KEIKO KOMA

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12月31日/京都にて



LinkIcon京都/高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



 一年の最後に八坂の塔に挨拶しました。私の挨拶は、塔を前にし、姿勢を正し、目を閉じ、目に見えない世界で魂と対話することです。「高麗ギャラリーカフェ」をオープンした時は、地に埋もれた苦しみを感じていましたが、年々魂は蘇り、自由に空間を飛翔するようになり、魂共に良い国を作っていく人生となりました。
 今年の最後はおおいなる存在が胸の内にひとつとなり存在していることを感じ、至福の喜びに満たされました。全方向、愛の世界となっています。愛が実現する時代の訪れを魂共に喜び、お正月の「高麗」のお餅つきはお祝いと感じ、魂震えます。
 今年一年も皆様にご支援頂き、ありがとうございます。来る新しい年は真に新しい時代を迎えます。この世に生まれてきた事を生きる事で証明していける時代と感じ、要の時に、いだき講座を受けた人生を生きていけます恵みに感謝してもし尽くせない気持ちを世界に向かい表し生きていきます。
 京都、「高麗」にて新しい年を皆様と共に迎えられますことに心より感謝し、皆様のお越しをお待ちしています。




12月30日/京都にて



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あずきのお味噌



 あずきが入ったお味噌をいだきしん先生が仕込んで下さり、3年が経ちました。スタッフがとてもおいしくなったと言い、私に渡してくれました。早速お味噌汁を作ると、美味しい事体に沁み入り、感謝の気持ちがあふれ、感謝しながら頂きました。体も心も満ち足りていくのです。美味しい物は幸せを感じると感動します。いつのまにか、コーヒーをはじめ、あずきも大豆もお野菜もいちごもパンも、オリーブオイルもいだきしんサウンドを聴いて育った物に囲まれるようになりました。いだきしんサウンドを流すと、空間が光に満ちてきます。食べ物も光輝く物となります。体に入ると、体の中に光が満ちてきます。ありがたいことと感謝し、頂いています。
 いよいよ今年も最後の日となり、明日は新年です。京都、八坂「高麗ギャラリーカフェ」のお正月は一年のはじまりをお祝いするお祭りのようです。お祝い事をする支度は、おもてなしの心よりありません。全国から集う家族を迎えるような気持ちで支度をしています。光満ちるお餅、あずき、そしてお餅と小豆に合うように焙煎して下さったコーヒー。。。最高の恵みに預かります。一年のはじまりが光満ちていれば良い年となります。ありがたく感謝し、皆様のお越しをお待ちしています。




12月29日/比叡山にて



LinkIcon比叡山/比叡山工房にて収録しましたビデオメッセージをアップしました



 兵児帯を草木染めし作っています。私は見えると同時に手が動き、印となる所を絞ります。そして染め、出来上がった模様と色に歓声を上げてしまいます。全身鳥肌が立つのです。高麗の印と感じるのです。この地に生きた高麗人が現れたと感じ、震えまで起こります。比叡山でのマーブリングと京都の八坂の塔の下でするマーブリングは、風も光も木々のそよぎも水も違いますので、現れ出る模様がまるで違います。どちらも歴史的ですが、まるで違う歴史と感じます。が、どちらも高麗人の魂が現れる事は同じです。この時を待っていたと感じる模様に、魂総動員で創る国は、今までの人類史にない全く新しい世界なのだと感じます。それも現代はおおいなる存在があらわれています。過去の繰り返しは終わり、真に新しい時代が拓かれています。
 私は水、光、風、自然の生命ひとつに生まれる染め物をしていますので、その土地にある輝き、魂の印とも表現したくなる模様が見えるようにわかります。時代の変化も染め物から感じるのです。写し出される模様も色から感じるのです。
 迎賓館オープン記念コンサートではご参加者お一人お一人が真の存在顕われていたと、いだきしん先生はおっしゃいました。私が染めた着物をお召しになったお一人お一人は誰とも比べられない美しさが顕われ、人間の美しい事に感動しました。その時のことを思い出す度、染め物をする喜びが生まれ、時代の変化も見える作品創りが愉しく感じます。
 新しい年は今までとは全く違うことだけは作品を創っている時に明らかにわかります。まもなく新年を迎えます。新しい未知なる人生のはじまりです。




12月28日/比叡山にて



比叡山の冷たい風
地から沸き上がる歓声
高麗人であることを隠し生き
死んでも隠し
今やっと真を表す時来る
大地から一斉に存在を表す魂
共に生きる未来
ここからはじまる真の国創り
風は吹く
時は来た
魂の悲願成す





12月27日/比叡山にて





何の疑いもなく生きていた幼い頃
夜空に輝く星のような純粋な魂のままに生きていきたいと望んだこと
新しい年を迎える今
内から現れる
琵琶湖の光景
古の時より在り続け
人間の人生を共にしてきた湖は
生きることも悲しみも
辛さも苦しみも全て知っていると
その美しく静かな湖面が語ってくれる
そして
まもなく訪れる
光の時代を
映している
最も純粋な魂が輝き生きていける時代
自分を隠す事も守ることもいらない
おおいなる存在と共にあれば
何をも恐れず生きていける
空間とひとつ
おおいなる存在とひとつ

新しい時代




12月26日/比叡山にて



LinkIcon比叡山/比叡山工房にて収録しましたビデオメッセージをアップしました





 冬の木漏れ日は生命やさしく沁み入ります。生きている事に感謝し、木漏れ日の下で煙を上げる小屋の前に立ちます。いだきしん先生が焙煎されるコーヒー豆の煙は未来への希望の印と見え、胸開き、思い切り吸い込みます。清々しい山の空気の中、芳しいコーヒーの香りは、アフリカと日本をつなぐ架け橋であり、日本の未来を創造する要と感じます。コーヒーの薬効成分を考える時、神様が与えてくださった贈り物とより考えられません。そのコーヒーの持つはたらき、力をそのまま引き出し、表す、いだきしん先生が焙煎してくださるコーヒー豆は喜んでいます。私もいだきしん先生に受け容れられ、先祖代々の歴史から解放され、真の自分を見いだしました。生命ある存在は生命そのままを受け容れられる時に本来のはたらきが現れます。いだきしん先生によって焙煎され、本来のはたらき、力が引き出されたコーヒーを頂く時、真に生命感覚が研ぎ澄まされ、体の苦痛に気づき、改善へと迎えます。良い時は更に良くなっていくことがありがたいです。おおいなる存在から頂いた贈り物と感謝し、大切に頂きます。皆が元気に幸せに生きていける恵みを頂けます事は真にありがたいことを、この道のりを導き、歩ませてくださる全てに感謝します。ありがとうございます。




12月25日/比叡山にて



美しい月



 全てを一掃する風が吹いた後のような清々しい夜空に、美しい満月をみつけた時、愛が満願となる来年の春を心に馳せ、希望に胸膨らませました。終わり行く世界が行き詰まっていることを感じますが、昨夜のコンサートを経験し、今まで沢山のいだきしん先生のコンサートで愛を経験した私は、愛が満願となる新しい年に向かい、新しい道を作っていく気概にあふれています。美しい満月が微笑み、応援してくれています。
 比叡山に着くと、昼間のように蒼い夜空がひらかれ、天が高いです。来る未来は明るく、希望満ちる世界であると感じる空気を思い切り吸い込み、明日から元気でお正月の準備を始めます。皆で愛が満願となる新しい年を元気に迎えられますように。。。




12月24日/東京にて



LinkIcon東京/渋谷区文化総合センター大和田 さくらホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



 人間とはこれほどまでに美しく豊かに生きていける存在であることを自分の生命全てで感じていける、いだきしん先生のコンサートの時間が最も幸せな時です。幸せを経験し、コンサートは終わっても常にコンサートの時のように生きていきたいと望みます。内面深くを感じると、今まで気づかなかった人間の叡智、神秘性を感じ、生きていることの感謝に震えるのです。この経験をしたら、世界中の人が人間として最高の人生を生き、皆で心ひとつに平和な世界を作っていけると見える私は、たくさんの方々と共にコンサートを経験したいと願っています。その時が来るまで働き続けていきたい気持ちを表し生きていきます。
 今年のコンサートは今日で終わりました 。来る新しい年は今日のコンサートで経験しました愛が実現する今、今を生きていきます。おおいなる存在と愛はひとつを経験し、幸せを感じています。ありがとうございます。
 全ての催しが終わり、いよいよ早くもお正月の準備がはじまります。年末年始は京都です。次は京都で皆様とお会いできますことを。。。




12月23日/東京にて



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輝くいちご



 被災地となりました山元町のいちごハウスにていだきしんサウンドを聴いたいちごが届きました。光輝くいちごの実を見ると、「愛の実」と言葉生まれます。見るだけで喜び生まれ、食べるとあまりに美味しいことに感動します。甘くて美味しいのです。最高です。いだきしん先生は迎賓館にていちごが聴く演奏をしてくださったのです。いちごはよく聴いていると感じ、私達人間もいだきしん先生の演奏をよく聴き、愛の実が生まれるように生きていきたいと望みます。明日クリスマスイヴの日に開催されます、いだきしん先生のコンサートは真剣に一音一音お聴き出来ますようにと備えています。新しい年は光り輝き生きていきたい気持ちで、毎日余計な ものを整理し、真の自分を活かしきって生きていきたい気持ちを表します。たった一度の人生が、いだき講座を受け、真の自分を活かし生きれますことはどんなに感謝してもし尽くせないのです。人間とし生まれたなら皆が真の自分を活かし輝き生きていければ。。。と望みます。出会いであり真の人生のはじまりとなります、コンサートは生きる要と感じます。何よりも最優先しご参加下さいます事を願っています。




12月22日/東京にて



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歴史の香り



 幼い頃、世界を変える大きな動きに関わる人生を生きていく予感がありました。現実の自分はちっぽけに生きていることが不思議な気持ちがするほど、内面は世界を変える波を感じ、希望とときめきが生まれていたのです。余命2ヶ月の、生命ぎりぎりの時に、いだきしん先生に出会い、予感は真であったと感じました。いだきしん先生にお会いする機会がある度、生命の奥に秘めてきたことが真であり、表面にあることは社会の中で生きる為に作られたことであると気づきます。作り物は剥がれ、真だけが生きる力であることを経験し、生命助かり、生き続けてこれました。いだきしん先生にお会いしてからは生命の奥に秘めてきたことが表に現れるようになりました。
 今日は偶然にもいつも「語り継ぐ真」とし書かせていただいています魂の真を知るはじまりとなった中学の修学旅行の時の写真が私の手元に届きました。写真に写る私の生命からは歴史の香りが漂っていました。歴史に関わる人生を生きていることは、一目でわかるのでした。いだきしん先生に出会い、生まれつきの運命を解放され、真の自分を活かし生きるようになった今だから一目でわかるのですが、長い間、本能的に隠そうとする意識が働く癖を自覚しながらも変えられずにいました。今日をもって変わります。生命は偽れず、誤魔化せません。真を隠したり誤魔化し生きていると体が不調になったり精神状態に現れます。自ずと人生そのものとなっています。本音で生き、本音を表現し真を表し生きていますが、いつも出し切っていない真の力を感じ、なんとかしたいと考え続けてきました。魂の真を知るはじまりとなった中学の修学旅行にて奈良、京都、琵琶湖、比叡山に行った時の私の生命からは歴史のロマンの香りが漂っています。現在、魂の導きにより縁深い京都にて2つの拠点となるカフェギャラリーを作り、比叡山には工房と迎賓館を作るという巡りは魂の真が明かされていく印と受け止めています。初めて高句麗山城があった丸都山城に登った時から「高句麗伝説」のことを歴史の大ロマンと表すようになりました。今日見た中学の修学旅行にて訪ねた京都、奈良にての写真に映る自分の姿からは歴史の大ロマンの香りが漂っていました。生命は未来を予感し生きていたことに気づき、生命に素直に偽りなく生きていけることに感謝します。新しい時代は真が輝く時代と見えています。生命の真、魂の真を表し生きていけますようにと願い、真を隠し、覆ってきた余計な衣を脱いでいく日々です。12月24日のコンサートで生まれ変わり、新しい時代は真の自分を活かし、真の力を出し切り、平和な世界を実現していけるように生きていきたいと望み、備えています。ありがとうございます。




12月21日/東京にて



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 冬の寒空に映える富士山の美しい勇姿にいつも勇気づけられます。最近では富士山の近くに五女山によく似た山をみつけ更に冬の山々を眺める事が楽しみです。澄んだ空に雪を冠る富士山を見る時、生きていることの感謝に震えるのです。生命あることに感謝し、一人一人が心豊かに生きていける平和な世界を作りたいと心から望みます。
 いだきしん先生のコンサートにて生命の奥深くを感じる時、愛に包まれます。人間の生命はひとつであり愛であると経験しわかった私は、平和は成ると見えたのです。人間の本質に真の希望を見出し、平和実現に向け、いだきしん先生のコンサートを開催させていただいています。演奏が進むにつれ、空間にうごめく不穏なるエネルギーも、人間の生命に負担がかかるエネルギーも解放され、光満ちる空間が開かれる時、「生きていける」と思い切り息が吸えます。人間が生きる空間は光満ちる世界と身をもって経験します。何方様にも生きているうちに一度は愛を経験し光満ちる世界で生きる生命の喜びをご経験頂きたいと望み、どれだけ多くの方々にお伝えできるかを日々考え、実行する毎日です。今は12月24日のかけがえのないコンサートにお越し頂けますようにと表現しはたらいています。




12月20日/東京にて



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 高句麗始祖東明王様が最初に作った平城跡に立った時に吹いた雪の香りがする風を感じる毎日です。国を創ると生まれた地でのぬくもり、愛が蘇ります。自然環境も厳しく、絶えず周りからは敵が攻めてくる時代にあっても人が心ひとつに生きるぬくもりにあふれる高句麗の地が大好きです。高句麗の息吹、風を感じると生命躍動します。何もないところから皆が生きていける国を創ったエネルギーを感じると、何でも出来ると力が湧いてくるのです。今の時代は人間が人間としての本質に目覚め、永遠なる魂を生きていけるような世界を作る事が国創りと考えます。それは、いだき講座であると行き着きます。いだき講座にて生まれつきの運命が改善され、真の自分を見出し、本音で生き始める時、人間とは何かに目覚め、日に日に豊かで深まる人生を生きていけます。このように生きていける世界は良い世界と考えます。何の為に生きているのかわからないような生き方を余儀なくされる社会ではたった一度の人生があまりに悲しいと、行き場のない悲しみ、苦しみをどうする事もできません。人間の本質に目覚め、人間とはどう生きていく存在であるかをわかっていける人生は幸せであると感じます。いだき講座をたくさんの方が受講され、一人一人が人間性に目覚め、愛を経験し始める時、人間の生きる社会は自ずと変わっていくと見え、まずは一人からはじめていく意欲が湧いてきます。
 愛を経験できます12月24日のコンサートはたくさんの方にご参加いただけますように。。。




12月19日/東京にて



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 何かが大きく変わると予感する毎日です。今までと同じ事をしていても心がときめかず、新しい動きをみつけると生命躍動します。良い国を作りたいと願う気持ちは子供の頃からの気持ちです。気持ちを表現し、実現に向かい動き始める時、自ずと力が生まれてきます。人間が人間とし生きる事に目覚め、真理を求め、生きる意味が深い人生を生きていける国を作っていきたいと望みます。何の為に生まれてきたかわからないような生き方を繰り返し生きてきた人間の生き方は悲しすぎます。私は幸いにも、いだきしん先生に出会え、人間とはどうように生きる存在であるかを本音で生きる事でわかってこれました。日に日に年々生きる意味は深まり、神秘的な人生の豊かさ、深さは常に夢をみていると感じる程、幸せを感じます。たった一度の人生が人間としの本質に目覚め、意味ある人生であることを望みます。そして次世代は人間とし生きることが当たり前となる時代となっているようにはたらいていきたい気持ちでいっぱいです。本音を語る度に原点に戻り、内から力が湧いてきます。
 12月24日の尊いコンサートに向かい、尊い一席に身を置いて頂けますようにと表現していきます。




12月18日/東京にて



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 時は「高句麗の風」と見えた時、要にはまった事がうれしく、これからの時代は最もやりたい国創りができる時と感じ、生命躍動します。私の人生は国創りの魂が共にあったことを感じていました。父母が亡くなり、悲しみに沈んでいる時、父の遺影を前に正座し、目を閉じ、みえるがままに詩を書きました。「高句麗の風」というタイトルをつけました。後日、いだきしん先生が音楽を作ってくださり、斎藤克哲さんが編集してくださり、「高句麗の風」は完成しました。久しぶりに見てみたい気持ちが生まれ、今日の「高句麗の風」サロンにて上映しました。国創りの胎動あふれ、時は国創りと教えられます。古代より生き続けてきた国創りの魂が風となり吹き、行く手を導いてくれています。一人ではない沢山の国創りの魂が共にあるとはっきりと感じられます。今この時は人間が生きていける良い世界を作る時と見えます。おおいなる存在あらわる今、本音にはたらきかけてくれるおおいなるはたらきかけを受け、動いていけます人生は今までの時代にない新しい人間の生き方を実現出来、今までにない愛を実現出来るのです。今まで生きた人の分までも動いていきたい気持ちでいっぱいです。
 日本の地に残る高句麗の縁に導かれ、出会う真により魂は目覚めます。今後も動く事で沢山の高句麗魂が蘇ると感じた「高句麗の風」でした。動いていきます。ありがとうございます。




12月17日/東京にて



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 今年最後の東京での、いだきしん先生の応用コースにて、輝くいちごが並びました。いだきしん先生がいちご用に演奏して下さった音楽を聴いたいちごは光輝き、とても美しく可愛いです。愛の実と感じ、喜び販売させて戴きました。東北の復興支援の道を作りたい一心で活動してきました。9割も壊滅した山元町でいち早く未来の為にいちごハウスを立ち上げられたいちご農園の代表の方に出会え、世界一と誇る、いだきしんサウンドシステムを設置させて戴き、いだきしんサウンドを聴いたいちごは光輝く実となりました。東京にて皆様と共に格別に美味しく光り輝くいちごを頂けます恵に預かり、心からありがたく感謝します。あっという間に売り切れてしまいました。長蛇の列が出来ていたにもかかわらず、売り切れてしまい、皆様に行き届かずに申し訳なく感じています。次回は皆様に届きますように。。。
 応用コースでは今までにない愛をお話しいただき、経験もさせていただきました。これから愛をわからずしては生きていけない時代とは真に希望にあふれ、今までにない人間の時代が来る事が夢のように感じる程うれしいです。ここに簡単に書けることでもなく、今までにない愛が表現される今、誰もが人生変わり、世界も変わるのです。
 人類史が変わるとはこのことと誰もが想像さえもできない時代が開かれたと武者震いが起こります。が、真であることを余命2ヶ月の生命が助かり、今も生命ある私は経験しています。いだきしん先生のコンサートにて常に経験させていただいています。今年最後の12月24日のコンサートは要と生命でわかり、生命あり経験できますことに生命喜び震えています。ありがとうございます。




12月16日/東京にて



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 毎晩、休む前に本音を紙に書き出し、自分のやるべきことを確認します。毎朝、本音を問い、一日のやるべきことを確認し優先順位を決めます。本音に従い生きる時に全てがよく回り、良い結果が生まれます。本音は生命の声といつもありがたく感謝し生きています。生命のはたらきは人間共通であり、一人の人間が本音を表現し本音で生きる時に皆が助かっていくことを経験しています。どんなに苦しい時も辛い時も本音を問い、本音のままに生き、動く時に問題は解決し、先を作ってこれました。
 大切な今この時、先を作りたく、皆が元気に生きていける世界を作りたく、毎日本音で優先順位を考え、決め、行動します。おおいなるはたらきかけに満ちる今、本音からはじまる全てに光注がれ、たくさんの応援団が居るように感じます。自分一人でやっているのではなく、たくさんの応援団が共に動いてくれていると感じ、勇気百倍です。明日は東京にて、いだきしん先生の今年最後の応用コースがあります。会場には被災地となりました、いちご農園から、全ハウスに設置したいだきしんサウンドシステムから流れる、迎賓館のピアノにていちごの為に演奏された音楽を聴き、育ったいちごが届きます。いちごの赤い可愛い実は何を語ってくれるでしょうか。良い知らせを受けるようなときめきを感じています。ありがとうございます。




12月15日/東京にて



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 生まれた本音を実現する時、全ては未来から来るメッセージを受け止め、実現に向かっていけますことがありがたいと感謝します。未知なる世界に向かい、おおいなる存在からのメッセージを受けられるようにと常に心を澄まし、考え続けています。起こる巡りからおおいなる存在からのメッセージを考えます。一見うまくいかないように感じる時にはやることが間違っていると気づき、本音を実現していく上でどのような方向でいけば良いかを考え続けます。不安な時は不安をそのまま書き出します。あるがままを受け止め、実現に向かう時、全ては未知なる世界へと向かっていくプロセスに魂躍動します。たくさんの魂が応援してくれていることが見えわかるのです。人間が人間とし輝き生きていける世界を作っていくことは魂の悲願であり、全ての人が助かっていくことと見えるので、迷わずに突き進んでいけます。時は満ちています。機を逃さずに動きを作り続け、未来へと向かいます。
 今年最後の12月24日のいだきしん先生のコンサートが新しい年に向かう道標と感じ、たくさんの方々と経験できますようにお伝えしていきます。




12月14日/東京にて



 仲間の工房にて製作をしていると、目の前に展示してある写真額に魅せられます。いだきしん先生が高句麗の地を撮影された写真に私が詩を書かせていただいている額です。写真から見える光景と詩の文字の動き、並びが同じであることに自分で書いた詩でありながら面白いと感心しました。目に見えない世界が見える私は、人の声も音も話している内容も図形で見えます。的を得ている話は光と見え、よくわからない話は、ゆがんで見えたり、ある図形とし見えます。目の前にある写真額は写真に写る光景と詩が同じ図形に見え、驚きました。日本語を読めない人にも通じるように感じ、喜び生まれます。
 いだきしん先生が焙煎されたコーヒーの威力を仲間で語り合うひと時の休息にやすらぎます。心通じ合い、共に良い時代を作ろうとはたらく時の楽しい事が作品に現れていくのだと感じます。先生のコーヒーをいただくようになり、体の状態が飛躍的に良くなりました。一口頂くと、本来の自分を取り戻します。 
 今日は、岩手県奥州市にて開催しました「高句麗伝説」のDVDを聴きながら桐箱に絵を描きました。阿弖流為の詩を詠む場面のいだきしん先生の演奏から見える図形は歴史的であり、おおいなる存在あらわる世界です。演奏から流れてくるエネルギーを受け、生まれる気持ち、 エネルギーを表す時の楽しい事この上ないのです。空間に輝くおおいなるはたらきかけを表現できれば、幸せと感じます。言葉であり、行動であり、人との関係、日々の生活、仕事、全てにおいて表現できる人間になれれば最高です。
 おおいなる存在とつながり生きていければ幸せです。ありがとうございます。




12月13日/東京にて



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 東北センターでの「存在論」にて夢は忘れていることを見ているとお聞きした時、腑に落ちる感覚があり、気持ちの整理をしました。実行すれば未来が開かれると見えていることは実行すれば良いとわかります。現状を維持しても未来は開かれず、常に動きを作り続ける事が未来を開きます。見えた事は実行すると決め、新しい年は全ての実行の年と備え、残り少なくなりました年内中に準備を終える気持ちではたらいています。次世代の人が生きていける世界を作っていければ本望と感じています。何をしたいかと考えれば次世代の為になることよりしたいことはありません。人生賭け取り組む事があり幸いです。そして必ず平和な世界実現に向け、はたらきたい気持ちを実行します。
 おおいなるはたらきかけに満ちる空間は光に満ちています。光ある世界で生き、光を広げていくように生きていきます。ありがとうございます。




12月12日/東京にて



 東北の地にいると吹く風に朱蒙様を感じます。高句麗を作った朱蒙様が最初に作った平地の城跡に立った時に感じた息吹、雪残る大地に吹く早春の風を感じ、清らかな雪の清々しい香りが漂うのです。ここに国を作ると生まれた気持ちも蘇ります。人間が人間とし生きる意味もわかり、人間とは何かの本質に目覚め、死んでも終わらない生を生きる人生を生きていける良い社会を心より望みます。皆が生きていける国を作っていくと生まれる気持ちを受け止め、生まれる本音を表し、おおいなるはたらきかけに満ちる今この時を感謝し活かしていけるようにと願い、日々心新たに生きていきます。国を作った息吹、エネルギーを身の内に感じ、たくさんの魂共に生きる人生に感謝します。 たくさんのはたらきかけ、応援、支えがあり生きています。時は今と感じる気持ちは私一人の感覚ではなく、共にある魂、たくさんのはたらきかけに教えられていると感じます。気持ちを表し続けます。ありがとうございます。




12月11日/盛岡にて



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囲炉裏を囲み



 囲炉裏を囲み仲良く語り合うという経験をしたことはありませんが、東北センターにて、いだきしん先生を囲み、「東北と日本の未来を語る会」をしている時、講演会の後に席を立たずに、じっとし先生の登場を待つ時、先生のお話を皆で聞いている時、まるで囲炉裏を囲んでいるようだと感じるのです。昔、家族や仲の良い人が集い、囲炉裏を囲み、お茶を飲む時の光景が見えるようです。皆で集い、愉しくぬくもりあふれる時は幸せな時と感じます。
 盛岡、南昌荘にて開催していますバザールも、外は枯れ葉が落ち、雨が降っていても、皆が集う場は、温かくぬくもりあふれるのです。人が集えば温かい事、ぬくもりがあれば生きていけることを経験します。何処へ行ってもぬくもりの場が広がり、皆が生きていける空間、場が沢山広がっていきますようにと願い、今後も各地にてバザールを開催していきたいと考えています。人が集い、ぬくもり生まれ、生きる場創り。。。国創りと考え、良い場を創りながらやりたいことをし、皆で元気ではたらいていければ良い世界は創られます。今年最後の東北センターの催しも囲炉裏を囲みぬくもりのうちに終わりました。新しい年の東北での活動は見えました。ありがとうございます。




12月10日/盛岡にて



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 継続し開催しています「東北と日本の未来を語る会」では、日本の未来を切り開く道がはっきりと見え、目標が見えました。これから実行し、先を切り開いていけます時が来、やっとここまで来れたと感謝の気持ちで前へと進めます。語り合える場と機会があり、道が見えてきました。それもおそらく誰もが想像出来ない語る会なのです。もしかしたらご参加されている方も理解できていないのかも知れません。世にない語る会を開催し続ける事ができ、今日を迎えています。昨日の仙台での講演会にて未来の光景が見え、要に嵌ったと見えました。そして今日の語る会にて、いだきしん先生から世界の状況の真をお聞きし、世界の状況をより理解出来、全体が見えてきました。的にはまったと見えた事は真と確信し、今後はひたすら動いていきます。東北の地に希望ある仕事を作り、皆が元気にはたらける場を作っていけるように、現在被災地となりました山元町のいちご農園様の一角に作らせて戴きました小さな焙煎小屋から大きな夢に向かいます。どんな時も元気に内面豊かに生き、未来の人が生きていける世界を作っていくこと、人に役立つはたらきをしていくことが全ての解決へと道を作ります。世界の状況を理解し、抜け出し口が見える事が大変ありがたい事と感謝し、見える事を実行し続け、抜け出します 。
 明日は、国創り事業と見えたNPO高麗バザールを盛岡南昌荘にて開催します。皆様のお越しをお待ちしています。




12月9日/仙台にて



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 仙台での講演会にて、東北の地に希望の星が光輝く光景が見え、真の希望を見出しました。未来に人に役立つ仕事を作りはたらくことで、はたらく人が元気になる仕事作りは、街作り、国創りと見えました。NPO高麗で扱っていますエチオピア、タンザニアの珈琲は運命的出会いにより輸入させて戴いています。未来にはアフリカと日本の架け橋になると見え、人生賭け取り組む事としさせて戴いています。その珈琲の焙煎小屋を被災地となりました山元町のいちご農園様の一角に作らせて戴き、未来には沢山の方々がはたらけるような仕事としていければ、東北の地に生きる方々のお役に立てると考えます。その光景が輝く希望の星に見えました。仙台から盛岡に帰ってくると夜空に星が光輝いています。希望の星は東北の希望であり、日本の希望と見えました。私は希望の星が永遠に輝いていくように東北の地にて未来につながる仕事を作ると決めています。東北の復興なくして日本の未来はないと見え、人生賭けると生まれた本音を実現していきます。




12月8日/盛岡にて



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北の大地に輝く星
星の輝き
どこまでも蒼く
行く手を導く
最も純粋に生きていく
共に在る正義
共に動く愛 光 真 
星の輝き呼応し
星は踊り
歌う
愛は世界へと広がる
満天の星空
美しい北の大地
ここに出会え
ありがとうございます

古代の印
歴史の真
古代優れた文明は
この法則のもとに 生きる
真の歴史はじまる

要を中心に
要と要をつなぎ
動き

永遠
新しい国生まれ



 厳寒の五女山城に行った時、よくこんなに寒い山の上で高句麗人は暮らしていたとの、いだきしん先生のお話に私も五女山城に行く度に感心しながらも、悲しいかな想像さえもできなかったのです。が、肌寄せ合い寒い夜を過ごしていた光景が見えるのでした。今日、いだきしん先生から五女山城のお話から寒い地で生きる人は仲良くなければ生きていけないとお聞きし、肌寄せ合い生きてきたともお聞きし、深くうなずきました。北の大地で過ごす夜。満天の星空の元、星と対話していると、星が動き出し踊り出し歌うのです。寒さ厳しく震える私に微笑み返し、肌寄せ合い生きてきた高句麗人の五女山城での暮らしを届けてくれました。私も笑み生まれ、輝く星にお礼を言い、寒さ厳しい中にもぬくもりを感じます。星と微笑み合うひと時、古代より愛に生きた永遠なる魂が共にあることに感謝しました。




12月7日/盛岡にて



おおいなる存在に受け容れられ生きていく人生のはじまり
この世の価値観は真ではないことを子供の頃から感じ
死んだ時におおいなる存在に受け容れられるように生きているかだけが
わかりたいと望み
生きている間に本当の事をわかりたいと求め
答えを探し続け
生命途絶えそうになった時
真の人間に出会い
生命助かり
本当のことがわかる人生を生き
真が顕われる時を創り続け
時を得

おおいなる存在あらわる時代の到来
真を隠し真をつぶし生きてきた闇の世界は
あるがままがそのまま現れ
真のみが輝く世界となる
この世の評価にのることは恐ろしく
おおいなる存在に受け容れられる生き方をわかりたく
生命偽りなく生き
出会えた真
この世で何を評価されようとも所詮は操り人形のように動かされている
ことが見える人間の有り様に
やりきれない思い 底知れぬ悲しみ
虚しさを感じた心は
おおいなる存在に受け容れられ生きる人生がはじまる今
真の希望の光が灯り
真の光に花が咲く未来へ向かい生きる
真の光
真の花
未来へ




12月6日/東京にて



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 富士山の近くに高句麗発祥の地、五女山と似ている山をみつけた今日、新しい希望が生まれました。子供の頃から毎日見ていた富士山ですが、今日初めて見えた山なのです。一昨日、高麗の香りがする縁ある地を通り、東京まで帰ってきました。昔、日本の地に生きた高麗人は富士山と、五女山に似た山を見、勇気を与えられこの地で生きてきたのかしらと感じた時に胸の内に涙があふれました。故郷を心に生きていけるので、心豊かに生きていけると感じ、帰れない故郷を想い、切ない気持ちや悲しみに沈む事ではなく、故郷はどこにいても心の支えであったのだと感じます。
 月に一度開催される、いだきしん先生のアントレプレヌールサロンは真剣勝負で臨ませて戴きます。全身全霊で取り組んでいかねば吹っ飛ばされると常に経験しています。今日も全身でお話をお聞きでき、抜け出し口が見え、胸の前に見えた壁、覆いがなくなりました。ありがたいことです。
 会場にて、受講生の方から高句麗の遺品を頂きました。家に帰り見させていただいた時に私には高句麗の衣装が見えました。華やかでありながら活動的な衣類とある歴史の本に書いてあったことを思い出します。私もこの衣装を着、優美に活発に活動したい気持ちが生まれました。新しい風が吹いてきました。
 明日から東北へ向かいます。新しい風が吹く内面となり、美しい東北の地にて今後の活動を考えます。ありがとうございます。




12月5日/東京にて



LinkIcon東京/高麗恵子Skyrocket Centerにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



 表参道はクリスマスのイルミネーションがはじまり、賑わっています。久しぶりに東京に帰ってきました。明後日は東北に向かいます。3つの拠点を動き、その地その時に感じる苦しみが無くなる頃に東京に戻りまた次の地へと向かいと何年も続けてきました。どこへ行っても苦しみに負けずに強くなりたいと望み、毎回今度こそはという気持ちで向かいます。いだき講座、コンサートが開催されると一変に苦しみの壁が解かれ、新しい世界が開かれ、胸開き、何でもやれる気概が生まれ、次へと向かう力があふれてくるのです。そして次は更に重い苦しみを背負うのです。力がついてきているので、より苦しみを感じるのだと考えると、強くなる訓練をさせて戴ける仕事をさせていただき、恵まれていることに感謝の気持ちがあふれます。3歳の頃からの夢は世界の平和実現です。どんどん感受性豊かになり能力が上がり、良い時代を築いていけるはたらきをしていきたいと望みます。3つの拠点を動く事で強くなれる動きを身につけていけますことはありがたいことです。
 今日は表参道にあります高麗恵子スカイロケットセンターにて講演会をさせて戴きました。地下に立つ「高麗」の看板の前でお話しさせて戴く時、大きな力が支えてくれていることを体感します。世界に伝えたい生き方ができ、世界に発信する拠点とし作りました建物で本音を語る講演会をさせて戴く人生は真に幸せを感じます。人が根源的解決に向かい助かり、未来の為にもなる生き方をお伝え出来、心の底から世界に届くようにとの気持ちでお話させて戴いています。最も大切なこと、要にある事をし、先を切り開いていく時と受け止めています。ありがとうございます。




12月4日/東京にて



冬が訪れた比叡山から春の懐かしい風が吹きました
その風は子供の頃に吹いていた風
家族仲良く暮らしていたぬくもり
子供の頃に戻ったように
あたり一面漂う春の香り
父がいそいそと春を迎える準備をし
春一番の風が吹く頃
深大寺に行くのです
深大寺には高句麗人と日本人の悲恋物語が絵巻物に描かれ残っています
比叡山から吹く風に
過去の歴史は受け容れられ
愛と変わったことを感じ
心の中に春の光が注がれました
皆で心ひとつに生きたぬくもり
高句麗古都丸都山城の地にて感じるぬくもり
戦の世であっても皆で心ひとつに暮らし幸せだったぬくもり
ぬくもりの風に吹かれた今日
私にとっては新しい時代
新しい年がはじまりました
皆が幸せに生きていける時代を。。。
愛の時代を。。。
心ひとつに作り上げていく時
ありがとうございます




12月3日/京都にて



LinkIcon京都/いだき京都事務所にて収録しましたビデオメッセージをアップしました



 帰りたい故郷と言葉にするだけで、涙こみ上げるのです。世界中、故郷を失い故郷を心に生きる人が多いことかを、海外にて「高句麗伝説」コンサートを開催する時に、若光王の詩に共感する方々が多いことで気づくのです。世界が平和になることを心から願います。昨日の神戸でのコンサート第2部にて「おおいなる共感」というメッセージにより、おおいなる共感を経験しました。おおいなる共感から外れたら生きていけない生命であることを理解しました。人間の生命はひとつにつながっているのです。ひとつである生命を自我により断ち切っては生きていけないのです。今後、共感し生きていけるか、外れてしまうかがそのまま現れていく時となると感じ、昨日のコンサートの経験を心に生きる事を心に決めます。

 帰りたい故郷
 故郷の美しい風景
 のどかな空気
 さわやかな風
 共に生きたぬくもり
 生命の光景にある美しい故郷を心に
 帰れる時を作る為生きていきます
 今日も星は輝き
 共に在ります
 どんな時も希望を失わず生きることを
 輝く星は
 伝えています
 輝く星と共に生きる人生は。。。
 未知なる未来へと向かう人生は。。。




12月2日/神戸にて



LinkIcon神戸/神戸新聞松方ホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



神戸にて



 いだきを始めて間もない頃より何度も足を運び、コンサートホールを見てまわりました。神戸を拠点としていくことを考えたのでした。時は叶わずに、西宮に事務所を創りました。人にお会いする為に歩いた事、その時に吹いた風、出会いの香りを思い出します。自分の足で歩き、開拓をした地は懐かしい風、香りを感じます。いだきしん先生のコンサートにて、地に埋められた香り、風が蘇ったのかもしれないと気づいた時、今までの歩みが報われるように感じ、ありがたい気持ちに包まれ、体中が熱くなりました。
 同時に子供の頃からの弱点、自覚していてもどうにもならなかったことが、浮き出てくるのです。最近では頭打と感じ、限界を感じていたのです。いだきしん先生に出会え、生まれつきの運命を解放され、人生は飛躍的にひらかれました。常に精神的な苦痛に襲われ、苦しんでいた私は、人生で初めて精神的な苦痛からも解放され、元気に本音を活かし未来への気概にあふれ生きていけるようになりました。が、時折顔を出す弱点と感じる限界の壁は宗教の問題であり神観念から来る事と感じてはいても、自分でひも解く事は到底出来ない事と感じる程に、歴史的なことであり世界的なことと考えていました。解決の時を待ち、その時を創る為に動いていくことが答えと考え、今日まではたらいてきました。おおいなる存在あらわる時代となり、しみ程の事も浮き出てくる事には驚きながらも、生命の隅々まで、綺麗になれる希望を感じているので、乗り越えていけるのです。そして、いだきしん先生の講座、コンサートの一席に身を置いているだけで、解決していけるので、生きてこれたのです。おおいなる存在の時代は空間もより澄み、透明度が増しています。生命のはたらきにとって余計なものや負担がかかるものは、子供の頃からの習性であったり生活習慣であっても限界と感じ、最近では苦しく感じていました。今日のコンサートでは原因が見え、生まれて初めて乗り越えていける兆しを感じ、夢を見ているようです。生命ある人間は何があっても変わっていけることが希望です。
 神戸にて講演会を開催する度に苦しみを身に感じ、コンサートを開催するより解決はないと見え、本日の開催となりました。真に解決への道がひらかれ、心より感謝します。ありがとうございます。




12月1日/京都にて



LinkIcon京都/高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました




八坂の塔にて
何処までも抜けるように蒼い空
陽が沈み、夕闇に包まれる山々
どこまでも澄んだ蒼い空に浮かぶようにそびえ立つ八坂の塔
その存在は
愛おしく
清々しい風を運び
この地に生きた祖先の魂が報われたことを伝え
共にある魂を伝え
これから良い国を創る気概あふれ
生命の中心に輝く真
空間とひとつ
真より生きていけない時代
どこまでも蒼い空
存在あらわる八坂の塔
過去の歴史は報われ
新しい時代を共に生きる