KEIKO KOMA

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7月31日/東京にて



LinkIcon東京/高麗恵子Skyrocket Centerにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



国創り



 いつの時も人間が生きていけるようにと生きる場を創る魂は希望にあふれていることを大磯の高麗の地にて教えられます。数年前に大磯にて「大地の声」を開催した時、海を見ては胸の奥から嗚咽が込み上げ、蝉の声が悲しくやりきれず、涙ばかりがあふれ、詩を詠む時に涙を抑える事で精一杯でした。自分自身が何より驚いた反応をどう捉えて良いかも整理出来ぬままに、あまりにやりきれない思いばかりが残り、心の奥に閉じ込め、鍵までかけてしまった事を最近になり思い出します。8月と9月に開催します「高句麗伝説」を前に若光王の墓に挨拶に行った時、予想もしないメッセージを受け、大変驚きました。まずは大磯の地に行く事を決めました。8月に備え、7月最後の今日、訪ねました。神宿る高麗山を見、どんな時にも人が生きていけるようにと、生きる場を創った魂は永遠である事を教えられます。未来を創造するエネルギ−は光り輝き、未知なる世界に向かうときめきにあふれています。
 今の時代も人間が生きていける世界を創る事が必要です。人の為に生きる人にはたらきかけてくれるおおいなる働き、存在が共に在ります。世界が平和になるようにと絶えずはたらきかけてくれるおおいなる存在、あらわる今です。奇跡は起こります。国創りの時、魂総動員で「高句麗伝説」に向かいます。世界に伝搬するように。。。





7月30日/東京にて



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 遥か彼方より吹く風
 黒雲をどんどん吸収し
 高みへ
 高みへと引き上げ
 遥か彼方へと
 人間は人間であること取り戻し
 すこやかに豊かに生きる暮らし取り戻す
 愛を育み
 元々ある光 未来からの光ひとつに
 未来を切り拓く


 生まれ育った武蔵野の地に吹く風は地中海からの風とひとつになり、自由に空間を舞うのです。原点に戻れる地にて、本音で生きるいだきで生きる人生を語れる講演会を開催させて戴きました今日、地中海からの風は喜び世界へと伝えてくれました。源から世界へ。。。おおいなるはたらきかけにより開催させて戴き、ありがとうございます。幼い頃のぬくもりに抱かれ、未来へのときめき生まれ、人生これから、と夢見た10代の頃の風、香りに包まれ、未来創造していく力が満ちあふれます。掛替えのない人生の尊い時をありがとうございます。世界の平和を願い、祈り始めた3歳の時と今はひとつになり、一気に世界に伝搬する本音を語り、平和を実現していきます。



7月29日/東京にて



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地中海からの風



 この風は地中海の風
 自由の風
 未来へ未来へと吹く

 悪により制せられる苦しみ
 悲しみ
 全てを吸収し
 未来へ未来へと吹く風と共にはたらく
 おおいなる存在
 ここにいながら
 吹く地中海からの風
 魂はひとつ
 揺るがぬ絆
 未来を切り拓く




7月28日/東京にて



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「高句麗伝説」へ



 昨日に続き、岩手県の「KOUMA」の地へと導かれた時に出会った光景の写真を載せさせて戴きます。意図せずに導かれ、出会うKOMAの地に立つ時、まるで未来からの光に包まれているように、体中から喜び生まれる私です。目の前に広がる風景に見る世界は過去でありながら未来につながり、永遠と感じるのです。永遠の今、今を生きる瞬間瞬間が生きている時間です。8月の東京にて開催します「高句麗伝説」と9月に盛岡にて開催します「高句麗伝説」に備え、自分の内に隠してきた事を明らかにしたい気持ちが生まれてきています。このように書きながらも何を隠しているかは知らないのですが、気になる所に行く事で見えてくる世界を予感しています。意外な心境に自分自身が驚いていますが、時が来たのだとも感じ、静かなときめきが生まれています。一人が表現する時、世界中の人に伝搬します。世界中に伝搬していく「高句麗伝説」をさせて戴く事が私の望みです。
 今尚、こうしている瞬間でも人は殺され、亡くなっていきます。尊い生命が物のように扱われ、殺されていく事は人間とし耐えられません。毎日少しづつ、黒雲は吸収されていっています。人間の生命を傷つけ、犠牲にする悪いエネルギ−は力を失っています。一人一人が真を表し生きていく事が良い世界を創ります。真を表し生きていく事に努めます。世界が平和になるまで、表現し続けます。






7月27日/東京にて



風景



 岩手県を車で動いていると、カーナビが狂い、偶然行き着いた地に漂う懐かしい香りに胸動きます。「此処は何処」と辺りを見回すと、「KOUMA Station」と書かれています。歓声を上げて、駅に向かう道中、懐かしくて懐かしくてたまらずに、思わず車を降り、橋の上に佇み、身を乗り出すように眺めた風景に驚喜しました。「北上川」と書かれた看板を見て、更に驚喜します。柳揺れる風景、風に揺れる水面を見ているだけで魂震えます。懐かしい香りに引き寄せられるままに車を走らせていくと、光輝く田園風景が広がります。まるで高句麗の地に行ったかのようです。田んぼのあぜ道、林、森、川の畔に立つ木々、風が吹くと銀色に輝く木々を見ていると、遠い昔の光景までも見えてきます。魂震え、懐かしさとうれしさに涙込み上げます。遠い昔を見ながらも未来を見る瞬間、体中に喜びあふれ、陽に輝く田の緑に、輝く未来を見るのです。魂は永遠と教えられます。
 空を仰ぎ見ると、黒雲は宇宙遥か彼方の光に吸収されつつあります。永遠なる魂輝き生きられる世界が拓かれ、広がります。






7月26日/盛岡にて



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 おおいなるはたらき



 美しい夜
 果てしなく広がる平原
 木は木とし在り
 空間とひとつ
 肌にふれるやさしい風
 香しい香り
 古代の森の香り
 木の神 
 山の神
 あらわれ
 生命の時代を告げる
 美しい森蘇り
 人間の生きる場広げる
 いつもありがとうございます

 世界は混沌としたもやに包まれている
 のまれることなく
 我が道を行く
 厳しくとも
 苦しくとも
 いつも共に在るおおいなる存在
 風となり
 香りとなり
 心地良い世界に抱かれる
 今
 今
 生きる






7月25日/盛岡にて



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 蒼い風



 暗雲たちこめる今
 不安、恐怖に怯える心は
 おおいなるはたらきを受け容れていけずに
 光を失う
 どんな時でも光ある生命は光を見る
 暗雲に覆われる世界に吹く蒼い風
 正義を実現していく力
 共に行く

 世界を変える風
 新しい神あらわれ
 世界は変わる
 光をみつけ
 動いていく
 おおいなるはたらき共に





7月24日/盛岡にて



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 雨音



 今日は、風の便りもなく  
 星も隠れています  
 雨降る夜  
 心澄ますと  
 遠い昔の家族のぬくもり運ぶ音  
 雨音に重なり  
 人と人が心ひとつに生きた時蘇り  
 懐かしい香り包まれ  
 愛を奏でる雨音  
 静かな夜

 世界へと心澄ます  
 戦火の下  
 制圧してくる武力をコントロールしている  
 悪の力 自ら滅びゆく  
 上から制圧するものは自らを地に落とす  
 内面豊かに生きる人間の生命は自由  
 何ものにも制せられず  
 何ものにも屈せず  
 生命の美しい事表す  
 生命輝き   
 遥か向こうの光 呼び  
 遥か彼方の光に抱かれ包まれる生命  
 生命の勝利  
 魂のあけぼの

 物やお金により世界を制する力は  
 力尽き自ら滅びゆく  
 自滅の時  
 空間に満ちる宇宙遥か彼方からの光  
 生命豊かに輝き生きられる世界ひらかれ  
 生命の時代幕開け





7月23日/盛岡にて



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東北の夜



魂のふるさとレバノンへと
中東、世界へと

今夜は風の便りがありません
厚い雲が立ちこめ、暗雲に覆われた空にも
輝く星は動くのです
ただそれだけでこの世が変わる兆しを感じ
未来へと向かえるのです

空を見て
星を見て
心動くのです
ここにじっとしていても星は動くのです
ただそれだけで希望をもって生きていけます
生命の内につながる希望の光
生き延び
未来を拓くのです

光と光が出会い世界は変わる
星のまわりに光集まり
光の川となり
光と光を結ぶ光の架け橋が出来る

新たに生まれる光あり
その光に集う光
夜空に輝く無限な星の数だけ可能性がある
空一杯に輝く星の数だけ希望がある





7月22日/盛岡にて



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東北の地にて



光に導かれ
風吹く大地
レバノンへと
中東へと届けと。。。

黒雲立ちこめ
地に落ち行く
寸前
宇宙遥か彼方より光注がれ
黒雲吸収し
一気に引き上げ
宇宙遥か彼方へと
何もない世界に
立つ一人一人
宇宙遥か彼方つながり
立つ一人一人
一歩歩き出し

黒雲消え
澄んだ新しい世界
愛の光生まれ
愛の空間
中心の光
宇宙に立つ
新しい生命 人間の時代

黒雲の更に向こうに光みつけ
歩きはじめる
状況が変わるまで

行け、と吹く風
この風と共に
真っ向から向かう
我々にはおおいなる存在共に在る





7月21日/盛岡にて



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レバノンからのお便りありがとうございます




東北の地にて


風はレバノンの光、風を運ぶ
世界を平和へと祈る人々の心に
おおいなる光注がれ
風が吹く
過去の苦しみ、悲しみを洗い流し
未来へと向かう力を与えてくれる
立ち上がる一人一人 
真の光 おおいなるはたらきとつながり
この世を変えていく

生命の内に吹く風
国創りの風
世界を変える風
生命ひとつ
魂は世界中の魂とつながり
ひとつ
心ひとつ
魂ひとつ
一丸となり
動く今
世界を一挙に平和へと導く為に
おおいなるはたらき共に
君共に

この瞬間
暗闇の世界に茜色の光が広がり
暗黒の世に太陽の光照らされ
悪はあぶり出され
太陽の下にさらされる
一人一人目覚め
真立つ世界
真の時代のはじまり

蒼い風吹く今
共に在り
心開き
心尽くしはたらき
この世を変えていく
人間の生きられる世界へと

暗闇に映し出される光
光あらわる
光ある今
前へ前へと





7月20日/盛岡にて



7月19日東京にて開催されましたいだきしん先生のコンサートをレバノンへインターネット中継させて戴きました。 コンサートを共に経験されましたレバノンのレバノン大学芸術学部教授ガジ・カワジ氏とNPO高麗レバノンのネメ・バダウィ氏からメッセージが届きました。



親愛なる友人の皆様


 7月19日に開催された素晴らしい、いだきしん先生のコンサートは東京の会場とレバノン全体とを結びつける虹の架け橋でありました。先生の音楽は言語の違いを超え表現は心に伝わります。苦悩、危機、孤独、等々を一掃する力があります。光の力は内面の夢を育み、別の新しい次元から未来を見通し生きる意志を明らかにしてくれます。
 このコンサートは私は自宅で家族と一緒に見ました、そして同時に、南部ティールにある実家でも親戚が集まってインターネット中継を見ることが出来ました。そこにはもちろん亡くなった母の魂も参加していました。先生のコンサートは新しい未来が開かれていることを示し、魂の純粋性と新しい光がなければ地上でいかなる人間も生きていけないことを伝えてくれました。 高麗さんが朗読したメッセージはその声とともに大変感動的でした。精神の世界の本当の美しさに満ち、音楽の想像を超える世界と詩的な世界とによってすばらしい空間が創出されました。また、コンサートの前に放映されていたアルメニアでのコンサートの映像が多くのことを思い出させてくれました。皆様の魂の世界の美と純粋性が真の豊かさであり世界全体にゆきわたり人類のすばらしい未来を切り開くものです。いだきしん先生、プリンセス高麗恵子さん本当にありがとうございました。私の心の内には常にお二人の存在があります。

レバノン大学芸術学部教授
ガジ・カワジ
Dr. Ghazi Kahwaji


最も尊敬する友人、いだきしん先生へ


 音楽は魂に訴えかける力をもっていますが先生の音楽は魂と身体、生命の源泉そのもののエネルギーに満ちています。昨日、ユネスコパレスで友人達が集まってコンサートを経験しました。始め電話で音のみを聞いていましたが何度も連絡を取り合って新しいサイトが開かれコンサート中継を見ることが可能となりました。いつも吉目木さんにはお世話になっています。先生の音楽に身をまかせると大空を飛翔する鳥の様な状態になります。喜びに満たされ悲しみは消え去ります。暗闇にさしこむ光のように私たちに未来への希望をもたらしてくれます。レバノン人全員を代表して心からお礼を申し上げます。そして先生と高麗さんが世界中の人々に平和と愛をもたらすコンサートをたくさん開催して下さり本当にありがとうございます。NPO高麗の友人の皆さまにもよろしくお伝え下さい。

ネメ・バダウィ
Nehme Badawi



 東北にて


 古よりの恵み
 風 ここに
 心地良い

 魂浮かばれ
 報われていく今 この時
 怨念消え、空間にとけていく

 目を開ければ
 目の前に吹く蒼い風
 蒼い光輝き
 この世を変えていく風となり

 やがて紫色の夜風となり
 優美な時

 星 輝き
 ひと際輝く星
 私に語りかけ
 導く

 光はある
 希望はある、と


風の花によせて


 レバノンへとインターネットを通して同時中継されたいだきしん先生のコンサートをレバノンの仲間と共に経験させて戴き、心からありがとうございます。厚い黒い壁に風穴が開いた事を私は見ました。ふと「風の花」の詩を書いた時の砂漠の風が吹いたのです。砂漠で死ぬ少年の流す血は砂漠に咲く花のようだと女神は悲しみ少年に詩を贈る詩です。あまりに多くの尊い生命が犠牲になった悲しい歴史は終わる、と砂漠に吹く風が運ぶ便りに希望を見出します。日本と中東はしっかりと光によってつながれました。今日からは希望の光が世界に届きますように、東北の地ではたらきます。





7月19日/東京にて



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レバノンの方々と共に。。。



 いだきしん先生のコンサート会場には私が永久名誉市民となっています魂のふるさと、レバノン、ティールの凱旋門、イスラエル軍の攻撃により町が破壊されたビントジベイルにて開催しました「大地の声」の時の写真、「高句麗伝説」を開催した時に、ベリリー国会議長夫人と共に写る写真。。。が展示され、懐かしいレバノンの空気に包まれています。コンサートがインターネットを通してレバノンへと中継されました。いだきしん先生の大宇宙を感じる神性あらわる演奏は、この世の出来事とは感じられない世界でした。神々しく、未来、大宇宙を感じ、人間が幸せに生きていく事を阻むものは全て一掃していく迫力あるエネルギーに自分の頭の中も一掃されました。今までの生き方は完全に終わり、これからは未来からの光を受け生きていく事が生きる事と実感します。「宇宙から注がれるエネルギーにより我々の生命は根源から変わり、新しき未来を生きれるのです」とのメッセージに武者震いし、それより人類の生き延びていく道はない、と生命全てでわかります。レバノンのガジ教授、ネメさん、そして仲間と日本の大勢の方々と共にこれからの生き方が示されたコンサートを共に経験出来、心から感謝します。





7月18日/東京にて



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夏の日の風



 若光王の墓の前で魂と語り合うひと時は人生の豊かなひと時です。前夜、見えた自分の状態と若光王の墓で見えた光景が同じであった事に驚きます。個人の事も目に見えない魂の世界も同じになっている事を自覚しました。見えるままを感じていると海が見えます。潮騒の音も聞こえ夏の日の風の音、蝉が鳴く声、漂う空気に、遠い日の光景が見えます。数年前に大磯にて「大地の声」を開催させて戴いた時、道中海岸線を車で走った時、胸に飛び込んできた海、それも果てしなく続く太平洋の海に、悲しみと恐怖を覚え、目を塞ぎました。見たくない、というはっきりとした気持ちが生まれ、心に鍵をかけ蓋をしました。リハーサルの時、「高句麗」と声を出しただけで、胸の奥深くから慟哭が込み上げ、しゃくり上げて泣いてしまいました。抑えても抑えても抑えきれず、本番でも「高句麗」と声を出した瞬間、嗚咽していました。声が出せずに、涙をこられる事に必死で、冷や汗ばかりがあふれる本番でした。海が見えるホールと聞いていました。舞台の後ろにあるカーテンを開ければ、目の前には一面に海が広がっています。思わず、カーテンを閉めた事も思い出します。外に出ると山々の木々までが悲しく映り、蝉の声に夏の終わりを感じ、切なくて悲しくてやりきれない思いに襲われました夏の日の事が蘇りました。心に蓋をしてはいけない事はわかりながらも、あの海は見れませんでした。愛する人との別れ、真を隠された無念などうにもやりきれない思いを胸の内では感じていました。決して語りたくない過去であることは感じていました。今、あの時の風、香りまで蘇り、固い扉が開いていくような解放感と雪解けの音が聞こえるような春の香りに包まれ、やさしい気持ちが生まれています。7月19日のコンサートから始まり、8月の10回のコンサートでは、日本の地に埋もれるうかばれない魂、国の為に生命賭け戦った魂、全ての魂が報われていくように生命賭けていく、とおっしゃいました、いだきしん先生のお言葉が心に響きます。日本は世界中の魂が集まる地ともお聞きしていますし、大地の声によってもその事を知りました。日本に埋もれる魂が報われる時、世界中にも伝搬していくと感じ、日本で開催しますコンサートが世界に通じていきます事がありがたいです。今日のコンサートはレバノンへとインターネットを通して中継します。ありがとうございます。





7月17日/東京にて




遥か彼方からの光注がれ



 夏の花が咲く高麗の郷に辿り着き、懐かしい香りと音に心澄まします。高麗川を渡り、夏の風情を見、山々、木々を見ながら若光王の墓へと向います。何度この風景を見てきたことでしょう、と心の中で人生を想い、亡き父母の魂を感じながら墓の前に立ちます。遥か彼方からの光注がれ、心地良い風が吹いています。魂は永遠の世界で自由に輝いています。悲しみに沈み、暗く重かった先祖の地は明るく自由な空間が拓かれ、過去の重さはありません。時代は変わりました。そしてこれからもっと変わります。共に生き、共に新しい国を創る時が来た事を伝え続ける魂のメッセージを受け、ただひたすらにはたらいていこう、と力が湧いてきます。高麗の郷の夏の日の香り、音をよく知っています。先祖の魂を感じる時の記しです。真を隠し、隠され生きてきた事は過去の事となり、今これからは真を表わさずしては生きていけない事を伝えています。まわりが曇っていると見えなかった真が見え始め、これからは真がそのまま現れます。19日のいだきしん先生のコンサートにより拓かれる世界に心馳せ、コンサートの度に変わっていけます事が生きる力となっています。レバノンへインターネットにて中継し、共に経験出来ます事がうれしいです。希望に満ちるコンサートでの経験が暗黒の世に光を灯し、やがて光に満ちる世界が拓かれます。遥か彼方からの光注がれる世界で、未来に向います。





7月16日/東京にて



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自由な生命



 今日は東京、表参道にあります高麗恵子スカイロケットセンターにてマーブリングフェアーを開催し、沢山の方々にお越し頂きました。世界で一枚よりないマーブリングの衣類を身につける時、自由な生命を体感します。何ものにも制限されず、規制されない自由な感覚になれ、うれしいです。表現も活き活きとします。自然の光、風,水と私達の生命が交流し生まれる模様の美しい事にいつも感動します。一緒に見る人と喜び合い、歓声が絶えない愉しいひと時です。内面が豊かで美しい事が取り巻く環境も豊かになります。最も美しく誰も犯す事が出来ない人間の生命の光を感じ、創り出した心模様作品は、常に「生命守られますように。。。」と祈る様な気持ちで制作しています。皆で内面豊かに生き、元気で活き活きと生き、世界の平和実現に向かい生きていきたい気持ちで、京都、八坂の塔の真下にあります「高麗ギャラリーカフェ」の中庭でマーブリングさせて戴きました。暑い夏も宇宙を身の内に生き、エネルギッシュに活動していけますように。。。
 地下に立つ「高麗」の看板の前に座り、目を閉じれば国創りが始まっている光景が見えます。気持ちひとつに皆の生命が輝き生きていけるはたらきをしている光景です。私も元気に、良い時代を築けるようにはたらきます。





7月15日/東京にて



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生命の光景



 レバノンへとインターネットを通しての中継が決まりました7月19日の新宿でのいだきしん先生のコンサートに向い、中東へとつながり動いていけます事が出来、心より感謝します。いつも心にある中東へ直接演奏が届きます事に胸が開き、大きな変わり目になる予感が生まれています。人間とし真を尽くし、迎えます。
 昨夜の生命の光景を詩に表す時、見えた光景に涙しました。おおいなる存在の愛を受け、一人一人が真を表す光景です。真によってつながる新しい人間関係が生まれる、と詩に表した時、生命の内から喜びと未来への希望が生まれました。常に注がれていますおおいなるはたらきかけを受け生きる時に今までの歴史にない新しい人間の在り方が実現出来、世界は変わると見えます。見えた事は実現してきました。拓かれる未来に向け、真を表し生きていきます。





7月14日/東京にて



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内面を表す生き方



 2006年7月にレバノンはイスラエル軍の攻撃を受けた、というニュースを京都にいる時に聞きました。今すぐにでも飛んでいきたい気持ちで急いで東京に帰ってきた時の事、家族同然に共に生きて下さっている方々の無事を祈りながらも、安否を確認するまでの張り裂けそうな胸の苦しみを今も忘れません。私達の友人の無事は確認取れ、安堵しましたがあまりの犠牲の大きい事にいてもたってもいられない私は、夢のお告げにより「心模様」を描きました。内面の美しい光を表す事で生命守られますように。。。と祈るようにし、夢で示されました「千人針の一針を。。。」という気持ちで内面の光景を表現しました。戦争に行った人の無事を祈り、一針一針刺していった千人針の 一針を。。。が心模様作品の始まりです。私が永久名誉市民となっていますティールは破壊されたと聞きました。町は破壊されても精神までは破壊されない、とガジ教授も市長さんも私に告げました。精神はつながっていることが生きる支えです。内面の光を表し続け、共に生きている事を表現し続けました。心模様作品は世界中何処へ行っても喜んで頂き、すぐに心は通い合えるようになります事が私の喜びでもあります。最近ではマーブリングが好きで、衣類も多く染めています。内面を表す衣装や服を身に付けていきたい気持ちで、今後も新しい衣服を創り出したい気持ちが生まれています。今日は、16日のマーブリングフェアーの準備をしました。紳士物のワイシャツにラインストーンを付ける時の心ときめいたひと時は未来の美しい香りが漂いました。この度は全て美しく見ているだけで惚れ惚れします。世界でひとつよりないマーブリングシャツを着た美しい男性が見えます。男性も女性も美しく生きる時代に心馳せます。
 お盆の頃に開催します「高句麗伝説」ではガジ教授がデザインして下さり、シリアで縫製しています衣装を着させて戴く予定です。アラビックの「keikokoma」のロゴで心模様を描き、中東と日本がつながり、コンサートと共に一気に世界が開かれますようにとの祈りを込め、支度をしています。今年の夏のコンサートは慰霊と受け止めていましたので、黒い衣装と考えていました。そんな時にいだきしん先生より8月15日の京都でのコンサートへのお気持ちを伺い、8月15日が終戦記念日となっています日本のみならず世界中のうかばれない魂、無念な死を遂げた多くの魂の救済と感じ、益々人間とし真剣に人生賭け取り組む事は当然の事と考え、自分を鍛え始めました。世界に伝搬するコンサートです。全てを尽くしやりきり臨む事も最低の礼儀と考えます。自分の気持ちに偽りなく、おおいなるはたらきに応えていけますように。。。真を尽くしていくことに努める日々です。ありがとうございます。





7月13日/東京にて



レバノンからの便り



 レバノンのガジ教授から届いたメッセージは日本人の為に書いて下さったものです。この度「語り継ぐ真」に掲載させて戴きました。中東情勢の厳しさ、悲しみがそのまま伝わり、胸が一杯になります。が、私達には望みがあります。世界全体、地球全体が生き延びていけるかどうかの大きな転換期を迎え、どう生きていくかは、おおいなるはたらき共に生きていくより道はないと感じています。ここに望みを感じ、あきらめることなく、向かうのみと考え、日本にてコンサートを沢山開催していきます。メッセージの中に書かれてありましたガジ教授のご実家にて今はお亡くなりになられましたが、お母様にお会いした時、亡き母に会ったようでした。私を抱きしめてくれたぬくもりは母に抱かれているようで、涙あふれた出会いの瞬間を忘れる事はありません。父母を亡くし、悲しみの淵にあった私は先を創る為に高句麗の源を辿り、フェニキアの地、レバノンに行きました。南部の町、ティールに行き、フェニキアの遺跡を歩いている時、吹く風のさわやかさ、心地良い事に感動し、悲しみが癒え、空の碧さ、海の美しさに喜び生まれ、どこまでも歩いていきたい気持ちで海に向かって歩きました。永遠の時を経験したのです。鮮やかな花々が咲き誇り、美しい香りに包まれ、私は時を忘れ、過ごしました。夕暮れ時、一日の仕事を終えた人々が木陰に集いチャイを飲んでいる光景は、なんともぬくもりにあふれ、生きた心地がする人間の暮らしのある光景でした。戦争が終わり、3日後の事です。何があっても人間である事を失わず、人が集い語り合う光景に自分の内にある悲しみさえもなくなっていくのです。遺跡の前に建つ美しい花に囲まれた家も忘れられません。争いが絶えずにどれだけの悲しみを経験したことでしょう。そうでありながらも精神豊かに生きる美しさを感じました。遺跡がお庭のようなお家なので、永遠の精神を生きていけるのでしょうか、と心に問いながら見ていた家なのです。後日この家がガジ教授のご実家と知った時、運命を感じ武者震いが起こりました。魂はひとつでありつながっています。中東の事は片時も離れずに心に在り、日本で活動しています。私達の活動は世界に伝搬していきます事が大きな望みであり力です。





7月12日/京都にて



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八坂にて



 夕方になると人通りがなくなり、静かに夜を迎える支度を始める音が聞こえる八坂の塔への道を歩いていると、雨に濡れる木々に囲まれた八坂の塔が目の前に聳え立って見えます。懐かしい人に会えたように心がときめく瞬間です。正面に立ち、目を閉じれば、この地に生きた先祖の魂と会えます。この地で生き延び、この時を迎えられた喜びは言葉によっては表し尽くせぬ深い感動となって伝わって参ります。精神立ち、美しい世界が開かれています。精神立つ時、国は守られる事を伝える光景に勇気づけられ、目を開ければ雨に濡れる木の葉が、そよそよとそよぎ、風に揺れ、魂の喜びを伝えています。私の生命の内にも心地良い風が吹き抜けます。素敵なひと時に感謝し、しばしの別れを告げ、挨拶をし、八坂の塔を背に歩く時、背後からあたたかく見守ってくれているおおいなる存在を感じ、心が熱く内から力が湧いて参ります。次に訪れる時は8月15日の京都でのコンサートの時です。場は違っても共にはたらき、日本の為、世界の平和実現の為に開催されます、いだきしん先生のコンサートに向かい全力を尽くす事を誓い、雨の音を聞きながら八坂の地を後にしました。





7月11日/京都にて



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一枚の写真



 8月15日の京都コンサートホールにて開催させて戴きます、いだきしん先生のコンサートのパンフレットに好太王碑の写真を使わせて戴きました事もあり、ふと気になり大切な本箱に仕舞っておいた好太王碑の本を取り出し、手にとりました。ふと開いた所に人の写真があり、私は胸が飛び出る程驚き、吸い寄せられ見入ってしまいました。よく見えなかった私は心の中で「好太王様」とつぶやいていました。胸がどきどきとし、好太王様の写真ではないかと感じていたのです。近づいてよく見ればなんと私自身の写真でした。お目出度くも自分の写真に興奮していたのかと笑いもし驚きもしました。何故好太王様の写真と感じてしまったのか、と一人笑いながら考えました。答えは出ませんが私にはおおいなるはたらきかけと感じ、この度京都にて配らせて戴く「語り継ぐ真」に載せさせて戴きました。今の私はおおいなるはたらきかけを受け実行する事に徹しています。意味や理由を考える前にまずは実行し未来を切り開いていこう、とすぐに行動しています。今日、その写真について尋ねられました。言葉にならない何かを感じられたようです。私も言葉に表現出来ないある何かを感じたのです。自分が映る写真ですが一瞬でも好太王様に見えた瞬間のときめき、胸の高鳴りは未来に向かっていると感じられたのです。本のサイズと写真のサイズは全く同じでしたので私は本の中に載っている写真と思ったのです。何故この写真が挟まっていたのかと今考えても思い出す事も出来ませんが、偶然出会った写真に胸が動いた経験は言葉にすればこれまでとなりますが、あの瞬間の衝撃はとてつもないある何かに出会った衝撃でした。言葉によっては表せぬ衝撃は。。。未来に答えを託します。





7月10日/京都にて



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日本人



 京都にて開催されました、いだきしん先生のいだき講座応用コースにて日本人である事を今までになく考え、日本人の魂をとり戻し、日本の未来を切り開いていかなければいけない、と痛切に考えます。偶然目にした戦争前の日本人の家族のお写真に写る日本人は、気骨があり、凛とし、美しく気高いお姿です。今の日本人は精神抜き取られていることさえも気づかずに生命使われる事が当たり前になっています。日本の為に生命賭け闘い、生命落とした方々のお気持ちをいだきしん先生が講座にて語られる時、やりきれない気持ちに胸が張り裂けそうになります。精神なくし、魂取られていても気づかないようでは申し訳ないと心から良い国を創る気持ちが生まれます。誰に理解されなくても、いだきしん先生のコンサートを沢山開催した先に開かれる世界を心に全力で8月の10回のコンサート開催に向かいます。京都での8月15日のコンサートの前哨戦のようにし、東京にて国創りコンサート「高句麗伝説」と個人の志を表す「志」コンサートがあることはあまりに凄い、といだきしん先生がおっしゃった言葉に力が漲り、何が何でもおおいなるはたらき共に動いていきます。





7月9日/京都にて



京都にて



 夜の闇の中を石畳の道を歩き八坂の塔の前に立ちます。目を閉じ、挨拶をします。この地に生きた高麗人の魂はこの地で生き延びてきた事を伝え、今も共に苦境を乗り越え、新しい世界が開かれるようにとはたらいてくれていることを伝えてくれます。私も共に働いていく、と心に誓い、石畳の道を降り、「高麗」の看板が立つ「高麗ギャラリーカフェ」の前に行くと、好太王碑の写真が心に飛び込んできました。8月15日、京都コンサートホールにて開催します、いだきしん先生のコンサートのポスターです。一瞬にし、姿勢が正され、多くの魂の悲願が伝わって参ります。生命在り、元気ではたらける私は、気持ちがあっても動く事が叶わぬ多くの方々の分まで気持ちひとつに働かせて戴きたい、と心の底から願います。人間の生命が犠牲にならない社会を創る事を心に、世界の平和実現に向かい、おおいなるはたらき共に生きて参ります。ありがとうございます。





7月8日/東京にて



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未来



 東京で行なわれましたいだきしん先生の応用コースにて、これからの動く道は決まりました。人類の存亡が懸かっている今、人間とし全てを尽くしはたらいていく事は当然の事です。おおいなるはたらきかけを受け、すぐに実行して参ります。今日も8月15日に京都にて開催しますいだきしん先生のコンサートに向け、「語り継ぐ真」を制作していました。お告げに従い創っています。どうするかと考えても 今まで以上の知恵も力も湧いてきませんが、おおいなるはたらきかけを受け実行する時に次元が開かれ、大きく展開していきます。おおいなるはたらき共に動く時に能力が上がり、不可能が可能になっていきます。生命が常に不可能を可能にするようにはたらいているように、おおいなるはたらき共に生きる時、生命がはたらいているように生きていけます事が何より「生きている」と実感出来ます。今までは余計な事に気を遣う意識や周りとの関わりによって生命のはたらきを遮ってきたと見えるようにわかります。余計な事はせずに必要な事に向かい、要の時を生きていきます。
 レバノンのガジ教授からメッセージが届きました。中東の厳しい状況、人々の苦悩、悲しみがそのまま伝わって参ります。が、永遠である精神がどんな状況にあっても生きる要である事を伝えて下さるメッセージを涙と共に受け止め、場は違っても共に生きる事で支え合える生命でありたいと心の底から望み、これからは益々拍車をかけておおいなるはたらきかけを受け、働いて参ります。
 昨日の生命の光景を詩に表す時、太陽の光が燦々と注がれている光景が見えました。いだきしん先生の働きは太陽のようだと感じていたのです。心開けば遥か彼方からの光が燦々と注がれています。奇跡は起こると魂震えます。今までにある事によっては世界は良くなりません。今までにない事であっても、内面豊かに生き、人間とし真っ当に生き、未来の人に役立つ生き方を身に受けていけます、いだきで生きる生き方には唯一の希望を見出しています。世界に伝搬する生き方が生きる希望であり力となっています。ありがとうございます。





7月7日/東京にて



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丸都山城



 朝起きた時から丸都山城で聞いた鳥の声がずっと聞こえていました。今日は、丸都山城の映像を見てみたい気持ちでカフェ哲の高麗恵子ドキュメンタリーサロンにて上映させて戴きました。いだきしん先生が撮影された映像作品ですので存在も現れ、まるでその地に居るように感じ、丸都山城に行ったようにさわやかで心地良さに包まれました。1900年前の高句麗時代がそのまま残る丸都山城に登れました事は人生忘れられない経験です。「高句麗伝説」が「世界伝説」となった記念すべき場所と時であります。風の音も鳥の声もそのまま聞こえ、映像を見ている時の幸せだった事。。。高句麗の地に行くと元気満々で疲れも知らずに走るように動けるのです。存在共に在るからとわかります。いつも存在共に在れば自由に軽やかに早く動け、何でも出来る事は高句麗の地に行った時やいだきしん先生のコンサートの時に経験しわかっています。これからの生き方とわかります。今日映像にて経験させて戴き、至福感に包まれ、これからを生きる力にあふれました。これからは時代が大きく変わると感じています。存在共に在り自由自在に生きていく、と希望にあふれます。そして真を貫き生きることの喜びもあふれています。ありがとうございます。





7月6日/東京にて



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雪の五女山城



 東京、六本木のカフェ哲で開催します「高麗恵子ドキュメンタリーサロン」ではずっといだきしん先生が撮影された雪の五女山城の映像を上映しています。7月に入り暑い季節になっても雪の五女山城を見れる幸せにいつも喜びあふれ感謝し、映像が流れている尊い時間を愛おしむように見入っています。初めて見た時、雪により全てが覆われた五女山城はまるで古の高句麗時代のよう、と驚喜しました。高句麗の真あらわる、と瞬時に感じ、武者震いも起こりました。夏を迎えた今も映像から風の音が聞こえると思わず身をすくめ、衣類で寒さを拭おうとします。ここはカフェ哲と気づいた瞬間、一人笑ってしまいます。映像の中にすっかり入り込める時の豊かで愉しい事が私の憩いのひと時です。日本にいながら先祖の地へ行ったように感じられる事が生きる力となっています。私は高句麗の地に居るだけで喜びあふれ、生きている充実感に満たされるのです。どんなに困難な事があっても高句麗の地に行ければ何をも乗り越え、元気ではたらいていける、と感じています私はカフェ哲にて高句麗の地の映像を見させて戴く機会があれば元気一杯頑張れます。ありがたい事と感謝し、今日も仲間が集い、皆で映像を見て感じた事を話し合いました。古代にはダイナミックに生きていた人間の生命エネルギ-を体一杯に感じ、古代人のように強くダイナミックに生き、そして悲しい生き方を繰り返す事のない今の時代に生まれた恵みと常にいだきしん先生の講座、コンサートにて元気な体と強い精神力を養える機会に恵まれている私達は古代人よりもダイナミックな動きが出来るようにと目指し、希望を感じ生きています。世界の平和に向かい、おおいなるはたらき共に生きる事に徹していきます。





7月5日/東京にて



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ひとつである魂


まだ見ぬ地に心馳せ
何時の日にか訪れる事を夢見
今 今を生きる
魂呼ばれ
出会う時を創り続ける
遠い昔はひとつであった魂
引き裂かれ
離ればなれになっても
魂はひとつ
世界に通じる魂
今 今を表現し
届く時
歴史の真実が明かされる
内面はひとつ
美しく生き
世界を駆け
源への道を辿り
一気に人類の未来を創造する
今までの人類史にない
全く新しい時代の幕開け
真表し生き
新しい世界を。。。





7月4日/東京にて



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新しい日


 人生の不思議な事にいつもおおいなるはたらきかけを受け生きる人生を考えます。時が来なければ紐解かれなかった事に気づく度、生きていて良かった、と感謝と喜びにあふれます。東日本大震災が起こり、復興支援を人生賭けてさせて戴きたい気持ちで東北の地に行き、ここに拠点を創ると、気持ち生まれ、盛岡に拠点と住まいを創りました。拠点を創らなければ到底生涯知る事も気づく事もなかったと思う高麗の縁を知り、自分のやることも見えてきます。今この時期に福島に行かせて戴き、行く機会がなければ経験する事もなかった不思議な縁に出会いました。人生とは不思議なものです。自分で認識をする事もなかった秘密のベールを脱ぐ様な体感の不思議な事に自分自身驚き、心ときめいているのです。昔訪ねた湖の畔で出会った魂と再び出会った昨日の福島での経験は何だったのか、と想いを馳せる時のときめき生まれる感覚に未来が開かれると感じるのです。これから動いていく事で明かされる秘密をどきどきしながら楽しみにしているのです。おおいなるはたらきを受け生きる人生を皆で生きていければ世界は平和になっていくと見えます。
まずは自分自身から生きて行く、と新たな気持ち生まれ、迎えた新しい日です。





7月3日/東京にて



湖の畔にて


不思議な風吹き
懐かしい時間が流れる湖の畔
どのように生きていたかを語る昔話を
心澄まし聞いているようなさざ波の音 
寄せては返す波の音は
昔この地を訪れた魂の声と重なり
私に語りかけるのです
自分はこのように生きたと。。。
気持ちに素直に生き貫いた事はまわりからは理解されずとも
生命燃やし生きた人生に悔いはないと。。。

時を忘れ
時を超える光景

私は知っていると胸の内で
懐かしい遠い昔を辿るのです
生命燃やし生きた情熱は
消える事のない炎となり
今も燃えている

出会い
はじまり





7月2日/福島にて



福島にて



ふるさとに似た地と感じ
先を創りたい時に何度も訪ねた福島の地
幸せがいっぱいある地と感じ
いつも心の支えでした
大地は恵みに満ちています
この恵みを人間が奪ってはいけないことを身に沁み
今これから感謝の気持ちを表し
未来を築いていきたい気持ちで一杯です
ありがとうございます





7月1日/東京にて



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新しい時代



 いだき講座についてお話させて戴く時が一番生きている実感を感じられます。人が助かり、先祖代々受け継がれた生き方から抜け出していける奇跡の講座がこの世に存在する事を世界中の人にお伝えしたい気持ちではたらいています。このような表現はとかく誤解される現代社会ですが、本当の事は未来に証明されますので、私は自分に素直に表現していきたい気持ちで今日もいだき講座についてお話しさせて戴きました。ちょうど昨年の今頃に被災地にて開催させて戴きましたコンサートを一部上映させて戴きました。熱い最中にテントの中で聴かせて戴きました演奏が蘇り涙あふれました。全ての生命を抱き、苦しみ、悲しみを解放し、新しい世界へと一気に引き上げて下さる音に深く感動し、生命在る事の感謝に震えます。人間とし生まれたなら生命全てで感謝と喜びに震え、愛を経験するコンサートに一度でもご参加頂きたいと心から望み、一枚のコンサートチケットはお一人お一人の生命、人生と感じ、お伝えしてきました。人生開かれる出会いです。真の喜びも知らずに生きていく人生を当たり前のように生きている方々が多い事をいつも身に沁み感じ、生きている間に真の喜びを生命全てで経験出来るコンサートに是非お越し頂きたいと願う気持ちは人に会えば会う程に強くなります。子孫に受け継いでいける生き方を今ここで始められます事に感謝します。真の自分を世界の中で実現出来る時代が訪れました。今までとは全く違う新しい時代の到来を喜び迎えられます事も感謝するばかりです。