KEIKO KOMA

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7月31日/東京にて



富士山を目の前にし過ごした夏の音が聞こえる道
未来はどんな人生が待っているのかと遠い未来に心馳せ
目の前にある現実が虚しく
心の穴を埋めることを探し求め
この世で生きることは虚しいと
心の穴はふさがることなく過ごした夏の日
ただ父母がいたので生きてこれたことを思い出し
家族のぬくもりが蘇る夏の音
全ては過ぎ去った時であっても
今に生きていることが
うれしく
人間の計り知れない存在に
内面深くを辿っていけることの喜び
未来へと向かう力となる
幼い頃から考え続けてきた人生
人間とし真っ当に生きるとは
死んだらどこへいくのか。。。
生きることで答えが得られる人生を生きていける今
世界中の人が幸せに生きていける世界を。。。
心から望む平和な世界を。。。
実現に向かう時




7月30日/京都にて



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 京都での催しが終わりました。歴史が変わるとんでもない京都、奈良での「高句麗伝説」からはじまり、連日の講座、コンサートにより、歴史の大転換期であることを身をもってわかる日々です。夜に比叡山の工房にて窓を開けると、外は雨が降っていますが、夜空に光が走り、光の花が咲いているのです。いつも比叡山で見る夜空は光が見えます。何もかも浮き彫りとなった今、歴史がそのままあらわる比叡山の気配にただならぬ時代がはじまったことを感じ、畏れをも感じ、心身引き締まります。闇の歴史がそのまま現れ、真の歴史も現れ、正に歴史が変わる時を迎えています。人間をコントロールしてきたものも、闇の歴史を作ってきたものも空間にうごめいているエネルギーから誰もがわかるように現れているように感じる夜の気配に身を糾し、人間とし真っ当に生きることを心に決めます。何が起こるかわからない時代であると感じます。が、何が起こっても人間が生きていける世界を作り続けていくことと心に決め、生きています。時代の大転換期とは、新しい生き方が必要であるのです。今までのようには生きていけない事は当然のことであるのです。日々、生まれる本音を表現し、先を切り拓いていくことを考え、実行していきます。ありがとうございます。




7月29日/京都にて



LinkIcon京都/高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました




 京都、奈良での「高句麗伝説」が終わり、八坂の高麗ギャラリーカフェに行き、八坂の塔の前に立ちました。夜であるにも関わらず、光輝いています。その光は、夕暮れの光でも朝日の光でもなく、魂の光と感じる輝きでした。なんとも不思議な光満ちる空間でした。魂は自由に動き、飛翔しています。過去の歴史は解放され、全ての枠が取れていったことが見えました。今日は、迎賓館でのコンサートがありました。いだきしん先生は、全ての制約を取っていくとお話し下さり、演奏して下さいました。全身が熱くて熱くて汗だくとなり、余計なものは溶けていく体感でした。八坂の塔にて魂が全ての枠組みから解き放たれていると見えたのは、迎賓館での演奏によってであると気づき、いだきしん先生の演奏は場を超え、時空を超え、同時に経験が起こることを目の当りにしました。きっと生の演奏を経験した私のことを目を閉じて調べてみれば、様々な制約も枠組みからも解放されていると見えるのだとも気づきます。経験したことを正しく理解し活かしていくことが大切であると身に沁みます。経験したにも関わらず、違うように捉えていたら、活かすどころか、元に戻ってしまうことの愚かさにも気づきます。人類の危機が迫っている今、愚かな事などしていられないと身を引き締めます。時代は変わり、何もかも今までとは違うのだとわかります。新しい生き方を身につけ、一刻も早く良い時代を創り上げていく時と考えます。ありがとうございます。




7月28日/京都にて



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母の命日に。。。
母の涙
母の笑顔
いつも胸の内にあり
母を想うだけで、涙よりないのです
永遠に共に生きていきたいと望み

永遠に共に在ること
感謝よりないのです
私が元気に生きることが
母の喜び
私が人の役に立ち生きることが
母が生きてきた証
永遠に共に生きれる人生
心からありがとうございます




7月27日/奈良にて



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 奈良での「高句麗伝説」が終わり、比叡山に帰り着いた深夜、窓を開けると、今日も雨の音が聞こえます。昨夜は雨かと思ったら木の葉のそよぎであり、木の葉のそよぎと思ったら、魂の声であると気づいたのです。魂の声を聞き、受け止めた時、風の音も雨の音も消え、静けさ漂う夜の闇に包まれました。今日は雨が降っていました。にも関わらず、星が光輝き、星の花が夜空に咲いていました。そして今日も光が走ります。時は今と伝えています。今動かねば。。。その後はないのです。想像も出来ないのです。今動かねば。。。を心に動いていきます。
 京都、奈良での「高句麗伝説」が終わったら、次がはじまりました。解決へ向かい動く時です。留まってはいられないので す。夜空にあらわる光は時を教えてくれています。皆様と共に、おおいなる存在あらわる「高句麗伝説」の場を経験出来、心より感謝申し上げます。ただ事ならぬ一人一人の人生です。歴史のど真ん中を生きる人生を皆様と共に生きていければ最高に幸せです。過去に生きた魂報われ、共に生きる今です。人類の危機を乗り越える力を与えられた「高句麗伝説」での経験を必ず活かしていきます。ありがとうございます。




7月26日/京都にて



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先祖縁の地にて
地に埋もれ、埋められた長き年月
闇に覆われる闇の時は続く
ある冬の寒い夜
凍てつく地
暗黒の中
針の先程の光が差し込み
はじまる
針の先程の光であっても光は光
闇の地は動き始め
地に埋められた魂は目覚めはじめる
魂の香りに目覚める魂
地は動き
空間は動く
古の都に現れた蒼い風
天へ天へと上昇し吹く風

恋し故郷に吹く風
愛する好太王が動く時
蒼い風が吹く

古の都に
蒼い風が吹く
好太王を知る魂目覚め
共に動く

高麗の地にて麗しい風が吹く
地に埋もれる魂は報われ
自由に飛翔する

国破れ
国を失い
この地に辿り着き
皆が生きる場を創り
いずれの時を心に生きた魂
報われる時迎え

奈良へと。。。






7月25日/京都にて



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八坂の塔にて


 高麗の魂輝き
 自由に飛翔する
 世界中の魂集い
 共に光り輝き
 新しい時代を喜び祝う

 麗しい風が吹く
 天を地に実現しようと生まれた高句麗の魂は蘇り
 ここにひとつに生きる
 天は地に現れ
 更に向こうの果てない世界がひらかれ
 全ての魂報われることを
 麗しい風は伝える
 歴史の影は光と交わり
 光と変わる
 高句麗王が望んでやまない天の更に向こう
 拓かれ
 魂蘇るこの時
 共に生き
 共に創る「高句麗伝説」
 古の都にて
 あらわる真

 新しい時代を創造する
 隙なく
 ど真ん中で生きよと
 ここに集う魂
 自らを正すようにし
 空間に響く声となり
 一斉に一寸の狂いもなく
 それぞれがど真ん中に在る空間
 宇宙の遥か彼方よりあらわる光
 全ては明かされ
 潜んでいるものも
 隠れているものも
 歴史の影も
 真も
 あらわる
 新時代






7月24日/東京にて


生きることはたらくこと



 いよいよ京都、奈良での「高句麗伝説」コンサート開催が近づきました。魂総動員であることは即興詩を詠ませて戴く私が一番よくわかっています。尋常ならぬエネルギーが全身を駆け抜け、突風の中を必死で自分を保っているという状態であるのです。始めの頃、舞台にて立って詩を詠んでいました。その時は吹き飛ばされないようにと必死で舞台に立っていました。魂が動く時、風が吹きます。それも総動員であれば人間など吹き飛ばされるかのような風が吹くのです。
 いだきしん先生の即興演奏はおおいなる存在のメッセージです。音が生まれると空間が立ち現れます。人類を救済しようと働き続けて下さっているおおいなる存在に出会います。人間とし、どう生きるかを生命で経験します。世界で唯一のコンサートです。世界各地で開催してきた時も他に類いがなく、唯一であるとは何処の国の方々も感じておられました。親や先祖から受け継いだ生き方から解放され、真の自分を実現出来る人生を生きていける時代が拓かれたことを世界中の人にお伝えしたく、長年考え続けてきたことが「高句麗伝説」というコンサートという形態となり、世界各地にて開催させて戴くようになりました。魂覚醒し、一瞬にし人生を見るとは何処の国に行っても感謝されてきました。共に喜びを分かち合える瞬間です。魂覚醒し、人間とし真っ当に生き始めることが平和な世界を創っていくこととはいつも行き着く答えです。あまりに多くの尊い生命が犠牲になる世界の状況が一刻も早く変わり、人間の生命が犠牲にならず、人間とし最も喜びあふれ、愛に満ち、幸せに生きていける平和な世界となりますようにと切に望み、魂覚醒し、愛に目覚め、愛を経験します「高句麗伝説」を開催させて戴きます。皆様のご参加を心よりお待ちしています。ありがとうございます。





7月23日/東京にて



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生きることはたらくこと



 兄が亡くなった時、胸の内にある無念な思い、悲しみを解決するには。。。と内面を辿りました。突然、三鷹の地に高麗の名がつく建物を建てる光景が見え、「これが答え」と見えたのです。人様に説明できるような大義もありませんが、見えたことにより、私は兄の死の悲しみから立ち上がれました。元を辿れば、いだき講座を三鷹にある私の自宅から始めた時、家族や親戚から理解されずにいました。その時、いだきしん先生は三鷹に高麗ビルを建てれば全て決まる、とのお話をして下さいました。意味がわからないままに受け止めさせて戴きました。意味がわからなかったので、実現に向かい考えたことはありません。が、兄が亡くなり、突然未来が拓く方向に高麗ビルが見えたのです。
 最近では日本も世界も危機であると感じ、瀬戸際にあることを感じる毎日を生きています。そんな中で突然のように再び見え始めた高麗ビルに可能性を見出し始めています。皆で人間とし真っ当に生き、人や社会に役立ち生きていく道を作ることと高麗ビルはイコールに見えます。生きる意味がある人生を生きていきたいと望みます。人に役立ち、未来の人に役立ち生きていければ何よりありがたい人生と考えます。
 月に一度のアントレプレヌールサロンにて、生きること、はたらくことを生命全体でわかり、未来を創る気概にあふれています。心からありがとうございます。





7月22日/東京にて



 高麗恵子スカイロケットセンター、高麗恵子後援しゃくやくの会、高麗恵子FATHERドキュメンタリーサロン、と私の名前がついた名称があっても普段は端折り、名前を抜いて使ってしまっています。今日はこのことが心に浮かびました。空間からのメッセージでもありました。自分の名前は様々な所に出しています。が、自分では隠している感覚が未だにあることを考えています。高麗恵子スカイロケットセンターもしゃくやくの会も、いだきしん先生が命名して下さいました。私はおおいなる存在からのメッセージとも受け止め、未来に良い実が生まれると見えています。それなのに、名を端折り使っていない自分とは何なのかと考えます。
 高句麗の歴史も歴史の影もやっと表に現れる時を迎えたので、私の名前も表に現れる時を迎えていることを教えて下さっているのだと今日は受け止めるとこれからが楽しみとなりました。一人一人が真の自分を活かし輝き生きていける社会は平和な世界とはNPO高麗の活動趣旨ですが、いよいよ実現の時を迎えていると考え、危機にある今、一人一人が真の自分を表し生きることで、奇跡が起こり、平和な世界が成ると見える未来の光景に向かい、生きる時です。歴史の要。生きていきます。





7月21日/東京にて



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干ばつの地で出会った子供達



 今日は久しぶりにカフェ哲にて2000年8月に初めて家畜も死ぬと言われた干ばつの地、エチオピアのゴデに行った時のドキュメンタリービデオ作品を見させて戴きました。自分で撮影したビデオでありますが、久しぶりに見ることができ、大変胸動き、人間としての原点を確認でき、心から感謝しています。飢餓により生命の危機に瀕している子供達の純粋で美しい瞳に出会い、魅せられ、人生を深く考える機会となりました。幼い頃より人生を考え、人間としどう生 きていくかは考えない時はありませんが、食べ物さえもなく、何もない地に生きる子供達の瞳を見た時、「人間」に出会いました。食べ物も物質的にも恵まれている環境で生きてこれた私は、瞳の美しさに出会い、何もない地であっても美しい瞳で生きる子供達が真の人間であると目が覚めました。うれしく光栄なことに、この子供達は、私を囲み、笑い合い、喜び合い、いつまでもずっと一緒にいたい気持ちを表してくれました。私も同様に感じ、別れる時、寂しく感じ、別れ難かったのです。また会える事を励みに、子供達と別れ、ゴデを後にしました。3ヶ月後に再び訪ねた時、子供達に会いたい気持ちで楽しみに行ったのですが、みつけられず、あの子達はどこにいるのかと尋ねた時、頭が真っ白になる返事が返ってきたのです。死んだか、他へ行ったか。。。と悲しい瞳で伝えられたのです。また会えると思っている自分を恥じ、とんでもない間違いをしたように感じ、時間が止まったようになり立ち止まりました。埃だらけの地にて真っ白い風が吹き抜け、目の前が見えず、途方に暮れたあの瞬間のことを思い出します。出会った生命は生命があっても亡くなっても共にあることをいつも感じ、生きています。魂は共にあり人類の未来を共に作っている歩みをしていることを感じています。久しぶりに映像にてお会いでき、うれしかったです。
 今はコーヒを通していつもエチオピアの大地に触れさせて戴いています。とてもありがたいことと感謝しています。飢餓も貧困も社会の問題であり社会を作っている人間の内面が変わらないと飢餓も貧困も解決しないので、一番してほしいことは人間の内面を変えてほしいとの政府の依頼を受け、2001年エチオピアにて全世界に発信した、いだきしん先生のコンサートが実現したのです。コーヒービジネスも依頼され、始めさせて戴いたのです。良い物を良いままに、美味しい物は美味しいままに伝えていただくだけでありがたい、との依頼のお言葉は常に私の胸の内にあり続けます。コーヒーを通してエチオピアとつながり生きていれますことに深く感謝しています。今日は、原点の映像を見させて戴き、人間とし真っ当に生きることよりない時代にはじまりを感じ、心新たに生きていくことを心に誓います。ありがとうございます。





7月20日/東京にて



LinkIcon東京/ヤマハホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



 人類を救済しようとはたらきかけてくれているおおいなる存在あらわる時代を生きています。全体とひとつである生命で生きる時、人間とは何か、真理を知ります。その深さは畏れ多く、人間とはこれほどまでに計り知れない存在であることに胸の内は打ち震えます。計り知れない存在である人間の尊い生命が傷つくこと、犠牲になるこの社会は人間が生きていける世界ではないと甚く感じ、人間が人間になれば良い社会が作られるとは常に見えています。人間としてどう生きていくかを深く考え、生きることでわかっていける、いだき講座での経験を世界中の人にと望んでやみません。受講できる方は歴史の代表と考えています。一人が人間の本質に目覚め、人間とし真っ当に生き始めれば、世界は変わると見えます。今がその時とも見え、今までとは全く変わった今の時の意味を理解し、先を切り開く時と考えています。まずはコンサートにて愛をご経験頂けますことを願い、世界中の人にコンサートの機会が伝わりますように。。。





7月19日/東京にて



LinkIcon東京/狛江エコルマホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



 夏の日の夕暮れ、東京にて、静かな空気の中で今の時代の状況をお聞きする時、「危機」という言葉が深く心に入り込んでくるのです。そして滅ぶという言葉も日々生命で感じ、見えている世界では合点がいくのです。自分が生まれた時代は、人間そのものが新しく誕生するように変わらなくてはこの先には生きていけないことを日々身に沁みます。このような状況にあり、今まで現れ出たことのないおおいなる存在が現れていることが唯一の希望と感じ、生きています。目を閉じれば無限に注がれている光、はたらきかけが見えます。心美しく、おおいなるはたらきかけを受け生きていくことに努める毎日です。危機を感じている私は光満ちる世界が広がり、新しい人間が生きていける世界を作り上げていけるようにまずは自分から内面豊かに生き、おおいなるはたらきとひとつに動いていけますようにと、心がけています。
 今日の応用コースでのお話、経験を踏まえ、心に決めた生き方を徹し、目に見えない世界では光満ちる世界と見える空間とひとつに生きていきます。新しい時代の新しい生き方を身につけ、未来を切り拓き生きていきます。ありがとうございます。





7月18日/奈良にて



奈良にて
国破れ
国追われ
遥か彼方の時を心に
ここに国を
王が在り
人が集い
国生まれ
遥か彼方
国生まれ
風伝え
魂の声

風は吹く
魂ひとつ

王を待つ魂
国創りの風
蘇り吹く風
遥か彼方
すべてひとつの世界
光の柱立つ
国生まれ





 

木津川の畔に見る祖先の魂
恋しいまでに慕う魂の声は風となり
香りとなり
恋し君の香りに
むせび泣く魂の涙
大地を潤す光となり
川面を流れる光の風となり
待ち望んできた秘めたる気持ちあらわれ
出会い
喜び
共に創る






7月17日/東京にて



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 六本木の本社に、会津にて、いだきしん先生が買って下さいましたこけしを置かせて戴きました。どこに置けば一番ふさわしいか考え、まずは本社と決め、北海道の木彫りのシマフクロウと並び置かせて戴くと、何とも心がやさしく落ち着きます。とても美しく、純粋な表情に人間とは…を学びます。日本の未来を皆で創っていく時と考え、日本の歴史を学び、人間の生命が犠牲にならない社会を創っていく事を心に誓います。





7月16日/東京にて



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 次から次へとやってみたいことが浮かびます。浮かぶというより私の場合は見えてきます。今になれば何年も前から見えていたのだと気づき、見えたことをどんどん実行していくことが先を創るということを身にしみわかるようになりました。未来からの光を受け、見えているので、未来を切り開き、新しい世界を創造していくこととわかってきました。今は、生まれつきの資質であります、目に見えない世界が見える感覚を活かし、実行していく時と考えます。
 明日から、奈良にて開催します「高句麗伝説」の動員の為に奈良へと参ります。まずは、日本家屋にて作品展を開催させて戴きます。詩書を中心に展示をさせて戴きます。夢のお告げであります。和紙も墨も筆も高句麗伝来であります。墨をすり、和紙の筆で文字を書くことは、子供の頃から馴染み、人生を共にしてきました。心が落ち着くので、何があってもやってきたことです。お告げの通りに動くと魂が動きます。人も動くことでしょう。今までの人類史にない新しい生き方は生命のままに生き、未来からの光を受け動いていくことで、平和な世界を作り上げていくと見えています。本音が生まれ、表現すると夢のお告げがあります。実行すると、予想を遥かに超えた展開が生まれ、気づけば、すべての良い実が生まれています。日本の未来を創造したい気持ちで「高句麗伝説」を開催させて戴きます。日本の危機を憂いている時に示されました。7月26日は京都にて、27日は奈良斑鳩の里にて開催させて戴きます。祖先の魂を感じ、魂共に取り組んでいけますことに感謝し、向かいます。ありがとうございます。





7月15日/東京にて



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内面を表す物作り

 

 ある時から型にはめこまれてい くように感じる衣類を着たり、持ち物を持つことが窮屈と感じるようになり、服は山ほどもっていますが、着ていく服がないことに悩むことが多くなりました。偶然の巡りから自分で衣類を染めることがはじまり、表れ出るあまりのドラマチックな模様や色合いに夢を抱くようになり、胸がときめくようになりました。未来に出会うある何かを予感し、胸がときめくのです。そして予感した通りに未来に実現するある何かがあります。それは自分が描いた以上にドラマチックでダイナミックな展開となります。内面は未来からの光を受け、生き始め、実現に向かっていることを経験し続けています。
 私の作品と出会った方は出会いからはじまり、偶然の巡りが変わり、気づけば人生が変わっていることを多くの方々からお聞きしています。物を作り、人様にお役に立てることはうれしいことと感激しています。それも人生が拓く出会いときっかけを作っているのです。ありがたいことと感謝します。  今日、明日は高麗恵子スカイロケットセンターにて、内面を表す作品の展示会を開催し、「本音で生きて下さい」講演会を開催させて戴いています。内面があらわる作品が展示されている空間は異空間となっています。今日は、新作心模様バッグのお披露目をさせて戴きました。私が心に抱く高句麗発祥の地五女山城、将軍塚の光景を描いた作品です。これからお一人お一人の心模様を描き、世界でひとつよりないバッグが誕生します。マーブリングの作品も世界でひとつよりない作品ですが、この世の中で、自分の心模様が描かれたバッグを持ち、歩くという人生の行方は。。。と心馳せます。この度は、高句麗将軍塚をイメージするバッグを作って頂きました。世にない形のバッグを持つお一人お一人の生命と溶け合い、空間とも融合する不思議なバッグであることを発見しました。男女問わず、すべての方がお似合いになり、空間とひとつで異和する感じがないのです。自然と笑み生まれます。
 以前、「心模様の行方」という番組を作り、KEIKO KOMA Ch.にて配信していました。最近このことを思い出します。内面の光景を表す作品に出会ったお一人お一人は人生が大きく変わっています。行方を辿ってみたい気持ちが生まれる今日この頃です。今日、明日の展示会でも多くの出会いが起こり、人生が大きく変わり、拓かれるきっかけとなれば幸いです。ありがとうございます。





7月14日/東京にて



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新しい星

 

 見えるがままに革に心模様を描く時、五女山城の石垣が心に見え、喜びと感動のままに制作をさせて戴きます。バッグに仕上げて頂いた作品を見た時、まるで五女山が歩いているように見え、大変心が弾みました。この喜びは何に向かっていくでしょうか。 見えるがままに表現できることは私の喜びです。常に考えることは人間としどう生きていくかです。幼い頃より、この世は悲しく、人間の生き様は悲しいと感じていました。生まれつきの運命には逆らえず、運命のままに生きざるを得ない人間の人生に深く悲しみ、生きていくことの意味を見出せずに苦しみました。運命を変えたい一心で運命を変えられる人を探し求める人生でした。求める者は得られるとは真にと夢を見ているように感じた、いだきしん先生との出会いが訪れ、運命は解放され、真の自分で生きる真の人生がはじまりました。一人一人が真の自分を活かし、実現できるように生きていければ平和な世界に成ると見えた時、自然の法則に則り、宇宙の法則にも則る生き方と見えました。少しの歪みもなく、全体が美しく調和がとれ、すべての生命が活きている美しい光景が見え、この生き方が真であると生命でわかりました。
 この世は歪みすぎていると見えていました。この世を嘆き悲しんでも、生命痛め、犠牲となり生きる生き方を余儀なくされる社会を作っているのも人間であると気づき、一人一人が人間とし幸せに生きていくことで良い世の中が作られていくならば、生きる意味がある人生と心から感謝し、生命のはたらき、法則に則り生きる人生がはじまりました。生命のはたらき、法則は本音で生きることでわかることができました。見事なまでに個々が活き、矛盾も犠牲もない美しい世界が作られていきます。この世界が広がることを望み、日々生命に偽りなく本音で生きていくことで新しい世界を創造できると見えています。今これからが実現の時と見えます。
 いだきしん先生のコンサートで経験できます永遠なる生命、永遠なる魂、愛が生きる要であります。コンサートで経験した要を生きる日々でありますようにと今日も本音で生きていきます。ありがとうございます。





7月13日/東京にて



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 いだきしん先生のコンサートは、この世の修練の場であります。何によっても乗り越えていけない限界を突破できることが生きる希望であります。人間の生命は歴史の巻物のように過去に生きた人の生き方が受け継がれ、性格、気質、運命となっていることは甚くわかっています。私は運命が解放されることを求め続け、いだきしん先生に出会え、運命が解放され、今日生命あります。世の奇跡と感じ、自分の人生において起こった奇跡を正確に表現し、世界中の人にお伝えしたく生きてきました。最近は、過去の歴史は消えることがないということをなんとかせねば、日本の未来はないと見え、何をするかを考え続けてきました。いだきしん先生のコンサートが一番の解決への道であることは自分自身の経験により、身をもってわかっています。わかった上で何をするかを考えている今、コンサートメッセージにて、「聖なる創造」とお聞きしました。おおいなる存在と共にあり創造することをメッセージにより示して頂き、演奏をお聴きすることで、経験させて戴きました。コンサートにて、過去に聞いたことや見た事が浮かび上がっては消えていきました。何もなくなった時、生命の内から新しい光が見えました。新しい生命の芽が生まれることの喜びに震えました。
 どんな時もおおいなる存在と共にあり生きることがこれからの時代を生き、先を作っていけます。コンサートで経験させて戴き、心よりありがたく感謝申し上げます。





7月12日/東京にて



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 目の前に立ちはだかっていた目に見えない壁がとれ、今日は、風の通りが良い体感がうれしく感じます。空気によって人は動きがとれたり、身動きとれなくなったりすることがあります。同じにやっていても動かない時、目に見えない世界では何かがはだかっていることを私は感じています。生まれつき目に見えない世界が見えていましたので、空間が変わらないとどうにもならないと感じていました。今は、いだきしん先生のコンサートが終われば、一気に空間が変わり、世界が変わり、時代も変わります。明日の武蔵野の地でのコンサートにて、大きく変わる世界を感じる今日です。
 人の気持ちがありがたく、感謝にあふれる今、人間が人間とし生きていける良い社会を作りたい気持ちで働くことに尽くします。生命感覚が養われてくると「生命は愛」と生命でわかります。愛を取り戻していくことがすべての解決となることと考えます。いだきしん先生のコンサートにて皆で愛を経験できますことに感謝します。愛から生まれる気持ちは美を創造します。美は国創りの原点であると白頭山にて体得したことが蘇ります。ありがとうございます。





7月11日/東京にて

 

暑い夏の日に
身を正し
心清め
澄まし
登る山
風ひとつなく
静かにある魂

身に感じる音

身に刻み
生命ある人間がやらずしては
人間が生きていける世界は
永遠に作られることはないと
身に沁む

時は
時は






7月10日/仙台にて



LinkIcon仙台/PARM-CITY131にて収録しましたビデオメッセージをアップしました

 

 35度の気温となった盛岡から仙台への道中、蒼い山々を仰ぎ、豊かでダイナミックな自然の生命エネルギーの新しい生命を感じ、人間も新しく生きる時代であることを感じます。仙台にカフェ高麗屋を作り、一年経ちました。親しい人も増え、ぬくもり溢れる毎月の講演会にてお会いできますことも大変うれしく楽しみとなっています。今日は、間も無く始まる新しい動きの息吹を感じ、未来から聞こえる新しい動きを伝える足音に心澄まします。もうすこしで見える光景に心馳せ、再び仙台に来る時が楽しみです。
 「本音で生きて下さい」講演会をさせて戴き、本音で生きることは人間であれば誰しも必要と改めて感じます。生命の声であり生命が働いている働きそのものですので、本来であれば分かることが当然のことなのです。このことを受け止め私も日々本音を表していくことの大切さをしみじみと感じています。3歳の頃より願い続けてきた平和な世界を実現したい気持ちで生きています。子供達が生きていける社会を作りたい本音は生命の根幹にあります。本音で生きていればいつも元気に働けます。どんな時代が来ても生き延びていける生き方は本音で生きることと今この時代になり、実感とし分かる時を迎えています。私は、「今 瞬間瞬間」を即興演奏される、いだきしん先生のピアノの音を聴くと、生命からのメッセージが聞こえ、本音がわかりました。間も無く開催されます13日のピアノとパイプオルガンのコンサートでの一音、一音を大切に受け止め、生命からのメッセージに心澄まし、今後の生き方を深く考えていきたい気持ちでいます。何をすれば世界が早く平和になっていけるかを考えていければありがたいです。皆様と共に、生命の音を聴き、元気に明るく生き、危機にある時代を乗り越え、生きていけますことを願います。





7月9日/盛岡にて



LinkIcon盛岡/NPO高麗東北センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました




満月

 
より透明度深く
鮮明に輝き
在る月に
最も会いたい人に会えた感動に震え
永遠という言葉が
生命とひとつになる夜
生まれてきた意味も
生きる意味も
ここにある感動
感謝

あまりに近くに在る月
美しい人生を生きる





7月8日/盛岡にて



LinkIcon盛岡/NPO高麗東北センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました




夏の夜空に

 
北の大地に見る夜空に
やさしい母が現れたように浮かぶ月
満ちる月の美しい輝きに
手を伸ばせば母に届くような近さに
懐かしい気持ちこみ上げ
亡き母に会えたよう
会いたい母
いつも一緒
人生の尊いこと
満月の夜に
人生を想う

ここに導かれ
この地にて見上げる夜空に
遠い遥か昔の風が吹く
魂の風
何時の時も心通わせ
ぬくもりのうちに生きていた幸せ
魂から魂へと伝わり
心ぬくもり

皆で愛に満ち
人生の輝く瞬間瞬間を
永遠にと。。。
皆で幸せの時を
永遠にと。。。





7月7日/仙台にて

 
 今でもあの瞬間を忘れません。一昨年の仙台での講演会の時、本音を表現すると同時に東北の地に永遠に消えない希望の光が見えたのです。永遠に消えない希望の光とは人間の生命の光よりありません。一人一人が生まれ持っての運命から解放され、真の光を表し生きることが永遠に光り輝くことと見えます。仙台にて復興のシンボルになる拠点とし、カフェ高麗屋を作る巡りとなりました。それから仙台では毎月一度講演会も開催させて戴いています。仙台や近郊の方々がいだき講座を受講して下さり、生命の光を取り戻し生き始めておられるご様子を見ると嬉しく喜び生まれます。皆様が高麗屋にお越し下さることも大変嬉しいです。
 高麗屋オープン記念とし、いだきしん先生に白いコーヒーを淹れて頂き、皆様にお召し上がり頂きました。一年経った今は白いコーヒーと呼ぶコーヒー豆が誕生しています。まるで新しい生命が生まれたようで、赤子の誕生を喜び、皆でお祝いしているような気持ちにもなりました。一年後には、また新しい生命が生まれ、家族が増えて行くような気持ちです。永遠に消えない希望の光が見え、生まれた高麗屋です。さらに、日本中、世界中から訪ねて来て下さるような光を放つ場となりますように、皆で生命輝き、働いていきます。再スタートともなりました一周年記念を皆さまと共に迎えられ、心よりありがたく、感謝申し上げます。ありがとうございます。





7月6日/東京にて



LinkIcon東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

 
 宇宙からひとひらの光が舞い降り
 宇宙エネルギーとひとつに生きる生命であるなら
 新しい人間の生き方がはじまる
 生命輝き生きる美しい秩序が生まれ
 すべての生命と調和し生きる生命の時代が幕開ける

 宇宙でひとりの人間の生命
 宇宙でひとつの生命
 ひとりひとりが尊く
 永遠なる光あらわし生きる
 新時代のはじまり





7月5日/東京にて

 
 雨の東京にて、古い会場に入ると、以前ボランティアミーテイングをしていた頃のことを瞬時に思い出しました。いつも雨の日も風の日も雪が降る中でも皆で子供達が生きていける世界を作っていきたい本音で集った仲間と共に活動してきました。いだきしん先生のコンサートで経験する愛が人間が人間になっていける原点であり平和な世界を作っていけることを生命で経験した一人一人が自主的に 集い始まったボランティア活動です。一回でも多くコンサートを開催し、お一人でも多くの方にご経験頂き たい気持ちで、皆で集い、活動してきました。古い会場にて、活動を始めた当時のことを思い出し、今からはじめていくような気持ちで、いだきしん先生の尊い「存在論」を経験させて戴きました。おおいなる存在あらわる時代を生きています。「存在論」の経験なくしては今起こっていること、時代が大きく変わっていることを理解することは難しいとは常々感じていることです。おおいなる存在あらわる時代であるとわかれば、全てが合点がいくのです。おおいなる存在をわかっていける機会に恵まれている人生は真に光栄であり幸運であります。この恵を最大限活かし、一刻も早く平和な世界が作ら れますように、はたらいていきたい気持ちでいっぱいです。体の苦痛も頭がすっきりしない状態も一掃され、おおいなる存在とつながり生きる生命を経験しました。これからの生き方です。ありがとうございます。





7月4日/東京にて



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一粒のコーヒー豆

 
 東京、カフェ哲にて久し振りにエチオピアでの活動ドキュメンタリー作品を上映し、コーヒービジネスの原点を皆で取り戻していく尊い経験をさせて戴きました。エチオピア全土を生命賭けまわり、人類最古の人骨が発掘された人類発祥の地までたどり着き、2001年11月10日、首都アジスアベバのメスケル広場にて聴衆11万人の方々と共に経験しました新しい愛の人類史のはじまり。。。エチオピア全土を歩いた時の生命の躍動、大地の息吹、ダイナミックな自然の生命エネルギー、子供達、人々の美しい瞳、輝く笑顔。。。全てが蘇ります。そして生まれたコーヒービジネスです。私はコーヒー一粒は生命と同じに感じ、大切に扱い、コーヒーを頂く時は神様からの贈り物を頂戴する気持ちで、畏れ多く、自然と頭を垂れる気持ちになります。それはヤルガッチャフェコーヒーが採れる村に行った時の経験からくることと受け止めていました。今日の映像作品を見させて戴き、それはエチオピア全土を歩き、天命コンサートを生命賭け取り組んだ故とわかりました。天命コンサートからエチオピアは変わったとはエチオピア人であれば皆知っているとは、世界各地や日本でお会いするエチオピア人には共通におっしゃって頂き、大変 うれしく感じています。大地も空間も人も全てはコンサートを共に経験していたと感じるエチオピアの地から生まれ、日本に運ばれるコーヒー豆の一粒は神様からの贈り物であり、生命運び歩いた私の生命とひとつであるのだと生命でわかりました。高句麗発祥の地五女山城に行った時、名前の意味が「いだき」と同じと知った時の衝撃は今尚胸の内で生き続けています。エチオピアコンサートにて天命を知った時の衝撃も同様に在り続けます。はるか彼方の時より知っていたのです。高句麗を建国した東明王は、「いだき」が意味することを望んでいたことも同時に見え、生命の内につながる一筋の道を見ました。東明王様がやりたかったことを私がさせていただくように生命がつながっていたと見えた時、故に私はエチオピアへ行き、歴史を変えるコンサートをさせていただく人生を生きているのだと見えました。東明王様が2000年後を見、五女山城に国を作ったように私も2000年後を見、エチオピアに行くようになったのだと生命で受け止めた瞬間、天命が成る時を見ました。これからが本領発揮と自然と生まれる感覚がうれしい今日です。ありがとうございます。





7月3日/東京にて

 
 5歳の幼子が、私の為におにぎりを作ってくれました。こんな美味しい物はない、と感激し、うれしく感謝し頂きました。幼子の気持ちが伝わり、子供達が生きていける良い世界を作っていかねばならぬと心に誓います。いだきしん先生から、アントレプレナーは、物言わぬ赤子の要求がわからないとやれないとのお話しをお聞きしてきました。今日ほど、深く身をもってわかったことはありません。幼い頃より木や花、自然の生命と対話し生きてきた私は、言葉は発しなくても、生命エネルギーを言葉に表し、詩を書いてきました。赤子の生命の声も、受け止めてきたと感じてきました。が、今日は生命丸ごと受け容れられてこそ、真の生命の声、要求が現れるということを経験し、受け容れていく大人の器によってより表現できない子供のことをせめてそのまま受け容れられる人間となることが必要であると感じています。
 人間の生命の尊いこと、生きることの素晴らしさ、かけがえのない人生を深く感じ、皆で元気に幸せに生きていきたいと心より望みます。今日よりも明日は、更に平和に向かい前進できますようにと望みます。ありがとうございます。





7月2日/東京にて



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 たくさんの方々にお越し頂き、カフェ哲は超満員となり、「高句麗伝説」上映会が始まりました。音響は良いカフェ哲ですので、楽しみに聴かせて戴きました。いだきしん先生が演奏される新しい楽器は宇宙空間、全体と感じる音で音は音ではなく、空間でした。全体とつながる生命を感じ、新しい時代を生きる生き方を体感しました。過去の生き方には先はなく、感じる、聴く、見ることさえも遅れていく「今」を生きる生命を経験し、今までとは全く違う新しい生き方を身につけていける喜びが生まれます。過去には生きる喜びを感じず、生きていることが虚しくなってくる今です。「今」を生きることが生きることを経験する毎日です。
 4月26日に狛江にて開催しました「高句麗伝説」でありますが、過去のコンサートの経験ではなく、「今」であります。即興演奏とは「今ここで」を瞬間瞬間表現されていることの凄さに魂震えるばかりです。新しい時代が拓かれた今であればこそ、即興演奏が意味することは更に人間にとって必要であるとわかります。この経験なくしてはこれからの時代をどう生きていけるのでしょうか、とコンサート前に感じていた限界を考えると、生きていけないことは身に沁み感じていました。今、新しい時代の生き方を経験し身についていくことは喜びであり希望であります。
 次のコンサートは7月13日再び武蔵野市民文化会館にてのピアノとパイプオルガンの即興演奏コンサートです。今から大変楽しみにしています。常に限界を突破し、新しい世界を創造することがこれからの時代を生き延びていくことと考えます。コンサートの経験程、限界突破出来、無限な可能性が拓かれる経験ができる場はないと考えます。何方様にも人生最優先し取り組む時が来た事を感じています。世界へ伝搬するコンサートです。世界へと届き、世界中の人が多くの困難を乗り越え新しい世界を創造し生き延びていけますことを願います。





7月1日/東京にて



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 7月になりました。新しく生まれ変わったように生きていかねば生き延びていけないと見えた今年のはじまりから早6ヶ月が過ぎました。毎年6月23日のいだきしん先生のお誕生日には、コンサートを開催させて戴いています。時代が大きく変わるコンサートです。このコンサートが終わってから下半期のことを考えるようにしています。生きる世界も時代も大きく変わることをわかっていますので、コンサート前はよく見えないのです。今年の6月23日も大きく変わりました。そして迎えた7月です。生まれ変わったように生きることよりないと身にしみ感じ、今日から仕切り直しです。過去に経験してきた多くのことを活かし、すべては飛躍出来るようにはたらいていくことを真剣に考え、取り組んで参ります。
 先を創るよりない生命とは先祖高句麗発祥の地、五女山城で聞こえたメッセージです。今朝の夢でこのことを教えられました。先を創る為にはたらいていきます。今までの時代にない新しい時代を迎えています。危機を乗り越えていく為に、今までの人間の生き方も習慣も正し、生き延びていく生き方を身につけ、人類全体の未来を考え、動きます。新しい時代の新しい月のはじまりは今までの延長ではなく、未来からくる今、今の連続で生きていきます。ありがとうございます。