KEIKO KOMA

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9月30日/東京にて




曼珠沙華


 私の家の庭にも一輪の曼珠沙華が咲いていました。秋の日差しを受け、光り輝くその姿が心に飛び込んできました。私は歓声を上げました。そっと近づくと、透明感に満ちたその美しさは、高句麗の秋の風を運んでくれました。死が終わりでないこと、人間の魂は永遠であること、そして今、魂は共に在り、未来を創ろうとし、共に動いていることを瞬時にわかります。五女山が、天へ天へと伸びる木という意味がある事を初めて知った時、あまりの驚きに時間が止まった瞬間、私は、「いだき」と叫び、いだきと同じ意味を持つ名前をつけた高句麗始祖東明王は、いだきで生きようとし、国を創った事をわかったのです。故に私が「いだき」を始めさせて戴いたと。。。そして私は人類の未来の為にアフリカの地に行っているのだと。。。いだきで生きる人間は未来の人が生きていけるようにと動き、人が活き活きと輝き生きられる国を創っていくのだと瞬時にわかったのです。曼珠沙華の美しい赤い光はそのことを私に告げてくれました。永遠に滅びない人間の生命が輝く国創りの時をありがとうございます。




9月29日/東京にて


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曼珠沙華


 家の中心に「高句麗の父」の写真と共に並ぶ、いだきしん先生が撮影して下さった若光王の墓の写真が胸に飛び込み、思わず手を合わせていました。高麗の郷に出向かなくてもお墓参りが出来る、とほっとし手を合わせ、目を閉じると、高麗の郷に曼珠沙華が咲く光景が瞼に浮かびます。今頃は辺り一面、真っ赤な光が輝いていることでしょう。初めて高麗の郷にて曼珠沙華が一面に咲く光景を見た時、悲しいまでに美しい赤い光に魅せられました。遠い昔の音が聞こえ、心澄まし、一面に咲く曼珠沙華を見ていると、秋の五女山城の風が吹いてきました。悲しみに包まれています。私は高句麗始祖東明王は秋にお亡くなりになったのだと瞬時にわかりました。後日三国史記にて9月にお亡くなりになったと記されている一文をみつけました。心の中で合点がいく感覚がありました。幼い頃より秋は悲しく死を感じていました。曼珠沙華の花が咲く頃はお彼岸でもありますので、死を考えるのかと感じていました。目を閉じれば、東明王を失った悲しみに包まれる五女山城の風までも感じられます。高麗の郷にて感じた東明王の死は、高麗の地に生きた先祖も共に感じていたのだとわかり、人間は誰に教えられなくとも、魂あればわかる感受性があることに胸の奥深くが動き、永遠を感じます。いだきしん先生に出会え、先祖の歴史も魂も蘇り、今は共に生きる存在となりました。人類の悲願を共に成していこうと、2度と別れのない世界で永遠に共に生きていける世界を作ろうと、共に国創りの動きをして下さっています。人間とは。。。をわかることが日に日に深まり、深い愛に目覚める瞬間瞬間の出会いに魂揺さぶられます。魂共に歩む国創りです。心からありがとうございます。




9月28日/東京にて




心から心へ


 10月25日に盛岡にて開催させて戴きます「高句麗伝説」コンサートに心よりご参加頂きたく、心澄ましご案内のお手紙を書かせて戴きました。真の気持ちを綴り続けました。気づくと、朝になっていました。ふと風が吹き、「心は心に伝わります」と魂の声を運んでくれます。心から心へ伝わっていくことが生命の法であるのです。どんな時も心からの表現をさせて戴ければ、心に伝わるという人間とし当たり前の事が当たり前になっていく時代が訪れたとも感じ、生命の内から喜び生まれます。10月の4回の「高句麗伝説」コンサートに向け、人生賭け日本の将来の為、世界の平和実現の為に真を尽くし、動いて参ります。




9月27日/東京にて


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鴨川


 本箱の引き出しを開けると、懐かしい絵葉書が目に留まりました。父が倒れた後に長く入院していた病院に私が送った絵葉書です。父亡き後、私の元に戻ってきました。父の形見とし大切にしています。私は父の形見は何ひとつ持ってきませんでしたが、この絵葉書だけは手元に置いておきたかったのです。京都、鴨川の絵葉書です。いだきしん先生の京都コンサート前夜に書いたものです。20年以上も前のことでしょう。その当時から懐かしいと書いていました。そして昔見たお父さんが写る写真に見た風景と同じと感じ、お父さんに見せたくて送ります、と記されていました。父が生きていたら、高麗縁の地、八坂の塔の真下に「高麗」の看板が立った事を喜んでくれたでしょう、と感じた時 、亡き父が喜びを伝える為にこの絵葉書を見せてくれたように感じたのです。20年以上も前、まさか八坂に「高麗」の看板を立てる日が来ようとは夢にも思いませんでした。亡き父が立った地に私も辿り着いていた事をこの絵葉書に書かれていた私の文章からわかり、胸動き、涙込み上げます。人間の縁とは不思議なものです。縁ある地には導かれます。古の時からこの風景を見ていた魂の存在も感じ、やっと真が明かされ、魂報われる時を共に涙し、喜んでいるように感じます。10代の頃に書いた詩「麗花」の詩集にあった一文「父も歩いたであろう、鴨川の畔」が心に浮かびます。「2008年5月京都から始まりました」と何が始まるかわからないのに表現せずにはいられずにこの言葉を書いた時、ホテルの部屋の窓から見えた風景は父も歩いたであろう、鴨川の畔でした。涙に潤む瞳で眺めた鴨川の畔の風景は忘れる事なく、いつも心に生きています。10月18日京都での「高句麗伝説」に向かい、魂共に在る事を教えて頂き、うれしくありがたく、胸熱く京都に心馳せる秋の夜です。




9月26日/東京にて


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高麗恵子の会


 10年も前から示されていながら自分の名前を出す事に躊躇し、実行出来ませんでした。昨年末にいだきしん先生より、日本の将来を考え、国創りの動きをご提案頂きました。その時に活動する会の名前はなんでもいい、高麗恵子の会でも。。。を3度繰り返しお聞きしました。おおいなるはたらきかけと同じ名前を示され、私の心は決まりました。自分の名前と思っているから躊躇することにも気づき、おおいなるはたらきかけを受け、「高麗恵子の会」を発足しました。人生賭け日本の未来、世界の平和を実現する為にはたらき、活動する同志が集う会です。発足した直後に東日本大震災が起こり、日本人一人一人が国を創る状況となり、高麗恵子の会を立ち上げ、活動する事は日本人とし当たり前の事とわかりました。私の名前、高麗は天を地に実現する事を意味します。天を地に実現した時の恵みである子供が育つ光景は平和な世界と見え、3歳の頃より世界平和を願い生きてきた人生そのものを表す名前に、常に原点に立ち戻れます事、深く感謝しています。常に考え続けてきました何をする為に生きているのか、人間としどう生きれば良いのかの答えを見出し生きる今、人類の未来を創っていく為にはたらかせて戴きます。10月に京都、福井、弘前、盛岡にて開催します国創りコンサート「高句麗伝説」に向かい、改めて名乗らせて戴きます。




9月25日/東京にて


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新しい世界


 東京カフェ哲にて開催しましたサロンにて再び、いだきしん先生の映像作品「丸都山城」を見させて戴きました。大宇宙を感じる音楽が流れると身が震えます。そして高句麗山城の石垣が目の前に見え、魂震えます。何度も見ている作品ですが、今日は初めて見る作品と感じ、映し出される映像に瞬間瞬間胸動き、新鮮な衝撃生まれ、新しい世界が開かれた事を全身で感じます。昨日のいだき講座にて「見ているだけで動かない」という状態が整理されました。自分の生命をも対象化し見ている現代人の意識の限界を乗り越える大きな変化と感じています。いだき講座を始めた頃、私は見ているだけで動かない人に会うと悲しくて必死で叫ぶように お話したものです。もし海で溺れそうな子供を見たら、瞬時に助けようと動くでしょう。その時考え方が違うとか、様子を見てからとか言っている人がいたら、人間ではないと感じてしまうでしょう。出来るか出来ないかと悩んだり、考える前に助けようと動くのが人間です、と涙ながらに話していました。私も何かをする時に出来るか出来ないかを考えるより前に人が助かる事であればまずは動いていました。必要な事は出来ていくのです。また出来るまでやれば良いだけであると当たり前の事に気づきました。「本音で生きて下さい」の講演会を日本全国で開催した時も「本音を実現するこつは。。。」という質問をよく受けました。「私は実現するまでやるだけです」と言うよりありませんでした。本音は生命の真の声です。途中で止めたり、あきらめたりは出来ないのです。私にとって本音、気持ちをおし殺す事は生きて死んでいるようなものであることを今までの人生で身に沁みわかっています。生命から生まれてくる真の声を表現し、実現し生きていく事が「生きる」事とわかります。生命活きる時、誰の生命も犠牲にならずに皆が活き活きと生き、調和していくことも自然の生命から教えられます。生命の法に則り生きる事が人間とし真っ当に生きるとわかる日々は喜びあふれます。途中で止める事など到底出来ない事なのです。「一人一人が真の自分を活かし輝き生きられる社会は平和な世界」を活動主旨としてきましたNPO高麗の活動も花開く時を迎えました。実りの秋は10月18日、京都から、19日福井、24日 弘前、25日盛岡にて国創りコンサート「高句麗伝説」を開催します。歴史の縦軸と空間の横軸が交差するど真ん中で生きる生命を体感するコンサートです。私は歴史のど真ん中で生きる人生に目覚めるコンサートと感じています。ど真ん中で生きる時に真に覚醒しない訳はないのです。自ずと真に目覚るのが人間であると考えます。新しい世界が開かれ、真の自分を活かす新しい時代は一人一人が切り開いていける素晴らしい時代と心から感謝します。




9月24日/東京にて




記し


 日本各地に見る「KOMA」の文字に歴史の悲しみと永遠に生きる魂を感じます。ふと懐かしい香りに包まれる瞬間、「ここは何処」と心の中で一人つぶやき、あたりを見回します。すぐに飛びこむ「KOMA」の文字に心臓がドキっと動く音が聞こえる程に驚きます。時間が止まり、私は古の時の高麗人の魂に出会います。ここは高麗人が生きていた地であるとわかります。NPO高麗を設立した時に、活動のひとつとし、日本における高麗の足跡を辿る事の意味をいだきしん先生から教えて頂きました。当時の私は表には出てこない高麗の足跡をどのように調べたらよいかと一瞬考えていました。どのようにの答えはなく、真を求め、真で生きる人間にはわかるものであると今はよくわかります。レバノンにありますフェニキ ア9000年前の都、テイールにて聞こえたメッセージ「真実はわかる人がいれば語られる」が蘇ります。先祖は未来の為に字は変えられたとしても高麗の記しを残してくれたとありがたく感謝します。きっと残そうとして残したのではなく、未来の為に真を尽くし生きたその生き様の中心にある魂が記しとなっているのだと感じます。今を生きる私も真を尽くし未来の人が生きていける世界を創る事は、未来には記しとしわかる人がいると見えます。人間とはそのような存在と感じています。計り知れない人間の可能性、存在に目覚めていけます人生を生きれます事に今日も深く感謝します。今日は、NPO高麗を設立した時の事を思い出していました。亡き父が物や財産はなくなるもの、なくなるものを残す事を考えてはならない、なくならない精神を残しなさい、と示してくれたことの意味を改めて深く理解したのです。永遠に生きる精神、魂を養う事が未来に渡り人間の生命が輝き生きられる国創りと身に沁みます。精神失われる時国は滅ぶ、とおっしゃり、魂失われている日本の状況を憂い、NPO高麗の活動に全面賛同しご支援下さいました各国の大使のお言葉も心に蘇ります。憂いておられた通り、精神、魂という言葉を使った時に宗教と疑われることの連続であったことも思い出し、苦笑してしまいました。海外では宗教を持たない人間は野蛮人扱いされます。精神、魂を取り戻す事が未来を開くと深く感じ入ります。




9月23日/東京にて


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気概


 哲のサロンにて、いだきしん先生が撮影され、音楽も創って下さった高句麗丸都山城の作品を見させて戴きました。特製サウンドシステムから流れる音楽に宇宙を感じ、一挙に次元が変わります。神秘的な音の響きに存在出会うときめきに胸震え、目の前には1900年前のままが残る山城の石垣の映像が広がります。存在顕われ、時間が止まり、時空を超え、魂は飛翔します。神共に生きていた人間には不可能はないと瞬時にわかります。疑い、戸惑う現代人には神ははたらかないのです。が、今私は神共に生きていける時代が開かれた事に魂震え、古代高句麗時代に巨大な石を運び、永遠に残る古墳を創ったように、現代の科学によっては検証出来ない事をやり遂げてきた古代人のように生きながら、古代には開かれていなかった天の遥か彼方の世界とつながり生きていく、と今までにない気概が生まれています。いだきしん先生のコンサートではいつも大宇宙を感じ、更に向こうの無限な世界を感じる事が出来ます。その時、今ある問題も課題も一挙に乗り越えています。ルーマニアでの記者会見の時に「人間の心は宇宙よりも広い事を表現しています」と答えられたいだきしん先生のお言葉がいつも心に生きています。先祖高句麗の山城でも将軍塚でも天とひとつでなければ到底創れない山城であり古墳であると驚く時、高句麗人の気概、精神を見るのです。今も気概、精神があれば良い時代を切り開いていけると内から力が湧いてきます。




9月22日/東京にて


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内面の出会い


 久しぶりに東京、哲サロンを開催しました。世界平和実現の為の本音の語り合いが出来るサロンです。共に生きていきたい人が集うサロンにて私が表現した本音が実現していくプロセスを参加者はずっと共にしてきました。今日は世界中から魂が集ってきました。私には風となり感じます。魂導かれ、予想も想像もしなかった国に導かれました。気づくと、人類の源を辿り、高句麗と同じに「天を地に顕わす」精神立つ地に導かれていました。出会い、導かれ、世界中の魂ひとつになったことを今日は風が教 えてくれました。内面の出会いは、未来に実現します。人類の生きられる世界を創ろうとはたらきかけてくれるおおいなる力、存在を感じ、どんな時も偽りなく生きていく、と心糾されます。瞳は内面を表している事を改めて気づき、どこまでも澄んだ瞳で生きていきたいと内面浄めます。大宇宙を感じ、更に向こうの無限な世界を感じ生きていく事が内面浄めていく事と感じ、いつもどんな時も心を開き、真を前に偽りなく、本音を表します。子供の頃から願ってきた世界の平和は一人一人が真を実現する事によって成っていく時代に生まれ合わせ、心から感謝します。




9月21日/東京にて




文学の香り


 台風の猛威に自然と共に生きていくことなくして生きていけない時代である事を身に沁み感じ、これからの動き方を考えました今日、ふと机の中にあるレターセットを整理していると、なんとも懐かしい香りに心ときめきます。ロシアの絵葉書でした。初めてサンクトペテルブルグに行った時、深夜空港に降り立った時から感じた懐かしい香りです。雪が降り積もる道をホテルに向かい走る車の車窓から見える風景は胸の内で知っている風景でした。次はここを曲がる、と聞こえる感覚に自分でも驚いていると、聞こえたままに車は曲がっていくのです。良く知っている道と感じ、初めて訪れたのに懐かしさに胸震えます。ホテルの部屋に入ると、木のぬくもりに包まれ、心やすらぎます。木の机、木のテーブルを見ていると文学の香りが漂います。ロシアの春を描いた絵画がかけられています。雪が解け、大地に一面に咲く野の花が描かれた絵画から雪解けの香りがし、長い冬が終わり、待ち望んだ春の訪れを喜ぶロシアの人の心を感じ、感動し涙まであふれてきます。ドストエフスキーの博物館で見た机、家具、鞄等からも文学の香りがしました。日本に帰った私は自分の部屋を文学の香りがする部屋に模様替えしました。私にとって文学の香りは心ときめき、生きている事を実感出来る香りです。常にいだきしん先生から学問することの尊さを学ばせて戴いていますが、真理を学び、分かっていく経験、真理を実現していける人生こそが幼い頃より求めてやまなかった生き方です。深まりゆく秋の音に心澄ますと詩が生まれてきます。生きている事に感謝するひと時。。。ありがとうございます。




9月20日/東京にて


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 最近のいだきしん先生の講座にてアリストテレスのお話を沢山聞かせて戴いています。その度に胸に吹く風は、1998年にギリシャにて開催しました、いだきしん先生のコンサートの時に吹いていた風です。アリストテレスを研究してこられた先生がコンサートにご参加下さり、いだきしん先生に抱きついて泣いておられたこともお聞きする度に胸震えます。私はコンサートの打ち合わせの為に7月にギリシャに行きました。ギリシャの夏は暑く、日差しは明るいのですが、私の胸は苦しく暗くなるばかりだったことは忘れる事が出来ない経験です。ギリシャから帰国した翌日に母が亡くなった事により、胸の苦しみの理由がわかりました。コンサート本番に再び訪れたギリシャにて、母を失った悲しみに胸に空いた穴が塞がらずに暗く沈んでいた私の胸に吹いた風を忘れる事が出来ません。コンサートにて空いた穴が塞がり、私は永遠を経験したのです。ギリシャの地を歩く時に吹く風は永遠の風とわかりました。子供の頃から「この風が吹くから生きていける」と感じた同じ風が吹いていたのです。この時を予感していたのでしょうか。言葉通りにこの風が吹くから生きてこれました。母の死を乗り越えていけたのです。そしてギリシャコンサートから帰国した後、父が亡くなりました。1998年はギリシャコンサートを挟んで父母が亡くなりました。父母の死と永遠の風は今も心に生き続けています。アリストテレスのお話をお聞きする度に思い出す風と甘い香りが今も漂っています。




9月19日/東京にて


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生命


 未来に向かい生きる生命のはたらきをそのままわかる時に最も元気に生きていけます。日々豊かに反応し、成長する生命とひとつである頭のはたらきを取り戻していける尊いいだき講座、コンサートでの経験がありますので、世界平和実現に向かえます。今日も京都にて月に一度の、いだきしん先生の応用コースがありました。最初にピアノ演奏をお聞き出来ます。生命に沁み入り、生命ひとつである生命を感じ、生きていける、と熱い力が湧き出づります。意識的に頑張る事は継続出来ませんが生命の内から泉に水が湧き出づるように、内から生まれた力、気力は絶える事なく、萎えることも揺らぐ事もありません。真の力とわかります。子供の頃から世界平和を願い、祈り生きてきました私は、真の力が日に日に成長し、強くなっていけます講座、コンサートの経験が在る限り、成していけるとおおいなる勇気と希望を抱き、生きていけます。真を学べます幸せにも感謝し、分かった事は実行し、実現して参ります。いつも新しいスタートです。ありがとうございます。




9月18日/京都にて


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いだき
生命やさしい世界
真のままで生きられる世界



 目に見えない世界が生まれつき見え、聞こえる私は街に出ると、黒いエネルギーがうごめき、ノイズだらけに聞こえる空間に体は痛み苦しみます。生命やさしい世界が人間の生きられる世界であることをいだきしん先生の即興演奏を経験させて戴き、生命でわかりました。黒いエネルギーやノイズは体を痛め、生命に負担がかかります。いだきしん先生のピアノ演奏を聞かせて戴くと空間が澄み渡り、ノイズのない静かな世界が広がり、体の痛みも苦しみも消えていく事を経験しました。以来、普段も体が元気で生きられるような言葉を使い始めた時、生命に偽りなく生きていく事が身に付いてきました。31年前に余命2ヶ月と言われた私は自分の生命は自分で生きてくことよりないという当たり前の事を身を持ってわかり、人に言われる事を聞くよりも自分自身で真をわかることより生き延びていく道がないと、本音で生きてきました。余命2ヶ月と言われた私が31年生きています、とお話させて戴く度に、ただ生きているだけではなく、元気で真の自分を表し生きています、と付け加えさせて戴いています。私は街を歩いても、テレビを見てもノイズだらけと感じ、生命やさしい美しい世界を作っていく事なくして生きていけない事も身にしみ感じています 。いだきしん先生のコンサートをご経験頂ければ、生命やさしいことも美しい世界と私が表現させて戴く世界もお一人お一人の生命で感じて頂けると考え、コンサートを開催しています。今日は改めて、コンサート活動が美しい未来を創造していくとわかる経験の連続でした。生命やさしい世界を広げていくことが先を作ると感じます。




9月17日/京都にて


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空間


 京都、八坂に着くと、まずは八坂の塔の前に立ち、目を閉じ、古の都を作った魂と対話をします。時代の変化を教えられ、どう生きていくかも示されます。私にはとてもありがたいひと時です。目に見えない世界では新しい世界が現れ出ています。空間は変わったのです。その事を目に見える世界でわかる事が出来ました。八坂の塔を仰ぎつつ、「高麗ギャラリーカフェ」の中庭にてマーブリングをしていると、同じ絵の具を使っているのに、映し出される模様が今までとは全く違うのです。新しい美しい世界が映し出されています。その美しさは最も澄んで透明感にあふれ、魂震える程感動するのです。私達人間もより心澄み、美しく生きていく時代が開かれたと感じ、身が正されます。東北にて拠点を作った事は京都にも伝搬している事をわかり、喜び生まれます。きっと日本全国、世界中にも伝搬しているのでしょう。京都での経験も同様に伝搬し影響する生命のはたらきは素晴らしいと、生きている事に感謝するばかりです。今日は、いだきしん先生がぜんざいを煮て下さり、コーヒーも淹れて下さいました。天の遥か彼方の世界から降り注がれる光を頂いたような体感に身も心も浄められました。コンサートの経験の素晴らしさは言葉に尽くせぬ程ですが、食べ物、飲み物からも新しい時代を生きる生き方を教えられ、身につけられ、幸せな経験を沢山させて戴き、この幸せが世界に届きますようにと祈ります。一人の生命輝けば世界に伝搬します。常に未来に希望を抱き、人間の生命が輝き生きられる世界を創り続けて参ります。





9月16日/京都にて






 先祖の縁により、京都、八坂の地に「高麗」の看板を立てる巡りになりました。10代の頃より京都を訪ね、人生を考え、生きる事の答えを求めて京都中を歩いた私です。当時は理由もなく、京都に到着したら何はさておき、八坂神社を訪ね、東山の地を歩いたのでした。歴史を知る事もなく、八坂からまわらなければいけない気持ちだったことだけは覚えています。いだきしん先生に出会い、先祖高句麗の歴史の真実をわかるにつれ、人間とは何かも世の中のしくみも、自分の事もわかってきました。八坂神社や八坂の塔の由来も知るようになり、私が何はさておいてもと訪ねた理由は魂の導きであったと知りました。まさか八坂の地に「高麗」の看板を立てる時が来ようとは一度も考えた事も想像したこともありません。青天の霹靂とはこの事と感じています。が、子供の頃からの悲願であります東アジアの平和実現に向け、「時来たり」と示された時に八坂の地に導かれたのです。この地ではたらくことは東アジアの平和への道を作ると受け止め、悲願を心に京都にて活動しています。東北の地に拠点を創り、東北の地を回らせて戴く時に京都との縁も深く感じる事が多いです。答えは未来に明かされると考えるだけで心ときめきます。10月には歴史の真実明かされる「高句麗伝説」コンサートを縁ある地、京都から始まり、福井、東北は弘前、盛岡にて開催させて戴きます。全てはおおいなるはたらきにより開催を決めさせて戴きました。歴史の真実現れる、と胸の高鳴りは未来を予感しています。




9月15日/東京にて



メッセージ


 いだきしん先生のコンサートでは人間とし生きていく上で最も大切な心、魂、愛、真理への道を言葉と演奏により表現して下さいます。昨日の盛岡での東日本大震災チャリティーコンサートでのメッセージは詩的で美しく生きる事の感動、喜びに満ちていました。毎日見る空、星、月、太陽、川の流れ、山々、木々、野に咲く花々。。。子供の頃から私の友でした。自然の生命と語り合う事で生きてきたのです。コンサートメッセージ「一瞬の自然の変化から今と未来を指し示す語りかけがあります」とのメッセージが心に浮かび、今日も空を見、山々を仰ぎ、風に揺れ黄金色に輝く稲穂を見、人生を考え東北の地から東京に帰ってきました。胸を開くと余計な思いに捕われず、未来とつながります。同じ山々、田んぼ、川が生命とひとつになり、未来はここにあるとわかります。生命あることの尊さに心震え感謝します。コンサートメッセージそのままを演奏により経験する事が出来、言葉と体、心のはたらきがひとつになり、大変心地良いです。新しい時を経験しています。そして古の都、京都へと向かいます。




9月14日/盛岡にて



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いだきしんコンサート


 盛岡で開催しました東日本大震災、いだきしんチャリティーコンサートでの経験の素晴らしい事をどのように表現したら良いかと考えても考えてもこの身に起こった経験は他の何をもってしても乗り越えられない事であったことだけははっきりとわかっています。歴史の長い家に生まれた私は常に歴史を考え生きる習性があります。今日のコンサートで東北の地にて真を貫き生きながらも地に埋められた魂が蘇り、東北の歴史の真実が現れる時代が開かれました。ふと、埋めた側が作った社会で生きる事は自分の気持ちを抑え、我慢を強いられていくとも見え、このまま人の目を気にして生きていくことは未来が閉ざされていくこととわかりました。同時に子供の頃より礼儀正しく生きること、いだきの仕事やNPO高麗の活動を始めてからは世界中に通用する生き方、仕事の仕方を身につけることを心がけて生きてきました自分の生き方や活動は、人にとやかく言われるような事は何ひとつしていないと、魂は語りかけてくれます。そうであるならば、やり通していく事によって真実は明かされ、未来は開かれると同時にわかります。人間の生命が尊重され、一人一人の存在が顕れ、人間とし生まれた意味が深まり生きていける社会、未来に引き継いでいける社会を作っていきたい気持ちで真を貫きはたらいてきました。いよいよあるがままが現れる時代を迎え、真が明かされます。更に感性養い、おおいなる働きかけ共に生きていけるようにと、未来に希望を抱くコンサートの経験をありがとうございます。




9月13日/盛岡にて



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世界へ


 3歳の頃、世界が平和でなければ一人として幸せになれないと気づき、ずっと世界平和を願い、祈り生きてきました。今は真の自分を活かし生きる事で取り巻く環境も変わり、一人一人が真の自分を活かしていく時、社会全体が平和になっていくと見え、平和への道は開かれました。善を為すと殺されるという長い歴史を痛い程感じる人生でしたが、私は未来には必ず真は明かされると、真を貫く事に徹して生きてきました。真で生きる時に、それぞれの生き方が現れます。真の前には人はそのまま現れる事を毎回いだきしん先生のコンサートでも経験してきましたが、人に会っても同様であることを常に経験してきました。世の中はどうであっても自分は染まりたくもなく、常におおいなる存在の前に偽りなくと心がけ生きてきました。世界に通用する生き方を実践し、世界各地にて世界規模のコンサートを実現してこれました。いよいよ世界も要に入りました。一回一回のコンサートは世界の状況を変えていきます。自ずと人間の生き方も在り方も変わります。より澄んだ空間に真のみが輝き生きていける社会に成っていくと見えます。生きる事そのものが希望と感じられる時代の訪れに感謝し、これからも真を表し生きていくと心新たにする今この時です。




9月12日/盛岡にて



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心模様作品展


 盛岡にありますNPO高麗東北センターでは私の心模様作品展を開催しています。大宇宙を心に抱き生きる事を経験出来ます空間は創造の宝庫です。未来に実現する光景が見え、ひらめきが起こります。実行すると成っていく事が更にうれしくやりがいを感じ、感謝します。自分で創ったものでありながら、作品の多さに自分でも驚いています。一点一点全て手作りであることも尊い事と改めて感謝します。町を歩く時、ひらめきが起こったり、未来が見えるような物には中々出会えません。心模様作品はノートひとつひとつもドラマチックで魂が動きます。内面を表す物創りは未来を開くと実感出来、作品展の空間にいると時空を超えた世界で生きる可能性が開かれ、喜びが満ちあふれてきます。明日も開催しています。皆様のお越しをお待ちしています。




9月11日/盛岡にて



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ふるさとの風景


 盛岡の家の寝室に飾りました写真の高句麗の地の木々が風に揺れる風景を見ると、魂揺さぶられ涙する私です。京都の家にも展示し、再び盛岡の家に同じ写真を選んでいました。ふるさとの風景と表現する写真です。何処に居ても自分の生きる道は決まっていることを写真を見る度に確認します。今日はNPO高麗、東北センターにて開催します「心模様作品展」の展示をしました。ある一角にこの時の為に創りました「高句麗写真詩集」をゆっくりとご覧頂くコーナーを設けました。このような事をしていける人生がうれしく感謝の気持ちがあふれてきます。何の為にではなく、やりたい事をし、何の為かの答えは未来に実証していけるのです。ふるさとの風景に 涙こみ上げる程感動し、体中から力が湧いてくる理由も未来に明かされると感じ、心ときめきます。12日、13日、14日と開催される「心模様作品展」には是非お越し頂きたいと心の底から生まれた気持ちも、未来につながっていると感じます。夜には「麗花から高句麗伝説へ」の上映会を開催します。毎日部屋の模様替えで大忙しですが、簡単ではないので、やりがいもあり、動き方も鍛えられます。多くの方々と共に内面豊かで未来に向かう力があふれる経験を沢山していきたい気持ちで一杯です。9月11日で震災から半年が経ちました。片時も忘れる事なく考え続ける復興への道です。東北の拠点もその為に創りました。良い実を生む未来の為に。。。




9月10日/盛岡にて




川の畔


 盛岡の家から眺める木々に、川の流れをみつけ、驚喜しました。川の畔に住みたいと願い京都でも川の畔の家を探しましたが叶いませんでした。盛岡の家は正に川の畔であると知ったのです。和室には、京都でマーブリングした扇の書を展示していますが、「水面輝く大河 悲しみ 愛と変わる」と書かれています。私が大陸を流れる大河の色と表現しています色を創りマーブリングしたのです。木々の合間に流れる川の流れを見ているだけで、心ときめくのは何故でしょうか。答えは未来に明かされるのでしょう。高句麗最後の都があった北朝鮮と緯度を同じくするこの地は海の向こうに通じていると感じます。この地で表現する真の音は海の向こうまでも聞こえていると感じます。真が伝搬していく時、 世界は変わります。復興支援をさせて戴きたい気持ちで盛岡に拠点を創りました。偶然にも海の向こうにつながる地と感じ、子供の頃からの夢であります東アジアの平和、世界平和への道につながるはたらきが出来ます事におおいなるはたらきかけを感じ、深く感謝します。古代より子孫の為に真を尽くし生きてきた息吹あふれる高句麗古墳を訪れた時、真は未来にまで生きていくと瞬時にわかったのです。この地にいると、海の向こうがひとつであることを感じ、やりがいを感じます。出会い導かれ、ありがとうございます。


川の畔で出会いし魂
輝く笑顔
共に生き
国を創ると
歩き始め
川沿いを歩く
風が吹くと
銀色に輝く木々
出会い導かれ
呼ばれ
出会う
川の畔
共に生きる香り 




9月9日/盛岡にて



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畑の中から


 盛岡に居を構えた仲間の家にてKeiko Koma.chの「真の音」の対談収録をさせて戴きました。大きな街道から真っ暗な畑の中の道を通り、月の明かりが道標となり辿り着いた家の中は、いだき空間でした。高句麗古都集安の写真が沢山展示され、高麗水も光輝き、私が創ったワインテーブルに置かれています。まるで清流が流れる川の畔にいるように、清々しい水の音が聞こえる高麗水の透明な輝きに心洗われます。集安の地の写真は写真とは感じず、集安に居るように感じ、集安の地に居る時の躍動感、胸のときめきが生まれます。心模様壁掛けも活き活きと輝き、存在感あふれています。自分が創った作品でありながらこれ程までに美しく創造性にあふれる空間を創り出せる事に驚きます。ここでは未来へのひらめき生まれ、心美しく生きていける、と感じ、うれしく心地良い風に吹かれ、安堵し、おいとましました。外は真っ暗で虫の音より聞こえません。自然環境豊かな地に暮らし、未来創造する仕事ができれば、人間の在り方も仕事の在り方も全て変わる未来が見えました。いだきを始めた頃に、いだき講座の中でいだきしん先生が話されていた事を思い出します。満員電車に乗って、時間通りはたらかなくても仕事が出来る時代が訪れる事、その時には自律し生きる人が仕事が出来ていく事。。。今がその時なのだと感じます。あたり一面畑や田んぼに囲まれ、のどかな田園風景を眺めながら美しい空間に暮らし、世界に役立つ仕事が出来れば幸せな人生であると笑みが生まれます。これからが実現の時です。




9月8日/盛岡にて



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空間


 今日のNPO高麗の東北センターの空間は遠い古の時の雅な世界でもあり、遠い未来の美しい世界のようでもあり、時空を越えた世界が現れました。間仕切りは心模様壁掛けと心模様タペストリーです。「砂漠に咲くバラの花」のタペストリーが風にゆれ、美しく優雅に輝く光景を見ているだけで、心ときめきます。瞬間、ひらめきも生まれ、希望の光が胸に灯ります。私はいつも空間を大切にします。美しい未来を創るひらめきが生まれる空間創りをする事が大好きです。異次元空間にて、東北の地で初めての「語る会」を開催しました。本音の表現は未来に実現します。語る事で真の自分を実現する第一歩を踏み出していける尊い機会は心ときめきます。東北の拠点にと創りました星の誕生カップで頂いたコーヒーの味も格別でした。北緯40度カップと私が心の中で名づけたカップが、マーブリングのティーマットに置かれている光景はこの世の夢と感じる美しさです。いだきしん先生が淹れて下さった遥か彼方の無限な世界を体感するコーヒーに更に心ときめきます。何でも出来る力が湧いてきます。幸せなひと時をありがとうございます。全て手創りの物で創った空間に身をおけます幸せも感じ、これからはひらめいたことを実行し、夢を実現出来る時代と喜び生まれます。美しい空間から生まれるひらめきは美しい未来を創造し、美しい実を結ぶと見えます。




9月7日/盛岡にて



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封印された真
歴史の中で閉じられ、消された真

宇宙の遥か彼方の世界開かれ 
真が現れる時代
人類の悲願が成る時
隠された真
閉じられた歴史

表に現れ
悲しみの大地は光と変わり
真で生きる世界


 東北の拠点が立ちました。木々も空も風もこの時を祝い、生命やさしく共に在ります。北の大地に立つ光の柱は古代から立ち続けてきた柱と知ります。隠され続けた歴史の真は今、表に現れ、光の柱が立つ地に人間の生命が活き活きと輝く世界は創られます。国創りは最も生命躍動し、未来に心ときめきます。NPO高麗東北センターは世界の中心とし輝き、人類の未来を切り開いていきます。




9月6日/盛岡にて



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夢の実現


 畑道の先にある北上川の香りが漂う地にて、白い車に心模様を描きました。何を描くかはわかりません。が、描く瞬間に見える光景が瞬間に現れます。目に見えて現れた光景に思わず、夢と希望を運ぶ車と歓声を上げていた私です。完成した時には夢を実現する車と言っていた私です。子供の頃に見た夢は世界平和です。いよいよ一人一人の気持ちを表し、夢を実現する時が訪れました。9月7日、東北に拠点が立ちます。ここには宝物が集まってきます。お金では決して買えない価値あるピアノ、サウンドシステム、写真、心模様作品、マーブリング壁掛け。。。何をみても歓声が上がります。そして何より共に生きる人が集います。共に生き、未来に引き継いでいける村、町、国を創ろうと、志同じくする人が集まってきます。人は宝です。女性が安心し子供をみごもり、産み、育てていける社会を創る事が私の目指す国創りです。そして過去に生きた人も今生きる人も未来に生まれる人の気持ちが報われる生き方をしていける社会は平和な世界と考えます。夢の実現に向け、東北の地に立つ拠点での歩みは人類の未来を切り開くと見えます。




9月5日/盛岡にて







 偶然にもNPO高麗東北センターのオープンは、東京、表参道に立ち上げました「高麗恵子スカイロケットセンター」のオープン日と同じ9月7日と知り、驚いています。雷鳴轟く夜、空間ともなく、生命の内からともなく「今だ」と時を告げられ、急いで、「高麗」の看板を地下に運び、立てたのです。瞬間、「建国」と宣言したのです。その表現は自分一人のものではなく多くの魂共に在ったことを私も共にいたスタッフも知っています。明日は東北の拠点が立ちます。復興支援は生涯かけ取り組む事と拠点を創りました。日本の未来を切り開く為、世界の平和実現の為、取り組めます事をありがたく受け止め、人類の悲願を成していく気持ちでおります。阪神大震災に遭ったピアノがこの度、東北の地に運ばれてきました。このピアノの運命にも涙こみ上げます。東北の地にていだきしん先生が演奏して下さった時、愛に満ちる音に深い感動に包まれました。いだきと共に愛の歴史を築きながら、地震も共に経験し、生き延び、東北の地までお伴してくれたのです。ありがとうございます。これからも東北の地で愛の歴史を共に生きていくのですね。新しい愛の歴史の始まりをありがとうございます。




9月4日/東京にて




旅立ち


 待ちに待った東北へ旅立ちます。9月は東北開拓の旅に出る、と見えた時、急いでスケジュールを空け、一日も早く東北の拠点を立ち上げたい気持ちで準備しました。7日にオープン出来る運びとなり大変うれしいです。文化の香りに心惹かれた盛岡の地に拠点を創り、復興への道を歩ませて戴ければと願います。多くの魂が待っていると感じ、いよいよ身を運べます事に生命が躍動します。何度も表現させて戴いていますが人生の不思議さを深く考える秋です。31年も前、余命短い事を知った私が行ける所まで行ってみたいと旅立ち、辿り着いた地が盛岡なのです。いだきしん先生に出会い生命助かり、今も元気で生きる事が出来、その地に人類の未来を創る拠点を創る巡りとなったのです。 全てに感謝し、真を尽くし道を創って参ります。




9月3日/東京にて




「高句麗の風」東北版


 この文字を見る度に胸の奥が動きます。一体何が起こるのでしょうか。この文字を見ると歴史的と感じる私です。歴史に関われる人生程躍動感にあふれ、人間とし生まれた意味をわかることはない、といつも考え生きてきました。いだきしん先生のコンサートでは歴史の真実に目覚めます。瞬間、全身を覆っていた黒いマントを脱ぐような体感があり、脱ぎ終えた時に、目に見える世界がまるで変わっていくことにいつも驚きます。「高句麗伝説」では世界中の魂が結集していることを感じ、歴史のど真ん中で生きる生命の躍動を感じます。自ずと、自分が何故生まれ、どう生きていくかは一瞬にし見えます。歴史のど真ん中で生きる事は真に目覚め、行くべき道も見える事を経験します。人間と生まれたなら何方様にもこの経験を。。。と望むのは、生きる意味も人間とは何かも瞬時にわかる経験であることを自分自身がよくわかっているからです。10月には東北の地にて「高句麗伝説」を開催させて戴きます。歴史の真実が現れ、真の時代を築く歴史的コンサートとなることを予感し、今から胸が高鳴っています。「高句麗の風」東北版を隈無く配らせて戴き、多くの方々にこの歴史的コンサートに身を運んで頂けますようにと心から望みます。




9月2日/東京にて



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人生


 自分の人生の経験を世界中の人にお伝えさせて戴き、一人一人が幸せに生きる事、その事が世界の平和につながることを発信し続けて参りました。本日改めて書かせて戴きました「高句麗の風」新聞東北版を読み、自分で書いた自分の人生経験でありながら、「凄い」と心の中でうなっていた自分に更に驚きました。子供の頃から求め続けてきた生き方が実現出来ているのです。更に、夢にも見る事が出来なかった夢のような人生を生きている今です。いだきしん先生に受容される経験は、人生を変え、自分だけでなく先祖代々の歴史までも今に蘇り、未来を創造する力に変わる事の凄さに日々身も心も震えます。いだきしん先生に出会う前、余命短い事を予感した私は、体が動く内に行ける所までは行っておきたい気持ちが生まれ、重く苦しい体を引きずるようにし、旅に出たのです。向かった地は東北でした。辿り着いた地は一関、そして盛岡です。厳美渓に真の美を見、盛岡の市内を流れる北上川の水面に見た事もない光を見、「生きていける」と希望の光が胸に灯った時の事は今でも忘れられません。その後、いだきしん先生に出会え、この時見た光は真の自分の光と知り、人生の深さ、不思議さに驚き、言葉に表しきれないある何かに、自分の運命を見たのです。そして先日、復興支援の道を創りたい気持ちで、被災地へ行く時、偶然にも通りかかった地は心に生き続けた厳美渓だったのです。30年以上も前に訪れた地に吹く風、香りは当時と変わらずにありました。あまりの懐かしさに胸震え、天の彼方から差し込む光に運命を見ました。夏の日の夕暮れ時です。この時見た運命がこれから東北の地で実現すると見えます。胸のときめきは未来に実現するある何かを予感していると感じ、人生の不思議な事、神秘的な人間の尊いはたらきに今日も心震えます。




9月1日/東京にて



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高句麗伝説


 東京カフェ哲の特製サウンドシステムから流れる音楽に魂震える瞬間、生きていることの喜びに生命躍動します。今日は、カフェ哲のサロンにて8月14日に開催しました「高句麗伝説」を上映しました。前半部分です。雪の五女山の映像から始まる「高句麗伝説天地の曙」の詩に歴史の大ドラマを見る感動が広がります。いだきしん先生の音楽に魂揺さぶられ、生きてこのような深い感動に包まれる人生に只ただ、感謝の気持ちが込み上げます。高句麗初代の王東明王が平地に築いた城跡の光に包まれた大地が映し出されると、遠い高句麗時代がここに蘇ったようです。私もここに国を創る、とはっきりとした意志が生まれます。「高句麗伝説」は高句麗歴代の王の魂蘇り、顕われ、共に生きた高句麗人の魂輝き、人類の悲願を共に成していくエネルギーにあふれています。そして高句麗王が求め続けた「天の遥か向こうの無限な世界」が共に在ります。これからの時代を生きる全ての力、知恵、情報の宝庫です。まるで暗号を解くようにし、魂覚醒した時にわかる歴史の真実に魂震えます。瞬時に見える未来への道。。。未来は開かれ、真が実現します。歴史の大ドラマを見ているのではなく、今の時代に起こっている真実であることに全身喜びが駆け抜け、未来を創造する力があふれてきます。この力があれば不可能も可能とし、どんな困難も乗り越えていけます。今の時に叶った「高句麗伝説」は世界に伝搬するでしょう。私の人生に起こった真実を世界中にお伝えさせて戴く事が世界平和実現へとつながるという未来が見え、製作し、コンサートという形で開催させて戴いてきました「高句麗伝説」ですが、一人一人の人生に共通に起こる時代となりました。一人一人の真が現れる時代に魂震えます。次の開催は京都、福井、弘前、盛岡です。