KEIKO KOMA

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8月31日/東京にて




LinkIcon東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



国創り「高句麗伝説」を前にし



 いよいよ9月に入ります。御告げにより開催します「高句麗伝説」が目前に迫ってきました。生命在り新しい国を創っていける魂、精神を養っていける経験は今後の人生を大きく拓くと予感します。先祖の代表で、参加させて戴くのだと受け止めています。内面には 国を創った王の魂共にある事を感じ、人間とは永遠を生きる計り知れない存在であると魂震える人生です。歴史の大ロマンを感じる人生に感謝よりなく、人間とし生まれたなら誰もが計り知れない人生を生きていける時代の到来に心震え、なんとしても世界中の人にお伝えしたいと望む気持ちを表していきたいです。9月3日いわきにて、4日仙台にて、5日奥州にて、9日京都、10日斑鳩にて開催させて戴きます「高句麗伝説」は人生最優先し、御参加頂けます事を心より願います。魂覚醒の瞬間が訪れます事を。。。



8月30日/東京にて




LinkIcon東京/三鷹市芸術文化センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



シバの女王



 三鷹の地でのいだきしん先生のコンサートにての第2部のメッセージ「女王伝説」が心に生きています。芳しい香りが漂い、夢を見ているような美しい世界が目の前に現れ、自由を経験しました。エチオピアのアクスムにありますシバの女王宮殿跡に行った時の風、香りが蘇ります。静かな空間に心澄ます時に聞こえた風の音を忘れません。永遠の音と感じたのです。永遠の風に吹かれた心地良い時が今日のいだきしん先生の演奏により蘇りました。幼い時より求めてきた世界であり、永遠に生きていきたい世界であります。愛に満ち、真の美が輝く世界。美しい人間とし生きていきたいと望みます。インターネットにて中継していますので世界中に届いたと感じます。たとえ中継していなくても世界に届く音でありますが、時を同じく、世界中の人と愛を経験、ありがとうございます。
 コンサートにて経験しました様々な光を纏う天女のようにある場面場面において変わる美しい女王の香りが今も尚胸の内にあります。ある時はこの上なく美しく、ある時は強く、ある時は何をも畏れず向かい。。。なんて美しいお姿でしょう、と感動し、これからの生き方を示して頂き、希望の光が胸に灯りました。聖なる存在に出会えるいだきしん先生のコンサートは、人間の本質に目覚め、生きる希望を見出します。



8月29日/東京にて




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はたらき



 仕事は人の為にあり、人の役にたってこそと常に心がけはたらいてきました。自分が客の立場にある時、自分達の都合で人を管理する仕組みを見ると、仕事ではないとすぐに反応してしまいます。細かく管理し、身動き出来ないようにしていく仕組みの中では生命は悲鳴を上げています。どう生きていきたいかを常に問い、考える時、自由な生命のままに人間とし生きていきたいと魂は欲します。人間理解なくしては仕事は出来ない事をいだきアントレプレナーコースにて学び、身につけてきました。時は人間の時代となり、空間にはおおいなるはたらきかけが満ちています。おおいなるはたらきかけを受け生きる時に、人間である事を取り戻し、未来が見えます。
 明日は三鷹の地にて、いだきしん先生のピアノコンサートが開催されます。宇宙の音としか表現出来ない音の連続をお聴きしていると、内面が開き、宇宙、無限な世界とつながります。自由を感じ、人間であることに感謝あふれます。可能性に満ちる人間に目覚め、不可能を可能にし平和な世界実現に向かいはたらいていきたい気持ちで一杯となります。ふとひらめく事は未来への扉を開きます。実行し、夢の実現に向かえます尊い機会を経験出来ます人生の幸せに感謝する時、先祖の代表で出会えた生命である事に魂震え感謝します。自分一人の幸せで留まらず、世界中の人と共に経験出来ます事を心より望みます。人間とし生まれ、生命在り経験出来ます至福の時を皆様と共にと望まずにはいられません。



8月28日/東京にて




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感謝



 東京カフェ哲でのサロンは本音を語り未来を切り拓く語り合いのサロンです。今日は、いだきしん先生が撮影された雪の五女山の映像作品を見させて戴き、語り合いがはじまりました。他愛もない話から未来が拓かれます。今日は神々のメッセージは瞬間瞬間人間に送られている事を実感出来、心より感謝します。常に注がれていたメッセージ、光、はたらきかけを自分の都合で受け止めたり、追い払ったりしてきた過去の瞬間瞬間も思い出され、申し訳ない気持ちでありながらも、ここまで生かして下さいましたおおいなるはたらきかけに深く感謝します。これからはご恩返しが出来ますように瞬間瞬間おおいなるはたらきかけを受け、生きていく事を心に誓います。最も望む世界の平和実現に向い生きていきます。



8月27日/東京にて



山の暮らし



 朝目覚め、窓を開けると、鳥の声と虫の音が一斉に聞こえます。静かな山の暮らしは自然とひとつです。生きている事を実感出来、全ての生命とひとつである生命やさしい事を取り戻し、人間になっていける尊い機会を与えられ、感謝よりないのです。そして自分の生命の事、人生を考えます。自然の生命とひとつに生き、おおいなる存在、人智を超えた計り知れない存在からのはたらきかけがあり生きている生命であり人生です。この世に生まれ、自分のやることを全うしていく事なくしては、生きていけない事も生命でわかっています。世界の平和を願い、祈り、実現に向け生きてきた人生です。今こそ真の自分を世界に表し、世界の役に立つはたらきを実行し、平和な世界を創っていける時と魂震えます。
 美しい風、澄んだ空気、鳥の声に人間である事の原点に戻れます。自然と共に生きていく人間の原点を取り戻し、良い時代を創っていきます。ありがとうございます。



8月26日/京都にて




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生命の詩



 毎月一度、京都の八坂の「高麗ギャラリーカフェ」にて一ヶ月の生命の光景を詩に表した詩を詠ませて戴きます。詩会の前には必ず、八坂の塔の前に立ち、目を閉じ、魂と語り合います 。今日は、輝く魂に出会いました。そして国創りと言葉が生まれます。「9月。高句麗伝説。神を呼び、神を祭り、神とつながり生きる人間のはじまり」と詩に書いたのです。お告げにより開催を決めました「高句麗伝説」の意味がわかりました。新しい神とつながり生きる人間が一人、二人と顕われる時、世界は平和に成っていくと見えます。魂震えます。生命あり、経験出来ます事に感謝し、歴史的なコンサートの開催をまだご存知ない方々にお知らせせずにはいられません。神話の時代のはじまりです。ありがとうございます。



8月25日/奈良にて




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斑鳩への道



古の道
川の畔に沿い
斑鳩へと

魂はひとつ
古の時に皆が生きていける国創り

世界中の人が生きていける世界創り
魂ひとつに向かう道
おおいなる存在ひとつに
新しい人類史のはじまり



8月24日/京都にて




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通信



 今朝、今までコンサートを開催した地が動き、人も動くと通信がありました。いだきしん先生はその地の歴史も人が生きてきた状態も全て生命ひとつとなり、即興演奏により表現して下さいます。表現され、過去の苦しみ、悲しみは解放され、今に融合し蘇ります。生命賭けでコンサートをしてきて下さっています。生命賭けのはたらきは、大地も変わり、歴史は解放され、人間が生きていける環境を創って下さっている事を今までも経験しわかってきましたが、今日の通信により、より具体的に現実の事とし理解が深まります。生命賭けのはたらきは報われ、全ての生命が報われていく事に感謝の気持ちで一杯です。深い感動が全身に広がり、「今」というかけがえのない時を認識します。
 昨夜、比叡山にて見た神々の世界が現実である事を有無を言わさぬ迫力をもって示して頂き、人間は魂なくしては生きていけない存在であり、これからは魂ある人間が生きていける時代であるとよくわかりました。
 日本人の魂取り戻す事なくして日本の未来はない、と見え、開催を決めました9月3日いわき、4日仙台、5日奥州、9日京都、10日斑鳩での「高句麗伝説」は要に嵌ったとわかり、導いて下さいましたおおいなるはたらきに深く感謝します。要の場に生命在り身を置けます事は、今まで生きてきた沢山の人が導いて下さっていると感じています。代表とし身を運び、身を置き、今までの人類史上初めての時代を切り拓いていくのです。私は舞台の上で詩を詠ませて戴くという光栄に預かり、信じ難い程の人生の巡りに畏怖を感じ、受け止めます。皆で創る新しい世界です。おおいなる存在共に。。。



8月23日/京都にて




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 比叡山にて



 空の更に向こうに無数の輝く光
 空一杯に満ちる星の花
 光の川となり
 どこまでも流れていく

 青い光
 天にまっすぐに伸び
 聖なる光
 天空に立つ

 龍が飛ぶ

 光飛び交い
 神々の響宴



8月22日/京都にて




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 昔、山の上に皆が生きていけるようにと城を築き、皆の生命守り生きてきた高句麗人の魂とつながり生きる事を実感する比叡山での暮らしです。天が近く、おおいなる存在と共に生きる感覚がより身に付いていける場にいれます事に感謝します。京都に拠点を創り3度目の引っ越しです。最初は偶然にも本能寺跡に住居を構え、とても眠れるような場ではなく、引っ越しせざるを得なくなりました。次は、街のど真ん中の要塞のような部屋に入り、地下にもぐって生きているような感覚で本能寺とは別の意味で苦しかったです。3度目は比叡山です。まるで歴史を辿るように引っ越しをするようになるとは想像さえ出来ませんでした。比叡山に居ると、五女山城を感じます。標高はほぼ同じです。昔皆の生命守り生きていたように、皆が生きていけるような世界を必ず創っていくと心は決まっています。実行し実現するのみです。ありがとうございます。



8月21日/京都にて



シンボル 新しい動き



 今年5月に世界でひとつの、いだきしん先生専用のピアノを創っていただきたく、ベネティアを訪ねた時、水が苦手な私が魂の源を辿り、出会った海洋民族の魂が蘇るという人生変わる経験が起こりました。その時にいだきしん先生が新しい工房にとプレゼントして下さいましたベネティアングラスの盾を、今日初めて、恐る恐る飾らせて戴きました。ここに来るように創られたと感じ、全身武者震いが起こり、深い感動に震えました。高句麗は騎馬民族と聞いていましたので、馬と共に大地を駈ける感覚は、モンゴルに行った時に大草原で馬に乗る機会を創って頂き、蘇りました。風とひとつに馬と一体となり草原を駈けた時に「私は世界を駈ける」と生まれた本音は、実現するように運が巡ってきました。世界へと導かれ、世界各地にて「高句麗伝説」を開催するようになりました。
 父母を亡くし、悲しみの淵に在る時、更に源を辿り、出会ったフェニキアは海洋民族でした。海が苦手な私が海洋民族を祖先に持つとは考えた事も想像した事もありませんでした。今年初めてベネティアに行った時に、海を自由に動く感覚が生まれ、真に自由を感じ、未来に希望を見い出したのです。世界の役に立つと感じられた事がうれしい事でした。
 今日、比叡山の工房に入った時に、何よりもこの時を待ち続けてきた瞬間が訪れました。比叡山の工房にプレゼントして頂いた盾を飾った時に何が拓かれ、何が見えるのかと未知なる世界に夢を馳せたのです。
 全身武者震いが起こり、自由に世界を動く力が生まれました。比叡山より世界へと向かいます。



8月20日/京都にて



夏の香り
木々の香り
風が運ぶ音に
ひとつの季節が終わり
新しい季節を迎えるエネルギーに
これからはじまる
新しい動きの予感生まれ
生命躍動し
魂震え

今生きる私達は
歴史の要を生きる
今まで生きた人の心ひとつに
魂共に
人間が人間とし生きる世界を創る

夏の香りに
新しい時代の息吹を感じ
新しい時へと。。。



8月19日/京都にて



心模様の空



 比叡山の工房立ち上げ準備がはじまりました。今日、新しい工房の引き渡しがありました。眠れぬ夜を過ごし、尋常ならない重荷を背負いながらも準備しました。夜になり一日の終わりに空を見上げると、一条の星がひと際輝き、私に語りかけています。そして星と共に生きるように大空一杯に、私が描くような心模様が広がっています。胸開き、これから比叡山の工房に来た時は毎夜この空と語り合い生きていくのだと、新しい人生の始まりを感じます。星はうなづき、微笑み、やさしいです。そして強いです。何があっても美しく生きる事、真で生きる事を示しています。その純粋な輝きの透明感あふれる美しさに、生きる事の素晴らしさ、人間であることの尊い事が生命に沁み入り、武者震いが起こります。美しく生き、世界の平和実現に向かいたいと心の底から望みます。新しい時。。。内面を辿ればこの時を知っていた魂を感じ、魂共に生き、共に向かう新しい国創りに魂躍動します。ありがとうございます。



8月18日/京都にて



内面は無限な世界とひとつ



 毎日、生命の光景を詩に表し、一日が終わります。今日は、無限な世界とひとつである内面を感じ、「創造」と言葉が生まれ、喜び生まれます。おおいなるはたらきから導かれるようにし、新しい工房を創りました。人生で決して立ち寄る事もないと考えていた地にて創りました。人生とは不思議なものです。常に内面は無限な世界とひとつに生きる事の喜びを感じ、新しい人生がはじまります。いだきしん先生のコンサートにて経験し、身に付いてきたのです。限界のある社会で生きていく事には先は見えませんが、内面は何の境も限界もなく、無限な世界とつながっているので、何でもやれると感じ、向かっていけます事がうれしいです 。3歳の時より願い、祈り続けてきた平和な世界実現に向かい、不可能はなく、何でも出来る意欲にあふれ、動いていけます。最も純粋な気持ちにはたらきかけてくれるおおいなる存在にありがとうございます。



8月17日/東京にて




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元気な子供



 幼子と遊ぶ時、最も元気になります。思い切り全力で遊ぶ時に、生命躍動し、未来へ向かう力があふれてきます。パワフルな関係という表現をいだきしん先生の講座にてお聞きした時、私は幼子との関係は最もパワフルであると笑み生まれます。観察意識は吹き飛ばし、生命の働きとひとつの言葉より通じず、何と人間的かと感動し、感謝します。子供達が生きていける世界を創っていく事は先に生まれた人間の役目と常に感じ生きてきました。一人一人が人間となり生きる事が次世代が生きていける世界を創っていけるとは人間とは何とありがたい存在でしょう。人間に目覚め、人間であるならば、誰もが子供達が生きていける世界を。。。と望むでしょう。世界中の人と心ひとつに良い時代を築いていくのです。



8月16日/東京にて




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 日一日と何かとてつもない事に向かっている緊張感があります。そして万全に備えようと、日々気持ちを整理し、本音を確認し、表現します。天候も変化激しく、自然の猛威を前にする時、人間はおよびもつかない事を身に沁みます。初めてアフリカ大陸に降り立った時、大地のダイナミックなエネルギーを受け、生きる世界、次元が一変しました。木々も花も大きく豊かなエネルギーに満ちています。天と地がひっくり返ったようなスコールに遭った時には自然の力には到底叶わない人間であると自覚し、人間中心の世界を作り生きている人間の非力さを思い知りました。自然と共に生きるよりない人間であるのに、自然の生命を犠牲にした社会を作り生きている事の傲慢さ、罪を感じました。自然の中に神を見、神を畏怖し、自然と頭を垂れました。それでも活かされている生命に再び頭を垂れ感謝し、自然とひとつの生命を感じました。生命やさしいことを身に沁み、生命に裏切る事なく生きていくはじまりとなりました。
 9月に5回開催します「高句麗伝説」は国創りと銘打っています。人間一人一人が自然と共に生きる生命を取り戻し、生命ひとつに生きる事から人間が生きていける国が創られます。生命在り、いだきしん先生の演奏される世界を経験し、身につけていけます事はどれだけ幸せな事でしょう。
今日はレバノンのガジ教授からのメッセージが届きました。インターネット中継によってコンサートの経験を共にさせて戴いています。場を超え、 内面ひとつにつながり、内面の世界を広げていることを確認出来、大きな支えとなっています。大変厳しい状況にありますレバノン、中東の地にコンサートのエネルギーが伝搬し、空間に満ちるおおいなる存在のはたらきを受け止め生きる人が沢山おられますようにと祈ります。皆で心ひとつに生命の犠牲のない、生命輝く時代を創っていくのです。場を超え、国を超え、民族、言語の境を超え、内面ひとつに生きていける地球中の仲間が手を取り合い、平和な世界を創り上げていく光景が見えたインドの地で詠ませて戴きました詩が蘇ります。表現出来た時に実現します。今が時、と感じ感謝します。





親愛なるIdaki Shin先生


 8月13日のヤマハホールのコンサート中継にs参加致しました。人間の魂の深淵で起こっていることをそのまま表現されていると感じ、外界の状況が全く別の様相であらわれてきました。現代は歴史的に積層した問題が解決されずに人間が生きにくいものとなってしまっていること、それでも人間はどのように生きていくのか問い続けてきたことを考えました。求めても答えが得られない世紀がつづき、やっと今、内面の状態を根本的に変えること以外に答えはないことが示されました。いだきしん先生の表現は真の音楽と哲学の融合の実現と感じ心から賞賛いたします。それは内面と外部環境との融和も可能とし、時間の軸にとらわれているために抜け出せなかった様々な苦悩の原因も一掃するという奇跡的なものでした。内面からしか真実を分かることはなく、現実も正しく捉えることは出来なかったのです。心が大いなる存在とともにある状態ではじめて聖なる光に出会えたのです。新しい生命の芽が先生と高麗さんの働きによって地上に生まれ真の希望、愛、平和の到来を告げてくれました。高麗さんのお姿は圧倒的な美しい精神の光を世界中にもたらしておられます。コンサートの始めから終わりまで高麗さんのまばゆく輝くお顔が心にありました。本当にいつもありがとうございます。


レバノン大学芸術学部教授
Dr. ガジ・カワジ
NPO高麗 レバノン







8月15日/東京にて




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存在



 8月15日終戦記念日、正午に黙祷を捧げ、一刻も早く平和な世界になることを心より祈り、平和の為にはたらいていきたい気持ちで一杯です。世界中で起こっている事は常に心に在り、人間とし何が出来るのかを常に考えます。一部の人だけが何かを出来る訳ではなく、一人一人が自分の事とし考え、解決への道を創っていく事が一番の早道と行き着きます。今日のコンサートにて、ある存在を明らかに感じ、本気で地球の為に生命犠牲にならない環境を創っていく気にならないのか、と問われているように感じました。常にその気で生きていますが、ふと自分一人が何をやろうとも。。。と過去の経験から未来を推し量ってしまう意識がかすめます。少数対世界と見えてしまう時があるのです。何と根拠のない余計な意識が浮かび上がってくることか、と情けない気持ちになりますが、このように感じる事さえも傲慢であり、生命のはたらきには反していると気づくのです。それでは。。。と考えていた時、第2部にて「胸襟をひらいて、たくさんの宇宙からの愛の力を受け取ってください」が答えでした。そしていだきしん先生の演奏を胸開き、聴きました。宇宙からの光のエネルギーが沢山注がれているように感じ、宇宙の内の自分という見え方が変わり、宇宙とひとつの自分を経験しました。今、この地球に生きる一人の人間として、ひたすらにはたらき、ひたすらに向かっていきます。  レバノンのラスバールベックの ナジさんからメッセージを頂きました。今尚多くの尊い生命が犠牲になる状況を一刻も早くなくしていく為に真剣に考え、本気で行動し、解決に向かう、と心に誓います。



レバノン・ラスバールベック ナジー氏からのメッセージです



 いだきしん先生の音楽は内面がすべてに優先することをメッセージされています。全てが予想不可能な状況になって中心を取り戻すことが出来るコンサート中継、いつもありがとうございます。人間の内面には神の写し鏡の様に普遍的な世界精神があり、善良さ、平和、平等、自由、正義などの価値の源泉があります。
 この2週間にわたってラスバールベック近郊ではシリアの反政府軍といわれる武装勢力が越境し、レバノン軍と戦いが続いていました。昨今やっとテロリストを一掃することが出来ましたが、レバノンの軍人18名が戦死し32名が捕虜になってしまいました。真の平和がおとずれることを心から願います。



Nazih Ghadban
ラスバールベック レバノン





8月14日/東京にて




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 自分のルーツをわかると源にある力が湧いてくるとの、いだきしん先生のお話に心動きます。折しも昨日のニュースにて明日香にて発見された古墳についての記事を読みました。その中に高句麗の文字を見た時には心ときめき、内から力が湧いてきたのです。歴史の真実をわかりたいと望む気持ちは何故生まれるのかをどれだけ考えてきた事でしょう。過去を正しく知る事は未来が見えるからと行き着いた時、内から喜びが湧いてきました。私は「高句麗伝説」にてたった一言であっても真を表現出来た瞬間、魂が覚醒する経験をします。このたった一言が表現出来るか否かは、未来が拓かれるか否 かの違いがあるのです。真に出会う時に一瞬にし未来を見ます。9月に開催します福島県いわき市、仙台、岩手県奥州市、京都、奈良斑鳩にての「高句麗伝説」では何が表現されるでしょうか、と自分が詩を詠ませて戴くのですが、このような表現になっていくのです。自分が表現をするというよりも、その瞬間に出会い、生まれる言葉によって知る真に心ときめいてなりません。真を表現出来た時には胸の内が打震え、涙があふれてくるのです。自分一人の経験ではなく、過去に生きた多くの魂と共に在る経験とわかっています。私は魂総動員、おおいなる存在共にある「高句麗伝説」であると身をもって経験しています。人間とし生まれ、このような場に身をおけます人生程幸せな人生はないと感動と感謝に震え ます。今から9月に向かいおおいなる存在と共に生き、人間となるプロセスを生き、備えます。明日も銀座にてコンサートがあります。人間となっていける経験が出来ます事は何よりありがたい事です。



8月13日/東京にて




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人間



 阿弖流為の里でのコンサートから、自然と共に生きた古代の人間の生き方を体感し取り戻していく尊い経験をさせて戴いています。今日も東京銀座ヤマハホールでのコンサートにて「生きる」事そのままを経験出来ました。何かを思う間もなく、考える間もない、瞬間瞬間生きる事を体感し、生命力みなぎり、心地良く、最高の経験でした。幼い時より生きるとは、人間とは。。。を問い考えない時はない人生を生きてきました私は、古代は「生きる」とはを問う間もなく、生命全てが活きていたのだと経験しました。大きな目標に向かい無我夢中でやっている時に経験した事があります。本来は常にそのような状態で生きる事が人間なのだと目が覚める経験でした。いつもコンサートにて人間になっていけると生命は感謝と喜びに震えています。一日おいてまたコンサートがあります。最高に心地良く、生きている充実感に満ち、未来へ向かい希望にあふれる経験が出来るコンサートが楽しみで生きていける人生にありがとうございます。一日も早く平和な世界となりますようにと祈り、良い経験が世界中に伝搬していくことがありがたいです。実際インターネットを通して時を同じに経験して下さっている沢山の仲間がいます。世界がひとつとなり新しい世界を創造していると感じ、起こる事件や現象に心痛めている間もなく、解決へ向け生きていく勇気と力があふれています。ありがとうございます。



8月12日/東京にて




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世界へ



 毎日、一日の終わりには生命の光景を詩に表し、本音を確認し、休みます。生命が毎日変化している事を本音を表現する事でわかる事が出来、ありがたいです。根幹にある本音は変わりませんが、日々変化している本音を言葉に表す時に、今何をすれば良いかが見えてきます。最近、いくつか停滞している事柄があり、理由をわかっていきたい気持ちで白紙に向かって本音を書き出していくと、自ずと生命の中心である事と余計な事とが分かれ、何を優先していくかは一目瞭然となります。困った時も自分がどうしたいかがわかれば、自ずと状況を変える動きがはじまります。そして問題は問題ではなくなるのです。生命の中心には光の柱が立っている様に見えます。全ては中心に融合し、状況を変えていく力となっています。まるで光の柱がより太く強くなっている様に見えます。世界へ。。。と言葉に表す時に胸が拓きます。世界を心に日本にて活動しています。世界へと伝搬しますようにとの気持ちで日本で表現しています。世界へ向かう事なくして、動く力は生まれない事を身をもって経験しています。本音を表現し世界へと向かいます。今日の銀座でのいだきしん先生のコンサートも世界へインターネットを通して中継します。世界を変え、新しい人間の時代を築くコンサートの開催が心よりうれしいです。

 世界へと表現した時、駐日レバノン大使よりランチをお招き頂き、レバノンの風に吹かれ、美味しいレバノン料理を頂き、大好きなレバノンのお話をしながらのランチはとても愉しく、有意義な時を過ごさせて戴きました。奥様が来日され、ご一緒させて頂き、新しい家族が増えたように感じ、うれしいです。魂通い合う時、言葉の境も何もなく、ひとつになっていけるのです。人間とは素晴らしい存在と感動します。





親愛なるIdaki Shin先生


 2014年8月4日のコンサートが心に残っています。人間の最も真摯な本質を表現されていました。高麗恵子さんのお姿は特別な存在をあらわし、真珠でできた蝶々のようでもありました。人間の魂が未来のあるべき姿を、未来からの光とともに映し出されていました。
 コンサートの第一音から緊張と力を感じ歴史的な重大なダイナミズムが展開していきました。新しい何かでありながら夢でであった何かのようでもあり、新しく生まれる源泉、豊かさに包まれました。そして阿弖流為の悲劇が巨大なロマンスとして展開されました。素晴らしい魂の影響力は世界的なものであることを感じ、阿弖流為のことは世界中で起こった歴史の悲劇であることがわかりました。そしてレバノンの悲惨な歴史と現状とも重なります。阿弖流為の魂の復活は私たちが真に人間になることにつながると見えました。コンサートは大いなる福音であり偉大なる時をもたらし蝦夷の魂が集まって人類を救済する動きをしていることをメッセージとともにわかりました。


レバノン大学芸術学部教授
Dr. ガジ・カワジ
NPO高麗 レバノン







8月11日/東京にて




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本音



 いつも本音に立ち戻る時に何をすれば良いかは明らかになります。本音を実現し生きていけます今、少しもずれる事なく遠まわりする事なく、まっすぐに向かっていこう、と未来からの光を受け生きていきます。おおいなるはたらきかけに満ちる今、真か否かはすぐに明らかになります。真を表し、実現し生きていける今この時、ただひたすらに日本の未来を築き 、世界の平和実現に向かいはたらいていく意欲があふれます。
 9月の「高句麗伝説」に向かい、一人一人が人間とし真っ当に生きていく事が一番の良い国創りと見えるようにわかる毎日です。世界に影響する生き方が出来る人間の生命、人生はおおいなる存在と共に在ると、感謝します。歴史のど真ん中で生きる人生と感じ、人間とし生まれ、これ程生き甲斐のある人生はありません。世界中の人と歴史の大ロマンを生きる人生を共に。。。と祈らずにはいられません。



8月10日/東京にて




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高句麗伝説



 私はいだきしん先生の即興演奏を心澄まし聴かせて戴き、見える光景を詩に詠ませて戴きます。時には胸の内を感じ、深く動く魂の声を詩に詠ませて戴きます。表現出来た時に魂は蘇る事を常に経験しています。表現は世界を変え、新しい世界を創造している事が見える様にわかります。その地に立たないと聞こえない魂の声が聞こえる時にその地に生きた魂を感じ、時を超えて出会えた喜びと感動は全身を貫き、涙となります。全てを受け容れ、言葉に表し尽くせぬ感覚、感情、気持ち、心の襞までも演奏により表現して下さるいだきしん先生のはたらきにより、過去は今に融合していく事を体験します。過去に生きた人の美しい魂、真を貫き生きた尊く気高い精神が自分の内面と溶け合い、私の魂は一気に飛翔するのです。他の何をもっても経験出来ない人生の尊い時を我が身をもって経験出来ます事にいつも身は震え、魂揺さぶられ、感極まり、涙となるのです。何よりも今、空間に注がれているおおいなるはたらきかけを身に受け、一瞬にし未来が見える魂覚醒の時が訪れます。魂は永遠であることを自らの生命をもって経験し、魂輝くのです。自分が何故生まれ、如何に生きるかをずっと考えてきた人生の意味が一瞬にしわかるのです。
 今日も六本木のカフェ哲にて7月7日に開催しました「高句麗伝説」の上映会サロンを開催させて戴き、時空を超えて生きる経験が出来、至福感に満たされました。人間の素晴らしさに喜びあふれ、全ての人にこの経験を。。。と望みます。
 9月3日福島県いわき市、4日仙台、5日岩手県奥州市、9日京都、10日奈良県斑鳩にて開催します「高句麗伝説」に向かう日々です。日本人の魂取り戻し、未来を創りたい気持ちで開催を決めました。そして3歳の時より祈り続けてきました世界の平和実現に向かい、日本から世界へと発信出来ますように向かう気持ちを新たにしています。ありがとうございます。



8月9日/東京にて



秋風



 長崎に原爆が投下された午前11時2分に黙祷を捧げ日本中の人と祈りを捧げる心ひとつにある状態を感じました。生命の犠牲のない世界を創る事は人間誰しもが望む事です。今日は、いだき講座の2日目でした。私は生命の内に受け継がれた運命を調べ、言葉に表していきます。全てを受け容れ、変えていく、いだきしん先生のはたらきを目の当たりにします。奇跡としか表現出来ない瞬間を何度見てきた事でしょう。そして自分の生命で経験し、人生がまるで変わった事を実体験しています私は、この経験なくしては人間とし真っ当に生きていけない事を身をもって経験しています。そして過去から解放された生命が平和を創っていく事もよくわかりました。
 いだき講座が終わり外へ出ると秋の風が吹いています。台風により避難を余儀なくされている地域がある今日、何時何が起こっても生命大切に生きていくことを考え、学びます。どんな時も皆の生命を守り生きる世界を創り生きてきた祖先の魂を感じ、今生きる私達も皆で力合わせ、生命守り生き、自然と共に生きる生き方をいち早く身に付けていきたいと望みます。
 父親を失ったガザの子供達が泣いている写真を見た時、手を伸ばせば肌に触れる程にリアルに感じ、悲しみが全身を貫きました。この瞬間、奪われる生命を感じる時、人間とし解決へ向かう道を一刻も早く進んでいきたい気持ちで胸一杯となります。とてもじっとしていられません。日々表現し、前進するのみです。



8月8日/東京にて




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時空を超えて



 今日は、六本木のカフェ哲のサロンにて、いだきしん先生の撮影された映像作品「丸都山城」を見させて戴きました。発掘調査もされずに、1900年前の高句麗時代がそのまま残る山城です。先生が音楽も作って下さり、高句麗時代の息吹、風、香りが残る丸都山城の映像を見ている時間は時空を超えていました。宇宙を感じる音楽に更に誘われ、魂は異次元世界へと飛翔します。日本の縄文、蝦夷の精を昨日のコンサートにて経験した生命は時空を超えた世界がそのまま人間の生きる世界である事をわかるようになっています。自由で全てを超越している世界に触れ、生きる事の意味が深まり、未来への希望で一杯の胸の内を感じます。
 木の葉も石垣も時空を超えた世界で永遠に輝いています。人間の魂は自然と共に生き、永遠であると感じます。人間であるならば、同じ尊い生命を犠牲にすることは決してないのです。人間が生きていける世界を創造する事なくして人類に未来はないと見え、ずっと活動してきました。常に原点に立ち戻り、自分が人間とし生きていく事によってより解決への道は歩めないと気づいていけます人生に感謝します。今此の時になっても人間の生命を奪う行為は人間のすることではないのです。一刻も早く生命の犠牲がない世界を創っていきたい気持ちをあらゆる表現により表していきます。そして解決へ向い、自分のやる事はやりきり、日々生きていきます。



8月7日/東京にて




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人間


 三鷹でのいだきしん先生のコンサートにて縄文、蝦夷の精というタイトル通りを経験し、生命の深奥にある自然と共に生きていた人間の在り方を感じ、真に新しい人間となり生まれ変わったように感じています。今感じている体感が人間であるならば、人間とは幸せに生きていける存在であるとわかります。海も空も森も木も風も空気も沢山の花々も動物、植物も生命ひとつで生きる世界を感じていける人間の感受性の素晴らしい事に喜び生まれます。そして未知なる宇宙をも感じていける可能性あふれる人間の能力に希望を感じます。コンサートでは宇宙とひとつである生命と感じる事が出来るのです。本来の人間に立ち戻り生きていく先には平和な世界は成ると見え、まずは自分から人間となり生きていく、と新しい力が生まれます。世界に伝搬していくはたらきを我が生命をもって経験出来ます幸せは自分一人の事では留まらず、世界へと。。。これからも動き続け、良い時代を築いていけるように生きていきます。ありがとうございます。



8月6日/東京にて




LinkIcon東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



祈り


 広島に原爆が投下された8月6日午前8時15分。黙祷を捧げます。そして心から平和な世界を創っていくと誓います。広島、長崎に原爆を投下された日は世界の何処に居ても黙祷を捧げる事をせずにはおれません。ある時は海外から日本への帰途の飛行機の中で、黙祷しました。胸の奥深くから尊い生命が犠牲になっていく事に涙し、必ず平和な世界を創ると心に誓い、今に至っています。外的環境からは解決はなく、環境を創っている一人一人の内面が変わる事が根源解決であると行き着く答えはいつも同じです。内面が変わり、飛躍的に拓かれるいだきしん先生のコンサートは一番早い平和への道と見える私は、一回でも多くコンサートを開催させて戴きたく実行しています。内的環境を変える事が根源解決への道であることは世界中の方々が認識している事であります。ここに解決への道がある事を世界中にお伝えしたい気持ちで活動しています。日本から世界へと。。。8月7日三鷹の地より、いだきしん先生のコンサートを開催します。
お一人でも多くの方にご経験頂けますようにと願います。



8月5日/東京にて



神共にある地


 幼子と東北の地をまわりました。エネルギーあふれる木々、豊かな森、山脈を流れる川、山の湖、緑輝く田畑、暑い中にも凛とし咲く夏の花。全ては神宿り、神共にあり、心洗われます。新しい生命エネルギーに満ちる生命に感謝します。自然と共に生きていける人間となり、子孫が輝き生きていける世界を創っていきたい本音を実現します。生命と溶け込み生きる人間であれば恨みもなく、闘わずして勝つ生き方が出来る事を知りました。真実でない事を言われた時には、必ず相手の否を正してきました。黙っている事はせずに、白黒はっきりとつけてきました。現代社会で生きているからと気づきます。森の民であれば、このような事は一切ないのだとわかります。個人の思惑で真以外を語る事もないので、白黒はっきりさせることもないのです。自然と共に生きる事はおおいなる存在共に生きる事と考えます。おおいなる存在と共に生きる人間は愛に生きているのです。今ある問題は当然ないのだと見えます。一人一人がおおいなる存在と共に生き、人間とし生きる事が新しい世界を創造し、世界が平和へと向かうと見えます。空間に満ちるおおいなるはたらきかけを受け、生きて参ります。



8月4日/盛岡にて




LinkIcon奥州/奥州市文化会館Zホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



森の民


 阿弖流為の里にて開催しました、いだきしん先生のコンサートは、人間とはなにかに目が覚める経験でした。森の民となり、自然とひとつに生きていく時、生命の尊い事をそのまま身につけ、互いの生命を慈しみ生きていける、と感じました。現代人の感覚は自分勝手であり、自分勝手に自然を使い、破壊している生き方もそのまま見えるようにわかる経験となり、もう一度人間とし生きていきたい、と心より望みます。
 生命の源には山の中に城を築き、生きていた先祖の魂を感じます。源に戻り、人間であることを取り戻し、生きはじめる事が現代の状況を変え、子孫が生きていける世界を創っていく事と目が覚める経験をさせて戴き、再び今日から新しい人生のはじまりです。阿弖流為の里でのコンサートで経験出来ました森の民の生き方を身につけ、大きく変わっていきます。ありがとうございます。



8月3日/盛岡にて




LinkIcon盛岡/NPO高麗東北センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



 明日へと


 天を飛び
 舞う鳥の如くに
 魂 飛翔する
 大空に描く心模様は自由

 共に行く未来
 自由
 美



 阿弖流為の里にて開催します歴史的コンサートを前に、いだきしん先生より、阿弖流為の事、東北の歴史のお話をお聞きし、胸の内は大きく深く動き、涙があふれ、こみ上げ、狂おしいまでに胸の奥が動き、しゃくりあげてしまいます。共にある魂むせび泣いている事を感じ、歴史的コンサートを前に無数の魂蘇っていると感じます。共に向かいます。ありがとうございます。
 コンサート開場前には同じ会場の展示室にて大変貴重な、いだきしん先生が撮影された高句麗の地、フェニキアの地、ブルーナイル、キリマンジェロ、 人類最古の人骨等々の写真と私が描いた心模様作品の作品展を開催しています。異次元世界に身を置いて頂き、これからの人生を考えるひと時は、清水で生命洗われ、最も美しい心が顕われる時となることでしょう。コンサートと共に心よりお待ち申し上げます。



8月2日/盛岡にて




LinkIcon盛岡/NPO高麗東北センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました




呼ばれるように
見上げた空
一条の星の輝き
出会い
一瞬にし心に光差し込み
光満ちる心
地を見る事なく
天をみよ
天には星が輝き
星の花開く
可能性満ちる世界
光満ちる世界

阿弖流為の里にてのコンサートを前に
人が共に生きていた世界
心ひとつに生きていた世界
ここに



8月1日/盛岡にて




LinkIcon仙台/日立システムズホール仙台にて収録しましたビデオメッセージをアップしました




 8月はじまりの今日は仙台にて、9月4日に開催します仙台での「高句麗伝説」に向かい、活動主旨をお話させて戴く講演会をさせて戴きました。
 10代の頃、杜の都の響きからロマンを感じ、豊かな人生の香りを感じました。仙台では阪神大震災チャリティーコンサートを2回開催し、「本音で生きて下さい」の講演会も何度か開催しましたが、この度初めて杜の都の香りを感じられ、未来に希望を感じます。豊かな木々を見ているだけで生命あることの幸せを感じ、感謝の気持ちがあふれ、杜の中に人間が生きる街があるような街並を見ているだけで、未来へと心がときめいてくるのです。盛岡から仙台に向かう道中も、東北の大地の豊かさに触れ、生命喜び、何でもやっていける力が湧いてくるのです。豊かな暮らしがイメージ出来る素晴らしい地と感動します。いつも国創りが出来る地と感じ、東北の地に居るだけで、生命躍動し、未来に人間が生きていける国創りをしていける気概があふれてきます。
ここに導かれ、ありがとうございます。


 緑豊かでダイナミックなエネルギーあふれ
 虫の音聞こえ
 共に生きているしあわせ
 全てひとつであるよろこび
 ありがとう







レバノン大学芸術学部 ガジ教授より


 7月29日のコンサート中継に参加させて戴きました。毎回、いだきしん先生のコンサートは今まで経験したことのない新しいビジョン、精神的な地平線を繰り広げてくれます。それは新しい天地が開かれた様に感じます。今回のコンサートは大変ユニークでエネルギーに満ち、感覚の深淵に隠れていた繊細な感性を呼び覚ましてくれました。
 自分の身体が自動的に何かをもの語るような豊かな反応を示し、心臓の鼓動は先生の演奏されるピアノの響きと指使いにあわせて音楽を奏でているかのような経験をしました。講座を受講した時の感覚が呼び覚まされ、至高の喜び、真の光への魂の導きを実感しました。全ての問題は解決されると確信できました。
 先生と高麗さんの衣装も大変斬新なもので感銘を受けました。伝統と未来が融合したスタイルは新しい文化の創造へと希望を抱くことが出来ます。芸術的な表現と生き方が合致して存在そのものが新しい世界、真の平和、愛にあふれる時代の到来を実現されておられます。お二人に出会って魂の至高の価値を再発見することは人間だれしも必要としているものです。
いつもありがとうございます。


レバノン大学芸術学部教授
Dr. ガジ・カワジ
NPO高麗 レバノン