KEIKO KOMA

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8月31日/東京にて



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 10代の頃に書いた詩で「夏の終わりに」と題して8月31日に詩を書いた事を思い出す今日です。9月のはじまりと共に時代は大きく変わると予感しています。目に見えない世界が見え生まれた私は、空間が黒く見える事をとても恐れていました。人間の生命が美しい時、光満ちる空間となり、生命のはたらきがわからない頭のはたらきは黒く見えることは今も変わりません。自分の生命のはたらきもわからずに生きる黒く見える頭では今後は生きていけないと見える夏の終わりの日です。自分の頭のはたらきにより、自らの生命を傷つけ、人の生命をも傷つけていく今までの人間の生き方では今後は到底生きていけないと見えます。やっと人間の生命が輝き生きていける時代は拓かれまし た。空間にはおおいなる働きかけが満ちています。9月からは生命の時代と見え、今までの悲しい生き方は終わり、愛に生きる人間が生きていける時代をおおいなるはたらきかけを受け、作っていけますように、新しく生きていきます。どんな時もはたらきかけて下さる、おおいなる存在につながり生きる事を身につけていけますように。。。そして2度と生命が犠牲とならない人間の社会が作られますように…。
 吹く風は秋の風となり、生命やさしいこと、身に沁みます。気持ちが通じ合い生きていければ何があっても生きていけます。何が起こるかわからない危機にある今、生命ひとつであり愛を経験出来ます、いだきしん先生のコンサートが唯一の生きる希望であり、問題解決への道と見え、コ ンサートに向かいます。ありがとうございます。




8月30日/東京にて



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 太陽が昇ると、空が白く輝き、透明度が増し、鳥が群れをつくり、飛んでいく光景に胸がひらきます。いつも、生命ある事に感謝し、お礼を言いたくて生きています、と生命全てが感謝にあふれます。生きることは生かされている事にお礼を表現することなのだと、生命の声により、教えられました。私の生命は生まれつきの運命を解放され、生命にのしかかっていた負担がとれ、本来の生命のはたらきを取り戻すことができたので、生きている生命であることを深くわかっています。
余命短い時、いだきしん先生に出会わなければ生まれつきの運命を解放されるという世の奇跡を経験できなかったのです。そして生命は生まれつきの運命のままに終わっていたのです。運命には逆らえない事は身にしみ感じ、苦悩の人生を生きてきました。何をもってしても変えることのできない運命を前にし、悲しみ、泣くよりない苦しみを痛い程に感じてきました。生まれつきの運命が解放されるとは、夢のまた夢と表現したい事であり、奇跡と考えています。が、自分の身に起こり、人生で起こったことであります。いだき講座にて、この世に生まれた人間全ての人が生まれつきの運命を解放し、真の喜び、生きる意味を実現できる人生を生きていければ、自ずと、平和な世界が作られると見出し、34年前からいだき講座を開催させて戴きました。ご経験した方々は奇跡を経験しています。真実を表現することで連なるたくさんの方々、魂が助かると見える今日この頃です。私ももっともっと経験した奇跡、真実を表現し、多くの方々が抜け出し口であります、いだき講座、いだきしん先生のコンサート、「高句麗伝説」コンサートにご参加頂けますように動いていくことを考える一日のはじまりでした。そのことが太陽が昇る光景を見た時に「お礼が言いたくて生きています」と生まれる気持ちを表す事と気づきました。ありがとうございます。




8月29日/東京にて



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 いつ何が起こるかわからない時代であることは、日々感じる苦しみから今までにない危機が迫っていると考えていました。北朝鮮のミサイル発射から明けた今日は、益々気を引き締め、生きる姿勢を正します。人類の未来に必要な事にはおおいなる働きかけが無限に注がれている空間が見えます。ここには、希望を見出します。私には、いだき講座、コンサートを開催することが、人類の未来に必要なはたらきであると見えています。危機にある時代にあり、どんな時もおおいなる存在と共に生き、おおいなる働きかけを受け生きていけますことに深く感謝し、ここに賭け生きていくと決めています。常に生きる事、死、死後の世界を考えずに生きることはありません。死を真正面に受け止めることは、おおいなる存在と出会う事であると考えます今日この頃です。人間とし真っ当に生きることより考えません。世界にお伝えしたい生き方を見出し、生きる人生です。真を表現し続け、発信し続けます。
 夏のバカンスが終わり迎える9月はいつも不安を感じ、何かが起こる不気味な空気を何とか乗り越えていく事ばかりを考えます。おおいなる存在に心委ね、問う時、いだきしん先生のコンサートを開催することが示されます。先手を打ち、コンサート開催を決めさせて戴きます。今年も9月は東京で4回開催し、迎賓館にて1回開催します。世界を変え、世界の平和の為に開催します。世界中の人に知って頂きたいコンサートです。
 最近、共に働き、活動する人に、思わず表現することは、即興演奏の意味をわかってください、という事です。生命ひとつに生きていれば、必要な時に居、必要な事をしています。どんなに気を使い、意識的に動いても、生命一つに生きていなければ、何をしてもズレていくのです。そのズレが生命取りになると、危機にある今、痛感するのです。それ故に、いだきしん先生は生命ひとつに同時にすべてがあり、生きる事を即興演奏により、表して下さっているのだと、身にしみわかります。人類の危機を乗り越えていけるように、常に即興演奏をしてくださり、心からありがとうございます。9月4日は銀座ヤマハホールにてピアノの即興演奏コンサート、5日は府中にて、ピアノとパイプオルガンによります即興演奏コンサートを開催させて戴きます。 パイプオルガンは、神とつながる楽器とお聞きし、演奏を聴かせて戴けます光栄に預かれ、心より感謝申し上げます。皆様と共に、人類の未来を切り拓いていくコンサートを経験できればありがたいです。




8月28日/東京にて



 東京への帰途、山中湖を通りました。子供の頃の事を思い出さずにはいられません。懐かしさを感じ、自ずと人生を考えます。いだきしん先生に出会える前、山中湖に来た事を最後に倒れました。自分の体が自分の意志によって動けない現実が認めがたく、途方に暮れた朝の事は忘れられません。それでも、今生命ある事の奇跡をしみじみ考えます。この経験を世界中の人にお伝えしたいと生まれた気持ちを実行することを改めて考えます。すでに世界各地にてたくさんコンサートを開催してきましたが、世界中の人へは伝わっていません。生きている限り、自分が経験した真実を表現し続け、世界中の人のお役に立てると見えていることをお伝えすることをしていく時と懐かしき湖の畔で感じたことでした。
 名誉市民の称号を頂いています魂の故郷がイスラエル軍により爆撃を受け、破壊され、たくさんの生命が失われた悲しみのどん底にある時、大地からともなく、空間からともなく、「悲しみを深く感じる人はやることがある」と聞こえ、私は立ち上がったのです。そして、心模様作品が生まれました。今、人類の危機にあり、苦しみを感じる毎日です。昨日開催された、いだきしん先生の「死について」の講座にて、苦しみを感じている人は、やることがあるとお聞きし、苦しみを感じる今、やることを考えます。どんな時も、人間が生きていける世界を創っていく為に生き、はたらくことと生きる道は決まっています。内面はひとつにつながり、愛であることを、いだきしん先生のコンサートにてたくさん経験しています。多くの方々とそして世界中の人と愛を経験したい気持ちを表し、コンサートを開催してまいります。ありがとうございます。




8月27日/京都にて



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 京都事務所でのかけがえのない、いだきしん先生の「存在論」そして「死について」の講座を経験し、今後の生き方が見え、死についてのお話により、死を真正面に受け止める時に、今まで見えなかった事も見え、目が覚めた思いです。良いと思っていたり、当たり前と思う事は真を見失うと死を考える時に、自ずと浮かび上がってくることにより、目が覚め、助けられたと安堵しています。人にはわからずとも、目に見えない世界までも全て見え、わかっている存在を感じる時、ふと浮かぶ意識も生命のはたらきには反していると気づく瞬間、気づかずに生きていることの恐ろしさを感じました。超越した存在を感じ、考え生きることが人間とし真っ当に生きる事を学んでいけるとわかり、ありがたいです。幼い頃から感じていたことを今日も思い出しました。人の目は誤摩化せても神様は誤摩化せないと常に感じていました。人が良いを思う事、評価されることをしていても、ふと不安になるのでした。人は喜んでくれたり評価してくれても、神様が見たらどう見えるのかを常に考え生きる人生でした。いだきしん先生に出会い、真に目覚め、真をわかり、真を探求する人生を生きれるようになりました。日々発見、気づきの連続であり、人間とし真っ当に生きることを学び、身につけていける経験が出来ますことに深く感謝しています。
 今日の学び、経験は大きく、深く、感謝よりありません。比叡山に帰ると、夜空に星が光輝いていました。星の光は真の光と見え、真は美しい事に感動しました。人間の真の光は美しいと星の輝きから教えられ、美しく生き、人間とし真っ当に生きていくことを心新たに誓いました。大切な人生であり、人間の生命の尊い事、計り知れない事に深く感動、感謝し、生きています。父母や兄 、大切な御方の死に遭遇し、2度と帰ってこない生命の尊い事、身に沁み経験しています。そして本音で生きる人生の豊かさ、深さを経験する度、一人の人間の計り知れない力、可能性に神を見、これだけ尊い人間の生命が犠牲になること、人間の尊厳を奪われるような行為が行われる事に深い悲しみを感じ、必ず良い社会を創り、たった一度の人生を生きる人間が人間とし生きていけるようにと心から願い、実現に向かう事を心に誓います。ありがとうございます。




8月26日/京都にて



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 迎賓館でのコンサート後の夕焼け空は歴史の大ロマンそのものを感じました。自然の生命はいつも先生のコンサートとひとつであ ることを経験しています。多くの方々はCDを通してでも経験していますが、鳥が集まり、美しくさえずり、木々はそよぎ、合奏し、風はひとつに吹き、心地良いです。今日の夕焼け空はこれから真の歴史がはじまることを伝えていました。過去に生きた無数の魂が報われていくエネルギーが生まれています。
 八坂の塔は歴史の大ロマンを語り、光輝いています。この地に生きた魂は蘇り、共に良い国を創ろうと、はたらいてくれています。比叡山の夜空を仰ぐと、一条の星が真っすぐに光を放ち、強い意志を示しています。一斉に星が輝き、あっという間に満点の星空と変わりました。奇跡の時とは、ひとつの光が生まれ、光に呼応し、一斉に光満ちる世界が創られることを教えてくれます。 自然の生命ひとつに生きる事が人間であり、全体とひとつであることが人間の生き方とわかります。比叡山の夜空は、光の川が流れ、光の鳥が飛び、光の華が咲き、光の道が創られています。魂は自由であり、光であり、永遠であります。永遠なる魂、星となり光となり、風となり共に在ります。ありがとうございます。




8月25日/京都にて



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 今日という日は、何てありがたい日であったことでしょう。人類の危機が見え、感じる今、限界と感じる大きな壁が壊されていく解放と喜びを感じています。人類史を辿り、滅んでいく人間の在り方を根源的に解明し、解決に向かう、いだきしん先生の講座、コンサートは、世界で唯一の尊い機会であり外せない事であります。解決の機会があるので生きていけると大きな希望と力を得ています。
 いつも比叡山の夜空、山々はおおいなる存在あらわる時代であることを伝えてくれています。生まれつき目に見えない世界が見えるように生まれついていました私は、多くの人が見えない現実の中で、自分が見えていることを疑い生きていることは永遠に愚か者となると見えてきました。見えていることは真実であることを教えられる事の連続です。人間とし真に生きていくことを真剣に考え、見えていることを表し、人類の未来を切り拓いていきたい気持ちを実現していきます。
 今日も様々な経緯の中で見えたことを表した時、来年のいだきしん先生のお誕生日に「高句麗伝説」コンサートを開催出来る事になりました。おおいなるはたらきかけとしか考えられない経験です。心より感謝し、受け止め、危機を乗り越えていく動きとなりますように全力を尽くし、取り組んで参ります。
 また、比叡山の迎賓館も人類の危機にあるので、おおいなるはたらきかけにより、導かれ、創らせて戴いたのだと見えるようにわかりました。コンサートを開催することで世界は変わっていきます。良い世界を創っていく為に、日々働いて参ります。ありがとうございます。




8月24日/京都にて



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 比叡山にて毎夜、空を仰ぐと、光が輝くのです。雨が降っていても星が輝くように光が輝きます。今日も窓を開け、空を仰ぐと雨が降っていました。心地良い風が吹き、その風は魂の風とわかります。国を創り、国のことを考え生きた魂が共に良い国を作ろうとはたらきかけてくれます。亡き兄も仲間入りをしたようです。心地良い風は共に生き、共にはたらこうと語りかけてくれます。空には光の川が流れています。光が飛び、光が円を描き、動きます。光り輝き生きると、光の空間が生まれることを教えてくれます。光が動く時、光の世界が創られます。光の華が咲き、奇跡の時を告げています。
 比叡山の地は不思議な地と感じます。風の音は魂の声となり、国創りへと導いてくれます。愚かな人間になることは出来ないと、おおいなる存在と共に生きはじめると、いかに人間の生き方が愚かであるかを身に沁みます。次元が変わらなければ、見えないことにも気づきません。おおいなる存在あらわる今、おおいなる存在と共に生きていける人間となることが全ての答えとわかります。尊い時を、もう一度生まれ変わり、真に人間が生きていける世界を創っていける人生をありがとうございます。




8月23日/京都にて



 幼い頃から毎日人生を考え生きてきました。今日は、京都事務所にて、いだき講座の2日目を開催し、受講生の運命を見えるがままに言葉にしお伝えさせて戴きました。長い人間の歴史を見ます。自ずと、たった一度の人生を考えます。講座が終わり、比叡山の工房に帰り、夜空を仰ぎます。私の先祖は国を創った王様であることをしみじみと考えます。幼い頃から良い世界を創ること、世界の平和を願い生きてきました。いだきしん先生に出会い、生まれつきの運命を解放されていくプロセスは、先祖高句麗の歴史をひも解き、真の歴史に出会う瞬間瞬間でした。魂は蘇り、共に生き、共に良い世界を創ろうとはたらき続けてくれています。今までの人類史上初めての生まれつきの運命を解放されるという経験をし、今まで現れ出たことのない、おおいなる存在あらわる時代に生きている人生です。良い世界を創っていけませんか、と思わず、素直に大空に問うていました。創れるとの意志を得ました。まもなく、一気に世界は変わると確かなメッセージが届きました。瞬間、山に光が走り、まるで星が一斉に輝き始めたように山々が光り始めました。おおいなる勇気を与えられ、どんな時も世界の平和を夢に、成っていくように生き、はたらき続けていくと、新しい力が生まれます。いだきをはじめて34年になります。ずっと歴史を整理し、空間が変わってきました。まもなくとは真にと静かな喜びが生まれます。36年前の今日、いだきしん先生にお会い出来ました。人生変わり、生命助かり、今日生命があります。心から願う世界の平和を実現する道を見出し、いだきをはじめさせて戴きました。人間の内面が根源的に変わり、世界は変わります。内面が過去の悲しみ、恨み、切なさ、無念な思いでは再び同じ思いを繰り返します。内面が過去から解放され、愛に満ちる時、一挙に世界は良くなります。解決への道はあります。更に早く変わっていくようにはたらいていきます。ありがとうございます。




8月22日/京都にて



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 何かが起こる前触れは、おおいなる存在あらわる時代の前触れであったと今日の比叡山の夜空から知る事が出来ます。龍が飛び、風動き、いだきが中心とし輝いています。まもなく、時代は大きく変わり、人間は人間となり生きていくよりない時代が拓かれます。
 今日から、10月23日京都にて、24日奈良にて開催します「高句麗伝説」コンサートへ向けての活動開始です。祖先の魂の息吹を感じる地にて、多くの魂が出会いを待っていると感じています。真実を表現し続けお伝えしていく気持ちで向かうと決めただけで、心がやすらぎ、最も心静かになり、内からは、あふれるばかりのエネルギーが湧いてくるのです。人間の生命が助かり、無数の魂が報われて いく道を創っていけます事を生命は知っています。無上の喜びに震えるのです。
 久しぶりに八坂の塔の前に立ちました。夏の日の夕暮れ、ここに立つと、古の時にこの塔を創った魂の息吹に触れ、古の風が吹くのです。生命全てで取り組み、造り上げていったエネルギーを受け、何でもやれる気概が生まれてきます。八坂の塔の真下に「高麗ギャラリーカフェ」を創る巡りとなった時の夏の日の夕暮れ時に見えた古の光景が蘇ります。何時の日にかこの光景が現実に蘇る予感がありました。その日を待ちながら、活動をし続けてきました。この光景が蘇る時、良い国は創られると見えます。最近では国創りの礎は創られたとのメッセージを受けるようになりました。国創りの礎は愛です。愛から生まれる新しい国こそ、人間が人間とし生きていける世界であると見えます。一人一人が愛を経験し愛に生き、人間が人間とし生きていける時代を切り拓くのです。ありがとうございます。




8月21日/比叡山にて



 比叡山の原野にいると、何か大きく変わっていく前触れを感じる空気が立ち込めています。未知でありますが、変わっていく事は心ときめくことであります。このままで良いということはなく、変わらねば、生きていけず、世界も人間も滅ぶと見えている私は、変わる事を切望します。人間が変われば、自ずと社会は変わります。まずは、自分から変わっていくことを考える夜です。幸いにも、今日は、10月23日京都、24日奈良にて「高句麗伝説」コンサートを開催する事が正式に決定しました。また、今後は、東京をはじめ、仙台、盛岡でもコンサートを開催させて戴きます。コンサートに向かい動くことが最も変わる事とわかっていますので、変わる大きな機会を与えて頂き、感謝します。
 東京にて感じる事と、西へと向かい、比叡山、京都に来た時、また東北の地にて感じる空気、風、大地からのエネルギーによって生まれる気持ちやひらめきは変わります。私にとっては全ては国創りエネルギーであり、先を切り拓いていく為のひらめきです。最もやりたいことは良い世界を創ることであることを常に確認します。良い世界は人間一人一人が創っていきますので、やはり、人間とし。。。が原点であると行き着くのです。いだき講座、コンサートにて、人間とし、どう生きるかを学び、身につけていけますことは、確実に人類の未来を創造していけると見え、一回でも多く、いだきしん先生のコンサートを開催したい気持ちでいます。
 「高句麗伝説」での、国を創るエネルギーは尋常ならぬ凄まじいエネルギーが表現されます。今この時代にあり、必要な経験であると考え、おおいなるはたらきかけにより開催へと導かれましたことに感謝し、全力で向かいます。ありがとうございます。




8月20日/東京にて



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 危機にある時は、大きく変わる事より、生きる道はないとは痛い程身にしみ感じることです。今日のいだきしん先生のアントレプレヌールサロンにて、「変身」のお話をお聞き出来、今が大きく変わる時と受け止めています。変わるよりないとは自覚していますので、今日からその気で本気になって取り組みます。生命は常に不可能を可能にするためにはたらいているとは、いだきしん先生から教えて頂いたことです。そして、自分の生命をもって体験しわかったことであります。不可能なことでも、人間にとって必要な事であれば、必ず成っていくことをずっと経験してきました。その時の生命の躍動こそが、「生きている」と実感できる瞬間でした。後から振り返れば、どんなに辛く、困難と感じていたことでも、向かっている時の瞬間瞬間が、永遠の光となり、輝いています。永遠につながる「今」を生きている瞬間瞬間であるのだとわかるようになりました。
 幼い頃より、死が人生の終わりでもなく、別れでもない、永遠の世界を求め生きてきました。生命の内に永遠に輝く光としあり続ける瞬間瞬間こそが、永遠であるのだとわかっていける人生を生きていけますことに深く感謝します。いだきしん先生は内面を探求された時、永遠への道標と表現されておられました。内面深くを感じると、何の境もなく、人と生命ひとつにつながっていること、愛を知るのです。そして、時空を超える世界を知るのです。永遠がわかりはじめました。内面深く感じる時、大いなる存在と共に在れます。人間とし何より幸せを感じます。内面深く感じ、おおいなる存在と共に生き、世界が変わっていく生き方をし、危機である状況を乗り越えていく気持ちで生き、はたらいていきます。ありがとうございます。




8月19日/東京にて



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 高麗恵子スカイロケットセンターでの展示会がはじまると、天上に稲光が走り、雷鳴轟き、強い雨の音が響いてきます。スカイロケットセンターをオープンすることを突然決めた日も今日のように、稲光と雷鳴轟く音に「時は今」と生命の内から生まれる時を知る魂の声と共に、いだきしん先生が書いて下さった「高麗」の看板を運び、地下に立てたのでした。瞬間生まれた「建国」という言葉は、自分の内に稲光が走る衝撃となり、この身を分け、必要なことのみが現れました。生きる姿勢は世界へと向け、新しい生き方を発信し、皆が元気に活気にあふれ、輝き生きていける世界を創ると決まります。皆が生きていける世界を創ることが「建国」という言葉となり、現れたのです。先祖は国を創った王様です。先祖も、争いが絶えない戦国の世にあり、皆の生命守り、皆が生きていけるようにと国を創ったのだと、身にしみわかるようになりました。地下に「高麗」の看板が立ってからは、看板の前に座すと高句麗発祥の地、五女山城が見えます。そして五女山城の上に笑顔輝く東明王様にお会い出来ます。とてもうれしい瞬間です。いつも五女山城のふもとから、城を築いていく東明王様とお会いしてきました。今日は、揺るがぬ礎はできたことを示して頂きました。時代は変わり、悲願は成っていくと見えます。いつも「高句麗伝説」の東明王様の詩にて詠ませて戴いています「女が安心して子を妊り、子を産み、子が育つ世界を創る」悲願が成るなら、世界は平和に成ると見え、時を大切にし、時を活かしていくと心に決めます。時代の大転換期であり、人類史が変わる時に生まれあわせた人生です。国を創った先祖の魂共に、今まで現れ出たことのない、おおいなる存在共に生き、真に平和な世界を創っていく時です。ありがとうございます。




8月18日/東京にて



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 見えたままに社長室ランチを開催し、シリアの美しいテーブルクロスを敷いたテーブルを囲み、皆様と共にカフェ哲特製グルテンフリーのランチをいただく夏の日の午後のひと時は、未来から見えても幸せな光景と見えるでしょう。危機にある時代において、心通い合う仲間ととりとめもなく、それでいて、未来に実現する夢を語り合いながら、美味しいランチといだきしん先生焙煎によります白いコーヒーを頂くひと時を大切にし、明日からを生きる糧としたいと心から感じました。何時、何が起こるか知れない危機状況にある今、このような時を過ごせることが何とありがたいことかと感謝します。必ず良い時代を切り拓いていく気概があふれ、英気が養われました。
 夜には、カフェ哲にて私が撮影しましたドキュメンタリービデオをたくさんの方々と見させて戴き、活動の原点に立ち戻り、再び英気が養われました。生命賭け訪ねた人類発祥の地へ辿り着いた時の映像には、おおいなる存在を見ました。人類の未来を切り拓く歩みにはおおいなる存在が共にあることを映像を通して見ることができ、今後も何をも恐れず、必要な事に立ち向かい、実現するまで動いていく勇気を得ました。おおいなる存在が共にあれば何があっても乗り越えていけます。おおいなる存在共にある動きができれば幸せです。ありがとうございます。




8月17日/東京にて



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 生命の源は愛。父母亡き後、本音で生き、偶然偶然の巡りにより、人類の源を辿る旅へと導かれました。肌の色が違い、使う言語、信じる宗教は違っても、人間の生命の働きは共通であり、源はひとつであり愛とわかる経験をさせて戴き、「高句麗伝説」にて世界へと発信させて戴いてきました。世界が危機にある今、愛を経験する、いだきしん先生のコンサートを経験する度、危機を乗り越え、真に平和な世界を作っていくには、この経験よりないと行き着くのです。生命全てが愛に満ち、至福の喜びに満たされる時、誰の生命もひとつであることに感謝し、皆の幸せを心の底から願います。この瞬間が人間であると生命を以って経験します。皆で心通じ合い、喜び合えれば幸せです。
 コンサートが始まり、最初は、様々な雑念がわき、苦しむことがありますが、どんなに苦しいと感じることも、今、今、瞬間瞬間を表現する即興演奏を真剣にお聴きしていると、次元が変わり、消えていくのです。心が真っさらで何もなければ、愛に満ちる内面であることを確認します。 愛を取り戻すとき、この世は、愛を押し込め、隠していく人間関係や仕組みとなっていることが見えるようにわかります。内面が愛に満ちていれば、次々と新しいことを生み出し、創造していけます。今この時は愛に生き、愛を表現し、内面も取り巻く環境も愛となりますように働くことと喜びと気概を持って生きて参ります。子供達が生きていける世界を作っていきたい本音が常に中心にあります。そして3歳の頃より願い、祈り続けて来ました世界の平和実現をどんな時も考えないことはありません。何があっても諦めることなどできず、生きている限り、実現に向かい生き、働いて参ります。




8月16日/東京にて



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 神共にある言葉がロゴスと生命をもってわかる16日に開催された、いだきしん先生のコンサートでの経験でした。神共ある言葉で人間同士語り合えれば、理解し合え、皆が幸せに生きていけるとわかります。言葉によって互いに傷つけ合い、理解し得ない悲しい人間の歴史は終わり、おおいなる存在と共にある言葉こそが、これからの時代を生き、切り開いていけると深くわかる経験が出来、これからの生き方が示されました。本音は生命の音とわかり本音で生きてきました。生命の音は世界中の人に通じ、誰もが生きていける世界を作っていくと見出し本音で生きてきました。今この時にコンサートメッセージにて「ロゴス」を経験させて戴き、真に光栄に存じます。この恵みに感謝し、良い時代を切り開いていくことを心に生き始めます。世界中の人が心通い合える言葉を取り戻していくことは世界を変えていくと見え、この時代を生き抜く希望と力を見出すことができました。世界の危機を感じ、8月14日、15日、16日と3日間連続コンサートを開催させて戴きました。どんな時代が来ても生き延び、人類の未来を切り開いていく力を与えられ、心より感謝申し上げます。ありがとうございます。




8月15日/東京にて



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三鷹の地
いだきしんピアノコンサートにて



温かく懐かしい大地の音
ずっとあり続ける大地の音
海を越え
海の向こうまでもひとつにある大地
いつも海の向こうの故郷を心に生きた魂が眠る地
全てをひとつとする音に抱かれ
魂報われる時
心通わせ
皆で助け合い
暮らしていた豊かな時

未来もひとつに
ある時
永遠に輝く幸せな時

心に生きる恋し故郷の風景
更に源へと
湖の畔
草原に吹く風
草原を駆ける馬
魂ひとつに
風は吹く
心地よい源にある光景 
心に蘇る

ここから




8月14日/東京にて



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コンサートにて



生まれて初めて見る美しい世界
おおいなる存在
求めてやまない真の神顕わる音
存在の真髄を見る
全ての生命ある存在ひとつに
完璧に交わりひとつに生きる生命
美しい事この上なく
求めてきた全てがある存在の真髄
出会え
生まれ変わる





8月13日/東京にて



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 いだきしん先生の即興演奏は誰にもわかってもらえなかった言うに言われぬ悲しみ、苦痛までも受け容れ表現して下さっていると感じ、初めて聴かせて戴いた時から涙あふれ、涙は嗚咽となり号泣となるのでした。泣くだけ泣くと、胸の重さがなくなり、胸がひらき、未来へと向かうエネルギーが湧いてくるのです。「生きている」と実感出来る瞬間です。
 今日も応用コースにて、ピアノ演奏とお話により、ここ数日感じていた苦痛、やりきれない思いをそのままわかって下さっている安堵、感謝に震えました。自分ではまだ計り知ることの出来ない東北の歴史から感じた苦痛でありましたが、先生がわかってくださっていると感じるだけで、胸がひらき、前へ前へと進んでいけますことを心からありがたいと感謝します。
 明日14日からはじまり15日、16日と続くコンサートでは世界を変える程の大きな力がはたらくと感じ、世界を変える歴史的な場であると心身備えています。身を置けますことの恵みに深く感謝し、先祖の代表とし、生命あり参加できますことへの感謝の気持ちを世界へ向け表し、平和な世界を実現していきたいと心より望みます。ありがとうございます。




8月12日/東京にて



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 昨日はシリアから届いた美しい品々に囲まれ、久しぶりにシリアの香りに包まれ、美しいシリアが一日も早く戻ってくることを祈り、過ごしました。今日は、突然初めてヨルダンに行った時の香りを思い出しました。レバノンから日帰りで行きましたが、レバノンに帰る飛行機を待つ時の何気ない瞬間の光景も思い出し、これから何かが始まる兆しを感じます。いつも何気ない瞬間が心に残り、香り、風とし、ある時思い出すのです。幼ない頃に感じた香り、吹く風は未来を感じていたのだということを、いだきしん先生にお会いしてからわかるようになりました。何かをしている時、この風は幼ない頃に吹いていたと感じる瞬間がたくさんあります。未来に出会っていたのだとわかるようになりました。
 今日思い出したヨルダンからレバノンへ帰る時の空港での何気ない光景はこれから始まるある何かを予感し見えていたのでしょうか。何の理由もなく楽しく、心がときめいたのです。香り、風は魂の表現と感じてきました。何気ないことも表現することで、香り、風となりあらわる心ときめく世界が伝搬していくと感じています。
 ニュースにより知らされる世界の状況からは今までにない危機を感じます。今までのパターンでニュースを読むことが出来ないある何かを感じ、隙なく生きることをおおいなるはたらきかけにより教えられます。現実を受け止め、どんな時も内面美しく生きることが身を守ることと、生きる原点に立ち戻る日々です。14日から3日間連続開催します、いだきしん先生のコンサートがあるので希望を持ち、姿勢を正し生きていけます。ありがとうございます。




8月11日/東京にて



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 歴史的場面と体感する会津での経験が生命の内に在り続け、14日から続く3日間のコンサートに心馳せます。過去の歴史を清算すべくはたらきかけて下さるおおいなるはたらきかけを感じ、歴史が変わり、日本が変わると見え、生命は歴史的な瞬間に備えているかのように緊張し、姿勢を糾しています。どんな時も役に立てるように生きていきたい気持ちのままに行動していける生命でありたいと望み、瞬間瞬間を大切に心身を糾しています。
 折しも今日は高麗恵子スカイロケットセンターにて講演会をさせて戴きました時、シリアから届いた手刺繍の美しいテーブルクロスを展示させて戴きました。戦時下であってもこれだけの美しい物がつくれますシリアの魂を感じ、14日からのコンサートは当然ながら日本だけのことではなく、中東、そして世界へと伝播していくことが見えました。毎回のコンサートはインターネット配信していますが、インターネットよりも早く魂は同時に伝播していきます。世界の危機にある今、最も必要なコンサートであると考えます。時はお盆の時期でありますので、世俗の用事が立ちはだかりますが、危機にある今、何を優先していくかを一人一人が考えれば、自ずと、生命優先し何があっても生き延びていける生き方を身につけていくことであるとは生命がわかっていることと考えます。
 シリアから届いた美しいテーブルクロスから感じることは多く、生きる姿勢もより揺るがぬものとなっています。世界の平和を願い、実現に向かい生きていく人生です。日本はいつ地震や台風が起こるかわかりません。何があっても生きていけるように生命感覚を養うことが生命の危機管理とお伝えしながら、いだきしん先生のコンサートを開催し続けてきました。皆で元気に生き、人類の未来を切り拓いて行くためにはたらいていきたいと望みます。ありがとうございます。




8月10日/会津にて




 人生で最も生命が「生きている」と実感できる瞬間は、未来に人間が生きていける良い世界を作っていくプロセスを生きている時と改めて感じる今日一日の経験でした。世界の危機は誰もが感じる今この時にあり、人間とし何もせずにいることは死、滅びを意味するということを私の生命は感じています。どんなに辛く悲しいことが繰り返される世界であっても解決に向かい動き、はたらくことが生命ある人間であると生命に教えられます。悲しみに留まっては、絶望の淵に落ちていきます。先を作っていくことが生きることと生命でわかります。
 先祖高句麗発祥の地にて、大地からは悲しみばかりを感じました。先を作るより生きていけないことを生命をもってわかりました。「先を創る事が愛」と聞こえたメッセージが生命の内に芯とし在り続けます。
 いだきしん先生より戊辰戦争のこと、会津の事をお聞きするようになり、会津を訪ねるようになりました。日本の歴史をわかるにつれ、今をどう生きていくかは明確になります。広島、長崎に原爆が投下された日を毎年迎える度に、心の底から真の平和を願い、なんとしても良い世界を創っていかねば、お亡くなりになった方々の魂が報われていかないことを身に沁み感じるのです。会津に行かせて戴きました今日一日の経験は、人生賭け解決に向かい取り組む気持ちが更に強い芯となり、生命の内に宿りました。隙なく、無駄なく動くことを身につけ、解決へ向かう道を作って参ります。ありがとうございます。




8月9日/青森にて




 長崎に原爆が投下された今日、空間に白いエネルギーがうごめき、目がかすみ、苦しみを感じ、黙祷を捧げました。世界で唯一日本が原爆を投下され、今尚、世界の平和が成されずに、平和とは真逆の危機状況となっている現実に心から、世界中の人と解決に向かう動きをしていくことを望み、考えます。森の中で木々の生命エネルギーに抱かれ、人間の生き方が生命の法則とは違うことを生命をもってわかります。人間が人間になれば、あっという間に、世界は平和に成るとは常に見えることであります。まずは自分からと努め生きる日々です。時代は大きく変わり、自然の生命エネルギーはよりダイナミックにエネルギッシュになっています。人間は自然の生命と共に生きることを身につけ生きることを覚える時と考え、生き方を問う時、大いなる存在に受け容れられ生きる生命とわかり、感謝に震え、生命あることに生命の中は「ありがとう」の涙よりありません。生命の奥深くはすべての生命とつながり、一つであることを生命でわかります。目の前のことで動くことなく、人類の未来を切り拓いていくことが人間のやるべきことと教えられます。それほどの危機にあることが見えるのです。自然の生命と共に、もっとダイナミックに豊かに生き、動きを作る時と見え、動いて参ります。ありがとうございます。




8月8日/青森にて




深い森の中
神宿る木 天にまっすぐ伸び そそり立つ
生きる事
生命

永遠
深い森の中にいると全て教えられ
生きる事に自ずと目覚めてゆく尊い時
今の中に永遠があると…
生命ある今
感謝




8月7日/盛岡にて



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 北緯40度の地の夜空を仰ぎ、詩を書いている時、おおいなる存在がずっと共に在る事を感謝し生命喜びあふれました。皆が元気に幸せに生きていけますように…と自然と祈っていました。ふと3歳の頃より、ずっと皆が元気に生き、幸せに生きていけますように…と祈り続けてきたことを思い出しました。今の時は祈りが通じ、叶う時と見えたのです。私は、いだきしん先生にお会いしてからは、祈ることは止め、実現に向かい動くその瞬間瞬間が祈りとわかりました。今の時代はおおいなる存在が共にあります。祈りは通じ、叶うのは、おおいなる存在が共にあるからとわかり、深く頭を垂れ、感謝の気持ちにあふれました。どんな時もおおいなる存在と共に生き、いだきしん先生の「存在論」にて学んだ「存在の本質」を生き、皆で元気に幸せに生きていきたい気持ちで一杯です。
 高校の修学旅行の時に空の更に向こうの果てない世界が見えた岩手県の空の下に今立っている人生を想います、未来に意味が証されるその時を…胸ときめき、東北の復興、日本の未来を創る為、世界の平和を実現していけるように、大いなる存在と共に…ありがとうございます。




8月6日/盛岡にて



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北の大地にて



美しい月夜に
雲に隠れ
あらわれ
流れ行く雲
表にあらわる真
全てを吸収し
動いてゆく

この世の奇跡あらわる
空を飛ぶ鳳凰
大きな鳥
大きな動物
おおいなる存在の元へ
全ての生命ある存在
おおいなる存在とひとつ

闇に覆われても光は在り続け
光満ちる
過去は一掃され
未来の光
別次元より
あらわる
別次元に輝く月
あらわる
月の光は
全てを光に照らし
光包まれる時
おおいなる存在の時
共に生きる



 今宵は美しい月夜となりました。広島に原爆が投下された日、黙祷を捧げ、涙よりない朝、やり場のない悲しみ、苦痛に胸は引き裂かれるばかりになり、おおいなる存在に受け容れられ、生きる生命より生きていけないことを身をもってわかりました。全ての解決は人間が人間とし生きていくことと見えます。おおいなる存在と共に生きる時代です。悲しみ苦痛にあり、いだきしん先生の講座により抜け出せ、新次元に着地したように安堵し終えた夜、昨夜の苦しみ満ちる夜の闇は一掃し、神話が生まれる美しい月が姿を表してくれました。ありがとうございます。




8月5日/盛岡にて



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盛岡にて
夜風にふれ
やさしく生命沁み入る風に
亡き母を想い
亡き父を
そして亡き兄を。。。
この世にはいないことを受け止め
この世にはいなくても共に在る魂を感じ
共に涙する
やりきれない悲しみを抱えながらも
その悲しみは。。。と問う時
おおいなる存在に受け容れられ生き
今も魂存在することを
風は教えてくれる
人間はおおいなる存在に受け容れられ
おおいなる存在に抱かれ生きる
個人の抱える苦しみは
おおいなる存在に受け容れられ
個が全体と溶け込む
おおいなる存在に受け容れられ生きる生命
感謝し
生きる




8月4日/仙台にて



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 涼しい風が吹く仙台の地にて行き交う人と笑顔を交わす瞬間、遠い昔からの知り合いに会ったような不思議な気持ちになります。初めてお会いする人でも知っていると感じる今日の仙台での経験です。それも一人二人ではなく、何人もの方が、笑顔で挨拶をされるのです。このように、人間同士、全く知らない人とでもよく知っているように親しみを持って触れ合えれば、人間の生きる社会となっていくとふと見えた経験です。
 仙台では毎月一度、講演会を開催しています。今までお会いした方、いだき講座を受講された方々、初めてお会いする方々を交えての講演会ですが、皆様と昔からの知り合いのように親しみを感じていける空気となっていることもありがたいことと感謝します。生命の声であります本音は、生命ある存在、すべてに通じ、皆が幸せに生きていける世界を作ります。誰の生命も犠牲にならず、皆の生命が輝き生きていける世界は一人一人が本音で生き始めることで作られると見えることが嬉しくありがたいです。空間には大いなる働きかけが満ちています。いだき講座、コンサートにて先生が常に表現して下さっている愛で生きることが人間であるとは当たり前のこととし、見える空間となっています。どんどん動きを作り、世界が変わることを望み、生まれる本音を表し大きく動きます。
 仙台高麗屋では、新作スウィーツといだきしん先生特別焙煎によります白いコーヒーのアイスコーヒーを頂き、人生を考える味わいに心地よい時を過ごしました。人間は人間としどう生きていくのか、死を真正面に受け止め生きていく存在であると考えます。コーヒーとスウィーツを頂きながら人生を考え、深めていける高麗屋の空間は他にはないと感動します。ありがとうございます。




8月3日/東京にて



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 シリアの大使にお会いでき、とてもうれしい一日でした。出来立てのまだ熱々のシリアのスウィーツとチャイを頂きました。初めてシリアへ行った時、ホテルの伝統的なカフェにて、頂いたチャイを思い出しました。シリアでもレバノンでもヨルダンでも中東にて頂くスウィーツの味を思い出し、大変うれしく心満ちるひと時を大使と共に過ごさせて戴きました。厳しい状況にあるシリアですが、久しぶりにシリアの香りが蘇っていたことが無性にうれしく感じました。シリアの精神の豊かさを感じる工芸品、美しい刺繍のテーブルクロスや敷物に囲まれた暮らしは、心豊かです。以前は皆様にたくさんご紹介していましたので、私の部屋もシリアの香りに包まれています。今日の大使のお部屋は、シリアの香りに満ちていました。きっとシリアは復活すると光が見え、日本にいながらも、お役に立てることをしていく気概が溢れます。
 いだきしん先生のコ ンサートは、どこで開催しても世界に伝播していると見えます。これほど、世界を変える働きはないと私自身は身にしみ感じています。苦しい地域の方々にとっては生命でわかることであると感じています。実際、アフリカ、中東に行った時には、そのままわかる方ばかりにお会いしてきました。これ以上、尊い生命が犠牲になることは何をもってしても終わりにすることを一人一人が真剣に考え、取り組んでいくことと考えます。その力が大きく世界を変えていくと見えます。
 今日は、久しぶりにシリアの香りに触れ、心から、日本にいながらも力になれるように働いていく気持ちで一杯です。いつも心にありますが、より一層、気持ちを新たに、強くしました。毎日、より世界へ影響できる動きをすることを考え、行います。ありがとうございます。




8月2日/東京にて



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 月が歴史を語っているように見え、今までにない歴史がはじまっていることを月夜から感じました。地震も多く、自然の生命と共存し生きていくことを考えます。子供の頃から木や花と会話し生きてきました。常に家の中にお花を飾ることが習慣となっていました。会話をしながら水を替えると、すごく長く咲き続けてくれました。いだき講座を自宅で始めるようになり、いつもはずっと咲いていてくれるお花が一瞬にし枯れてしまうことにとても驚きました。人間の生命に負担がかかっている状態は、お花や木にも負担がかかるということを目の当たりにする経験となりました。人間とし、生命に負担がかかる生き方はやめ、生命輝き生きる生き方をしていくことが自然の生命と共に生きていけることではないかと自分の内では考えてきました。アフリカに行くようになり日本の清潔な環境に慣れた生き方は、スコールに打たれるだけで、恐怖を感じ、生きていけないと不安を感じました。自然のはたらきには太刀打ちできないことを身をもって経験してからは何でも人間の都合で考え、判断することの恐ろしさを感じます。使いやすい物とか使い難いものといっても、自分の都合ではないかとふと感じることもあり、物を物とし使うのではなく、共に生きる存在とし考えれば、もっと使い方も変わると見えることが多くなりました。
 2010年にグルジア、アゼルバイジャンにて「高句麗伝説」を開催しました。終わった時、いだきしん先生は新しい時間で生きる時代となったとおっしゃいました。新しい時間とは。。。と尋ねた時、「自然と共に生きる時間」とのお返事が返ってきました。以来、自然と共に生きる時間について考え続けています。折しも日本は翌年2011年に東日本大震災が起こり、津波、原発事故と予想だにしなかった自然の猛威を前に、人間としての生き方を問われることになりました。人類の存亡がかかっていることを身に沁み感じる社会の限界、人間の在り方の限界に直面しています。人類が生き延びていける世界を創っていかねば滅んでしまうということが現実のこととし、自覚しはじめました。人間が人間になれば、世界は変わるとは常に見えることであります。人間が人間になれば、尊い生命を傷つけることもなく、互いの生命を育み合い、尊び合い生きていけるとわかります。人間が生きていける世界を作っていくのは私たち一人一人が人間となることからはじまるのだと行き着きます。尊い一日一日を大切に未来を切り拓いていけるように生きていきます。ありがとうございます。




8月1日/東京にて



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 夏本番の8月に入ったと思いきや、ふと秋の音が聞こえる朝を迎え、何かに向かっていくエネルギーから、実りを生む自然の生命のはたらきを感じ、ほっとし迎えた8月のはじまりでした。いつも日本の為、世界の為にはたらきたい気持ちで一杯です。人間が社会を作りますので、一人一人の人間の内面が豊かになることがすべての解決となると見えていることを実践していくことが良い社会を作りたい気持ちを表し、実現していくことです。今日から私にとって新しい役目もはじまり、大変うれしく感謝し、生きる全てが人類の未来を切り拓いていけるようにと心より望み、はたらいていきます。
 秋には「高句麗伝説」コンサートを開催することも決めました。アナログシンセサイザーフル装備となる舞台となります。地に埋もれる魂も、隠され、隠してきた魂も全てあらわる空間が立ち現れます。真が輝く時代の訪れと見え、これから真の時代が作られ、真の人生を生きていくのだと魂震えます。「歴史の巻物を紐解いた先には生命の深奥に輝く真が現れました」と毎回の「高句麗伝説」にて詩に詠ませて戴いていますが、生命の深奥に輝く光こそが真の光であります。一人一人が真を表し、実現していく真の時代を生きていくのです。世界は変わり、人間の生命が輝き生きていける時代となるその時を心に働いてまいります。ありがとうございます。