KEIKO KOMA

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8月31日/盛岡にて


LinkIcon盛岡/NPO高麗 仲間の工房にて収録しましたビデオメッセージをアップしました



東北から世界へ


 東北での日々は村創りの息吹にあふれています。今日は、仲間の工房で、沢山の新作のマーブリングをしました。世にない物を生み出す時は心ときめき、未来に希望を感じます。
家の中ではいだきしん先生が夜のてんぷらパーティーの準備をひたすらされています。昔に戻ったようなぬくもりにあふれ、それでいて、未来がここにあるような人間の在り方があります。皆で心ひとつに皆が生きていけるようにと懸命に働く事は、人間とし当たり前であり、真っ当な事と、喜び生まれます。毎日一歩ずつ平和実現に向かっていますようにと願い、気づいた事はすぐに実行し、やれるように工夫し生きる事の豊かさ、喜びを感じています。9月3日からのコンサートに向かう事が世界を変え、役に立っていく道と見えます。





8月30日/盛岡にて


LinkIcon盛岡/NPO高麗 東北センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



蒼い華


君恋し
君共に見た星空
慕い仰ぐ
君共に在ればなにをも乗り越え生きていける

蒼い風
蒼い花
大空に咲く蒼い花

存在の華
存在の勝利
真あらわる世
瞬時に世界は変わる
そのスピードは光よりも速く
世界を駆け抜け、一気に宇宙の遥か彼方に突き抜ける光の道生まれ

蒼い風ひとつに生きる今
真の時来たれり

美しい存在の華
蒼い花
大空に咲く
蒼い花

存在あらわる時
人類の悲願成る

蒼い星あらわる
どこまでも美しい光輝き
あまりの美しさに全ては変わるよりない
蒼い花
存在の華
真の美の実現





8月29日/盛岡にて



内面に実現する平和な世界


 レバノンのナジさんからのメッセージに書かれていました通り、一人一人が内面に平和な世界を実現していく事と考えます。状況が変わる時を待ってからと考える事は延々と時は来ないと見えます。内面に平和な世界を実現し生きる時に外的環境も変わっていくのです。この仕組みは人間の生命を傷つける側からは見えないのだと感じます。空間は既におおいなる存在に満ちています。心開く時に、おおいなるはたらきかけを受け、生き延びていける動きが生まれます。どんな時もおおいなる存在とつながり生きる事が人間であると常に教えられます。
 東北の地にて見上げる夜空に、おおいなる存在の世界を見ます。闇の世界は弱く、力朽ち、圧倒的に光あふれる世界に満ちているのです。世界は大逆転し、時代はすっかり変わったのです。毎日新しく生まれ変わるように、日々新しく生きる事が生き延びる事と個人においても身をもって経験しています。おおいなるはたらきかけにより導かれた9月3日からの盛岡でのいだきしん先生のコンサートと「高句麗伝説」に賭け、世界が一気に変わり、生命が輝き生きる新しい世界を創り出せるように生きて参ります。





8月28日/東京にて


LinkIcon東京/高麗恵子Skyrocket Centerにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



秋へと


 今日届いたレバノンのナジさんとガジ教授のメッセージを読み、心打たれました。シリアの深刻な状況を受け、レバノンもテロが多く、沢山の方々が犠牲になっていることをお便りから知り、心痛みます。そんな中でもいだきしん先生のコンサートをインターネット中継にてご経験頂き、内に希望と光を見出しておられます事に、涙が滲みます。まもなく闇の世界は崩壊すると見えます。人間の生命の光輝き生きる世界が開かれています今、おおいなるはたらきかけを受け、未来を創造していく事を最優先し、取り組みます。
 明日から東北へ向かいます。お告げにより導かれ、開催させて戴きます9月3日からの3日間連続コンサートは日本の未来も世界の未来もかかっていると見えます。昨年お告げにより開催を決めさせて戴きましたが、時の重大さに魂震えます。夏の終わりと秋口は悪魔が動き始めると毎年感じてきました私は、毎年9月にはいだきしん先生のコンサートを開催し続けてきました。今年もまもなく9月に入ります。吹く風、虫の音は秋を告げています。気を引き締め、世界の平和実現に向かいます。







親愛なるIDAKI SHIN先生


 8月27日のコンサート中継にて先生のお姿を拝見し、素晴らしい演奏を聞くことが出来ました。高麗さんが朗読された先生のメッセージは忘れることができない魅力に満ち、清らかで本質的な真実へと導いてくれました。最も重要なことは愛なのです。愛が世界に広がることが生命が生き延びる道です。なぜなら愛から発すること以外からは問題の解決はありえないからです。
 先生のコンサートは常に希望ある世界を顕し人間として生きる情熱の源泉としてあります。心から感謝致します。


レバノン大学芸術学部教授
Dr. ガジ・カワジ
NPO高麗 レバノン





レバノン・ラスバールベック ナジー氏からのメッセージです



 昨日のコンサート、メッセージを同時に読むことが出来、より親しく感じることが出来ました。魅力に満ちたコンサートありがとうございました。9月のコンサート中継を楽しみにしています。本日も午後は隣人の葬儀に出席しましたがこちらは大変不安な状態で、ラスバールベックの全ての住民はアメリカがシリアを直接攻撃する危険性が高まっていることに恐怖に襲われています。この戦争がどのようになるのか誰もわかりません。終わることがないのかもしれませんが、確実な事は戦争からはじまったことで真の平和が成就することはないという事です。状況の好転を待つのではなく私たちの内面に栄光ある平和な世界を築き上げることが私たちの生きる道とわかります。


Nazih Ghadban
ラスバールベック レバノン






8月27日/東京にて


LinkIcon東京/府中の森芸術劇場にて収録しましたビデオメッセージをアップしました



未来に実現する光景


 日本の国生みと聞いた神社に行くと見える光景があります。天意を受け、表現する女性とその女性を支える美しい女性の真に美しい光景です。
 今日のいだきしん先生のコンサートでは今まで私は御告げと表現させて戴いています光景が次から次へと見えてきました。全ては世界平和実現に向かう光景です。恥ずかしながら見えても実行出来ていない事がありました。現実を考えた時に明らかに不可能と感じてしまった事でした。が、おおいなる働きかけを受け、未知なる世界に向い生きる事が人間とわかった今日のコンサートでの経験により、これからは全て実行していく、と心決めました。一人一人が真の自分を活かし、輝き生きていく時に平和な世界は創られています。真の自分を活かしていく道を光景とし示して頂きながら、自分自身が否定しているような意識があることも自覚し、変えていきます。今の時代は真を実現していく時と全てに渡り示されます。ただひたすらに真を表現し実現するように考え動いていく事に集中し、一刻も早く、闇の世界が光に変わる時を創ります。




8月26日/東京にて


LinkIcon東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



悲しみが愛に


 昨夜の生命の光景を詩に表す時、女性の悲しみが見え、悲しみが変わる時に世界は変わると見えました。レバノンからの便りを読ませて戴く時、多くの生命が失われている状況に胸が張り裂けそうになります。2度と帰らない人間の生命が失われる悲しみと女性の悲しみが重なり、悲しみを受け容れる時、生まれる気持ちは新しい生命の芽となり、光に見えました。悲しみが光と変わっていく事に安堵し、心やすらぎます。いだきアントレプレナーコースを受講させて戴いた時、経営理念を調べました。受講生の理念は私が調べさせて戴き、言葉にさせて戴いています。自分の理念も目を閉じ、調べます。「悲しみを解決」という言葉になる状態が頭の中に見えました。自分の事ですので自分が一番わかっている感覚を言葉にした時、合点がいきました。するといだきしん先生から、「悲しみからでは世界は平和にならない」とのお言葉が返ってきたのです。世界の平和を実現したい気持ちで生きていますので、そのようにおっしゃって下さったのだとすぐにわかりましたが、おっしゃる意味がすぐには理解出来ずに頭の思考が止まったように感じていました。ところが、体は熱く、みるみる力が湧いてくるのです。そして瞬時にわかりました。悲しみから生まれる結果は悲しみとなると見えます。愛から生まれる結果は未来を開き、実を結ぶと見えます。子供達が生きていける世界を創りたい本音から考えると理念は決まりました。悲しみは過去に反応している状態であり、今、今生まれる本音は未来であるとはっきりと違いが見えました。本音が未来を拓きます。いつも今、今生まれる本音を表現し生きていく事が未来を創り、平和な世界を実現していけるのです。実現の時が来た、と見え、魂震えます。




8月25日/東京にて


LinkIcon東京/高麗恵子Skyrocket Centerにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



五女山城


 生命、愛、精神、心を中心とし、人類の未来を創造していく生き方、仕事の在り方を世界に発信していく拠点とし、高麗恵子スカイロケットセンターをオープンしまもなく、5年目を迎えます。雷鳴轟く中、「建国」と言葉が生まれたあの日の事はいつも鮮明に心に生きています。今年からはいよいよ実現の時と感じ、御告げに従い動く事に徹し、物やお金が優先され作られた仕事の在り方や社会の仕組みを変えていけるように本来の目的を達成すべく動いていく、と心新たにしています。何より、人間が人間になっていけば、良い世界は作られます。NPO高麗の拠点でありますので、「真の自分を活かし、輝き生きられる社会は平和な世界」を実現していきます。
 地下に立つ「高麗」の看板の前に座し、目を閉じれば五女山城が見えます。高句麗建国の王、東明王の光輝く魂に出会います。高麗恵子スカイロケットセンターは五女山城、と見え、これからのあるべき姿を一瞬に見ました。地下、地上3階までの4フロアー全てを使い五女山城のように、皆が生きていける世界を創り、世界に発信していきます。
 ふと以前「高句麗伝説」説明会の時に、いだきしん先生がおっしゃったお言葉を思い出す此の頃です。国を創った魂なくして国は創れない、という内容のお言葉です。天意を受け、天意を実現しようと生きた高句麗王の魂受け継ぎ生まれた私は生まれ付き目に見えない世界が見え、人の運命までも素通しで見える感受性をもっていました。おおいなるはたらきかけを受け、理解し実行していく時に、自分は勿論の事、まわりの人も助かり、喜び生きていけます。国を創る人間は天意がわからなければ国は創れないと身をもって感じます。おおいなるはたらきかけを実行し実現していく事が真の国創りとわかる毎日です。人間の生命を犠牲にする社会の仕組みは崩壊し、おおいなるはたらきかけを実現していく新しい国創りがはじまります。




8月24日/東京にて


LinkIcon東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



五女山城の風


 今年の夏は母亡き後すぐに訪れた先祖高句麗発祥の地五女山がある中国遼寧省桓仁県で過ごした夏を思い出します。今日は、母が亡くなった日に着ていた服を15年ぶりに身に付けました。そして東京カフェ哲のサロンにていだきしん先生が撮影された秋の五女山城の映像作品を見させて戴きました。美しい紅葉で彩られた五女山城の美しさに魂躍動し、秋の香り、空気までも感じる映像に、まるで五女山城に行ったかのように喜びました。やはり恋しい故郷の空気、風、香りに触れると喜び生まれ、元気一杯になります。悲願が成る時近しと感じ、更に喜び生まれ、平和な未来を創っていく気概にあふれます。 
 33年前の昨日、いだきしん先生に出会い、運命も人生も変わりました。出会いは人生を変えると常に申し上げてきましたが、その記念すべき日に開催されましたコンサートも凄い事であると身が震える今日を迎えました。憑き物が取れたように清々しく、真の資質を活かす事ばかりを考え、大地からも空間からも喜びの声が聞こえる今日です。この経験が世界全体に影響し、一人一人の身に起こっていると考えますと間違いなく世界は変わると見え、魂震えるばかりです。その事を証すようにレバノンから、インターネットにてコンサートを経験した方からメッセージが届きました。ここにご紹介させて戴きます。私は涙込み上げ読ませて戴きました。日本で生きる私はもっとやれる事があると内から力も湧いてきます。世界の平和実現に向い、真を表現し、おおいなるはたらきかけを実行し光輝き、美しく生きる事に徹します。ありがとうございます。





レバノン・ラスバールベック ナジー氏からのメッセージです



 昨日のコンサート、インターネットを通じて皆様とご一緒することが出来、心からうれしく感じています。ラスバールベックでも日々爆撃の音が轟き、レバノン北部のトリポリでは2つのモスクが爆破されました。このような悲惨な日々にIDAKI SHIN先生の演奏で喜びが生まれました。メッセージにて不毛で悲惨な現状が一気に変わる時を告げて頂き勇気が生まれました。一人ひとりの内面に明るい世界がありそれを表現することで他の人々と影響しあい本当の幸せを実現できる事。そのような栄光ある時代が開かれた事に現状から抜け出す道を示して頂きありがとうございました。今、アトリエでは新しいウドとブズキの制作にとりかかっています。表面的には不幸が占めるこの世界において本質的な事を表現し、生命ある幸せと喜びをあたえる楽器を作ろうとしています。いつもありがとうございます。

Nazih Ghadban
ラスバールベック レバノン





レバノン、ネメ・バダウィ氏からのメッセージです


 昨日のコンサート中継に参加させていただきました。IDAKI SHIN先生は創造者でした。素晴らしい音楽ありがとうございました。今、レバノンは死があらゆるところに潜在して人々が幸せに生きる事を妨げています。テロリストの爆弾攻撃にさらされ多くの人々が傷つき生命を落としました。1週間前には家の近所で爆発があり子供も含めてたくさんの人が犠牲になりました。この攻撃はイスラム教徒の間に内戦を起こそうとする企みです。次回のコンサートで状況が変わり平和と愛がもたらされていることを願います。先生、高麗さんの平和を創る歩み誠にありがとうございます。

ネメ・バダウィ
Nehme Badawi



8月23日/東京にて


LinkIcon東京/三鷹市芸術文化センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



新しい時代


 日々多くの気づきが起こり、変化激しく、新しい時代を生きる生き方を身に付けていけます事に感謝します。生まれ付きの運命が解放され、本音で生き、生命助かった私は、本音は生命の声とわかりました。生命が生きていくようにはたらいている法則が本音で生きる事によりわかって参りました。生命の法則のままに生きることが出来なくなった人間が作った社会では、生命のはたらきに反する意識が強くなっていることに人類滅亡の危機を感じてきました私は、生命感覚を養い、人間本来の働きをとり戻していけます、いだき講座、コンサートでの経験が危機を乗り越え 、今までの人類史にない人間が生きていける時代を創ると考え、開催させて戴いています。
 今日の三鷹の地でのコンサートにて、生命に反する意識と生命とひとつにはたらく意識をわかる経験が出来ました。これからの新しい時代は生命に反する意識では生きていけない事を身をもって経験しわかり、抜け出しました。良い時代の訪れに魂震え、感謝します。生命の内に生まれた芽を育てていく事に集中していく事が、生命とひとつにはたらく意識も身に付いていくと感じます。世の中で起こる理不尽な事や不合理な事に怒りを覚える時、自分の意識もすっかり反生命的な世界に嵌まっていく事を何度経験したか知れません。いだき講座、コンサートでの経験により、人間の事を理解し仕組みをわかっていける人生を生きてこれましたので、その都度、気づき、抜け出し、変えていけるように生きられるようになったのです。奴隷貿易が行なわれ、今尚その歴史が残ると聞いたタンザニアのザンジバル島に行った時、奴隷を使う人は自分も奴隷化されるとお聞きした事を思い出します。人間は人間になっていく事より答えはない世の中である事を身に沁み感じてきました30年間の活動でした。今やっと生命の法則に則り生きる事なくして生き延びていけない時代を迎え、生命の内に生まれた芽が育ち花開く時を迎え、人生これから、と新しい人生を始められます事に喜び生まれ、感謝で一杯です。良い世の中を創っていきたい気持ちばかりが生まれます。実行すれば必ず成る時代を生きていけます事は喜びよりありません。






8月22日/東京にて



世界へ


 今年4月にインドへ行き、再び人生変わる変化が起こりました。3歳の頃より世界の平和を願い、祈り生きてきた人生です。余命2ヶ月と言われた24歳の時にいだきしん先生に出会い、生まれ付きの運命は解放され、生命助かり、3歳の頃から願ってきました世界の平和実現に向い生きる人生と変わり、早33年経ちます。いだきを始めさせて戴き、30年目を迎えます今年は真の自分を実現する時と驚く程の気づきと変化が起こります。インドにて、世界が変わる要の地と見えた時、ここに来る、と生まれる気持ちは、世界の平和実現に向う揺るがぬ気持ちでした。以来世界の何処ででも生きていけるようにと体も精神も生き方も隙なく生きる事を心がけ、自分で意識し、鍛えています。たとえ戦地であっても世界が平和になる道であるならば、行きたい気持ちが生まれる自分であることも自覚しました。その為には、行きたいと望むだけでなく、気持ちを実行し実現していけるように生きていく事が必要と身に沁み感じ、戦地であっても生きていけるように隙なく生きる事を心がける毎日を生きています。
 今日も隙なく生きていけるように、気になる事をし、これからの動きに備えました。最もありたい自分にも気づいてきました今、実現に向かう事よりありません。
 いだきしん先生に初めてお会い出来ました33年前の今日、地元三鷹にていだきしん先生のコンサートを開催させて戴けます幸せに感謝します。






8月21日/東京にて



雷雨に ...


 東京に着くと、秋を告げる虫の音が聞こえ、新しい季節の訪れに気づき、はっと目が覚めるようでした。暑さもずっと続く訳ではなく、秋が訪れるという当たり前の事が妙にうれしく感じたのです。苦しい時もずっと苦しみが続く訳ではなく、動いていく中で新しい展開が拓かれます。留まっていては先はないのですが、動いていれば、必ず未来は拓かれます。それもどんな時も生きる為にはたらいている生命の声であります本音を表現し動いていれば、おおいなる存在と出会い、皆が幸せになる道が創られていきます。
 33年前の8月23日にいだきしん先生に出会う事が出来ました私は、死から生へと人生が大転換し、今生命ある身でございます。今年は地元三鷹にて、いだきしん先生のコンサートを開催させて戴きます。おおいなるはたらきかけで決めさせて戴きました。
 ある時、ふと香りを手がかりに考えていると8月の下旬に三鷹でのコンサートを...と導かれました。23日がコンサートホールが空いていたので、決めさせて戴いたのです。しばらく経ったある時、雷雨の中で、突然思い出したのです。先生に初めてお会いした日も豪雨で衣服がびしょ濡れになった事を...私が講演会や催しを開催する日は雷雨が多いのです。ボランティアの仲間は雷が鳴ると、私を思い出すと笑い合う事が合い言葉のようになっています。私は国創りの記しと言っています。
 今日もどしゃぶりの中を東京に帰ってきました。先生にお会いした時から雷雨がつきものだった、とふと思い出し、国創りの出会いと改めて感謝します。
 宇宙で一人よりいない一人一人の存在顕われ生きる国創りが何よりやりたい事です。自然の生命もおおいなる存在も国創りの魂もひとつになり、共に在り動いてくれていることを実感する、いだきでの歩みです。いよいよ実現の時を迎え、大きな節目とし三鷹でのコンサートに導いて下さったのならば...と夏の日の雷雨に先生に出会えた日を思い出し、夢を馳せ、向かうのみです。一回一回のコンサートは新しい世界を創造する要です。要の場に身をおけます事程幸運な事はありません。生命在り経験出来ます事に感謝する気持ちは、真の気持ちです。世界中の人と分かち合えれば尚うれしいです。世界中にいだきの風が吹きますように...






8月20日/京都にて


LinkIcon京都/高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました




真っ青の夏の空に
深い木々の緑のコントラストに心魅せられ
歴史の香り漂う八坂の塔に
人間の生、魂を考える瞬間
永遠なる魂出会う

この上なく麗しい高麗の香り
永遠なる魂
自由に美しく
輝く


 京都にて暑い夏の日の終わりに見る八坂の塔の美しい佇まいに永遠なる魂を見、古の時、この地に生きた祖先の魂が報われ、自由に空間を飛翔し、共に生きる時を迎えられた事に心からの感謝あふれます。
 来る9月13日に開催されます京都でのいだきしん先生のコンサートに向かい、共に生き、共に動くのです。手がかりはなくても、おおいなる存在と共に在る事が何よりの手がかりです。ありがとうございます。






8月19日/京都にて


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新しい時代


 いだき講座を受け、生命のはたらきのままに生きられるようになり生命の法則を自ずとわかり、真理を探求し実現していく人生となりました。今はこの生き方が科学、哲学、宗教によって証明されるようになり、大変うれしく未来に向かう気概にあふれます。今までにない生き方はまわりにはなかなか理解されない事を身をもって経験してきました私にとって、誰もが理解せずしては生きていけない時代と成っている事が、ありがたく、力となっています。
 子供達が生きていける社会を創りたい気持ちでいだきを始めました。新人類である子供達は今までの社会では生きていけない事を自分自身も身に沁み感じ、苦しみ生きてきましたので、新しい時代が拓かれ、生まれもっての能力 、資質を活かし、年々豊かに輝く生き方が実現出来る時代の訪れは人類の求めてやまない時代と驚喜します。世界ではまだまだ争いや事件が多く起こります。が、未来のない生き方は続かないのです。一人でも多くの人が未来へ未来へと向かい、おおいなる存在とつながり生きる事が解決への道を創る事を示されます今、自分自身もその一人とし、おおいなる存在とつながり生き、未来を切り拓いて参ります。






8月18日/京都にて


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存在論


 京都でのいだきしん先生の「存在論」を経験させて戴き、いつも感じている事の答えの全てがあり、先に向かえます。3歳の頃から人間は何故生まれ、どう生きていくのか、死んだらどうなっていくのか、人間とは何かの答えを探し求めてきた私は、いだきしん先生のお話も即興演奏も生まれて初めて経験する世界であり、求めて止まない生き方の答えの全てがありました。それも教えて頂くのではなく、自分の生命でわかっていけるのです。これこそ真と驚喜しました。何処までも奥が深く、人間の本質を表すお言葉、即興演奏であります。非人間的になった状態では理解出来ず、抵抗します。が、あるがままを受け容れ、認める時、全ては変わっていくのです。これ程の経験が出来る機会はここでしかないとわかっています私は、世界中の人にお知らせしたい気持ちで表現させて戴いています。
 不安であると頭がはたらかないとのお話には納得します。未来を考えられずに目先の事で精一杯で生きていると、先は閉ざされ、当然ながら未来はありません。その事実を認め、改善していく事なくして、生き延びていけない時代となっているのです。日本では人間とは何か、とお話しても、考えていない人が多い事に驚くばかりでした。魂なくす時、国が滅ぶとは歴史が教える事、と海外に行くと日本の事を憂える方々にお会いします。真に。。。と私も常に日本の未来を考えます時、新しい世界で生きる事で新しい時代の訪れをお伝えする事と考えます。そして魂覚醒するコンサート、「高句麗伝説」を開催し続けます。何より、生まれつきの運命が改善され、真を見出し、全ての解決であり答えを見出していけるいだき講座をご紹介させて戴きます。まずは自分から新しい時代を生きる生き方を身につけ、先を拓いていきます。






8月17日/京都にて



飛鳥にて


国を創ったはじまり
闇に閉ざされた真の歴史
大地に立つ時見える真 
聞こえる魂の声

封じ込められた真は
おおいなる存在あらわれ
光注がれ
遥か彼方からの光が闇を貫き
光さす世界が拓かれる

緑の田
田んぼのあぜ道で出会った高句麗人の魂
清々しい風が吹き
歴史は変わる時を告げる

黒雲に覆われ
封じ込められた飛ぶ鳥
遥か彼方からの光さし込み
拓かれた世界で
自由に飛び立つ

私も自由な世界で飛ぶ鳥の如く
おおいなる存在あらわる世界へと
飛び立つ


古の時
国を創る精神あらわし生きた祖先の魂に出会い
魂報われる時を創れる今

遥か彼方より降り注がれる光受け
国生まれ






8月16日/京都にて


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 東アジアがひとつに成る事を望む子供の頃からの気持ちが実現するように道を創っていきたいと決めた時に京都に導かれました。先祖の縁ある地にて「高麗」の看板が立ちました。今日は3つ目の拠点であります御所南にあります「高麗屋」の美しい空間に希望を感じ、未来を見ました。
 夏の日の午後の日差しに輝く「高麗」の看板は、古の時からずっとこの地に立っている様な佇まいに見えます。いつも精神の柱とし、多くの人の支えになっていたように感じ、涙あふれます。
 今日は、年末に奈良、京都にて開催されます「高句麗伝説」のパンフレットが出来上がりました。魂の真を表現させて戴きましたパンフレットをお一人お一人にお渡しさせて戴けます事に、日本が変わるある気配を感じ、胸が高鳴ってくるのです。明日は、飛鳥にて講演会をさせて戴きます。涙あふれ古の人の魂の声を詩に表しました飛鳥の地を感じる時、胸熱くこみ上げてくるある何か。。。古の高句麗人の魂に会いたい気持ちで飛鳥の地を訪ねたある夏の日の夕暮れ時が思い出されます。魂総動員で動く今、 共に動けます事に感謝します。






8月15日/京都にて


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光あふれる八坂の魂


 久しぶりに夢見坂を登り、「高麗ギャラリーカフェ」に入り、裏木戸を開け、八坂の塔の下に佇みます。暑い夏の日の午後、まぶしい程の光を浴び、光輝く木々の緑に魂躍動します。八坂の塔の前に立ち、頭を下げ、光輝く高麗の魂と挨拶を交わします。魂は蘇り、揺らぐ事のない中心が大宇宙に立っています。自由に表現し動ける時が来た事に喜び生まれます。
 ふと魂動き、目を向ければ、高句麗将軍塚のお写真が載るコンサートパンフレットがありました。古の風景を見、歴史を感じます。このお写真を見て、何も感じない人はいないでしょう、と心の中で何度も言ってしまいます。ましてや老舗と名乗る限りは、何かあると感じ、動かない人はいないでしょう、とも独り言を言ってしまいます。真を前にし、魂動くのが人間であります。ただコンサートのパンフレットをお見せしていく事で動きが生まれる、と将軍塚のお写真を見ていると、魂の声が聞こえます。今この時を逃さずに動きを創っていく時と肝に命じ、時を活かしていきます。真が顕われる時代に魂躍動します。おおいなる存在と共に。。。






8月14日/京都にて



歴史


 東京から京都に向かう道は、東名高速も中央高速も先祖の縁を感じる地名が多く、歴史を旅しているように感じます。今日もオレンジ色の太陽が沈む風景に歴史を感じます。京都に拠点を創ってから、毎月通う道中、山並みに沈む太陽にいつも歴史を感じていました。オレンジ色であることも不思議と感じ、同じ太陽が、見る場所によって全く違う事にいつも驚き、感動しています。同じ歴史という言葉を使っても、最初の頃は血なまぐさい戦を感じ、悲しみと辛さ、無念な思いが漂う色に見えました。今日は透明感にあふれ、新しい時代を告げる色でした。これから創る歴史は美しい生命が創る歴史、と感じ、未来に希望を感じます。
 京都の住いに着くと、寝室には私が撮影した蒼い風が天へ天へと上昇している八坂の塔の写真が展示してあります。私が「蒼い風」と呼んでいる写真です。拡大上昇の象徴と感じています。縮小しようと考えていた時に、お告げにより動き、導かれた光景は蒼い風吹く八坂の塔でした。京都での動きは拡大上昇よりない事を示されました。いつも心に生きていこう、と寝室に展示したのでした。
 紫色の心模様カーテンを背景に「蒼い風」の写真と紫色のマーブリングの扇に
「高句麗 風 香り  永遠 夢 愛」と墨文字で書かれている扇の書が並んで展示されています。京都に拠点を創った意味がこの部屋に来ると示されるように、あるエネルギーとし飛び込んできます。魂総動員で動く今です。成し遂げていく、と心に誓い、明日からの活動に向かいます。






8月13日/東京にて


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 やれるようにと考えると時間が助けてくれるようになりました。時間に追われている時は、ある範囲を感じ、不安や恐怖さえも走る事がありました。やれるように考え動く時に、まるで追い風が吹いて後押ししてくれているように、予想外な展開が起こり、時間が有効に使え、生きた時となります。自由になれ、心躍動する日々です。心が自由である時、未来からの光を受け、動き始めます。内面が豊かで美しい時、計り知れない力がはたらき、良い結果が生まれる事をいだきしん先生に出会い、生まれ付きの運命が解放され、本音で生き始めてからずっと経験してきました。本音と結果の間におおいなる存在の介在があれば辻褄が合う人生です。自分でやっていることですので、自分一人の力ではない事は自分が一番よくわかっています。今日も運が良い事に感謝した時、この空間には沢山の助っ人がいると見えました。空間とひとつに生きる時、沢山の助っ人と共に在ると感じ、深く感謝します。いだきしん先生が過去に生きた人の報われない思いも悲しみも身に受けながらコンサートにて表現し、解放されてこられたので、魂が報われ、空間に光となって生きている、と見えます。30年に及ぶ活動の結果が、助っ人に満ちる空間、と気づき、自ずと頭を垂れ、心からの感謝の気持ちがあふれます。




8月12日/東京にて



五女山の夢


 ふと感じる風、香りに1998年8月に高句麗発祥の地、五女山に行った時の事が蘇ります。力不足と時が叶わぬ事を身に沁み、出直す事を心に誓い、泣く泣く帰国しました。あれから15年経った今は叶う時と感じる風、香りに、心ときめきます。何でも実現するように考え、生きていくことの喜びを一杯感じる毎日です。
 内面にある事で人と出会い、事が動きます。どんな時も心に夢を描き、実現に向い生きていこう、と再び戻ってきた夢が心に広がります。コンサートを開催しました世界各地からの風も感じる今年の夏です。世界中の魂ひとつに平和へと。。。そして五女山の夢実現に向かえる日々をありがとうございます。




8月11日/東京にて


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情熱


 月に一度開催されます、いだきしん先生のアントレプレヌールサロンにて、拓かれた新しいマーケットのお話をお聞きし、希望に燃えています。年齢、学歴、性別に関係なく、自分の目的を達成出来る時代を迎えている事は希望よりありません。そして内に燃える情熱が最も大切とお聞きした時には、喜びにあふれました。
 イラン、ゾロアスターの生誕の地での事が蘇ります。水の都と聞く地にて、清らかな水が湧き出るように流れる水辺にて、水に映る自分の姿を見ました。情熱の炎が燃えています。水に映る我が姿は真っ赤に燃える情熱の炎であった事に強い衝撃が走りました。同時に人生も運命も見ました。燃え続ける火の如くに生命の内に燃ゆる情熱を受け止め生きる人生が始まりました。そして今は目的が達成出来る時代を迎えています。世界の平和を願い、祈り生きてきた人生です。いだきしん先生にお会いしてからは、実現に向い生きる人生となり、夢のまた夢と表現したい人生を生きています。いよいよ実現の時を迎え、生まれる本音を表し、御告げを実行し、ただひたすらに動いていきます。ありがとうございます。




8月10日/東京にて


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シリアの香り


 シリアのスウィート、大好きなバクラワを頂く機会に恵まれました。懐かしい気持ちで包みを開けました。アンドロメダエチオピアコーヒーと一緒に頂こうと、急いでアイスコーヒーをいれ、ひとつ頂きました。上品な香り、味わいがうれしく、「ありがとう」とお礼を言っていました。気高い精神は健在であることを香りと味でわかり、うれしくて「ありがとう、ありがとう」と何度も言いました。アンドロメダエチオピアコーヒーとの相性も抜群です。互いにより引き立て合い、最高に美味しいです。
 シリアに行った時は勿論の事、日本でもシリア大使の公邸に招かれた時に必ず御馳走になっていました。思わず笑顔になる美味しさです。健在という言葉が生まれた時、まもなく良い時が戻ってくるとも見え、日本にいながらも世界に伝搬していくはたらきをしていく事を考え、その時が一刻も早く訪れるますようにと心から祈ります。
 最近はレバノンの風も感じ、イランからも魂に呼ばれているように感じます。世界中の魂が動いていると感じ、激動の時に備え、大きな山を乗り越えていく備えをしています。いつもおおいなる存在と共に在れますように。。。




8月9日/東京にて


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五女山城


 東京、カフェ哲でのサロンにていだきしん先生が撮影編集された高句麗発祥の地五女山城の映像作品を見させて戴きました。存在あらわれ、高句麗魂蘇り、一斉にはたらいている事が見え、大いなる力を与えられます。
 真を埋め隠してきた歴史は人間の魂をも隠し、奪う事を日々身に沁み感じる社会の状況です。が、新しい世界が拓かれ、空間はより澄み渡り、透明感にあふれています。何が真か否かもあるがままもそのまま現れています。真は真のまま顕われ続け、まがい物は崩壊していきます。
 聖と邪を分けるとてつもないエネルギーにあふれる音楽と映像に触れ、私自身も白黒はっきりとつけ、人間の生命が輝き生きられる世界を切り拓いていけるように生きる、と心に誓います。
 石垣のひとつひとつに高句麗魂宿っています。今一気に動く時と風は伝えてくれます。




8月8日/東京にて


LinkIcon東京/高麗恵子Skyrocket Centerにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



新しい時代


 新しい時と感じました今日、東京表参道にあります高麗恵子スカイロケットセンターの地下に立つ「高麗」の看板の前に座し目を閉じると、新しい世界に揺るぎなく立つ建国の精神が柱のように、大宇宙の中心とし立っています。新しい時代が始まった事が明らかにわかりました。光輝く「高麗」の看板の前で新しい気持ちで、NPO高麗の活動を語らせて戴きました。自分で行なってきた事ですので、自分では当然ながらよくわかっている事ですが、世界の平和を実現したい気持ちで活動してきた歩みは、前例がない事ばかりで、おおいなる存在のはたらきがあってこそ実現出来た事ばかりです。この事実をお伝えする事は大切であると考え、今日は、大好きなレバノンとの出会い、活動について語らせて戴きました。物やお金を中心とし作られた社会で生きる事が当たり前のようになっている人間の生き方が決して当たり前ではない事を知る人との出会いが生まれ、魂は永遠である事を教えられたレバノンでの経験は、ただ語らせて戴くだけでうれしいです。
 いつも心はレバノンの事を考え、中東の地へと伝搬していくはたらきを考えます。魂の語りもまるで聞いていて下さったかのような動きが生まれている事も感じ、表現出来る機会があることに感謝します。
 今日は、昨日のいだきしん先生のコンサートをインターネット中継にて共に経験させて頂きましたレバノンのガジ教授からメッセージが届きました。







親愛なるIDAKI SHIN先生


 最近のコンサート中継に参加させていただきました。5日のコンサートではある東洋的な世界が広がり、特に第二部では自分の本当の故郷が表現されているように感じました。それは魂の故郷であり、先生の先駆的な働きで拓かれている新しい世界で人間の生命の新しい故郷としてありました。目の前の問題や惨劇も乗り越える力となってくれています。幾年にもわたって先生がコンサートで表現し世界に精神をもたらしてくれていることを世界中の人々も気づき始めています。そして高麗恵子さんの存在は皆のために開かれた故郷、東洋世界を確実なものとしてくれます。いつもありがとうございます。私たちは常に皆様と共にあります。


レバノン大学芸術学部教授
Dr. ガジ・カワジ
NPO高麗 レバノン






8月7日/東京にて


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新しい文化


 本日、銀座にて開催されました、いだきしん先生のコンサートメッセージに「新しい芸術、文化が時代を動かすのです。との一文がありました。最近の私は必要な物を買いに行っても買いたいと感じる物がなく、困る事が多くなりました。身に付ける衣類も同様で、舞台衣装は自分で作るようになりました。マーブリングが好きで、テーブルクロス、クッション、座布団、ベッドカバー、カーテン、ランチョンマット等、生活が愉しくなる物をつくるようになりました。食器やグラスに心模様の絵を描くようにもなり、心模様の面白さを知ると、今までの食器も使えなくなってきました。マーブリングの衣装や衣類を身につけると心が広く自由になり、表現が自由になります。体感がまるで違うのです。買う為に行っても買う物がなく帰ってくるようになり、自分で創り始めると、真の自分を実現していくような生活空間を創るようになりました。一人一人の内面が取り巻く環境を作ります。内面で出会う心模様作品に囲まれた環境は、内面の実現への第一歩と心ときめきます。
 世界の平和実現に向け、真の自分を顕わし生きる事は誰もが求めてやまない生き方の実現と考えます。今が実現の時と感じました本日のコンサートでは今まではたらいたことのない頭が働き始めたときめきが生まれ、頭の中が浄化され、さわやかな風が吹いているように感じました。広大な大宇宙のように、ダイナミックで自由に生きていける人間である事を体感出来、未来への希望に胸膨らみます。新しい生活文化を創造していきたい気持ちが生まれています。真の自分を実現する生活文化を創造出来れば、うれしいです。ありがとうございます。




8月6日/東京にて


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夏の風


 今年の夏はふと気づくと、1998年8月に2度目に高句麗発祥の地、五女山がある中国遼寧省桓仁県を訪ねた時の事を思い出します。大連から悪路を延々と車で走った時の瞬間瞬間を思い出すのです。何故でしょか、と考える事だけでも胸がときめく先祖の地です。大変辛い旅でした。最後は予定を変更し逃げるようにし日本に帰ってきたのです。色々な事がありましたが、今やっとあの時の誓いが通じていく時が来たように心がときめく事がうれしいです。継続していれば、いつか成る時が来るといつも考え、時を創りながら時を待つ生き方が身に付いてしまっています。成ると一言で表現する内容は、東アジアがひとつになる事を意味していますので、現状で考えると簡単には言えない事であることは重々わかっています。1998年は私が先祖の地を訪ねるだけでも、困難である状況でありました。今でも先祖の地でコンサート開催は不可能と言われています。何度行く支度をし、行けない状況に涙したことでしょう。1998年の夏もどれだけ涙を流した事でしょう。母が亡くなり、初七日も過ぎない時でしたので、身に沁み悲しいと感じたあの夏の日が、今年は実りの風を運んでくれるのです。世界の平和が実現するように動いていく事が全ての解決への道と考え、活動してきました。これからは全てが実る時と見え、おおいなる存在の風と共に生きていけます今の時に心から感謝し、動いていきます。




8月5日/東京にて


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蒼い風


 今日開催されました、いだきしん先生のコンサートではずっと蒼い風を感じ、畏れ多い気持ちで身が震える状態が続きました。蒼い風と私は呼んでいますが、おおいなる存在の風を感じ、あまりにダイナミックで、潔く、それでいてどこまでもやさしく、愛に満ちているのです。人間よ、人間になれ、と有無を言わさぬ迫力で、中心がなければ吹き飛ばされそうです。私は世界の平和を願い、祈り生き始めた3歳の頃からの事を考えていました。世界の平和を実現していきたい気持ちを表すことは 並大抵の事ではないと重々わかりつつも未だに活かしきれずにいる資質や能力が眠っているが如くに、生命の内に在る事を感じ、心から申し訳ない気持ちが生まれました。が、これから在るものを表し生きていく事は希望であるとも感じ、ただひたすらに気持ち、本音を表し続けていく、と生命の内に輝く生命の芽を育てていくこれからに心ときめきます。
 おおいなる存在と共に生きる時に能力が上がり、世界の平和実現に向けはたらいていけます。大切なのは、今の時代は今まで顕われ出た事のないおおいなる存在が風となり光となり、あらゆる場面で顕われている事を受け止め生きる事と考えます。不可能も可能となり、平和な世界も実現していける、と確かな手かがりを感じています。今日の演奏は蒼い風が吹きまくり、地上の汚れを一掃し、一気に高みの世界に引き上げていくもの凄いエネルギーにあふれていました。この風と共に行く、と心決まります。




8月4日/東京にて


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はじまり


 レバノンの雑誌に掲載して下さいましたガジ教授が書いて下さいました「高麗恵子さん」というタイトルの記事を改めて読ませて戴き、感動しました。「高句麗伝説」で行なっている事、いだきしん先生のはたらきが表現され、今この時に必要なメッセージを遠いレバノンより送って頂き、ありがたいばかりです。おおいなる存在の風と共に生きる今、未来は確実に拓かれ、真が輝く時代となると見えます。東京にて開催します本日のコンサートも世界に伝搬し、時代は大きく変わります。要の時を感じる魂、未来を拓きます。新しい時代のはじまりにあり、大きく状況が拓かれる予感が生まれています。




8月3日/東京にて


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おおいなる存在の風


生命の内に吹く風
いつも共にあり
行く道を導き
新しい世界を創造していく

地球上に満ちるおおいなる存在の風
この風と共に生きていく

おおいなる存在と共に在る時
真の自分が顕われる

生命の内にある真を照らしてくれ
引き上げ
自由に動く世界
この時をありがとうございます




8月2日/東京にて


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 世界の動きに心澄ます時、闇の世界が人間を覆うようにしていた状態が解体されていっている様が見えます。 憑き物がなくなると何が真か否かも必要な事か無駄な事かも見えてきます。自分の状態も見えます。生命の内から生まれる芽は光輝いて見えます。何ものにも犯されず、使われずに、美しい生命で生きる事は世界を変えると見え、本音を表現し、真を表し生きていく事は世界を変える力であるとわかります。美しい生命の光が満ちる地球が見え、おおいなる存在の風が吹く世界で生きていく時の訪れに希望を見出します。
 まもなく5日に東京、杉並にて、いだきしん先生のコンサートがあります。更に大きく変わる世界を身をもって経験出来ます尊い機会に恵まれ、感謝します。この恵みを世界の為に活かしていきたい気持ちで一杯です。




8月1日/東京にて


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マーブリングの世界


 武蔵関駅ビルのギャラリーカフェにて開催させて戴きました「生命の農業お食事会」ではマーブリングのカーテン、心模様タペストリー、私の写真詩集をパネルにて展示させて戴いた空間にてアラブの香りがする手料理を皆で頂きました。そして空間全体にはいだきしん先生の音楽が流れています。窓辺にかかるマーブリングのカーテンが風に揺れるえも言われぬ美しさに、未来への希望を感じます。未来は明るく拓かれる予感が生まれ、胸がときめきます。これからは次元を超えた空間で生きていく、と新しい生き方が始まった事に喜び生まれます。常に人間の心は宇宙よりも広い事をいだきしん先生のコンサートにて経験させて戴いています。広い心を感じる時、何をも乗り越えていく勇気と力が生まれます。不可能も可能にしていく気概があふれて参ります。これが人間、と感じ、人間であることの喜びに満ち、良い時代を築いていく意欲があふれます。日本人は幸せに生きる巡り会いを知っていたとお聞きした時から、内面豊かに生きる事、広い心で生きる事が幸せに生きる事と腑に落ちます。コンサートにて経験する広い心は幸せに生きる事そのものです。
 マーブリングに現れる世界も宇宙的で大好きです。ちっぽけな事で心小さく生きる事はない、と常に境のない無限な世界を感じ、大きく生きていけます。
 日が暮れるにつれ、輝きを増すマーブリングのカーテンに、夜の闇の中でも輝く生き方をを。。。と笑み生まれ、何処にいても何をしていても光輝き生きていく、と希望を抱きます。
 手料理からアラブの香りを皆で感じ、遠い中東の地に心馳せ、心はひとつに生き、状況を変えていけるようにはたらいていくと心に誓います。