KEIKO KOMA

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10月31日/東京にて



LinkIcon東京/高麗恵子Skyrocket Centerにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



はじまり


 東京、表参道にあります高麗恵子スカイロケットセンターにて、インド帰国後初めてのビデオ講演会をさせて戴きました。「高麗」の看板の前に座し、ご挨拶をさせて戴くと、無限な世界の中心に輝く高麗魂が光輝く光景が見え、はだかるものも、邪魔するものもない、と見え感謝します。魂光輝いていれば、全ては拓かれると見え、内に希望の光が見える私は生命に偽りなく生きていけるように自分を鍛錬し、高めていけるように生きていきます。
 父が亡くなり15年もの歳月が経っていますが、仲間が毎年お花を贈って下さいます。今年のお花は私が「宇宙の森」と名づけた書斎に飾らせて戴きました。美しいものを美しいと感じる心が世界を平和へと導く事がわかった、とおっしゃったエチオピアの方々の言葉が蘇ります。美しいと感じられる感性があればあっと言う間に世界が変わります。
 父の命日の11月1日、真のはじまりを。。心より願います。





10月30日/東京にて




Photo by IDAKI SHIN


富士山


 インドからの帰国便で機内より富士山を見ました。大空に浮かんでいるようで何とも神秘的で美しい富士山に感動し魅せられました。私も物心ついてからこのかた、東京に居る時は毎日富士山を見、勇気づけられ生きてきたように、昔からどれだけ多くの人がこの美しい山に助けられ生きてきた事でしょう、と考えました。日本列島に浮かぶようにある美しく凛とした姿は日本の地に生きる人の為に神様が与えて下さったのかしら。。と子供の頃にそんな事を想い過ごして来た事も思い出されました。ふと若光王が日本に上陸した浜辺で見た富士山が心に蘇りました。波しぶきの音にふと振り返った時、黒白の2色の世界が目の前に現れたのです。何時の時代に舞い戻ったのかと音のない世界に戸惑い、畏れを感じ立ちすくみ、波しぶきに霞む富士山を見た時、突然涙がほとばしりあふれました。この光景を若光王は見ていた、とわかり、胸の奥深く動き、涙があふれ、波しぶきに霞む富士山は涙が重なり、更に霞んでみえます。が、美しく凛とした存在は更に強く、迫力迫り、この姿に助けられてきた先祖の魂を感じ、感謝に震えました。人間は何処で生きていこうとも、自然のはたらき、おおいなる存在と共にある事が生きる事とこれからの生きる姿勢が決まります。国を失い、国を離れ、異国の地で生きる場を創り生き続けてきた先祖の魂共に生き、二度と悲しみを繰り返す事なく、人間が人間とし生きていける世界を創っていく、と心新たにします。平和な世界から見たら、今人間が行なう戦争も争いもいかに非人間的であり自然のはたらきに反しているかは明らかです。幸せに生きていけるように生きていく人間から見れば、苦しみを繰り返し生きる事は人間の本性を失っていると見えるでしょう。生命を傷つけ、犠牲にする行為にはなにひとつ理由は成立しないのです。人間であれば誰もがあってはいけない事とわかっているのです。人間が人間とし生き始める時に、非人間的行為も反生命的な生き方も全ては明らかになり、変わっていくのです。まず自分は一人一人の人間が人間とし生き始める事に目覚める時を創り続けてくれていますおおいなるはたらきと共に生きていける自分であることに努めます。
 レバノンのナジさんからうれしいメッセージが届きました。ここにご紹介させて戴きます。一年以 上、いだきしん先生のコンサート、「高句麗伝説」コンサートをレバノンへとインターネット中継してきました。内面の美しさが永遠の道標といだきしん先生からお聞きしたメッセージが私の道標でした。今、社会の状況がどうであろうとも、内面はおおいなるはたらきとつながり美しく生きていく事を身に付け、永遠なる魂が目覚めてきました。生きる糧であり生きる力となっています。コンサートを通じて、厳しい状況に生きるレバノン、中東の地の方々と共に、内面ひとつにどんな困難も乗り越えていく生き方を身に付けていけますようにと祈り、今後も共にコンサートを経験出来ます事を望みます。





レバノン・ラスバールベック ナジー氏からのメッセージです



 高麗さんがコンサートでメッセージされていたように真の光は顕れシリアの暴力テロは終焉へと向かています。ジェネーブ2会議の開催も近いといわれ事態の終結へと流れが出来ています。世界は変わり、新しい時代へと向かっていることを実感します。心からお礼申し上げます。



Nazih Ghadban
ラスバールベック レバノン






10月28日/インド・グジャラにて


世界全体を考え


 インド、グジャラでの「高句麗伝説」コンサート後は次の新たな問題が浮き出てきました。この為にここに導かれたと感じる大きな問題を認識し、今後の行くべき方向もやるべきこともよく見えてきます。世界全体を考え、世界が平和に成っていく道を考える一日でした。偶然導かれていく事には答えがあります。グジャラに導かれた事はおおいなるはたらきかけであることを常に感じてきましたが問題が見えた今になればより理解出来、おおいなるはたらきかけがある歩みに身震いします。今の時代は人類を救済しようと働き続けてくれていますおおいなるはたらきに満ちていることも確認出来ます。本気で考え、実行する事が大切と考えます。大きな山を乗り越えたら更に大きな山が見え、またそれを乗り越えていく為に動くのです。いつか山がなくなり、この世界全体が平和なエネルギーに満ちる時を心におおいなるはたらきかけと共に生きていきます。
 グジャラでの「高句麗伝説」をレバノンでもインターネットを通して共に経験させて戴き、ありがたいです。今日、ガジ教授からお便りが届きました。インドに到着した日にインドでのコンサートに向けてのメッセージを頂いていました。共に在る喜びに震え、力を得ました。「高句麗伝説」の前日にお返事を書かせて戴きました。インドでのピアノコンサートと「高句麗伝説」がレバノンにも伝搬していることをガジ教授は伝えてくれています。益々魂ひとつとし、平和実現に向かい動いていく時と感じ、無駄なく必要な動きを創り、時を創っていきます。ありがとうございます。






親愛なるプリンセス高麗恵子さんへ


 お手紙頂き大変感動致しました。あなたの言葉は光を放ち私に生き続ける力と運命のビジョンを与えてくれます。あなたは寛容の源であり私の内面に常にありつづけます。 初めてお会いした時から普遍的なメッセージで世界の幻と霊を払拭する方とわかりました。人間性の本質の深い意味を再発見する人間の中心です。私の記憶の中には常にあなたがあり私の魂を永遠の世界へと導きます。 心からありがとうございます。


親愛なるIdaki Shin先生


 27日の高句麗伝説インドコンサート拝見しました。回線が不安定でしたが生命の躍動感に満ち先生の存在を強く感じられました。数千年間にわたって宇宙的な存在を希求してきたインドの精神の系譜に助けられ、先生の音楽にはあたかも翼がありこちらまで飛翔してきたかに感じられました。あらゆるものから自由な先生の存在は魂を覚醒し、心に平安と希望をもたらしてくれました。真にありがとうございます。


レバノン大学芸術学部教授
Dr. ガジ・カワジ
NPO高麗 レバノン





10月27日/インド・グジャラにて



LinkIconインド・グジャラ/「高句麗伝説」コンサート会場にて収録しましたビデオメッセージをアップしました



インド、グジャラにての「高句麗伝説」


 おおいなる存在あらわる世界で「高句麗伝説」をさせて戴き、真にありがたく、これからの未来に夢を馳せます。最も純粋で美しい心、魂が永遠に輝く星のように輝き、世界を変えていけるのです。人間とし最も大切な心、魂が豊かで愛に満ちていれば、世の中は変わるのです。おおいなる存在の時代とは真が生き、魂が輝く時代と魂震えます。暑い中を準備するスタッフ、日本からお越し頂いた方々、日本にてインターネット中継でご覧になった方々、見る事は叶わずとも心共に開催に向って下さった方々、海外にてインターネットをご覧になられた方々、ここに至るまでのプロセスを共に経験出来、ありがとうございます。全ての魂総動員で動いていく中で、 一人一人の真を活かし生きていけるのです。夢のような時代を生きていくのです。
 新しい時代の幕開けを宣言出来ました「高句麗伝説」の機会を与えられ、世界に伝搬すると感じています。世界は変わり、新しい人間の生き方がはじまると見えます。ありがとうございます。







10月26日/インド・グジャラにて



LinkIconインド・グジャラ/「高句麗伝説」コンサート会場にて収録しましたビデオメッセージをアップしました


川の畔


 インド、グジャラでの「高句麗伝説」コンサート会場は川の畔です。今日、リハーサルの時に舞台から川面が光輝いている光景を見た時、「ここは川の畔」と胸の内でつぶやいていました。何故かの理由はわかりませんが、私にとって川の畔は国創りのシンボルなのです。何処の国に行っても川の畔の光景を見ると言いようのない懐かしさと愛おしさに魂震えます。川の畔に住む事に憧れる気持ちも理由はわかりませんが、いつか川の畔で何かが出来る時に夢が叶う予感がありました。川の畔の会場にて詩を詠むひと時、昔この地に生きた沢山の魂、東から西から北から南からこの地を目指し集う沢山の魂が心澄まし聞いているように感じました。ここに集い、ひとつになり生まれる愛を表現し新し い世界を創り、新しい人類史がはじまると見えます。生命在りこの時を迎えられました事に無上の喜びが生まれます。世界中の人と共に新しい歴史を創っていけますように。。。魂ひとつにおおいなる存在とつながり「高句麗伝説」に臨ませて戴きます。ありがとうございます。







10月25日/インド・グジャラにて



LinkIconインド・グジャラ/ホテルにて収録しましたビデオメッセージをアップしました


インド「高句麗伝説」に向けて


 インドでのいだきしん先生のピアノコンサートは満天の星の下で聴かせて戴いたように心地よく、天が近くに感じました。近くというよりも天空を自由に飛翔していると感じる程に空間とひとつである自由を経験しました。自由な魂で生きていく時、最も世界の役に立てるとわかります。外的環境に影響されず、自由な魂で生き、やりたいことを実行していく時、平和な世界に成っていく道のりが見えました。魂の救済と言う言葉は知ってはいてもどのような状態であるかは想像すら出来ない事でした。昨夜のコンサートにて生命全てでわかりました。魂が救済されることなくして、人間は人間になっていけないことも良い時代は創れない事もわかります。生命在り経験出来ました事は感謝に尽くせません。世界の為にはたらいていく気概にあふれています。
 インドでのコンサートをレバノンの方々と共に経験出来ました事もおおいなる喜びです。ガジ教授とナジさんからすぐにメッセージを頂きました。ここにご紹介させて戴きます。






親愛なる友人のプリンセス高麗恵子さん、IDAKI SHIN先生へ


 レバノンとインドとの空間的距離に関係なくインドで10月24日に開催されたコンサートは私の魂を熱くし、空間を占め、苦悩に苦しむ私の精神に取り巻いていた翳りを全て取り除いてくれました。
 先生の音楽は常に未来への道を明るく示し、長い人類史においてずっと閉ざされてきた生命が存在していることの本来の感覚をやさしく取り戻させてくれます。この素晴らしい音楽は過去と現在を証し、私たちの未来が何よりも重要であることを顕しています。魂の働きに限界を作ってきたものを無化し、希望の光に満ちて大いなる存在と精神的につながることを可能としてくれます。
 心からありがとうございます。高句麗伝説コンサートの成功を願います。


レバノン大学芸術学部教授
Dr. ガジ・カワジ
NPO高麗 レバノン




レバノン・ラスバールベック ナジー氏からのメッセージです



 大変美しいコンサートに感激しました。星が空間に輝き、平和の星が全世界をあまねく光り輝いて照らし、緑の光は自然のやさしさと喜びと呼応し見たことのない素晴らしい世界に魅了されました。



Nazih Ghadban
ラスバールベック レバノン






10月24日/インド・グジャラにて



LinkIconインド・グジャラ/記者会見会場にて収録しましたビデオメッセージをアップしました



魂の故郷


 インド、グジャラでのいだきしん先生のコンサート会場は、街の物音が大きく聞こえる中であっても、宇宙空間に舞い降りたように聖なる空間が広がり、夢の世界の中に居るようでした。魂の在処を教えて下さり、内面に星の光のように輝く魂を我が内に見た時には、感動しました。その光は蒼い星となり見えました。高句麗を一挙に拡大した大好きな王、好太王の地は蒼い光に満ちています。私は蒼い光を好太王ブルーと呼んできました。正に好太王ブルーの星を我が内に見、魂震えます。そして好太王と対話出来るひと時の至福に満ちた時を経験しました。演奏は続き、更に深い内面が開かれ、内に咲くピンクの光の花が星のように輝く光景を我が内に感じた時、夢でも見てるように驚きました。「蒼い光、ピンクの光が出会う時、世界は変わる」との光景を見、聞こえたメッセージが蘇ります。シリアにて預言者マホメットが預言者である事を預言された地での出来事です。畏れながら、私は帰国後に心模様に描かせて戴きました。いよいよ世に顕われる、と武者震いが起こります。
 魂の故郷を表現せよ、とのメッセージを受け、そのままその事を私達にお伝え下さり、演奏して下さいましたいだきしん先生の音。。。第一音から愛を経験しました。魂の故郷は愛です。ありがとうございます。






10月23日/インド・グジャラにて



人間とは


 インドでのいだき講座にて受講生の内面に受け継がれた運命を調べ、言葉でお伝えさせて戴く事が私の役割です。様々な歴史を生きてきた民族の慣習、社会背景の中で生きる人間の生き方を知ります。日本で生きているだけでは到底理解出来ない状況に驚きを感じながらも、人間共通であります事は心、魂があることで悩む事、愛を求める気持ちを確認します。人間とし生まれ、世界各地を歩き、歩くだけでなく、コンサートを開催するという活動が出来、多くの方々と一緒に開催に向け、心ひとつに取り組んでいける働きが出来ます事はありがたく幸せな事と感謝します。インドで生きてきた方の運命を見る時、人間理解も深まり、より豊かに成長出来る機会を与えられました事に深い感謝の 気持ちが生まれます。
 おおいなるはたらきは、常に人間になれ、と言わんばかりに沢山の現象を通して私にメッセージを送ってくれていると感じる毎日です。自分が正しいと思う傲慢さ、対象化し見る事によって生命を分断していく意識の愚かさは壊れていきます。ありがたい事とただただ感謝します。これからを生きていく上で必要のない生き方は変わらざるを得ない事を身に沁みます。そして変わった時、今までにない喜びが生まれ、能力が上がり、可能性あふれる未来が見えてくるのです。こんなに愉しく喜びあふれ生きていけるのならばもっと早く変われば良かった、と感じるのです。生命のはたらきに則り生きる事が人間とし真っ当に生き、活き活きと気概にあふれ生きていける事を常におおいなる働きかけを受け教えられる毎日です。インドでの「高句麗伝説」はただ事ではない、と自分に起こる現象から驚きをもって受け止めています。真に新しい時代のはじまりなのだとわかります。インドの大地に降り立った時、「曙」と言葉が生まれました。コンサート開催地のグジャラに降り立った時は、覚醒は突然起こり、一瞬にして人間は変わり、世界は変わると見えました。その光景を見ている自分自身が何より驚く光景でした。そして胸の内から沸々と喜びが生まれます。人間の生き方も世界が変わる事もある日、突然訪れるように感じたのです。長い道のりの延長線上にあるのではなく、一挙に飛躍するのだと見え、生きる希望を感じ、やりがいを見いだします。一回のコンサートでどれだけ世界の状況 が変わってきたでしょう。今後も一回のコンサートでどれだけ世界が変わるでしょう。今の時代は今までとは全く違う時代なのです。その事を受け止め、理解する事なくしてこれからの生き方を見いだす事は出来ないと考えます。常に新しく生きていくことに努めます。ありがとうございます。






10月22日/インド・グジャラにて



LinkIconインド・グジャラ/アフマダーバード空港にて収録しましたビデオメッセージをアップしました



インドにて


 デリー行きの飛行機が遅延となり、予定通りにグジャラに到着出来ずに、長い旅路となりましたが無事グジャラに到着しました。すぐに、いだき講座が始まり、長い道中は更に続く体感です。おおいなるはたらき共にある道中は生きる事の意味を深く考えられ、今まで気づく事もなかった真に気づき、目が覚めるような経験をさせて戴いています。3歳の頃から生きる事の意味を考え、人間としどう生きていくのか、死んで終わりがない世界、永遠を求め、答えを求め続け生きてきました。どう生きていくのかを考えた時に世界の平和なくして幸せに生きる事は出来ないとも感じ、心の底から世界の平和を願い生きてきました。答えを見いだせずに24歳の時に余命2ヶ月と言われる状態になってしまいましたが、いだきしん先生にお会い出来、生きる事の答え、真理、世界の平和実現の全ての答えを見いだし、生命助かったのです。以来最も願う世界の平和実現に向かい活動し続けて参りました。今年で30年になります。この事は日本にて講演会の度にお話させて戴いてきましたが、本日インド、グジャラでの取材にて何度お話した事でしょう。30年間の年月で、沢山の国でコンサートを開催し、数えきれない程海外に行きました。取材の時に、世界各地で沢山のコンサートを開催している理由を尋ねられる度に自分がしてきた事ですが、驚きます。世界の平和を実現したい気持ちを実行しているので、これだけ海外を歩くのだと改めて気持ちが環境となっていくと気づきます。内的環境が人生となり、外的環境を作ります。世界の平和を願う気持ちは、平和を創る人生となっていくのです。いだき講座にて生まれつきの運命を解放された内面は、やりたい事、気持ちを実現していける人生を生きていけるのです。多くの人はやりたい事があり、気持ちがあっても実現出来ずに苦しみ、何の為に生まれてきたかわからない人生を生きざるを得ないのです。この事は世界中共通の人間の生き様でした。本日、インド、グジャラにていだき講座を開催させて戴きました。生きる場は違い、民族、言語は違っても人間の悲しい生き方は世界共通である事を身に沁み感じます。今の時代は生まれつきの運命を改善し、真の自分を世界に実現し生きていけます事を世界中の人にお伝えしなければいけない気持ちが強くなります。自分の人生で経験した者とし、そう願う気持ち、生まれる気持ちは当然の事と考えます。インドに来て更に強く感じています。このままで人生終えたらあまりに悲しい事と感じます。幸いインド、グジャラにていだき講座と、いだきしん先生のピアノコンサート、私が世界中の人にお伝えしたい気持ちで開催しています「高句麗伝説」が開催されます。多くの方々にご経験頂けますように心を尽くして参ります。






10月20日/東京にて



インドへ


 いよいよインドへと旅立ちます。過去を一掃し、新しく生きていく時代の訪れを感じ、内面で出会ったマーブリングの作品を手元に置いた時から、家、会社、全ての空間創りがはじまりました。過去を一掃し、生涯賭けてやりたいことをやっていけるようにと空間を創りました。まずはカーテンを全てマーブリングカーテンに変えました。まるで宇宙空間に居るようです。宇宙に行った事はなくても、無限の世界を感じていけるのが人間であると毎回のいだきしん先生のコンサートで経験させて戴いています。何の境もなく、限界もない世界を感じる時、何でもやれる気概にあふれ、創造的に考えていけます。マーブリング空間に居る時、余計なものはなにもなく、未来へ、未来へと向かっていけます事がありがたいと感謝よりない毎日を過ごしています。全てはおおいなるはたらきと受け止めますと、人間とし真っ当に生きていけるようになります。インドへ向かう日々は、新しい時代を生きる新しい生き方を学び、身に付けていく鍛錬の日々と感じ、感謝し、旅立ちの時を迎えました。
 人間が人間とし存在顕わし生きられる世界を創りたい本音を実行し、実現に向かう毎日です。まずは自分から真の自分を表し、存在顕わし生きていく事に努め、3歳の頃からの願いであります世界平和実現に向い、インドへと行かせて戴きます。ありがとうございます。






10月19日/東京にて



LinkIcon東京/狛江エコルマホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



おおいなるはたらき


 起こる現象からおおいなるはたらきかけを考える時、人間としどう生きていくかに気づき、感謝に震えます。何があってもおおいなる存在と共に在る事が人間とわかります。人間としどう生きるかを考え、悩み苦しんだ人生は、いだきしん先生に出会い、真をわかることによって、どう生きていくかも人間とは...もわかっていける人生と変わりました。日々、気づきと発見があり、成長していける人生の尊い事に感謝し生きています。
 まもなくインドへと旅立ちます。世界の平和を実現していきたい気持ちで人生賭け取り組んできました。自分の人生で起こった事を世界中の人にお伝えしたい気持ちを実行し、「高句麗伝説」を制作、完成へと導かれました。コンサートという形式により表現させて戴くようになり、世界各地にて開催する巡りとなりました。めぐりめぐって、昨年から精神の源の地、インドへと導かれ、源から世界へ向かっていくときめきを感じています。要にある時、世界は一気に動くと見えます。世界平和実現も成っていくと見えます。心澄まし、おおいなるはたらきかけを受け、インドへと向かいます。






10月18日/東京にて



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高句麗伝説


 「高句麗伝説」コンサートで表現されている世界を生命で感じる時に、この場が世界を変えている事を感じられるのが人間である、と見えます。いだきしん先生の演奏により表現される世界に真の希望と真理を見ます。先生の音楽を詩に表現させて戴いています私の詩は今と未来を表しています。生きる事の意味に目覚めます。
 インドでの開催を前に東京、カフェ哲にて、盛岡で開催しました「高句麗伝説」コンサートの上映会をさせて戴き、インドへ行く準備は出来ました。そして明日のいだきしん先生の応用コースにて出発です。どんな時もおおいなるはたらきと共に生きていきます。自分の人生で起こった事を世界中の人にお伝えしたい本音から生まれました「高句麗伝説」が、世界各地にて開催出来る巡りとなり、昨年に続き、インドへと導かれ、おおいなるはたらきが共に在る事に魂震えるばかりです。世界の平和実現に向かい、人間とし真っ当に生きる事を鍛錬させて戴き、ありがたいばかりです。






10月17日/東京にて



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新しい空間


 インドコンサートを前にし、何もかも一掃し、新しく生きていく気持ちで、家、事務所を整理し続けています。本日は東京、表参道にあります「高麗恵子スカイロケットセンター」の3階の模様替えが終わりました。海外からお見えになる方々をお招き出来るお部屋創りを目指しました。沢山の窓にマーブリングカーテンをつけると、宇宙空間と感じる広い世界が拓かれ、夢と希望にあふれ、沢山のひらめきが起こり、創造的なエネルギーにあふれる素晴らしいお部屋となりました。この空間で生き、はたらけば、世界平和実現に向かい、何でも出来る気概と勇気が生まれます。
 今までの海外コンサートの資料や、頂いた記念品を展示すると「今までの活動がやっと報われる」と空間から聞こえ、喜びと感謝の気持ちで一杯となり、これからの動きは加速度を上げて平和を創っていける、と見えました。
 地下に立つ「高麗」の看板の前に座し、目を閉じれば、高句麗初代の王、東明王様の魂が光輝き、自由に動いています。何処でも行ける自由な魂に出会い、これからは自由の実現、と内から声が聞こえ、生命躍動します。いだきしん先生に出会った33年前、今まで服用してい薬を全部捨て、のたうち回る程の苦痛に襲われた時、生まれて初めて、生命の声であります本音に気づいたのです。「自由に生きたい」本音です。が自由に生きた事がないので、自由という言葉は知ってはいても自由とはどのような状態かを知らなかったのです。今、自由の実現と聞こえた内なる声に心ときめきます。33年、本音で生き、今年は実現の時と感じてきましたが、真にそう成っていくと確かな手がかりを感じています。インドコンサートへ向う日々はおおいなる存在と共に生きる鍛錬をさせて戴き、感謝よりありません。ありがとうございます。






10月16日/東京にて



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美しい空


 台風が過ぎ去り、晴れた空に雲をかぶる富士山の勇姿に、新しい時代の訪れを感じ、武者震いが起こります。自然の生命はおおいなる存在とひとつであることを見た目にも生命全てでもわかります。私達人間も自然の生命とひとつにある生命です。新しく拓かれた世界で生きていける喜び生まれます。
 何もない澄んだ透明感あふれる夜空に心引き寄せられ、心洗われ、魂研ぎ澄まされていきます。美しい夜空に感動し生きられる人生は幸せです。世界中の人と喜び分かち合い、平和な世界を創り生きていけます事を心の底から望み、実現に向け、おおいなるはたらきかけを受け動いていく意欲にあふれます。
 まもなくインドで開催されますコンサートに向かい、おおいなる存在と共に生きる事に徹していきます。新しい世界が拓かれる事なくして、今ある問題も課題も解決に向かう事はないのです。人間の内面が変わる事なくして取り巻く環境も社会も変わる事はないのです。内面が飛躍的に拓かれるコンサートでの経験は全ての根源解決であることを自分の人生で身をもって経験してきました私は、人生賭け人類の未来を拓いていく為にコンサートを開催させて戴きます。美しい空に見るおおいなるはたらきにおおいなる勇気を与えられ、心からの感謝の気持ちを表し、働いて参ります。ありがとうございます。






10月15日/東京にて



インドへ


 まもなく向かいますインドではいだき講座、いだきしん先生のピアノコンサート、「高句麗伝説」を開催する予定で準備しています。根源解決でありますので今までの人間の生命を犠牲にしている状態や社会の在り方が現れ、問題を乗り越え、解決に向いながらコンサートは実現していきます。実現に向かう道が平和への道と今までも世界各地で開催させて戴くプロセスに、その地の歴史を見る思いでした。コンサートにて一気に解放し、新しい世界を創造していくとは、経験した者でなければ到底理解出来る事ではないのでしょう。私は毎回のコンサートで我が身をもって経験させて戴いていますので、コンサート開催に真の希望を見出しています。そして必ず世界は平和に成っていくと見えます。
 おおいなる働きが共に在る道です。人間としこれ程ありがたい事はありません。心より感謝し、おおいなる存在と共に歩めますように努めます。ありがとうございます。






10月14日/京都にて



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新しい生き方


 インドへ向かい、家の中、事務所を整理し、模様替えをする日々が続いています。インドから帰国後は、全く違う国で生き、新しく生きていく気持ちで整理せずにはいられないのです。新しい時代が拓かれ、当然人間も新しく生きていく事は考えてはきましたが、今までの習慣も変え、真に新しく生きる事を始めていくのだと日に日にわかっていく毎日です。
 京都事務所にてのいだきしん先生のコンサートで表された世界は人間とし最も幸せに生きていける世界と感じ、喜び満ちあふれます。一人一人が存在顕し生きていく事が幸せと考え生きてきました私は、やっとその時が来た事を感じ、まるで夢を見ているようです。子供の頃から人生を考え、人間とは何かを学ぶ事、人生の意味を考え、学ぶ時が最も「生きている」と感じられる時でした。秋晴れの美しい日に古の都にて、ピアノコンサート、「存在論」の尊い一席に座らせて戴き、人間の本質を学べ、豊かな人間性を養っていけます時の幸せな事といったらこの上なく幸せを感じます。それも真の事を学べるのです。真か否かは生命でわかります。真をわかる時、内から力が生まれ、魂覚醒し、未来は見えます。沢山の方々とこの尊い時を共に出来ればありがたいと望みます。
 次はインドにていだき講座を開催しますので、インドの方々と共に人生を深められます事をありがたく感じます。






10月13日/京都にて



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波の音


 何度見ても心惹かれ、魅せられるマーブリングのタペストリーからは波の音が聞こえます。未来のある時を心に生きた高句麗人の魂の声も聞こえます。今朝、胸の内に突然聞こえた波の音は、高句麗が滅び、日本に亡命してきた高句麗人が日本の地に降り立った時の波の音と感じたと同時に号泣していました。「帰る国はなく、振り向く事も出来ず、前に進むより生きる道はない」と「高句麗伝説」にて詠ませて戴いてきました詩が蘇ります。悲しいと言ったらこれ程悲しい事はない、と号泣する胸の内で感じていました。そして深い悲しみを全て抱き、共に在る存在を感じ、胸の奥深くに強い衝撃が走ったのです。最も悲しい時、共に在り続けてくれるおおいなる存在の愛を感じました。今の時代は過去の歴史の悲しみも人間の悲しみも全て抱き、共に在りながら、愛と変わるその時を創り続けて下さるおおいなる存在が顕われています。私はいつも、いだきしん先生のコンサートにて出会えます。その瞬間の生命の躍動、感動に包まれる生命、喜びを遥かに超えた至福感。。。この感動、喜びを何と表現したら良いでしょう、と何度心の中で叫んできた事でしょう。幼い頃から求めてきた事「人間としどう生きていくのか、死んだら何処へ行くのか。。」の答えを全て得る瞬間です。どんなに言葉を探してもみつからずに、いつも「生きている証」と表現させて戴くよりない状態でした。いつも「生きる」事を考え、「生きる」事をわかりたいと願い、生きてきました。生きている実感がない人生は生きて死んでいるようなものだと感じ、苦しみました。いだきしん先生に出会えてからは、生きる事を生命全てで感じ、わかっていける事が、生きていく希望でした。生まれてきて良かった、と心底感謝する瞬間です。そしてこの気持ちは、人間と生まれたなら、何方様にも経験して頂きたい、と望む気持ちとなりました。この世に生まれ、この経験せずして人生を終えてはならないのです、と心の中で誰にともなく訴えています。今日も、日本の地に降り立った瞬間の風と波の音が聞こえ、号泣した時、歴史は解放され、魂報われ、やっと真を語れる時が来た事に安堵し喜ぶ時、今の時代はいだき講座、コンサートにて歴史の解放も運命の解放も経験出来る事を更に世界中の方にお伝えせずにはおれない気持ちが湧き出づり、世界に伝搬していきますようにと願い、講演会をさせて戴きました。時代は新しく変わり、人間の持つ可能性も能力も花開き、生命から生まれる光の芽が育ち、光の花が咲いている光景が見えます。自分の気持ちに素直に生き、純粋な心にはたらきかけてくださるおおいなるはたらき共に生きていく事に努めます。インドへと向かう日々の気づきに感謝し、世界の平和実現へと向かわせて戴きます。ありがとうございます。






10月12日/京都にて



LinkIcon京都/高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



八坂の塔を目指し


 秋晴れの美しい日、京都、八坂の塔に向かい、夢見坂をまっしぐらに歩きます。光輝く八坂の塔の前に立ち、目を閉じれば、全ての魂総動員で動く新しい国創りのエネルギーと息吹にあふれています。八坂の塔の真下に「高麗」の看板を立て、「高麗ギャラリーカフェ」を創ってからしばらくした時、西から東から北から南から塔を目指し集う魂の詩を書いていました。今日見た光景は、時は今、と教えてくれています。10月27日にインドにての「高句麗伝説」開催に共に向かっていることを肌身で感じられる光景でした。そしてその後には京都に集結するのでしょうか。12月18日の京都でのいだきしん先生のコンサートと23日、24日と奈良、京都と続いて開催します「高句麗伝説」に向かい、メッセージ通りに西から東から北から南から魂がここに集う光景が見えます。国創りの魂は蘇り、共に動いている今です。人類史にない人間が人間とし生きていける新しい世界を創っていくのです。目に見えない魂の世界は私にとっては目に見える世界と同じです。目の前にある現実であります。魂総動員である現実は力強く、希望に満ちています。ありがとうございます。






10月11日/京都にて



LinkIcon京都/いだき京都事務所にて収録しましたビデオメッセージをアップしました



恋しいふるさと


 「若光王が日本に上陸した時に聞こえた波の音」と生まれた言葉が心に鮮やかに残っています。京都、八坂の塔の真下にあります「高麗ギャラリーカフェ」の中庭にて染めたタペストリーのマーブリングに映し出された模様を見た瞬間です。恋しいまでに懐かしく、悲しい過去の思い出は癒され、未来への希望に輝く海の輝きまでもが見えました。今この時を見ていたかのように、日本の地に光を見出した事までもが見えるのです。後日、どうしても手元に置かせて戴きたく、引き取らせて戴きました。が、東京の住いには置く場所がなく、盛岡の住いでもありませんでした。京都よりないと感じていました。本日、京都の住いに運びました。居場所は作品が一番よく知っていま す。まるで、ここです、と声が聞こえるように、居場所は決まりました。昨夜北緯40度の地から運ばれたデスクの隣です。心の中で「やはり」と合点がいきます。このデスクは東北から関東、東海を通り、京都に着きました。日本に残る高句麗縁の魂共に恋しい故郷に向かうのだと見えます。ある時、京都の地にて聞こえる魂の声を詩に表している時、風が吹いて池の水面に波紋が生まれました。波紋はどんどん広がり、五女山に向かっていると見え、聞こえたままを詩に表していました。「共に向かおう五女山へ」と書いていました。予想外の言葉に驚いた事を今でも覚えています。そして、東アジアがひとつになる道を創りたい胸の内に秘めていた気持ちが吹き出てきた時、胸の奥深くから涙がこみ上げ、しゃくり上げて泣いてしまった事も思い出します。秘めていた気持ちは抑える事も出来ない時を迎えられた事を受け止めた時、自分一人ではない感動と感謝で胸の内は熱く震えていました。やっと気持ちを表し、実現に向かえる時が来た事をこみ上げる涙が語っていました。泣いても泣いても尽きぬ涙は、長き年月、この時を待ってきた魂の存在を表していました。実行する時を示され、導かれた地が京都でした。ここから五女山に向かおう、との詩が生まれた時には夢でも見ているような感覚でした。恋しい故郷へ向かう道が拓かれる喜びが生まれています。
 日本に亡命した高句麗人の魂共に過ごす京都での日々です。波の音が聞こえるタペストリーと北緯40度の地で創られたデスクはひとつです。共に恋しい故郷に向かうのです。過去に生きた人の魂報われる時、今を生きる私達の気持ちも報われ、未来に生きる人の気持ちが活かされていくのです。これ程の人生があるでしょうか。感謝してもし尽くせぬ気持ちを表し生きていきます。






10月10日/京都にて


お告げ


 私は夢を見たり、風が吹いた時に見えるある光景、香りと共に聞こえるメッセージをお告げと言っています。今までは自分の錯覚と捉える事も多く、すぐに実行しない事も多々ありました。が、実行するまで、あらゆる現象を通してお告げがあるのです。今年からは全て実行していく、と心に決め生き始めました。今年は人類史が変わる年と感じています。自分の生き方も自ずと変わると感じていましたが、正に変わり目というのは何もかも変わるのだと実感しています。お告げは次から次へとより良く、より豊かに生きていけるように変わる機会を創ってくれます。お告げを実行する時、未来への道が拓かれ、希望の光が胸に輝き、生きている事の喜びがあふれてきます。おおいなるはたらきに満ちる今、心開き、心素直に生きると常にはたらき続けて下さっているおおいなる存在が共に在る事を感じ、生命全てが感謝と喜びに震えます。過去の経験をデータとし考えるちっぽけな頭のはたらきによっては未来は拓けない事も身に沁み感じます。常に心豊かに生き、未来からのはたらきかけを受け生きていく事が人間とし最も希望と喜びにあふれる人生を生きていける事を経験させて戴く日々です。そして私はお告げを実行する時、計り知れない自分の運命を見るのです。歴史の大ロマンを生きる人生と魂震えます。ありがとうございます。






10月9日/東京にて



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 東京、表参道にあります高麗恵子スカイロケットセンターの地下に立つ「高麗」の看板の前に座し、目を閉じればいつも五女山城に立つ東明王様の魂にお会い出来ます。今日も、光り輝く魂にお会い出来、喜び生まれます。ふと、詩を書いてみたい気持ちが生まれ、紙とペンを出しました。今の時代は憂いも惑いもなく生きていける幸せな時代、と書いた時、本音が実現出来る時代に生まれ合わせた人生に深く感謝し、内から揺るがぬ力が漲り、遥か彼方へと真っすぐにつながる光の柱が見えました。世界の平和も実現出来る時代です。大改造した書斎に亡き父の写真を飾った時、「悲願成る」と生まれた言葉に自分自身が衝撃を受けました。生命全てが喜び、未来へ未来へと真っすぐに伸びていく木になったように感じました。ふと、五女山城の名前の意味は「天へ天へと伸びる木」と思い出し、笑み生まれます。
 新しい書斎では、世界中の人にお手紙を書くように、いだきしん先生に出会い、今までの人類史にない人生を生き、経験しわかったことを書いていきたいのです。今までにない真の希望と夢の香りが世界中の人に届きますように。。。






10月8日/東京にて



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 「高句麗伝説」の時に詠ませて戴く「父」の詩に書かせて戴いた事は、一字一句までもが全く同じに10代の頃の日記帳に記されていた事に驚きました。金木犀の香りに包まれるちょうど今頃、「悩みのどん底に沈む私は突然京都に行く事を思い立ち、その事を父に告げると、父は黙ってうなずき、「恵子が帰ってくる頃には金木犀の花は散っているね」と言い、送ってくれたのです。」どんなに長い年月が過ぎ去ってもあの時の事は昨日の事にように覚えているのです。私の家の玄関先は金木犀の花が一杯咲いていました。香り芳しい金木犀の香りと共に思い出すのは父なのです。金木犀の香りに包まれます今日は、亡き父が共に喜びはたらいてくれていることを感じ、うれしく笑み生まれます。先祖の代表で、いだきしん先生に出会わせて頂いた、と常に感謝し生きてきました。今の時代に生まれたからこそ、真の自分を見いだし、活かしていけるのです。本音を実現出来るのです。私の本音は世界の平和実現です。必ず実現に向い生きていく、と心も生き方も決まっています。
 今日もレバノンのナジさんよりお便りが届きました。Keiko Koma Selectionの英語版をご覧下さり、お便りを下さいました。魂の故郷レバノンに生きる方と場を超え、共に生きていけます事が人間として何よりありがたく幸せな事、と深く感謝します。そして世界中の人と共に、新しい人類史を創り上げるインド、グジャラでのコンサートを共に経験出来ます事を望みます。心澄まし、内面豊かに美しく生き、インドへと向います。ありがとうございます。




レバノン・ラスバールベック ナジー氏からのメッセージです



 高麗恵子さんのメッセージを拝見し心から敬意を表します。高麗さんの心は愛に満たされ私たちを真の幸福へと導いてくれます。IDAKI SHIN先生とともにお二人は強固なゆるがぬ意志を持って全世界、全人類を一つとし栄光ある未来をもたらそうとされています。そしてコンサートにてその時が近いことを経験させていただきました。
 NPO高麗の全ての皆様が大いなる働きで常に成功を達成し、IDAKI SHIN先生と高麗恵子さんがいつまでも健康でおられるだけではなく飛躍にあふれ繁栄ある人生を歩まれる事をお祈りします。そしてインド、グジャラでのコンサートが人類史において真に平和な時代の到来を決定づける偉大な催しとなることを知っていますので心から賞賛致します。皆様お元気でインドに行かれますように。



Nazih Ghadban
ラスバールベック レバノン





10月7日/東京にて



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気持ち


 毎月一度、いだきしん先生のアントレプレヌールサロンでのお話をお聞きし、世界が向っている方向もわかり、どう生きていくのか、何をしていくのかは明快にわかります。それも教えて頂くのではなく、自分の生命の内に方向性が見え、何をしていきたいかがはっきりとわかっていけます事が何よりありがたい事と感謝しています。自分の内から生まれた気持ちは自分で表現し実現していくのです。人間としこれ程うれしく幸せな事はありません。今日も、会場の一席に座らせて戴き、いだきしん先生がお話を始められると、体がそのままに反応します。それまではなんともなかった体の状態が、変化し始めます。日頃の生活で何が無駄であるかが体の反応からわかります。そしてありがたい事に一晩眠ると、すっかり状態は改善され、無駄な事はしなくなり、必要な事に力を注いでいけるのです。これ程までにありがたい経験があるでしょうか。今日も大変感動し、力があふれ、未来に向う気概にあふれました。同時に、終わり行く世界を感じ、人生を深く考えずに生きる人間の悲しい生き様に悲しみを感じました。子供の頃から人間としどう生きていくのか、死んだら何処へ行くのかを真剣に考えてきた私は、答えを見いだすまでの人生は悩み多く、苦しく辛い人生を生きてきましが、いだきしん先生にお会いしてからは本音で生きる事でどう生きていくかが日に日に年々わかり、深まっていく人生に深く感謝し生きています。世界の平和実現も毎日祈り、生きてきました。今は祈るだけでなく、実現への道が見え、動いていけます事に言いようのない喜びを感じ、感謝し生きています。人間は人間になるよりないとのお言葉に深くうなずきます。非人間的な生き方が当たり前のようになってしまった現代で生きる事程辛く苦しい事はない、と身に沁み感じてきました私は人間が人間とし生きていける世の中を創りたい気持ちでいだき講座を始めさせて戴きました。今、やっと時が来た事に感謝よりありません。真の自分を活かし、平和な世界を実現していく為に毎日一歩でも前進し、実現に向いたいです。ありがとうございます。






10月6日/東京にて



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世界の風


 今朝、夢を見ました。今まで世界各地にて開催してきました、いだきしん先生のコンサート、
「高句麗伝説」コンサートにて、その地の魂は蘇っています。蘇った魂は世界中にネットワークを創り、世界がひとつになっている夢です。大地がひとつにつながり、魂のネットワークが出来ているのです。私が日本にて魂の表現をする時、世界に伝搬している事を教えてくれている夢でした。魂の表現は、世界中の魂の表現でもあります。一人が表現する時、世界に通じていく世界が既に拓かれているのです。心からの感謝と喜びに震え、今の時代を迎えられました事に感謝します。






10月5日/東京にて



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フェニキアの風


 私の社長室は、レバノン、シリアで頂いたフェニキアの香り漂う物ばかりが置かれています。それだけ何度も訪ねた地であると改めて思い出します。物には魂が宿っています。物に出会い、創った人の魂に出会います。今日は、フェニキアの魂に出会い、魂は蘇ると感じ、胸の内に希望の光が輝いています。
 今日は、レバノンのガジ教授からのメッセージが届きました。いつも私達の活動をご理解下さり、場は離れていても共に生きていることを感じています。今までも日本で私が話した事をまるで聞いておられたように、レバノンに行くと、話していた内容の事が用意されている事に驚きました。魂は伝搬し、共に生きていることをわかり、人間の持つ可能性、神秘的な力に真の希望を見いだしています。魂はひとつであること、内面は世界につながり、ひとつであることが世界平和実現も夢ではないと本気で考えている理由です。内的環境が外的環境に現れます。外的環境を変える事からは、解決はなく、内的環境を変える事によってより解決はないことはNPO高麗設立後初めて開催しましたエチオピアコンサートから今に至るまでに開催しました世界各地の方々の共通認識であります。内面を探求され答えを見いだされました、いだきしん先生のはたらきがわかれば、わかる程に平和は世界実現に向かい、動けば成る時と確かな手がかりを得る事が出来ます。まずは実行あるのみと考え、実行していく日々がありがたく、希望にあふれています。
 今日は、ガジ教授からのメッセージをご紹介させて戴きます。場を超え共にある魂ひとつに、この厳しい状況を共に乗り越えていきたい気持ちで一杯です。一気に変わる世界を心に、日々世界に伝搬していく本音を表現していきます。






親愛なるIDAKI SHIN先生


 インターネット中継にて10月3日のコンサートに参加致しました。明らかに私の魂と先生の音楽、インスピレーションとは強い絆で結ばれていることを感じました。先生は平和の精神をもって光の源泉をご存知です。母なる大地が先生の表現で解放されることを待ち望んでいます。
 グジャラでのコンサートは全世界に希望をもたらすものであることを確信しています。ご無事でインドに行かれますことをお祈り致します。


レバノン大学芸術学部教授
Dr. ガジ・カワジ
NPO高麗 レバノン






10月4日/東京にて



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コンサート翌日


 全てに感謝し、未来へと心ときめき、生命躍動します。昨日のいだきしん先生のコンサートでは愛を経験し、生命ひとつで生きるやさしい生命を体感出来、至福感に包まれました。コンサート翌日の今日は、過去が清算され、未来へ未来へと向かっていけます事に感謝の気持ちばかりがあふれてきます。このような状態で生きていけるのならば、生きる事は希望であり、喜びに満ちあふれ、幸せであると感じます。言葉によっては通じ合えない事もコンサートを共に経験すると通じ合える事を今までも世界各地でのコンサートにて沢山経験してきました。コンサートを共に経験すると、わかり合えます事が何よりうれしい事です。
 今日もインターネットにて昨日のコンサートを共にしましたレバノンのナジさんからメッセージが届きました。10月末にインド、グジャラにて開催します、いだきしん先生のピアノコンサートと「高句麗伝説」の開催主旨をご理解下さり、力強く感じていけます事が大変ありがたいです。戦時下にあっても美しいウドを制作されてこられた精神に共感し感動しています。世界中の聖なる魂が共感し合い、新しい美しい世界が拓かれますように。。。私も毎日本音を表現し、未来へと向かい生きて参ります。
 ナジさんからのメッセージをここにご紹介させて戴きます。




レバノン・ラスバールベック ナジー氏からのメッセージです



 本日のコンサート中継に参加させていただき大変感動しました。グジャラへの導きが世界平和への道であることを期待とともに実感できました。今日のコンサートを経験することで世界が平和へと大きく近づいた様に感じました。しかし人間の側が宗教などの信義の違いを超えて普遍的なことへと精神性を高め、人類の未来は栄光あふれるものであることを確認し皆で向かわなければなりません。インドでのコンサートが地上にあふれる悲惨さ、貧しさは本当の現実ではないことを伝え、生命をいたわり、真の世界平和の実現を加速させるものであることを確信しました。



Nazih Ghadban
ラスバールベック レバノン





10月3日/東京にて



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いだきしん先生コンサート


 生命在りこのような経験が出来ます事にどのような言葉をもってしても表現し尽くせない事がいつももどかしく、生きているうちに何とか表現したい気持ちで生きています。今日のコンサートも人間のやさしい事、愛を生命全てで経験し、生きている事の感謝と喜びに震えます。何方様もが生命全て でやさしい生命、愛を経験出来れば幸せに生きていけるとわかります。人間が創った規則も教義も生命を縛り、自由を奪うとわかります。宇宙空間に生きる生命を経験する時、一人一人が活き活きと輝き生きながら、美しい秩序が創られていくと見え、真の自由を経験します。
 すでにインドへと向い、目に見えない世界は動き始めています。身に受ける苦しみから、人類救済に向い動いているおおいなるはたらきがある故に解決を求める無数のうかばれない魂も集まっている事を感じます。解決の時には現れ出るのです。個人の問題も吹き出てきます。そしてコンサートに身を置いているだけで解決していくのです。このような仕組みは経験した者でなければ到底理解出来ない事ですが、真実であります。 今日のコンサートでも身に余る光栄に預かり、人間とし無上の喜びが生まれ、感謝に満ちる心は次世代が生きていける未来を創っていく意欲にあふれています。何があっても苦しくてもいだき講座、コンサートがあり、抜け出し、乗り越えていけますので気概にあふれ生きていけます。
 インターネットにてレバノン始め、中東の地の方々と共に経験出来ます事も大きな喜びであります。ありがとうございます。






10月2日/東京にて



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 幼い頃から人生を考えない日はありません。いだきしん先生にお会いしてからは、答えに行き着くように考えられます事が何よりありがたいと感謝します。今でも残っています14歳の時の日記帳には人生を悩む日々が綴られています。人間の運命が素通しで見える感覚を持って生まれついていましたので、人間としどう生きていくのかを毎日考え生きてきました。答えを見出せずに悩み苦しむ人生でしたが、いだきしん先生にお会い出来てからは、生まれ付きの運命を解明出来、改善まで出来、体の状態も精神状態もまるで変わりました。そして運命が変わりました。生まれ付きの運命の路線を生きざるを得ない人生を生きる事が何より辛かった私は自分の運命は自分自身で切り拓いていける生き方が何よりありがたく、安心出来ました。得体の知れない運命に振り回される事が最も不安でした。
 毎年秋が深まると共に人生の意味を考える事も深まります。今年も秋が訪れ、日に日に内面深く感じ、人生を考えています。何度も生まれ変わったと感じる人生を生きてきましたが、これからがはじまり、と感じていける今この時に喜びと感謝の気持ちがあふれています。尊い生命を大切に生き、能力を高め、良い時代を築いていきたい気持ちを表現し実現していけますように生きていきます。明日もいだきしん先生のコンサートが開催されます。能力も感受性も高めていけます最大のチャンスです。身を置かせて戴き、変わっていけます経験をさせて戴けます事がいつも希望と感じます。






10月1日/東京にて



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新しい月


 古代高句麗では天を祭る日であります今日は、カフェ哲にて、いだきしん先生の撮影された五女山城の映像作品をアップテンポの五女山城の音楽と一緒に見させて戴きました。躍動感あふれる五女山城の風に触れ、何でも出来る意欲が湧いてきます。
 様々なお話により、いだき講座を始めた頃にお聞きしたお話を思い出していました。人間が100パーセントの力を発揮すると、おおいなるはたらきかけがあり、120パーセントの結果が生まれるとお聞きし、私は常に100パーセントを目指し、やれることは全てやりきり、結果を受け容れるようにと心がけてきました。いつも予想を遥かに超える良い結果が生まれ、おおいなるはたらきかけに神を見ます。今からもやれることは全てやりきり、結果を受け容れ生きていく、と原点に戻り、新しい聖なる月をスタート出来ました。
 人間とし真っ当に生きていける道は今の時代であればアントレプレナーであるとも感じ、人が喜び、役に立っていける仕事をしていける喜びが全身に満ちあふれます。私は自分の人生で経験しわかった真実を自分の言葉で世界中の人にお伝えしたい気持ちで生きています。その事が一人一人が幸せに生きていける事に通じ、世界の平和実現にもつながっていくとわかっています。3歳の頃より願ってきました世界の平和実現に向け、表現出来ます事は何よりありがたい事と感謝します。
 生きる事と仕事をする事がひとつである人生に感謝し、いだきアントレプレナーとし世界に発信していきます。
 明日、10月3日に開催されます、いだきしん先生のコンサートは世界に伝搬します。人間とし生きる上で最も大切な愛を経験出来ますコンサートは生きる上で一番大切な経験であり、優先すべき事と考えます。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。