KEIKO KOMA

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9月30日/東京にて


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丸都山城



 9月の激しい変化を乗り越え、新しい月を迎えました。四季のある日本は実りの秋を迎えています。今年の秋は真にいだきの活動の実りが生まれる秋と感じています。人間が人間とし真っ当に生きていける時代の訪れを感謝します。闇は力を落とし、自滅すると見えた9月は未来を創造し生きていく人と、自滅する人とが大きく分かれていったと見えます。いつの時も動く人が生き延びていったように、時代の大転換期であることを誰もが認める今の時は、動いて先を創る事が生き延びるとのおおいなるはたらきかけのメッセージを受けました。新しい月は人間とし一番大切な精神、心を取り戻していく、いだきしん先生のコンサートをお伝えしていく事に集中していきます。精神は生き続けます。
 9月最後の日、東京、カフェ哲でのサロンではいだきしん先生の映像作品「丸都山城」を昨日に続いて上映し、見させて戴きました。高句麗魂は永遠であることをそのまま感じる作品に、生きる力が湧いてきます。宇宙空間に生きる精神を見ます。どんな時も心ひとつに生き、皆の生命を守り生きてきたぬくもりと潔さを感じ、先を切り拓いていく勇気があふれて参ります。人間誰しも故郷の地に立ちたい気持ちは当然生まれる気持ちと感じ生きてきました。先祖高句麗の地は、現在気楽に行けるような状況ではありません。世界が平和になることが気持ちが報われていく道です。世界中の人の気持ちが報われる道は世界の平和実現への道です。丸都山城の映像と音楽に触れ、心の底から平和を願い、 実現に向い働いていく事を心に誓います。



9月29日/東京にて


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真の人間



 目に見えない世界が生まれ付き見えていた私には、闇の世界が消え、おおいなる存在と共に生きる全く新しい世界が拓かれた事に大いなる希望を見出しています。昨夜、詩を書いている時、新しい世界で生きる人間を真の人間と表現していました。真の神共に生きる人間は真の人間と感じます。コンサートが行なわれる度に生命に反する生き方や意識が整理されていきました。まわりがいい加減だったり曖昧であれば、気づかずにきた事も、コンサートにより空間が澄んでくるにつれ、シミ程の弱点も浮きぼりとなり、気づき始めます。どんなに気づいてもどうにもならない事がコンサートによって見事になくなっていく時、解放感と共に喜びが生まれ、生きる力が湧いてきます。私はいつもこの世の修行と心の中で表現していますが、コンサート会場の椅子に座り、この世のものとは感じられない美しい演奏を聴かせて頂き、真の神に出会う事が修行であることに畏れ多く、頭を垂れ感謝します。ふと真の神とはこのようなはたらきをすることにも気づき、胸熱くなり涙あふれます。人を苦しめたり、恐怖感によって自由を奪うような神は神とは言わないのだと目が覚めるように気づき始めます。昨日の福島でのコンサートでは生まれて初めて安堵しました。いつも見られている不自由さを感じてきました。人の目は生命を縛ると子供の頃から感じてきましたが、昨夜のコンサートで解放されました。真のやすらぎを感じ、生きていける、と力が生まれます。真の神共に生きる真の人間になっていく新しい人生が始まりました。真の人間が真の時代を創っていくのです。生きてこの時を迎えられ、感謝してもし尽くせません。今日は、東京のカフェ哲のサロンにていだきしん先生の丸都山城の映像作品を見させて戴きました。全てに宇宙空間を感じ、先祖の魂共に生まれ変わった喜びを分かち合いました。皆で良い時代を切り拓いていきます。



9月28日/東京にて


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新しい時代



 呪われた人類史の終焉と真の神共に生きる新しい時代の幕開けを経験しました福島でのいだきしん先生のコンサートの後、深夜東京に戻りました。家の窓を開けると、生まれて初めて見る美しい月に深く感動し、時代が変わった事を生命でわかりました。虫の声も全く違うのです。遥か彼方の時に生きている様な感覚が不思議で新鮮です。あまりに月が美しく、じっと眺めていると涙が込み上げます。しん、何もない状態を経験します。しんとは宇宙の生まれる3段階前の世界、とコンサートの時にも感じていました。生まれて初めて見る涙込み上げる感動に包まれる美しい月は宇宙の生まれる3段階前の世界が現れた事を伝えてくれました。ありがとうございます。



9月27日/福島にて



福島にて



安達太良という文字が胸に飛び込み
心の中で何度も安達太良とつぶやきます
とても懐かしく遠い昔の国創りのエネルギーと香りを感じ
今ここでひとつに溶け合い
未来に向かっていける喜び生まれ
大空に鳥が羽ばたく様に
一人一人が自由に飛び立つ時
未来は開いてゆく



露天風呂からのぞく満月に美しき女性の香り、輝きにふれ
美しく生きること内から生まれ
友と語り合う時
亡き母も共に喜び語り合う
人生の幸せの時
ありがとうございます



9月26日/東京にて


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おおいなる存在



 9月26日に新宿で開催されました、いだきしん先生のコンサートにご参加されたインドからとイランからお見えになった方々は先生のはたらき、力を身をもってわかった事を喜び伝えてくれました。日本に到着された日にお会いした時、とてもお体が辛そうに感じ、私は心配していました。数日後にミーティングにてお会いした時も未来に向かう希望ある話し合いでありながら、心臓が苦しくなり、先生にピアノを弾いて頂けるようにとお願いしました。すぐに演奏して下さった時、お顔がどんどん輝き、笑顔が現れ、ほっとしました。今日のコンサートにて、その時の事をお話されました。人の体の状態を身に受け、解放されていく事を話では聞いていてもご自分の体をもって経験し、大変驚き、感動されました。いだき講座は自分だけの為に演奏して下さいます。自分だけといっても先祖代々の生き方ですので、長い歴史が表現されて解放されるのです。この事が現実に行なわれている事をお会いする人にどんなに話してもご理解頂く事はありませんが、経験するとわかっていかれるのです。言葉にすれば当たり前の事と書きながらも感じていますが、わかっていける体があり、内面を感じていく時、おおいなる存在に出会えます事に人間の計り知れない可能性と力を感じ、真の希望を見出します。今日のコンサートではおおいなる存在に出会いました。最も共に在りたい存在に出会え、至福感に満たされ、深い感動に包まれました。生きている事の幸せを感じ、人生に心から感謝します。
 インドでは12月2日に「高句麗伝説」を開催する事が決まりました。今日のコンサートでの経験はインドコンサートを成功に導くおおいなるはたらきかけからのプレゼントと感じます。インドでの成功が見えました。世界の平和実現に向け、本気で取り組みます。成功とは人間が人間とし生きていける平和な世界を実現していく事です。
 コンサートの夜、いつも私にはたらきかけてくれる星を見ている時に3歳の頃の風の音が聞こえました。世界の平和を願った時に聞こえていた音です。世界の平和を夢みたのです。夢叶うと、内から生まれる言葉に、人生を見ました。おおいなる存在共に在れば夢は叶います。世界の平和は成っていくと、内から力が湧いてきます。平和を願い生きてきた人と共に向かう今です。
ありがとうございます。




9月24日/東京にて


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26日のコンサートに向かい



 順調に行かない時、うっかりと間違う時に自分を責めていく傾向が強かったのですが、すぐに改善出来るようになっています。また、意識的になると空間にうごめく闇とつながり益々同じ事を繰り返してしまうパターンに嵌っていた事も、今はなくなっています。闇は力を失っていると自分個人の些細な事からも実感出来ます。抜け出していくと、何と細かい愚かな事で悩んできたのかと気づきます。本来は星の数程の可能性が見え、未来に向かいダイナミックに生きている生命です。空を仰げば自然の生命が共に在る事を確認出来、空間はおおいなるはたらきかけに満ちています。内面開く時、おおいなるはたらきかけを受けます。未来に向かい動きが生まれ、必ず成る未来の光景が見えます。人類の未来を創造する事にはおおいなるはたらきかけがあります。今の時代は人間が生きていける世界を創って行けば行く程、力が生まれて参ります。
 長い間、生まれつきの運命を解放していく為に多くの修行を行い、あらゆる宗教によって業を解いていこうと鍛錬してこられたインドの方がいだき講座では運命が解放される事をいだきしん先生と私に会うにつれ、理解が深まってきたとおっしゃり、インドでのいだき講座を望まれています。この世に解決の道がある事を知れば受けたくない人はいない、と疑う事もなく感じ、29年前にいだき講座を始めさせて戴きました。時代はいだき講座が必要な時代となっています。一人一人が生まれつきの運命から解放され、真の自分で生きる時、人間の歴史も世界も変わります。人間は可能性に満ち、生きる事で夢と希望を創造していく存在と感じています。コンサートにて内面が開き、宇宙の遥か彼方までもつながる世界を経験する時、不可能はないと生命全てで感じ、良い時代を切り開いていく気持ちが漲って参ります。26日のコンサートはインドからお越しの方もイランからお越しの方もご参加されます。満席とし迎え、インドコンサートへの力となれます事を願います。世界の存亡がかかっています今、人間とし全てを尽くしていきたい気持ちで一杯です。心からご参加をお待ちしています。



9月23日/東京にて




自由の風



 インドコンサートに向かい、インド、イラン、グルジアの方々と共に話し合いをさせて戴き、世界中の魂ひとつに平和へ向かっていくエネルギーにあふれています。いだきしん先生のコンサートが、今ある人間の限界を突破し、新しい世界を創造し平和への道が拓かれる事をよくご理解下さり、世界に発信するコンサートとして、真摯に取り組んで下さっている姿勢におおいなる働きを見ます。平和を願う世界中の人の気持ちがひとつに集っていることも感じ、胸熱くなり、内から力があふれて参ります。
 高麗恵子スカイロケットセンターに立つ「高麗」の看板の前に立ち、皆様と記念撮影をしました。共に立つ東明王の魂は国創りの時を伝え、共に喜び、共に動くエネルギ−は風となり吹いています。
 夜も更け、家に帰り、大空を仰ぐと、空一面に私が描く心模様のような空模様が現れていました。思わず歓声を上げ、生命の内に喜び生まれます。そして今日も星の花が咲いています。風が星の花を運んでいるのです。大空はあっと言う間に星の花が満開となりました。手を伸ばせば届きそうな星の花は、碧、黄色、ピンク、オレンジ、グリーン…と様々な光を放っています。なんて美しい光景でしょう、と感動します。そこには自由の風が吹いています。自由の風と共に光り輝く星のように、人間の生命も自由な生命で生き、一人一人が真の自分を活かし、光の花が咲くのです。今がその時です。
 9月26日のコンサートに向かい、世界中の魂集い、新しい光の時代を創るのです。



9月22日/東京にて




9月26日のコンサートに向かって



 目に見えない世界が見える私には人間の内に植え付けられた恐怖が現れ出てきたと見えます。恐怖によって人間をコントロールしてきた闇は力をなくしていますが、人間の内に植え付けられた恐怖がどのように現れ、変わっていけるのかが次の課題とし考えていました。解決はいだきしん先生のコンサートよりないことも重々わかっていましたが、どのようになっていくのかを考えていました。26日に新宿で開催されるコンサートに向かい、その恐怖が現れてきました。人間は恐怖から解放され真の力が出てくると見えます。真の力が現れる時に、世界は一挙に変わるでしょう。そのはじまりは26日のコンサートと見えます。生命在り、身を置き、恐怖から解放されていく経験を自分の生命で経験出来ます幸せを多くの方と分かち合えれば幸いです。
 恐怖によってコントロールされている人の意識は真とは反対に反応する事にも驚いてきましたが、あるがままを認めていく事の恐さ故と見えています。今の時代は認めない事の方が、恐ろしい事です。真が現れる時代は全ては明るみになり、人間の生命を犠牲にしたり傷つけることは自分にかえるのです。内が美しくあれば取り巻く環境も変わり、世界は変わります。あるがままを認め、変わっていける人間がこれからの時代を生きていけるのです。
 コンサートに身をおくだけで、何をしても変わる事が出来なかった過去から受け継いだ生き方が変わっていくのです。恐怖をも認め、抜け出していけるのです。尊いコンサートに向かい、理解が深まる日々をありがとうございます。



9月21日/東京にて


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新しいステージ



 昨日のコンサートにて「感謝」の基本は自己に素直にありがとうがいえるかどうか、というメッセージをお聞きし、タイトル通りに感謝を経験しました今日は、生命の内に涙が流れ続け、過去の悲しみ、恨み、全てを洗い流してくれました。新しい自分となった今日、インドから突然お客様がお見えになりました。インドでの「高句麗伝説」は12月2日と決まりました。通常は認可されない会場での開催が認可されました。特別な力がはたらくコンサートであるので頑張れたと喜び報告して下さいました。実際に会ってお話しをしたいお気持ちで突然来日されたのです。世界の平和を考え、共に人類の未来を築いていく為のコンサート開催であります。おおいなるはたらきが共に在る事に感謝します。
 イランからもお客様がお見えになり今日はインドとイランからのお客様とコンサート実現に向け、内面豊かな話し合いが出来ました。26日の新宿でのいだきしん先生のコンサートにご参加されます。日本中からも是非コンサートにいらしてください。内面が一挙に飛躍し、新しいステージに立てます。新しいステージは何が訪れるかわかりませんが、未来を拓く素敵な出会いが訪れる事はわかっています。内面で感謝を経験出来ました今日、インドとイランからのお客様と人類の生きていける道を切り開いていく話し合いが出来、実行していけます新しいステージはときめきと希望にあふれています。



9月20日/東京にて


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 おおいなる存在



 おおいなる存在あらわれ
 地球にあまねくはたらく
 おおいなる存在共に生きられる時代
 おおいなる存在
 人にあらわれ
 大空に
 風 光 水
 木々 花々
 生命在るもの全てにあらわれ
 ありがとうございます

 闇は完全に崩壊し
 人間は人間になるより生きていく道はない
 恐怖によって人間をコントロールしてきた仕組みは崩壊し
 愛と喜びに満ちる豊かな内面がこれからの時代を生きる




9月19日/東京にて






 東京の空は高く澄み渡り、広いです。久しぶりに星に挨拶をしました。星は輝きを放ち、応えてくれます。ひとつより見えなかった星が気づけば、今日も星の花が咲いたように一面に沢山の星が一斉に現れ輝いています。夜空が明るく華やぎます。するとあちこちから星が輝き、星の花が咲くのです。あっと言う間に満天の星空となり、対話しました。常に人間が生きていく世界を創ろうと働き続けてくれているおおいなるはたらきを見ます。空間の汚れを吸収しながら、どんどん上昇していくエネルギ−が見えます。空間はより澄み渡り、透明感に満ち、空の更に向こうまでも見えてくるのです。人間が生きる世界はここです、と教えてくれるように、星の輝きは空の更に向こうの世界が見えるにつれ、より透明な輝きを放っていくのです。空の更に向こうの果てない世界で生きる時に星が透明感を増して輝くように、人間の生命の光もより美しく輝き、最も純粋な気持ちが現れる未来が見えます。希望ある未来です。心明るく美しく生きる事が未来を拓きます。おおいなるはたらきがどんどん空間を綺麗に浄化し人間を引き上げ、上昇していくようにはたらいてくれています。心よりありがとうございます。
 世界を見る時、おおいなる存在が現れ、未来を創る人と未来を閉ざす人と成敗している事が見えます。これからは未来を創るよりないのです。人間の未来を閉ざしていくことはおおいなるはたらきに反し、自然のはたらきにも反します。当たり前の事が当たり前でないようにし、宇宙の法に反しながらも社会を作ってきた闇のエネルギ−は、もはや力を失っています。やっと人間は人間になるよりないのです。東京でのいだきしん先生のコンサートを前に、おおいなるはたらきは共に働き続けてくれています。ありがとうございます。



9月18日/京都にて


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表現



 昨日も今日も京都ではいだきしん先生がピアノで即興演奏されました。地球、宇宙をひとつとし、宇宙遥か彼方からのおおいなるはたらきかけをそのまま顕して下さる演奏に感無量です。とても一台のピアノから出る音とは聞こえず、おおいなる存在との出会いの瞬間瞬間を表す歴史的でありドラマチックな壮大な音に、魂震えるばかりです。地球の裏側まで届いたとも感じ、おおいなるはたらきかけをキャッチする人は必ずいらっしゃると感じます。悪い事をしたら、本人に還るとお聞きし、素通しの時代であると感じます。昨夜、わずかに見える空を見た時に、闇のエネルギーに動かされ動く人はそのまま自滅していく様が明らかに見えていました。自分のした事が自分に還る時が来たとちょうど感じていた時に、いだきしん先生からお聞き出来、時を認識し、何をしていく事が一番有効であるかを考えます。不合理な事がまかり通る世の中で苦しみ嘆く人々、理不尽な行為によって悲しむ人々の事を考えるだけでも身が裂かれるばかりに悲しみ、怒りをも感じ、良い社会を創っていきたい気持ちで一杯になります。いつも、中東の事が心を占めています。正直、悲しみ、憤りを感じ、心痛める時が多くなっていましたが、これからは解決に向かう事のみに集中します。日本での活動、自分が見えている世界を表現させて戴く事で、内面がひとつにつながっていることをお伝えしたいと考え、メッセージを書かせて戴いています。2日間に渡るいだきしん先生のピアノコンサートでの表現は確実に世界に影響している事がわかります。闇がうごめく世界と、おおいなるはたらきに満ちる世界があります。これから人間が生きていく世界はおおいなるはたらきかけに満ちる世界です。ここで生き、生まれる本音を日々表現していきます。新しい世界が開かれた今、おおいなるはたらきかけを受け生きる時、奇跡も起こり、状況が一挙に変わると見えます。今までの枠組みの中で何を考えようと、抜け出し口はないと見えます。新しい世界を創造していく事が唯一の道と考えます。
20日、26日には東京にていだきしん先生のコンサートがあります。新しい世界が創造されますコンサートに唯一の希望をみます。どうぞ共に…と望みます。



9月17日/京都にて


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内面



 京都では空が低く、大好きな空や星が見れない事が気になっていつも、かすかに見える空の向こうの世界に心澄まします。空間が澄んでくると、人間の内に在るものがそのまま現れると見えます。人間の内面には過去の歴史が受け継がれています。そのまま現れ、そのままの結果となると見えます。内面に受け継がれた生き方が、感覚となり性格となり、考え方、行動パターン、運命となっていることは自分の人生で身をもって経験しています。いだき講座にて抜け出す経験をしているからこそ、見えてくる現実があり、人間の内面に受け継がれた因子から言葉が生まれ、物の見方も決まっている事を様々な人が話している事を聞くと見えるようにわかります。ここには答えはなく、先はないとも明らかに見えます。全ては、内面の環境から現れている事に唖然としますが、そうである事は重々わかっていることであるのです。故に内面を変える事をずっと努めてきました。NPO高麗を設立した時に出会ったエチオピアの政府の方から依頼されたことは、「飢餓も貧困も人間が変わらなければ解決はない。人間の内面が変わらない限り、取り巻く環境も社会の状況も、世界も変わらない。一番してほしいことは人間の内面を変える事」でした。ずっと人間の内面が豊かになることをいだき講座、コンサートを通して行ってきました私は、稲妻が体に落ちたと感じる程の衝撃を受けました。そして2001年、エチオピアにて政府と共同で全世界に発信するコンサートを開催したのです。人類発祥の地から新しい愛の人類史を築いていくコンサートとし開催し、政府より、貧困により不安と恐怖で一杯だった内面が愛に満ちた、との感謝と喜びの報告を受けました。愛からは良い仕事も仕組みも創造していける、ともおっしゃっていました。その時の事を思い出す今日この頃です。起こる出来事からも表に現れる人が話す話からも、人間の内面の現れとすぐにわかります。人間の生命を犠牲にするような事をしている人は自ら語り、墓穴を掘り自滅していくと、かすかに見える星は私に伝えました。同時に嘆く事も憤る事もなく、内面豊かに美しく生きる事で良い時代が拓かれるとも示してくれました。あるがままが現れるとはこのような事でもあると気づきます。あるがままが現れてしまうので、隠す事も繕う事も出来ずに、そのまま現れるよりないのです。生きるということはそうであるとわかります。故に内面が豊かで美しく生きる事が人間にとって一番大切な事であり、先を拓き、どのような時代であっても生き延びていけるのです。内面豊かに生きる事が人間の生命が輝く社会を創ります。内面を豊かに養うコンサートが一番の平和への早道と考え行ってきましたが、真にそうであるとわかる時を迎えました。そして内面は世界中の人とつながっています。豊かな内面は共感し、世界中の人と場は違えども、共に生き、良い時代を創造します。人間とは素晴らしい存在と感動します。真の希望は内面豊かに生きる時に生まれます。ありがとうございます。



9月16日/京都にて


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麗しい人



 京都、八坂の塔の前に立ち、目を閉じれば、宇宙の遥か彼方の世界が拓かれ、麗しい魂が自由に動き、輝いています。高麗の魂と一目でわかります。天を地に実現しいていこうと皆の生命が輝き生きられる世界を創った高麗の魂は蘇り、共に世界平和実現へと動いている現実を受け止める時、只ならぬ事が起きている今の時代である事も同時に受け止めます。日本にいながら、世界中の人の苦しみ、悲しみを身に受けながら、解放し、本来ある生命のはたらき、人間の能力を引き出してゆかれるはたらきを即興演奏により顕して下さいます、いだきしん先生のコンサートでの経験は、世界中の平和を願う方々の心に響いていると、ふと感じたのです。世界の大半の方々は皆の幸せを願い、家族やまわりの人が豊かに暮らしていける事を望み、生きています。コンサートで表現される人間本来あるはたらきを取り戻していく時、世界中の人の心に通じていることがありがたいと感謝します。空間にはおおいなる働きかけが満ちています。風が吹いても、気づき、豊かな香りからも気づき、大空を見ても気づき、全ては人間とし真っ当に生きていくことのメッセージに満ちています。天を地に表す高麗の魂光輝き共に在る事が私の生きている現実です。世界中に光満ちる世界が広がりますように、おおいなるはたらき共に生きていきます。



高麗の夕べ


夕暮れ時
京都の街の喧噪から離れ
石畳の道を歩き
八坂の塔の前に立つ時
時を超えて
光満ちる世界に輝く美しい高麗美人に出会います
美しく生きる事が未来を拓くことを
平和な世界を実現することを
その麗しい姿に教えられます
高麗美人
なんと美しい響きでしょう
なんと芳しい香りがすることでしょう
八坂の地にて出会う高麗美人
ありがとうございます





9月15日/京都にて




 古の都にて



 京都にて見上げる空
 山々に囲まれた古の都
 昔この地に在り
 国広げ

 山々に囲まれた都は
 心開き
 遥か彼方の世界を
 仰がずしては生きていけぬ地
 心は無限な世界とひとつ
 永遠の時を生きる
 国創りは人間の生きる道
 生きる場を創る国創りはどこにいても
 人間の生きていく道

 場は閉塞されても
 魂は世界に通じる
 遥か彼方とつながり
 真を表す時
 場を超え
 時を超え
 つながる生命
 助け合い
 支え合い
 新しい世界を創造し
 人間の生きる世界を創る





9月14日/京都にて


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国創り



 京都、八坂の塔の真下にあります「高麗ギャラリーカフェ」の2階には、私が東明王と呼ぶ大きなタペストリーが展示されています。今年は国創りの年と考え、「高麗」に立てかけました。レバノン、ベイルートにて開催しました私の心模様作品展では、このタペストリーを運び、広い会場のど真ん中に展示しました。いだきしん先生は「東明王の叡智」と名づけて下さいました。レバノン大学芸術学部のガジ教授は、「レバノンの夢、希望」と名づけて下さいました。いだきしん先生は、神社が建ったようだともおっしゃって下さいました。精神の支えが立つ時、人の心も落ち着き、平安を取り戻していくという内容のお話と共に、レバノンの地に立ち上がった「東明王」のタペストリーの輝きが心に蘇ります。京都、八坂の地に立ち続ける「東明王の叡智」は世界中の魂に通じていると見える輝きを放っていました。ここでの動きは世界に通じていると感じ、力が湧いてきます。どこに居ても世界に通じ、世界の平和実現に向かい生きていきたいと願い生きています。内面豊かに美しく生きる人が増えれば増える程、取り巻く環境もより澄み渡り、綺麗になっていきます。空間が澄んでいく時、意図的な仕掛けも偽りも全て素通しに見えるようになっています。一人一人が感受性豊かであれば、コントロールされずに自律し生きていけます。いだき講座は自律の講座とお聞きしてきた事がここに活き活きと輝き現れています。自律し生きる事を身につけてきました30余年が全てこれから実を結び、世界の役に立てる兆しを感じます今年の秋です。
 古代何もないところから皆の生命が輝き活気にあふれ生きていける世界を創ろうと高句麗を生み出した東明王の魂の輝きをタペストリーから感じ、未来に心を馳せます。八坂の塔に立つと、目先の事、まわりの事にわずらわされていては、地に落ちているに等しく、未来に焦点を絞り生きていく時に、状況を一挙に変えていく力が漲り、未来は拓かれると見えます。心は宇宙の遥か彼方とつながり生きる人間は、宇宙に光の柱が立ったように見えます。私も光の柱が立つように生きる一人となります。光の柱があちこちに立つ時、この世は光の世界となるとは、高句麗を一挙に拡大した好太王のメッセージです。国を創った王の魂、皆が生きていける世界を一挙に広げた王の魂に導かれ、共に歩む国創りです。ありがとうございます。





9月13日/京都にて


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天を地に



 京都、八坂の塔の前に立ち、目を閉じれば、輝くばかりの明るい世界が拓かれています。蘇ったこの地に生きた高麗人の魂は天を地に表すようにはたらいています。心は天の更に向こうの無限な世界とつながり、どこまでも美しく純粋な心で生きる時に取り巻く環境も社会もまるで天の更に向こうの世界がこの地上に現れたようになっていくと見えます。時代は変わり、人間の生き方も変わります。
 まわりの空気に同化したら動きがとれなくなります。どんな時も内面豊かに生きる事はまわりを明るくし、先を拓きます。毎日、中東の事を感じ、考え、KEIKO KOMA Ch.のビデオ講演会にて本音を表現させて戴いています。本音の表現は伝搬し、同時に気づきが起こる人が世界中に沢山おられることを感じられ、何があっても表現し続けていく事とわかります。コンサートでは未来に花開き、実が成っていく可能性の芽が沢山生まれています。新しい芽が生まれ、育つ空間は宇宙の遥か彼方の無限な世界です。生まれた芽が育ち、花が咲き、実が成るように日々遥か彼方の世界を心に生きていきます。





9月12日/京都にて




内面の光景



真の美が世界を変えていく
創った美も
真らしきものも崩れ去り
真の生きる力は
人間の内面に輝く美しい光によって生まれる
美によってより未来は創造出来ないと知る
「先を創る事が愛」と教えられた高句麗発祥の地五女山城のエネルギーここに蘇り
今この時代も先を創る事なくして生きていけない事示され
内面へと導かれ
内面に答えはあり
内面の美しさが未来への道標


 高句麗人は星を見て、国創り、正しい秩序を考えた事を京都にて思い出す瞬間が訪れました。今、私も毎夜星を見て、世界の平和を考え、動きをみつけています。古代より宇宙の秩序を身につけ、生きてきた祖先の魂にふれ、心あたたまり勇気が生まれます。世界の事を考え、一人一人がどう生きていくのか、何をしていくのかを真剣に考え、行動していく事の大切さを日々深く感じ、一瞬一瞬の生き方を見直します。内面豊かに美しく生きる事より、生きる希望も道もないことをわかる事の連続です。内へ内へと向かい、源に出会い、生まれる愛を表現します。





9月11日/東京にて


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正義



 9月11日、東京の銀座にていだきしん先生のコンサートが開催されました。コンサートホールを超えて、世界、地球、宇宙までもひとつとした音の連続に、人間の長い歴史を見、解放されていくプロセスも見、悪は力をなくし、光が輝きを増しています。コンサート後の空には閃光走り、一瞬にし夜の闇を映し出します。雷鳴轟き、閃光と共に暗闇にあらわる山々を見る時、自然の生命のはたらきにおおいなる存在を見ます。畏れを抱き生きていく事を知らない人は人間ではない、とも瞬時に感じます。これからは人間の生命が尊ばれ、自然と共におおいなるはたらき共に生きていく時代の幕開けを告げています。
 コンサートの迫力ある演奏は宇宙までもひとつとし、「人間は人間たれ 」とおおいなる存在にずっと正されているようでした。人間の創った不合理な世界は次から次へと崩れていきます。残ったものは正義を実現する生命の光です。愛と真を表現し、光り輝き生きる生命は生きていけるのです。光のエネルギーは、際限なく無尽蔵にあります。その力が顕われる時代です。







9月10日/東京にて




蒼い星



今日も星はどこまでも透明で澄んだ光を放ち
私に語りかけてくれます
私の心が輝くとより輝きを増して見えます
光が動き
流れが生まれ
いつの間にか
大空に星の光の川が流れています
光は光と連動し
光が生まれ
輝く光の世界が創られます
大空に咲く蒼い星の花
生命躍動する美しい光景に
魂揺さぶられ
動く力が生まれます

最も澄んだ心で生きる時代
あるがままが現れます






9月9日/盛岡にて


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 東北の夜



 今夜も夜風は芳しい花の香りを運んでくれます
 大空の更に向こうの世界を見る時
 蒼い空に
 縦横無尽に光の筋が空間一杯に走っています
 透明な光と蒼い光
 人間の生命の光とおおいなる存在がひとつに生きる時
 この世は変わる事を表しています

 暗闇の中であっても姿をくっきりと現す森
 存在顕す事が生きる事と教えられます
 世界に向け
 存在顕し生きる 
 はじまり


 いだきしん先生にいつも心に在る中東の事をお尋ねしました。希望をみつける人、国がこれからを生き延びていけるとお聞きし真の希望を見い出しました。
 内面豊かに生きる人にはたらきかけてくれるおおいなる存在ひとつに生きる時、奇跡は起こります。あっと言う間に世界が変わる可能性に満ちる今の時代であることを内面では知っています。私はこの可能性に賭け、どんな時も何があっても内面豊かに生き、おおいなるはたらき共に生き、世界の平和実現を目指します。ありがとうございます。






9月8日/盛岡にて


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東北の空の下で



 古い民家の仲間の工房にて、心地良い風に吹かれ、紙すきをしました。幼い頃の風と香りが漂います。未来に希望を抱いた幼い頃の風と香りです。真っ青な空に、草木の蒼さが目に鮮やかに映ります。日本にいながら、心の中は中東の事で一杯です。日本にいながらも伝搬していきますようにと祈るように過ごしています。道中見る北上川の流れ、その先に見える岩手山の神々しい勇姿に、時代は正に神性あらわる時代となったことを目の当たりにし勇気づけられます。毎夜、空の更に向こうの果てない世界に心馳せ、中東の事、世界の事を感じ、おおいなるはたらきかけを待ちます。果てない世界からのメッセージを詩に表し、世界に伝搬するようにと祈ります。今日はレバノンのガジ教授からメッセージが届きました。涙にじみます。そして涙は必ず新しい世界を創造し、悲しい歴史を変えていく力と変わります。


 夜の闇の中にあっても
 生命在る事を表し続ける虫の音に
 風の音に
 やがて訪れる朝焼けの時には
 全てが明るみになり
 取り繕っている覆いも囲いも解かれ
 人間一人一人があるがままに現れます
 おおいなる存在あらわる今
 神性なる時代となり
 人間の生命を傷つけていくことは
 自らをおとしめ滅ぼしていきます 
 人間は聖なる光が生命に在り
 永遠なる魂が輝き生きる存在です
 何ものにもおかされず
 何ものにもおかされることはないのです

 全ては明るみになる今
 過去を脱ぎ捨て
 生命から生まれる新しい芽を表現し
 育て
 新しい光の実が成る時代を創っていく人が
 これからの時代を生き延び
 人類の生きられる未来を切開きます







親愛なる友人の皆様へ



 9月はいつも秋の始まりであり自然のありのままの姿が現れます。毎年秋になると、冬の季節をひかえながらも、素晴らしい春を迎える動きを感じます。 中東は既に長いこと台風の眼の中にあるような荒れ狂う争いの真っ只中にあります。シリアの悲劇、レバノン、イラク、などなど平安が訪れたことはありません。 このような困難にあって常に希望をもつことのみが悲観的な影を乗り越え、苦悩から脱皮できるのです。 そして大量殺戮、無差別殺人、民族浄化に対して絶対的な否定を高らかに宣言するのです。 高句麗の透明で美しい精神の光は輝きを放ち、私たちが生きる地にも、空にも、魂にも、心にも時を得て訪れ、内面を癒し、励ましてくれます。 IDAKI SHIN先生のコンサート、高麗恵子さんの詩は私たちが最も必要としているものです。心を未来へといざない、木々、花々、野山に新緑の輝きをもたらしてくれます。
 高句麗の栄光あるメッセージは四季を大いなる春のもとに一つとし、自由、平和、愛、正義、そして対話を可能としてくれています。


レバノン大学芸術学部教授
Dr. ガジ・カワジ
NPO高麗 レバノン



9月7日/盛岡にて


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 星花



 どんな時も輝き続ける星
 最も光り輝く星のまわりに集まる光 
 全体とひとつになり大空に星の花が開きます
 星の光が流れるように輝き
 大空に星の光の川が流れています
 川の流れは
 未来へ未来へと輝き流れ
 光輝く希望ある未来を示しています

 この地球上には人間の生命をコントロールし動かしていく闇はなくなっています
 人間はなにものによっても動かされてはいけない生命なのです
 闇に動かされてきた生命のままに動くと自滅すると見えます
 人間の生命輝き、輝く光と共に連帯を組み
 大空に咲く星の花のように
 大空に星の光の川流れるように
 人間の生命の光の流れは、絶える事なく
 永遠と流れ続けます
 世界中に流れていきます

 世界の何処にいても大空を見てください
 いつもはたらきかけてくれる星の便りに心澄ましてみてください
 人類の生き延びていける道を切開いていく人間が生きていける世界が拓かれています
 世界はひとつです
 一人の生命輝く時世界に通ずる尊い生命 
 ありがとうございます





9月6日/盛岡にて


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秋風の香り



東北の夜
外へ出るとなんとも芳しい香りが辺り一面に漂っています
この香りは…と
心澄ますと
秋風の香りと気づきます
季節は変わりました
そして時代も変わりました
世界も変わりました
なにもかも変わり
人間の生き方も変わるのです
人間をコントロールする闇は力を失い
コントロールされ動く人達が形式通りに動こうとしても
何かの抜け殻のようになってしまい
動けなくなる場面が見えます
魂の抜け殻と見えます
魂なき人間は人間ではないのです

どこまでも澄んだ空にどこまでも透明な光を放つ星が輝いています
より透明感を増し
光輝く星をみるだけで生きる力と希望が生まれます
星は動き
光り輝き
光の元へ沢山の光が集い共に動くのです
美しい光を見ているだけで幸せです
心が澄んでくると星の光も澄んで見えます
どこまでも透明で澄んだ星をみるだけで幸せを感じる東北の夜
ありがとうございます





9月5日/盛岡にて




 蒼い星



 かすかに揺れる心までも
 呼応し
 応えてくれる
 どこまでも透明で澄んだ美しい光
 最も純粋な心で生きられる人生は幸せです
 人が幸せに生きることを奪う闇は消えています
 世界に向け
 幸せに生きる事を表し 
 平和な世界を創ります
 心が幸せであれば
 争いはなくなり
 光満ちる世界が広がります





9月4日/盛岡にて




 東北の地にて「高句麗伝説」を開催し



 中東、世界で起こっている事に心痛み
 胸が裂かれる悲しみに
 生きていけない、と立ちすくんだ今日
 「高句麗伝説」にて
 長い歴史の悲しみを詩に詠ませて戴き
 いだきしん先生に受け容れられ
 即興演奏により表現して頂き
 解放されました

 雲に隠れた月
 隠れてはいても存在するおおいなる存在を見ます
 長い悲しみの歴史を変えていくはたらき
 人間を助けようと
 生命輝く生命を取り戻していこうと
 自然にはたらきかけ
 人間にはたらきかけ
 存在を顕してくれるおおいなる存在

 争いが絶えない世にありては
 争いが繰り返され
 悲しみは続きます
 遥か彼方の世界で生きる人が
 一人二人と増えていく時
 この世に遥か彼方の世界が拓かれます
 別次元の世界を創造し
 別次元で生きる新しい人間の世界が誕生し
 この世は変わります

 何処に居ても遥か彼方の世界で生き
 常にはたらきかけてくれるおおいなる存在共に在る生命が
 世界を変え
 新しい人間の生きられる世界を創造します
 「高句麗伝説」世に現れ
 奇跡の時代のはじまり





9月3日/盛岡にて




 星の花



 東北の地に輝く星
 中心の星のまわりに幾重にも光が重なり
 まるで星の花が咲いたようです
 そして大空に光が飛び
 また星の花が咲くのです
 美しい星空を美しいままに見れる人間でありたいです
 心配で曇った心が映ったり
 悲しい心が映るようにし見てしまわないように
 美しい星の花を美しいままに
 いつの時も見れる
 美しい心で生きていきます

 遥か彼方へと心馳せる時
 宇宙の蒼い風
 地球と交わりひとつに
 闇を吸収し動く
 光満ちる生命の地球が戻ってくる
 真実が現れる時
 一挙に真の世界が拓かれ
 世界は変わる

 東北の地での「高句麗伝説」
 世界をひとつの国とした国創り
 魂総動員
 おおいなる働き共に
 一人一人魂覚醒し
 人類の未来を切り開く





9月2日/東京にて


LinkIcon東京/高麗恵子Skyrocket Centerにて収録しましたビデオメッセージをアップしました




動く



闇が消え去った今
真実がひとつ現れれば
状況は一挙に変わる

世界が変わった今
動けと星が告げる
雨降る夜
一条の光を放ち
動け、と告げると同時に消えた星
瞬間の判断、決断が未来を拓く
真を表し動き
新しい国を。。。
今がその時

おおいなるはたらきを受け
共に生きる人間
天を地に表す国創り





9月1日/東京にて


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 新しい月



 闇は消え
 あるがままがあらわれ
 悪事が悪事のままに
 光は光のままに


 高麗恵子スカイロケットセンターの地下に立つ「高麗」の看板に挨拶します。いつも高句麗発祥の地五女山城に立つ高句麗初代の王朱蒙の輝く姿に出会えます。今日も無限な世界で輝く魂に出会え、これからの時代は自由な生命輝き、永遠に終わらない国を創る意志と動きが見えます。9月最初のコンサートは盛岡での「高句麗伝説」です。闇が消えた今、高句麗の真がそのまま現れていく事に言いようのない希望を感じます。世界に伝搬するでしょう。私も共に行きます。そして魂総動員である事を示して下さり、これ程勇気づけられることはありません。