KEIKO KOMA

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5月31日/ドバイにて

世界伝説


 いだきしん先生のコンサートと、「高句麗伝説」を2日間にわたり開催しましたイランでは、先生の即興演奏に驚き、私の衣装に衝撃を受け、イランを発つ日は、革命後初めて女性の声を男女共に聞けたコンサートの開催の話題で一杯でした。スカーフでもなく、髪を隠した私の装いはイランの新しいファッションになると、イランの女性が興奮して私に話してくれました。この度の衣装は自分でデザインし、髪隠しは自分で端切れを頭に覆ったら、まるで合わせて創ったようにピッタリと頭を覆う不思議な格好になったのです。そこに色々飾りをつけ、リボンをつけたのです。今日はそのリボンの話をイランの女性とし、大笑いしました。新しい兆しが生まれ、希望の光が見えるイランを発ち、日本に帰国します。今はドバイにいます。また日本で。。。ありがとうございます。

 



5月30日/テヘランにて

LinkIconイラン・テヘラン/バフダットホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました


イラン「高句麗伝説」


 嵐のような天候になり、何かとてつもない事が起こる予兆と感じ、緊張し迎えた「高句麗伝説」でした。女性が舞台に立つ事と、男女共に参加出来るコンサートの開催にイランスタッフは、感動し、心からのお礼を伝えてくれました。私は宇宙の生まれる3段階前の世界で生きる事より役に立てないとわかっていますので、そこに徹してさせて戴きました。宇宙の生まれる3段階前の世界とつながり生きることは真であり、愛であり、大宇宙の中心であると体感出来ます。一人一人がここで生きれば何も問題はなく、争いもなく、人間として全てが活きることであるとわかります。取り巻く環境も変わります。空間が変われば自ずと人間の生き方も変わると考え、経験した自分から新しい生き方をして参ります。とてつもない事が起こる予兆と感じた嵐のような風は現実となり、現れました。新しい人類史は始まりました。心からありがとうございます。

大きく揺れる木々に
歴史が動くと
身が震え
未来から始まる時を生き
イランにての「高句麗伝説」は始まりました。
身も心も大きく動き
意識によっては捉えられぬ出来事に
胸の奥深くが揺さぶられ
感動の涙がこみ上げるのです
いだきしん先生が吹く高麗笛と共に
「高句麗の父」の詩を詠む夢のお告げは
ここに現れ
未来は今、ここにあります
希望に満みる未来に
ありがとうございます

 



5月29日/テヘランにて

イランいだきしんコンサート


 第一音から生命の深奥に響く音に、胸の奥が開かれ、心は無限な世界とつながり、どこまでも心地よいのです。感受性が良い人が犠牲になる時は終わり、真が生きる新しい時代の幕開けをこの生命で経験しました。人類史、神々の争い、地球、宇宙、そして遥か彼方へと。。。宇宙の生まれる3段階前の世界そのものを経験出来、全く新しい人間の生き方が始まりました。


宇宙の生まれる3段階前の世界

人間の悲しみ、苦しみを受け
悲しみの人類史
受け容れ融合していく生命
耐え難き苦しみも深い悲しみも
受けていく悲しみを誰が知る。。。と
いだきしん先生のはたらき、人間の存在に涙なくして通りすぎる事の出来ない瞬間
全ては開かれ
何もない世界が広がり
愛をも乗り越え
愛からも自由になっていく
始まりも超え
始めも終わりもない世界
生命の深奥に輝く光

ここで生きる

 



5月28日/テヘランにて

LinkIconイラン・テヘラン/バフダットホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました




5月28日/テヘランにて

同時に動く


 イランにいながら、日本のコンサートの動員が気になっています。同時に動く事が最も力になることを経験しています。一人の人の内面が変わる事は、外的環境も変わっていくことをイランにいるとよくわかります。日本でのコンサート活動は世界にも同時に影響していることも感じられ、内面豊かに生きる事の喜びが生まれ、心ひとつに生きる事が報われていくことに真の希望を感じています。テヘランのホテルの部屋からは、雪を冠った山々が目の前に見えます。空は青く、木々が風に揺れて動く様に歴史の大ロマンを感じ、武者震いが起こります。木は世界中と交信し、大宇宙とつながっていると感じる光景です。社会状況の厳しさはこの場に居るだけでも感じますが、人に会えば尚更感じ、コンサートを開催出来ます事が何よりの解決の道であることをわかっていますので、今は無事にいだきしん先生のコンサートと「高句麗伝説」を開催することに集中しています。未来に人類が生き延びていける世界を作ろうと共に生きる皆様と心ひとつにコンサートを迎えたいと望みます。何処に居ても内面豊かに生き、根源解決でありますコンサート開催に向かい動いていく事が大きな力になることをはっきりとわかるイランでの経験です。ありがとうございます。


テヘランの並木道

まっすぐにそそり立つ大きな木が並ぶ道
木の声風の声が聞こえ 
風に揺れる木々のそよぎは
古の時から神共に生きてきた人々の魂の声に聞こえます
人は愛する人と共に生き
永遠に生きていければ。。。と果てない世界に心を馳せ
心ひとつに生き
生命在る今今の尊い瞬間瞬間を愛おしむように過ごし
心触れ合う時に生まれる音楽を奏で
心を伝える詩を詠み 
人生の輝く時を生き
終わりがない人生を。。。と
今この時を迎えました
人生を詩に表し、音楽を楽しみ
文学を愛し
この地で生きた人々の心の光景が見える並木道
素敵な時を生きることを誰もが望むでしょう
今日も聞こえる音楽は風にのり
私の心に届いてきます
そして共に明日のコンサートを待ち望む魂の声も聞こえてきます

 



5月27日/テヘランにて

RAZE RAY


 イランの首都、テヘランの住宅街のショッピングモールに作りましたカフェ「RAZE RAY」に初めて行く事が出来ました。階段を上がり、3階のフロアを歩いていくと、懐かしい「平和の特使」と再会しました。特使がイランへ旅立つ前のコンサートの時に、会場のロビーに展示させて戴き、皆様にお披露目させて戴きました作品を私は、「平和の特使」と呼び、送り出し、お別れしました。2度と日本の地で日本の風に吹かれる事なく、永遠にイランの地にて人と人の心をつないでいくはたらきをさせて戴ければありがたい気持ちで作りました。まるで今生では会えぬ我が子を送るような気持ちになったことを思い出します。イランの地にて再会出来、うれしいです。カフェのガラス張りの入り口に展示されています。扉を開けると、心模様作品に囲まれ、木のぬくもりに包まれた空間に、いだきしんサウンドからいだきしん先生のペルセポリスでのコンサートが流れています。椅子に座ると、なんと目の前にプラズマビジョンがあり、コンサートが映し出されていました。私はなんて素敵な空間でしょう、と満足し、ここに居る事が心地よくて幸せを感じました。スケルトンの状態より知りませんでしたので、綺麗で素敵なカフェの空間がイランに在る事の事実に未来への希望を感じたのです。木のテーブルは手作りです。ちょうど、イラン人スタッフとサンクトペテルブルグにてエルミタージュ美術館を回っている時、私が思い描いていたテーブルが展示されていました。私はこのようなイメージのテーブルを置きたいと伝えていました。イランに行った時に探しましたが、なかなかイメージに合うものがなく困っていました。一緒に探しに行った建築家の人が作って下さる事になり、テーブルの真ん中をシューケースにすることになったのです。テーブルに座り、ガラス越しに輝く心模様作品を見ると、夢の香りがします。古代のような、未来のような豊かな香りに包まれ、未来が見えてきます。心ときめくひと時です。運ばれてきたアンドロメダエチオピアコーヒーのリムは清らかな水のように体を洗い浄め、清々しい香りが漂い、今ここに居る事の喜びに包まれました。イランの地にて、先生が撮影されたイランの地の映像を見ますと、あかたもその時代がここに現れたように感じます。偉大な歴史、精神がそのまま感じられ、「礎がしっかりしていれば滅ぶ事はない」とこの地にて聞こえたメッセージが蘇ります。RAYは、「麗」のことです。カフェの入り口にもいだきしん先生が書いて下さった「麗」の文字があり、いたることろに見えます。RAZEは秘密という意味です。麗しいという字は愛があって美しい状態と以前いだきしん先生からお聞きしました。麗しい香り漂うカフェに身を置く幸せを多くの人と分かち合いたい気持ちが生まれます。夕方になり、ぞくぞくとお客様が入ってきます。私にはこの空間に身を置く人は素敵な香りがします。「麗」を感じます。素敵なカフェがテヘランにありますことに感謝します。

 



5月25日/テヘランにて


テヘランにて

砂漠の大地に降り立った時
宇宙の生まれる3段階前の光が注がれ
悲しみの大地は癒され、
多くの血が流れた大地も
愛と変わっていました
何度も愛を注いで下さりありがとう、と語るのです
私も共に喜び涙しました
テヘランの大地に降り立った時に
目に見えない多くの魂が喜び迎えてくれ
抱き合い再会を喜び合いました
これから始まる世界伝説を共にしようと
待っていました
何処にいっても愛に生きる魂は
共に生きることの喜びを語り
共に開く未来への希望にあふれています
いだきしん先生の愛に満ちる光の音を大地は吸収し
悲しみは愛と変わり
生まれ変わっています
真が実現する喜び
これから始まる新しい世界へのときめき
ありがとうございます

黄色の花々は美しく咲き風に揺れ
私たちがこの地に降り立ったことの喜びを伝えてくれます

悲しみの地球が愛と変わる時
光輝く生命
地球の宝

人間が人間とし輝き生きれる世界が開かれる時
共に迎えましょう

 



5月25日/ドバイにて


宇宙の生まれる3段階前の世界とひとつ
何もない世界に
美しい生命の光
ただ在ることが広がり
あっと言う間に一気に空間は変わり
新しく生きられる世界となる
生命の中心
宇宙の生まれる3段階前の世界とひとつ
ありがとうございます

ドバイにいます。これからテヘランへと向かいます。人間の生命が生きられる世界を作っていく為にコンサート、「高句麗伝説」を開催出来ます事に感謝の気持ちで一杯です。生命あり新しい生き方が出来、そのことが人類の生きられる未来を作っていけます人生に感謝の気持ちよりありません。世界中の人とつながる生命です。内面豊かに生きることが世界につながっていくことが希望です。尊い一人一人の人生が、喜び多く、生まれてきて良かったと感じられる時を。。。と祈り、コンサートをさせて戴きます。

 



5月24日/東京にて

イランへ


世界の平和をつくる為に、
イランにてのいだきしん先生のコンサートと「高句麗伝説」開催の為、
イランへ行って参ります。
どうぞ共にいて下さい。
皆様どうぞお元気で・・・

 



5月23日/東京にて


雨に濡れる木々

ふと語りかける声に振り向くと
雨に濡れる木々が
未来からの風、光、エネルギ−を運んでくれます
共に生きる喜びがあふれ
ありがとうございます、とお礼の気持ちで一杯です
何処に居ても宇宙の生まれる3段階前の世界で生きること覚え
新しい生命で生きる今
自分の中心がわかり
ここで生きることの瞬間瞬間
雨に濡れる木々は新しい世界で生きていることをその姿で伝えています
私は新しい世界に希望を感じます
新しい世界で生き 
世界伝説へと。。。。
ありがとうございます

 



5月22日/京都にて

LinkIcon京都/高麗ギャラリーカフェ・ウィングス京都にて収録しましたビデオメッセージをアップしました


 



5月21日/京都にて

LinkIcon京都/高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



 「高句麗伝説」から一夜明けて、新しい世界が開かれました。目に見えない世界の動きは、まもなく現象となって現れます。表現され、生まれる新しい世界に生きる希望を感じています。keikokomaは英語、フランス語、スペイン語、アラビア語、ペルシャ語のサイトがあります。今日もレバノンのガジ教授からメールが届き、毎日メッセージを読んで下さっていること、私の日々の動きによって希望の光が灯る事をお伝え下さり、日本での動きが海を越えた世界に伝わっていくことがありがたいです。京都での「高句麗伝説」を控えた数日前から海の香りが漂ってきました。潮風と共に漂う香りと風の音は幼い頃から知っている香りと音です。きっと海の向こうでつながっている魂が共に生き、動いていると感じ、この事を証すような出会い、現象が起きる事を楽しみにしています。世界伝説への旅立ちを共にしようと集った魂も共に向かいます。世界の平和を実現する為に総動員で動く今この時は、おおいなるはたらきが共に在ります。道は敷かれていると見えます。あとは私たち人間が人類の未来を開く為に本音を表現し、真の自分を活かし、はたらくのみです。希望ある未来に向かい生きれますことに深く感謝します。

海の香り
波の音のような風が吹いてきます
潮の香りまで漂います
幼い頃からこの風が吹くと
海の向こうに開かれる未来に希望を感じ
生きてこれました
魂の源はひとつであることを伝える風です
どんなに辛い時もこの風が吹くと
生きる勇気が生まれ
未来に向かって生きる力が湧いてきます
海の向こうで
出会いを待つ魂
共に動き
出会いを作る為にはたらいてくれるおおいなるはたらき

ひとつになろうと
ここに集中し
時を作っていくのです
世界伝説の幕開け

 



5月20日/京都にて

LinkIcon京都/京都府立文化芸術会館にて収録しましたビデオメッセージをアップしました


世界伝説


 永遠なる精神が立ち、世界中どこへでも行けるようになりました。自由な生命、自由な魂に感謝します。2日間に渡り、「高句麗伝説」を無事に開催出来、誠にありがとうございます。私は、宇宙の生まれる3段階前の世界で生きる生命で臨ませて戴きました。多くの被害を受け、多くの尊い生命が犠牲になった戦後まもないレバノンにて「大地の声」を開催した時に、悲しみに沈む人々の前で詩を詠む時に、悲しみを感じていても助けにならないことを経験しました。宇宙の生まれる3段階前の世界で生きる生き様が希望になることをわかり、それ以来徹して生きています。宇宙の生まれる3段階前の世界で生きていると、存在がそのまま現れるのです。好太王の詩を詠む時に好太王が現れます。若光王は共に在るまま現れました。高句麗始祖東明王は、この時を迎えられた事に感無量であったと感じます。戦の世に生きた高句麗王は、人類の悲願が成る時を迎え、2000年前にみた天の更に向こうの世界が開かれた事に言葉に尽くせぬ感動で震えています。時の意味もわかり、共に動いていこうとしていることが私にとっての現実です。「高句麗伝説」で表す世界が真であり、現実であることが今後現象となって現れてきます。世界伝説への旅立ちを祝い、共に向かいます。次はイランです。音楽が禁止され、女性が舞台に立つ事も、男女共に参加することも禁止されているイスラム教国家の法律が3つも覆り、開催許可が下りましたイランでの動きは世界に大きく影響していくことでしょう。人間が社会を作り、人間の内面の環境が外的環境を作ります。コンサートにて内面が愛に満たされていく経験はその場に参加される方々のみならず、世界中の人につながっていくことをコンサート活動を始めて26年も経験してきました。この度の2回の京都での開催も場を超え、伝わっていきます。希望ある生命のはたらきに感謝します。

永遠なる世界に精神の柱が立つ時
世界中どこにでも行けるのです
永遠なる世界は自由です
世界伝説は自由に世界を駆け巡ります 
闇は静かに引き下がりました
新しい世界は圧倒的に力強く
生命の輝きに満ちています
ここで生きていくのです
生き延びる世界はここです

八坂、大地の声

 



5月19日/京都にて

LinkIcon京都/京都府立文化芸術会館にて収録しましたビデオメッセージをアップしました


高句麗伝説


 京都での「高句麗伝説」を誠にありがとうございます。八坂の「高麗」の看板の前に立つと、天のはるか彼方の永遠なる世界が開かれて、多くの人も魂も集まってきました。龍が飛ぶ五女山、あまりの美しさに天女が降りてくるという山々、永遠なる高句麗を創った東明王、戦の世に生きる悲しみを身にしみながらも、先を創る為に生きた好太王、日本の地にて忘れ去られることなく、天を地に現す魂を絶やさずに生きた若光王、王が動くところ、心ひとつで動く高句麗軍団、京都の地にて古の都の礎を作った高麗人、ここに高麗をと願いながら生きた魂。。。全て共に在り、ありがとうございます。いだきしん先生に受け容れられ、表現され、宇宙の生まれる3段階前の世界で永遠に生きる存在となり、世界伝説の旅は始まりました。魂蘇り、永遠の世界で生きる時に、平和は実現すると見えました。一人一人の内面がはるか彼方の永遠の世界で生きる時に、取り巻く環境も変化する未来が見えました「高句麗伝説」をありがとうございます。人間が社会を作っていきますので、一人一人の在り方が変わる「高句麗伝説」をさせていただけますことに心から感謝します。世界の平和が成るまで、この道のりは続きます。

はるか彼方の山々を眺め
永遠の世界を心に生きた五女山
2000年後に訪ねてくれる時が訪れるとは
魂は永遠です
今ここで生きること
はるか彼方の未来へ

 



5月18日/京都にて

LinkIcon京都/高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました


姫よ


姫よ、間に合いました。
世界伝説への旅立ちを共にしようと、八坂の塔を目印に古の都にやって参りました。
なんと、勢ぞろいではありませんか。
各地より、この時をめがけて集まってきたのです。
世界伝説を表す歴史的イベントは、東アジアをひとつにします。
元は皆ひとつです。
共に旅立つ世界伝説、何卒よろしくお願いします。

 



5月17日/東京にて


 自分で書いた詩でありながら、ドキッとする事が多いのです。今日は、京都での「高句麗伝説」の詩のファイルを作りながら、過去に書いた色々な詩を読んでいました。大地の声であったり、未来を予言している詩であったり、自分でも驚きます。言葉は生命と身に沁みわかっております。自分の生命に偽って生きていると、すぐに体を悪くしてしまいます。生命のままに言葉に表し生きていると想像すら出来ない夢のような未来が開かれます。生命の尊さを知り、人間の可能性に希望を感じます。「高句麗伝説」にて詠ませて戴きます詩は高句麗王、姫、将軍、高句麗人の魂の詩が多いです。私にとっては忘れられない出会いから生まれた詩です。京都での「高句麗伝説」を控えたある日、初めて高句麗軍団の詩が登場しました。数日前から誰かに会うような予感がしていました。誰に会えるのでしょうか、と胸が高鳴っていました。京都のホテルにて胸の高鳴りをそのまま言葉にし、紙に書き出しました。「高句麗軍団」が現れました。思わず、部屋の中で一人歓声を上げていました。寸分の狂いもなく動く俊敏なリズムが心地良いです。本番の時に、ただならぬ気配に会場は緊張感に包まれました。いだきしん先生の演奏される音楽に胸が高鳴って参ります。会場の人も共に息を呑んで、登場人物を待っていました。「高句麗軍団」と私が声を出した瞬間、私には、声なき声が聞こえました。皆が度肝を抜かれたような声を発していたように感じました。口を開けたまま、驚きの内に軍団の馬のひずめの音が会場内に響き渡ります。強く潔くあまりに美しいその姿に敵は闘わずして去っていったと聞く高句麗軍団の姿を見ました。音楽と詩、映像によってかつての高句麗軍団に会える高句麗伝説は時空を超えた歴史の大ロマンが展開します。東明王の詩を詠む時は東明王に出会え、好太王の詩を詠む時は好太王に出会え、会いたかった人に出会えた悲しみ、喜びが全身を駆け巡るのです。深い感動に包まれ、生きていることの喜びに満たされます。生きてこのような経験を出来る場はないでしょう。いよいよ時は訪れました。

出会い
母と別れ、生きる場を作ろうと国が生まれる
悲しみの光
遥か彼方の光に抱かれ
愛生まれ
高句麗生まれる
高句麗始祖東明王に会えるものなら会いたいと望んできました
高句麗を一挙に拡大した若き王 好太王に
会えるものなら。。。。と待ち望んできた出会い
今ここで
出会ったら共に生きていくよりない人
永遠に。。。

 



5月16日/東京にて

LinkIcon東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました


世界伝説


 昨年の今頃、高句麗の地を訪ねた事を思い出します今日この頃です。13日の誕生日は終日五女山城で過ごしました。今年の5月13日のコンサートのパンフレットの写真は、五女山に咲く黄色の花々です。風が吹いて気持ち良さそうに,皆と肩寄せ合って暮らしている光景に見えます。幼い頃の夢を思い出す光景でもあります。終日五女山城で過ごすという最高の誕生日の後は、高句麗古都集安へと移動しました。幾つもの山を越え、大陸を流れる河、広大な大地を眺める移動は、懐かしさに心震えました。集安は、穏やかな地です。好太王碑、好太王陵を訪ね、翌日丸都山城に登ったのです。いだきしん先生がおっしゃったように好太王も長寿王も力を貸してくれ、無事に登る事が出来ました。私には、1900年前のまま、手つかずで残っている丸都山城の獣道を知っている感覚がありました。人間とは不思議な存在です。初めての道であっても先祖が生きていた地を知っているのです。どこに足をついて、どう歩けば良いかを知っていました。登山が苦手であった事の方が不思議と感じました。丸都山城の上で、宇宙空間に身を置き、「「高句麗伝説」は世界伝説になったね」といだきしん先生はおっしゃいました。大きくうなずいた私です。これから始まる19日、20日の京都での「高句麗伝説」そしてイランへの道のりは世界伝説実現への道です。世界平和実現に向け、世界伝説となりました「高句麗伝説」に臨みます。昨日も無性に1998年5月に初めて高句麗の地を訪ねた時に美しく咲いていた芍薬の花の写真が見たくて、アルバムを広げていました。あの時の空気、風までもはっきりと覚えています。今考えると、ちょうど訪ねた日が今頃なのです。5月はふるさとの地の思い出が一杯です。5月の風にのって思い出す光景は私にふるさとの香り、喜びを運んでくれます。


ふるさとの地に咲く花

青い空
何処までも抜ける様な天高い空に
両手を広げ
天を仰ぎ
古の風に吹かれます
時空を超えて出会えた魂
風となり
私の胸に届く愛
古の時から共に在った美しい花
故郷の大地にも咲き
私を迎えてくれました
ありがとうと声になる時
声はこだまし
山の上の城に届くのです
丸都山城の石垣に宿る高句麗魂
共に在る事を風は伝えてくれます
ふるさとの地に咲く花
風に揺れ
美しい魂永遠にと。。。

 



5月15日/東京にて

LinkIcon東京/狛江エコルマホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました


黄色のアタッシュケース


 20年位前だったでしょうか。アメリカのロサンゼルスにていだきしん先生のCDをリリースした時に、広報活動の為に毎月行っていました。いつもビバリーヒルズのロデオドライブの前にあるホテルに宿泊していました。ある日、ホテルのショーウインドーに黄色のアタッシュケースが飾られていました。未来からの風が胸に吹き、未来の光景を見ました。未来に成る絵が見えたのです。私は物を買う時は、未来の夢を買います。必ず、未来が見える出会いが生まれた時に買っています。すると必ず未来に実現します。出会った黄色のアタッシュケースが胸に飛び込んできました。が、私は黄色は嫌いな色でした。黄色の服は着ませんし、メイクも黄色は一切使いません。黄色の色に抵抗し、躊躇しました。宿泊している間中毎日見てはドキッとしていたのですが、毎日躊躇していました。結局は滞在中に買う時を逸し、帰国しました。以来何度思い出した事でしょう。この経験から、私は出会った物は即決で買う習慣が身につきました。最近、お金の使い方をカフェ哲のサロンの時に話し合う機会がありました。未来を買うお金の使い方についてお話していました。その頃、よく黄色のアタッシュケースの夢も見、香りも漂っていました。その都度、買わなかった事を悔やんでいました。といいますのは、あの時に買っていたらどんな事が実現したかを見たい気持ちが生まれたのです。サロンに参加された人が、「それを買っていたら高麗さんは、何をしていたのでしょうね。」と問うてきました。その時、「本当に何をしていたのかしらね」と自分も知りたい気持ちが込み上げてきました。黄色のアタッシュケースを持った自分の夢は実現していません。こんな話をしていたので、先日の5月13日の誕生日にいだきしん先生から黄色のアタッシュケースをプレゼントして頂いた時には、大変驚きました。夢が戻ってきた喜びに震えました。あの時に見た未来の香り、風も蘇ってきました。不思議な巡り合わせです。人生の不思議さも考えました。私にはやる事があるとつくづく感じます。誕生日を前にして真の自分を発揮していくことを考えていたのです。意外でありながら、実はずっと前から分っていた事から逃げていたようにも感じる事でした。そして目の前に黄色のアタッシュケースが現れました。やるよりないと心は決まりました。幼い頃から願い続けてきた世界の平和実現に向かい動く事が最もやりたいことであり、生きている意味を見出せます。いだきしん先生のいだき講座、コンサートが最も早い解決の道であることはよくわかっていますので、世界にお伝えする事がいつも必要と考え動いてきました。今までも動いてきましたが、本当の力はこれから発揮出来るように感じています。NPO 高麗の活動主旨であります「真の自分を活かし輝き生きれる社会は平和な世界」の実現に向かう時が訪れました。


夢の香り

遥か彼方から漂う香り
明るい未来に輝く真
美しい世界で颯爽と歩き
光の世界が広がっていく
世界を視野に動き
世界の平和の為に動く
未来に成る平和
夢の香りは
自分の行くべき道を示してくれる
生きる事は希望
希望の光に満ちる世界
春の光の中を風と共に動いていく

 



5月14日/東京にて

LinkIcon聖天院にて収録しましたボイスメッセージをアップしました


LinkIcon東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました


世界伝説


 木々の緑輝く山々を眺め、高麗の郷へ向かいました。これから京都、イランにて開催します「世界伝説 高句麗伝説」への出発を前に若光王墓前にご挨拶に行きました。昨日のコンサートを共にしていますので、全く新しい世界が開かれていました。いつものように目を閉じ、生まれる言葉を表していくと、正に昨日のコンサートのメッセージそのものと感じ、驚きました。生命は経験していることを確認出来、コンサートでの経験があったので、これからの時代を生きていけるとわかり、深い感謝の気持ちで包まれました。今から世界伝説実現への道を共に歩んでいくのです。夜はカフェ哲にてサロンがあり、世界伝説が生まれた丸都山城の映像を上映しました。あたかも丸都山城に居るようで、世界伝説のはじまりの意味が分かり、意欲にあふれます。ありがとうございます。


若緑の花

山々に光が差し
光の花が咲いているようです
美しい山々
生命輝き、萌え出づるエネルギ−に
生命躍動します
若緑の花が咲く美しい光景
荒れた地に生きる場を作ろうと
はたらき未来を創造した先祖の魂ひとつに
これからの世界伝説実現の旅に出かけます
皆が幸せに生きる世界をつくろうとはたらく気持ちはいつの時も同じです
皆の気持ちが報われる時を。。。
木々はそよぎ
一斉に風が吹いて
共に在る魂の声を伝えてくれます
皆の気持ちは同じです
皆で幸せに生き
平和な世界を作ります

 



5月13日/東京にて

LinkIcon東京/新宿文化センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました


ありがとうございます


 誕生日の5月13日、沢山の方々からお祝いを頂き、心よりありがとうございます。コンサート会場も家の中もお花畑のように美しい花々に囲まれています。いだきを始めた頃、先生から女性は美しく優雅に仕事をすることを教えて頂き、芍薬の花のコーヒーカップを頂いてから常に芍薬の花を心に生きてきました。ちょうど誕生月の5月は芍薬の花が美しい季節です。高句麗のふるさとの地を初めて訪れた時も5月でしたので芍薬の花が一杯咲いていました。ふるさとの地に咲く芍薬の花を見た時にとてもうれしく心ときめきました。今日も芍薬の花に囲まれて新しい人生が始まりました。とても不思議な黄色のアタッシュケースも手元に届き、人生の不思議さに感動します。後日黄色のアタッシュケースについてお話させて戴きます。未来から届いた夢です。素晴らしい人類史に刻まれるコンサートを皆様と共に経験させて戴き、心から感謝します。コンサート前に韓国のKBSテレビの取材を受けていました。6月の始めに「高句麗」特集を放映するそうです。コンサートの前半の20分間のピアノ演奏を録画された後の喜びあふれる笑顔を思い出しますと、胸が熱くなります。心と心が通い合う経験が涙があふれる程うれしくありがたいです。いだきしん先生のコンサートは人類の希望です。誠にありがとうございます。京都の19日、20日の「高句麗伝説」も完売となりまして誠にありがとうございます。


芍薬の花に寄せて

故郷の大地に咲く花
懐かしくいつも共にある花
何があっても美しく在り続けることを教えてくれます
永遠の美
心に生きる希望
未来へ向かう生命
平和な世界実現への道は
生命輝き喜びあふれ
皆と共に生きる道
美しく生き
人類の未来を切り開く
新しい出発をありがとうございます

 



5月12日/東京にて

LinkIcon東京/ANAインターコンチネンタルホテルにて収録しましたビデオメッセージをアップしました


創造


 川の畔に咲く黄色い花々、輝く草木の美しい風景に生命洗われ、表参道にあります高麗恵子Skyrocket centerに行き、イランコンサートの衣装を作りました。高句麗衣装の写真を見て作って頂きました。しゃくやくの地模様のある生地を染めましたら紫色になりました。高句麗色と喜び,何もかもが好きなものばかりで楽しい衣装作りです。ちりめんの立体裁断で作った衣装も美しく、自分の内面を表す物作りは喜びにあふれます。月に一度のいだきしん先生のアントレプレヌールサロンにて、いだき講座を受けた一人一人は潜在能力を発揮していく為に出会ったとお聞きし、納得します。真の能力を発揮せずになんとか生きてしまったら、人間として生まれてきた意味がありません。これからは益々人間とし生まれ、生きる意味が深まり、真の自分を実現する時と感じます。洋服もほしいと感じる物がなくなり、ふと一休みしたくても心安らぐカフェもなく、自分達で作っていくよりない状況となっています。東京ではカフェ哲があり、京都では「高麗ギャラリーカフェ」がありますので、ありがたいですが、もっともっと行ける場があるといいと感じます。全て内面を表す物作り、空間作り、場作りをしていく時でもあり、真の能力を発揮出来る時代の訪れに力が沸いています。明日はいだきしん先生のコンサートです。完売となりありがとうございます。新しい時代のはじまりと感じ、胸が高鳴ります。


輝く5月

私が生まれた5月13日は美しく輝く日だったと聞いています。誰もが喜び幸せだったと聞き、生まれてきて良かったと感謝します。人類の未来を開く為に生まれた事は幼い頃から感じていました。
いだきしん先生に出会え、幼い頃から感じていた事は真であったとわかりました。人間が人間とし生きられる世界を作り、永遠に生きる世界を生きていけますかけがいのない人生をありがとうございます。世界中の人と人生にありがとうと言える時を作る為に、これからも真の自分を活かし、世界平和実現に向かいます。

 



5月11日/東京にて

LinkIcon東京/高麗恵子社長室にて収録しましたビデオメッセージをアップしました


本音


生命が常に生きるようにはたらいてくれているように、生命から生まれる生命の声であります本音は生きていく道を切り開いてくれます。私がコンサート、「高句麗伝説」の開催日を決める時は、矢も盾もたまらずに、ここよりないと示されるような現象が起こり、自分の内からともなく、外からともなく聞こえる本音により決めています。私は時代を切り開いていく為に必要であるコンサートとよくわかっています。形式がコンサートですので、最優先しお取り組み頂く内容であることをよくお話させて戴かないとすぐにご理解頂けないことをいつも歯がゆく感じていますが、これからの時代を生きていく上で最も必要で大切な機会と考えています。いだきしん先生は世界中のことを身に受け、何が問題であるかを解明しコンサートにて乗り越えていくプロセスを即興演奏されます。演奏前にメッセージを送って下さり、私が代わりに読ませて戴いていますが、想像すら出来ないことを解明されたことに毎回驚いています。が、確かに自分の内にある壁であることをわかります。この様な機会がなければ壁とも気づかずに壁を抱えたままで生きていたことでしょう。いつも生命在り乗り越えられる経験が出来ます事に深く感謝します。そして乗り越えた後の日々は、今まで問題と感じていた事が何も問題なく行なえ、より力がついて、多くの事を難なく行なっていけるのです。人間の成長とはこのようなことと実感出来、大変有意義な人生を生きています。個人の成長が世界にも影響していることも毎回実感出来、日本で開催するコンサートであっても世界中に伝搬していることが希望と感じます。本音は自分は勿論のこと、人の役に立ち、社会の役にも立つ事をずっと経験してきました。本音で生きる時に生命の法に則り生きる事を学びます。生命の法に反する生き方では先を見出せず、山積する問題の解決も見出せませんがコンサートにて生命感覚を取り戻していく経験は何をするよりも解決につながっていくことを26年も経験してきました。人類の未来を作るコンサートを開催出来ます人生はどんなに感謝してもし尽くせません。まもなく開催される5月13日のコンサートは誕生日でもあり、この日と示された事にいいようのない喜びを感じています。

雨に濡れる木々
潤う草花 
生命エネルギーあふれる5月
胸を開き 
宇宙の生まれる3段階前の光
注がれ
開かれる未来に向かい生きる
心地良く 
はれやかで
生命輝く今此の時が
生きる希望

 



5月10日/東京にて

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真実 


 幼い頃に感じていたことが真であったとわかる出来事により、人生は更に変わりました。ずっと痛んでいた右手が激変し、良くなっていくのです。真であることを生命は教えてくれます。随分長い間、自分の感じていることをおかしいと疑う癖がついていました。いだき講座やコンサートの経験を重ねるにつれ、真がわかっていくと、自分の感じていることをおかしいと思う事自体がおかしなこととわかります。そのまま受け止めた時に生まれる気持ちを表現し、行動していく事の大切さを今しみじみと感じます。生まれもっての感受性を活かしていけます人生は喜び多く希望にあふれています。余命2ヶ月と言われた24歳の時に心の底から望んだ事は生きている間に本当の事がわかりたいということでした。望みは叶い、いだきしん先生に出会いました。自分の生命の内に受け継がれた先祖高句麗の真実の歴史が紐解かれ、自分の性格、運命が解明出来ました。真実がわかることで余命2ヶ月と言われた生命が助かったのです。私にとって、真実は生きる力です。生まれつき、木や花と話をし、自然の生命のメッセージが聞こえ、人の運命が素通して見えるという感受性を、そのまま受け容れて頂き、自分の資質を活かし生きれるようになりました。古代においては天意を実現する高句麗王の資質が現代においてはなかなか理解されない資質となっていました。今世界の平和実現に向かい真の自分を活かし、生まれもっての資質を活かし生きていけます人生に感謝し、一日一日が平和に向かう時を作れますようにと考え過ごす毎日です。5月の風は気持ち良く生きている事の喜びに満たされます。皆が幸せに生きれる良い時代を作っていこうと意欲にあふれています。


5月の風

何と心地良い5月の風でしょう
生命の内に幸せが広がっていくのです
道ばたに咲く草花
風に揺れ
光輝く光景に
生命あることの尊いことに
心の底から感謝の気持ちが生まれます
風は夢の香りを運んでくれます
未来は美しいとわかります
ありがとうございます

 



5月9日/東京にて

ビデオ講演会


 keiko koma.chのビデオ講演会を収録することも、見る事も楽しいと感じ、心がときめきます。私の人生はあまりに奇跡の連続であり、世界中の人にお伝えしたいことばかりで、語り尽くせぬ程です。今、ビデオ講演会をさせて戴き、少しづつお話させて戴き、道が開かれる予感が生まれています。自分で見ても夢中で聞いています。私の話が全て事実であり、現実である事が生きる希望と感じます。今は京都で5月19日、20日の両日開催します「高句麗伝説」に向かってお話させて戴いていますが、京都での導きには自分自身が大変驚いています。此の度の京都いだき事務所開設も自分一人の意志とは到底感じられません。自分が経験していることですから自分が一番よくわかっています。京都、八坂の地に導かれ、「高麗ギャラリーカフェ」を作りました時に、八坂の塔から吹く風は国創りの風でした。高句麗始祖東明王の魂を感じ、五女山の風に吹かれ、「高麗」はスタートしました。京都にて行うことは国創りであることは自ずとわかりました。京都での「高句麗伝説」の時に詠ませて戴く詩「姫よ、私の声が聞こえませんか」は大覚寺で聞こえた魂の声です。ビデオ講演会で思わずお話させて戴き、自分も思い出したのですが、10代の頃に大覚寺で吹かれた早春の風は、「人生の証」と感じていたのです。2008年に突然その風が蘇り、大覚寺に行ったのでした。その時の詩を詠ませて戴くことにより、地に埋もれる魂が蘇る経験をさせて戴いています。古の都の礎を作った先祖の魂を感じ、今、魂蘇り共に人類の未来を切り開いていこうとはたらいていることを感じています。魂蘇る時に、出会えるのです。なんという時代が訪れた事でしょう。ビデオ講演会でお話させて戴くことも全ては未来に証明されると感じ、いいようのない、ときめきが生まれます。是非ご覧頂ければうれしいです。

 



5月8日/京都にて

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5月7日/京都にて

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開運の日


 京都にていだき講座を開催する場所に出会い、本日決めてきました。全ては大いなる導きにより成っていったことです。日本の為、世界の為、人類の未来を作っていく為に必要であることを受け止める機会となりました。自分の意志のみによってはこのような展開にはならないと考えます。今の時代は真に人の為に生きた尊き魂が共に未来を憂い、何とかしようとはたらいておられることを感じます。それ程に今の時代は危機であり、今までにない時代を作るチャンスの時と考えます。この機会を活かし、良い時代を作って参ります。


素晴らしい未来に向かい
新しい出発の時
風は静かに吹き
共に在ることを伝えます
ただ事ならぬ時
今の時代は真の時代を作る時
すべてにありがとうございます

 



5月6日/京都にて

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 八坂に着くと、大地はやさしく迎えてくれました。吹く風は未来から吹いています。八坂の大地は清められ、清々しいことに大変驚きました。先日の「大地の声」を共に聞いてくれていたと感じ、たとえ誰もがわからないとしても自然は共にあることを感じ勇気づけられます。誰もがわからないとしてもという表現すら失礼なことと承知しています。今は誰もが感じていることを確認できます。道中の木々の緑の美しい事に感動し、感動の連続で京都まで来ました。緑萌える山々に抱かれ、蓮華の花咲く風景に幼い頃の風を感じ、豊かで夢あふれる人生に心から感謝します。これから始まる国創りを心に5月の美しい日に古の都に来る事が出来てうれしいです。八坂の塔は光輝き、大宇宙に抱かれ聳えるその姿に大いなる働き共に在ることを感じ、感謝の気持ちがこみ上げます。いだきしん先生のはたらきを大自然は共に在りながら全て知っていると感じ、いだきで生きる毎日が美しい未来を作っていると感じられ、生きていることの喜びに満たされます。夜の闇の中をマーブリングのスカーフを作りました。イランコンサートでの衣装も作りたい気持ちで色々な生地を染めました。自分の内面を表現する衣装も自分で作れる事が楽しいです。厨房ではいだきしん先生が開運ぜんざいと高麗美人しるこを作ってくださっています。明日7日午後3時からはコーヒーも淹れて下さいます。開運の日です。美しい5月の日に開運尽くしの経験が出来、未来を切り開いていけます今この時は最高です。夜7時からはkeikokoma.chのビデオ講演会の公開収録を「高麗」にてさせていただきます。いだきのはたらき、NPO高麗の活動は、真に世界平和を実現するものです。事実を知って頂けましたら、生きていくことに希望を感じていただけると存じます。あまりに多岐に渡り活動していますので、なかなかご理解いただけずにいることが残念ですが、全て事実を知っていただければ、人間の可能性に希望を見出し、未来に向かう力となっていただけると感じています。ビデオ講演会ではその時に生まれた事や、お話したいことを自然にお話させていただきます。時間は決めていませんので、自由に表現できありがたいです。是非、Keikokoma.chをご覧いただければうれしいです。明日は「高麗」にて心よりお待ちしています。


八坂の大地

地に埋められた魂蘇り
心やすらかに今を生きる
長き年月は全て洗い清められ、
生まれ変わったように
新しく瑞々しい生命の息吹にあふれ
新しい時代を共に迎え
一歩一歩歩きはじめる
これから新しい山を乗り越えることもたのしく
新しい世界では
何が起こっても何をしても
光輝き生きていける
今これから

 



5月5日/東京にて

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京都へ


 5月19日、20日に開催します京都での「高句麗伝説」に向かい、今が時と感じ、明日から京都へ参ります。今晩出発した人もいます。いだきしん先生も行って下さる事になり、「高麗ギャラリーカフェ」で開運ぜんざいを作って下さいます。ただ事ではありません。人間の生命の内から変わっていく事が革命とお聞きした事が蘇ります。人間の内面が変わり、取り巻く環境が変わって参ります。親や先祖から受け継いだ生き方で自分の生きる環境が作られてきました。いだき講座にて過去が解放され、真の自分を実現し生きる環境を作り生きる私は一人一人が真の自分を実現するように生き始めたらあっと言う間に世の中は変わると見えます。内面が豊かになり、人の事も自分の事のように感じ、世界の事も自分の事のように考えて生きるようになった私は、目の前にある問題も課題も乗り越え、世界平和実現に向け生きていけるようになりました。コンサートにて内面が豊かになるにつれ、やれる力も増え、どんどん人生は開かれていきました。今、いだきしん先生が作って下さるぜんざいや、コーヒーを頂くようになり、生命の内から変わっていくことを実感します。人間の時代が訪れる事は時間の問題と感じられるようになってきました。今ほどやり甲斐のある時はありません。
 イランでの開催の前に行なわれる京都での「高句麗伝説」は真の国創りと考えています。今までの延長上にあるコンサートではなく、真の自分を活かし、世界に役立ち生きる始まりとなる「高句麗伝説」と感じています。何故なら新しい生き方、動き方をせずして物事が全く動いていかないからです。真に、真の自分を活かして生きる事をあらゆる現象は教えてくれています。イスラム教国家でありますイランでは音楽が禁止されています。世界遺産でもあり聖地でもあります歴史深きペルセポリスでのいだきしん先生のコンサート開催に向かい動いている時、ペルセポリスでコンサートを開催する事は革命に等しいと言われていました。開催が叶い、此の度も女性である私が舞台に立つ「高句麗伝説」の開催が副大統領の特別許可により開催実現となりました。人間の生き方が変わる時に制度も法律も変わる事をイランにて経験させて戴き、人間の内面が変わる事が世界平和実現への一番早い道であると考えます。全ては人間が行なうのですから、イランの元大統領が世界中で演説していました「争いが絶えない世界の中で何をもって解決していくかと考えれば、外的環境からは変えようがなく、人間の内面が変わる事が根源解決」と納得致します。
 私は27年前より、ここに世界平和の道あり、と考えいだきを始めました。1998年に父母が続いて亡くなり、目に見える世界の限界を身をもって経験し、目に見えない内面の世界を中心にし生きるより生きていく道を見い出せない事を身に沁みわかった私は過去も未来も人間が生きる中心は精神とわかり、「高句麗伝説」を通して人間が生きる上で最も大切な精神を養う機会を作り始めました。精神ある人は自ずと人類の未来の為を考え生き始めます。いだきしん先生の演奏される音楽が人間の最も大切な心、愛、尊厳を表して下さいますので、魂揺さぶられ号泣する事が多いことを世界各地で開催する中で経験してきました。最も大切な事は言葉は通じなくても世界共通と分かる事の連続でした。私の詩も日本語で詠むにも関わらず、神の言葉とし聞いて頂き、魂に響き、胸が揺さぶられ、号泣してしまう経験は生涯忘れられないと大変喜んで頂きます。真の感動が平和を作ると争い絶えない中東の地では希望の光とし、受け容れられてきました。日本人も精神なくしてしまったと感じる状況に心痛み、日本の将来を憂う気持ちは否めませんが、じっとしている訳にはいきません。「高句麗伝説」を経験し、魂覚醒し、瞳が輝く若い世代の人が多い事に希望を感じています。人間として最も大切な心、精神を自ずとわかる経験は、希望ある未来につながっていくと考えます。歴史ある京都の地にての開催は日本の歴史が紐解かれ、真に出会います。分る人には分かる真こそ生きる力と感じます。今が時と感じ、京都へ向かいます。

 



5月4日/東京にて

5月の風


5月の風のさわやかさは格別と感じ、風に吹かれる度に生きている喜びが生まれ、感動します。子供の頃に家の庭に昇った鯉のぼりはおそらく、住んでいた市で一番と言われた鯉のぼりだったでしょう。5月の風に吹かれ、沢山の鯉のぼりが空を舞う光景が好きでした。私も無限な世界を自由にのびのびと飛翔したいと望み生きてきました。望みは叶いました。今、人間の心は宇宙よりも広いとおっしゃったいだきしん先生のお言葉を実感し生きています。コンサートの度に無限な世界に通じる心を感じ、何でもやれる勇気が生まれ、人類の未来を切り開いていく気概にあふれてきます。今日も尊いいだき講座があり、一人が変わる事が世界に伝搬することを感じます。いつも講座をしながらこの先にある輝く未来に心を馳せます。ある時に一気に人が目覚め人間の時代が訪れると見えます。世界平和実現も夢ではなく、現実と成ると見えます。さわやかな5月の風に吹かれ、意欲満々で明日へと向かえます事に感謝します。

 



5月3日/東京にて

いだき講座


今日はいだき講座の2日目です。私は受講生の内面に受け継がれた運命の因子を調べ言葉に表現させて戴きます。このように生きるようになったのは、1000年前、2000年前、長い人は3000年、5000年前からとの先生からのお話があり、納得します。私はよく中心とかど真ん中という表現を使いますが、生命の中心がど真ん中です。中心から外れると、真がわかりません。生まれつき分らない状態で生まれたのですから、言葉によっては決してわかることは出来ない事を身に沁みます。いだきしん先生がピアノで皆様の生命と交流し、生まれる生命の音を即興演奏します。体は反応し、苦しくなったり、熱くなったりするのです。だんだん気持ちが良くなり、とても良い状態となります。生まれつきの運命が解放されたその時、中心とかど真ん中という状態を感じられます。ど真ん中で生きる時に愛をわかり、先が見えてきます。今日もそのプロセスを共にしました。長い歴史を旅したようです。一人が変わる時に同じ傾向で生きる世界中の人が同時に変わっていきます。いだき講座は人間の生き方が変わり、世界が変わる奇跡的な尊い場です。生きてこのような経験が出来ます事はどれ程の言葉によっても表しきれぬ感謝の気持ちで一杯です。未来から見たら、ここから新しい人間の生き方が始まったと見えるでしょう。人類の生きられる未来を作っていけます人生に感謝します。

 



5月2日/東京にて

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即興詩


念願の即興詩での「大地の声」を京都、「高麗ギャラリーカフェ」にて開催出来、新しい展開が始まる予感に心がときめきます。昨夜はkeiko koma.chにて「岩戸開き」を見ました。2004年の末に奈良の地にて聞こえた大地の声を改めて聞きました。一人で即興詩を詠む事はあっても人の前では詠む事が叶わなかったのです。此の度やっと叶い、これからは真の自分をそのまま表していける喜びが生まれています。今日は、カフェ哲にて上映会サロンを開催しました。即興詩ですので自分でも覚えていませんので、再び聞けます事を楽しみにしていました。いだきしん先生の奏でるウドの音色は魂に響き、心の琴線にふれます。自然空間とひとつに生まれる音と言葉は只聞いているだけで心地良く音も言葉も聞いてはなくなり、何も残っていません。過去を引きずらず、感情に酔う事もなく、どんどん心が澄んでいき、無限な世界で生きる生命を感じます。最後は真のみが残りました。素晴らしい経験が出来、心より感謝します。
 最近の私はkeikokoma.chのビデオ講演会を見ています。自分で話していながら、引込まれていきます。息をつく間もないと感じる程に話に引込まれ、あっと言う間に終わってしまいます。人生を語っていますので、語れど語れど語り尽くせないのです。それも全ては人知を超えるような体験の連続ですので、ドラマチックです。「高句麗伝説」は歴史の大ロマンであることをビデオ講演会を通し、自分でも驚いています。本番のいだきしん先生の音楽に全ては表われています。あれ程の壮大な歴史を表現出来る方は先生よりおられないと感服します。作った音楽ではなく、生命感応によって生まれる音楽ですので、言葉に表し尽くせぬ心の機微までも表現して下さっています。音楽が禁止されているイランにおいて、いだきしん先生の演奏は音楽ではなく、文化と評価され、副大統領にコンサートの開催を特別許可された所以が理解出来ます。人生で一度でも先生の演奏を聞いたならば、人間とし生まれてきた真の喜びに魂震えることでしょう。私は「高句麗伝説」で表されている世界が大好きです。生命が躍動し、生きる喜びに満ちあふれ、未来が開かれる予感に心ときめき、人類の未来を切り開いていく気概があふれてきます。「生きている」と実感出来る瞬間です。
 此の度京都「高麗ギャラリーカフェ」の2階にてビデオ講演会の公開収録をさせて戴きます。少人数より入れませんが、歴史の大ロマンそのものを共にご経験下さい。きっと1階のカフェではいだきしん先生が開運ぜんざいと高麗美人しるこを作って下さいます。開運尽くしの催しとなるでしょう。新しい人類史を刻む尊き時を共に。。。5月7日と8日に開催しますので、詳しくは「高麗ギャラリーカフェ」にお問い合わせ下さい。

野の花も草も光輝き
生命エネルギーに満ちています
日常のふとある光景に
幼い頃の春の日を思い出します
人生の尊い瞬間瞬間
いつも共に在る ある何か
風が吹くと
存在を表し
生きている事の意味に目覚める
永遠の今 今
この時が幸せ
春の風
永遠に共に在る ある何か
時を超えて触れ合う心
生命やさしい
ありがとうございます

 



5月1日/東京にて

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5月


さわやかな5月が訪れました。木々の緑が輝き、生命あふれる5月の風に吹かれる時が一年で一番好きです。美しい5月の訪れがうれしいです。人生で初めて不安も恐怖もなく、未来を抱き心ときめく5月を迎えています。5月のスタートはいだきしん先生の存在論がありました。私が何より楽しみで好きな講座です。求め続けてきた真理、神、存在、全て分っていけますことに喜びばかりが生まれます。良い月のスタートを誠にありがとうございます。


5月

風薫る5月
先祖発祥の地に行ったのも5月でした
12年も前になりましたが
広大な大陸に吹く5月の風を
今も忘れません
人生の美しい時
未来へつながる光輝く時
全ては5月の風のように
さわやかで清々しく
生命洗われます
清らかな水の流れ
絶えない様にと祈りを託してきた美しい心
私の心に届いています
いつもどんな時も共に在り
ありがとうございます