここから新しい時代が開かれる

たった一度の人生
常に考える人生
この世は生きるに値しないと苦しみ生きた人生は
宇宙のうまれる前の始原の光出会い
人間の真に出会う
生まれてきた意味も
生きる意味も
魂は永遠であることも
真に出会い知る

人間が人間とし生きる意味わかり
一人一人が真の自分を活かし輝き生きられる世界は平和な世界
実現の時

宇宙からの風
真の時を生きることを伝え
永遠なる魂あらわし生きると心に誓う




10月15日/東京にて



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 日本にいながら世界に伝搬していく生き方をしていくことを毎日考えます。今の時代は空間が澄み、開かれています。目の前に起こる現実は厳しくても開かれている新しい世界を感じると、自然と胸開き、心豊かにときめきます。未来がある開かれた世界で生きていくことを考える毎日です。昔、高句麗を創った朱蒙様は気が合う人と会い、皆が元気に活気にあふれ生きていける場を作り始め、国が創られたことを感じる時、胸開き、希望を感じます。今、私達も共に生きていきたい人と皆が生きていける世界を作っていこうと、コンサートを開催し、バザールや様々な活動をしています。場が広がり自然と日本全体から世界全体まで皆が元気で生きていける場となれば良いと祈るように動いています。国創りは一人一人が幸せに生きていくことと原点に行き着く時、人間の持つ本性、計り知れない力に目覚めます。それだけ一人一人の人間の存在は尊いのだと感じ、胸熱く涙にじみます。尊い生命を大切に、今まで経験してきましたたくさんの素晴らしい経験を、世界中の人と分かち合えるような道を作っていけますように…。
 今日もかけがえのない、いだきしん先生のコンサートを三鷹の地にて開催させて戴きます。皆様のお越しを心よりお待ちしています。ありがとうございます。




10月14日/東京にて



LinkIcon福島/いわき産業創造館にて収録しましたビデオメッセージをアップしました



コスモスの花が風に揺れる道
郷の秋の音を聞きながら
遠い昔を辿っていく
このぬくもりは
共に生きた時の音
そして今も共に生きるぬくもり

美しい秋の日の夕暮れ時
すみれ色に染まる空に
神を見る
皆が生きていける場を作った国創りの神あらわる
時は満ち
神あらわれ
聖なる時代の幕開け
真の力が世界を変え
真の美は新しい世界を創造し
真が輝く時代

悲しみの大地は光差し込み
神あらわる空間とひとつ
大地は変わり
日本は変わる
新しい世界は美しい世界




10月13日/福島にて


虹の架け橋



 今日は比叡山のNPO高麗迎賓館にピアノが搬入されました。場を超えて喜びが生れました。私は、福島へと向かっていましたが福島の空に虹が架かり迎えてくれました。迎賓館にピアノが入った事も東北に焙煎工場が出来た事も喜び祝福してくれていると感じ、胸熱く、感謝の気持ちにあふれます。未来につながる事、次世代が生きていける世界を創る事は生命が最も喜び躍動します。福島の空に架かった虹は、私の心と未来をつなぐ虹と見えました。ありがとうございます。明日はいわきにてNPO高麗バザール、「本音で生きて下さい」講演会をさせて戴きます。全ては次世代が生きていける時代を創っていきたい気持ちで活動しています。どうぞ宜しくお願いします。




10月12日/東京にて



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秋の晴れた空に
子供達の笑顔
純粋なままにと
子供達の輝く生命
輝くままにと
青い 空の更に向こうの果てない世界に
祈り

新しい世界開かれた今
生命輝く時代を生きる新しい生命となり
新しい生を生きる
真の平和は
一人一人が
生命輝き
内面豊かに美しく生きることで創られる 
今その時




10月11日/東京にて



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 11月1日の迎賓館オープンに向け、NPO高麗の活動主旨にご賛同頂き、ご寄付をくださった方々に、一枚一枚マーブリングした封筒にご招待状をお入れし、お渡しさせて戴きました。こんな時は幸せを感じる時です。世界でひとつよりない封筒を見るだけで喜び生まれます。
 私は大量生産の物は子供の頃から苦手でした。学校の制服等は檻の中に閉じ込められているようで苦しく感じていました。大量生産により安い価格で販売している衣類を見た時に制服を苦手に感じた理由がわかりました。その事を踏まえ、東日本大震災が起こり、東北の復興なくしては日本の未来はないと見えた事を実行し、被災地を回り、東北に拠点を作り、毎年被災地の子供達に、私が京都にてマーブリングをし染めたTシャツをお送りしていました。 Tシャツと共にメッセージを添えさせて戴いています。世界で一人の一人一人には世界にひとつのTシャツがよく似合うと感じ、一人一人の存在活かし輝き生きて欲しいと望み、染めさせて戴いています。同時に宇宙模様と表現したい模様が映し出されていますので、宇宙を身の内に生き自由に豊かに生きてゆかれますようにとの祈りも込め、送らせて戴いています。
 今日のいだきしん先生の尊いアントレプレヌールサロンではこれからのビジネスはこの方向で行く事が未来を開くと見え、喜びを感じています。
 人間が人間とし生き豊かに輝き生きていける良い時代を築いていきたい気持ちを毎日実行していける喜びも感じ、感謝にあふれ、明日へと向かいます。ありがとうございます。




10月10日/東京にて



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 昨日、比叡山から東京に帰る道中、いつも通る道であり、いつも立ち寄るサービスエリアであっても初めてのところに降り立ったように感じました。家に着いてまでも初めての所に降り立ったように感じた時、何が今までと違うのかに気づいたのです。音が違うのです。空間にあるものが見えるようにわかる感受性は生まれつきですが、空間の音も見えるように聞こえます。静かで遥か彼方の世界に通じる空間が開かれている音に驚きました。真に世界は変わったのだと気づいた時、一筋の光の道が見えました。この道を行けば生きていけると見え、光の世界が広がるように生きていく希望が生まれます。どこまでも果てがない無限な世界が開かれている事が希望です。皆で好きな事をし、はたらき、生命輝く生き方をしていくことが、良い世界を作っていくと当たり前のように見えてきた今日この頃です。内面豊かに自由に生きていくことは良い時代を築いていくとわかり、生きる事で良い時代を築ける人生を生きていけます事に感謝します。ありがとうございます。




10月9日/比叡山にて




山の香り
遠いエチオピア、タンザニアから届いた神の実 
コーヒー豆を焙煎する香りが山に漂い
山の神とひとつに融合し
山々は美しい香りに包まれます

山椒の木の傍に立つ焙煎小屋は
木々の緑に囲まれ
木々とひとつに溶け込み
ぬくもりある光景生まれます

ここから日本の国を創り
未来にはアフリカと日本をつなぐ架け橋となるビジネスは
神が与えてくださった巡りと感謝します

木洩れ日差す空間
赤い実が成る木と小屋は
未来創造の光景




10月8日/京都にて



LinkIcon京都/いだき京都事務所にて収録しましたビデオメッセージをアップしました



 未来からのメッセージと受け止め、いだきしん先生の演奏されるピアノの音を内面深くを感じ、聴かせて戴く時、自由な空間を飛翔していくように清々しく躍動感があふれてきます。魂は自由であり、時間を超えていると経験します。
 人間は年々豊かに輝き生きていける存在と、いだきしん先生にお聞きした時から、そう生きていきたい気持ちで本音で生きてきました。生命は常に不可能を可能にするようにはたらいていることを本音で生きる事でわかりました。今日の京都事務所での、いだきしん先生のピアノコンサートと「存在論」にて、過去、現在、未来という時間によって縛られている頭の問題を自覚し抜け出していける経験が出来ました。常に不可能に向かい、考えることなくしては時間から自由になれず、人間としての本性を活かしていけない事に気づきました。抜け出した今は創造的になっています。ありがとうございます。


一瞬の今
今の連続を生きる人生のはじまり
未来から来る光
出会い
生まれる真




10月7日/京都にて



LinkIcon京都/高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました


 定休日の「高麗ギャラリーカフェ」は、静寂に包まれています。八坂の塔から吹く風の音だけが聞こえてくる空間です。高句麗の風が吹くカフェを作りたい気持ちで、韓国まで店舗を探しに行きました。偶然の巡りから高句麗縁ある八坂の地に導かれ、高句麗の風が吹くカフェを作ったのだと思い出す風の音を聞き、古人の息吹に触れ、魂震えます。
 秋の青い澄んだ空が広がり、透明感あふれる光の風が吹く空間に木の葉がそよぐのです。木の葉の音を聞いていると、古の高句麗時代の風の音が聞こえてきます。皆が元気に生きられる国を作った息吹、ぬくもりを感じ、魂躍動します。
 風の音は、今ここに皆で生きていける国を創り、五女山へと向かっていく道を作る時と聞こえます。その時、東アジアはひとつになり、世界は平和になっていくのだと見えます。叶わぬ夢と考える事はなく、実現する夢と考え、未来へ未来へと向かい、おおいなる存在とひとつに生きる生き方を身に付け、平和への道作りに貢献していきたい気持ちを活かします。八坂の塔の下、風の音に心澄まし、秋の日差し注がれる美しい空間に身を置ける尊い時に感謝します。




10月6日/京都にて


 秋空の下
 国創りの息吹あふれる風が吹く
 コーヒーの香り芳しく
 山の木々のそよぎとひとつに薫る
 皆で元気に暮らしていけるようにと
 物を作り
 皆で美味しい物を頂き
 ぬくもりあふれ生きていた古代の国創りの息吹を
 体一杯感じ
 皆が心豊かに生き
 人と心通じ合え
 対話が出来る関係が築け
 心ひとつで生きる絆が生まれる
 良い国を作っていきたい気持ち
 コーヒーの香りに包まれ
 育んでいく秋の美しい時
 比叡山に建つ焙煎小屋に見る未来は
 希望
 小さいところから大きな夢を実現




10月5日/京都にて


八坂の塔にて
天へ天へと無限なる世界に上昇する光

地に埋もれた魂は光となり
自由に飛翔する
全ては解放され
自由に表現し
生きていける時
光輝く魂は
美しい
自由な魂は未来を創造し
美しい世界を広げる

空間に敷かれている光の道
何処にでもいける道
何でも出来る道
本音を実現していける世界
光輝く人間が活き活きと生きていける世界
はじまり




10月4日/東京にて



LinkIcon東京/ラフォーレミュージアム六本木にて収録しましたビデオメッセージをアップしました




帰りたい故郷
時代が変わり
国が変わり
故郷であっても故郷と言えぬ苦しみ
悲しみ
心の底から世界の平和を願い
祈り生きた人生

空間に満ちるおおいなるはたらき
心に受け
皆が心すこやかに豊かに生きていける平和な世界を作っていける時
悲しみ
光に抱かれ
愛と変わり
生きる力と変わり
人類史上初めての真の時代を切り開く
理不尽な事が繰り返される社会
魂失った人間の時代は
終わりゆく
生命の中心に立つ志
実を結ぶその時まで
平和な世界を作り上げる




10月3日/東京にて



LinkIcon東京/ラフォーレミュージアム六本木にて収録しましたビデオメッセージをアップしました


もうさよならはいらない


 2007年ブルガリアにて開催しました「高句麗伝説」の詩にガジ教授がつけてくださいましたタイトルです。今日、「精神の源を辿る旅」ブルガリア編、シリア・レバノン編にてずっと生まれていた言葉でもあります。
 愛する王が亡くなり、ずっと永遠に共に生きていきたいと願い、古墳に高句麗の暮らしを描いた詩です。聖なる魂は永遠に共に生き、この空間に光とし在り続ける事もトラキア古墳にて教えられました。
 もうさよならはいらないのです。魂は永遠に共に在ります。

 美しいフェニキアの地
 フェニキアの風吹く地レバノン
 悲しみの波が聞こえる夕暮れ時
 悲しみに包まれながらも
 魂は永遠であり
 光の柱とし立ち続ける事を示している風が吹く
 もうさよならはいらない
 永遠に共にあるのだから

 山のフェニキア シリア
 海のフェニキア レバノン
 繊細でかすかな美しさまでも表す山々
 海
 野の花に
 魂の声が聞こえる
 詩人の魂
 世界を変える

 ブルガリア、シリア、レバノンの精神の源にある存在をあらわしてくださり、存在に出会え、魂は永遠である人生を生きていきます。




レバノン・ラスバールベック ナジー氏からのメッセージです



 レバノン、シリアをフィーチャーした本日のコンサートは本当に素晴らしく心から感動致しました。シリアの美しい自然,高貴な文化遺産、史跡が時間を超えて生き返りました。私たちの素晴らしいIdaki Shin先生の音楽のおかげで真の美しい歴史がもたらされました。
本当にありがとうございます。



Nazih Ghadban
ラスバールベック レバノン





駐日シリア大使と共に




10月2日/東京にて



LinkIcon東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました


 10月は古代高句麗では天を祭る月と聞いています。今を生きる私も自然と天を祭るように暮らしています。皆が元気に幸せに生きていけますようにと祈ります。そして世界の平和を心から願い、祈り、何をしていくかを考え続け、先を作る為に動きます。
 10月3日、4日のNPO高麗主催コンサートは世界の要と感じ、開催させて戴きます。何故に世界の要と表現出来るかは自分自身ではよくわかっています。私は日本も世界も危機にあると感じています。が、人間の本性を取り戻し、魂覚醒し生きる人が増えれば、あっという間に世界は変わるとも見えます。以前空間にあるエネルギーを見えたままに表現した時「一瞬のひらめきが地球を救うでしょう」と詩に表しました。大津での「高句麗伝説」にて、再びこの表現が生まれました。空間に見える光景を表現したのです。時は満ちているのだと感じています。一瞬のひらめきが生まれるコンサートの尊い機会をお一人でも多くの方にご経験頂きたいと心から願っています。そして皆で平和な世界を創っていく生き方をはじめられればと望みます。心よりお待ちしています。ありがとうございます。





10月1日/東京にて


 国創り「高句麗伝説」と銘打ち開催させて戴きました富山、福井、大津での「高句麗伝説」コンサートを無事に開催でき、心からありがとうございます。
 国創りの魂蘇り、共に動いてくださっていることを感じています。続いて10月3日、4日の東京での4回のコンサートへと向かいます。4日は「高句麗伝説」を開催させて戴きますので、心身共に備えています。
 富山では牛首紬を着させて戴き、福井では沖縄で創られた美しい着物を着させて戴きました。こんなに美しい着物があるでしょうかと感嘆しました。申し訳ない事に今まで着物が苦手であったわたしはこの着物を着る事は2度目でありました。それも23年ぶりでした。一生の内で数度より袖を通さない着物なのです。が、一枚の着物に寄せて語るドラマは歴史的であります。23年前に沖縄にて日の出から日の入りまで、いだきしん先生が演奏してくださったコンサートにて着させて戴きました。日本で唯一戦場となった沖縄の地にて「愛と平和のエネルギーを沖縄から世界へ」と発信したのです。来る日も来る日も街頭募金をし寄付金を募り、開催資金を集めました。雨の日も風の日も一日も休まずやり続けると言い続け、実行しました。
 ひめゆりの塔にて、出会った少女達の魂に導かれ、この着物を着させて戴いたのだと自分では受け止めています。
 今この時にこの着物と街頭募金を休まずやり続けた時の事が蘇り、福井にて着させて戴きました。
 大津の「高句麗伝説」にて着させて戴きました着物は同じ沖縄の着物です。いだきしん先生の奥様のお着物でございます。生命が犠牲にならない世界を創る意志はわたしの原動力となっています。日本の危機を憂えている時に未来から示され、開催させて戴きました大津での「高句麗伝説」の舞台ではこのお着物よりないと見え、着させて戴きました。
 「高句麗伝説」を開催させて戴く時、ひとつひとつにドラマがあり、歴史があります。今までの歴史を紐解き、真に出会うドラマが展開します。この度は今までは身に着ける事のなかった着物を着させていただき、魂共にさせていただく気持ちで備えました。今生命ある私たちは今まで生きた方々のお気持ちを受け、はたらき、良い国を作っていくのだと考え生きています。続く3日、4日のコンサートも歴史の要とし全身全霊で臨ませて戴きます。