KEIKO KOMA

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12月31日/京都にて



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真の春



 新年あけましておめでとうございます。凍てつく京都の夜も早春の風が吹いていました。内から生まれる言葉は「真の春」です。時代はどんなに厳しくても、自然の生命は新しいエネルギーに満ちあふれています。やっとこの時を迎えられた喜びの声が真の春の風となって吹いています。
 京都、「高麗」ではいだきしん先生のお餅つきで新年をお祝いします。お餅に合うあずきも創って下さり、お漬け物もいだきしん先生特製です。新しい時代を生きるエネルギーに満ちる聖なる食を頂けます幸せを皆様と共に分かち合えます事に感謝し皆様のお越しをお待ちしています。
 「高麗」の中庭の離れでは「高麗」の看板を前に、いだきしん先生特製お味噌、ピクルス、サブレが並びます。2階のギャラリーでは私の新作が勢揃いします。全ては「真の春」を表しています。真の時代は真の自分を世界に表し、実現します。真の自分に合う装いも素敵な人生です。女性物は多いですが、男性物も素敵なものばかりです。いつもは女性物の作品が多いのですが、真の春の時代は男性も内面の豊かさ美しさを表す心模様が似合う時代です。
 新春の玉手箱を展示した時、「中味は問わずに、魂動く方に」と色紙に書いた自分が一番魂動き、展示しながら、箱の表紙のマーブリング模様に若草の香り漂い、美しい姫の姿が見え、国創りの魂、国創りの王の魂に出会い。。。と気になって箱を締めてはまた開けて。。。と中々はかどりません。真の玉手箱だと一人笑ってしまいました。真の春は愉しいです。
 新しい年は真の実現です。今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。




12月30日/京都にて



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五女山の夢



 お正月の準備で大忙しの今日、八坂「高麗ギャラリーカフェ」の中庭の離れで、ピクルスの瓶に心模様を描いていると、厨房から、特大のサブレが運ばれました。いだきしん先生が創って下さったというのです。なんと「高麗」と書かれています。私は最初、何を見ているのか理解出来ずに、歴史的な刻印を見たかのような反応となり、驚き、何事かと見入っていました。サブレだと知り、大変驚きました。すると少し経ったら、また厨房から焼き上がった「高麗」のサブレが運ばれてきました。石碑かと思いました。刻印された高句麗の真は消される事はない、と感じ、胸動き、言いようのない気持ちがこみ上げました。いよいよ時は来た、と内なる魂の声が聞こえます。よく見ると、「高麗」の刻印されたサブレの下には五女山サブレがあります。五女山に似せた型を私が創り、サブレを創っては、五女山を心に描き、喜んでいました。「高麗」のサブレの下にある五女山サブレは「五女山の夢」実現する事を告げていました。そして今日、「高麗」の2階でのビデオ講演会にて五女山の夢は実現するかのような言い方をしていた自分に更に驚きました。昨夜吹いた14歳の時の風はここに蘇り、東アジアがひとつになる道は拓かれると見えた事が確かな手がかりとなっています。そして今日、先生が創って下さいました「高麗」サブレと五女山サブレが登場し、益々夢叶う、と見え、胸の鼓動は未来未来へと向かい高鳴っていま す。幼い頃からの願いであり。先祖の悲願である東アジアがひとつになる道を創りたい気持ちから京都に導かれ、八坂の塔の真下に「高麗」の看板が立つという巡りとなりました。いよいよ実現の時が来た事を先祖の魂も、伝えています。新しい光が沢山注がれています今、今までのような時間の流れ方ではなく、ある時に一挙に世界は変わる兆しを感じ、どんな時も真を貫き、生きていく、と心は決まっています。そう生きてこそ、悲願が成る時を迎えられるのです。本気で真剣に生きていく時に、やっとこの時が来た、と言えるのです。そう生きる事なくして、時は訪れる事もないのだとも見えるようにわかります。
 新しい年は悲願が成っていくように、真を表し続け、おおいなる存在共に、新しい生命エネルギーを受け、一気に世界が平和に成っていく動きをしていく、と心は決まっています。実行あるのみです。実行する時に全ては成るように成っていく、という恵まれた時を迎えたのです。




12月29日/京都にて



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真の春



 小春日和の京都、久しぶりにいつもの道ではなく、初めて八坂の塔に行った時に歩いた夢見坂を登り、「高麗ギャラリーカフェ」に向かう道中、不思議な人生を思い、喜びと感謝で胸震えます。八坂の塔の前に立つと麗しい光の風が流れ、永遠なる魂は自由に飛翔しています。真の春、と感じ、喜び生まれ、塔の前にある「高麗」の裏木戸から「高麗」に降りました。中庭はお味噌創りの準備です。中庭の離れに立つ「高麗」の看板は光輝き、麗しい国創りを教えてくれました。味噌創りの中庭も「高麗」の看板も真の春を喜び迎える支度をし、喜びの風が吹いています。 来る2013年は真の春が訪れる、と感じ、いつものお正月の準備とは違う気持ちではたらいている自分に気づきます。心の中で「真の春」とつぶやきながらはたらいています。お正月に発表する為にスタッフと猛スピードで創り準備しています新作も「真の春」と名づけていました。それ以外に考えつかないのです。京都に来て、魂の声からも大地の声からも「真の春」と聞こえ、合点が行きました。
 いよいよ人類の悲願が成る時、と感じ魂震えます。生き延びていく生き方を貫き、真の春を迎えます。滅びゆく生き方は今年最後の盛岡での、いだきしん先生のコンサートにて一掃されました。これからは誰もが、新しい人生を生きていくのです 。お正月の準備に大忙しな今日、一段落ついて仕事を終え、「高麗」から帰る時に吹かれた風は14歳の時に東山にて出会った風でした。日付けが変わり、深夜でしたが、春の明るさに満ちあふれ、人生これから、と感じた14歳の時に出会った風でした。今、東山にて「高麗」の看板が立ち、新しい年の幕開けを八坂の塔を仰ぎながら、日本中からお越し下さいます身内のような方々と共に迎える事が出来る人生の巡りは、魂の導きであり、おおいなるはたらきかけによることであるとよくわかっています。
 悲願成る時、と風は伝えます。皆で真の春を共に迎えましょう、と「高句麗伝説」にて詩に詠ませて戴きました事も蘇ります。




12月28日/京都にて



希望ある生き方



 私は子供の頃より、今まで人間が生きてきた生き方をするのであれば生きる事は苦しく、悲しいと感じ、希望ある生き方を求め続けてきました。いだきしん先生にお会いし、人間は年々豊かに輝き生きていける、とお聞きし、胸の内に希望の光が灯りました。自然界の生命ある存在が年々豊かに輝き生きているように、生命ある人間も同様に生きていける、とお聞きし、大変納得しました。年々希望をなくして生きていく事は自然の生命の法に反している事もよく理解出来ます。生命の法に照らして考えると、何が真か否かがよく理解出来ます。常識や倫理観によって生命縛られる事が多い事を身に沁み感じてきました私は、常に永遠の世界を基準に考えるようになっていました。この世で良いと言われている事を行っても死んだ時にその事が間違いであったとしたら取り返しがつかない人生となってしまう、と恐怖を感じ、本当の事をわかりたい一心で生きてきました。いだきしん先生にお会いし生命のはたらくままに生きる時に生命の法がわかり、真もわかるようになりました。生命がはたらいているままに生きる事は道理にも叶い、自分だけではなく、皆が助かり、喜び、未来が拓かれる事が何よりありがたいと驚喜しました。自然の法に則っている生き方とも理解出来ます。歴史の古い家に生まれた私は家を守るという規約の中で生きる事の不自由さに苦しみました。人間とは…をずっと考え、答えを求め続けました。たった一度の人生です。「家」という狭い枠の中で生きる事は檻の中で生きているように感じ、本当の事さえわかれば私は自分の生き方をみつけていける、と予感していました。いだきしん先生に出会い、本当の事がわかり、人生は拓かれ、求めていた生き方は実現出来、求めていた答えも生きる事でわかる人生と変わりました。これからも希望ある生き方をしていきたいと心より望み、生命がはたらくままに生き、自然界の生命が年々豊かに輝き生きているように生きていきたい気持ちを実現していきます。




12月27日/東京にて



新しい光



 新しい時代を迎えた事を自然の生命は伝えています。私も新しい人生を生きる気持ちで一杯です。過去には答えがなく、未来よりない事を25日のいだきしん先生のコンサートにて経験出来た事を自然の生命が応援してくれているように透明感にあふれる光満ちる世界が目の前に現れ、目を見張る美しさに息を呑みます。これからは、生命の時代です。自然の生命を犠牲にして作られた、人間中心の社会は限界にあります。これからはあらゆる生命が生きられるように生きていく時代である事を、生まれて初めて見る光が注がれる光景から教えられます。
 私は高句麗を創った王、朱蒙が最初に創った平城跡から見る平野の光景が大好きです。見る人が見れば単なる平野に見えるかも知れない風景であっても、私の目には歴史的光景に見え、誰に教えられなくても高句麗建国の地とわかりました。胸が動き、懐かしさに震え、皆が生きていける世界を創ろうとした息吹を感じ、生命が最も躍動する風景です。写真には若き日の朱蒙が見えます。この写真を見る度に心ときめき、これから国創る、と生まれる気持ちは生きる力となっています。
 今日の盛岡の雪原にこの光景を見、喜び生まれ、夢叶う時近し、と力が漲ります。皆が元気で輝き生きられる世界を創る為に…実現に向けはたらきます。






親愛なるIDAKI SHIN先生


大いなる喜びに満たされて12月25日に開催されたコンサートを共に経験出来ました。インターネットでありながらいつしか自分も同じコンサート会場に座って直接参加していると実感し、そこには私のベイルート、ティールの家族や両親も一緒におりました。メッセージを読む美しい高麗さんの存在は常に夢の世界の実現の時を私の魂に告げてくれます。先生の演奏は偉大なる生命の力に富み、新生のダイナミックなエネルギーに私の生命は包まれ満たされました。そして先ほどまで心を占めていた苦悩、痛み、やるせない思いを先生が全て吸収してくれたことが解りました。
心からお礼申し上げます。


レバノン大学芸術学部教授
Dr. ガジ・カワジ
NPO高麗 レバノン




12月26日/盛岡にて



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生命の歓喜



全ての生命の響宴
星も月も光も
あらゆる生命全て現れ
呼応し
歌う

夜の闇の中であっても川面を照らす明かりに
おおいなる存在を見る
美しい夜
聖なる夜

この夜空を見る為に
今ここに居ると

未来から示された時が今と知る

星 星 星
空一杯に星が輝き
星と星の合間に一筋の光が線を描くように流れ
動き 
光満ちる世界となる
ひと際輝く一条の星の輝き
共に在り
永遠に

東明王の輝きでもあり
好太王の輝きでもあり
若光王の輝きでもあり
私でもあり

今も未来も永遠に心に輝き続ける光景

風の音
この時を待ちわび
今やっと風となり歓喜の声を

月明かりに輝く川の水面
魂の声

生命の時代
この夜空を見ることなく
死んではならぬと
誰にともなく訴える生命の声よ
風に乗って届けと

美しい夜
永遠に生きる光景




12月25日/盛岡にて



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未来



 今年最後のいだきしん先生のコンサートが盛岡にて東日本大震災チャリティーコンサートとし開催されました。私個人におきましては新しい人生のスタートとなり、大変うれしく感謝します。今までもいだきしん先生の講座にて過去は捨てなさい、と何度もお聞きしました。言葉では理解出来ても生きている状態として、過去を捨てるとはどのような状態かはいつも考えるところでした。今日のコンサートにて、過去には何の答えもなく、抜け出し口がない事を生命の反応をもって経験しました。具体的には後頭部が痛み、原因を考え、調べました。ひとつの事から、生まれつきの運命の事まで考え、今までの人間の歴史までも考えました。当然ながら今後どうしていくかは過去には答えはなく、未来よりないと身に沁みわかりました。その時、未来が見え、後頭部の痛みをも消えていきました。そればかりでなく、頭と無限なる世界が境がなくひとつになり、未来が拓かれました。生命は人とも空間とも境なくひとつであることを毎回のコンサートにて経験させて戴いていますので、世界中の人と共に経験出来れば、世界は平和になっていくと考え、世界各地にてコンサートを開催してきました。今日は、自分や他者を見る意識までも空間と溶け込み、愛を経験し、これからは何でもやれるとおおいなる希望を見い出しています。対象化する意識は神の如くに君臨してきましたが、無限なる世界と融合し、新しい人生始まりました。
 レバノンへもインターネット中継が無事に出来まして、今日の経験を共にさせて戴けました事は世界を変えていく、と感じます。これからも沢山コンサートを開催し、新しい時代を切り拓いていく事が世界の希望となると深くわかり、実行していきます。






親愛なるIDAKI SHIN先生


 魂は常に人間の本質でありその豊かさ、生命の内面性に気づかなければもろく、健全な身体もあり得ません。心に深く感じ入る経験も出来ません。そのような人間は人ではなくなっているのです。大宇宙とつながり人間と世界が愛によって全く新しいものとなることを先生の演奏は常に経験させてくれます。ヤマハホールでのコンサートの第二部は私の家族のことを感じて演奏頂いたことを聞き大変感激しました。家族全員を代表して心からお礼申し上げます。先生は真に魂の言語を理解し世界に通じておられることを私たちは経験させて戴きました。


レバノン大学芸術学部教授
Dr. ガジ・カワジ
NPO高麗 レバノン






12月24日/盛岡にて



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おおいなる存在



雪積もる夜
風に舞う雪
雪の風となり
雪に隠れながらもあらわる月明かりに照らされ
映し出されるおおいなる存在

蒼い星
全てを抱き
ひと際輝き
より美しく
力強く
勇気と知恵を与えてくれる
人類の生きられる世界の幕開け

大空に描く心模様
自由 



永遠




12月23日/盛岡にて



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高句麗の真



 京都でのいだきしん先生のコンサートでのパイプオルガンの演奏にて私はしゃくり上げて泣き、高句麗の真が歴史の絵巻物になって現れました。高句麗魂共に息を呑み見ながらも感動に震え、しゃくり上げる涙はあふれるばかりでした。未だに言葉によって表現し尽くせずにいますが、あの時見た「高句麗の真」の歴史絵巻物は魂に刻まれ、脳裏に残っています。この感動をどのように多くの方々にお伝え出来るでしょう、とあの時以来考えています。どのようにと言うよりも、私は「高句麗の真」を表していきたい気持ちの表現から始めると決めました。東北センターにていだきしん先生を囲み、お話している時の事です。表現して自分のやりたい事に気づく尊い機会により、はじまりました 。夜の闇に浮かぶ雪景色が証人です、と外に出た時に心に飛び込んだ雪景色が語っています。歴史的な光景です。私が高句麗の真を語る事は歴史的な事であると受け止めました。光栄な事と深く感謝し、胸は高鳴ります。魂蘇る事が真の国創りのはじまりです。魂の真を語り、魂蘇る時を創ります。




12月22日/盛岡にて


蒼い星



この世の闇を一掃し
拓かれた真の時代
真の輝き
大空に輝く無数の星が輝くように
この空間が光に満ちる真の世界
人間の時代

おおいなる存在の時代
月の光 存在あらわれ
雲の流れに導かれ
現れ出た存在出会う
神の時代
新しい神あらわる
どこまでも澄んだ蒼い空に輝く星の輝きは
真の時代の輝きを表す
新しい国創りは正義を実現する人が創る国創り
古きは
新しい神と融合し
新しい生命生まれる
人類の生きていける時代の幕開け




12月21日/盛岡にて


はじまり



 人類滅亡と世界の終焉が予言されています今、私は今までの人類史にない全く新しい世界が拓かれ、人生これからと感じて生きていけます事に感謝します。
 予言を簡単にとらえる人も多いですが、私は子供の頃より、このまま生きていけば人間は生きていけない、と見え、世界も終わると見えていました。そして今から10年前、自分特有の計算をしている時に2012年まで生き延びていければ、先は明るいと見えた瞬間の事をはっきりと覚えています。その後に2012年12月の予言を知り、驚いたのです。もともと終わるように見えていた私は人類が生き延びていける道をずっと考え、終わらせたくない気持ちで29年前にいだき講座を開催させて戴きました。一人一人の人間が取り巻く環境を創り、社会を創ります。人間の内に受け継がれた親や先祖の生き方が運命となっていますので、生まれつきの運命のままで生きていけば、自ずと過去を繰り返し生きざるを得ません。世界も戦争の繰り返しではいつか終わってしまうと見えていました。いだき講座では生まれつきの運命が解放されます。そして外側から一枚一枚覆いを脱ぐようにし、親や先祖から受け継がれた過去の生き方から解放されますと、生まれもっての真の自分を表す光が見えます。内が真の自分であれば自ずと取り巻く環境は真の自分を実現する環境が創られます。一人一人が真の自分を活かしていける時代は過去にはなかった事を一人一人の内に受け継がれた運命が見える私は、幼い頃よりこのように生まれつき生きる事の悲しみを感じてきました。今、真の自分を活かしていける時代が訪れ、今までにない時代が拓かれました。真の自分を活かして生きれる時、生きる意味もわかり、人間として存在する事の意味もわかっていけます。そのように生きる人が人を傷つけたり、犠牲にするような社会を創る事はあり得ません。これだけ争いが絶えず、問題が山積する世界の中で、外側からは解決はなく、人間の内面が変わる事なくして真の解決はない、とは、世界にて共通にある認識です。
 NPO高麗を設立し初めてコンサートを開催しましたエチオピアでは政府から社会は人間が創るので人間の内面を変えてほしい、と依頼され、コンサート開催に至ったのです。イランでも当時の大統領が世界各地で演説をしていましたので、私が大統領にお手紙を書かせて戴き、人間の内面を変えるコンサートとし、いだきしん先生のコンサート開催を希望しました。イスラム教国家であるイランでは音楽が禁止されていました。聖地であり、世界遺産に認定されましたペルセポリスでのコンサート開催を希望しましたので、イランの人には革命に等しいと言われました。人類の未来を創る私達のはたらきにはおおいなるはたらきかけがあります。革命と等しいと言われる程困難であったコンサート開催が実現しています。また、女性が舞台に立つ舞台に男性が参加する事も禁止されていましたが、女性であります私が舞台に立つ事も、男性が参加する事も特別許可されました。内面が変わると、取り巻く環境は変わります。法律も規則も人間の内面が変わると変わらざるを得なくなります。その事をコンサートを開催する事により経験しています。人類の未来を拓いていくはたらきには自然も味方してくれ、おおいなる存在が共に在ります。不可能はありません。こうして終わらない世界を切り拓いてきました。世界全体にはたらきかけてくれていますおおいなるはたらきを受け容れ、生きていく時代です。人間が人間とし生きていける時代です。人間の生命が犠牲になる時代は終わったのです。新しい時代のはじまりを心から感謝します。



12月20日/東京にて



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感謝



 東京、銀座でのいだきしん先生のコンサートメッセージにて「日常の存在」というタイトルで「絶えず、新しくはたらきかける存在の生命。存在の生命として生きる人。存在感ある日常は芸術性に満ちています。一瞬たりとも創造の芽をつむことは出来ません。創造の芽はやがて人生に花開き、我々の目で見る全てに存在の詩が生まれます。」とのお言葉に胸はときめき喜びあふれ、見える全てに存在の詩が生まれる人生を生きていけるとは夢のまた夢のよう。。。と真に夢を見ているように感じ、そのように生きてみたい気持ちが生まれています。
 コンサートでは幼い頃からの体質でありました目に見えないエネルギ−を受け倒れる恐怖が頭の中から取り払われました。もうこの世界には恐れるものがなくなったのです。いだきしん先生が生命賭け、人類の未来を創り続けて下さり、私のような体質の人間も恐怖を感じる事もなく、元気で生きていけます。私は3歳の時から願い、祈り続けてきました世界の平和実現に向け、全てをおおいなる存在に託し、生きていきます。今までの時代は終わり、新しい時代は拓かれています。おおいなる存在と共に生き、存在の詩を詠える人生を。。。
 コンサートが終わり、存在あらわす半月に導かれ、家路につき、存在共に生きる人生に深く感謝します。



12月19日/東京にて


高句麗大王



 いだきしん先生にお会い出来るように導いて下さいました高句麗王の魂を誇りに感じます。いだきしん先生のはたらき、存在を見出し、出会わせて下さり、いだきを仕事とし始めさせて戴き、心より感謝します。京都コンサートにて高句麗の真が現れ、高句麗大王に出会い、積年の思いも歴史の悲願も全て報われていく喜びに魂共にむせび泣き、泣いて泣いて泣き証したあの瞬間、悲願は成ると見えました。
 高句麗発祥の地五女山城がいだきと同じ意味を持つ名前であったと知った瞬間も時間が止まったように音もない静かな空間が拓かれ、時空を超えて高句麗王の魂に出会いました。いだきの仕事を始めさせて戴いたのは高句麗王の導きであったとわかり、永遠なる魂の存在に武者震いが起こったあの瞬間、永遠の魂が宿りました。
 五女山を仰ぎ歴史の影に涙した時、「例え生きている間に2度と五女山に来る事が叶わずとも高句麗の父の悲しみを私は生涯忘れない」と心に誓い、ほとばしる涙をぬぐいもせずに2度と振り向く事なく五女山城を後にした時の事が蘇ります。歴史の影は光となり、高句麗の父に出会えました。高句麗の真は明かされます。
 魂失い、真をわからなくなった人間が多い中で、先生に会わせて下さり、いだきをはじめさせて下さいました高句麗王の魂、栄光ある高句麗の真を誇りに感じ、悲願成る時まで動き続けていく揺るがぬ力を永遠なる魂共に表して参ります。



12月18日/京都にて



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魂の解放



 12月18日京都でのいだきしん先生のコンサートでの感動は胸の奥深くからこみ上げる涙がしゃくり上げる涙となり、全身震える感動となった時、世界が変わったと見えました。世界に向け魂の解放を宣言され、コンサートにてそのままを行われました。
 私は先祖高句麗大王に出会い、魂が蘇り、隠された真の歴史が明かされる時の到来に魂共に涙し喜びに震えました。
 遥か彼方より導かれ出会い、おおいなる存在共に栄光の時を生きた魂が語る真実の歴史は美しく、永遠に輝く光となり、私の内に蘇りました。
 私は日本からアジア、世界へと平和を実現する為に真の資質を活かしてはたらきます。今の時代は全てが叶う時と感謝します。魂輝き生きる時、おおいなる存在とひとつに生き、平和は成るのです。人類の悲願が成る時を創って参ります。



12月17日/京都にて



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京都コンサート



 幼い頃よりといつも表現してきましたが、もしかしたら生まれた時からかも知れないとふと内なる声により気づきます。胸の内に引き裂かれた悲しみを感じ、心の底から、ひとつになれる事を望み生きてきました。いだきしん先生にお会いし、引き裂かれた悲しみは先祖から受け継がれた悲しみとわかりました。幼稚園の時から、胸の内が悲しみに満ち、いつも泣いていました。何が悲しいのかと問われても自分個人の経験ではないことがわかり、人間は何故、自分が経験していない悲しみを生まれつき知って生まれるのだろうか、と考え生きてきました。いだきしん先生のピアノ演奏を聴かせて戴いている時にこの悲しみは私個人の事ではない、とはっきりとわかり、先祖代々受け継がれた悲しみとわかりました。真にわかった時、悲しみは生きる力と変わったのです。真にわかる事が出来たのはいだきしん先生がそのまま受け容れて下さったからともわかりました。人間は生まれながらにして、過去に生きた人の思い、悲しみ、苦しみを受け継ぎ生まれ、受け継がれた生き方を生きざるを得ない人生を余儀なくされます。いだきしん先生により受け容れられ、ピアノの即興演奏により表現までして頂き、先祖代々受け継がれた生き方から解放され運命が変わりました。胸の内にあった引き裂かれた悲しみは2度と悲しい生き方や悲しい歴史を繰り返さない世界を創る力と変わりました。心の底から東アジアがひとつになれる道を創りたいと切望し生きてきました。この気持ちも私個人だけの気持ちではなく先祖代々の悲願であるとわかります。いだきしん先生に出会え、生まれつきの運命から解き放たれた私は、本音で生きる時におおいなるはたらきかけを受け、不可能が可能となり本音は実現し生きていける人生と変わりました。今こそ東アジアがひとつになれる道を創れる時と感じた時に京都へと導かれました。答えは未来に…とここに書かせて戴いていましたが、今日、いだきしん先生から京都は日本の軸になり軸が回転していけば、東アジアへとつながるとお聞き出来、京都へと導かれた事の答えが現実に成る兆しを感じ、喜びあふれています。今日の為に京都に導かれたのだとも感じられるお話に益々希望を感じ、胸はときめき、とにかく本日の京都でのコンサートが楽しみでなりません。これからを生きていく為に何よりも大切な輝く精神、魂を養うコンサートです。精神ないところで物を作っても心も魂も小さくなるばかりですが、精神、魂輝き生きる時、全ては未来へとつながり、未来に生きる人が心豊かに生きていける物創り、国創りがはじまります。目の前の事に心奪われ、永遠の魂失う事の恐ろしさを多くの人の生き様から目の当たりにする今この時、終わり行く社会と共に終わってはいけないのです、と声を大にし叫びたい気持ちで一杯です。時間にすればたった2時間のいだきしん先生のコンサートは未来への指針を見出し、生涯に渡り生きる柱となります要を経験出来るのです。皆様と共に日本の軸となる京都にていだきしん先生のコンサートを経験出来ます事を…



12月16日/京都にて



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生命の詩



 月に一度の「生命の詩会」の前には必ず八坂の塔の前に立ち、詩を書く事が愉しみな私です。今日も、いそいそと石畳の道を歩き、塔に挨拶をしました。目を閉じると、永遠なる魂が光り輝き、未来未来へと上昇しています。同時に動けずに、留まり、地に落ち行く魂も見え、新しい世界が拓かれ、未来に向かい光輝く美しい世界と終わり行く世界が見え、時代の大転換期を迎えた事を受け止め、緊張もしました。終わらない世界を創りたい一心でいだき講座、コンサートを開催してきました。予言されている世界の終焉とは化石のように見える終わり行く世界であるともわかります。人間は動いて未来を創っていく存在と理解しています。何時の時代も動かない人は滅び、動いた人が生き延びてきた事は歴史が表す事であります。今が大きな変わり目と身が震え、新しい世界を創造し続けていく事が皆が生きられる世界を創る事と心決め、塔を後にしました。幸いにも私達はいだきしん先生のコンサートにて新しい世界を創造する瞬間瞬間を生命で経験しています。新しい世界は無限の可能性に満ち、愛に満ちる自由な世界です。一人一人が真の自分を活かし、活き活きと輝き生きられる世界です。皆の生命とひとつにつながり、やさしい生命を経験します。自分を押し殺し、まわりの人の目を気にして小さく生きている今までの苦しい生き方にしがみついていると化石のようになっているのだと見えます。新しく拓かれた世界で生きる事を経験したら、誰もが希望を見出し、未来への気概にあふれるでしょ う。12月18日には京都にていだきしん先生のコンサートを開催します。これからの時代を生き延びていく生き方を経験し身につけていけます人生において最大のチャンスです。心より感謝し多くの方々が、このチャンスを活かし、来る新しい年は一人一人の夢が実現し、希望ある未来を創造していける人生を生きていけますように…
 幼い時に見た夢は平和な世界です。今、一人一人が真の自分を活かし、光輝き生きる事で平和を創っていけるという時代を迎え、一人一人の生き方が世界に影響していける尊い人生を生きられます。いだきしん先生のコンサートにて内なる魂の声を聞き、未来からのメッセージを受け、真に出会う経験は、真の人生のはじまりとなります。美しく神々しいこの世のものとは感じられない音楽を聴かせて戴き、真に出会えますコンサートは夢の様にも感じる現実であります。夢の実現はコンサートに身を運ぶ事から始まるのだと魂震えます。いよいよです。



12月15日/京都にて



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雨の京都



 いだき講座の2日目を終え、KEIKO KOMA ch.のビデオ講演会の収録の為に八坂「高麗ギャラリーカフェ」に向かいました。夜もふけ、雨に濡れた静まった石畳の道を歩き、八坂の塔の真下から塔を仰ぐと、夜の暗闇であっても、ライトアップされたように光に照らされた塔が浮かび上がります。その迫力に国創りの魂を見、畏れ多い気持ちで挨拶します。枯れ葉が落ち、枝だけが残る木は光の柱のように光輝き、塔をより明るく映し出します。雨の雫が光に照らされ、光輝き、光満ちる世界が広がります。ここは何処、と目を見張ります。未来の光景と見間違う輝きに満ちた光景を見、時代は変わり、新しい時代の幕開けを見ます。古の時よりずっと在り続け、この時を待ち続けた魂の涙は光と変わり、未来を映し出しています。
 夢のお告げでこの地に導かれ、八坂の塔があることも知らずに歩いていた時、突然目の前に現れた八坂の塔を見た瞬間、歓声を上げ、「先祖の建てた塔」と口走っていました。自分でも意外な事を口走っている事に驚きました。家に帰り、急いでどこかにこの事が書かれている本がないものかと、探していると、一冊の本が信号を発していました。その本を手に持ち、開いた所に八坂の塔は高句麗系八坂氏の繁栄を物語ると書かれている一文に出会いました。心の中で合点がいき、偶然はおおいなるはたらきかけであったと深い縁に胸動きました。八坂の塔の真下から塔を仰いだ時、国創りの風と共にはたらく高句麗人の笑顔と生命の息吹を感じ、ここは国創りの地と感じ、私の生命も躍動しました。この事をきっかけとし、色々な事を思い出しました。京都に足しげく通っていた時、京都駅に着くと、一番最初に東山を訪ね、八坂神社からお参りをする事が習慣でした。理由はわかりませんでしたが、そうせずにはおれずに足を運んだのです。事のはじまりは中学の修学旅行で東山に来た時に触れた風と香りです。夜の闇の中であってもライトアップされたように光輝く空間に漂う心地良い香りを今も尚鮮明に覚えています。今考えれば魂の出会いとわかります。今こうして八坂の塔の真下に「高麗」の看板が立っている事が八坂の地が高麗の縁である事の証、と告げた魂の声も蘇ります。京都に導かれましたのは、東アジアをひとつにと願う気持ちが吹き出、号泣しました、いだきしん先生 のコンサートがきっかけでした。幼い頃より胸の内に秘めながらも、片時も忘れられない気持ちをいつの時にか叶う道を創りたいと望み生きてきました。ずっと胸に秘めた気持ちがいだきしん先生のコンサートにてある音が胸に飛び込み、胸の奥深くが動くと同時に涙が込み上げ、胸の奥からしゃくり上げてくる嗚咽を抑える間もなく、嗚咽を繰り返し、心の底から東アジアがひとつになる道を創りたい気持ちが表に現れました。今が実現の時と受け止め、真剣に考え始めました。その時に京都へと導かれたのです。何故に東アジアへの道と京都がつながるかと人に問われれば答えは未来です、と言うより言いようがありませんが、常におおいなるはたらきにより導かれ生きてきました私は未来には明かされる答えを愉しみにし、時を創り続けていきたい気持ちではたらいています。
 12月18日に京都にて開催されますいだきしん先生のコンサートは大きく状況を変えていく事を知っています。世界の要であり、ここから新しい波が生まれ、世界に伝搬している事も今までもずっと見てきました。平和への道は拓かれていると見えます今、コンサートにて経験します愛、未来創造エネルギー、おおいなる存在との出会いは一気に世界に伝搬し、世界を一挙に変えていくと見えます。人類の未来を考え生きる人がこの場に身を置かぬ理由はひとつもない、と内から生まれる気持ちを素直に表現していきます。
 一斉に集まる時です。「西から東から,北から南から、八坂の塔を目指し集う魂」とのメッセージが蘇ります。



12月14日/京都にて



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真を貫く



 京都、八坂の塔の前に立ち、目を閉じれば、私に語りかけてくれる魂と対話します。インドでの「高句麗伝説」コンサートを共に経験している事は一目でわかります。天空を自由に飛翔し、未来へ未来へと向かい光輝く世界が拓かれ、広がっています。そして新しい世界に立つ柱が立っています。真を貫く魂が新しい世界に立つ柱です。12月18日に迫りました京都でのいだきしん先生のコンサートに向かう日々です。人間だったら、コンサートで行っている事を正しく理解すれば参加したくない人はいない、と始めから今に至るまで疑う事なく、ただただ正確にコンサートでの経験とコンサートで行っている事を表現する事に努めてきました。世界中の人間共通の生命のはたらきを表現して下さいますので、一人一人の生き様で感じ方が全く違います。違和感を感じる人は演奏のせいにしないで、自分に問う時、自分一人では決して気づく事のなかった自分自身に気づくでしょう。その瞬間、生きる世界も次元も一気に変わり、目の前にあった問題も課題もなくなり、未来が見えてくるのです。こんなに面白い経験はない、といつも感動と感謝と喜びに震え、未来へ向かう力が満ち溢れてきます。コンサートに参加しなければ生涯気づかなかったであろう自分に出会う時、「生まれてきて良かった」と心底感謝します。
 インドでのいだきしん先生のピアノコンサートでは神が宿っている人でなければ演奏出来ないとわかる人が多く、まるで内面から音が鳴っているようだと感じる方も多かったです。私は常におおいなる存在からのメッセージと感じています。子供の頃からおおいなる存在、神と共に生きる事なくしては何をしても虚しく、生きている意味を感じられませんでした。この世の何を満たそうと、満たされない心は人間とし真をわかり生きていく事だけを求めました。いだきしん先生のコンサートには求めていた全てがありました。物心ついた時から求めてきた事は人間とはどのように生きる存在なのか、死が終わりでも別れでもない永遠の世界、真理、愛です。答えは真の自分を活かし生きる事により得られました。コンサートでは生命からのメッセージも聞こえ、未来からのメッセージも受け、おおいなる存在と出会い、真に出会います。その瞬間、人間とはここまで幸せを感じられる存在であるかと驚喜する程至福の喜びに満たされます。この喜びを世界中の人と…と望み気持ちを今日も表現していきます。日本で開催されます尊い機会に感謝し、多くの方々が生きていく上で何よりも最優先し取り組むべきコンサートであります事をご認識頂けますようにと願い、表現していきます。



12月13日/京都にて



はじまり



 東京から京都へと移動し、京都に着いた時に、インドコンサート前とは空気も大地からのエネルギーも変わっている事を感じ、心の中で「まるでインドでの高句麗伝説コンサートを経験したよう」とつぶやき、先生のコンサートは場を超え、空間的につながっている事を感じられ、うれしく感じます。場を超えて伝搬しているので、何処で開催しても世界の平和に向かっている事がありがたくやりがいを感じます。
 いだきしん先生とヒマラヤのお話をした時に、ヒマラヤの聖者の写真を見て亡き父と間違え、思わずお父さん、と呼び、会いたくてたまらない気持ちでヒマラヤに行く事を考えた時の事を思い出しました。インドコンサート後はヒマラヤが近くに感じられ、色々と調べている時に人間の生き方は生きている地によって全く違う事に驚きました。エチオピアの奥地に行った時も裸で暮らしている人々や生活習慣がまるで違う人々に沢山お会いしました。同じ時代に生まれても人生はまるで違う世界の人々です。人間の生き方も暮らしもあまりに多様な事に驚き、人間とは…生きるとは…を考える事はずっと続きます。世界平和実現と表現する時、多様な世界中の人の事を考えます。ありがたい事に生命のはたらきは人間共通である事に希望を見出します。先生のコンサートは人間共通の生命のはたらきを表現されますので、何処に行っても受け容れられ、感動と喜びを共有出来、生命触れ合い、心通い合え、昔からの知り合いのように、親しくなれます事にいつも人間の素晴らしさを感じ、可能性を見出します。今日も多様な生き方を考えながら、世界平和実現を考えた時に、地球規模で新しいエネルギーが注がれている事に喜びが生まれ、未来は拓かれると見え、心が開きます。ありがとうございます。



12月12日/東京にて



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 魂輝き生きる事は肉体も元気で生きられると、今日のいだきしん先生の応用コースにてお聞き出来、余命2ヶ月と言われた生命が助かり、年々元気で豊かに生きられています人生に感謝します。人間は死んで終わらない存在である事は生まれ付き、人の運命や多くの人が目に見えないという霊魂、霊界がそのまま見えていた私には現実の事でありました。生きている有限の時間だけで人生を考えている人が、何故にそう考えられるかと信じられませんでした。物やお金が中心となり優先される社会では生命も魂も悲鳴を上げています。限界となった今、やっと真が現れます。いだきしん先生の永遠の今、今を即興演奏されるコンサートにて永遠なる魂が輝く経験をさせて戴き、真のお話までお聞き出来、自分自身でも実体験し深くわかる人生は迷いもなく、これ程充実した人生はない、と深く感謝し生きていけます。
 お金が中心であった今までの社会から永遠なる魂が中心となる事が世界の軸になるとお聞きし、未来が拓かれます。永遠なる魂輝く人間が世界の軸となり、人間が人間とし生きていける世界を創造出来ます。いだき講座を始めて29年、コンサート活動を始めて28年経ちました今、時は来ました。永遠なる魂を中心に生き、未来を見、世界平和実現に向かいます。次は18日の京都コンサ−トです。要に在る生命、魂は輝きます。ありがとうございます。



12月11日/東京にて



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五女山の夢



 何度「五女山の夢」と書いてきた事でしょう。そしてインドコンサートが無事に開催出来、無事に帰国出来た今、再び「五女山の夢」と書けます巡りが心からうれしく、心ときめいています。東アジアがひとつになる事を幼い頃より望み生きてきました。五女山の夢と書く時、悲願が成る夢でもありますので、魂震えます。2007年の初夢が「五女山の夢」です。真の自分を活かし光輝く一人一人が五女山に集う夢です。NPO高麗の活動主旨「真の自分を活かし輝き生きられる世界は平和な世界」が実現する夢です。インド帰国後のいだきしん先生のアントレプレヌールサロンにてインドの次は中国とお聞きしてから胸に希望の光が灯り、「五女山の夢」が蘇りました。新しい神あらわれ、おおいなる存在の時代になった今、夢が叶う時代と見え、魂躍動します。どんな時もおおいなる存在共に生き、おおいなる存在と共に未来を創造し、五女山の夢実現に向かいます。大きな夢を抱き生きていけます事は喜びです。何をも乗り越え、向かっていける力があふれて参ります。この力があれば、未来を創造し生きていけます。ありがとうございます。



12月10日/東京にて



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おおいなる存在



 府中でのいだきしん先生のコンサートにて
 世界中の魂出会い
 魂の源へと辿り
 世界中の魂の故郷へと
 故郷は心やすらかに
 互いの存在を尊重し合い
 愛し合い
 やさしい
 魂のふるさと
 皆がひとつで居れるところ
 宇宙の生まれる3段階前の世界

 おおいなる存在あらわれ
 おおいなる存在の時代
 真の自分を表し
 悲願成る

 皆が輝き生きていける国を創った魂共に 
 永遠の魂生きる国創り



12月9日/東京にて



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世界を変える本音



 31年前に余命2ヶ月という状態で、いだきしん先生に出会い、生命の内に受け継がれた先祖高句麗の歴史が運命となっている事が紐解かれ、解放され、生命の深奥に輝く真の自分を見出しました私は、生まれ付き人の運命が素通しで見える感受性もあり、いだきしん先生が人類史を紐解いていくプロセスの場に居合わせる機会が多かったと記憶しています。その都度、世界の状況が大きく変わっていく事に大変驚いた事もよく覚えています。真実が紐解かれるという事は、人間の生きる状態も世界の状況も変わっていくという事に驚きをもちながら、希望を感じました。真実をわかる事の力を目の当たりにし、何処にいても真実を分かる事で世界を変えていけるとおおいなる希望を見出しました。以来いだき講座、コンサートを開催する度に、社会の状況も世界の事も見えるようにわかってきました。世界がどのように変わっているのかを理解出来ずに生きる事は不安ですが、理解し生きていけます事は真にありがたい事と感謝します。そればかりか、世界を変える為にはたらいているのですから、自分達の生き方が変化を起こしているのであり、未来を見、動いていける事程ありがたい事はないと感謝します。
 今年2012年は世界の終焉が予言されています。感受性が良い人が犠牲になっていく社会の仕組みをなんとしても変えていきたい気持ちはもともと強く、子供達が生きていける世界を創りたい本音を表現し、生きてきました私は、いだき講座とコンサートが根源解決であるとわかっていますので、例え誰がわからなくともわかっている人間とし、悔いのない人生を生きていくと心も決まっていますので、8月から毎日コンサート開催を目指し、動き始めました。当然ながら毎日コンサート開催は不可能ですが、毎日本音を表現し、世界を変えていく働きをする事は出来ます。コンサートを開催した日は大きく世界が変わります。混沌とし、混乱も多い状況にあり、終わり行く世界を目の当たりにしますが、新しく生まれ、始まっていく世界も見えます事が生きる希望であります。先が見え動いていけます今、新しく拓かれた世界が在る事を世界中にお伝えしたい気持ちで動いています。12月10日、今日もコンサートがあります。人間も世界の状況も大きく変わるでしょう。



12月8日/東京にて



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新しい息吹



 落ち葉の踊りが盛んな季節になりました、と10代の頃に書いた詩の言葉を思い出し、心の中で口ずさみながらも、インドコンサートを終えた後の師走の景色は人生で初めての景色である事に目が覚めるような感動が生まれます。落ち葉が喜び踊っているように見え、私の心も踊ります。そして今日は、いだきしん先生のアントレプレヌールサロンがありました。インドコンサート後の新しい時代を生きる気概が生まれ、新しい生命の息吹にあふれています。アジアをひとつに、とのお言葉に悲願成ると見え、深い感動が波のように押し寄せ、感極まり涙となり、未来への希望の光あふれ、生きていく力が湧いています。
 「高句麗伝説」にて詩に表していますが、アジアが分断されている悲しみは自分の身の内が裂かれているように辛く、心の底から平和を願い生きてきました。インドでのコンサートが終わり、アジアへの道が拓かれ、心よりうれしいです。その時を心に飛ぶ鳥の如くに天空を自由に飛翔し動きを創って参ります。動いていく喜びが全身を駆け巡っています。



12月7日/東京にて



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永遠



 今日のカフェ哲のサロンでは久しぶりにいだきしん先生の「高句麗丸都山城」の映像作品を上映しました。インド「高句麗伝説」コンサートが終わり、新しい世界が拓かれた今見ますと同じ映像であっても、今拓かれた世界が現れています。先生が生きている世界は永遠であると映像作品からも理解出来ます尊い機会となりました。普遍的な生き方は場を超え、時間を超え、生き続けているとわかり、これからどう生きるかまでもわかり、とても満ち足りた経験となりました。吹く風は永遠です。人間が生きていける世界はここです。
 心配症の私はインドにて、心配により心臓が痛んでいました。おおいなる存在と共に生きる事より生きる道はない事を身に沁み感じていましたので、紙とペンを出し、気持ちのままに言葉を書き出しました。心配とは日本語の漢字で書くと、「心を配る」と書いた時、心を分けていくから辛いのだと気づきました。幼い時から、人との別れが悲しく、一番恐い事でした。死が終わりである事も別れである事も恐くて受け容れ難く、苦しみました。心を分ける事は別れの悲しみ、恐怖感が生まれ、辛いのだとわかると、別れのない永遠の世界で生きていく事が答えと行き着きます。おおいなる存在と共に生きる事が永遠の世界で生きる事ともわかり、おおいなる存在と共に在りました。心配により痛んでいた心臓の痛みも消え、心配するような状況も改善されました。何があってもおおいなる存在と共に在る事が答えです。
 丸都山城にて聞こえたメッセージは、「 生命ひとつ。永遠」です。大地からも木々からも風からも聞こえたメッセージはただひとつ「生命ひとつ。永遠」です。高句麗魂永遠と詩に表した時、永遠の風に吹かれ、至福感に満たされました。



12月6日/東京にて



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蒼い鳥飛ぶが如くに



 インドから帰国し、今日は高麗恵子スカイロケットセンターにてビデオ講演会収録サロンを開催しました。地下に降り、「高麗」の看板の前に座し、目を閉じれば、高句麗王の魂共にインド「高句麗伝説」を行なった事は明らかに見えます。コンサート本番「高句麗初代の王東明王」の詩の時には東明王の魂共に在る事をはっきりと感じていました。声の出何処も発する声も魂共に在る声であり、体感でした。古代何もないところから皆が活き活きと生きていける国を創ろうと動き、国を創り、2000年の時を超え永遠に生きる魂となり、今共に人類の未来を切り開いていくはたらきを共にさせて戴き、言葉に表し尽くせぬ深い感動の人生を共に生きています。先生に出会えるように守り導いて下さり、いだきを始めさせて戴き、人類史にない人間が人間とし生きられる世界を創ろうと常に共に在り続けてくれています事、インド滞在中も深く感謝しました。先生のはたらきが人類の未来を拓く事をみつけ、私に会わせて下さった高句麗魂の凄さに身が震える瞬間がありました。会っても、話を聞いてもコンサートに参加しても先生のはたらきがわからない人が多い世の中にあり、暗闇の中で唯一輝く光をみつけ、私に会わせて下さった魂総動員で行います「高句麗伝説」が世界に通じます由縁と感謝します。
 「高麗」の看板の前にて、素早く動く事が先を拓くと見え、インドを発つ前夜に見えた生命の光景が蘇ります。蒼い鳥が飛ぶが如くに猛スピードで天空を駆け巡って いる光景です。
 今拓かれた新しい時代は真が輝き、素早く動き、時の流れを創っていくのです。



12月5日/東京にて



新しい世界で生きる




 無事に日本に帰って参りました。真白い雪を冠る聖なる富士山に迎えられ、日本の大地に降り立てました。日本の地を飛び立った時は、帰国出来るかどうかも考えずに、12月2日のインド「高句麗伝説」コンサートに向かい、おおいなる存在と共に在る事に集中しました。日本を飛び立つ時に、帰国を考えずに向かった事は初めてです。生命在り、生まれ変われた事実を受け止め、真に新しい世界で新しい人生を生きていくことより生きる道がない事も生命はわかっています。この事実は私個人の事ではなく、世界全般に起こっている事ともわかっています。今までの世界は崩壊し、新しく創造していく時代となりました。この事も個人の生活全般に現れています。いだきしん先生のコンサートにて常に創造する経験をしています。今の時代程コンサートでの経験が役立つ時はない、と心からうれしくありがたく感じます。インスピレーションと言っても内にある過去の記憶から起こっているのか未来から受けているのかでは、同じ言葉を使っていてもまるで違う経験です。コンサートにて何もなくなった時、未来からのメッセージを受けると同時に自分の内から生まれてくる事がひとつになる瞬間、真に未来が見えます。この経験があれば未来に希望をもって生きていけます。これからの時代はこの経験が何方にも必要と考えます。
 新しい人類史を創りたい一心で臨みましたインド「高句麗伝説」コンサートにておおいなる存在が空間となって現れました。おおいなる存在の世界で生きる時、人間一人一人は存在顕わし、人間とし生きていけます。私がずっと望み、見てきた世界です。実現の時を迎え、新しく拓かれた世界で生きていきます。



12月3日/インド・デリーにて



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家族



 インドでの最後の夜は海外からいだき講座を受けにこられた方と夕食を共にしました。手で頂くインドの伝統料理を頂きました。全てを手で頂く事は生まれて初めての経験でした。とても美味しく、普段は食べないお肉も手でつかみ頂きました。お隣にはネパール人の方がお座りになり、言葉は通じなくても、私が気持ち良く食べれるようにと、食べ方も教えて下さり、私が食べやすいようにとすぐに手を差し伸べて下さり、とても気持ち良く頂く事が出来ました。いだき講座を受けられた方ばかりでしたので、言葉は通じなくてもとても親密に感じられ、お食事も美味しく感じます。国も民族も違う人がひとつのテーブルに集い、心豊かに美味しい物を頂けます食卓は家族のぬくもりにあふれてい ました。インド人、イギリス人、オーストリア人、ネパール人、イラン人、エチオピア人、アメリカ人、そして私達日本人がひとつのテーブルを囲み和気あいあいと話が出来るのです。いだき講座を受けた生命はひとつにつながっています事は真に希望と感じます。
 インド「高句麗伝説」にておおいなる存在と空間はひとつになりました。新しい世界で生きていく新しい生き方を誰もが始める時となりました。
 レバノンのガジ教授もインターネットを通してご家族全員が共にコンサートを経験し大変感動したとの連絡を受けています。世界はひとつにつながっています。内面でひとつにつながれます事が希望であり喜びであります。ありがとうございます。



12月2日/インド・デリーにて



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蒼い鳥
インド「高句麗伝説」コンサートにて



蒼い鳥
天空を自由に飛び立ち
新しい神の時代の到来を告げる
人間が生きていく世界は
おおいなる存在あらわる世界
神の時代の訪れ
過去は消え
新しく生きるはじまり
宇宙から注がれる光
受ける心
おおいなる存在ひとつ
人間の生命を犠牲にする過去の時代は消え去っていく
新しい時代は互いに生命慈しみ
存在顕し生きる時代
新しい人類史のはじまり
全てにありがとうございます




12月1日/インド・デリーにて



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 インド「高句麗伝説」コンサート舞台が立ち上がりました。古代フェニキアの風と香りを感じます舞台です。海外では初めて開催いたしましたレバノンのフェニキア9000年前の都市ティールでの舞台を彷彿とさせる佇まいに、古代はフェニキアとつながっている地と感じます。そして魂は世界中とつながっている事を風は教えてくれます。コンサート会場は心地よい風が吹いています。神々が新しい神と融合し、世界中に風となって新しい世界を伝えてくれているように感じ、喜び生まれます。
 2012年12月2日、世界の終焉を予言されています時に、新しい人類史を創る為に「高句麗伝説」コンサートを開催します。本気で人生懸け取り組んできました。世界中の魂ひとつにおおいなる存在共に真に人間が生きていける世界を創造します。
 お釈迦様が悟りを拓いた菩提樹とお釈迦様が生まれたアショカの木に囲まれた会場にて、世界中の魂集い、新しい人類史のはじまりを...インドから世界へ...