KEIKO KOMA

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6月30日/東京にて



お礼状



 毎日のように被災地の子供達に送らせて戴きましたマーブリングTシャツが届いたお礼状が届いています。子供の直筆のお礼状も頂き、気持ちが伝わりうれしくありがたいです。マーブリングは京都の八坂の塔の真下にあります「高麗ギャラリーカフェ」の中庭で行ないます。桶に水を入れる人、水を捨てる人、干す人と誰一人として立ち止まる事なく動き続けます。私も絵の具を調合し、水に落とし、染め、すぐに染めた物を引き上げ。。。と休む間なく動き続けます。世界で一枚よりない模様が誕生します瞬間、身につけられる方に会えたように感じ、笑み生まれます。持ち主は決まっていると感じます。この喜びが動き続けていける原動力です。疲れも知らずに働き続ける事が出来ます。そして乾いたTシャツにアイロンをかけることも皆で行います。皆気持ちひとつでさせて戴いていますので喜びあふれる作業です。喜びは喜びとし伝わる事がうれしいです。お礼状を頂き、喜び生まれます。心を表す表現が必要と改めてお礼状から感じ、これから私も心を表していく事に心ときめきます。心通じ合える時、力があふれて参ります。どんな時も心を表していきます。ありがとうございます。





6月29日/東京にて



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感受性



 コンサート翌日の今日は、晴れやかでありながら気になる事も多く、新しい変化を受け止め、考える事が多い一日でした。気になる感覚を追っていくと、おかしな事に気づき、解決の道を見出していくと気になる事はなくなっています。当たり前の事ですが、感受性が良いという事はこのような事とわかり、一人笑み生まれ感謝します。おかしな事があっても気づかない感受性では先にいけない事にも気づきます。いだき講座を受け、コンサートも沢山経験させて戴き、感受性が良くなっていけます事は豊かにより良く生きていける事と心からありがたいと感謝します。自覚がないところでは改善も出来ませんが、違和感を感じていく感受性があり、考えれば答えを見出していけます事は本当にありがたい事です。日々変化成長し生きていく事が人間の生きる事とわかります。コンサートの経験によって養われていく感受性を活かし、一気に飛躍していきたい気持ちが生まれます。世界の平和に向かい一挙に状況が動いていくようにもっと拍車をかけて働きたい気持ちで一杯です。健康な体があり、豊かな感受性があり、常に生き方の歪みを糾し、人間とし真っ当に生きる事を学び身に付けていけます環境に生きる強味を活かし、良い時代を切り開いていきたい気持ちを実現していきます。要に生き、前へ前へと向かう事が未来を開くと見えます。





6月28日/東京にて





 府中の森コンサートホールでのいだきしん先生のコンサートでは深遠な森の中にいるような体感に包まれ、心地良いばかりでした。何も考えず、気にもならず、深い森の中で身を任せているような体感に自由を感じます。何かをやらなければ、と意識的に動いたり頭をはたらかせることなく、おおいなる存在と共に在る事が人間である、と生命で経験させて戴きました。意識的にする事はおおいなる存在と離れてしまうこと、人間であることを忘れてしまう事とも感じ、深い森の中に身を任せるように生き、はたらいていけるこれからに希望を感じます。ダイナミックな生命を感じ、もっと大きく動いていけるこれからの展開に心ときめきます。赤子を抱いていると宇宙を感じます。宇宙生命である赤子が光り輝き生きていける世界を創りたい気持ちで一杯です。コンサートで経験出来ます世界こそが人間が生きていける世界と全身で感じます。今よりももっともっと大きく早く動き、世界の平和実現に向かう働きをしていきたい気持ちは益々揺るがぬものになり、動く原動力となっています。今日から世界は変わると見えます。生命の深奥でおおいなる存在に出会えましたコンサートでの経験は世界に伝搬したと感じています。ありがとうございます。





6月27日/東京にて



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コーヒー



 今日は東京でコーヒー講習会を開催しました。コーヒーとの出会いは運命的です。飢餓の支援で行っていたエチオピアは人類発祥の地でもありましたが、コーヒー発祥の地でもありました。野生のコーヒーを日本にて頂けます事にいつも心から感謝しています。現地まで行かせて戴き、遠いアフリカの地の自然豊かなエネルギ-にあふれる生命の恵みを頂けます事に自ずと頭を垂れ、感謝の気持ちが生まれました。先祖高句麗発祥の地、五女山に行った時、当時の名前がいだきと同じ意味を持つ名前であったと知った時の衝撃は今も尚忘れられない衝撃としあり続けています。瞬間、高句麗始祖東明王がやりたかった事は私が今させて戴いている事と同じとわかり、信じ難い程の事実に驚喜しました。私がいだきの仕事を始めさせて戴いた意味がわかり、運命を感じました。2000年前と今がつながった時、同時に2000年後が見えました。瞬間、私がアフリカに行っている意味もコーヒービジネスを引き受けた意味も見え、武者震いが起こりました。皆が輝き生きていける世界を創る為に国を創った東明王の魂は私にまで受け継がれ、2000年後に生まれた私は同じく皆が活気にあふれ生きられる世界を創る為にいだきを始め、2000年後にはアフリカによって人類は助けられると見えたのです。その道を創る為に今、私はアフリカに行くように導かれたと見え、魂は永遠であると身震いしたあの瞬間の出来事が心に蘇ります。
 物が行き交う時、心も通じ合えます。心から心へと伝わる仕事は人と人の心を結ぶと考えます。どんな時も心を大切に生き、働く事は人類の未来を創造します。遠いアフリカの事も中東の事もいつも心にあります。コーヒーを通してエチオピア、タンザニアの人々と通じ合えます事はありがたい事と感謝します。また私はよくレバノンで買ったきたドレスも良く身に付けます。「高句麗伝説」の時に着ているドレスは殆どレバノンのガジ教授がデザインして下さり、シリアで創った物です。パレスチナの難民キャンプで創っています刺繍のポシェットはいつも身に付けています。全て心共にある事の証です。世界各地でお会いする方は「普通に暮らしている人は誰も戦争や紛争を望んでいない、ただ皆で幸せに暮らしていきたいだけ」とおっしゃいます。人間の生命が犠牲になる事だけはあってはならない事です。おおいなるはたらき共に生き、あってはならない事がなされる社会は一刻も早く変えていきたい気持ちで祈るようにし過ごしています。コーヒーは世界を巡ります。コーヒーから思い起こされる世界各地での出会い、様々なかけがえのない経験の数々の実がコーヒービジネスとなっていることを確認出来ます。ひとつひとつはいだきしん先生のコンサートにて愛を経験し愛から生まれたはたらきです。良い実を結ぶ未来へ。。。





6月26日/東京にて



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東京にて



 あまりに素晴らしい経験をさせて戴きましたいだきしん先生のアントレプレヌールサロンから興奮覚めやまずに今後の事を考えます。人間とし真っ当に生きていく事は世界中の人に問われています。いつの時代も一人から歴史は変わります。一人の人間の生き方が変われば時間の問題で世界に伝搬します。今の時代は過去を受け継ぎ過去を繰り返す生き方は終わり、内面豊かにおおいなるはたらきかけを受け、共に生きる時代となりました。これ程希望がある時代はありません。人間の内面が環境を作ります。起こる現象に心痛めない人間はいませんが、どんな時も希望を失わずに、心豊かに生きていく事が未来を開いていきます。真を尽くし生きてきた魂総動員で共に新しい時代を創る為にはたらきかけてくれています。そして未だ現れ出た事がない始元の光が沢山注がれています。何も憂うことなく真を表し続けていく事が状況を変えていくとおおいなる力に満ちる経験をさせて戴き、この経験が世界に伝搬していくように生きていきます。ありがとうございます。





6月25日/東京にて



美しい地



 青い空に輝く木々の緑、神々しい山々。。。東北の地で見る風景の美しい事に感動し生きる力が湧いてきます。東北の地に居るとただ居るだけで生命喜び、躍動します。美しい地で人類の未来を切り開いていく働きが出来ればありがたいといつも感じます。生まれる気持ちを表現しひとつひとつ実行していく先には今までにない人生が開かれる予感が生まれます。今までもおおいなるはたらき共に在る人生を生き、想像すら出来なかった素晴らしい人生に感謝よりありませんが、更に開かれる未来を予感します。世界の平和は一人一人が創る事も生きる事でわかってきました。かけがいのない一人一人の人生です。 美しい東北の地にいると人間とは。。。を更に深く考え、生きる事の意味も深く考えます。尊い時を愛おしむように過ごします。生命全てでやさしいこと、愛を経験し、人間とは何かの答えを生命で経験します。目の前の事で精一杯で先が見えずに限界にある多くの人々がここに居るだけで豊かな心を取り戻し、人生を考え、かけがいのない生命、人生を大切に生きていく事を始められるのでは。。。と感じる事が多いです。人間は自然と共に生きる事が必要と感じます。以前ギリシャに行った時、アテネから木々の緑豊かなテッサロニキに行った時、詩が生まれ、言葉が生まれ、私は生まれ変わったように活き活きと元気になりました。乾いた体に水が注がれたように、生きる力が湧いてきたのです。その時、人間には木々や自然の生命と交流し生きる事が必要と身に沁み感じました。どこにいても心豊かに生きていきます。心は世界に通じています。





6月24日/盛岡にて



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東北センターにて



 コンサート翌日の今日、いだきしん先生の応用コースにて多くの真実が語られ目が覚めます。真は生きる力です。生命感覚を養い、感受性豊かに生きる事が先を開いていきます。根拠のないうわさによって一番大切な真を忘れてしまう多くの人の生き方に終止符を打つような力強い宣言と感じましたお言葉は世界に伝搬したと感じます。余命2ヶ月の時にいだきしん先生にお会い出来ました私は生きるか死ぬかの瀬戸際でしたので、真のみが生きていく事を生命で感じる事が出来ました事は幸いな事であったと今更ながら感謝します。世間の人は生命に責任を持たずにいい加減な事を言うものだと身に沁み感じた事も忘れられません。生きていくのは自分です。自分で生きる道を判断し決断していかなければ生命助からない事を身をもって経験しました。それ以来、責任ある言葉か否かは見極められるようになりました。先祖高句麗はささやきによって滅んだとも言われています。私は根拠のないささやきによって人の心を惑わす言葉には敏感に反応し、2度と滅ぶ事はしないと心に誓い生きてきました。いよいよいだきしん先生が宣言されましたので、真で生きる時代が始まった事を生命全てで体感しました。内的環境を変える事なくして外的環境を変える事は出来ません。いだき講座にて内面に受け継がれた生まれつきの運命が変わる経験をさせて戴き、生命助かった私は自分の身に起こった真実を世界中に表現していく気持ちで「高句麗伝説」を開催しています。内面に受け継がれた運命は過去から受け継いだ生き方であり歴史です。過去から解放された内面は真の輝きに満ちる内面と変わりました。自ずと取り巻く環境も真を実現する環境が創られていきます。この経験なくして未来を創造し、平和を実現する事は出来ないと身をもってわかっています私は根源解決でありますいだき講座とコンサートを沢山開催し、多くの人に過去を繰り返す生き方から未来を創造し生きる生き方に変わる経験の場にご参加頂く事が一番早い解決と考えます。今日も東北センターではいだき講座についてお話させて戴きました。希望ある生き方をお一人でも多くの方が始められますようにと望みます。一人一人が国家を創っている事を昨日のコンサートメッセージにより考える機会となりました。輝き生きる事が国家をも変えていけるのであれば一日一日日々向上し能力を活かし生きていく事は必要とわかります。内面豊かに生き、能力を上げ、平和な世界実現に向かいます。ありがとうございます。





6月23日/盛岡にて



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いだきしん東日本大震災チャリティーコンサート



 盛岡にて開催しましたコンサートにて震災によりお亡くなりになられた方々の魂、ご遺族の方々の悲しみ、苦しみとひとつになり共に在りながら抜け出してゆかれる経験を共にさせて戴き、メッセージにもありましたように、一人の魂も残さずに救済されることなくして今生きる人間の生命がやすらぐことはないと身に沁み感じます。東日本大震災チャリティーコンサートを東北の地にて開催する事が必要と感じます。人間の生きている状態は問題多く、辛く苦しい事を感じてはいても自然の生命の強く活き活きと輝くエネルギー満ちる状態を感じる時、一気に次元が変わり飛翔する生命、魂を経験する日々です。本日のコンサートでも終わる頃には生まれ変わったように新しい生命を得、生命助かったと感謝しました。昨日も大変元気で過ごしていましたが、コンサートを前にし、体に違和感を感じ、原因を考えていました。おおいなるはたらきに従い生きると決めています私は意味が在る事に価値を見い出しますので、使命感も強くなります。意識によって体を動かす事は負担がかかる事を体は教えてくれました。今日のコンサートメッセージにて何かと意味づけする人間の社会。。。との言葉と過剰に意味づけしているうちに一人一人の目的、目標を見失いがちな時になりました、との言葉にどきりとし、考えました。体に感じた違和感の答えがありました。演奏を聞かせて戴き、全てが一掃され、生まれ変わったように新しい世界、次元で生きる生命となりました。意識的にする事によっては同じ次元から抜け出せませんが、次元が変わる事には全ての答えがあります。人間には次元が変わるコンサートの経験が何方様にも必要と身をもって感じます。コンサートの前になると今までは良かった事であってもこれからは続けられない事が浮き彫りになり自覚し始めます。気づく時は解決の時です。いつもコンサートでは普通に生きていれば気づく事もないようなすっかり身に付いてしまった生き方に気づき、問題と感じ始めます。解決の時になると自覚出来る事にいつも驚きます。コンサートが解決の場である事を生命はそのままに反応し問題、課題が浮き彫りになるのです。そして一挙に次元が変わり解決しています。この経験があるので常に成長し向上し生きていけるのです。能力もどんどん上がっていきます。大変ありがたい事と感謝します。運が良くなる事には際限がない、とどこまでも幸運に恵まれる人生にも気づき、原点であります、いだき講座を開発されたいだきしん先生のコンサートですから当然の事ですが、これ程幸せに生きられ、人や社会の役に立つ生き方を望まない人はいない、と生まれる気持ちを感謝と共に表現していきます。
 新しい人生が始まりました。いつも新しく生まれ、新たに生きていけます人生に感謝するばかりです。世界平和への道は、人間とは。。。を深く学び、実践する尊い人生を生きていく道と更に感謝します。世界に伝搬する生命であるからこそ活き活きと輝き生きていく事が全てに大切であるとわかります。ありがとうございます。





6月22日/盛岡にて



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 光輝く東北の自然に未来を見ます。おおいなる存在現れ、世界は変わると見えます。昨夜見た星の輝きからどこまでも澄んだ透明な世界がこの世に現れた時、世界は変わると見えました。あの星は東北の空でなければ見えない星であると生命の内で確かな感覚が生まれ、東北の地に導かれた運命を感じ、今、ここに居る事の巡りとこれから開かれる未来に生命は躍動し、言葉に表し尽くせぬ感謝の気持ちがあふれてきます。心地良い風に吹かれ、風と共に動く事を身につけた今日、何があってもこの風と共に生きていくと勇気があふれます。目の前に広がる景色の美しい事、吹く風の心地良さ、生命喜び躍動する瞬間瞬間。。。何によってお伝え出来るでしょう、と考えます。皆、この経験が出来れば世界は変わると感じる幸せなのです。6月23日いだきしん先生のお誕生日に開催させて戴きますコンサートが世界に伝搬していくでしょう。いつも注がれているおおいなるはたらきかけを心に生きていく時、状況は一気に変わると見えます。風は生きる勇気と動く力を教えてくれます。世界の平和実現に向かい風共に生きていきます。





6月21日/盛岡にて



東北


 君待つ日々
 過ぎし日々 

 今 君共に生きる日々
 風は動く
 君の元へ
 そして遥か向こうへ

 龍の如くに流れる雲
 自由に生きる時の到来

 風共に
 生命在る今
 向かう未来
 星はどこまでも透明で澄み光輝く
 星の輝き
 我が魂に届き
 一瞬にし
 人生
 そして長い歴史を見る
 更に向こうの無限な世界に永遠に輝く光
 出会い
 永遠の生 愛生きる




6月20日/東京にて



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コンサート



 いだきしん先生のコンサートが世界の平和を創っていくとは、今更ながら美しい平和への道を見出して下さった、と心からの感動と感謝に震えます。最近のいだきしん先生の講座と対談でのお話から、胸の内に感じていました違和感の原因がわかり、抜け出しつつあります。戦国の世で生きていく限り、勝つ事より生きていく道はないのですが、戦は人の生命が犠牲になります。生命の犠牲の上にある勝利を悲しみ、それでも闘わずしては生き延びていけない人の世。。。「高句麗伝説」にて好太王の詩を詠む度に身を裂かれる程の悲しみの深さを身に沁み感じてきました。闘いと勝負には犠牲が伴います。人類の歴史は闘いの歴史であったとやりきれない悲しみが今やっと終止符を打てる時を迎えられたと感じています。夢のような事実です。いだきしん先生は身に受けられるエネルギ-を光に変えてゆかれます。私の目には黒い固まりが先生のお体を襲い、やがて光に変わる様子が見えます。コンサートではその連続を見ます。終わる頃には何もない無限な世界が開かれ、光満ちる空間となっています。ご参加された方は、温泉にでも入ったように疲れが取れ、さわやかな表情になられます。にこやかに微笑む美しい表情を見る時、これ程までに美しい人間を傷つけるものはいない、と確かで揺るぎのない人間生命の光輝く世界が見えます。真に美しく生きる時にまがいものは排除され、美しく生きる事が当たり前の世の中になると見えます。まさかコンサートでこのような事を行なっていようとは。。。毎回驚きながらも目の当たりにする現実に真の生きる希望を見出しています。新しい世界が開かれた時に、一人一人の人間も変わらざるを得ないのです。生命が日々変化しているように、生きる毎日も日々変わっていく時に豊かに深まる人生を生きていけます。変われる事は希望であります。より力がつき、 不可能を可能にします。全ての解決と未来への道を創るいだきしん先生のコンサートがあるのでどんな時も希望を失わずに気概にあふれ未来に向かい生きていけます。この先には平和な世界が見えます。ありがとうございます。




6月19日/東京にて



京都から東京へ



 台風の影響で激しい風雨の中をマーブリングをしたTシャツを京都から東京へと何台もの車に積み込みました。昨日はマーブリングを全て終えた時に雨が降ってきました。被災地へ早く送り届けたい気持ちがおおいなるはたらきに届き、無事に終えられたと感謝します。私はコグリョカラーと自分で名付けた色が好きで、最後は大好きな「コグリョカラーで勝負」と歓声を上げながら染めるのです。その瞬間が楽しい瞬間です。コグリョカラーは高句麗発祥の地の五女山城の城壁の石垣の色を言っています。えも言われぬ紫色と緑色の石垣が重なっている城壁を見ると魂震え武者震いが起こります。自然が生み出す色は人工的にはとても創り出せない美しい色です。心に焼き付け、何とかこの美しい色を再現したい気持ちがありますが、到底自然の色には叶いません。似せる事すら出来ません。せめてあの美しさが蘇れば。。。と望み、コグリョカラーを楽しんでいます。またマーブリングは色々な色があれば美しく、身に付ける方が楽しいことでしょう、と感じ、なるべく多くの色を使いますが、コグリョカラーは2色ですので、ついと勝負、という言葉が生まれます。2色で感動的な模様が誕生したら。。。と心ときめきマーブリングをするのです。幸い魂震える程の感動的な模様が映し出され、毎回歓声を上げ、驚喜するのです。まだお会いしていない子供達の生命を感じ、持ち主はすでに決まっている事を感じます。私が創る物は不思議と持ち主以外には届かないと驚いています。沢山ある中で心に入り込むようにし出会う作品はひとつです。以前、マーブリングをした瞬間に出会ってしまった衣類がありました。それこそえも言われぬ美しさに武者震いが起こりました。が、自分の物にはせずに、展示させて戴きました。自分から見ればこれだけ美しい物を求めない人はいない、と感じていたのですが、その一枚だけがずっと残っていました。一年あまり残り続けたある時、持ち主は私、とわかり、持ち帰らせて戴きました。心模様作品、マーブリング作品との出会いは未来との出会いと感じています。私は他でも買い物をする時は未来が見える物と出会った時に買わせて戴きます。私にとって物ではなく未来を創造するという感覚なので喜んでお金を使う事が出来ます。幸い未来には使ったお金以上の良い結果が生まれています。マーブリングとの出会いによって多くの方が未来と出会って頂ければありがたいと望み、いつも持ち主の未来を見るような気持ちで映し出された模様を驚喜し見ています。楽しい制作をさせて戴き、ありがたいです。




6月18日/京都にて



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京都



 2008年5月京都から始まりました、と胸の内から生まれる言葉を書かずにおれなくて、Keiko Koma Web Salonに書き込みした事を思い出し話した京都での夜です。何度も言葉が生まれながら中々書けなかった理由は何が始まったかを私自身がわからなかったからです。が、生命の躍動は何かが始まった事を伝え、心はときめくばかりでした。心模様作品展での事です。その後、「高句麗伝説」を開催し、完売に継ぐ完売で3回も追加公演をさせて戴いたのです。そして夢のお告げにより、先祖の縁ある八坂の塔の真下に「高麗ギャラリーカフェ」を創り、いだき京都事務所を創りと拠点が出来たのです。八坂の地も偶然の出会いから拠点を創るようになりましたが、京都事務所へ導かれた時も不思議な経験をし、魂の導きとしか考えられませんでした。今でも胸に残っています「高倉通り」の看板には胸が飛び出る程の衝撃を受け、決めるよりない、という状態でした。いずれも高麗の縁の地であるとわかり、震えた事も今の事のように覚えていますし、今でもこのお話をする度に震えが走る事は同じです。今日は、八坂の塔に見守られながら、被災地の子供達にお送りするTシャツのマーブリングをしました。一刻も早くお送りしたい気持ちで今日に賭けて予定を組みました。案じていた雨も止んでくれ、お天気も味方してくれました。今の時代は気持ちがおおいなるはたらきかけと通じ、大きな力を得、沢山の応援団が共に動いてくれているように感じる程に力強いです。ありがとうございます。世界中の人とおおいなるはたらきかけに満ちる空間で生き、気持ちひとつに平和を創りましょう、と八坂の塔に鳴く鳥の声は歌っていました。神の声と聞こえた鳥の声はおおいなるはたらき共に在る時を祝福してくれています。心から平和を願い、世界平和の為にはたらいていく気持ちで一杯です。




6月17日/京都にて



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次元を超えて



 いだき京都事務所でのいだきしん先生のピアノコンサートでは次元を超えて神に出会う瞬間瞬間を経験させて戴き、至福の喜びに満たされました。初めて「檀君」のタイトルでコンサートを開催した時、檀君現れた瞬間の音を今でもはっきりと覚えています。全身衝撃が走り、時空を超え、永遠の幸せと感じる至福感に満たされ、ただただ感動したのです。以来いだきしん先生のコンサートでは必ず神と言われる存在に出会い、同じに全身衝撃が走り、至福の喜びに満たされます。今日は全てが神出会う瞬間瞬間を経験させて戴き、心地良い事、今尚続いています。人間とし生まれ、この喜びを世界中の人と共に出来れば世界は一挙に平和に成っていくと感じるのです。生命全てが生きている事の喜びにあふれ、生命の尊い事身に沁み感じ、大切な一人一人の生命、人生を大事に生きていくと、言葉に表さずともコンサートで経験出来れば通じ合えると感じてきました。経験の場を創る事が一番の早道と考え、コンサートを開催させて戴いています。これからもコンサートを沢山開催し平和な世界を。。。と心から望みます。




6月16日/京都にて



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おおいなるはたらき



 日本の古代のお話をいだきしん先生の講座にてお聞き出来、勇気があふれます。私は争いが絶えず、不合理な事がまかり通り、多くの尊い生命が犠牲になる人間の在り方と社会がどのように変わっていくのかを常に考えています。どのように考えてもおおいなるはたらきかけなくして変わりようがないという結論に至るのです。そして私はおおいなるはたらきを受け実行し生きていくと決めたのです。今まではおおいなるはたらきを受けても、現実を見、考え決断していました。が、結局はおおいなるはたらきに導かれ、実行してきたこともわかります。そうするより未来は開かれない事を身に沁み、わかるからです。これからはすぐに実行していこうと決めています。おおいなるはたらき共に在る時、不可能は可能となり奇跡が起こり、想像を遥かに超えて良い結果が生まれるのです。多くの人が助かり喜んで下さいます。自分がしたのではなく、おおいなるはたらきかけ共にあるからの結果である事は一目瞭然です。人間はおおいなるはたらきを受け生きていく時、生きる事の尊い事深く身に染み、一人一人のかけがえのない生命の尊い事に感動します。この大切な生命を傷つけてはならず、活かさずしても申し訳ない気持ちで一杯です。おおいなるはたらき共に生きる事より先を見出せず、私は実行し、世界の平和実現に邁進します。




6月15日/京都にて



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 おおいなるはたらきかけは常にはたらきかけてくれています。その事を自分自身がキャッチ出来るかどうかで人生も体の調子も変わってしまう事を目の当たりにしています。おおいなるはたらきかけ共に在れば、何をも厭わず、向かっていけます。真っ当に生きてこその人生と考えます。これからです。今日は京都八坂の地で被災地の子供達に送らせて戴きますTシャツをマーブリングしました。映る模様のダイナミックな模様のように大きく自由に美しく生きていきたいと切望します。空間とひとつの生命です。何でも出来るのです。心から心へと伝える物創りには未来があり愉しいです。未来を閉ざす意識のはたらきに気づき自ずと変わり未来へ未来へと生きていけるようになりました。ありがとうございます。




6月14日/京都にて



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アフリカの大地の香り



 新しく再開しましたコーヒー講習会をいだき京都事務所にて開催させて戴きました。お話させて戴けば戴く程、美しいお金の流れを創っていけるビジネスである事に感謝します。初めてエチオピアにてセレモニーコーヒーを頂いた時、体の疲れが一変に取れ、内から力が湧いてきたのです。思わず薬みたい、と言った私に薬です、との答えが返ってきた事には大変驚きました。日本でコーヒーを頂いている限り薬という言葉は思いもつかなかったので、すぐには理解出来ませんでした。コーヒーの歴史を調べ、勉強していく中で正に薬として飲まれていた事を知り、正確な知識を持っていなかった事を恥じました。縁がありコーヒーの事は調べ、正確に知る事が出来るようになりましたが、他にも騙されているような状態になっていながらも当たり前のように思い込んでいるのならば恐ろしい事だと考え始めるきっかけにもなりました。物事わかる手がかりは体の感覚である事に感謝します。体が違和感を覚える感覚を手がかりに考えていくと、何が真か否かがはっきりとわかっていけます。思い起こせば先祖高句麗の歴史の真を知る時も体の感覚であったと気づきます。感受性が良い事が正しく物事見極め、正しく判断が出来ます。判断が正しい時、人生は開かれ、先も開かれます。多くの作り物によって当たり前のように誤摩化されてきた事が剥がれていくように日に日に真が見えてきます。アフリカの大地の香り漂う中、アフリカに行く事によって価値観がすっかり変わった事をも思い出しました。真に出会う時、作り物は壊れていく事を身をもって経験しました。コーヒーの香りが語る真。。。今も生命の内に生きています。




6月13日/京都にて




コーカサスの光



 縁ありコンサートを開催させて戴きました中東、アフリカ、コーカサスの国々の事はいつも心に在り、大変厳しい状況にありますことは身の内の事のように心痛みます。何が出来るかを常に考えはたらいています。人間の内面が変わり、取り巻く環境が変わるいだきしん先生のコンサートが一番早い解決への道と身をもってわかった時、ふと机の中にしまっておいた写真を取り出して見ました。2010年10月に「高句麗伝説」コンサートを開催しましたアゼルバイジャン、コーカサスの地での写真でした。心に生きる懐かしく美しい風景に胸動きます。「恋しい君の香り」の詩が生まれた光景です。美しい光注がれ、美しい香り漂う地です。10月に咲いていたバラの花の写真にも心洗われます。そしてキシの教会にて撮影させて戴きました、いだきしん先生とご子息が写る写真を見た瞬間、涙こみ上げました。美しい永遠の光注がれる生命と見え、この世界を永遠にと心から望み、祈ります。毎日いだきしん先生のコンサートを開催し、おおいなるはたらきに満ちる世界が開かれます可能性に賭けると心決まります。争いが絶えず、問題が山積する世界の状況はおおいなるはたらき、存在が現れる事なくして解決を見ないと考えます。世界がまるで変わりおおいなるはたらきかけに満ちる世界となりますように。。。可能性に賭け働いて参ります。





6月12日/東京にて



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内面



 空間に生きる生命を感じる時にいかに意識が一方向であるかも気づきます。全方向である空間で生きる生命をそのまま認識し、考えていけば不可能はないと考えられるようになった事がうれしいことです。本気で考えれば答えはあると常にいだきしん先生よりお聞きしています。世界の平和を考える時に常にはたらきかけてくれるおおいなるはたらきかけがあります。今はただただ実行あるのみと考え、動いては考え、おおいなるはたらきかけを受け、実行していく事の連続です。気づき、発見の連続でもあり、おおいなるはたらきかけ共に生きる日々は希望にあふれ、力がついていくことがありがたいです。今日もカフェ哲では5月12日に開催しました「高句麗伝説」の上映会サロンを開催しました。時空を超え、国を創った魂と出会えます事は私にとって未来を創造する力となります。魂総動員でさせていただきます「高句麗伝説」は私の生きる現実です。内面豊かに深まる時、世界の平和への道も日に日に見えてきます。内面の世界には答えがあります。常にいだき講座、コンサートにて内面豊かに深まる経験をさせて戴いていますので、私達には未来があります。日本から世界へ日々発信していく気持ちで生きています。





6月11日/東京にて



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空間



 高麗恵子スカイロケットセンターの地下はマーブリングの壁かけに覆われ、まるで宇宙空間に居るようで広大な世界で生きる心地良さに包まれます。「高麗」の看板の前に座り、目を閉じれば高句麗初代の王東明王が無限な世界で光り輝いています。私の内面の目には裏と表はなくなり、360度全てが開かれています。いだきしん先生にお会いし、生まれ付きの運命を調べている時、裏返し、と表現する状態が見えました。以来裏返しとはどのような状態を表現しているのかをずっと考えてきました。衣類を裏返しにしながら考える日々は続きました。マーブリングをするようになり、映し出される模様からはどちらが裏とか表とは言えない事に気づきました。まるで宇宙空間と表現したい模様には裏も表もないとわかります。そして昨日、教えられた知識で物事を考えていた意識の壁が壊れた時、裏返しと表現する意識の壁も壊れました。生命の内に輝く真の光が見えました。その瞬間、真をわかる事は世界は変わると見えました。真をわかり生きる事が世界の平和へとつながっていきます。常にはたらきかけてくれているおおいなるはたらきを受け、動いていく事が状況を変え、世界を変えていきます。厳しければ厳しい程におおいなるはたらき、存在と共に生きる事が必要と考え、実践していきます。世界に伝搬していく事を心に。。。





6月10日/東京にて



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本音



 常に世界平和への道を考える人生を生きてきました。いだきしん先生に出会い、生まれ付きの運命から解放され、真の自分を表現し、本音で生きる人生は世界平和へとつながる事をわかり、29年前から「いだき講座」を開催し、28年前からいだきしん先生のコンサートを開催させて戴きました。自分の人生の経験を正しくお伝え出来れば世界中の人にお役に立てると考え、また平和な世界が創られると見え、人類発祥の地まで辿り、2000年、人生を表す「高句麗伝説」が完成しました。2001年よりコンサートとし開催させて戴き、魂の導きにより世界各地へと導かれ開催するようになりました。世界中の人にお伝えしたい「いだき講座」の説明会を日本では開催していますが、私にとって「いだき講座説明会世界編」が「高句麗伝説」です。日本語が通じない海外でもいだきしん先生の音楽と映像、私が詠ませて戴く魂の詩は通じる事を世界各地で経験出来、うれしくありがたく感じています。内面は過去から解放され、未来からの光を受け、おおいなるはたらきかけを受け生きています。予想も想像も遥かに超える人との出会い、巡り、展開から生まれる夢のような結果に、生きている事の喜び、感動に震え、人間の計り知れない可能性に驚喜し、この喜びを世界中の人にお伝えしたい気持ちで一杯です。自分の人生は豊かで深まる日々を生きる事が出来、感謝よりありませんが、世界中の人が幸せになれますようにと毎日考え、祈るような気持ちで 世界に伝搬していくはたらきを四六時中考えます。私のやりたい事は世界平和実現よりない本音を毎日自覚し、向かうよりない人生です。一人一人の力を合わせ、皆でおおいなるはたらき共に生きる事で一挙に成っていく未来の光景が見えます。間違った知識、情報によって真を隠すように塗り固められたコンクリートが壊れ、真が現れるような経験が身の内に起こり、今までの社会は崩壊していくと見えます。真が現れる時、虚偽も作り物も壊れ、一人一人が真に目覚めます。もう少しです。生命の真に出会う瞬間、世界に伝搬している生命を感じます。内面豊かに生きる事は平和へとつながります。一人一人の生き方が平和を創るのです。尊い生命、人生を大切に皆で平和へと。。。





6月9日/東京にて



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真の表現



 日本も世界も大変である事は人の表情や在り方を見るとそのまま感じられます。そんな時、真の表現が世界を変えると見えるのです。5月の7回のコンサートを経験させて戴き、歴史が変わった事を自分の内面の変化ではっきりと感じています。裏が表に現れたような体感に自分でも驚いています。高句麗の歴史を受け継ぎ生まれ、高句麗の真を分かる事で生命助かり、生きてきた私であっても高句麗について文字に書かれた事、人から習う事、当たり前のようになっている知識によって、真が隠されてきた事を自覚出来るようになりました。まるで嘘を塗り固められてきたような感覚が体から剥がれていく感覚なのです。そして今までは裏になっていた真が表になっていく様が見えるようになってきました。体ではわかっていても意識によって違う事を塗り固めてしまうと、真は隠されていくのだと気づきます。真の表現が表に現れる時、真が当たり前に見える社会となっていると見えてきました。嘘が当たり前のようになっている社会では殆ど騙されているようなものだと目が覚めます。真がこの空間にあふれてくれば真が当たり前になり、誰もが真に目覚める未来が見えてきました。日々真の表現に努め、世界に伝搬しますようにと表現していきます。
 私は毎日パレスチナの女性が難民キャンプで創っている刺繍の施したポシェットを身に付けています。ずっと心にある事であり、常に何が出来るかを考え続けてきました。女性が創る刺繍の小物や洋服を買ってきては日本の支援者の方にご紹介しています。私も常に悲しみも苦しみも共に。。。という気持ちで夜眠る時以外はずっと身に付けています。パレスチナの子供の賢く美しい笑顔が心にあります。子供が安心して生きていける世界を。。。と切に祈り、世界の平和実現に向い気持ちを表現していきます。最近身に付けているポシェットは、レバノンのネメさんご夫妻に頂いた物です。素敵ですね、と声をかけられることが多く、その度、パレスチナの女性がテントの中で創っている事、レバノンの方に頂いた事をお話しています。表現する事で創る人、共に生きる人の気持ちが伝わり、報われますように。。。と皆様のご無事を祈りつつ。。。





6月8日/東京にて



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表現



 誕生日でありました5月13日に開催しました「高句麗伝説」上映会にて経験しました世界は生まれて初めて知る未知なる世界でした。が、自分の謎も生まれた意味も歴史の真実もこれからすることも全て見えました。真が現れるとはこのような経験が出来るのかと驚きをもって受け止めています。このような働きは神のみぞ知ると武者震いが起こった瞬間、ここに表して下さり、私達も知る機会を与えられ、無上の喜びあふれます。私は神と表現する存在、おおいなる存在に出会う瞬間、至福感に包まれます。その瞬間が私にとって「生きる」事そのものです。幼い頃より生きている実感がなく、虚しかった私は、いだきしん先生のコンサートを経験した時、人間はおおいなる存在と共に在る事なくして自分の存在に出会う事も存在が顕われる事もないとわかりました。そして生きるという事はおおいなる存在と出会い共に在る瞬間瞬間であるとわかったのです。言葉に表し尽くせぬ事をコンサートでは生命全てで経験出来、わかります。人間と生まれたなら生きている間に一度はコンサートにご参加頂きたいと願う気持ちは真です。生命全てで愛を経験し生まれた意味も生きる意味も永遠の今も真理も経験出来るのです。求めてきた世界はここにあり、と生命でわかります。今日の上映会でも今まで明かされる事のなかった真に出会い、魂覚醒しました。世界は変わると見えます。厳しい状況にある方々がおおいなる働きを受け、乗り越えてゆかれますようにと祈るような気持ちで日々表現させて戴いています 。





6月7日/東京にて



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広い世界で



 東京、表参道にあります高麗恵子スカイロケットセンターの地下に建つ「高麗」の看板は大宇宙空間に立つ精神と見えます。模様替えをし、壁面全ては宇宙模様と見えますマーブリングの壁掛けに囲まれています。何処までも境のない広い世界で生きる生命を感じ、気持ち良い空間となっています。「高麗」の看板の前に座り、目を閉じれば、高句麗五女山城が見え、点将台に続く城壁が見えます。東明王様の魂光り輝き、「大宇宙に輝く精神」とのメッセージを受けます。目に見えない世界は自由に生きられる永遠の世界が開かれています。まもなく生命ある人間が生きる世界も変わります。内面は宇宙空間につながり、限界のない世界を感じて生きていけます私は自由に生きる事を実践し、新しい世界を創造していく気概にあふれています。一人一人が真に目覚めれば早く世界は良くなると見えます。今尚尊い生命が犠牲になる状況が一刻も早く変わりますようにと祈り、真を表し生き、真が現れる世界が当たり前となるその日を心に生きています。





6月6日/東京にて



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世界に伝搬



 今は日本にいながら毎日世界に伝搬していく真の音を表現していこうと、keikokoma.chのビデオ講演会をさせて戴いています。真の言葉は世界に伝搬していく事をずっと経験してきました。海外に行くと、まるで私のお話を聞いて下さっていたと感じる出会いが起こります。今日もレバノンのガジ教授から毎月の「高句麗の風」新聞に掲載させて戴いていますメッセージが届きました。中東は大変な状況にありますがいつも日本にいる私達の活動が希望であると支援のメッセージを送り続けて下さいます。作り物の希望は力も生まれず、継続も出来ませんが、真の希望は生きる力です。どんな時も希望を失わずに生きてきた人々は生き延びてきた、と伝えてくれたペルシャの地でのメッセージが心に蘇ります。心ひとつに生きる事は支えであります。真の表現が世界に伝搬する事を経験してきました私は日本にいながらも世界中の魂に届く真を顕わし生きていきます。





6月5日/東京にて



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 生まれ付き目に見えない世界が素通しで見える私は、目に見えないエネルギーも体で感じ、言葉になっていきます。人にお会いし顔は笑っていても冷たいエネルギーを感じる時、人間の内にある運命を目の当たりにします。生まれ付き人に対して警戒し、人を敵のように見る感覚が見えたりするのです。過去から受け継いだ生き方であることは見えますので、悲しく感じると同時に、いだきしん先生のコンサートにご参加されれば、自然と溶け合い、なくなっていくことも今までの経験でわかっていますので、私はコンサートをお誘いさせて戴きます。お越し下さる方は変わっていけるのでうれしいですが、なかにはコンサートのパンフレットを受け取る事さえもしない方がいらっしゃいます。何故に。。。と人間とし。。。と考えると理解し難い現象ですが、生まれ付きの運命の枠組みによって縛られている状態だけはそのまま見えますので、悲しく感じます。イランでも厳格な宗教者が、最初は女性である私との間には境を設けていました。イスラム教国家でありますので女性である私は名刺交換も断られました。が、いだきしん先生のコンサートが終わった時、何の境もなく喜び合い、笑い合いました。心通じ合い、言葉の違いも宗教の教義の枠も消え、男女の性差さえもなく人間とし通じ合えた時の喜びは今も忘れられません。世界中の人間同士、コンサートで経験するような状態で生きていければ自然と心通い合い、平和な世界が創られていくと世界各地でのコンサートでは毎回いつも感じています。心と心が通い合える経験が増えれば良いと考え、常にコンサートをご紹介させて戴いています。このような状態で話し合えれば、今ある問題も課題も解決していくのです。人間同士話し合えれば誤解も疑いもなく、皆が幸せに生きていける道を創っていけると考えます。コンサートを経験すると何方とも笑い合え、親しみを感じ、あたたかいエネルギーに満たされます。人が暮らす場、働く空間があたたかければ、愉しいです。生きる力も湧いてきます。人間の生命から発するエネルギーが空間を創っていきます。どんなに素敵な空間を創ってもはたらく人が冷たいエネルギーを発していると悲しくなります。日本各地で経験する事です。その度、コンサートの経験が必要と痛感します。物だけを買ってくる事はあまりに虚しい事です。物を創る人、販売する人が生命エネルギー豊かであれば物も活き活きと輝きます。物作りも国創りも人間とし。。。真っ当に生きる事が原点と改めてわかる毎日です。コンサートでの経験を今こそ活かし、希望ある未来を創造していきます。





6月4日/東京にて





 自然の生命はダイナミックでエネルギーに満ちています。生命交流し、豊かに生きていけます日々に感謝します。時代は真が現れる時代となり、一人一人の生き方もそのまま目に見えるように現れるようになりました。意識によって抑える事も出来ず、隠しようもなくなっています。内面に受け継がれた運命の因子から解放され、真の自分を表し生き始めて31年経ちます。仕事をする事で更に内面に受け継がれた歴史的因子も解かれ、真のみが在る状態を目指し生きてきました。いよいよ真が現れる時代となり、本音、気持ちを表現し活かしていけばいく程に豊かに元気あふれます。空間が澄み、真が現れ、真の前には一人一人の生き方、在り方も社会の仕組みもそのまま見え、わかりやすくなりました。わかれば抜け出し変わっていけます人生は最高と感謝よりない日々を過ごしています。そして世界の平和に向い動いていけます事は何よりありがたいことです。今は動けば成る時と実感出来、やり甲斐のある時を迎えた喜びに心震えます。





6月3日/盛岡にて



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北緯40度の夜風



 夜の闇の中
 心澄まし
 心ひとつ

 君共に行く
 君動く時
 共に行く
 風が吹く
 この風と共に
 一挙に人間の生命輝く世界へ

 君会えた喜び
 風となり
 大地を駆ける
 何でもやれる力生まれ
 大地を走る喜び
 伝え 愛の大地を
 喜びの涙 大地は吸収し
 悲しみの涙を吸収した地から生まれた高句麗魂 
 やっと報われ
 皆で喜び
 未来へと
 ありがとうございます





6月2日/盛岡にて



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雫石川の畔



 風
 木 草
 風よ  この風は何時の風
 古の風 空気
 エネルギーを運ぶ
 一斉に吹く風
 生きる場を創る勢い
 何もさえぎるものはない
 この風と共に行く


 私が川の畔に立つ時、一斉に風が吹くのです。夜の闇の中、月灯りが差す川の畔はまるでスポットライトが当たったように光が注がれ、木々の緑、草の輝きが映し出されます。その光景は古の光景です。風が吹きます。季節を忘れる風に、この風は何時、と心に問います。6月の風とはとても感じられず、この風は何時、と再び問います。皆が生きていけるようにと生きる場を創った阿弖流為の郷に吹く風を感じ、自然の生命と共に強く美しく生きた人のダイナミックなエネルギーあふれる生命の息吹を、風は運んでくれます。歴史のロマンの香りが漂います。今、真を貫き生きた尊い魂蘇り、共に動いていく息吹あふれる風に草も木々も輝き、時の到来を伝えています。





6月1日/盛岡にて



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北上川



 風の便り
 君に会える予感 ときめき
 いつもこの川の畔で君を待ち続け
 春の風やさしく
 夏の風やすらぎ
 秋の風淋しく
 冬の風凍てつく寒さの中 
 差し込む光が生きる望み
 君 待てど会えぬ日々
 生命絶えても会えぬ日々

 永遠の時が開かれ
 出会えた喜び 
 風運ぶ
 木々も水も出会えた喜び伝え
 一斉に光輝く